JPS5884386A - 火災警報中継線の信号伝送方式 - Google Patents
火災警報中継線の信号伝送方式Info
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- JPS5884386A JPS5884386A JP56182238A JP18223881A JPS5884386A JP S5884386 A JPS5884386 A JP S5884386A JP 56182238 A JP56182238 A JP 56182238A JP 18223881 A JP18223881 A JP 18223881A JP S5884386 A JPS5884386 A JP S5884386A
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- JP
- Japan
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- line
- signal
- circuit
- transistor
- input
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0264—Arrangements for coupling to transmission lines
- H04L25/028—Arrangements specific to the transmitter end
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0264—Arrangements for coupling to transmission lines
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/12—Compensating for variations in line impedance
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/20—Arrangements affording multiple use of the transmission path using different combinations of lines, e.g. phantom working
-
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- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0264—Arrangements for coupling to transmission lines
- H04L25/0272—Arrangements for coupling to multiple lines, e.g. for differential transmission
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、火災警報中継線の信号伝送方式に関する。
従来のこの種回路は、第１図に示すように、例えば火災
受信機側で１本の中継線Ｌ１を抵抗Ｒを介して電池に接
続し、中継＃Ｌ１と他の１本の中継線Ｌ２との間にトラ
ンジスタＴＩのコレクタおよびエミッタを接続して、皺
トランジスタＴ１のベースに２値信号を入力させて信号
を送出し、中継器側では中継線Ｌ１の電位を比較回路Ａ
Ｋよって識別することによって受信波形から送信信号を
復元している。中継器側に同様なトランジスタＴ２を設
は該トランジスタＴ２のペースに２億信号を与えること
により受信機側では同様な比較回路Ａによシ受信信号を
得ることができる。上記中継器には図示されない複数の
感知器が接続されていて、中継器は発報した感知器の番
号等を上記中継線によって受信機側へ知らせることがで
き、受信機側からは中継器に防排煙設備制御信号等を送
ることができる。上記中継器は１対の中継線に複数接続
されているので、１対の中継線によって、多数の感知器
の集中管理が可能である。しかし、１対の中継線に接続
され九中継器の数が増大し、１個の中継器に多数の感知
器を接続し、さらにき□め細かい情報を授受するために
は上記中継線を介して高速で信号を授受しな叶ればなら
ない。しかるに１上述の従来回路では、例えば第２図（
ａ）に示すような送信信号に対して、受信波形は同図（
ｂ）Ｋ示すようになる。何故ならば、トランジスタ〒１
がオンすゐときは、トランジスタＴ１のコレクターエｉ
ｙ夕間がオン状態となって中継線Ｌ１の電位は直ちに零
電位となるが、トランジスタＴ１がオフしたと＊ａ、電
池から抵抗Ｒを通して中継線Ｌ１の静電容量を充電する
のに時間がかかるからである。従りて、従来の信号伝送
方式で高速信号を送るときは、受信側で正しい受信信号
を得るととができないという欠点がある。また、上記欠
点を軽減するために、抵抗Ｒの値を小さくすると、中継
器側から信号を送る際にトランジスタＴ２がオンし九と
きの中継線Ｌｌの抵抗による電圧降下が大となシ、受信
機側での信号識別が困難となる。さらに、各中継器まで
の中継線Ｌｌの長さが異なるため、上記困難性は助長さ
れ、甚だしいときは受信機側での信号識別が不可能とな
るから採用できない。
受信機側で１本の中継線Ｌ１を抵抗Ｒを介して電池に接
続し、中継＃Ｌ１と他の１本の中継線Ｌ２との間にトラ
ンジスタＴＩのコレクタおよびエミッタを接続して、皺
トランジスタＴ１のベースに２値信号を入力させて信号
を送出し、中継器側では中継線Ｌ１の電位を比較回路Ａ
Ｋよって識別することによって受信波形から送信信号を
復元している。中継器側に同様なトランジスタＴ２を設
は該トランジスタＴ２のペースに２億信号を与えること
により受信機側では同様な比較回路Ａによシ受信信号を
得ることができる。上記中継器には図示されない複数の
感知器が接続されていて、中継器は発報した感知器の番
号等を上記中継線によって受信機側へ知らせることがで
き、受信機側からは中継器に防排煙設備制御信号等を送
ることができる。上記中継器は１対の中継線に複数接続
されているので、１対の中継線によって、多数の感知器
の集中管理が可能である。しかし、１対の中継線に接続
され九中継器の数が増大し、１個の中継器に多数の感知
器を接続し、さらにき□め細かい情報を授受するために
は上記中継線を介して高速で信号を授受しな叶ればなら
ない。しかるに１上述の従来回路では、例えば第２図（
ａ）に示すような送信信号に対して、受信波形は同図（
ｂ）Ｋ示すようになる。何故ならば、トランジスタ〒１
がオンすゐときは、トランジスタＴ１のコレクターエｉ
ｙ夕間がオン状態となって中継線Ｌ１の電位は直ちに零
電位となるが、トランジスタＴ１がオフしたと＊ａ、電
池から抵抗Ｒを通して中継線Ｌ１の静電容量を充電する
のに時間がかかるからである。従りて、従来の信号伝送
方式で高速信号を送るときは、受信側で正しい受信信号
を得るととができないという欠点がある。また、上記欠
点を軽減するために、抵抗Ｒの値を小さくすると、中継
器側から信号を送る際にトランジスタＴ２がオンし九と
きの中継線Ｌｌの抵抗による電圧降下が大となシ、受信
機側での信号識別が困難となる。さらに、各中継器まで
の中継線Ｌｌの長さが異なるため、上記困難性は助長さ
れ、甚だしいときは受信機側での信号識別が不可能とな
るから採用できない。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、火災受信
器と複数の中継器側との間で高速で信号授受することが
できる火災警報中継線の信号伝送方式を提供することに
ある。
器と複数の中継器側との間で高速で信号授受することが
できる火災警報中継線の信号伝送方式を提供することに
ある。
本発明の信号伝送方式は、複数の火災感知器を接続した
中継器と火災受信機間で感知器作動状態情報、防排煙設
備制御信号等を授受する火災警報中継線の信号伝送方式
において、８本の中継線を設け、該中継線の１本は火災
受信機側で電源に接続して電源線とし、他の１本社接地
して接地線とし、該電源線と接地線間に相補的に動作す
る第１および第２のスイッチング素子を直列に接続し、
該直列接続点を前記中継線の′！！４シの１本に接続し
て信号線とし、前記両スイッチング素子の制御端子に零
電位又は電源電位の２億データを入力して前記信号線に
信号を送出することを特徴とする。
中継器と火災受信機間で感知器作動状態情報、防排煙設
備制御信号等を授受する火災警報中継線の信号伝送方式
において、８本の中継線を設け、該中継線の１本は火災
受信機側で電源に接続して電源線とし、他の１本社接地
して接地線とし、該電源線と接地線間に相補的に動作す
る第１および第２のスイッチング素子を直列に接続し、
該直列接続点を前記中継線の′！！４シの１本に接続し
て信号線とし、前記両スイッチング素子の制御端子に零
電位又は電源電位の２億データを入力して前記信号線に
信号を送出することを特徴とする。
なお、上記第１および第２のスイッチング素子の直列接
続回路を受信機と中継器側とにそれぞれ設け、常時はゲ
ート信号によってこれらを強制的にオフさせておけば送
信時に上記ゲート信号を除くととＫよ如任意の方向に信
号を伝送させることが可能である。
続回路を受信機と中継器側とにそれぞれ設け、常時はゲ
ート信号によってこれらを強制的にオフさせておけば送
信時に上記ゲート信号を除くととＫよ如任意の方向に信
号を伝送させることが可能である。
＼
さらに、前記電源線と接地線によりて中継器に電力を供
給することが可能である。
給することが可能である。
なお、前記信号線を高抵抗を介して前記電源線又は接地
線に接続しておけば、信号線の不使用時におけ為不安定
電位を除く仁とができる。
線に接続しておけば、信号線の不使用時におけ為不安定
電位を除く仁とができる。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第３図は、本発明の一実施例を示す回路図である。すな
わち、中継線は、信号を伝送する信号線Ｌ１と、火災受
信機側で電源に接続された電源線Ｌ８と接地１１Ｌ２と
の計８本で構成する。電源線Ｌ８と接地線も２０間には
％ＰＮＰ）ランジスタＴ８とＮＰＮ）ランジスタＴ４が
直列に接続されている。すなわち、ＰＮＰ）ランジスタ
Ｔ８の工ミッタは電源線Ｌ８に接続し、コレクタはＮＰ
ＮトランジスタＴ４のコレクタに接続する。ＮＰＮトラ
／ジスタＴ４のエミッタは接地線Ｌ２に接続されている
。そして、上記両トランジスタのコレクタ同志の接続点
を信号線ＬＩＫ接続する。又ＰＮＰ）ランジスタテ８０
ベースはＮＡＮＤ回路１の出力に接続し、ＮＰＮトラン
ジスタＴ４のペースはＡＮＤ回路２の出力に接続する。
わち、中継線は、信号を伝送する信号線Ｌ１と、火災受
信機側で電源に接続された電源線Ｌ８と接地１１Ｌ２と
の計８本で構成する。電源線Ｌ８と接地線も２０間には
％ＰＮＰ）ランジスタＴ８とＮＰＮ）ランジスタＴ４が
直列に接続されている。すなわち、ＰＮＰ）ランジスタ
Ｔ８の工ミッタは電源線Ｌ８に接続し、コレクタはＮＰ
ＮトランジスタＴ４のコレクタに接続する。ＮＰＮトラ
／ジスタＴ４のエミッタは接地線Ｌ２に接続されている
。そして、上記両トランジスタのコレクタ同志の接続点
を信号線ＬＩＫ接続する。又ＰＮＰ）ランジスタテ８０
ベースはＮＡＮＤ回路１の出力に接続し、ＮＰＮトラン
ジスタＴ４のペースはＡＮＤ回路２の出力に接続する。
上記ＮＡＮＤ回路１の一方の入力には、２値信号を入力
させ、同じ２値信号をインバータ８を通して前記ＡＮＤ
回路２の一方の入力に入力させる。上記ＮＡＮＤ回路１
およびＡＮＤ回路２のもう一方の入力は共通に接続して
ゲート端子Ｇ１に接続する１）上記ゲート端子Ｇ１にハ
イレベルを入力させたとき、ＡＮＤ回路２は入力２値信
号に応答してトランジスタＴ４をオンオフさせる。また
ＮＡＮＤ回路１は上記と同じ入力２値信号に応答してト
ランジスタＴ８をオンオフさせる。−トランジスタＴ８
とＴ４のオン、オフは相補的であシ、一方がオンのとき
は他方がオフであり、一方がオフのときは他方がオンと
なる。すなわちトランジスタＴ８とＴ４とで相補的に動
作する第１および第２のスイッチング素子を構成する。
させ、同じ２値信号をインバータ８を通して前記ＡＮＤ
回路２の一方の入力に入力させる。上記ＮＡＮＤ回路１
およびＡＮＤ回路２のもう一方の入力は共通に接続して
ゲート端子Ｇ１に接続する１）上記ゲート端子Ｇ１にハ
イレベルを入力させたとき、ＡＮＤ回路２は入力２値信
号に応答してトランジスタＴ４をオンオフさせる。また
ＮＡＮＤ回路１は上記と同じ入力２値信号に応答してト
ランジスタＴ８をオンオフさせる。−トランジスタＴ８
とＴ４のオン、オフは相補的であシ、一方がオンのとき
は他方がオフであり、一方がオフのときは他方がオンと
なる。すなわちトランジスタＴ８とＴ４とで相補的に動
作する第１および第２のスイッチング素子を構成する。
そして、トランジスタＴ８がオンのときは電源電圧がト
ランジスタＴ８を通して信号線Ｌ１に送出され、トラン
ジスタＴ４がオンのときは信号ＭＬＩは接地される。ト
２ンジス／Ｔ８．Ｔ４０オン状態のときのエミッターコ
レクタ間の抵抗は僅かであるから信号線Ｌ１の電位は迅
速に充電又は放電される。すなわち、高速の入力２値信
号に対応することができる。前記ゲート端子Ｇ１にロー
レベルを入力させルト、ＮＡＮＤ回路ｌの出力はハイレ
ベルとなってトランジスタＴ８をオフ状態とする。を九
ＡＮＤ回路２の出力はローレベルであ夛トランジスタＴ
４もオフ状態である。すなわち、信号線Ｌ１は電源にも
大地・Ｋも接続されず、相手側からの信号を受信するこ
とができる。受信信号は比較器Ａ１によりて例えば電源
電圧のＩＩ／２と比較されて１１”又Ｆｉ′″０＃と判
定される。中継器側に亀岡様な回路が接続されていて中
継器側のゲート端子Ｇ２がハイレベルのとき中継器側か
ら受信機側へ信号を送信することができる。また、中継
器側の比較器Ａ２によって受信信号が識別される。上記
ゲート端子ＧｌおよびＧ２は、常時はローレベルが与え
られていて、いずれも受信可能状態で待機している。そ
して、送信開始に際してゲート端子Ｇ１又はＧ２をハイ
レベルにして送信する。複数の中継器を並列に接続する
ことが可能である。この場合は上記ゲート端子Ｇ２に、
いずれか１つの中継器でハイレベルを供給したとき他の
中継器ではローレベルになるように連係されている。２
以上の中継器から同時に信号が出力されると信号が混乱
するのみで危く、１つの中継器のＰＮＰ）ランジスタと
、他の中継器のＮＰＮトランジスタ七が同時にオンにな
って大電流が流れることを防ぐ必要があるからである。
ランジスタＴ８を通して信号線Ｌ１に送出され、トラン
ジスタＴ４がオンのときは信号ＭＬＩは接地される。ト
２ンジス／Ｔ８．Ｔ４０オン状態のときのエミッターコ
レクタ間の抵抗は僅かであるから信号線Ｌ１の電位は迅
速に充電又は放電される。すなわち、高速の入力２値信
号に対応することができる。前記ゲート端子Ｇ１にロー
レベルを入力させルト、ＮＡＮＤ回路ｌの出力はハイレ
ベルとなってトランジスタＴ８をオフ状態とする。を九
ＡＮＤ回路２の出力はローレベルであ夛トランジスタＴ
４もオフ状態である。すなわち、信号線Ｌ１は電源にも
大地・Ｋも接続されず、相手側からの信号を受信するこ
とができる。受信信号は比較器Ａ１によりて例えば電源
電圧のＩＩ／２と比較されて１１”又Ｆｉ′″０＃と判
定される。中継器側に亀岡様な回路が接続されていて中
継器側のゲート端子Ｇ２がハイレベルのとき中継器側か
ら受信機側へ信号を送信することができる。また、中継
器側の比較器Ａ２によって受信信号が識別される。上記
ゲート端子ＧｌおよびＧ２は、常時はローレベルが与え
られていて、いずれも受信可能状態で待機している。そ
して、送信開始に際してゲート端子Ｇ１又はＧ２をハイ
レベルにして送信する。複数の中継器を並列に接続する
ことが可能である。この場合は上記ゲート端子Ｇ２に、
いずれか１つの中継器でハイレベルを供給したとき他の
中継器ではローレベルになるように連係されている。２
以上の中継器から同時に信号が出力されると信号が混乱
するのみで危く、１つの中継器のＰＮＰ）ランジスタと
、他の中継器のＮＰＮトランジスタ七が同時にオンにな
って大電流が流れることを防ぐ必要があるからである。
受信機側のゲート端子Ｇｌｉ、同様に中継器側の０２と
同時にハイレベルが与えられないようにして−おく。ま
た、トランジスタＴ８とＴ４が完全に相補的に動作しな
いで、瞬時画トランジスタがオンするようなときは、両
トランジスタのコレクタ関を若干の抵抗を介して接続す
ることにより解決することが可能である。本実施例では
線路間インピーダンスを低く設定できるため、雑音誘導
が少ない。を丸線路間静電容量に対する制限が極めてゆ
るやかでよい。
同時にハイレベルが与えられないようにして−おく。ま
た、トランジスタＴ８とＴ４が完全に相補的に動作しな
いで、瞬時画トランジスタがオンするようなときは、両
トランジスタのコレクタ関を若干の抵抗を介して接続す
ることにより解決することが可能である。本実施例では
線路間インピーダンスを低く設定できるため、雑音誘導
が少ない。を丸線路間静電容量に対する制限が極めてゆ
るやかでよい。
なお、本実施例では、電源線Ｌ８と接地線Ｌ２によって
、中継器側の図示され危い中継器等に電力を供給するこ
とができるからすこぶる便宜である。
、中継器側の図示され危い中継器等に電力を供給するこ
とができるからすこぶる便宜である。
上記実施例では、いずれのゲート端子屯ローレベルであ
るとき、信号線Ｌ１は電源線Ｌ８にも接地線Ｌ１！にも
接続されていないから電位が不安定になるおそれがある
。信号線Ｌ１を高抵抗を介して電源線Ｌ８又は接地線Ｌ
２に接続しておけば上記欠点が解決されて電位が安定す
る。従って、トランジスタＴ８．７４等に電界効果トラ
ンジスタを使用することが可能である。
るとき、信号線Ｌ１は電源線Ｌ８にも接地線Ｌ１！にも
接続されていないから電位が不安定になるおそれがある
。信号線Ｌ１を高抵抗を介して電源線Ｌ８又は接地線Ｌ
２に接続しておけば上記欠点が解決されて電位が安定す
る。従って、トランジスタＴ８．７４等に電界効果トラ
ンジスタを使用することが可能である。
以上のように、本実１１においては、８本の中継線を使
用して電源線、接地線および信号線とし、上記電源線と
接地線との間に相補的に動作するトランジスタを直列に
接続して１、その接続点から上記信号線へ信号を送出す
るように構成したから、信号線の充放電が迅速に行なわ
れることＫより信号速度を向上させることが可能となる
効果を有する。また、電源線と接地線によりて中継器等
へ電力を供給することができるから極めて便宜である。
用して電源線、接地線および信号線とし、上記電源線と
接地線との間に相補的に動作するトランジスタを直列に
接続して１、その接続点から上記信号線へ信号を送出す
るように構成したから、信号線の充放電が迅速に行なわ
れることＫより信号速度を向上させることが可能となる
効果を有する。また、電源線と接地線によりて中継器等
へ電力を供給することができるから極めて便宜である。
上記信号線を高抵抗を介して電源線又紘接地線に接続す
れば、不使用時における信号線電位の不安定性を解消で
きる。
れば、不使用時における信号線電位の不安定性を解消で
きる。
第１１は従来の火災警報中継線の信号伝送方式の一例を
示す回路図、第２図は上記従来例の送信信号および受信
波形を示すタイムチャート、第８図は本発明の一実施例
を示す回路図である。 図において、Ｌｌ・・・信号線、Ｌ２・・・接地線、Ｌ
８・・・電源線、Ａｔ、Ａ２・・・比較器、Ｔｌ〜Ｔ４
・・・トランジスタ、Ｇ１．Ｇ２・・・ゲート端子、１
・・・ＮＡＮＤＡＮＤ回路・・ＡＮＤ回路、８・・・イ
ンバータ。 出願人 ニラタン株式金社 代理人 弁理士住田俊宗（ほか２名） 第１図 十 第２凶
示す回路図、第２図は上記従来例の送信信号および受信
波形を示すタイムチャート、第８図は本発明の一実施例
を示す回路図である。 図において、Ｌｌ・・・信号線、Ｌ２・・・接地線、Ｌ
８・・・電源線、Ａｔ、Ａ２・・・比較器、Ｔｌ〜Ｔ４
・・・トランジスタ、Ｇ１．Ｇ２・・・ゲート端子、１
・・・ＮＡＮＤＡＮＤ回路・・ＡＮＤ回路、８・・・イ
ンバータ。 出願人 ニラタン株式金社 代理人 弁理士住田俊宗（ほか２名） 第１図 十 第２凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）複数の火災感知器を接続した中継器と火災受信機
間で感知器作動状態情報、防排煙設備側−信号等を授受
する火災警報中継線の信号伝送方式において、８本の中
継線を設け、該中継線の１本は火災受信機側で電源に接
続して電源線とし、他の１本は接地して接地線とし、該
電源線と接地線間に相補的に動作する第１および第２の
スイッチング素子を直列に接続し、紋直列接続点を前記
中継線の残シ０１本に接続して信号線とし、前記両スイ
ッチング素子の制御端子に零電位又は電源電位の２億デ
ータを入力して前記信号線に信号を送出することを特徴
とする火災警報中継線の信号伝送方式。 （２、特許請求の範囲第１項記載の火災警報中継線の信
号伝送方式において、前記第１および第２のスイッチン
グ素子をＰＮＰ）ランジスタとＮＰＮトツンジスタの直
列接続回路で構成して火災受信機側および中継器側に設
け、前記ＰＮＰ）ランジスタのベースはＮＡＮＤＡＮＤ
回路に接続し、前記ＮＰＮ）ランジスタのペースはＡＮ
Ｄ回路の出力に接続し、前記ＮＡＮＤＡＮＤ回路の入力
に入力２値信号を入力させ、前記ＡＮＤ回路の一方の入
力には否定回路を介して前記入力２値信号を入力させ、
前記ＮＡＮＤＩ回路およびＡＮＤ回路のもう一方の入力
は共通に接続してゲート制御信号を入力させるように構
成したことを特徴とするもの。 （８）特許請求の範囲第１項又は第２項記載の火災警報
中継線の信号伝送方式において、前記中継器は前記電源
に接続された電源線と前記接地された接地線とＫよって
電力が供給されることを特徴とするもの。 （４）特許請求の範囲第１項〜第８項いずれかに記載し
た火災警報中継線の信号伝送方式において、前記信号線
は高抵抗を介して前記電源線又は接地線に接続されたこ
とを特徴とするもの。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182238A JPS5884386A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 火災警報中継線の信号伝送方式 |
| US06/441,752 US4550306A (en) | 1981-11-16 | 1982-11-15 | Signal transmission system for fire alarm junction line |
| GB08232584A GB2113052B (en) | 1981-11-16 | 1982-11-15 | Signal transmission system for fire alarm junction line |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182238A JPS5884386A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 火災警報中継線の信号伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884386A true JPS5884386A (ja) | 1983-05-20 |
| JPS6351319B2 JPS6351319B2 (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=16114754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56182238A Granted JPS5884386A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 火災警報中継線の信号伝送方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4550306A (ja) |
| JP (1) | JPS5884386A (ja) |
| GB (1) | GB2113052B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153597A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-13 | 三洋電機株式会社 | 集中報知システム |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2558320B1 (fr) * | 1983-12-21 | 1986-04-18 | Philips Ind Commerciale | Dispositif pour connecter en serie une pluralite de dispositifs electroniques emetteurs |
| US4701938A (en) * | 1984-11-03 | 1987-10-20 | Keystone International, Inc. | Data system |
| US4754477A (en) * | 1985-02-18 | 1988-06-28 | Tamura Electric Works, Ltd. | Key telephone system |
| US4962373A (en) * | 1989-05-01 | 1990-10-09 | General Signal Corporation | Scheme for power conservation in fire alarm system |
| US4956634A (en) * | 1989-05-01 | 1990-09-11 | General Signal Corporation | City tie line connection for fire alarm system |
| GB2413870B (en) * | 2002-02-15 | 2006-03-22 | Multigig Ltd | Piped buffers |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2812896C2 (de) * | 1977-03-28 | 1983-10-27 | Ricoh Co., Ltd., Tokyo | Datenerfassungseinrichtung |
| JPS5951793B2 (ja) * | 1978-06-08 | 1984-12-15 | 株式会社リコー | デ−タ収集方式 |
| JPS5634256A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-06 | Fuji Electric Co Ltd | Data transmission system |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP56182238A patent/JPS5884386A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-15 US US06/441,752 patent/US4550306A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-15 GB GB08232584A patent/GB2113052B/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153597A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-13 | 三洋電機株式会社 | 集中報知システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351319B2 (ja) | 1988-10-13 |
| GB2113052B (en) | 1985-09-04 |
| GB2113052A (en) | 1983-07-27 |
| US4550306A (en) | 1985-10-29 |
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