JPS5881624A - 粗紡機 - Google Patents
粗紡機Info
- Publication number
- JPS5881624A JPS5881624A JP17575881A JP17575881A JPS5881624A JP S5881624 A JPS5881624 A JP S5881624A JP 17575881 A JP17575881 A JP 17575881A JP 17575881 A JP17575881 A JP 17575881A JP S5881624 A JPS5881624 A JP S5881624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- roving
- frame
- machine
- spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は＠紡機に関し、轡に次工程の精紡機との間で一
訃よび空の粗糸ボビンを搬送受渡しすることに適し、適
宜必要に応じて上記粗糸ポビνの搬送受渡しの前部又は
全一を自動化することも可能な粗紡機に関する◎ 粗紡機で形成された満ボビンを次工程の精紡機へ搬送供
給する際に多大な人手と労力が必要とされる０近年満ボ
ビンの巻量を増加させる。所謂ラージパッケージ化に伴
い、上述した搬送供給作業は一層困―化して匹る。この
困−を解消するためｌ二、満および空の粗糸ポビンの搬
送供給作業の作業量を軽減する方法や自動的に行なう制
置が多数提案されて−る０ と仁ろで、粗紡機で形成された満ボビンをほとんどその
まま精紡機のクリールに供給できれば搬送作業は大ＩＩ
（；軽減される０しかし、従来の粗紡機で巻上げた満ボ
ビンｔ、玉揚げ状態又はほとんどそれに近い状崖で、精
紡機へ供給することは、次の理由により行先な％／％つ
すなわち、従来の粗紡機’ＣＩ） ＠関ゲージ及び錘数
は精紡機の鍾関ゲージと一関係に設定されている。即ち
、鎗故は精紡機に設けられたボビンハンガーの一伺分（
長手方向の）の数とは無関係であり、加えて、精紡機の
離間ゲージは全鏝同−であるのに反し、粗紡機のそれは
中足部分が広くなってお９全錘一定にはなされていなへ
今仮ｇＺＩｌｉｌ１機の鏝間ゲージを前足６ニジたとし
ても、錘数と錫量ゲージの夫々は粗紡ｇａｓ紡機関に於
て何等の相関関係を有しておらず、粗紡機よｐ玉揚され
た満ボビンの間隔と、精紡機のボビンノ１ンガーに吊持
された粗糸ボビンの間隔とは不一致であるのみなラス、
−残分のボビンハンガーの数と玉揚された満ボビンの数
とは過不足が生じる。従って粗紡機から玉揚げした満ボ
ビンな精紡機へ搬送供給する際に精紡機のボビンハンガ
ーの間隔に合うようボビン間隔を変更する作業が必要の
ため、全体の作業はほとんど暢滅されないｎ’ｔたかか
る搬送、供給を自動釣に行う場合にも、粗紡機から玉揚
げし九満ボビン間隔な精紡機冒：適するように変更した
後に精紡機Ｃ：供給せねばならず、これらの変更な人手
にて行う場合にはほとんど労力が軽減されず、また機械
６二て行おうとするときわめて大掛９嫌偏置が必要とな
る０本発明は、上述した従来の粗紡機Ｃ：付随する満ボ
ビンの搬送受渡し上の間ｌｌｖ解消し又は鳴滅でき、し
かも必１’ｌ二応じ適宜−−化するのＩ：最適な粗紡機
を提供することを目的とする。
訃よび空の粗糸ボビンを搬送受渡しすることに適し、適
宜必要に応じて上記粗糸ポビνの搬送受渡しの前部又は
全一を自動化することも可能な粗紡機に関する◎ 粗紡機で形成された満ボビンを次工程の精紡機へ搬送供
給する際に多大な人手と労力が必要とされる０近年満ボ
ビンの巻量を増加させる。所謂ラージパッケージ化に伴
い、上述した搬送供給作業は一層困―化して匹る。この
困−を解消するためｌ二、満および空の粗糸ポビンの搬
送供給作業の作業量を軽減する方法や自動的に行なう制
置が多数提案されて−る０ と仁ろで、粗紡機で形成された満ボビンをほとんどその
まま精紡機のクリールに供給できれば搬送作業は大ＩＩ
（；軽減される０しかし、従来の粗紡機で巻上げた満ボ
ビンｔ、玉揚げ状態又はほとんどそれに近い状崖で、精
紡機へ供給することは、次の理由により行先な％／％つ
すなわち、従来の粗紡機’ＣＩ） ＠関ゲージ及び錘数
は精紡機の鍾関ゲージと一関係に設定されている。即ち
、鎗故は精紡機に設けられたボビンハンガーの一伺分（
長手方向の）の数とは無関係であり、加えて、精紡機の
離間ゲージは全鏝同−であるのに反し、粗紡機のそれは
中足部分が広くなってお９全錘一定にはなされていなへ
今仮ｇＺＩｌｉｌ１機の鏝間ゲージを前足６ニジたとし
ても、錘数と錫量ゲージの夫々は粗紡ｇａｓ紡機関に於
て何等の相関関係を有しておらず、粗紡機よｐ玉揚され
た満ボビンの間隔と、精紡機のボビンノ１ンガーに吊持
された粗糸ボビンの間隔とは不一致であるのみなラス、
−残分のボビンハンガーの数と玉揚された満ボビンの数
とは過不足が生じる。従って粗紡機から玉揚げした満ボ
ビンな精紡機へ搬送供給する際に精紡機のボビンハンガ
ーの間隔に合うようボビン間隔を変更する作業が必要の
ため、全体の作業はほとんど暢滅されないｎ’ｔたかか
る搬送、供給を自動釣に行う場合にも、粗紡機から玉揚
げし九満ボビン間隔な精紡機冒：適するように変更した
後に精紡機Ｃ：供給せねばならず、これらの変更な人手
にて行う場合にはほとんど労力が軽減されず、また機械
６二て行おうとするときわめて大掛９嫌偏置が必要とな
る０本発明は、上述した従来の粗紡機Ｃ：付随する満ボ
ビンの搬送受渡し上の間ｌｌｖ解消し又は鳴滅でき、し
かも必１’ｌ二応じ適宜−−化するのＩ：最適な粗紡機
を提供することを目的とする。
本発明は、通常の精紡機においてはＫＬ各側にニガ計四
列のボビンハンガーを有しており、この場合ボビンハン
ガーに吊持される粗糸ボビンの間隔が。
列のボビンハンガーを有しており、この場合ボビンハン
ガーに吊持される粗糸ボビンの間隔が。
精紡機の錘関ゲージの二倍になっていることに着目し、
前述した緒間ｍｆ：解決せんとするものである。
前述した緒間ｍｆ：解決せんとするものである。
１−ＬＬ各側にニガのボビンハンガーを有する精紡機に
粗糸ボビンを供給する粗＃機、すなわち、各個に前後複
数ガのボビンハンガーを有する精紡機に粗糸ボビンを供
給するための組＃機において、粗紡機の錘関ゲージな精
紡機の錘関ゲージと前記複数列数との積に等しくし、粗
紡機の錘数を前記精紡機の一残分のボビンハンガー数と
同一にした粗紡機である。
粗糸ボビンを供給する粗＃機、すなわち、各個に前後複
数ガのボビンハンガーを有する精紡機に粗糸ボビンを供
給するための組＃機において、粗紡機の錘関ゲージな精
紡機の錘関ゲージと前記複数列数との積に等しくし、粗
紡機の錘数を前記精紡機の一残分のボビンハンガー数と
同一にした粗紡機である。
以下、本発明の実施例を図示し友添付図面を参照し、本
発明の詳細な説明する。ｌｌ１図において、１１は粗紡
機で６９１次工程の精紡機２１へ粗糸ボビンを供給する
０粗紡−１１の＊Ｓに粗紡機１１の満ボビンを玉揚げし
且つ空ボビンを挿着する管替機７１が設けられている。
発明の詳細な説明する。ｌｌ１図において、１１は粗紡
機で６９１次工程の精紡機２１へ粗糸ボビンを供給する
０粗紡−１１の＊Ｓに粗紡機１１の満ボビンを玉揚げし
且つ空ボビンを挿着する管替機７１が設けられている。
８１は粗紡機にスライバを供給するタンスである０粗紡
１１１１１の上部にその構台の前後方向に２本のレール
３１が設置され、咳レール３１に沿って搬送りレーン３
３が粗紡機１１０）の前後方向に移動し所定の精紡機２
１へ満ボビンを供給し且つ９粗糸ボビンを回収するよう
（二している０ＩＫ１図の４１は精紡機２１から回収し
た９粗糸ボビン上の残糸逃場を行う装置であるｏ ＩＩ
１図において、値数のＮＭ＊２１の左端部にレール５
１ｔｌ−敷設し、該レール５１に沿って篠交換機５５移
送用台車５３が走行可能である０ま良稍紡機２１の右端
部上方（：レール６１を敷設し、該レール６１に沿って
篠入替機６５移送用台車６３が走行可能である。篠入替
機６５は前後のボビンノ１ンガー２３゜２５を入替る装
置であるが、これ等は本感の賛旨ではないので詳細な説
明ｉｔ省略する。
１１１１１の上部にその構台の前後方向に２本のレール
３１が設置され、咳レール３１に沿って搬送りレーン３
３が粗紡機１１０）の前後方向に移動し所定の精紡機２
１へ満ボビンを供給し且つ９粗糸ボビンを回収するよう
（二している０ＩＫ１図の４１は精紡機２１から回収し
た９粗糸ボビン上の残糸逃場を行う装置であるｏ ＩＩ
１図において、値数のＮＭ＊２１の左端部にレール５
１ｔｌ−敷設し、該レール５１に沿って篠交換機５５移
送用台車５３が走行可能である０ま良稍紡機２１の右端
部上方（：レール６１を敷設し、該レール６１に沿って
篠入替機６５移送用台車６３が走行可能である。篠入替
機６５は前後のボビンノ１ンガー２３゜２５を入替る装
置であるが、これ等は本感の賛旨ではないので詳細な説
明ｉｔ省略する。
＠２ｇｌ二おいて、前述した搬送りレーン３３は。
粗紡機１１で巻ｔつた満粗糸ボビン１９を塔載して精紡
機２１の予備レール２７（第１図）へ送ｐ込みま友精紡
機２１のボビンハンガー２３．２５から予備レール２７
（１１１図）へ移された空粗糸ボビンをＳ載するボビン
搬送レール３５を有している０ボビン搬送レール３５は
ボビンキャリジ３７を介してボビンハンガー３９を吊持
している。
機２１の予備レール２７（第１図）へ送ｐ込みま友精紡
機２１のボビンハンガー２３．２５から予備レール２７
（１１１図）へ移された空粗糸ボビンをＳ載するボビン
搬送レール３５を有している０ボビン搬送レール３５は
ボビンキャリジ３７を介してボビンハンガー３９を吊持
している。
４３はボビンキャリジ３７をボビン搬送レール３５に沿
って移動させる運搬車である０搬送りレーン３３は更に
残糸処理偏置４１により処理し友空ボビンを移送する空
ボビン供給レール４５および該窒ボビン供給レール４５
に吊持されたボビンハンガー４７ｔ’Ｎしている０ボビ
ン搬送レール３５および空ボビン供給レール４５は搬送
りレーン３３に対し昇降可能である。
って移動させる運搬車である０搬送りレーン３３は更に
残糸処理偏置４１により処理し友空ボビンを移送する空
ボビン供給レール４５および該窒ボビン供給レール４５
に吊持されたボビンハンガー４７ｔ’Ｎしている０ボビ
ン搬送レール３５および空ボビン供給レール４５は搬送
りレーン３３に対し昇降可能である。
崗じ〈嬉２Ｉ！１０示すように、粗Ｓ磯１１の嶺合一部
のトヴプレール１２−二ｆＩｊ４Ｉｋ２ターの上部支持
式フライヤ１３が回転可能に支承されている０ボビンガ
イドレツグ１４が、フライヤ１３の中央６二突設されボ
ビン１５の上藻穴６：妖抑さｔ′Ｌ該ボビン１５を支持
するととも一二トツブレール１２Ｐ３ｇ：ａけた駆動軸
から歯車（図示せず）を介して＾速−転すれる。ボビン
レール１６は、トー７ル−ル１２の下方（二股けられ、
粗糸ボビンをボビン１５上−二形成するための昇降遜Ｉ
ＩＢを行なう。ボビンレ−ル１６内には、フライヤ１３
と１司軸状にボビンホイール１７が設けられ、駆動軸か
ら歯車（図示せず）Ｖ介して高速回転される０なお、ボ
ビン１５をボビンホイール１７とともに回転させるため
に、ボビンホイール１７の頂部に突出部１８を形成し、
ボビン１５の係合＃（：係合可能としている。以上の構
成２：より、ボビン１５は、フライヤ１３のボビン搬送
レール１４お工びボビンホイール１７の突出ｓ１８間に
鎖挿されて上下から支持された状態で一体的一二＾速回
転するとともに、ボビンレール１６の件降運勧により上
下ａする０従って、粗糸は高速回転するフライヤ１３に
よって加熱されつつボビン１５上に巻取られ満粗糸ボビ
ン１９が形成される０上述した粗＃機の構造は従来のｉ
ｉｔと同じである０ 以上詳述した粗紡機１１１：ｊｌ＋−いて鏝関ゲージは
。
のトヴプレール１２−二ｆＩｊ４Ｉｋ２ターの上部支持
式フライヤ１３が回転可能に支承されている０ボビンガ
イドレツグ１４が、フライヤ１３の中央６二突設されボ
ビン１５の上藻穴６：妖抑さｔ′Ｌ該ボビン１５を支持
するととも一二トツブレール１２Ｐ３ｇ：ａけた駆動軸
から歯車（図示せず）を介して＾速−転すれる。ボビン
レール１６は、トー７ル−ル１２の下方（二股けられ、
粗糸ボビンをボビン１５上−二形成するための昇降遜Ｉ
ＩＢを行なう。ボビンレ−ル１６内には、フライヤ１３
と１司軸状にボビンホイール１７が設けられ、駆動軸か
ら歯車（図示せず）Ｖ介して高速回転される０なお、ボ
ビン１５をボビンホイール１７とともに回転させるため
に、ボビンホイール１７の頂部に突出部１８を形成し、
ボビン１５の係合＃（：係合可能としている。以上の構
成２：より、ボビン１５は、フライヤ１３のボビン搬送
レール１４お工びボビンホイール１７の突出ｓ１８間に
鎖挿されて上下から支持された状態で一体的一二＾速回
転するとともに、ボビンレール１６の件降運勧により上
下ａする０従って、粗糸は高速回転するフライヤ１３に
よって加熱されつつボビン１５上に巻取られ満粗糸ボビ
ン１９が形成される０上述した粗＃機の構造は従来のｉ
ｉｔと同じである０ 以上詳述した粗紡機１１１：ｊｌ＋−いて鏝関ゲージは
。
精紡機のボビンハンガーの長手方向の間隔に対応させて
、精紡機の鏝関ビリテの２倍に設定して両者を等間隔と
なし、かつ粗紡機の錘数をボビン／”ｉンガーＩＦＩ分
と同数、すなわち精紡機全錘数の四分の１としている。
、精紡機の鏝関ビリテの２倍に設定して両者を等間隔と
なし、かつ粗紡機の錘数をボビン／”ｉンガーＩＦＩ分
と同数、すなわち精紡機全錘数の四分の１としている。
前述のようにして、満粗糸ボビン１９が形成されると、
ボビンレール１６は蘂２図に一縁で示す位ｔＵｔで下降
するり次いで、管替１！１７１が粗紡機１１に向けて前
進し、満粗糸ボビン１９を玉揚げし友後に１ｌＥＺ図に
示す位置まで後退する０この際（−１粗紡磯１１上では
千鳥状に位置していた満粗糸ポビン１９は−Ｉ［線上と
なって官替機７１に保持される。
ボビンレール１６は蘂２図に一縁で示す位ｔＵｔで下降
するり次いで、管替１！１７１が粗紡機１１に向けて前
進し、満粗糸ボビン１９を玉揚げし友後に１ｌＥＺ図に
示す位置まで後退する０この際（−１粗紡磯１１上では
千鳥状に位置していた満粗糸ポビン１９は−Ｉ［線上と
なって官替機７１に保持される。
次に、−１１線上に位置させた満粗糸ポビン１９に向は
ボビン搬送レール３５を下降し、ボビンハンガー３９に
満粗糸ボビン１９を把持後、ボビン１１送レール３５を
上昇させる。第１図で、搬送りレーン３３を所定の精紡
機２１の端部へ移動し、ボビン搬送レール３５と精紡機
の予−レール２７を接続する。次いで、運搬車４３はボ
ビン搬送レール３５に保持されたボビンキャリッジ３７
を予備レール２７に押込み、゛ボビンキャリクジ３フは
ボビンハンガー３９に満粗糸ボビン１９Ｙ吊持した筐゛
ま、ＷＩ紡機２１の予備レール２７上へと移送され、こ
の間においてボビンハンガー１９に吊持された満４ｔｌ
ｌ糸ボビン１９の間隔に変動はなく、玉揚され九そのま
まの状態を維持する。而して本発明の粗紡機の錘関ゲー
ジおよび錘数は前述した如く、精紡機の錘関ゲージの二
倍で、かつ、精紡機に設けられたボビンハンガー２３．
２５の一残分の数と同数であるから、予備レール２７に
移された満粗糸ボビン１９は、ｎｖｉ機２１のボビンハ
ンガー２３又は２５と一対一の対応関係を持って正対し
、過不足も生じない。従って、予備レール２７上に供給
された満組糸ボビン１９と例えば手前側のボビンハンガ
ー２３のｇ！粗糸ボビンとの交換は篠交換機５５によっ
て容易に衿元る０なお、この篠交換を人手で行う場合に
も、予備ハンガーの満粗糸ボビンと精紡機の空粗糸ポビ
ンが対応しているため、位置合わせ作業を行うことなく
、容易且つ迅速に行える０ 以上峰述したよう１二本発明は粗紡機の玉揚げから精紡
機への篠交換までの間に満ボビンの間隔な変える作動が
不要となる。従って、篠交換を人中にて行なう場合も容
易、迅速に行え、また自励化する場合にも＠１機と精紡
機間の錘の対応が不要となる丸め、設備が簡単となる。
ボビン搬送レール３５を下降し、ボビンハンガー３９に
満粗糸ボビン１９を把持後、ボビン１１送レール３５を
上昇させる。第１図で、搬送りレーン３３を所定の精紡
機２１の端部へ移動し、ボビン搬送レール３５と精紡機
の予−レール２７を接続する。次いで、運搬車４３はボ
ビン搬送レール３５に保持されたボビンキャリッジ３７
を予備レール２７に押込み、゛ボビンキャリクジ３フは
ボビンハンガー３９に満粗糸ボビン１９Ｙ吊持した筐゛
ま、ＷＩ紡機２１の予備レール２７上へと移送され、こ
の間においてボビンハンガー１９に吊持された満４ｔｌ
ｌ糸ボビン１９の間隔に変動はなく、玉揚され九そのま
まの状態を維持する。而して本発明の粗紡機の錘関ゲー
ジおよび錘数は前述した如く、精紡機の錘関ゲージの二
倍で、かつ、精紡機に設けられたボビンハンガー２３．
２５の一残分の数と同数であるから、予備レール２７に
移された満粗糸ボビン１９は、ｎｖｉ機２１のボビンハ
ンガー２３又は２５と一対一の対応関係を持って正対し
、過不足も生じない。従って、予備レール２７上に供給
された満組糸ボビン１９と例えば手前側のボビンハンガ
ー２３のｇ！粗糸ボビンとの交換は篠交換機５５によっ
て容易に衿元る０なお、この篠交換を人手で行う場合に
も、予備ハンガーの満粗糸ボビンと精紡機の空粗糸ポビ
ンが対応しているため、位置合わせ作業を行うことなく
、容易且つ迅速に行える０ 以上峰述したよう１二本発明は粗紡機の玉揚げから精紡
機への篠交換までの間に満ボビンの間隔な変える作動が
不要となる。従って、篠交換を人中にて行なう場合も容
易、迅速に行え、また自励化する場合にも＠１機と精紡
機間の錘の対応が不要となる丸め、設備が簡単となる。
加えて粗紡機の一回の玉揚げ錘数が００機の一回のクリ
ール交換数と一致しているので、粗紡機の管替えと、そ
の後のボビン搬送を、粗ＩｖｊｌｌＩ一台分を単位とし
て行うことができ、錘数調整の煩しさやそのための機台
停止時間な減少でき、′Ｉ１７ｔｗＩＪ車の向上がはか
れる。
ール交換数と一致しているので、粗紡機の管替えと、そ
の後のボビン搬送を、粗ＩｖｊｌｌＩ一台分を単位とし
て行うことができ、錘数調整の煩しさやそのための機台
停止時間な減少でき、′Ｉ１７ｔｗＩＪ車の向上がはか
れる。
第１図は本発明の一実施例の平面図、渠２図は第１図の
粗紡機の断面側面図である。 １１・・・・・・粗紡機、２１・・・・・・精紡機、２
３．２５・・・・・・ボビンハンガー、２７・・・・・
・予備レール、３３・・・・・・搬送りレーン、７１・
・・・・・管替機〇手続補正書（ｉ脣） 昭和５７年１月１２日 特許庁長官 島 １）春樹殿 １、事件の表示 昭和５６年 特許願 第１７５７５８号２、発明の名称 粗紡機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称豊和工業株式会社 名 称日清紡績株式会社 ４、代理人 Ｉｔ １（１１１図、第２図） ６、補正の内容 図画゛を別紙の通り補正します。 ７、添付書類の目録
粗紡機の断面側面図である。 １１・・・・・・粗紡機、２１・・・・・・精紡機、２
３．２５・・・・・・ボビンハンガー、２７・・・・・
・予備レール、３３・・・・・・搬送りレーン、７１・
・・・・・管替機〇手続補正書（ｉ脣） 昭和５７年１月１２日 特許庁長官 島 １）春樹殿 １、事件の表示 昭和５６年 特許願 第１７５７５８号２、発明の名称 粗紡機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称豊和工業株式会社 名 称日清紡績株式会社 ４、代理人 Ｉｔ １（１１１図、第２図） ６、補正の内容 図画゛を別紙の通り補正します。 ７、添付書類の目録
Claims (1)
- １、各偏に前後ｍｍ列のボビンハンガーを有する精紡機
に粗糸ポビンを供給するための＠紡機Ｃ；シーて、鍍穏
曽機の離間ダージをＩｌ＃機の離間ゲージと前記複撒列
歇との積に螢しくし、＠紡機の鍾歇を一記精曽機の一列
分のポビンハンガー数とＦｉｔ−ＩＬしたことを畳黴と
する＠紡機◎ｉ 前記精紡機が各側に前後３列のボビン
ハンガーを有し、粗紡機の錫量ゲージが精紡機の離間ゲ
ージの３普Ｃ二等しく等間隔であるとともＩ：、粗紡機
の錘数が精紡機の禽鍾数の４分の１である轡許請求の聰
１１１１１項紀噴の＠紡機〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17575881A JPS6014850B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 粗紡機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17575881A JPS6014850B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 粗紡機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881624A true JPS5881624A (ja) | 1983-05-17 |
| JPS6014850B2 JPS6014850B2 (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=16001732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17575881A Expired JPS6014850B2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 粗紡機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014850B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262931A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-19 | Howa Mach Ltd | 粗糸ボビンの搬送方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175173U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-13 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP17575881A patent/JPS6014850B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262931A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-19 | Howa Mach Ltd | 粗糸ボビンの搬送方法 |
| JPH0730485B2 (ja) * | 1985-09-09 | 1995-04-05 | 豊和工業株式会社 | 粗糸ボビンの搬送方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6014850B2 (ja) | 1985-04-16 |
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