JPS5888480A - 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置 - Google Patents
原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置Info
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- JPS5888480A JPS5888480A JP56187406A JP18740681A JPS5888480A JP S5888480 A JPS5888480 A JP S5888480A JP 56187406 A JP56187406 A JP 56187406A JP 18740681 A JP18740681 A JP 18740681A JP S5888480 A JPS5888480 A JP S5888480A
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- pump
- input
- spool
- discharge pressure
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/08—Regulating by delivery pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原動機で駆動される油圧ポンプの人力制御装置
に係り、特に油圧ショベル、油圧クレーン等の作業１ａ
Ｋ具備さｎる油圧ポンプの入力制御装置ＫＭｊる。
に係り、特に油圧ショベル、油圧クレーン等の作業１ａ
Ｋ具備さｎる油圧ポンプの入力制御装置ＫＭｊる。
第１図はこの楠の従来の原動機で駆動される油圧ポンプ
の入力制御装置の第１の例を示す回路図為菖２図は同じ
〈従来の＃！２の例を示す回路図である。
の入力制御装置の第１の例を示す回路図為菖２図は同じ
〈従来の＃！２の例を示す回路図である。
纂１図に示す第１の例は、特開昭５１−１５８０２号公
報に開示されているものである。この人力制御装置は、
図示しない原動機によって駆動される定容量形ポンプ１
、可変容量形ポン１２、ならびに定容量形ポンプ３、町
変容量形ボング４と、ポンプ２のレギュレータ５のスプ
ール６及びポンプ４のレギュレータＴのスプール８のそ
れぞれに１自身のポンプ２，４の吐出圧力を導く手段と
、スプール６．８とこれらのスプール６．８に対向する
ストッパ部９，１０との間に配置され、その両端面なば
ね部材１１．１２及びばね部材１３．１４で挟圧され九
段付ピストン１５．１６と、この段付ピストン１５．１
６のそれぞｎの段付ｍＫ、相手ポンプ４，２の吐出圧力
を導く手段とを備えた構成になっている。
報に開示されているものである。この人力制御装置は、
図示しない原動機によって駆動される定容量形ポンプ１
、可変容量形ポン１２、ならびに定容量形ポンプ３、町
変容量形ボング４と、ポンプ２のレギュレータ５のスプ
ール６及びポンプ４のレギュレータＴのスプール８のそ
れぞれに１自身のポンプ２，４の吐出圧力を導く手段と
、スプール６．８とこれらのスプール６．８に対向する
ストッパ部９，１０との間に配置され、その両端面なば
ね部材１１．１２及びばね部材１３．１４で挟圧され九
段付ピストン１５．１６と、この段付ピストン１５．１
６のそれぞｎの段付ｍＫ、相手ポンプ４，２の吐出圧力
を導く手段とを備えた構成になっている。
従ってこの入力制御装置は、自身のポンプ吐出圧力及び
相手のポンプ吐出圧力と、段付ピストン１５．１６のそ
れぞれを挟圧するはね部材１１゜１２、あるいはばね部
材１３．１４の力のつり合いであらかじめ設定さするポ
ンプ吐出量で、ポンプ２．４の入力馬力が決定さ扛る。
相手のポンプ吐出圧力と、段付ピストン１５．１６のそ
れぞれを挟圧するはね部材１１゜１２、あるいはばね部
材１３．１４の力のつり合いであらかじめ設定さするポ
ンプ吐出量で、ポンプ２．４の入力馬力が決定さ扛る。
このためにこの人力制御装置にあっては、原動機の駆動
時に生ずる出力のばらつきや、駆動時の大気条件（大気
圧力、気温）による原動機出力の低下、及び燃料の櫨順
に相応しｔ出力低下等を考撤して、ネ動機の定格出力に
対してポンプ２．４の入力馬力を小さく設定しなけｎば
ならず、原動機の本来保有する出力を十分には活用し切
扛ない不具合かあった。
時に生ずる出力のばらつきや、駆動時の大気条件（大気
圧力、気温）による原動機出力の低下、及び燃料の櫨順
に相応しｔ出力低下等を考撤して、ネ動機の定格出力に
対してポンプ２．４の入力馬力を小さく設定しなけｎば
ならず、原動機の本来保有する出力を十分には活用し切
扛ない不具合かあった。
なお、この入力制御装［Ｋあってボン１２，４の人力馬
力の設定が原動機の出力よりも大きくなつた時には、い
わゆるエンジンストップを招くことかあった。
力の設定が原動機の出力よりも大きくなつた時には、い
わゆるエンジンストップを招くことかあった。
第２図に示す第２の例は上記の第１の例における不具合
を解消すべくな嘔れたもので為原動機の実際の駆動状態
をフィードバックしてポンプの入力馬力を制御しようと
する吃りであろっ則ｔｐＪ２図において、２０は原動機
で、滅連後２１を介してポンプ１，２及びざンプ３，４
を駆動する。２２゜２３はリリーフ弁である。２４は原
動機２０の目標回転数を設定するスロットルレバー、２
５ｆｌ原動機２０の実際の回転数を検出する回転数検出
器、２６．２７は電気へ号に応じた減圧機能を有する電
磁比例減圧弁で、その２次１ｌＩＩはスプール６．８に
対向して配置したシリンダ’４２８，２１１のスプール
６．８からＩＩｋれ７ｔＴｈの端部に連絡しである。
を解消すべくな嘔れたもので為原動機の実際の駆動状態
をフィードバックしてポンプの入力馬力を制御しようと
する吃りであろっ則ｔｐＪ２図において、２０は原動機
で、滅連後２１を介してポンプ１，２及びざンプ３，４
を駆動する。２２゜２３はリリーフ弁である。２４は原
動機２０の目標回転数を設定するスロットルレバー、２
５ｆｌ原動機２０の実際の回転数を検出する回転数検出
器、２６．２７は電気へ号に応じた減圧機能を有する電
磁比例減圧弁で、その２次１ｌＩＩはスプール６．８に
対向して配置したシリンダ’４２８，２１１のスプール
６．８からＩＩｋれ７ｔＴｈの端部に連絡しである。
３０．３１はシリンダ室２８．２９内に収容したピスト
ンで、それぞればね部材３２．３３を介してスプール６
．８に連絡場ｎている。３４＃ｉ制御飯置で、上述のス
ロットルレバー２４、回転数検出器２５、及び電磁比例
減圧弁２６．２７はこれに接続されている。この制御装
置３４は、スロ・ットルレバ−２４の操作量すなわち原
動機２０の目標回転数と、回転数検出器２５で検出した
値すなわち原動ＷＡ２０の実際の回転数とを比較し、そ
の比較検出値に応じた出力信号な電磁比例減圧弁２６．
２７に出力するっ この第２の例に示すように集成した人力制御装置では、
スロットルレバー２４の操作量と回転数検出器２５の出
力に基づいて可変容量形−ポンプ２゜４０入力馬力を制
御するので、制御に際して原動機２０の駆動状態が考慮
され、それ故従前の第１の例に示さｎるような不具合は
解消さｎる。
ンで、それぞればね部材３２．３３を介してスプール６
．８に連絡場ｎている。３４＃ｉ制御飯置で、上述のス
ロットルレバー２４、回転数検出器２５、及び電磁比例
減圧弁２６．２７はこれに接続されている。この制御装
置３４は、スロ・ットルレバ−２４の操作量すなわち原
動機２０の目標回転数と、回転数検出器２５で検出した
値すなわち原動ＷＡ２０の実際の回転数とを比較し、そ
の比較検出値に応じた出力信号な電磁比例減圧弁２６．
２７に出力するっ この第２の例に示すように集成した人力制御装置では、
スロットルレバー２４の操作量と回転数検出器２５の出
力に基づいて可変容量形−ポンプ２゜４０入力馬力を制
御するので、制御に際して原動機２０の駆動状態が考慮
され、それ故従前の第１の例に示さｎるような不具合は
解消さｎる。
しかしこのｍ２０例にあ゛つては次に述べる別の問題が
ある。丁なわち原動機２０は一般に慣性の大きいフライ
ホイールを有しており、それ故負−１変動に対する原動
機２０の回転数変化は遅れを伴って検出さｎる。このた
めに大きな慣性体を有する作業機、例えは油圧ショベル
において、この第２の例を適用しｔ場合に１ブームなど
の大きな慣性体を作動させるアクチュエータの駆動時に
発生する油圧の変動に伴なう負荷震動によって、制御系
にハンチング現象を生じることがある。ｔｆｃこのハン
チング現象を防止しようとする友めＫＦｉ制御装置ｉ１
１［３４のゲインを下げることが考えられるが１このよ
うにゲインを下げた場合には、ポンプ２゜４の負荷が大
きくなつ友ときに原動＆２００回転数低下が太き（なり
、この原動機２０の出力を十分に活用できない事態を招
く。ま次場合によってはエンジンストップを生じること
もある。
ある。丁なわち原動機２０は一般に慣性の大きいフライ
ホイールを有しており、それ故負−１変動に対する原動
機２０の回転数変化は遅れを伴って検出さｎる。このた
めに大きな慣性体を有する作業機、例えは油圧ショベル
において、この第２の例を適用しｔ場合に１ブームなど
の大きな慣性体を作動させるアクチュエータの駆動時に
発生する油圧の変動に伴なう負荷震動によって、制御系
にハンチング現象を生じることがある。ｔｆｃこのハン
チング現象を防止しようとする友めＫＦｉ制御装置ｉ１
１［３４のゲインを下げることが考えられるが１このよ
うにゲインを下げた場合には、ポンプ２゜４の負荷が大
きくなつ友ときに原動＆２００回転数低下が太き（なり
、この原動機２０の出力を十分に活用できない事態を招
く。ま次場合によってはエンジンストップを生じること
もある。
本発明は上記した従来技術における実情に＃ｆｉみてな
されたもので、その目的は、ハンチングを生じることの
ない安定し文制御系を得ることができ、かつ゛原動機の
出力を十分に活用することのできる原動機で駆動される
油圧ポンプの入力制御装置を提供することＫある。
されたもので、その目的は、ハンチングを生じることの
ない安定し文制御系を得ることができ、かつ゛原動機の
出力を十分に活用することのできる原動機で駆動される
油圧ポンプの入力制御装置を提供することＫある。
この目的を達成するために本発明は、１台の原動機に１
人力馬力を制限するためのレギュレータを有する少なく
とも２台の可変容量形油圧ポンプを接続するとともに、
そｎぞれのレギュレータのスプールの一端に自身のポン
プ吐出圧力を導く第１の誘導手段と、それぞれのスプー
ルの他端に配設さｎ１スプールの近傍ｆｉｌｌ Ｋ位置
する端面及びスプールから離れる側に位置する端面のそ
れぞ扛をばね部材で挟圧さ乳たピストンと、これらのピ
ストンをスプールからＪｌｉｌＩＩＩさせ−るように相
手のポンプ吐出圧力を導く第２の誘導手段と、原動機の
目標回転数とこの原動機の実際の（ロ）転数との比較検
出値に応じ友油圧力を直接的あるいは間接的にピストン
の第２の端面側に導く第３０誌導手段とを備えた構成に
しである。
人力馬力を制限するためのレギュレータを有する少なく
とも２台の可変容量形油圧ポンプを接続するとともに、
そｎぞれのレギュレータのスプールの一端に自身のポン
プ吐出圧力を導く第１の誘導手段と、それぞれのスプー
ルの他端に配設さｎ１スプールの近傍ｆｉｌｌ Ｋ位置
する端面及びスプールから離れる側に位置する端面のそ
れぞ扛をばね部材で挟圧さ乳たピストンと、これらのピ
ストンをスプールからＪｌｉｌＩＩＩさせ−るように相
手のポンプ吐出圧力を導く第２の誘導手段と、原動機の
目標回転数とこの原動機の実際の（ロ）転数との比較検
出値に応じ友油圧力を直接的あるいは間接的にピストン
の第２の端面側に導く第３０誌導手段とを備えた構成に
しである。
以下、本発明の原動機で駆動される油圧ポンプの入力制
御架架部を図に基づいて説明する。第３図は本発明の一
実施鉤を示す回路図、第４図Ｆｉ第３図に示す入力制御
装置に備えられるレギュレータの構成を示す断面図であ
る。
御架架部を図に基づいて説明する。第３図は本発明の一
実施鉤を示す回路図、第４図Ｆｉ第３図に示す入力制御
装置に備えられるレギュレータの構成を示す断面図であ
る。
纂３図に示すように１原動機２０は減速機２１を介して
可変容量形油圧ポンプ２．４を駆動する。
可変容量形油圧ポンプ２．４を駆動する。
これらのポンプ２，４は管路３５，３６を介して当練ポ
ンプ２，４のレギュレータ５．７のスフ−一ル６，８の
一端に接続してあり、これＫよってそれぞれ自身のポン
プ吐出圧力Ｐ、Ｐｄ２かスプー１ ル６，８に導かれる。第４図はレギュレータ５の構成を
示すものであるが、他のレギュレータＴも同様の構成に
なっている。スプール６−２８の他端＠にはシリンダ室
３７．３８を配置してあり、このシリンダ室３７．３８
のそれぞれＫはスプール６．８寄りにピストン四えは段
付ピストン３９゜４０を設けである。こｎらの段付ピス
トン３９゜４０はばね部材４１．４２及びにね部材４３
．４４によって挟圧されるよう罠なっている。４５．４
６はシリンダ室３７．３８内（収容した別のピストンで
、それぞれ段付ピストン３９，４０の大径端、すなわち
スプール６．８から離隔し次位置にある端面を押すばね
部材４２．４３に連設しである。
ンプ２，４のレギュレータ５．７のスフ−一ル６，８の
一端に接続してあり、これＫよってそれぞれ自身のポン
プ吐出圧力Ｐ、Ｐｄ２かスプー１ ル６，８に導かれる。第４図はレギュレータ５の構成を
示すものであるが、他のレギュレータＴも同様の構成に
なっている。スプール６−２８の他端＠にはシリンダ室
３７．３８を配置してあり、このシリンダ室３７．３８
のそれぞれＫはスプール６．８寄りにピストン四えは段
付ピストン３９゜４０を設けである。こｎらの段付ピス
トン３９゜４０はばね部材４１．４２及びにね部材４３
．４４によって挟圧されるよう罠なっている。４５．４
６はシリンダ室３７．３８内（収容した別のピストンで
、それぞれ段付ピストン３９，４０の大径端、すなわち
スプール６．８から離隔し次位置にある端面を押すばね
部材４２．４３に連設しである。
そして段付ピストン３９．４０の段付部−は管路３６に
連通する管路４７、電路３５に！！！通する管路４８に
連絡してあり、これＫよって当核段付部に相手のポンプ
４，２の吐出圧力Ｐｄ２．Ｐｄ１が導かれる。
連通する管路４７、電路３５に！！！通する管路４８に
連絡してあり、これＫよって当核段付部に相手のポンプ
４，２の吐出圧力Ｐｄ２．Ｐｄ１が導かれる。
２４Ｆｉ原動＆２０の目標回転数Ｎ、を設定するスロッ
トルレバー、２５Ｖｉ原動機２０の実際の回転数Ｎ、を
検出する回転数検出器で、こ扛らのスロットルレバー２
４、回転数検出器２５は制御装置ｍ３４に接続しである
。制御装置３４Ｖｉ以下に示すように１目標同転数Ｎｏ
と実際の回転数Ｎｅとの差すなわち比較検出値ΔＮｅを
求める演算を行ない、さらに電磁比例減圧弁２６．２７
への出力値Ｉｏｕｌを求める演算を行なう。
トルレバー、２５Ｖｉ原動機２０の実際の回転数Ｎ、を
検出する回転数検出器で、こ扛らのスロットルレバー２
４、回転数検出器２５は制御装置ｍ３４に接続しである
。制御装置３４Ｖｉ以下に示すように１目標同転数Ｎｏ
と実際の回転数Ｎｅとの差すなわち比較検出値ΔＮｅを
求める演算を行ない、さらに電磁比例減圧弁２６．２７
への出力値Ｉｏｕｌを求める演算を行なう。
ΔＮｅ ＝Ｎｏ −Ｎｅ （１）Ｉｏｕｔ
＝ Ｉ ｏ −にΔＮ ｅ （２）なお上記
の（２）式におけるＩＯはあらかじめ設定される初期値
、Ｋは比例定数（制御ゲイン）である。
＝ Ｉ ｏ −にΔＮ ｅ （２）なお上記
の（２）式におけるＩＯはあらかじめ設定される初期値
、Ｋは比例定数（制御ゲイン）である。
電磁比例減圧弁２６．２７のそれぞれは、ポンプ１に連
なる管路４９と、ピストン４５のストッパ側に位置する
シリンダ室３７０通路５０に連なる管路５１との間に１
及びポンプ３に連なる管路５２と、ピストン４６のスト
ッパｌ１ｌｌＫ位敞するシリンダ室３８の通路５３に連
なる管路５４との間に介設してあり、制＃装置３４から
の出力値ＩｏｕｔＫ相応して管路４９，５２内を流れる
油圧の圧力を減圧し、その油圧力Ｐｅ１１Ｐｅ２をピス
トン４５゜４６のストッパ側に導（。
なる管路４９と、ピストン４５のストッパ側に位置する
シリンダ室３７０通路５０に連なる管路５１との間に１
及びポンプ３に連なる管路５２と、ピストン４６のスト
ッパｌ１ｌｌＫ位敞するシリンダ室３８の通路５３に連
なる管路５４との間に介設してあり、制＃装置３４から
の出力値ＩｏｕｔＫ相応して管路４９，５２内を流れる
油圧の圧力を減圧し、その油圧力Ｐｅ１１Ｐｅ２をピス
トン４５゜４６のストッパ側に導（。
この入力制御装ｗｋＫあっては為自身のポンプ吐出圧力
Ｐｄ１． Ｐｄ２が管路３５，３６を介してレギュレー
タ５．７のスプール６．８に導かｎｌ、また相手のポン
プ吐出圧力Ｐｄ２ｔＰｄ１か管路４７．４Ｂを介して段
付ピストン３９．４０の段付部にそれぞれ導かれる。こ
のようＫあらかじめ原動機２０の最大出力付近に油圧ポ
ンプ２．４の入力を制御することのできるフィードフォ
ワード機能を有する。従って第１段階として、このフィ
ードフォワード機能によってあらかじめ制御さｎた油圧
ポンプ２，４の入力馬力と、原動ｆ１ｅ２０の出力のつ
り合いで、原動機２０の実際の回転数Ｎｅが決定する。
Ｐｄ１． Ｐｄ２が管路３５，３６を介してレギュレー
タ５．７のスプール６．８に導かｎｌ、また相手のポン
プ吐出圧力Ｐｄ２ｔＰｄ１か管路４７．４Ｂを介して段
付ピストン３９．４０の段付部にそれぞれ導かれる。こ
のようＫあらかじめ原動機２０の最大出力付近に油圧ポ
ンプ２．４の入力を制御することのできるフィードフォ
ワード機能を有する。従って第１段階として、このフィ
ードフォワード機能によってあらかじめ制御さｎた油圧
ポンプ２，４の入力馬力と、原動ｆ１ｅ２０の出力のつ
り合いで、原動機２０の実際の回転数Ｎｅが決定する。
そして第２段階としてフィートノ（ツク機能が発揮され
る。すなわちこの実際の回転数Ｎｅが回転数検出器２５
で検出さ扛、一方スロツールレノクー２４によって目標
回転数ＮＯか設定され、これらの回転数Ｎｏ、Ｎｅが制
御装置３４で比較さｎｌこの制御装置３４から比較検出
値ΔＮｅＫ相応した出力値Ｉｏｕｔが電磁比例減圧弁２
６．２１に出力され、電磁比例減圧弁２８．２Ｔは減圧
動作を行ない、管路５１．５４を介してピストン４５．
４６ノストツハ側、すなわち段付ピストン３１１．４０
のスプール６．８から離れる側に位置する端面のｌｌ１
ｌＫ、油圧力Ｐｅ１．Ｐｅ２ｒｊ：導き、こｎＫよッテ
原動４ｍ！２０の最大出力とポンプ２，４・の入力馬力
とか正確に制御される。
る。すなわちこの実際の回転数Ｎｅが回転数検出器２５
で検出さ扛、一方スロツールレノクー２４によって目標
回転数ＮＯか設定され、これらの回転数Ｎｏ、Ｎｅが制
御装置３４で比較さｎｌこの制御装置３４から比較検出
値ΔＮｅＫ相応した出力値Ｉｏｕｔが電磁比例減圧弁２
６．２１に出力され、電磁比例減圧弁２８．２Ｔは減圧
動作を行ない、管路５１．５４を介してピストン４５．
４６ノストツハ側、すなわち段付ピストン３１１．４０
のスプール６．８から離れる側に位置する端面のｌｌ１
ｌＫ、油圧力Ｐｅ１．Ｐｅ２ｒｊ：導き、こｎＫよッテ
原動４ｍ！２０の最大出力とポンプ２，４・の入力馬力
とか正確に制御される。
なおこの実施例において、制御装置１１３４から電磁比
例減圧弁２８．２７に異なる出力値Ｉｏｕｔ をそれぞ
れ出力するようＫすれば、油圧ポンプ２゜４の吐出量は
異な°る値をとることができ、！！！言すｎば油圧ポン
プ２．４を互いに独立して制御することができ、これら
の油圧ポンプ２，４によって駆動されるアクチュエータ
別に相応した出力ｔ−ｉ定することができる。
例減圧弁２８．２７に異なる出力値Ｉｏｕｔ をそれぞ
れ出力するようＫすれば、油圧ポンプ２゜４の吐出量は
異な°る値をとることができ、！！！言すｎば油圧ポン
プ２．４を互いに独立して制御することができ、これら
の油圧ポンプ２，４によって駆動されるアクチュエータ
別に相応した出力ｔ−ｉ定することができる。
第５図Ｖｉ＊Ｓ図に示すレギュレータ５の別の構成を示
す断面図である。この図に示すレギュレータ５Ｖｉ、前
述したばね部材４２に連投さ扛るピストン４５を具備し
ておらず、ばね部材４２が直接にｘ ） ＞ハ部５５
Ｋｇｋ着されるようにしである。
す断面図である。この図に示すレギュレータ５Ｖｉ、前
述したばね部材４２に連投さ扛るピストン４５を具備し
ておらず、ばね部材４２が直接にｘ ） ＞ハ部５５
Ｋｇｋ着されるようにしである。
その他の構成は第４図に示すものと同等である。
レギュレータ５をこの第５図のように構成した場合も前
述と同様の効果を奏する。
述と同様の効果を奏する。
第６図は本発明の別の実施列を示すものでＳ第３図のレ
ギュレータ５に相応する断面部分のみを挙げである。こ
の実施列にあっては、段付ピストン３９を挟圧するばね
部材４２に連設して別の段付ピストン５６を設けてあり
、さらＫこの段付ピストン５６と、この段付ピストン５
＠と対向するストッパ部５Ｔとの間にばね部材５８を設
けである。そして段付ピストン５６の段付ピストン３９
＠に位置する段付部に油圧力を導びく通路５ｇを設けで
ある。この通路５９は第３図の管路５１に連絡されるよ
うＫなっている。なお他の１つのレギュレータＴも第６
図に示すレギュレータ５と同様に構成してあり、ま友他
の機鮨ならびに接ａ関係を含む構成は第３図に示すもの
とＰ１様にしである。
ギュレータ５に相応する断面部分のみを挙げである。こ
の実施列にあっては、段付ピストン３９を挟圧するばね
部材４２に連設して別の段付ピストン５６を設けてあり
、さらＫこの段付ピストン５６と、この段付ピストン５
＠と対向するストッパ部５Ｔとの間にばね部材５８を設
けである。そして段付ピストン５６の段付ピストン３９
＠に位置する段付部に油圧力を導びく通路５ｇを設けで
ある。この通路５９は第３図の管路５１に連絡されるよ
うＫなっている。なお他の１つのレギュレータＴも第６
図に示すレギュレータ５と同様に構成してあり、ま友他
の機鮨ならびに接ａ関係を含む構成は第３図に示すもの
とＰ１様にしである。
このように構成しである入力制御装−にあっては、飼え
ば制御装ｆｉ１３４がら電磁比例減圧弁２６へ出力され
る出力値Ｉｏｕｔ は、ばね部材５８０弾発力に抗して
段付ピストン５６を段付ピストン３９から離ｎる方向に
移動させうる値であることから、 Ｉｏｕｔ＝にΔＮｅ （５）で表わすこと
かできる。従ってこの実施９１においても、自身のポン
プ吐出圧力Ｐｄ１．Ｐｄ２及び相手のポンプ吐出圧力Ｐ
ｄ２． Ｐｄ、 Ｋよるフィードフォワード制御と、上
記（３）式の出力ｍＩｏｕｔ による電磁比例減圧弁２
ｍ！（２７）の操作によって得らｎる油圧力Ｐ、１．ｐ
・２にょるフィードバック制御との相乗し九制御を行な
うことができる。
ば制御装ｆｉ１３４がら電磁比例減圧弁２６へ出力され
る出力値Ｉｏｕｔ は、ばね部材５８０弾発力に抗して
段付ピストン５６を段付ピストン３９から離ｎる方向に
移動させうる値であることから、 Ｉｏｕｔ＝にΔＮｅ （５）で表わすこと
かできる。従ってこの実施９１においても、自身のポン
プ吐出圧力Ｐｄ１．Ｐｄ２及び相手のポンプ吐出圧力Ｐ
ｄ２． Ｐｄ、 Ｋよるフィードフォワード制御と、上
記（３）式の出力ｍＩｏｕｔ による電磁比例減圧弁２
ｍ！（２７）の操作によって得らｎる油圧力Ｐ、１．ｐ
・２にょるフィードバック制御との相乗し九制御を行な
うことができる。
以上述へたように本発明の油圧ポンプの大刀制御１鋏置
は、自身及び相手ポンプの吐出圧力を検出してあらかじ
め原動機の最大出力付近にポンプの入力馬力をフィード
フォワード制御するとともに１原動機の目標（ロ）転数
と実際の回転数との比較検出値に応じてこの原動機の出
力可能な最大出力になるようにポンプの入力馬力をフィ
ードバック制御する構成圧しであるので、原動機の現実
の出力状１１１に対応した正確なポンプ人力制御を実現
でき、ま几フィードフォワード制御であらかじめ原動機
の最大出力付近に制御することができるので、回転数に
係るフィードバック量を最少量に抑制でき、それ故ハン
チングを生じない安定した制御系が得られる効果がある
。
は、自身及び相手ポンプの吐出圧力を検出してあらかじ
め原動機の最大出力付近にポンプの入力馬力をフィード
フォワード制御するとともに１原動機の目標（ロ）転数
と実際の回転数との比較検出値に応じてこの原動機の出
力可能な最大出力になるようにポンプの入力馬力をフィ
ードバック制御する構成圧しであるので、原動機の現実
の出力状１１１に対応した正確なポンプ人力制御を実現
でき、ま几フィードフォワード制御であらかじめ原動機
の最大出力付近に制御することができるので、回転数に
係るフィードバック量を最少量に抑制でき、それ故ハン
チングを生じない安定した制御系が得られる効果がある
。
＃ＩＪ１図は従来の原動機で駆動される油圧ポンプの入
力制御装置の第１の例を示す回路図、第２図は従来の第
２′の例を示す回路図、第３図は本発明の原動機で駆動
される油圧ポンプの入力制御装置の一実施例を示す回路
図、第４図ＦｉＭ３図に示す入力制御装置に備えられる
レギュレータの構成を示す断ｒＩｎ図、第５図は第３図
に示す入力制御装置に備見られるレギュレータの別の構
成を示す断面図、１８６図は本発明の別の実施例を示す
もので、第３図に示す入力制御装置１１１に備えられる
レギュレ−タに相応する部分を示す断面図である。 １，３・・・・・・定容量形ポンプ、２．４・・・・・
・可変容量形ポンプ、５，７・・・・・・レギュレータ
、６，８・・・・・・スグール、２０・・・・・・原動
機、２１・・・・・・減速機、２４・・・・・・スロツ
Ｆルレバー、２５・・・・・・回＆！検出。 器、２８．２７・・・・・・電磁比例減圧弁、３４・・
・・・・制卿装置、３５，３６，４７，４８．４９，５
１．５２゜５４・・・・・・管路、３７．３８・・・・
・・シリンダ室、３９１４０．５６・・・・・・段付ピ
ストン、４１．４２，４３゜４４．５８・・・・・・ば
ね部材、４５．４６・・・・・・ピストン、５０．５３
．５１・・・・・・通Ｍ、５５，５７・・・・・・スト
ッパ部 す２７ ４ ７３図 ４
力制御装置の第１の例を示す回路図、第２図は従来の第
２′の例を示す回路図、第３図は本発明の原動機で駆動
される油圧ポンプの入力制御装置の一実施例を示す回路
図、第４図ＦｉＭ３図に示す入力制御装置に備えられる
レギュレータの構成を示す断ｒＩｎ図、第５図は第３図
に示す入力制御装置に備見られるレギュレータの別の構
成を示す断面図、１８６図は本発明の別の実施例を示す
もので、第３図に示す入力制御装置１１１に備えられる
レギュレ−タに相応する部分を示す断面図である。 １，３・・・・・・定容量形ポンプ、２．４・・・・・
・可変容量形ポンプ、５，７・・・・・・レギュレータ
、６，８・・・・・・スグール、２０・・・・・・原動
機、２１・・・・・・減速機、２４・・・・・・スロツ
Ｆルレバー、２５・・・・・・回＆！検出。 器、２８．２７・・・・・・電磁比例減圧弁、３４・・
・・・・制卿装置、３５，３６，４７，４８．４９，５
１．５２゜５４・・・・・・管路、３７．３８・・・・
・・シリンダ室、３９１４０．５６・・・・・・段付ピ
ストン、４１．４２，４３゜４４．５８・・・・・・ば
ね部材、４５．４６・・・・・・ピストン、５０．５３
．５１・・・・・・通Ｍ、５５，５７・・・・・・スト
ッパ部 す２７ ４ ７３図 ４
Claims (1)
- ｔ １台の原動＠に、入力馬力を制−するためのレギュ
レータを有する少なくとも２台の可変容量形ポンポンプ
を接続するとともに１上記そｎぞれのレギュレータのス
プールの一端に自身のポンプの吐出圧力を導く第１の誘
導手段と、上記そ扛ぞれのスプールの他端に配設され、
スプールの近傍ｌＩＫ位置する第１の端面及びスプール
から＃１れる側・Ｋ位置する第２の端面のそれぞｎをば
ね部材で挟圧され几ピストンと、これらのピストンをス
プールから＊ｉｉ＊させるように相手のポンプ吐出圧力
を導く纂２の誘導手段と、上記原動機の目標回転数と咳
原動機の実際のＴｇ１転数との比較検出値に応じた油圧
力を直接的にあるいは間接的に上記ピストンの纂２の端
面＠に導く菖３の誘導手段とを備さ詐る油圧ポンプの入
力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187406A JPS5888480A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56187406A JPS5888480A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63002455A Division JPS63170572A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888480A true JPS5888480A (ja) | 1983-05-26 |
| JPS6212398B2 JPS6212398B2 (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16205466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56187406A Granted JPS5888480A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888480A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601393A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Komatsu Ltd | 可変容量型油圧ポンプの制御装置 |
| JPS601392A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Komatsu Ltd | 可変容量型油圧ポンプの制御装置 |
| JPS60134885U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | 株式会社小松製作所 | 可変液圧ポンプの容量制御装置 |
| JPS61215057A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Riso Kagaku Corp | 製版装置 |
| JPS62101891A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧ポンプの入力制御装置 |
| JPS62101892A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧ポンプの入力制御装置 |
| JPS62179380U (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-14 | ||
| JPS63170572A (ja) * | 1988-01-11 | 1988-07-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504601A (ja) * | 1972-07-17 | 1975-01-18 | ||
| JPS5115802A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Kahenyoryogatahonpuno barikiseigyosochi |
| JPS5512245A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-28 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Output controller for hydraulic pump |
| JPS5654982A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Controller for variable capacity pump |
-
1981
- 1981-11-21 JP JP56187406A patent/JPS5888480A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504601A (ja) * | 1972-07-17 | 1975-01-18 | ||
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| JPS5654982A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Controller for variable capacity pump |
Cited By (10)
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|---|---|---|---|---|
| JPS601393A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Komatsu Ltd | 可変容量型油圧ポンプの制御装置 |
| JPS601392A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Komatsu Ltd | 可変容量型油圧ポンプの制御装置 |
| JPH0445675B2 (ja) * | 1983-06-20 | 1992-07-27 | Komatsu Mfg Co Ltd | |
| JPS60134885U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | 株式会社小松製作所 | 可変液圧ポンプの容量制御装置 |
| JPS61215057A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Riso Kagaku Corp | 製版装置 |
| JPH051141B2 (ja) * | 1985-03-20 | 1993-01-07 | Riso Kagaku Corp | |
| JPS62101891A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧ポンプの入力制御装置 |
| JPS62101892A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧ポンプの入力制御装置 |
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| JPS63170572A (ja) * | 1988-01-11 | 1988-07-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 原動機で駆動される油圧ポンプの入力制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212398B2 (ja) | 1987-03-18 |
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