JPS588756U - カプラン水車のパツキン箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、室軸カブラン水車のランチ、主軸受、上カバ
ー等の位置関係を示す図；第２図は、従来のパツキン箱
の基本的構成を示す図：第３図は、本考案の一実施例に
係かるパツキン箱を示す図；第４図は、他の実施例に係
るしくツキン箱を示す図；第５図は、更に別の実施例に
係るパツキン箱を示す図でである。 ３０．７６．１１０・・・・・・パツキン箱、３２゜１
１２・・・・・・主軸；３４，７８．１１６・・・・・
・ライナ；３６．３Ｂ、４０．８０，８２．８４・・・
・・・カーボンリング；４２，４４，４６．９０・・・
・・・カーボンリングをライナに圧接するための手段；
４８゜８８・・・・・・上カバー、５０．８６・・・・
・・カーボン押えリング；５６．５Ｂ、９６，９８・・
・・・・自然排水路；６２．１０２・・・・・・所要の
間隔；７２，１２６・・・・・・主軸とともに回転する
部材。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）カブラン水車の主軸の周面上もしくは主軸ととも
   に回転する部材の手記主軸のまわりの位置に固着された
   ライナと； 上記主軸の回転中心を中心とする相互に間隔をあけられ
   た複数のカーボンリングと；該カーボンリングを支持す
   るため、カブラン水車の上カバー下端部に取り付けられ
   たカーボン押えリングと；　　　　− カーボンリングを上記ライナに圧接するための手段と； を備えるカブラン水車のパツキン箱に於いて；上記カー
   ボンリング間に形成された所要の間隙に開口するととも
   に、はぼ上カバーの上端部を越えて伸び、上記所要の間
   隙内に侵入した′　　　　　水を上カバーの外側に排出
   す″るようにした自然排水路を有することを特徴とする
   カブラン水車のパツキン箱。　　　−
2. （２）上記ライナを主軸周面に固着された円筒状のもの
   とし、上記カーボンリングを主軸の軸線方向で所定間隔
   で離して設定し、各リングをそれぞれの周方向で分割さ
   れた分割リングとして形成し、該リングの外周面に収縮
   リングを取り付けることにより上記ライナ周面に圧接す
   るようにした実用新案登録請求の範囲第１項に記載のパ
   ツキン箱。
3. （３）上記ライナをランチの端面上に固着された環状の
   ものとし、上記カーボンリングを主軸の回転中心軸線を
   中心とし半径の異なるものとして当該半径方向で間隔を
   あけて設楚して上記カーボン押えリングに固定し、該カ
   ーボン押えリングをライナ端面に向けて偏倚することに
   より当該カーボンリングをライナの表面に圧接するよう
   にした実用新案登録請求の範囲第１項に記載のパツキン
   箱。
4. （４）上記主軸周囲に環状のカラーを固定し、該カラー
   の上面に環状のライナを固着し、一方、上記カーボンリ
   ングを主軸の回転中心軸線を中心とし半径の異なるもの
   として当該半径方向で間隔をあけて該定して上記カーボ
   ン押えリングに固定し、該カーボン押えリングをランチ
   端面に向けて偏倚することにより当該カーボンリングを
   上記環状のライナの表面に圧接するようにした実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載のバッキング箱。