JPS5881845A - 給油所の導電性舗装 - Google Patents
給油所の導電性舗装Info
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- JPS5881845A JPS5881845A JP17843881A JP17843881A JPS5881845A JP S5881845 A JPS5881845 A JP S5881845A JP 17843881 A JP17843881 A JP 17843881A JP 17843881 A JP17843881 A JP 17843881A JP S5881845 A JPS5881845 A JP S5881845A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S5/00—Servicing, maintaining, repairing, or refitting of vehicles
- B60S5/02—Supplying fuel to vehicles; General disposition of plant in filling stations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可燃性物を取扱う給油所において適用する舗装
に関する。
に関する。
給油所の可燃性物、（ｌ＠う場所においては火気は厳禁
であり、）ｈにガソリンスタンドのような給油所ぐは、
走って来たΦ（こ静電気が滞っていたり、給油作業によ
り静電気が発生し、火花が発生し易五大変危険である。
であり、）ｈにガソリンスタンドのような給油所ぐは、
走って来たΦ（こ静電気が滞っていたり、給油作業によ
り静電気が発生し、火花が発生し易五大変危険である。
そのために給油ノズルにアース線を接続し゛（静電気を
除去しているが、例えば自動車の燃料タンクの給油Ｌ１
の部分が電気の不導体のプラスチックの場合には不適（
・あり、金属製であってもノズルを給油［１から離して
いる場合には、静電気【よ除去できない。よＩこ７／−
ス翰は給油ホース内を通っているの゛（゛使用に」−り
断線して、アース線の役目をしなくなっている場りもあ
る。
除去しているが、例えば自動車の燃料タンクの給油Ｌ１
の部分が電気の不導体のプラスチックの場合には不適（
・あり、金属製であってもノズルを給油［１から離して
いる場合には、静電気【よ除去できない。よＩこ７／−
ス翰は給油ホース内を通っているの゛（゛使用に」−り
断線して、アース線の役目をしなくなっている場りもあ
る。
一般に給油所の敷地は一１ンクリー１〜で舗装されてお
り、コンクリ−１〜自体は導電性が悪いので、自動中に
生じた静電気を流すために、水をまいたりして導電性を
高めていＩこ１、しかしながら水をまくような作業は面
倒であり、ホーや乾燥の程亀によって導電性が異ってし
よい好ましくない。
り、コンクリ−１〜自体は導電性が悪いので、自動中に
生じた静電気を流すために、水をまいたりして導電性を
高めていＩこ１、しかしながら水をまくような作業は面
倒であり、ホーや乾燥の程亀によって導電性が異ってし
よい好ましくない。
したがって本発明の目的は司燃１４物を取扱う場所に導
電性舗装面を形成さＵることによって舗装面上に位置す
る自動車や人体に帯電する静電気を除去Ｊることができ
る導電性舗装を提供するにある。
電性舗装面を形成さＵることによって舗装面上に位置す
る自動車や人体に帯電する静電気を除去Ｊることができ
る導電性舗装を提供するにある。
本発明によれば可燃性物を取扱う場所の法線猛の最上面
に導電性部材を敷設することによって自動車や人体に貯
えられた静電気を確実に地面へ逃させ、静電気火花によ
る発火を防止づ−るようにイ〈つている。
に導電性部材を敷設することによって自動車や人体に貯
えられた静電気を確実に地面へ逃させ、静電気火花によ
る発火を防止づ−るようにイ〈つている。
本発明の実施の態様によれば導電性部材として粘結剤と
してのエポキシ樹脂と、導電性材料としてカーボン粉末
またはアルミニウム粉末および増量材としての砕砂を況
ぜたものが用いられている。
してのエポキシ樹脂と、導電性材料としてカーボン粉末
またはアルミニウム粉末および増量材としての砕砂を況
ぜたものが用いられている。
したがって比較的廉価で導電性の優れた舗装をＩＦ７る
ことができる。
ことができる。
さらに本発明の実施に際して、導電性部材中に金網等の
金属線を配置させ、かつ該金属線をアースに接続させれ
ば静電気の逃し効果が 層内−トづる。 ざらに本発明
の実施の態様として床舗装内に設置され鉄筋に導電性部
材を延設させて接触させ、静電気の逃し効果を一層向上
させている。またこのようにして床ｌに対する導電性部
材の体性をも向−１さけることかてさく１．。
金属線を配置させ、かつ該金属線をアースに接続させれ
ば静電気の逃し効果が 層内−トづる。 ざらに本発明
の実施の態様として床舗装内に設置され鉄筋に導電性部
材を延設させて接触させ、静電気の逃し効果を一層向上
させている。またこのようにして床ｌに対する導電性部
材の体性をも向−１さけることかてさく１．。
以下本発明の実施例を添ｆ１１シた図面に従って説明す
る。第１図は本発明を実１ｋＪる給油所Ａを示し、その
キャノピイＣには殉教の吊下式給油ＭＩＳ１、Ｓ２、Ｓ
３、Ｓ４か設ｒ／され、吊１ζボースＨ１、Ｈ２、−Ｈ
３、Ｅｌ ４ カＷ降自在に収納されている。また敷地
１）内には給油スタンドＳ５が設けられている。
る。第１図は本発明を実１ｋＪる給油所Ａを示し、その
キャノピイＣには殉教の吊下式給油ＭＩＳ１、Ｓ２、Ｓ
３、Ｓ４か設ｒ／され、吊１ζボースＨ１、Ｈ２、−Ｈ
３、Ｅｌ ４ カＷ降自在に収納されている。また敷地
１）内には給油スタンドＳ５が設けられている。
本発明の実施に際して敷地］）をリベて導電性舗装向と
してもよいけれどし、自動車が給油時に停車する位置の
範囲Ｘ１、Ｘ２、×３、×４、×５を導電性舗装面とし
てもよい。
してもよいけれどし、自動車が給油時に停車する位置の
範囲Ｘ１、Ｘ２、×３、×４、×５を導電性舗装面とし
てもよい。
第２図は導電性＃ＡＳ１１′面の断面図である。１は地
面に敷設された鉄筋フンクリ−１〜の床舗装であり、こ
の床舖装置の上面に導電性部材２′が略１０＋＋＋ｎ＋
の厚みで敷設されている。この導電性部材２はエポキシ
樹脂、カーボン粉末ま／、：＆ａアルミ粉末及び１砂を
φｉ比（・約１０：１：６０の割合で混合した導電性樹
脂゛Ｌルタルが用いられ−（いる。
面に敷設された鉄筋フンクリ−１〜の床舗装であり、こ
の床舖装置の上面に導電性部材２′が略１０＋＋＋ｎ＋
の厚みで敷設されている。この導電性部材２はエポキシ
樹脂、カーボン粉末ま／、：＆ａアルミ粉末及び１砂を
φｉ比（・約１０：１：６０の割合で混合した導電性樹
脂゛Ｌルタルが用いられ−（いる。
このように構成すやことによって給油作業位置に停車し
た自動車に貯えられた静電気は自動Φ体からタイＶを通
り、そして導電性部材２からアース線例えば床舖装置の
（鉄筋）を通り、地中に流れる。
た自動車に貯えられた静電気は自動Φ体からタイＶを通
り、そして導電性部材２からアース線例えば床舖装置の
（鉄筋）を通り、地中に流れる。
以上のように鉄筋コンクリート」に′４電竹部祠を単に
敷設するだけで、導電性部材上の帯電物を充分にアース
することができる。しかしながら）１−スの性能を一向
確実にするために、以下に承り実施例を採用することも
できる。
敷設するだけで、導電性部材上の帯電物を充分にアース
することができる。しかしながら）１−スの性能を一向
確実にするために、以下に承り実施例を採用することも
できる。
第３図に示す第２実施例では導電性部材２を休部装置の
上面にまず５１程度塗り、アース線３を構成する１００
Ｍ間隔の金網３を敷設し、更に導電性部材２を金網３上
から５＋＋ｍ程瓜塗り、このようにして金網３を埋設し
、金網３にはアース線４＋接続させて導電性舗装面を構
成する。
上面にまず５１程度塗り、アース線３を構成する１００
Ｍ間隔の金網３を敷設し、更に導電性部材２を金網３上
から５＋＋ｍ程瓜塗り、このようにして金網３を埋設し
、金網３にはアース線４＋接続させて導電性舗装面を構
成する。
この第２実施例では法線装置がきわめて導電性の悪い場
合でもアース機能を充分発揮させることができる。
合でもアース機能を充分発揮させることができる。
第４図は本発明の第３実施例を示しており、導電性部材
２を敷設するに当って、まず、金属線５、例えばピンを
法線装置内の鉄筋６に接触Ｊるよで打込み、法線装置内
の４４面に３・〜・６ｕ＋突出さけ、そし−（導電性部
４４２をｌ０ＩＩＲＩ程瓜斂設４る。
２を敷設するに当って、まず、金属線５、例えばピンを
法線装置内の鉄筋６に接触Ｊるよで打込み、法線装置内
の４４面に３・〜・６ｕ＋突出さけ、そし−（導電性部
４４２をｌ０ＩＩＲＩ程瓜斂設４る。
第５図に示した第４実施例においては床舖装置・を構成
する鉄筋コンクリ−１・の一部を鉄筋６に至るまで開開
させ、一方導電性部材２にはその敷設時に下方への突出
部２ａを形成きり−Ｃ１導電性部材２と鉄筋６とをその
突出部２ａ−ｃ’電気的に接続させる。したがって第４
図に小した実施例や第５図に示した実施例は共にアース
機能のきわめて優れた導電性舗装向を形成させることが
できる。
する鉄筋コンクリ−１・の一部を鉄筋６に至るまで開開
させ、一方導電性部材２にはその敷設時に下方への突出
部２ａを形成きり−Ｃ１導電性部材２と鉄筋６とをその
突出部２ａ−ｃ’電気的に接続させる。したがって第４
図に小した実施例や第５図に示した実施例は共にアース
機能のきわめて優れた導電性舗装向を形成させることが
できる。
以上のように、本発明は給油所等の可燃性物を取扱う場
合の床舗装の最上面に導電性部材を敷設したので、自動
車や人体に貯えられた静電気を確実に地中に逃づことが
でき、静電気によるガソリンへの引火のおそれがなくな
る。またコンクリート等の床舗装の表面に導電性部材を
十塗りするためにクラック等の床舗装表面の補修も兼用
することができる。
合の床舗装の最上面に導電性部材を敷設したので、自動
車や人体に貯えられた静電気を確実に地中に逃づことが
でき、静電気によるガソリンへの引火のおそれがなくな
る。またコンクリート等の床舗装の表面に導電性部材を
十塗りするためにクラック等の床舗装表面の補修も兼用
することができる。
また導電性部材として樹脂Ｌルタルを用いることによっ
て耐水性、及び耐油性を向」さＵることができる。また
樹脂モルタルは施工性に優れでいるため短時間での施工
が可能Ｃある。さらにガソリンスタンドにおいて自動車
の給油位置のみに本施工を行なうならば給油エリアを示
す＃ｉ誠の役υ１りも果ヒることができる。
て耐水性、及び耐油性を向」さＵることができる。また
樹脂モルタルは施工性に優れでいるため短時間での施工
が可能Ｃある。さらにガソリンスタンドにおいて自動車
の給油位置のみに本施工を行なうならば給油エリアを示
す＃ｉ誠の役υ１りも果ヒることができる。
第１図は本発明を実施する給油所の全体斜視図、第２図
は本発明に係る導電性舗装の一実施例を小す断面図、第
３図はその第２実施例の断面図、第４図はその第３実施
例の断面図、第５図はその第４実施例の断面図である。 Ａ−・・給油所 ×１、Ｘ２、×３、×４、ｘ５・・
・導電性舗装面 １・・・床舖装 ２・・・導電性
部材 ３・・・アース線 ４・・・アース線 ６
・・・鉄筋
は本発明に係る導電性舗装の一実施例を小す断面図、第
３図はその第２実施例の断面図、第４図はその第３実施
例の断面図、第５図はその第４実施例の断面図である。 Ａ−・・給油所 ×１、Ｘ２、×３、×４、ｘ５・・
・導電性舗装面 １・・・床舖装 ２・・・導電性
部材 ３・・・アース線 ４・・・アース線 ６
・・・鉄筋
Claims (4)
- （１） 可燃性物を取扱う給油所の舗装において、少く
とも自動車に給油を（ｌなう給油位置に林舖猛の１面に
導電性部材を敷設したことを特徴どする給油所の導電性
舗装。 - （２） 導電性部材のアース線を埋設した特許請求の範
囲第１項記載の給油所の導電性舗装。 - （３） 導電性部材と床舗装の鉄筋とを金属線で連結し
た特許請求の範囲第１項記載の給油所の導電性舗装。 - （４） 導電性部材の一部が床舖装の鉄筋ま（・延在し
でいる特許請求の範囲第１墳記載の給油所の導電性舗装
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17843881A JPS5881845A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 給油所の導電性舗装 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17843881A JPS5881845A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 給油所の導電性舗装 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881845A true JPS5881845A (ja) | 1983-05-17 |
| JPH0126908B2 JPH0126908B2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=16048514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17843881A Granted JPS5881845A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 給油所の導電性舗装 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881845A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60248462A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-09 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油所 |
| JPH01282059A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-13 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油所の敷地 |
| JP2002332607A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Takenaka Komuten Co Ltd | 電磁波障害を防止するための舗装版 |
| JP2008100561A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 組み合わせタイヤ |
| JP2009024361A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Oishi Corporation:Kk | ガソリンスタンドの火災防止床 |
| JP2015074926A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 清水建設株式会社 | 帯電防止床及び帯電防止床の施工方法 |
| JP2015074927A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 清水建設株式会社 | 塗床材の施工方法 |
| JP2015092053A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-05-14 | 清水建設株式会社 | 帯電防止床及び帯電防止床の施工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915929U (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-09 | ||
| JPS5385516A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-28 | Nichibei Rejin Kk | Nonnspace type oiling station |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17843881A patent/JPS5881845A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915929U (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-09 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0126908B2 (ja) | 1989-05-25 |
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