JPS5882150A - 耐久性のあるチタニア製排ガスセンサ - Google Patents

耐久性のあるチタニア製排ガスセンサ

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JPS5882150A
JPS5882150A JP57186881A JP18688182A JPS5882150A JP S5882150 A JPS5882150 A JP S5882150A JP 57186881 A JP57186881 A JP 57186881A JP 18688182 A JP18688182 A JP 18688182A JP S5882150 A JPS5882150 A JP S5882150A
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JP
Japan
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pellet
terminal
shoulder
rod
gas
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Application number
JP57186881A
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English (en)
Inventor
ミカエル・ピ−・マフイ−
ジエ−ムス・エス・ホフマン
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/02Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
    • G01N27/04Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
    • G01N27/12Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自@車の排ガスに含まれる酸素を検知するため
のチタニア製抵抗型ガスセンサに関する。いっそう詳し
くは、本発明は埋めこまれ′た非常に細いプラチナ線間
のチタニアペレットを通して電気抵抗を測定するように
なっており、自動車に取付けて長期間使用することがで
きる頑丈な構造の酸素セン妊に関する。
二酸化チタン−5(普通はチタニアと呼ぶ)の電気抵抗
が周囲酸素の部分圧力の変イヒに応じて変化することは
知られている。したがって、チタニアペレットをガスに
さらし、その電気抵抗を測定することによって自動車の
排ガスの酸素含有量を監視する。ことができる。適当な
チタニアペレットはチタニア粒子を突き固めて、焼峙す
ることによって製造されることは公知である。(たとえ
ば、米国特許第4249156号)。チタニアとの良好
な電気接触を得るために、非常に細いプラチナ線を前記
突き固めたもの内に埋込んでチタニアと一緒に・繞結し
て密着結合している。プラチナ線は非常に細く、典型的
には普通0.0’08インチ(0,203ミリ)の直径
のオーダーにあり、焼結中または自動車装着後の稼働中
いずれでも熱膨張差によりペレットに損傷を与える子と
がない。これらの細いプラチナ線はより厚い端子に接続
−され、これらの端子は抵抗測定回路に接続される。
しかしながう、ペレットがセンサに組込まれ、自動車に
搭載されている排ガス系統に装着されたとき自動車の作
動に伴う振動°、温間変化その他の状態により、プラチ
ナ線が切断したりプラチナ線とペレットの接続がゆるん
だりする傾向があり、特にペレットがプラチナ線だけで
ガス流内に懸架さKている場合にはこ、の傾向が強い。
したがって、本発明の目的は、自動車の作動条件に耐え
て自動車に搭載されているセンサの耐用寿命が長い耐久
性めある構造を有する改良された抵抗型排ガス酸素セン
サを提供することにある。このセンサは所定位置にしつ
かりとくさびとめすることができるチタニアペレットを
包含する。したがって、ペレットは電気抵抗を行うのに
必要な細い線によって支えられることもなく該線顛応力
を加えることもない。さらに、本発明はペレットを所定
位置にくさび止めするように容易に組立てることができ
るセンサを提供する。
好適実施例において、本′発明の酸素センサは細長い空
所を画成する電気絶縁性のセラミック製管状本体を包”
含し、この空所は傾斜肩部にはって端子受入用部分と排
ガス開口とに長手方向に分割され、この肩部は端子受入
用一部分に面している。酸素反応性チタニアペレットは
この肩部に装着され、開旧幇通じて排ガスにさらされる
。導電、性端子ロッドが前記空所を通って延びていて、
ペレットを肩部に対してしっかりと押圧する。ロッドを
ペレツに浴接した細いプラチナ線によって良好な電気接
続が行われる。空所内の端子ロッドを分離しかつ電気的
に絶縁するセラミック製の絶縁性スペーサ部材もペレッ
トを肩部に押圧している。ペレットから隔たって空所内
にある浴融ガラスシールが本体、口゛歩ド、スペーサー
を一緒に結合して一体の耐久性のある構造を形成してお
り、これがペレットを所定位置 ゛にロックする。この
一体構造により自動車へ作動条件によるもとでもプラチ
ナ線が破損することが少な(なり、センサの耐用寿命も
延びる。
以下、本発明の好適実施例を添付図面を参照しながら躾
しく説明する。
第1ないし3図・を参照して、好ましい酸素センサ10
は自動車の排気マニホルドの壁12にあるねじ孔11に
装着してマニホルドを流れる排ガス流13の酸素含有量
をモニターすミックのスリーブ14を包含し、このスリ
ーブは軸線15の回りに略円筒形となっており、電気絶
縁性であるアルミナ材料で作っである。
スリーブ14の内端16は排ガス流13内にあり、外端
18はマニホルド壁12の外側にある。
スリーブ14の拡大部20が金属シェル゛22によって
同心状に囲まれており、可鍛鋼のスペーサリング24に
よってしつかり保持されている。スペーサリング24は
シェル22の外端25を組立中に折込んだときにタイト
ハーメチックフィツトを与えると共にセラミックに損傷
を与えないように変形する。シェル22から軸線方向内
方に垂れ下がって外ねじスカート26が設けてあり、こ
れは壁12にあるねじ孔11と適合するようになってい
る。
シェル22はレンチを係合させる六角形のナツト部2B
を有し、センサ10を開口に螺合させることができるよ
うになっている。シェル22と壁12との間には鋼の折
曲げガスケット30が設けてあって気密シールを与えて
いる。
スリーブ14は軸線方向の軸方向内径部32を画成して
おり、この内径部は端18゛にすぐ続く同心の円筒部3
4と、この円筒部34から延びるゆるくテーパの付りた
部分36と、端16にあって排ガス流13と連通ずる円
形の開口38とを包含する。開口3・8の直径はテーパ
部36の隣接した部分の直径よりは小さく、その間に面
取りした肩部40が形成しである。゛端16にあるスロ
ット42には開口38に対するガス流の出入を促準し、
そこのガス成分は排ガス流を代義する。   −軸線1
5に対して直角に端16に隣接して内径部32内に酸素
反応式円盤状ペレット44が設置しており、このペレッ
トの面取りした縁46は肩部−0と衝合している。ペレ
ット44は二酸化チタンで作ってあり、その抵抗は周囲
酸素の濃度に左右される。ペレットの内面4Bは端16
に面しており、開口38を通る排ガスにさらされている
。反対側の外面50は端18に面している。2本のプラ
チナ線52がペレット44を貫いて、軸線方向に延びて
おり、これらのプラチナ線はペレット内面48に担持さ
れた2つのスパッタ処理されたプラチナ成極54に浴接
されている。第3図でもつとも分かるように、これらの
電極54は露出したチタニアによって隔てられており、
一本のプラチナ線52が各電極に接続しである。スパッ
タ処理した電極54およびそれに溶接したプラチナ線5
2がチタニア材とプラチナ線の電気接続を改良する。こ
とが判明した。
2本の端子ロッド56が内径部32を貫いて軸、線方向
ペレット面50まで延びており、ペレット44を肩部4
0に向かって押している。これらのロッド56は比較的
安い導電性鉄谷金、で作ってあり、プラチナ線52より
相当厚い。たとえば、ロッド56の直径は約0.63イ
ンチ(L60ミリ)であり、プラチナ線52の直径は約
o、oosインチ(0,203ミリ)であってプラチナ
線をペレット44内で一緒に焼結し、破損することなく
極端な熱サイクルを畳けることができる。ロッドおよび
プラチナ線は溶接部5Bによって接続されている。プラ
チナは高価なので、ペレット44と溶接部58との間の
距離を最小限にし、なから溶接および組立てに便利なよ
うに十分な長さを与えることが望ましい。ロッド56は
スリーブ端1゛8から突出していてペレット44を横切
るロッド56間の眠気抵抗を測定する適当な抵抗器57
に電気接続できるようにしである。
ロッド56は電気絶縁性のセラミック製スペーサ部材6
0.62,64および溶融ガラスシール66.68によ
って内径部32内で物理的に隔離されかつ電気的に絶縁
されている。i融ガラスシールはスペーサ、端子ロッド
およびスリーブを結合して耐久性のある組笠体を作る。
第2図で分かるように、スペーサ60は略円筒形となっ
ており、その長手方同軸線は軸線15と同線状であ・す
、またこのスペーサはプラチナ線52および端子ロッド
56を受入れる軸線方向の溝TOを有する。
スペーサ部材60の内端T2はペレット面50と衝合し
てかり、ペレット44を肩部40に押圧する際ロッド5
6と協働する。外端74はワイヤ・ロッド浴接部58お
よびガラスシール66に隣接している。シール66はス
ペーサ60の端74.とスペーサ62の内端T6との間
に挾まれている。スペーサ62もスペーサ60と同様に
円筒形であって、端子口′ラドを受入れるための111
77を有しかつ軸線15y同心である。シール66はワ
イヤ・ロッド溶接部5B、を覆っており、これらの溶接
部を補強すると共に排ガスによる腐食から守っている。
シール68がスペーサ62の外端18とスペーサ64の
内端゛80−との間にある。ロッド56がスペーサ64
に・ある、丸い軸線方向チャンネル79を貫いている。
、スペーサ64の外端82はスリーブ端1Bと同一平面
゛となっている。内径部34内のスペーサ62とロッド
56の周りの環状の溶融がラスシール84が組立てた要
素を一体の構造とする助けとなっている。
センサ10は次のように作られる。ペレット44はチタ
ニア粉末を突き固めて焼結する゛ことによって形成され
る。プラチナ線52がペレット44に埋込まれて一緒に
焼結さ゛れる。
プラチナ電極54はペレット面4Bにスパッタ加工され
る。プラチナ線52は曲げられて電極に溶接される。プ
ラチナ線は次に58の所で端子ロッド56に溶接される
。スペーサ60.62.64とシール66.68.84
を形成するための多孔性ガラスプレフォームが次にペレ
ットおよびロッドと共に配置されて副組立体を形成する
。この副組立体が端18を通してスリーブ14の内径部
32に挿入される。このときペレット44はロッド56
によって肩部40に対してしつかり固でされる。
特にシール66.6Bを形成するためのプレフォームは
シールの寸法よりも大きい軸線15に浴っだ長手方向寸
法を有し、その結果、副組立体をスリーブに挿入したと
き、スペーサ64はスリーブ端18上方に突出する。ペ
レット44を肩部40に向かってしつかり保持するよう
にロッド56に圧力をかけながら、次に組立体を加熱し
てガラスを溶融させる。
このときスペーサ64の外端82に軸線方向に圧力が加
わってスペーサを一緒に圧し、端82がスリーブ端18
と同一平面になり、シール66.6Bを突き固めること
になる。第1−図で分かるように、ロッド56又はすな
わちスペーサ60とテーパ付き内径部36との間のギャ
ップはペレット44に近ずくにつれて段々と狭くなる。
ギャップが十分に狭くなると粘性のある溶融ガラスはス
ペーサを圧縮したときでもそこに流入することができな
くなる。このようにして、シール66の溶融ガラスはス
ペーサ60の端74付近に置かれペレツ半と一1i4し
−それに損傷を与えることがねい。冷却すると溶融ガラ
スはスリーブ14、ロッド56およびスペーサ60.6
,2.64を一体の構造に結合し、ペレット44を所定
位置にしっかりと(さび止めする。
センサ10をマニホルド12に装着したとき、ペレット
44は開口38を通る排ガス流13にさらされる。ペレ
ット44を横切る抵抗はオームメーター57をロッド5
6に接続することによって容易に測定できる。ロッド5
6はプラチナ線52を介してペレットに接。
続しである。ペレットが肩部42、ロッド56、スペー
サ60の間にくさび止めしであるので、プラチナ線52
がペレットの重量を支えることはない、これはプラチナ
線52の破損を防ぎ、センサ10の耐用寿命を延ばす。
第4.5図は本発明の別゛の実施例であるセンサ100
の一部を示す。このセンサ100は排気流内に位置する
ようになった端104を有するセラミック製のスリーブ
102を包含する。このスリーブ10“2は軸線107
の回りに略円筒形である内径部106を画成しており、
この内径部は面取り盾部108と端104の所にある円
形の開口110とを有し、排気と連通している。内径部
106内にはrDJ字形の円盤状チタニアペレット11
2が設置してあり、その半円形の縁114が肩部108
と衝合しており、平らな縁116は軸線107に対して
直角であり、面118はこの軸−に対して平行である。
2本の端子ロッド120が内径部106を軸線方向に貫
いていて、ペレット112の平らな縁116に対して押
圧していて、丸い縁114を肩部108に対して押付け
てペレット112を所定位置にくさび止めしている。
ロッド120の端にはスロット121が設け“てあり、
これらのスロットは縁116を受入れてペレット112
を端方向に対して保持しかつ内径部106内に直立状態
に保持している。第1図のスペーサ60に横断面の似た
電気絶縁性のセラミックスペーサ122がdツいてこれ
らのロッドを電気的に絶縁している。
スペーサ122はペレット縁116□を受入れる端スロ
ット123を包含する。このようにしてごスペーサはペ
レット112と衝合し、ロッド120と協働してそれを
肩部108に押し付ける。ロッド120、スペーサ12
2およびスリーブ102は溶融ガラスシール124によ
つ′て結合されてペレットを所定位置にしつかり保持す
る一体の耐久性のある構造を構成する。
2本の非常に細いプラチナ線126がペレツ、ト112
の縁114に直径方向に埋込まれており、内径部106
の表面に隣接して軸線方向に延び、端子ロッド120に
溶接部128の所で浴接されており、チタニアの抵抗を
測定する目的でロッド120およびペレット112を電
気的に接続している。センサ1o。
の残りの部分は@1図のセンサと実質的に同様である。
このよう如して、自動車の排ガス系統に適当に装着した
とき、チタニアペレット112は開口110を通る排ガ
スにさらされる。チタニアの抵抗値、したがって排ガス
の酸素含有量は適当なオーへメーターを口゛ラド120
に接続することによって測定される。
このロッド120は埋込んだ細いプラチナ線126によ
ってペレットに接続されているのである。ペレットはロ
ッド120およびスペーサ122によって肩部10Bに
対して固定されているので、細いプラチナ線120はペ
レットの重量を担持しておらず、自動車の作動条件の下
でもプラチナ線が切断する傾向は少なくなる。
本発明を特定の実施例について説明してきたがそれに発
明を限定するつもりはな〈発明は特許請求の範囲に記載
した範囲におい、てのみ限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の耐久性のある酸素センサの縦断面図で
ある。 第2図は第1図の2−2線に沿った矢印方向に見た断面
図である、。 第3図は第1図の3−3線に沿った矢印方向に見た端面
図である。 第4図は本発明の別の実施例を示す縦断面図である。 第5図は第4図の5−5線に沿った矢印方向に見た部分
断面端面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・酸素センサ、12・・・排ガスマニホルド壁
、14・・・セラミックスリーブ、22・・・金属シェ
ル、24・・・スペーサリング、30・・・ガスゲット
、40・・・面取り肩部、44・・・ペレット、52・
・・プラチナ線、54川電極、 56・・・端子ロッド、 60.62.64・・・スペ
ーサ、66.6B・・・シ・・・ル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 5  l 耐久性のある酸素ガスセンサであって、電気
    絶縁性本体を包含し、該本体はそれを通って延在する細
    長い空所を画成し、該空所はガス内の酸素を検知するた
    めにガスと連通ずるガス開口と、該ガス開口から離間し
    た端子受入用長手方向部分とを有する耐久性のある酸素
    ガスセンサにおいて、本体を前記ガス開口(例えば38
    )に向って変位しないように前記長手方向部分(例えば
    34.36)内に支えるような寸法形状となっている肩
    部(例えば40)が前記ガス開口(例えば38)に隣接
    して前記本体(例えば14)に形成し°てあ゛す:電気
    抵抗型酸素感知ペレット(例えば44)が設けられ、該
    ペレットは前記肩部(例えば40)と衝合状態で前記空
    所(例えば32)内に位置してそれにより支えられ、前
    記ガス開口(例えば3B)を・通じてガスに露出きれ、
    端子“ロッド(例えば?6)が前記端子受入用長手方向
    部分(例えば34,36)を通って延在し前記ペレット
    (例えば、44)と衝合して該ペレット(例えば44)
    を前記肩部(例えば40)に対して保持しており;−電
    気絶縁性スペーサ部材(例えば60)、f前記端子ロッ
    ド(例えば56)の間で前記端子受入用長手方向部分(
    例えば34.36)内に位置して前記端子ロッドを電気
    的に絶縁し前記ペレット(例えば44)と衝合して該ペ
    レツl−(例えば44)を前記肩部(例えば40)に対
    して保持しており;前記端子ロッド(例えば56)、ス
    ペーサ部材(例えば60う、本体(例えば14)を−緒
    に前記ペレット(例えば44)から遠隔の位置で結合下
    るシール手段(例えば66)が設けられ、そへによ′り
    前記ペレット(例えば44)が前記端子ロッド(例えば
    56)と前記スペーサ部材(例えば60)とによって前
    記肩部(例えば40)に対してしっかりと保持されてい
    るこ9を°特徴とする耐久性のある酸素ガスセンサ。 2、特許請求の範囲第1項記載の耐久性のめ前記端子受
    入用長手方向部分(例えば34、の傾斜肩部(例えば4
    0)であり;=記ペレットカ酸素感知チタニアペレット
    (例えば44)であり、該ペレットが前記肩部(例え&
    f 40 )と衝合する第1の表面(例えば48)と、
    前記端子受入用長手方向部分(例えば3.′4.36)
    に面する第2の反対側表面(例えば50)とを有し;少
    な(とも2本の端子ロッド(例えば56)が前記端子受
    入用部分(例えば34,36)を通って延びており、各
    ロッドの一端が前記ペレット第2表面(例。えば50)
    と衝合しており;前記スで−サ部材が前記端子全入用部
    分(例えば34.36)内の前記端子ロツ゛ド(例えば
    56)を電気的に絶縁すると共−に前記ペレットの第2
    表面(例えば50)と衝合するような寸法形状のセラミ
    ック製スペー、媛部材(例えば60)であることを特徴
    とする耐久性の5する排ガス酸素センサ。 3 特許請求の範囲第1項記載の耐久性のある排ガス酸
    素センサであって、電気絶縁性のを体が排気系統の壁を
    ゛通って装着されるようになっているセラミック製のス
    リーブであり、第1の端が赫ガス内に位置し、第2の端
    が排ガス系統の外に位置しており、該スリーブが前記端
    の間に延びる。軸線方向の内径部を画成しており、前記
    ガス開口を排ガスと連通ずるように前記第1の端に有し
    、前記第2の端に前記端子受入用1部分が比較的広い幅
    で開口しである耐久−のある排ガス酸素センサにおいて
    、前、記肩部が前記端子受入用部分(例えば106)に
    面した面取りした肩部(例えば10B)であり;前記ペ
    レットが縁(例えば114)を備えた略円盤形の酸素感
    知チタニアペレット(例えば112)であり、これが端
    子受入用内径部分(例えば106)内に位置して前記縁
    (例剣ば114)が前記面取り肩部(例えば10B)と
    衝合し、前記ペレットが前記ガス開口(例えば110)
    と連通ずるガス接触面と前記縁(例えば1.14)の反
    対側の第2の縁(例えば116)とを有し、該第2の縁
    でギれが前記肩部(例えば10B)と衝合して前記痺2
    の縁に加えられる圧力によって前記ペレット(例えば1
    12)を前記肩部(例えば10B)に対して保持し;2
    本の軸−線方向に隔たった端子ロッド(例えば120)
    がセンサ(例えば100)の第2端から端子受入用1部
    分(例えば 106)を通って延びており、該2本、の端子ロッドが
    前記ペレット(例えば112)に電気的に接続してあっ
    てチタニアの抵抗の測定を許容し、該ロッド(例えば1
    20)がペレット第2縁(例えば116)と係合丁“る
    スロット付き内端(例えば121)を有して前記ペレッ
    ト(例えば112)を、前記肩部(例えば108)に対
    して押圧しており;前記電気絶縁性スペーサ部材が前記
    端子ロッド(例えば120)から隔たったセラミック製
    スペーサ部材(例えば122)であり、該スペーサ部材
    が前記ペレットjヵえば昌、)。□2.(ヵえば4,6
    )と衝合して前記ペレット(例えば112)を前記肩部
    (例えば1085に対して押圧しており;端子ロッド(
    例えば120)、スペーサ部材(例えば122)および
    本体(例゛えば102)を−緒に結合する手段が前記ペ
    レット(例えば112)から隔たり、前記端子ロッド、
    前記スペーサ部材及び前記スリーブを一緒に結合して一
    体の組立体を形成する溶融ガラスシール手段(例えば1
    24)を■することを特徴とす(る耐久性のある排ガス
    酸素センサ。
JP57186881A 1981-10-26 1982-10-26 耐久性のあるチタニア製排ガスセンサ Pending JPS5882150A (ja)

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