JPS5885637A - タツチスイツチ装置 - Google Patents

タツチスイツチ装置

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JPS5885637A
JPS5885637A JP18412181A JP18412181A JPS5885637A JP S5885637 A JPS5885637 A JP S5885637A JP 18412181 A JP18412181 A JP 18412181A JP 18412181 A JP18412181 A JP 18412181A JP S5885637 A JPS5885637 A JP S5885637A
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JP
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signal
touch
circuit
output
input
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JP18412181A
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Inventor
Hiroyuki Suetaka
弘之 末高
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/96Touch switches

Landscapes

  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、W子犬腕時計、小屋電子、弐計算機などの
外部入力手段として用いられるタッチスイッチ装置に関
する。
最近、電子式腕時計に計算機?組込んだ所謂カルキュレ
ータウォッチが種々開発されている。このカルキュレー
タウォッチには、数値、計算命令を入力するために押釦
式のテンキー、ファンクションキーな備えたものがある
。しかし、腕時計に押釦式のキーを備えると、外観的に
時計としてのイメージが損なわれ、単に計算aヶ腕に装
着しているような印象を与える。
そこで、テンキー、ファンクションキーな所謂タッチス
イッチで構成することが考えられている。
丁なわち、タッチスイッチは第1図に示す如く。
時計の表示部保護ガラス(絶縁基板)1の上面に。
一対の透明タッチ電極KA、zsv配設し、そして、一
方のタッチ電極ZAv高電位V e e (たとえば、
Oボルト、論理I[@11)側に接続し、tた。
他7yノタッチ電極28に一人力インピーダンスノ16
いCMOSインバータ30入カ側に接続すると共に、抵
抗Rを介して低電位V s m (たとえば−1,5ボ
ルト、論理@”O″)@に接続する。そして、一対のタ
ッチ電極2人および2BY人体が触れていいときKは、
インバータ3の入力側の電位■ムは。
抵抗Rを介して低電位V s * @に引張られており
それ故、インバータ3の出力電圧VowtH,高電位レ
ベルとなる。他方、一対のタッチ電極2A。
zBv、図示の如、く、指で触れたときには1人体によ
る接触抵抗成分2が形成される。このため。
インバータ3の入力電圧V A ij 、接触抵抗成分
Zと抵抗Rとによる分圧電圧と表る。この分圧電圧力イ
ンバータ3のスレッシュホールド電圧以上となるように
、抵抗孔の抵抗値を設定してシけば。
インバータ3の入力電圧■ムは高電位レベルとなり、イ
ンバータ3の出力電圧は低電位レベルとなる。従って、
インバータ3の出力電圧Voutが低電位レベル、つま
り、一対のタッチ電極2人および2Bを人体で触れたと
1!をスイッチON、また。
インバータ3の出力電圧■outが高電位レベル。
つまり、一対の・タッチ電極2人および28g人体で触
れなかったときなスイッチOFFとてれは。
スイッチとして動作が可能となる。
人、2Bの岩面状態ならびに接触する人体の状態外部雰
囲気等によって大きなバラツギな生じる。
このため、抵抗孔の抵抗(IH接触抵抗Zの変動に合わ
せてあらかじめ大きなものに設定しなければからない。
しかし、引張抵抗Rの抵抗値を大きくてると、スイッチ
感度は良くなり、スイッチがONし易くなる反面、イン
バータ3へのノイズ成分が増加し、誤動作し島くなる。
%に、商用電源の周波数によるノイズの影響は大きなも
のであった。
この発明に、上述した点を鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、スイッチ感度が良好でかつノイズ
による誤動作ケ防止するようにしたタッチスイッチ装f
’に提供てることにある。
以下、この発明?カルキュレータウォッチに適用した一
冥施例について第2図乃至第9図ケ参照して具体的に説
明する。第2図はカルキュレータウォッチの全体のプロ
ツク(ロ)略図である。このカルキュレータウォッチに
は1人体の接触容量成分を検出する接触容量型のタッチ
スイッチを構成でるタッチ入力部11が設けられている
。このタッチ人力[11にはテンキー、ファンクション
ギーに対応する複数のタッチ電極な廟し、このタッチ電
極に人体が触れたとき、タッチ入力信号イ出力して入力
制御部12に供給するものである。入力側@部12はタ
ッチ入力部11の出力に応じて各タッチスイッチに対応
丁やスイッチ動作信号を出力し、計重機部13Vc供給
でる。計算機部13は通常の計算機と同様に四則演算表
どを実行でるもので、計算機部13から出力される置数
デ、−タ。
演算結果データは9時計部14から計時データが入力ζ
n、でいる切替回路15に供給これる。この1切替回路
15に計算機部13の出力データと時計部14の出力デ
ータとを表示部16に切替表示上せる奄ので、その切替
動作は入力ばれるトリガフリップフロツブ17の出力Q
およびQにしたがって実行てるLうになっている。
トリガフリップ70ツブ17は、マニアル操作)切替ス
イッチ18が操作される毎にワンショット回路19から
出力されるパルス信号にしたがってその出力状態が反転
されるもので、その出力Qが論理(t[r I Jのと
きには1表示部16に計轢機表示部16[時計部14の
出方データケ表示させる時計モードに設定でる。1− 
トリガフリップ7aツブ17の出力Qnワンショット回
路19かC−) /< A/ x 信号が入力されてい
るアントゲ−)20に与えられる。し75為して、ト夏
1ガフリップフロップ17F′xワンショット回路19
のパルス信号の立ち下がりで反転されるもので1時計モ
ードから計算機モー)’に′切替える際にアントゲ−)
 20カc−)ワンショットのパルス信号が出方され、
入力flfll 11部12の入力端子8Vc与える。
また1図中23にパルス発生回路であって、このパルス
発生回路23は上記計算機部13へタイミング信号を出
力でると共Vc、上記時計部14へ基準クロック信号な
出力する。[Lパルス発生回路23H,10Hzのバ/
L/ス信号Aと、1024Hzのクロック信号ρを生成
し、入力制御部12へ出力する。
次VC,肩3図を参照してタッチ入力部11および入力
側m部12の鐸細について説明でる。まず。
タッチ入力部11は次の如く構成上れている。てなわち
1時計ケース21の前iir開口部に嵌合されL:表示
部保■ガラス22の上面Kに、テンキー。
ファンクションキーに対応する多数の透明タッチ電極(
なお、第3!E4は矛の1つを示し、他は省略する)T
Iが配設されている。また、時計ケース21は高電位v
DD側と接続し1表示部保隔ガラス22の上面に配設−
れている多数のタッチ電ffiに共通する他方のタッチ
電極として併用され5表示部保陶ガラス22の上面に配
設されるタッチ電極の半減を図って埴る。hお1図中O
xは、タッチ電極T!と時計ケース21との間に常時存
在するタッチ電極T1の配線容量やCMO8ICゲート
容量等の浮遊容量であり、また、Cyは時計ケース21
に人体が接触している状態にお、いて、タッチ電極T1
を人体で接触したときに時計ケース21とタッチ電%T
xとの間に生じる人体による接触容量成分である。
次に、入力側#部12の詳細を説明する。この入力制御
部12には発生回路23から1oHzのパルス信OAと
、1024)IZのクロックeが入力されている。上記
パルス信号AはeMo 8.I Cの抵抗24ケ介して
直列接続上れたNチャンネルMUS)ランジスタ(以降
、N−MOBと称する))し 25とPチャンネ#MO8トランジスタ(以降。
P−MU8と称てろ)26との各ゲート入力側に接続さ
れており、N−M(J’825お工びP−MU826の
スイッチング動作を制御でろ。N−MU825のソース
側ICは、低電位V、s−が供給ざ瓜まr:、P−MU
 826 ノソース側Vci、時計ケース21を介して
高電位VDDが供給されている。
N−M0825と)’−MO826とに工ってCMOS
インバータ27が構成される。そして、N−MU825
とP−MO8ze、との接続点はタッチ電極TIに接続
され、タッチ電体TIKCMO8インバータ27を介し
てパルス信号人の反転信号カ供給される。fた。CM(
JSインバータ27の出力信用り他のCM (、) 8
インバータ28に入力されることによ−って反転される
。このインバータ28の出力信号はパルス発生回路23
からパルス信号Aおよびりaツクeが入力これている判
宇信号出力回M 29 K送られる。この判定信号出力
回路29は時計ケース21およびタッチ電極T IK人
体が同時IC接触しf二か否か、つまリータッチ有無を
判定するための判定信号Cを所定のタイミングで出力て
るように構成シれている。1L判定信刊・出力回路2′
9の入力端子8rcに第2陶のアンドゲート20の出力
が与えられている。判定信号CはCMOSインバータ2
8の出力信号が被判9(P!号Bとして入力されている
判定回路30に送られる。この判定回路30は判定信号
Cが入カブれたと攻に、被判定信号Bが2値論理レベル
の何れかにあるかを検出し、タッチ有無を判定するもの
で。
タッチ有りと判定したときには、タッチキー人力信号T
K=1出力でるように構成されている。なお。
Iツチキー人力信号TKは、計X轡部13のスイッチ入
力動作回路に送られる。
ここで、タッチスイッチ装置の基本動作について説明す
る。まず、タッチ電極T+に人体が触れていない状態に
おいて、パルス発生回路23から出力されるパルス信号
Aが軍4図に示て如き高電位レベルのときにB、CMO
Sインバータ27を構成するN−MU82sにON、t
たP−MO8264−!OFFとなる。このため、低電
位V’sがN−MO825を介してインバー418の入
力側電位レプルとなる。このと負、インバータ18の出
力信号Bに浮遊容量成分CXの影叫を受け、第4図のB
(スイツ枡オフ)の如く、パルス信号へに対して浮遊容
量成分Cxに対応てる長づDxだけその立ち上がり−が
遅れたものとなる。
しかして、タッチ電極TIに人体が触t”+、y、:状
態において、タッチ電極T1と時計ケース21とのr&
Hに人体による接触容量成分Cyか形成される。
この接触容量成分Cyは浮遊容量成分exK:対して並
列接続された状態とがる。このため、インノく一タ18
の出力信号Bに、第4図のB(スイ゛ンチON)の如く
、パルス信号人に対して浮遊容量成分CXと接触容量成
分Cyとの合成容置に対応する長プ(1)x+Dy)だ
けその立ち上がりが連れたものとなる。
したがって、浮遊容量成分exに対応する遅れの長さく
もしくh時間) D x v予め記憶させてお矢 苓、矛して;輿4図のCet示す加き、遅れf I) 
xより少し時間が過負゛た頃に判定信号Cが出力される
ように1判5p信号出力回路29を構成でれば。
判定回路30においては1判定信号Cが立ち上がとがで
負るものである。
このような理由から判9信号出力回路29および判定回
路Rot!、第5図に示す如く構成きれている。1彦わ
ち、まず1判定信号出力1回路29において、入力端子
Sに供給されるワンショットのパルス信号はR8型フリ
ップフロップ3,1のS端子に与えられる。このフリッ
プ70ツブ31のQ出7]t−jD型フリップ70ツブ
32のD入力端子に与えられており、このフリップフロ
ップ32のクロック入力端子CKKはパルス信号Aが与
えられ。
フリップフロップ32にパルス信号Aの立上がり〒状態
か変化するようになっている。1tた。つりツプフaツ
ブ32のQl+1−力はフリップフロップ31のR端子
に与えられると共に、アンrゲート33に耳えられる。
このアントゲ−)33には被判定信号B4b入力されて
いる。また、被判定信号Bくインバータ34を介して丁
/ドゲート35に入力およびクロックa41人カーFn
でいる。そして、アンytf −) 3 Bからは所定
のタイミングでりaツク優が出力され、カウンタ36の
クロック入力端子に入力される。このカウンタ36のリ
セット端子KrLパルス信MAが入力これており、パル
ス信−I+人の立ち上がりに同期して矛の内容がリセッ
トこれる。そして、カウンタ36はパルス信号Aが11
+を位レベルの間、アント0ゲート35の出力Bを計数
″fる。また、ナンド1ゲート33の出力信号は1憧用
カウンタ37のクロック入力端子CKvc書込みクロッ
クとして入力されている。この記憶用カウンタ37Kl
−jカウンタ36の計数値データが−込み記憶ブれる。
しかして、クロック91に計数して得られたカウンタ3
6のデ=りと配憶用力りン’j37に臀込み配憶これた
データmμ、比較回路38に送られ。
それらの大小比較が行なわれる。丁なわち、比較回# 
38 !−tカウンタ35がらのデータnが「1」ずつ
カウントアツプシれる毎に、カウンタ36゜37の内容
がn )mrc’&りたか否かを検出、シ、そして、n
>mVC々つにことを検出した直後に1判定信号C?出
力するように構成されている。他方。
8には被判定信号Bが入力これ、また、そのりaツク入
力端子CKKは判定信号Cが入力これる。
ソt、テ、7リツプフロツプ39のQ@出力端子から框
タッチ車−人力何−II!fTKが取り出される。
次に、上記実施例の動作について説明する。時計モード
においてrr、フリップ7aツブ17の出力Qが論理値
rlJ Kセットシれでいる。このため1時計部14で
得らt′した計時データが切替回路15から送出され9
表承f@16に送られて表示これる。この時計モート°
において、切替スィッチ18v1回操作すると、ワンシ
ョット回路19からパルス信号が出力されろ。このとき
、フI+ツブフロップ17セワンシヨツト回路19がら
のパルス信号の立ち下かりに同期して反転されるので、
切替スイッチ18の操作時VCニ丁ンドゲート20から
ワンショットのパルス信号が出カメれたのち、フ1) 
ツ27 C!ツブ17の出力状態が反転これて矛の出力
Qが論理値「l」と々の、計算機モート°に設9これる
し、たかりて、アント0ゲート20からのパルス信号に
1時計モードから計算機モードに切替える毎に出カメれ
、入力匍1#部120入力端子By介して判定信号出力
回路29に供給される。この判定信号出力回路29にお
りて1丁ンドゲートzOからのパルス信号が与えられる
と、フリッププロップ31がセットされ、Q出力が高電
位レベルとなり、フリッププロップ32のD入力端子に
与えられる。フリップフロップ32のD入力端子に高電
位レベルが与えられると、パルス信号Aの立上がりに同
期t、てフリップ70ツブ32がセットされ。
Q出力端子から高電位レベルの信号が出力(t17リツ
ブフロツプ31のリセット端子に与えられ。
その立ち十がl)fフリップ7aツブ31をリセットで
る。またQ出力にS′倍信号してアンドゲート33にも
与オられ、この高胃位レベルの信号は次のパルス41I
j号人の立ち一ヒかり棟で保持さ、れる。
また、パルス発生回路23からのパルスfltAの立ち
上がりで、カウンタ36に11セツトされると共に、ア
ンドゲート35から出力されるクロックzを計数する計
数動作を開始でる。しかしで、被判定信号Bが立ち上が
ると、アンドゲート35の出力信号が低電位レベルとな
るので、カウンタ36の計数動作は停止′Cる。これと
同時に1アンドゲート33の出力信号が高電位レベルと
な、す、記憶用カウンタ37には被判定信号Bの立上が
り時点でのカウンタ36の内容か書込in、る。でなわ
ち。
第6図のタイミングキャートの如く、アンドゲート35
の出力信号EH,パルス信号人の立ち上が9から被判定
信号Bの立ち上が9までの期間に出力されるクロックa
であり、カウンタ36はアンドゲート35の出力信号E
ヶ針数するので、被判定信号Bの立ち上がり時点でのカ
ウンタ36の内容はrKJとなり、この値が記憶用カウ
ンタ37WCIIF込まれる。この記憶用カウンタ37
に書込まれた内容rKJは、浮遊容量成分CXの影響に
よるパルス信号入圧対する椀判定信号Hの遅れ竜である
このように1時計モードから計算機モードに切替える毎
に、被判定信号Bの褌れtが記憶用カウンタ35に書込
まnるので、浮遊容量成分Cxが時間的あるいに環境雰
囲気等VCよって変化を受けたとし、ても、記憶用カウ
ンタ37に舟込オれる遅れ責く1.最新がものとなる。
次に、タッチ有無の検出動作について説明でる。
第7図くタッチ電極TIに人体が触れていないときの各
種信号の出力波形図である。まず、タッチ電極T!に人
体が接触していない状@においては。
パルス信号AK対する被判定信号Bの遅れth。
浮遊容量成分e xに対応でるものとなる(第7図参照
)。この状態において、比較回路38にカラン4X36
の内容が記憶用カウンタ37の内容を越えに時点、すな
わち、カウンタ36にに+を番目のりaツクeが入力さ
れ、記憶用カウンタ37の内容rKJに対してカウンタ
36の内容がrK+1」と々ったとき、第7図に示″f
ような判定信号cを出力する。そして1判定信号Cの立
ち上が9時点においては、臆7図に示す如く被判定信号
Bが既に立ち上がっているので、フリップフロップ39
のD入力端子には、高電位レベルの被判定信号Bが入力
され、フリップフロップ37にセット状態となる。この
ため、第7図に示すように、フリップフロップ39のQ
側出力端子から低電位レベルのタッチギー人力信号TK
が取り出これる。
しkがって、タッチ電1/kTtに人体が触、れてい々
いと舞1cに、スイッチのOFFが検出される。
また、第8図はIツチ電極T!に人体が接触したときの
各種信号の出力波形図である。時計2腕に@着した状態
の工うに子時計ケース21に人体VC@触しイいる状態
において、第3図に示す叩く。
タッチ電極TIを指で触れると1時計ケース21とタッ
チ電極T1とのrH71K[、人体による接触容量成分
Cyか形成される。このため、パルス信号人に対する被
判定信号Bの御れtに、浮遊容量成分(シxと接触容量
成分Cyとの合成容置に対応するものとなる(@8図参
照)。2して、上述した場合と同様に、記憶用カウンタ
37の内容rKJに対しでカウンタ36の内容が[K+
tJとなったときに、比較回路38からは第8図に示す
ような判9信号Cが出力される。この判定信号Cの立ち
上がり時点においては、第8図に示す如く、被判定信号
Bは立ち上がっておらず、低電位レベルのままである。
このため、フリップフロップ39はリセット状態となり
、第8−に示す如く、そのQ141出力端子がらに高電
位レベルのタッチキー人力OK碧Tkが取り出シれる。
したがって、タッチ電極T1に人体が接触したと勇には
、スイッチの(JNが検出される。
このように、浮遊容量成分Cxによる影41ヲ受けて生
ずるパルス信号Aにでてる被判定信号Bの遅れtyir
−予め配憶させてお負、この遅t″L、量よりも被判定
侑51号Bが遅jているか否か?判定しイスイッチのO
N、OFF%’検出でるので、スイッチ検出動作に浮遊
容量成分C萱の影響を受けること々〈確実なものと々る
次に、商用電源の交流周波数によるノイズの影士^ VN =A  sin  2x己ct   ・−・・−
・ (1)    (A  :  Con5t) なる電圧がインバータ28の入力側重圧■ムに重畳して
現われることになる。
ここで、インバータ2Bのしきい値電圧V!菖vv t
 *= 1 / 2 V n ws ト″′t):xト
、 +(n出力BUパルス信号人が立ち上がってから。
t=o、69cRr(sec)・・−<2)  CtC
接触容量成分、Rd抵抗24の抵抗値 後にインバータ28の出力Bが論理値「1」となる。こ
のとき。
Vム=V?11・・・・・・(3) である。
そして、パルス信号Aの周期を、篤8図に示す如(、T
とすると。
t’ e=nT+a・・・−・−・−(4)(rl=0
.1.2・・・−・)O≦a (1 とかり、パルス信号人が論理値rlJと々ってかで表わ
丁ことかできる。
このWc6式の様子を図示すると、第9図に示す如くと
なる0丁なわち、第9図にパルス信号人の1パルスを拡
大して示し、商用電源の交流周波数の影響でA’Aの電
圧Vhは増減するので、パルス信号人が論理値「1」と
なってから0.6’9(、’R(seC)後の電位は、
第8図の点線で示す如く。
1圧Vtgに対して上になったり、下になったりでる。
したがって、インバータ28の出力信号Bは筆9図に示
す如く、その立ち上がりにバラツキケ生じ、そのパルス
幅か変化でる。
上記(5)式のうち、商用電源の交流周波数によるノイ
ズに関する項、fなわち、VN=Asin (2x千 ミA c @ n T + # ) vcおいて、いま
、fic@Tが整数値をとれば。
VN=A鴇盈(1#e=定数 となり、第8図に示すインバータ28の出力信号Bのパ
ルス幅が変化することがなくなる。。
ffiわち1日本国内では商用電源の交流周波数f A
 afd、f h c=50HzあるI/’+!60H
zであるから。
T=1/10(sec) とでれば、VNは定数とがる。
以上のことから、接触容量成分Cyのセンスインターバ
ル、丁なわち、パルス信−fi+Aの周期T%−1/1
0(16C)とすれば、商用電源の交流周波数によるノ
イズの影41を除去することが可能と流量波数との積が
整数となるようにしたので、商用電源の交流周波数によ
るノイズの影*V除去することができるのである。
力お、上記実施例においては1時計ケースをタッチ電極
の一方としたが、この発明にこれに限らず、たとえば、
Xs示部保護ガラスの上面に夫々一対のタッチ電極ヲ形
成し、これら一対のタッチ電極を同時に人体で接触する
ことにより、スイッチONメせる構成のものであっても
よい。
また、・上記実施例はカルキュレータウォッチに適用し
た場合を示したが、小型電子式計算機などにも適用でき
ることは勿論である。
この発明は1以上詳細T/C説明したように、浮遊容量
成分の影響を受けることなくタッチスイッチの(JN、
OFF動作を検出するようにしたから。
スイッチの感度が良好でスイッチ検出動作が確実となり
、かつ商用電源の交流周波数によるノイズの影411を
除去でるようにしたから、タッチスイッチの誤動作を防
止でることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図1従来のタッチスイッチ装置を示した回路構成図
、fvL2図乃至第9図はこの発明をカルキュレータウ
ォッチに適用した一実施例を示し、第2図にカルキ予レ
ータウォッチの全体のブロック回路図、第3図はタッチ
スイッチ装置の基本回路構成図、早番図汀タッチスイッ
チ装置の基本動作を承てタイミングチャート、第5図は
第4図に示す判定信号出力回路および判定回路の詳細を
示す回路構成図、f@6図乃至第8図灯タッチδインチ
@肴の動作を示すタイミングチャート、誓9図は商用電
源の交流周波数によるノイズの影響を説明するための各
種信号の出力波形図である。 23・・・パルス発生回路、   27.28・・・C
MO、Sインバータ、  29・・・判定信号出力回路
。 ツブフロップ、  Ts・・・タッチ電極。 第1図 り了 第4図 、」へ−一一一−L 第6図 第7図 り====−m= 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定周期のパルス信号な発生でるパルス発生手段と、前
    記パルス信号が入力信号として供給されると共に前記パ
    ルス信号の反転信号をタッチ電極に供給するCMO8イ
    ンバータと、前記タッチ電極の非接触時に前記パルス発
    生手段からのパルス信号に対てる前記CMOSインバー
    タの出力信号の遅れ量を記憶する記憶手段と、前記CM
    、OSイチ電極のタッチ有りを判定でる判定手段とを具
    備してカリ、前記パルス信号の周期を商用電源の周波数
    との積が整数と表るようにしたことV%微とするタッチ
    スイッチ装置。
JP18412181A 1981-11-17 1981-11-17 タツチスイツチ装置 Pending JPS5885637A (ja)

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JPS5885637A true JPS5885637A (ja) 1983-05-23

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07280966A (ja) * 1994-03-24 1995-10-27 Asulab Sa 手動操作装置を含む時計
JP2007526509A (ja) * 2004-02-20 2007-09-13 ペリコン リミテッド 改良型ディスプレイ
WO2009077141A1 (de) * 2007-12-14 2009-06-25 Prettl Home Appliance Solutions Gmbh Vorrichtung und verfahren zum erfassen einer annäherung oder berührung
US8109106B2 (en) * 2006-05-22 2012-02-07 Lg Electronics Inc. Malfunction preventing device for refrigerator and method thereof

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