JPS5881661A - 高伸縮性織物調経編地 - Google Patents

高伸縮性織物調経編地

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JPS5881661A
JPS5881661A JP18028681A JP18028681A JPS5881661A JP S5881661 A JPS5881661 A JP S5881661A JP 18028681 A JP18028681 A JP 18028681A JP 18028681 A JP18028681 A JP 18028681A JP S5881661 A JPS5881661 A JP S5881661A
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yarn
knitted
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友昭 吉田
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明状、表面の編地はあえかも経糸と緯糸が交錯して
成る織物調O外−を呈し、裏面は経編の編構造となりて
いる為に形11fl!kK優れ、且つ経方向、緯方向及
び斜め方向に20−以上の伸縮性があり、且つ90−以
上owAe性を有す為特徴を持つ経編地に関するもので
ある。
従来の一般の経編地は、天然繊維を用いた場合、合成繊
維を用い良場合でも、その伸縮性は2〇−以内であり、
臀に経方向の伸縮性はさらに低い。
この欠点を補う為、Iリウレタン弾性繊維を交編して経
方向、緯方向、あるいは経緯両方向に伸縮性を押えせた
編地が下着、肌着用途に用いられている。しかし、これ
ら従来の伸縮性経編地は編地重量に欠け、編地表両は、
ニットルーグが現われる事から織物としての外観が得ら
れず、又、緊張下で編目が開くと云う欠点の為、春夏用
素材となるOが一般的であシ、保温性の必要な秋を物と
して拡その機能が不足であり九、又、紳士、婦人。
子供服及び婦人下着のファンデージ、ン等の分針で秋専
物の機能商品に必要な特性は耐摩耗性、形態安定性、織
物間外−を呈すゐ優美性、保温性の他に快適な着心地を
同時に満足させる事が必要である。轡に、これらの機能
特性を得るには、現状の経編地を編成する技術並びに素
材0組会せのみでは満足すべき状態に到9ておらず編地
機能両では全く不充分であり九。かかる欠点を補い、伸
縮性の優れ九織物調の外観を持つ経編地の開発を鋭意検
討しえ結果、本発明者らは次の発明に到達しかる要望に
答えたものである。又、最近の市場ニーズよシコスト低
減と省エネルイー効果が発揮出来る経編機による織物間
ジャージイーの要求も増してきており、前記の諸機能性
を全て従来品より向上させたものであゐ。
一般に通常の経編機を用いての経糸挿入は、第1図の如
く、1本の経糸1を地組lkl及びIK挿入編成する事
によって行なわれているものである。
第1図の如く、地組織1及びlに1本の経糸1が挿入さ
れるもので、経方向に挿入されえ経糸1は地組織!及び
lに単に挿入されるのみであり友為用途としては、ノタ
ワーネット等の伸縮性の大きなものに用いられるのが通
常でありた― 本発明の目的線、通常の経編機を用いて織物間機能を有
すゐ経編地を得る事である。
本実1jiKよれば、経編地は上記目的を達成する為に
、次の様な構成を有している。すなわち、経方向に形成
される隣夛合うニードルルー1列の間、すなわち2本の
ウェールの間の間隔に、2本以上の糸条會二−ドルルー
グを形成する事なく、経方向に連続して挿入して成る経
編地であって、挿入された2本以上の経糸は、それぞれ
ウェール方向において、地の筬によって形成されるシン
カーループの上下に浮き沈みしており、且つ1本のシン
カーループに対して前記経糸が浮き沈みしている部分を
有する。
本発明によれは経編地の表面は経方向の経糸と緯方向の
シ/カール−lが現われあえかも織物O経糸と緯糸の如
き効果を有する外観を呈せしめ、又、裏面は地筬で形成
される経編地の編構造となっている。
以下添付Ia面に示した実施例に基づいて本発明の詳細
な説−する。
第2図は本発明の経編地の一実施例の編成組織図である
。第2図に示す如く本発明によれば経方向に2本の経糸
5.6が隣シ合うニードルループ間、すなわちウェール
間隙に連続して挿入されている・@3図の編成糸条0拡
大図の如く、その挿入され九2本の経糸5.6Fiそれ
ぞれ、地筬でもって構成されるニードルルーf7からな
るウェールを互いに連結するシンカールーfに対してウ
ェール方向くおいて上下に浮き沈みし、且つウェール間
lla Kt九がる1つのシンカーループ8に対して、
一方の経糸(5又は6)は浮き、他方の経糸が沈んでい
る部分を有する。このようにシンカーループ8は織物に
おける緯糸O役目を果えす・その丸め、本発明の編地の
外観は全く織物間となる。又、裏面は地筬で形成される
経編O編構造となりている為、編地としてO性能を充分
満足し得る。第4図は、本発明O編地のニードルルーデ
フのり箕−ル方向におけh経糸5.・とシンカールーf
8の交錯状態について拡大し喪もOである。
第4gによれば、1 ’:)t) ’) z −k間*
aKt友がるシンカールーf8が経方向に挿入されえ経
糸5゜6の上下に交錯してお)、経糸5.6に対してl
りのつ、−ル間隙Kt九がるシンカールーf8は織物の
緯糸の役目を果し、挿入された経糸5.6は織物の経糸
の機能【果す事が明白にわかる。又、経糸5,6が1つ
のつ、−ル関PIPc浮龜沈みし、且つウェール方向に
おいて各経糸は多数のシンカーループに対して交互に浮
き沈みしている為、全体として平織物調の外観が表面に
構われ、裏面は二、ドループによりて構成される特殊構
造となる。
この為、表面は織物間外観で裏面は二、ドループで構成
される通常の経編外観を有すると云う明白に組織の異な
為両面編地であって、編地外観はもとよシ、編地の機能
性においても優れ九編地が得られる。
又、織物間の外at有して、高強力な織物−経編地を要
求する場合には、地組織を形成する地筬のツッビンダ方
法をコース方向に適宜の間隙でシンカールーlの長さを
変化させれば曳く、且つ経方向に形成され為隣シ合うニ
ードルループ列の間に、すなわち2本のウェールの間隔
に、2本以上の糸条をニードルルーft形成する事なく
、経方向に連続して挿入して成鳥経編地であって、挿入
され−#:、2本以上の経糸は、それぞれつ、−ル方向
において、地の筬によって形成されるシンカーループの
上下に浮き沈みしておp1且つ1本Oシンカールーlに
対して前記経糸が浮き沈みしている部分を有し、経編地
の表面は経方向の経糸と緯方向のシンカーループが現わ
れあたか4織物の経糸と緯糸の如き効果を有する外−を
呈しめ、又、裏面は地筬で形成される、コース方向に適
宜の間隔でシンカーループの長さを変化させ九経編地の
編構造となりている為に高引袈強力を有する・本実−の
地組織としては、1)lO)リコット。
lX30)リコット、及びlXl0)リコットとIX3
のトリコットの組会せ組織()・−7組織)等が主とし
て用いられるが、経編地を構成する経編組織であればど
のよりな編組織を使用してもよい、好ましくは、形態安
定性から1x2O)9コツト組織に経糸を挿入する。 
: 本発明の経糸の挿入本数については、経編機の筬枚数に
ようて適宜選択される・例えば、ラッシェル編機、及び
トリコット編機の鳩舎は、通常3〜8枚の筐枚数である
から、1〜3枚の筬にて地組織を編成し、残りの筐によ
り経糸を挿入すれば良く、又、特殊なレースラッシェル
編機の場合は通常被枚数20〜52枚であるが1〜3枚
の彼にて地組織を編成し他の筬の一部又は全部を用いて
経糸を挿入すれば良い。
本発明において量4重要な事は、1つのウェールにおい
て、即ち、1つのウェール方向の1つのシンカーループ
に対して、経糸が浮き沈みしている部分を有する事であ
り、かかる部分を適宜形成させる事により、平織、綾織
、朱子織等の織物調の外観を発現畜せる事が可能であ〕
、例えば、全てのウェルにおいて形成せしめれば、平織
の外観が得られる。
こむで、1つのウェール間隙にまたがる1つのシンカー
ループにおいて経糸が浮き沈みしている状態は挿入され
る経糸本数と経糸のシ、ギングモーシ、ンの選定により
種々異−&シ1例えば、2本の場合は1本が浮i11本
が沈んでお〕、3本の場合は1本が浮き(沈み)、他の
2本が沈む(浮く)場合と、3・本が交互に浮自沈みし
ている場合とがある。4本の場合も浮き沈みの本数は1
本と3本、2本と2本の組合せ、4本が交互の場合があ
る・5本以上の場合も同様であシ、この様に、浮き沈み
の状態は挿入される経糸本数と所望する織物調の外観に
応じて適宜選定すれば曳い。
図面にて説明すれば、第5図に経糸3本挿入の場合の一
例を示す。この編成組織図に示す如く経方向に3本の経
糸10.11.11を隣9合うニードルループ列に連続
して挿入して、地組織9はIX2のトリコット組織にて
編成を打力わしめて、第6図の編成糸条拡大図の如く、
そO挿入されえ3本の経糸10.11.11は地筬でも
って構成されるニードルルーf130つ、−ル方肉01
つのシンカールー!、即ち1)0つ、−ル間隙に壇九が
る1つOシンカールーf140上下に浮き沈みして成る
部分を有する。すなわち、1つのつ。
−ルー−に壕九がるシンカールーf14に対して、経方
向に挿入されえ経糸10がブース方IL向、K トウエ
ール分だけ、すなわち1 ’) t−ル越えて、シwギ
ングし走時は、他の経糸11.12はコース方向におい
て2ウ工−ル分だけ、すなわち、ニードルループからな
ゐ2列のウェールを越えてシ。
ギンダする。又、経糸10が2ウ工−ル分シ、ギンダし
走時は、他の経糸11.12は1ウ工−ル分シ、ギング
するように経糸のシ、ギングモーシ、/を行なってやれ
ば、3本の経糸1G、11゜12は地筬でもつ、て構成
されるニードルルーグの1つのウェール方向の1つのシ
ンカールー!、即ち、1つのウェール間−にまたがる1
つのシンカーループの上下に浮き沈みする。つt、b経
糸10が浮く(沈む)時は経糸11.12は沈む(浮く
)部分を有する為、外観は全く織物調となる経編地が得
られる。
第7図に経糸4本を挿入の場合の一例を示す。
この編成組織図に示す如く経方向に4本の経糸16.1
7.18.19を隣り会うニードルループ関に連続して
挿入して、地組織−し」−はIX2のトリコット組織に
て編成を行なわしめて、−8図の編成糸条拡大図の如く
、その挿入され九4本の経糸16.17,18.19は
地読で4って構成サレルニードルル−7”200”)エ
ール方向01つのシンカーループ、即ち、1′)Ocp
z  ”間11Kまたがる1つのシンカーループ21の
上下に[沈みして成る部分を有する。すなわち、1)C
)ウェール間−に壕九がるシンカールーf21に対して
、経方向に挿入された経糸16.17がIF。
一部分だけシ、ギングし走時は、他の経糸18゜19は
2ウ工−ル分シ、ギンダする。又、経糸16.17が2
つ、一部分7w4pンダし走時は。
他の経糸III、19はlつ、一部分シ、4#yダする
様に経系Oシ、ギンダを行なりて中れば、4本()fi
Al 6 、17 、18 、19ハ11読”t”4*
?構成されるニードルループ01うO’p X−ル方向
01つのシンカーループ、即ち、1っ0?、−ル関隙に
またがる1つのシンカールーfO上下に浮キ沈みすり、
クオ〉、経糸16.17が浮((沈む)時は経糸18.
19は沈む(浮く)部分を有す1為、外観はまったく織
物−と1に為経編地が得られる。
本発明に用いる経編機は、通常のラッシェル機及びトリ
コット機があるが、好ましくはラッシェル機の方が良い
、又、ニードルのタイプにはベラ針ととr針及びコン・
譬ウッド針があり、全て使用可能であるが、好ましくは
コンノ豐つンド針が喪い。
さらに、編機デージとしては、6r−ジ/フィンチル3
2r−ゾインチまであり産て編成可能であるが、好まし
くは、2(1”−ジ/インチ〜30r−ジ/インチが良
い。
尚、地組織に使用する糸と経方向く挿入する糸の素材に
ついても、用いる経編機のr−ジにょ〉適宜選定すれば
稟いが、例えば、アクリル紡績糸と一すウレタン弾性糸
を含む力/ぐ−リンダヤーン。
天然繊維と4リウレタン弾性繊維を含むコアヤーン、又
は、4リウレタン弾性鐵錐を含むカバーリンダヤーン同
志の組会せ勢、その使用目的に応じて種々の素材の組合
せが可能である。/リウレタン弾性糸又はぼりウレタン
弾性繊維を含有するコアヤーン、*パーりングヤーン、
交撚糸等によp地組織を編威し良場合鋏糸はシンカール
ープにょ〕編地の緯方向に伸縮性を与え、ニードルルー
lにより経方向に伸縮性を与える・ 本実IjlIKよる一すウレタン弾性糸とは、′:Iア
ヤーン、力I4−リングヤーン、交撚県勢の一すウレタ
ン弾性糸を含有するが、適宜目的とする用途に応じて、
4リウレタン弾性繊艙を使用すれば嵐い・例えば、ぼり
ウレタン弾性繊維をそのまま使用する(ペアー使い)方
法、天然繊維との組合せによるコアヤーンで使用する方
法又は合成繊維との組合せによる力・ぐ−9yダ糸等、
その組合せは遣宣そO用途に応じて変化が可能である。
叉、その出来九経編地O中に/リウレタン弾性鐵繍を!
$−以上含有すれば目的とする高伸纏性織物調経編地と
なるが、好ましくはIリウレIン弾性繊維の含有率が1
5〜40襲が嵐〈出来九−地otawawtからも最も
良好なる高伸縮性の織物関門編地となる。
尚、4リウレタン弾性繊繍を含有する糸条は地糸及び経
方向挿入糸のいずれに使用してもJL%/%。又、骸糸
条を経方向に挿入糸として用%/%九場合、編地の緯方
向は、地組織のループ変形によ)伸縮性が得られ、且つ
経方向は鋏糸条の伸縮性能から高伸縮性が得られる。さ
らに地組織を形成する糸条と、経方向の挿入糸条の両方
に皺糸を用いれば経緯とも高伸縮性で且つ外観が織物−
を有する編地が得られる。
この時、編地を構成する金糸量の内、ぼりウレタン弾性
繊維が少麿(とも5−以上官有する必要が有〉、5v1
以下では、嵐好な側地伸縮性が得られない・59I以上
の含有量であれば目的とする商品OIl艷に合わせ、ぼ
りウレタン弾性繊維の含有を増加させれば良い、その時
の使用番手及びデニールについても使用経編機のデージ
に応じて変更すれば棗い。例えば、48ダージ/2イ/
テのラッシェル機の場合は、地組織には、sOデニール
〜200 f”=−k (1/180)Jm〜1/45
N+w)、経糸に挿入する糸条は、100デニール〜6
00デニール(1/ 90 Nsm〜1 /15Nm)
 、あルイは28r−ゾ/インチのトリコット機の場合
は、地組織に社、20デニール〜150デニール(1/
45ONm〜1 / 60 Nws )、経糸に挿入す
る糸条は、50デニーに〜450 f” W −k (
1718ONm〜172ONms ) O範囲O糸を使
用すれば機能的にも優れ九編地が得られる・ 本実−によシ経編地特性は、経方向の伸縮性及び緯方向
の伸縮性に優れ、非常に良好なゐ回慣性を有した経編地
である。
又、挿入される経糸にアクリル紡績糸等0紡績糸の機能
を有する合成繊細、天然繊維を使用し、地組織には4リ
ウレタン弾性繊−を含むカバーリング糸を使用して交編
することによりて織物調の優美性及び保温性をそなえ特
に快適な着心地も同時に満足させた織物調ジャージイー
が得られ、紳士、婦人、子供mjfiIoアウター分舒
及び婦分針アンデーシ、ン等O下着分野に最適素材が得
られる。
加えて、耐摩耗性、耐洗濯性、剛軟度、ピリング性及び
編地強力勢においても優れた機能を兼ねそなえ良高伸縮
性織物関門繻iIkが得られることくなる。
以下、具体的実施例によ〉本発明を説−する。
実施例1 経編機、3枚筬による411”−レフ2インチのラッシ
ェル機を使用し、フロント腋に4リウレタン弾性糸tl
O−以上含むカバーリングヤーン(ポリウレタン弾性繊
維40デニールと力・苛−リンダ糸ナイロン70デニー
ルからなる糸条) 110デニールを使用し、2−07
4−6の組織で地組織を編成した*tPル筬及び−4,
夕筬は、?リウレタン弾性緻繍を301以上含む力・青
−リングヤーン(4リウレタン弾性轍維14o5PJ=
−−ルと綿糸60綿番手からなる糸条)250デニール
を使用し、iドル筬は、o −0/4−410−0/2
−2 、7音、 夕瑚屹とよ、  O−0/2 − 2
10 − 0/4−4の組織で挿入し、機上コース5o
コース/インチにて編成し友、この織地はウレタン弾性
繊維を3091重量優含有してい友。
この編地の比着物として、従来技術による経糸挿入の織
地を編成した。3枚筬にょる28r−ジ/インチのトリ
;ット機を使用し、フロント筬及び複ドル@Ki?リエ
ステル加工系、76f”ニールを使用し、フロンF筬は
、1−0/1−2@々ドル筬は、2−3/1−00組織
で地組織を編成した・ノ嗜ツタ筬は、綿糸3072B’
を使用し、〇−G/2−2の組織で挿入し機上コース5
5;−17インチで編成し九。
これらの編地管、リラックス精練(60℃。
45分)→染色(ウィンスZoo℃、60分)→仕上セ
ラ)(160℃、1分乾熱)の条件で染色加工をはとヒ
し、消費性能面と伸縮特性面及び縫製特性@WC)mで
、この編地O機簡約物性を一定した・その結果、本発明
の経編地は非常に良好なる伸m%性を有し、腰、ハリも
有し、形態安定性、保温性、優美性、耐摩耗性を爺ねそ
なえた高伸縮性織物調経編地が得られる事が解りた−こ
れらO編地1次に示す一定方法により機能性を一定しえ
結果、下記O如(であ、友。
消費性能面 洗濯収縮率:30謙X36m+の試験片K 5 am間
隔で20m間に的をつけ、経方向及び緯方向11C−t
−りし友後、家庭用洗濯を行なう。
測定方法・・・温度40℃±2℃ 浴比 1:50 洗濯時間 本流5分 すすぎ10分 常温 洗剤 二、−ピーズ0.2チ 脱水 遠心脱水30秒 乾燥 自然乾燥 洗濯10回後の試験片の蚊縮率管測定する。
剛軟f:洗濯収縮率と同様に1洗櫃前と洗濯10回後の
布帛の反撥性を測定する。
一定方法・・・試験片のカドを、鉛筆の先で押し、布帛
が自然にオリ鴫えりえ地点とカ ド壇での長さKついて測定する。
ウォッシュアンドウ、アー性:洗櫃によるしわの状l1
iKつhて測定する。
測定方法・・・洗1110回後0試験片を標準見本と比
較一定する・5段階にて測定5級が最良で1級が不棗で
判定した。
ピリング性:xcrビリンダ法、5時間てピルの発生状
態を標準見本と比着欄定する。5段階にて測定、5級が
最良で1級が不良て判定しえ。
引裂強カニベンジ、ラム法、エレメンドルフ引裂試験機
により行なう。
測定方法・・・6.551X 10tsO試験片に、ナ
イフにて2mの切れ目を入れて、残 りの4.5aaO引裂強力を測定する。
スナッキンダ:試験片を摩W十によりて引か龜、外観変
化(ひりか*)Olitを標準見本と比較測定する。5
段階にで一定、5級が最良で1級が不良で判定。
測定方法・・・スナッキンダテスターにて、摩擦子をS
 4 r、p、m* Kて1分間摩擦して、ひつか自@
度を標準見本と 比較測定する。S段階にて測定、 5級が最良で1級が不実で判定し た。
伸縮特性面 編地の経方向及び緯方向の伸縮特性を一定する。
試験片  5cIa×30cm 編地条件 2001荷重 織物条件 150ON荷重 測定方法・・・試験片に荷重かけ5分後の伸長を読み取
る、除重後5分後の長さを読み 取る。その時の試験片の伸度及び回 復率について測定する。
縫製性能面 湿熱ブレス収縮率;試験片25aII×25crIKで
7う、トペ、ドブレス機にて湿熱プレスにょる    
 ゛収縮率を−j定する。
測定方法・・・蒸気圧 4kli’/z”スチーミング
時間−10秒 プレス温度 120℃ fVX圧力 4009/car冨 lレス時間 10秒 づ・・キーーム時間 10秒 乾熱ブレス収縮率;試験片25cN1×25cIIIで
連続式誘着プレス機にて、乾熱による収縮率を測定する
測定方法・・・プレス温度 160.Cデvx圧力 3
kII/am” プレス時間 16秒 斜向変形:湿熱プレス収縮及び乾熱プレス収縮によって
、試験片の斜向変形についてIll定する。
地糸切れ:書シン縫いによる生地の地糸が切断される時
の発生縦合をIll定する。
測定方法・J・工業用本縫2シン使用。
針目及び型式 1本針零縫。
運針数 5針/31′ 2シン針 DBXI、J/インド 針φ14 電シン糸 エニロンφ50(白) 電シンム張力 なるべく低く。
回転数  40Or、p、ea。
針板針穴@  1.8− 押え圧力 3ゆ 送り歯ピッチ 18山/インチ 送り歯高さ  0.8m 本発明の組織による編地と従来品の編地の機能特性の比
較を下記の第1示に示す。
第1表 第1表つづき 実施例2 経編機、4枚筬による、28r−ジ/インチのトリコッ
ト機を使用し、フロント筬には、−リウレタン弾性糸を
10チ以上含むカバーリングヤーン(/リウレタン弾性
繊維40デニールトカバーリング糸ナイロン70デニー
ルからなる糸条)110デニールを使用し、1−073
−4の組織で地組織tf成した。iドルI筬と建ドル厘
筬及びパック筬には、アクリル紡績糸1 / 25 N
tnを使用し、trルi筬は、0−0/3−310−0
/2−210−0/1−1、ミドル用筬は、O−G/2
−210−0/1−110−0/3−3゜パック筬は、
0−0/1−1/Q−0/3−310−0/2−2の組
織で挿入し、機上コース5sコース/インチで編成を行
なった、この織地はぼりウレタン弾性繊維を20チ重量
%含有して^た。
実施例1と同IIK染色仕上加工を行なった結果、得ら
れた編地は実施例1と同様の機能特性を有する高伸縮織
物調経編地が得られた。
実施例3 経織機、6枚筬による、40r−レフ2インチのラッシ
ェル機を使用し、フロント筬及び2ドル■筬には、Iリ
エステル加工糸100デニールを使用し、フロント筬は
、2−0/2−4/2−074−6* jドルl筬は、
4−672−00組織にて地組織を編成した。々ドル■
筬とzドル厘筬と書ドルW筬及びパ、り筬Kq、/リウ
レタン弾性糸を1091以上含む力Δ−りンダヤーン(
Iリウレタン弾性繊維210デニールと力d−リング糸
綿糸@O/−8’から危る県東)300デニールを使用
して、ミドル■筬と建ドル璽筬は、0−0/4−410
−072−2. ミドル■筬とバッタ筬は、O−0/2
−210.Q/4−40組織で挿入し、機上コース60
コース/インチにて編成を行なりた、この編地は一すウ
レIン弾性繊維を15−重量饅含有してい良・実施例1
と同様0*色加工を行な9九結果、得られた編地は実施
例1と同様の機能特性を有する高伸纏織物関門鍋地が得
られ九・
【図面の簡単な説明】
第1図は、通常の経糸挿入経編組織を示したものである
。 @2図は、本発明による高伸縮織物調機能を呈する経編
地の編成組織図を示す。 第3図は第2図の編成糸条の拡大図である。 tg4図は、第3図の編地のニードルループのウェール
方向における経糸と一つのシンカールーグの交錯状態に
ついて拡大したものである。 gs図は、高伸縮織物調機能tjiする経編地の経糸3
本挿入の場合の編成組織図を示す。 第6図は、第5図の編成糸条の拡大図である。 縞7図は、高伸縮織物調機能を呈する経編地の経糸4本
挿入の場合の編成組織図である。 第8図は、第7図の編成糸条の拡大図である。 尚、図中の数字番号は次O事を示す。 1.5,6,10,11.12,16,17゜18.1
Gは経方向に挿入する糸条を示す。 ス、3.4,9.15は地組織の糸条を示す。 7.13.20は地組織でもって構成される二−ドルル
ープの糸条を示す。 8.14.21は地組織で%りて構成されるシンカール
ープの糸条を示す。 特許出願人 旭化成工業株式会社 特許出願式通人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 本 菊 枝 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2本以上の経糸を、隣p合う二−ドルルーグ列の間に、
    ニードルループを形成する事なく、経方向に連続して挿
    入されて成纂経編地でありて、骸経纒地は5重量−以上
    の4リウレタ/弾性繊維を含有し、2本以上や経糸は、
    それぞれウェール方向において、地筬によりて形成され
    るシンカーループO上下に浮き沈みしてお9、且つ1本
    のシンカーループに対して前記経糸が浮亀沈みしている
    部分を有する高伸縮性織物調騒纒地会
JP18028681A 1981-11-12 1981-11-12 高伸縮性織物調経編地 Granted JPS5881661A (ja)

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