JPS5886241A - 組立式家屋の崩漬防止方法並びに其の装置 - Google Patents
組立式家屋の崩漬防止方法並びに其の装置Info
- Publication number
- JPS5886241A JPS5886241A JP56185725A JP18572581A JPS5886241A JP S5886241 A JPS5886241 A JP S5886241A JP 56185725 A JP56185725 A JP 56185725A JP 18572581 A JP18572581 A JP 18572581A JP S5886241 A JPS5886241 A JP S5886241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- prefabricated house
- house
- prefabricated
- foundation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木材を嵌合せて主体部分を木Ｈの組立てによっ
てなす所謂組立式家屋の暴風、地震等の外圧又は震動に
よって嵌合せ部分が抜脱して崩潰するが如き惧をなから
しめ得る方法並びに装置を提供するものである。
てなす所謂組立式家屋の暴風、地震等の外圧又は震動に
よって嵌合せ部分が抜脱して崩潰するが如き惧をなから
しめ得る方法並びに装置を提供するものである。
近時、米国等に於いては、数百年を経過した大木の頂部
をヘリコプタ−を以って摘持し、根部リコプターによっ
て海上に運搬され、高位置より海中に投下することによ
り枝葉は一挙に幹部より分離して直杆状の水利となり、
之を製材所に運搬して家屋建築に要する種々の部分の単
体に裁断し、嵌合用の溝孔時を穿設すると共に、之に適
合する突条部等を突設し所望の設計に基づき、是等部材
を組立てることにより容易に専問家の手を要せずして一
つの家屋の建造を得るものであり、家屋建築」二誠に端
的に之をなすことが出来、諸事合理化により迅速を尊ば
れる現代の家屋建築上域に卓越したものとさるに所であ
る。然る所此の種組立家屋に於いては、暴風等により１
．４００Ｋｉｉ１以上の水平圧カがが＼っだ場合は其の
外力を吸収して抵抗することが出来ず崩潰する惧がある
もので、此の壱、安全性に於いて必ずしも万全と云い難
い欠点を存した次第である。
をヘリコプタ−を以って摘持し、根部リコプターによっ
て海上に運搬され、高位置より海中に投下することによ
り枝葉は一挙に幹部より分離して直杆状の水利となり、
之を製材所に運搬して家屋建築に要する種々の部分の単
体に裁断し、嵌合用の溝孔時を穿設すると共に、之に適
合する突条部等を突設し所望の設計に基づき、是等部材
を組立てることにより容易に専問家の手を要せずして一
つの家屋の建造を得るものであり、家屋建築」二誠に端
的に之をなすことが出来、諸事合理化により迅速を尊ば
れる現代の家屋建築上域に卓越したものとさるに所であ
る。然る所此の種組立家屋に於いては、暴風等により１
．４００Ｋｉｉ１以上の水平圧カがが＼っだ場合は其の
外力を吸収して抵抗することが出来ず崩潰する惧がある
もので、此の壱、安全性に於いて必ずしも万全と云い難
い欠点を存した次第である。
然るに本発明に於いては前記の如く任意本体の外面にケ
ーブルを迂回し、土台に両端を固結するものであるから
強力斤水平田力又は吹上圧力を受ける場合と錐も充分相
当の外圧を吸収し、２．９００Ｋｇ の外圧を受ける
場合もよく之に耐えることを得るもので、本発明によっ
て始めて組立式家屋が崩潰する惧りく、家屋として充分
なる強度を有するに至ったものと云うべく効果大である
。
ーブルを迂回し、土台に両端を固結するものであるから
強力斤水平田力又は吹上圧力を受ける場合と錐も充分相
当の外圧を吸収し、２．９００Ｋｇ の外圧を受ける
場合もよく之に耐えることを得るもので、本発明によっ
て始めて組立式家屋が崩潰する惧りく、家屋として充分
なる強度を有するに至ったものと云うべく効果大である
。
今、舷に之が実施の一例を示した添付図面に就いて詳説
するに、■は鉄筋コンクリート製土台。
するに、■は鉄筋コンクリート製土台。
２は其の上に建造された木材嵌７）ｓ組立式側壁、３は
木材嵌合組立式屋根、４ば耐水性屋根葺材部である。５
は取付部拐で土台中の鉄筋又は鉄骨等に豫め連結して埋
設するもので、曲尺状の取付積杆６の基部に該取伺部拐
５を貫通螺子螺の貫通孔８に貫入しナツト９によって固
定する。
木材嵌合組立式屋根、４ば耐水性屋根葺材部である。５
は取付部拐で土台中の鉄筋又は鉄骨等に豫め連結して埋
設するもので、曲尺状の取付積杆６の基部に該取伺部拐
５を貫通螺子螺の貫通孔８に貫入しナツト９によって固
定する。
１０はケーブル貫入孔にしてケーブル１１の基端を貫入
止め金具１２にて外脱しない様充分連結するものである
。１３は屋根に貫通穿設したケーブル貫通孔にして、ケ
ーブルは側壁２に添うで」−昇の極、該貫通孔を貫通し
て水利製屋根３の」二面に出て耐水性屋根葺材４の下面
屋根３との間を棟部を通過して屋ａ！３の他側傾斜面に
添って進行し、更に前記貫通孔１３と同様の貫通孔を貫
通し他側壁面に添うて他側の土台に埋設せる取付金具に
、該ケーブルの先端を固定するもので、ケーブル基端に
於いて螺杵７の先端を牽引充分緊め付けだ後ナツト９に
より固定し、ケーブルを側壁並びに屋根３面等にて充分
緊縛せしめ、是等を結束するもので、家屋の構造に応じ
適宜数ケ所に斯くの如きケーブル緊縛を々すことにより
、外圧に遇うも充分抵抗性を発揮し、懇定し得る強力な
暴風、地震等にも充分耐え得るものである。斯くして充
分ケーブル１１にて緊縛せる場合に於いても、建設後数
年も経過すれば、自からの重力等により嵌合部等に変化
を生じ前記ケーブルの緊縛度に弛みを生ずるは餘儀なき
次第につき、斯くの如き場合に於いてはケーブル取イ」
螺杵７のナツト９を締め付けることにより、グ１１何様
にもケーブルの緊縛度を修正することが出来るもので、
必要に応じて処理すべきである。
止め金具１２にて外脱しない様充分連結するものである
。１３は屋根に貫通穿設したケーブル貫通孔にして、ケ
ーブルは側壁２に添うで」−昇の極、該貫通孔を貫通し
て水利製屋根３の」二面に出て耐水性屋根葺材４の下面
屋根３との間を棟部を通過して屋ａ！３の他側傾斜面に
添って進行し、更に前記貫通孔１３と同様の貫通孔を貫
通し他側壁面に添うて他側の土台に埋設せる取付金具に
、該ケーブルの先端を固定するもので、ケーブル基端に
於いて螺杵７の先端を牽引充分緊め付けだ後ナツト９に
より固定し、ケーブルを側壁並びに屋根３面等にて充分
緊縛せしめ、是等を結束するもので、家屋の構造に応じ
適宜数ケ所に斯くの如きケーブル緊縛を々すことにより
、外圧に遇うも充分抵抗性を発揮し、懇定し得る強力な
暴風、地震等にも充分耐え得るものである。斯くして充
分ケーブル１１にて緊縛せる場合に於いても、建設後数
年も経過すれば、自からの重力等により嵌合部等に変化
を生じ前記ケーブルの緊縛度に弛みを生ずるは餘儀なき
次第につき、斯くの如き場合に於いてはケーブル取イ」
螺杵７のナツト９を締め付けることにより、グ１１何様
にもケーブルの緊縛度を修正することが出来るもので、
必要に応じて処理すべきである。
更に本発明実施に当っては、ケーブルの一端は取付金具
にて同定し、他端を締付自在とすることもよく、又ケー
ブルの両端を締付自在とすることも出来るもので、任意
実施すべきである。
にて同定し、他端を締付自在とすることもよく、又ケー
ブルの両端を締付自在とすることも出来るもので、任意
実施すべきである。
添付図面は本発明実施の一例を示すもので、第１図は要
部断面図、第２図はケーブル取付要部側面図、第３図は
完成家屋の斜視図である。 ｌ・・土台、２・・・側壁、３・・屋根、４・・屋根葺
材部、５・・・取付部材、６・・取付積杆、７ ・ケー
ブル取付螺杵、８・・・貫通孔、９・・ナラ１−１］、
Ｏ＝。 ケーブル貫入孔、１１・・・ケーブル、１２ ・止め金
具、１３・・ケーブル貫通孔。
部断面図、第２図はケーブル取付要部側面図、第３図は
完成家屋の斜視図である。 ｌ・・土台、２・・・側壁、３・・屋根、４・・屋根葺
材部、５・・・取付部材、６・・取付積杆、７ ・ケー
ブル取付螺杵、８・・・貫通孔、９・・ナラ１−１］、
Ｏ＝。 ケーブル貫入孔、１１・・・ケーブル、１２ ・止め金
具、１３・・ケーブル貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ］４木材を嵌合せて主体を構成する組立式家屋に強靭な
る可焼性材を迂回せしめて緊縛することを特徴とする組
立式家屋の崩潰防止方法。 ａコンクリ−１−等の土台に取付部材を固定して置き、
該取付部利に緊寛調整可能にケーブルの一端を連結し、
該ケーブルをして家屋主体の表面を迂回せしめ、該ケー
ブルの他端に対峙する側の土台に取付けである取付部材
に固定することを特徴とする組立式家屋の崩潰防止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185725A JPS5886241A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 組立式家屋の崩漬防止方法並びに其の装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185725A JPS5886241A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 組立式家屋の崩漬防止方法並びに其の装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886241A true JPS5886241A (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=16175758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56185725A Pending JPS5886241A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 組立式家屋の崩漬防止方法並びに其の装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886241A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134661A (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | Matsushita Electronics Corp | Magunetoronyokyokukotai no seizohoho |
| JPS5346012A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Wurlitzer Co | Programmable memory system for electronic instrument |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56185725A patent/JPS5886241A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134661A (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | Matsushita Electronics Corp | Magunetoronyokyokukotai no seizohoho |
| JPS5346012A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Wurlitzer Co | Programmable memory system for electronic instrument |
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