JPS5879430A - 変圧器の内部部分放電自動監視装置 - Google Patents
変圧器の内部部分放電自動監視装置Info
- Publication number
- JPS5879430A JPS5879430A JP56177213A JP17721381A JPS5879430A JP S5879430 A JPS5879430 A JP S5879430A JP 56177213 A JP56177213 A JP 56177213A JP 17721381 A JP17721381 A JP 17721381A JP S5879430 A JPS5879430 A JP S5879430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- partial discharge
- main body
- monitoring device
- internal partial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Protection Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、変圧器の内部で発生する部分放電（以下ＦＤ
と云う）の発生を自動的Ｉ：監視する変圧器の内部部分
放電自動監視装置署＝関する。
と云う）の発生を自動的Ｉ：監視する変圧器の内部部分
放電自動監視装置署＝関する。
近年の電力＊＊の増大に伴い、送電系統に供される変圧
器も大容量化、超南圧化が進んでいる。
器も大容量化、超南圧化が進んでいる。
それ故、送電機器に重大事故が生じた場合、送電系統や
１社会に与える影ＩＩ＃は太きく、事故は極力未然≦ユ
防止しなくてはならない。近年変圧器や他の送電機器の
全踏破ｍｅ故を事前Ｃ二とらえることによって未然５二
防止しようという方向６二ある。
１社会に与える影ＩＩ＃は太きく、事故は極力未然≦ユ
防止しなくてはならない。近年変圧器や他の送電機器の
全踏破ｍｅ故を事前Ｃ二とらえることによって未然５二
防止しようという方向６二ある。
一般Ｃ，変圧格の全路破Ｊｌｌ ｊＪ ！ ｌ二はその
前躯椀象として、変圧器内部で発生するＦＤがある。し
たがって、このＦＤの発生の有無を監視すれば、変圧器
の全路破壊現象を未然に防止する一方策となりうる。３
１１図１；おいて５ＩＦｉ、絶縁油１０を内部Ｃ二充横
するとともに変圧器本体２やリード線３等を内蔵した密
閉タンクである。変圧器本体２け。
前躯椀象として、変圧器内部で発生するＦＤがある。し
たがって、このＦＤの発生の有無を監視すれば、変圧器
の全路破壊現象を未然に防止する一方策となりうる。３
１１図１；おいて５ＩＦｉ、絶縁油１０を内部Ｃ二充横
するとともに変圧器本体２やリード線３等を内蔵した密
閉タンクである。変圧器本体２け。
リードｉｓｓを介して、気中ブッシング４に接続されて
いる０そして、タンク１の外壁−二は、コロナマイク５
が複数個（通常３〜６個）ｌ！所に取り付けられている
。このコロナマイク５は、タンク１内で発生するＦＤの
超音波を検出し、電気信号ｉ；俊侯し、増巾する機能等
を備えている。さらに、ＦＤ現象Ｃ：伴う電流パルスは
、ブッシングタップ６あるいは、変圧器の中性点より検
出器７にて検出される。そして検出された超音波、１１
流パルスは、伝送ケーブル８によって監視ａｍ本体９に
伝送される。このような構成における内部ＰＤＭ視装置
において、例えば、変圧器内で発生するＦＤと、変圧器
外部で健生するＦＤ（例えは気中コロナやサージ等）と
の区別は、前記した監視装置本体９内で行っている。そ
の判断基準としては、コロナマイク５からの検出信号、
及び検出器７よりの電流パルスの検出信号がそれぞれ両
方あるか否かによってい・る。ところが、変圧器内部に
は、周知のよう５二、負衛時タップ切換％ＪＯがあり、
この負荷時タップ切換器ｌＯのタップ切換製作時には、
動作音がし、かつ、電流変化が生じる。その為、前記し
たコロナマイク５は、動作音を検出し、電流パルス検出
器７も電流パルスを検出してしまい、あたかも変圧器タ
ンク１内部で、ＦＤが発生（７ｋかのように、監視装置
本体９が判断し２てしまう、）これは監視装置９の内部
ＦＤ発生Ｃ二対する誤１の原因となっている０その他、
変圧器内部で動ｆｉ音が発生し又、電流パルスが検出さ
れる例として、油循環ポンプ１１の運転動作時勢がある
０本発明は上記問題点に俺みなされたもので、変圧器本
体Ｉ：付属し、機械的動作をする負荷時タップ切換器、
油循環ポンプ等、変圧器本体補機の動作によって＃１４
ｕを発生しない変圧器の部分放電監視装置を提供するこ
とを目的とする。
いる０そして、タンク１の外壁−二は、コロナマイク５
が複数個（通常３〜６個）ｌ！所に取り付けられている
。このコロナマイク５は、タンク１内で発生するＦＤの
超音波を検出し、電気信号ｉ；俊侯し、増巾する機能等
を備えている。さらに、ＦＤ現象Ｃ：伴う電流パルスは
、ブッシングタップ６あるいは、変圧器の中性点より検
出器７にて検出される。そして検出された超音波、１１
流パルスは、伝送ケーブル８によって監視ａｍ本体９に
伝送される。このような構成における内部ＰＤＭ視装置
において、例えば、変圧器内で発生するＦＤと、変圧器
外部で健生するＦＤ（例えは気中コロナやサージ等）と
の区別は、前記した監視装置本体９内で行っている。そ
の判断基準としては、コロナマイク５からの検出信号、
及び検出器７よりの電流パルスの検出信号がそれぞれ両
方あるか否かによってい・る。ところが、変圧器内部に
は、周知のよう５二、負衛時タップ切換％ＪＯがあり、
この負荷時タップ切換器ｌＯのタップ切換製作時には、
動作音がし、かつ、電流変化が生じる。その為、前記し
たコロナマイク５は、動作音を検出し、電流パルス検出
器７も電流パルスを検出してしまい、あたかも変圧器タ
ンク１内部で、ＦＤが発生（７ｋかのように、監視装置
本体９が判断し２てしまう、）これは監視装置９の内部
ＦＤ発生Ｃ二対する誤１の原因となっている０その他、
変圧器内部で動ｆｉ音が発生し又、電流パルスが検出さ
れる例として、油循環ポンプ１１の運転動作時勢がある
０本発明は上記問題点に俺みなされたもので、変圧器本
体Ｉ：付属し、機械的動作をする負荷時タップ切換器、
油循環ポンプ等、変圧器本体補機の動作によって＃１４
ｕを発生しない変圧器の部分放電監視装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明の一実施例を説明する。負荷タップ切換器
１０．油循環ポンプ１１婢の機械的動作時には、変圧器
内部で動作音が発生し、かつ電流パルスが検出６７で検
出される。それ故変圧器本体に付属する補機の機械的動
作時Ｃ１監視装置本体９の監視を前記した補機の機械的
動作が終了するまでの一定時間解除させるように構成す
る。このようＣ二すること薔二より例えば負荷時タップ
切換器ＩＯの機械的動作時、タンク１内部で動作音がし
、電流パルスが検出されたとしても、その間は、監視装
置本体９の監視が解除されているため、監視装置本体の
ｗ４Ｍの恐れはない。また、監視装置本体の解除すべき
時間は、例えは、油循環ポンプ１１の起動動作時であれ
ば数ｍ８以下ですみ、また、タップ切換器１０の動作時
においても、ａｍ８ですむため、監視機能をｔ’ｓとん
ど低下される恐れはない。
１０．油循環ポンプ１１婢の機械的動作時には、変圧器
内部で動作音が発生し、かつ電流パルスが検出６７で検
出される。それ故変圧器本体に付属する補機の機械的動
作時Ｃ１監視装置本体９の監視を前記した補機の機械的
動作が終了するまでの一定時間解除させるように構成す
る。このようＣ二すること薔二より例えば負荷時タップ
切換器ＩＯの機械的動作時、タンク１内部で動作音がし
、電流パルスが検出されたとしても、その間は、監視装
置本体９の監視が解除されているため、監視装置本体の
ｗ４Ｍの恐れはない。また、監視装置本体の解除すべき
時間は、例えは、油循環ポンプ１１の起動動作時であれ
ば数ｍ８以下ですみ、また、タップ切換器１０の動作時
においても、ａｍ８ですむため、監視機能をｔ’ｓとん
ど低下される恐れはない。
次（二より詐細Ｃ二監視装置本体９の監視動作解除シス
テムについて説明する、第２図において、 ｌ：！）１
１の信号は、例えばタップ切換器の制御信号を表わす。
テムについて説明する、第２図において、 ｌ：！）１
１の信号は、例えばタップ切換器の制御信号を表わす。
その中で、 １２は、監視装置本体９への制御信号ＣＨ
２に対するものであり、１３のタップ切換の動作信号よ
りＴ１時間だけ先行させて、発生させる。
２に対するものであり、１３のタップ切換の動作信号よ
りＴ１時間だけ先行させて、発生させる。
婆のＴ１時間は、 １ｍ８以下の時間で喪い。監視装置
本体９は、ＣＨＩの１２の信号を受けた場合は、例えば
伝送線８からの信号を全て無視し、監視動作を解除する
。そして、その後タップ切換器１０の動作時間終了後（
Ｔ２後）Ｉ；、ＣＨＩ２１−おいて１４の信号を発生さ
せ、監視装置本体の自動監視機能を回復させる。この時
間Ｔ２は、前記した如く、数ｍ８程度で十分である。
本体９は、ＣＨＩの１２の信号を受けた場合は、例えば
伝送線８からの信号を全て無視し、監視動作を解除する
。そして、その後タップ切換器１０の動作時間終了後（
Ｔ２後）Ｉ；、ＣＨＩ２１−おいて１４の信号を発生さ
せ、監視装置本体の自動監視機能を回復させる。この時
間Ｔ２は、前記した如く、数ｍ８程度で十分である。
以上、説明した様に本発ＱＩＪによれば、変圧器本体に
付属し、一般Ｉ：変圧益の負荷の増減に伴い動作させる
負荷時タップ切換器、油循環ポンプ等、変圧器本体補機
の機械的動作によって内８５部分放電の監視に対する１
１１４Ｍを生ずることのない信頼性の論い変圧器の部分
放電自動監視装置を提供することができる。
付属し、一般Ｉ：変圧益の負荷の増減に伴い動作させる
負荷時タップ切換器、油循環ポンプ等、変圧器本体補機
の機械的動作によって内８５部分放電の監視に対する１
１１４Ｍを生ずることのない信頼性の論い変圧器の部分
放電自動監視装置を提供することができる。
第１図は変圧器の内部部分放電監視装置の概略Ｗ＊を説
明する図、第２図は本発明ｇ二係る変圧器の内部部分放
電監視装置の動作原理を説明する図である。
明する図、第２図は本発明ｇ二係る変圧器の内部部分放
電監視装置の動作原理を説明する図である。
Claims (1)
- １、 絶縁媒体を充填した密閉タンク内！＝変圧器本体
を収納し、この密閉タンク内で生じる部分放電を自動的
Ｉ：、音響的手段と電流パルスを検出する電気的手段と
の少くともいずれか一方を用いて検出する変圧器の内部
部分放電自ａｌａｓ置ｉ二おいて、前記変圧器本体に付
属し５機械的動作をする負荷時タップ切換器、前記絶縁
媒体の循環ポンプ婢の前記変圧器本体補機の機械的動作
始動時より一定時間のみ前記音響的手段と前記電気的手
段とが接続される監視装置本体の監視動作を解除し、内
部部分放電発生の誤動を防止することを特徴とする変圧
器の内部部分放電自動監視装置０２、音響的手段はコロ
ナマイクである特許請求の範囲第１項記載の変圧器の内
部部分放電自動監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177213A JPS5879430A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 変圧器の内部部分放電自動監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177213A JPS5879430A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 変圧器の内部部分放電自動監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879430A true JPS5879430A (ja) | 1983-05-13 |
| JPH0216475B2 JPH0216475B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=16027136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56177213A Granted JPS5879430A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 変圧器の内部部分放電自動監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879430A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62245977A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電力機器監視装置 |
| JPH01248926A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-04 | Hitachi Ltd | ガス絶縁機器の異常診断装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7768083B2 (en) | 2006-01-20 | 2010-08-03 | Allegro Microsystems, Inc. | Arrangements for an integrated sensor |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP56177213A patent/JPS5879430A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62245977A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電力機器監視装置 |
| JPH01248926A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-04 | Hitachi Ltd | ガス絶縁機器の異常診断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216475B2 (ja) | 1990-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5879430A (ja) | 変圧器の内部部分放電自動監視装置 | |
| CA1251850A (en) | Protective device for preventing blowout of bushing in high-voltage switching installation | |
| JP2536111B2 (ja) | 自動部分放電監視装置 | |
| JPS58127519A (ja) | 自動部分放電監視装置 | |
| JP3172987B2 (ja) | ガス遮断器の故障検出装置 | |
| JP2509166B2 (ja) | 変圧器運転監視装置 | |
| JPS604433B2 (ja) | 油入電気機器の部分放電検出装置 | |
| JPS6182406A (ja) | 油入電器の監視装置 | |
| SU610220A1 (ru) | Устройство дл релейной защиты от повреждени участка сети автономной электроэнергетической системы | |
| JPS59180465A (ja) | 高電圧機器の内部部分放電監視装置 | |
| SU1517139A1 (ru) | Устройство дл дистанционного контрол дуплексных стационарных радиостанций | |
| JPH0117539B2 (ja) | ||
| SU1282256A1 (ru) | Устройство дл защиты погружного электродвигател от анормального режима | |
| KR20240008469A (ko) | 신호 전송 시간의 변화로 배선의 열화를 감시하는 열화 감시 회로 및 이를 포함하는 반도체 메모리 장치 | |
| JPS5967822A (ja) | 部分放電監視装置 | |
| SU1015501A1 (ru) | Устройство дл автоматического резервировани составного канала св зи | |
| JPH04353776A (ja) | 変圧器の部分放電監視装置 | |
| RU2052784C1 (ru) | Устройство для контроля вибраций | |
| JPH0628485B2 (ja) | 電力ケーブル送電系統の放電検出回路 | |
| JPS6146654A (ja) | 電源断遠隔検出装置 | |
| JPH1014037A (ja) | 電気機器の内部部分放電診断装置 | |
| JPS6329865B2 (ja) | ||
| JPS58103093A (ja) | 障害検知伝送装置 | |
| JPS59110328A (ja) | 高電圧静止電器の部分放電監視装置 | |
| JPH0696960A (ja) | 高電圧機器の内部部分放電監視装置 |