JPS5885084A - 冷蔵庫扉の製造方法 - Google Patents
冷蔵庫扉の製造方法Info
- Publication number
- JPS5885084A JPS5885084A JP18261181A JP18261181A JPS5885084A JP S5885084 A JPS5885084 A JP S5885084A JP 18261181 A JP18261181 A JP 18261181A JP 18261181 A JP18261181 A JP 18261181A JP S5885084 A JPS5885084 A JP S5885084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- refrigerator
- mold
- positioning
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1) 発明の技術分野
本発明は冷蔵庫扉を製造すゐ中で特にその扉外板を製造
する冷蔵庫扉の製造方法に関する。
する冷蔵庫扉の製造方法に関する。
2) 発明の目的
本発明の目的は、上記扉外板を工微少なく且つ精度良く
製造できる方法を提供するにある。
製造できる方法を提供するにある。
3)発明の構成
本発明は、金属板から成る素材を少なくともコーナーカ
ットし、その後にそのカット部に夫々桝体のテーパ面を
宛がって前記素材の位置決めをしつつ該素材の各辺部を
曲げ起こし続いてその各合わせ部を夫々曲面状に整形す
ることKよって扉外板を製愈する様にしたことを特徴と
するものである。
ットし、その後にそのカット部に夫々桝体のテーパ面を
宛がって前記素材の位置決めをしつつ該素材の各辺部を
曲げ起こし続いてその各合わせ部を夫々曲面状に整形す
ることKよって扉外板を製愈する様にしたことを特徴と
するものである。
4)発明の51!施例
図面は本発明の一実施例を示すもので、以下その図面に
従い説明するに、先ず第1図に於いて、1は冷蔵庫扉の
中でも本体2上部の例えば冷凍室5の前面の開口部を開
閉する扉であり、これに対して4は本体2上部の例えば
冷蔵室5の前面の開口部を開閉する−で、そのうち前者
の扉1は扉外板6と扉内板7並びKその間に充填し九例
えば発泡ポリウレタン等の断熱材8から成り、一方、後
者のM4も同じく扉外板9と扉内板10並びにその間に
充填し友やは)発泡lリウレタン等の断熱材11から成
る。この他、第1図に於いて12は何れもとンν、13
は冷蔵室用冷却器、14は凝縮器、15は圧縮機、16
は蒸発皿である。而して前記両扉1,4D扉外板6.?
は以下の如く製造されており、そこでその製造方法!述
べゐに、先ず第2図VCXいて、中で4同図e) K示
す21は矩形の鋼板など金属板から成る上記扉外板6.
9の素材であυ、これには第一の工程として図示しない
適宜の装置により全四角部についてのコーナーカッ)2
2をしている。この他、図示しないが上記素材21には
ガスケツF+飾シ或いは把手を取付けるための孔を夫々
必要な箇所に穿設する。
従い説明するに、先ず第1図に於いて、1は冷蔵庫扉の
中でも本体2上部の例えば冷凍室5の前面の開口部を開
閉する扉であり、これに対して4は本体2上部の例えば
冷蔵室5の前面の開口部を開閉する−で、そのうち前者
の扉1は扉外板6と扉内板7並びKその間に充填し九例
えば発泡ポリウレタン等の断熱材8から成り、一方、後
者のM4も同じく扉外板9と扉内板10並びにその間に
充填し友やは)発泡lリウレタン等の断熱材11から成
る。この他、第1図に於いて12は何れもとンν、13
は冷蔵室用冷却器、14は凝縮器、15は圧縮機、16
は蒸発皿である。而して前記両扉1,4D扉外板6.?
は以下の如く製造されており、そこでその製造方法!述
べゐに、先ず第2図VCXいて、中で4同図e) K示
す21は矩形の鋼板など金属板から成る上記扉外板6.
9の素材であυ、これには第一の工程として図示しない
適宜の装置により全四角部についてのコーナーカッ)2
2をしている。この他、図示しないが上記素材21には
ガスケツF+飾シ或いは把手を取付けるための孔を夫々
必要な箇所に穿設する。
そしてその後第二の工程として第2図(1))K示す様
に上記素材21の長短各辺部211L、2111121
o v 2111を曲げ起こし、同時に’t−O各辺
部211L〜21dについての各会わせ部21e、21
ft21st21hを夫々曲面状に整形する。ことで第
3図及び第4図は上述の曲げ起こしとm形をする装置を
示したもので、同図中23は上製ペース24下に型本体
25と4本の夫々先端部にテーバ面26&を有する位置
決め横26とを絞けて成る上型、27は下型ベース28
上K11本体291とを設けて成る下型であり、而して
下型27の型本体29には上型23の位置決め411!
26が入る穴52を形設する他に1内側の型面53に曲
げ加工のための曲げ型部33aとこれに続くしごき加工
のための整形型部33bとを上下に段階を分けて形成し
ている。そこで、下型27上に前述のコーナーカット2
2をし九素材21を置き、その状態で上型23を篩下さ
せると、このとき素材21が正規の位置になく第9図に
示す様にずれていれば、位置決めll!26が穴52に
入シながらテーバ面26&を上記素材21のコーナーカ
ット22部に当てて該素材21を同図中矢印Aで示す様
に押し第10図に示す如くその位置を正す。斯くして4
本の位置決めliI!26′により第11図に示す様に
索材21の位置決めをし、この状態にて次に上型23の
型本体25が第12図に示す様に素材210長短各辺部
21m、21t+、21o、21aを下型27の型本体
29に於ける型面35の曲げ型部35&の範囲で曲げ起
こし、続いて第15図に示す様にそO各辺部21L〜2
1(1の合わせ部21 e、21r、21g、21hを
整形型部SSSの範囲でしごいて夫々曲間状K11l形
する。尚、この後素材21は上記合わせ部21e 〜2
1hc1g接、特にはデヲズマ溶接を行なうもので、そ
の溶接を行なつ九嵩材21を第2図((1)に示す、そ
して、更にその後素材21は第2図((1) K示す様
に短辺部21’b、21(1の各縁部2111’ I
211!’を夫夫内側に折曲し、次に同図(6) K
示す様に長辺部21a、21aの各縁部21&’、21
o’を夫々同様に内側へ折曲して、その各合わせ部を例
えばスポット#l接してからは同図(f)K示す様Pc
1=ンジ孔38を穿設し、以て完成品(製品)とする。
に上記素材21の長短各辺部211L、2111121
o v 2111を曲げ起こし、同時に’t−O各辺
部211L〜21dについての各会わせ部21e、21
ft21st21hを夫々曲面状に整形する。ことで第
3図及び第4図は上述の曲げ起こしとm形をする装置を
示したもので、同図中23は上製ペース24下に型本体
25と4本の夫々先端部にテーバ面26&を有する位置
決め横26とを絞けて成る上型、27は下型ベース28
上K11本体291とを設けて成る下型であり、而して
下型27の型本体29には上型23の位置決め411!
26が入る穴52を形設する他に1内側の型面53に曲
げ加工のための曲げ型部33aとこれに続くしごき加工
のための整形型部33bとを上下に段階を分けて形成し
ている。そこで、下型27上に前述のコーナーカット2
2をし九素材21を置き、その状態で上型23を篩下さ
せると、このとき素材21が正規の位置になく第9図に
示す様にずれていれば、位置決めll!26が穴52に
入シながらテーバ面26&を上記素材21のコーナーカ
ット22部に当てて該素材21を同図中矢印Aで示す様
に押し第10図に示す如くその位置を正す。斯くして4
本の位置決めliI!26′により第11図に示す様に
索材21の位置決めをし、この状態にて次に上型23の
型本体25が第12図に示す様に素材210長短各辺部
21m、21t+、21o、21aを下型27の型本体
29に於ける型面35の曲げ型部35&の範囲で曲げ起
こし、続いて第15図に示す様にそO各辺部21L〜2
1(1の合わせ部21 e、21r、21g、21hを
整形型部SSSの範囲でしごいて夫々曲間状K11l形
する。尚、この後素材21は上記合わせ部21e 〜2
1hc1g接、特にはデヲズマ溶接を行なうもので、そ
の溶接を行なつ九嵩材21を第2図((1)に示す、そ
して、更にその後素材21は第2図((1) K示す様
に短辺部21’b、21(1の各縁部2111’ I
211!’を夫夫内側に折曲し、次に同図(6) K
示す様に長辺部21a、21aの各縁部21&’、21
o’を夫々同様に内側へ折曲して、その各合わせ部を例
えばスポット#l接してからは同図(f)K示す様Pc
1=ンジ孔38を穿設し、以て完成品(製品)とする。
以上の様に本*施例に於いては、金属板から成る素材2
1を基本的にはコーナーカット22して後その各辺部2
11L〜21dを曲げ起こし更にその各辺部211L〜
21dの舎わせ部21e〜21hを整形して箱状の扉を
製造するのであるが、その中でコーナーカット22し九
嵩材21はそO後その各辺部21L〜21aを曲げ起ヒ
し更にその各合わせ部21e〜21hを整形するという
ところで、位置決め楔26のテーバ面26&によりコー
ナカッ)22部を夫々押されて位置決めされる本ので、
特に斯様な位置決め方法によると、素材21をよ)正確
に位置決めでき、よって扉としてもこれを真に精度良く
製造できる−のであり、上記各合わせ部21e〜21h
Kf1間を発生し九シ或いはその隙間のために後の溶接
を不可能にし九りすることは一切ない。
1を基本的にはコーナーカット22して後その各辺部2
11L〜21dを曲げ起こし更にその各辺部211L〜
21dの舎わせ部21e〜21hを整形して箱状の扉を
製造するのであるが、その中でコーナーカット22し九
嵩材21はそO後その各辺部21L〜21aを曲げ起ヒ
し更にその各合わせ部21e〜21hを整形するという
ところで、位置決め楔26のテーバ面26&によりコー
ナカッ)22部を夫々押されて位置決めされる本ので、
特に斯様な位置決め方法によると、素材21をよ)正確
に位置決めでき、よって扉としてもこれを真に精度良く
製造できる−のであり、上記各合わせ部21e〜21h
Kf1間を発生し九シ或いはその隙間のために後の溶接
を不可能にし九りすることは一切ない。
5)発明の効果
以上にて明らかな様に本発明によれば、冷藏庫扉に於い
て金属板から成る素材からそのコーナーカットと各辺部
の曲げ起こし及び各合わせ部の整形という機械加工によ
り箱状の扉外板を製造するに当たっての素材の位置決め
を5j!に効果的に且つ正確に行なうことができ、以て
5J!に精度良く製造できるという著効を奏する亀ので
ある。
て金属板から成る素材からそのコーナーカットと各辺部
の曲げ起こし及び各合わせ部の整形という機械加工によ
り箱状の扉外板を製造するに当たっての素材の位置決め
を5j!に効果的に且つ正確に行なうことができ、以て
5J!に精度良く製造できるという著効を奏する亀ので
ある。
図面は本発明の一実施例を示したtので1第1図は全体
の縦断側面図、第2図(a)乃至(f)は扉外−板素材
の変化を製造工程11に表わし要因、第3図は素材各辺
部0曲げ起こしと金わせ部o*ysとをする装置の縦断
面図、第4図は同装置の一視図、第5、図は同装置下型
の一部拡大斜視図、第6図は位置決め横先端部O拡大斜
視図、第7図は位置決めllKよる素材の位置決め途中
の縦断面図、第811は同位置決め後の縦断面図、第9
図は同位置決め後の横断面図、第10図は素材0曲げ起
ヒしをし良状態にあゐ装置O縦断面図、第11図は素材
の整形をした状態にある装置O縦断面図である。 図中、1.2は扉、6,9は扉外板、21は素7は下型
、33は型面、33&は−は型部、SSbは整形型部で
ある。 出願人 東京芝浦電気株式★社 第 1 図 2 第4図 第6図 第7図
の縦断側面図、第2図(a)乃至(f)は扉外−板素材
の変化を製造工程11に表わし要因、第3図は素材各辺
部0曲げ起こしと金わせ部o*ysとをする装置の縦断
面図、第4図は同装置の一視図、第5、図は同装置下型
の一部拡大斜視図、第6図は位置決め横先端部O拡大斜
視図、第7図は位置決めllKよる素材の位置決め途中
の縦断面図、第811は同位置決め後の縦断面図、第9
図は同位置決め後の横断面図、第10図は素材0曲げ起
ヒしをし良状態にあゐ装置O縦断面図、第11図は素材
の整形をした状態にある装置O縦断面図である。 図中、1.2は扉、6,9は扉外板、21は素7は下型
、33は型面、33&は−は型部、SSbは整形型部で
ある。 出願人 東京芝浦電気株式★社 第 1 図 2 第4図 第6図 第7図
Claims (1)
- 1fi外板と扉内板並びにその間に充填される断熱材か
ら成る冷蔵庫11にあって、その−外板を、金属板から
成る素材を少なくともコーナーカットし、その後にその
カット部に央々位置決め楔のテーパ面を宛がって前記素
材の位置決めをしつつ験素材の各辺部を曲げ起こし続い
てその各合わせ部を夫々曲面状に整形するととKよって
製造する様にしたことを特徴とする冷蔵庫#011造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18261181A JPS5885084A (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | 冷蔵庫扉の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18261181A JPS5885084A (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | 冷蔵庫扉の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885084A true JPS5885084A (ja) | 1983-05-21 |
JPS636294B2 JPS636294B2 (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=16121311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18261181A Granted JPS5885084A (ja) | 1981-11-14 | 1981-11-14 | 冷蔵庫扉の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885084A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2221124A3 (de) * | 2009-02-19 | 2011-03-23 | Liebherr-Hausgeräte Lienz GmbH | Verfahren zur Herstellung einer Tür oder eines Deckels oder einer Wandung eines Haushaltsgerätes |
CN112975386A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-18 | 重庆机器人有限公司 | 一种冰箱自动装配工艺 |
CN114192618A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-03-18 | 浙江长方形科技有限公司 | 一种钣金箱柜成型装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417891Y2 (ja) * | 1987-05-12 | 1992-04-21 | ||
CN108637097B (zh) * | 2018-06-01 | 2019-12-03 | 滁州市锴模装备模具制造有限公司 | 一种冰箱箱门生产模具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503544U (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-14 |
-
1981
- 1981-11-14 JP JP18261181A patent/JPS5885084A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503544U (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-14 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2221124A3 (de) * | 2009-02-19 | 2011-03-23 | Liebherr-Hausgeräte Lienz GmbH | Verfahren zur Herstellung einer Tür oder eines Deckels oder einer Wandung eines Haushaltsgerätes |
CN112975386A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-18 | 重庆机器人有限公司 | 一种冰箱自动装配工艺 |
CN114192618A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-03-18 | 浙江长方形科技有限公司 | 一种钣金箱柜成型装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS636294B2 (ja) | 1988-02-09 |
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