JPS5887450A - 核磁気共鳴装置 - Google Patents
核磁気共鳴装置Info
- Publication number
- JPS5887450A JPS5887450A JP56185305A JP18530581A JPS5887450A JP S5887450 A JPS5887450 A JP S5887450A JP 56185305 A JP56185305 A JP 56185305A JP 18530581 A JP18530581 A JP 18530581A JP S5887450 A JPS5887450 A JP S5887450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- free induction
- signal
- attenuator
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/36—Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
- G01R33/3621—NMR receivers or demodulators, e.g. preamplifiers, means for frequency modulation of the MR signal using a digital down converter, means for analog to digital conversion [ADC] or for filtering or processing of the MR signal such as bandpass filtering, resampling, decimation or interpolation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフーリエ変換形核磁気共鳴装置の自由誘導減衰
信号をＡＤ変換して取込む最適条件設定を迅速にかつ正
確に行うことのできる回路に関する。
信号をＡＤ変換して取込む最適条件設定を迅速にかつ正
確に行うことのできる回路に関する。
従来の核磁気共鳴装置は高周波増幅器の利得、又は、高
周波減衰器の減衰量を操作パネル上のンマミ設定で可変
してダミーの自由誘導減衰信号をＡＤ変換してその信号
の大きさを見て操作する人が判断してＡＤ変換器の入力
レベルが適当になるように設定している。一般に自由誘
導減衰信号は測定条件、測定試料そのもの、試料の濃度
などで犬きく変化し、ＣＲＴなどでモニタすると適当な
設定は一度ではできず何度もダミーを取込まねばならな
い。又、自由誘導減衰信号は核磁気共鳴の緩和時間を考
慮してインターバルは充分長い時間が必要でなる５など
ＡＤ変換器入力の最適値設定は非常に操作が煩雑である
。
周波減衰器の減衰量を操作パネル上のンマミ設定で可変
してダミーの自由誘導減衰信号をＡＤ変換してその信号
の大きさを見て操作する人が判断してＡＤ変換器の入力
レベルが適当になるように設定している。一般に自由誘
導減衰信号は測定条件、測定試料そのもの、試料の濃度
などで犬きく変化し、ＣＲＴなどでモニタすると適当な
設定は一度ではできず何度もダミーを取込まねばならな
い。又、自由誘導減衰信号は核磁気共鳴の緩和時間を考
慮してインターバルは充分長い時間が必要でなる５など
ＡＤ変換器入力の最適値設定は非常に操作が煩雑である
。
本発明は上記欠点を改良して自由誘導減衰信号のＡＤ変
換器入力レベルの最適条件設定を迅速にしかも正確に行
う回路を提供する。
換器入力レベルの最適条件設定を迅速にしかも正確に行
う回路を提供する。
例えば一般に使用されるＡＤ変換器は１２ビツトであり
これは最小ピットは約４０００分の１でＡＤの入力レベ
ルが適当で全ビット有効に使用した時はデータの有効桁
数は３桁あるが入力レベルが低くて半分のビットのみ使
用しなければ最小ピットは６４分の１で有効桁数は１桁
となる。
これは最小ピットは約４０００分の１でＡＤの入力レベ
ルが適当で全ビット有効に使用した時はデータの有効桁
数は３桁あるが入力レベルが低くて半分のビットのみ使
用しなければ最小ピットは６４分の１で有効桁数は１桁
となる。
一般に自由誘導減衰信号は観測時間の極ぐ初期の振幅が
一番大キく、その後は減衰して小さくなるので信号の初
期値がＡＤ変換器の入力の大きさが問題になる。一方Ｃ
ＲＴ上では画面の制約などにより過渡現象の振幅を一度
で、精度よく読みとることは極めてむずかしい。そこで
ダミーの信号をＡＤ変換して振幅の最大値全データ処理
装置が検出して、ＡＤ変換器のビット数と比較するすな
わち信号の振幅最大値とあらかじめ解っているＡＤ変換
器の最大入力値を比較する。
一番大キく、その後は減衰して小さくなるので信号の初
期値がＡＤ変換器の入力の大きさが問題になる。一方Ｃ
ＲＴ上では画面の制約などにより過渡現象の振幅を一度
で、精度よく読みとることは極めてむずかしい。そこで
ダミーの信号をＡＤ変換して振幅の最大値全データ処理
装置が検出して、ＡＤ変換器のビット数と比較するすな
わち信号の振幅最大値とあらかじめ解っているＡＤ変換
器の最大入力値を比較する。
第１図、第２図に本発明の実施例を示す。直流磁石１に
よってつくられる均一な直流磁場の中に測定試料と送受
コイルとからなるプローブ２が置かれ、周波数源３でつ
くられる共鳴周波数をパルス状にして高周波電力増幅器
４で増幅してプローブ２に印加して試料に共鳴を励起さ
せるっその後の自由誘導減衰信号を低ノイズ高周波増幅
器５で増幅して可変減衰器６を介して高周波検波器７で
検波して低周波数の信号に変換し、観測周波数帯域のフ
ィルタを通し７てＡＤ変換器８に人力する。
よってつくられる均一な直流磁場の中に測定試料と送受
コイルとからなるプローブ２が置かれ、周波数源３でつ
くられる共鳴周波数をパルス状にして高周波電力増幅器
４で増幅してプローブ２に印加して試料に共鳴を励起さ
せるっその後の自由誘導減衰信号を低ノイズ高周波増幅
器５で増幅して可変減衰器６を介して高周波検波器７で
検波して低周波数の信号に変換し、観測周波数帯域のフ
ィルタを通し７てＡＤ変換器８に人力する。
ＡＤ変換された信号はデータ処理装置９に取込まれてフ
ーリエ変換の演算をして周波数領域のスペクトルにして
レコーダなどの記録装置に出方される。
ーリエ変換の演算をして周波数領域のスペクトルにして
レコーダなどの記録装置に出方される。
指定された測定のデータ取込の前に下のフローチャート
のごとく高周波可変減衰器６の設定を行なう。先づ測定
条件が設定されるとそれに応じてあらかじめ高めに定め
らｔ′した値を減衰器６に設定してＡＤ変換器の入力で
低く目に設定してダミーの自由誘導減衰信号（ＦＩＤ）
をＡＤｆ換して振幅の最大値を検出する。その振幅の最
大値とＡＤ変換器の最大値を比較し、その比に相当する
値を減衰器６に再設定する。その後指定された自由誘導
減衰信号をＡＤ変換してデータ処理装置が取込む。この
取込まｎたデータは常にＡＤ変換器のビット数を最も有
効に使用したものとなる。
のごとく高周波可変減衰器６の設定を行なう。先づ測定
条件が設定されるとそれに応じてあらかじめ高めに定め
らｔ′した値を減衰器６に設定してＡＤ変換器の入力で
低く目に設定してダミーの自由誘導減衰信号（ＦＩＤ）
をＡＤｆ換して振幅の最大値を検出する。その振幅の最
大値とＡＤ変換器の最大値を比較し、その比に相当する
値を減衰器６に再設定する。その後指定された自由誘導
減衰信号をＡＤ変換してデータ処理装置が取込む。この
取込まｎたデータは常にＡＤ変換器のビット数を最も有
効に使用したものとなる。
本発明によれば従来装置において測定の都度性なってい
たＡＤ変換器の入力レベルの煩雑な操作はなくなり、常
にＡＤ変換器の入力レベルが最適に設定さ扛装置の性能
が向上する。
たＡＤ変換器の入力レベルの煩雑な操作はなくなり、常
にＡＤ変換器の入力レベルが最適に設定さ扛装置の性能
が向上する。
複数の試料を自動的に測定したり、複数の測定モードを
自動的に連続して測定する場合は本発明が不可欠なもの
である。
自動的に連続して測定する場合は本発明が不可欠なもの
である。
第１図は本発明の実施Ｕ」を示すブロック図、第２図は
動作内容を示すフローチャートである。 １・・・直流磁石、２・・・プローブ、３・・・周波数
源、４・・・高周波電力増幅器、５・・・高周波増幅器
、６山可変減衰器、７・・・検波器、８・・・ＡＤ変換
器、９・・・デ第 ／ 国 ２ 早 ２ 胆
動作内容を示すフローチャートである。 １・・・直流磁石、２・・・プローブ、３・・・周波数
源、４・・・高周波電力増幅器、５・・・高周波増幅器
、６山可変減衰器、７・・・検波器、８・・・ＡＤ変換
器、９・・・デ第 ／ 国 ２ 早 ２ 胆
Claims (1)
- １、均一な直流磁場を発生する磁石と周波数源、高周波
電力増幅器、低ノイズ高周波増幅器、高周波検波器、Ａ
Ｄ変換器、データ処理装置で構成さ扛るフーリエ変換形
核磁気共鳴装置において、データ処理装置により可変さ
れる高周波可変減衰器を備えることにより、測定条件設
定後ダミーの自由誘導減衰信号をＡＥ変換してその最大
値とＡＤ変換器の最大値の比を計算して、その比の値を
前記高周波可変減衰器に設定し、その状態で指定さｎた
自由誘導減衰信号をデータ処理装置がＡＤ変換して取込
むことを特徴とする核磁気共鳴装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185305A JPS5887450A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 核磁気共鳴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185305A JPS5887450A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 核磁気共鳴装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887450A true JPS5887450A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16168527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56185305A Pending JPS5887450A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 核磁気共鳴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4806867A (en) * | 1985-02-19 | 1989-02-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging system |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56185305A patent/JPS5887450A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4806867A (en) * | 1985-02-19 | 1989-02-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging system |
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