JPS5879201A - 内部全反射素子のための防護された表面 - Google Patents

内部全反射素子のための防護された表面

Info

Publication number
JPS5879201A
JPS5879201A JP18150482A JP18150482A JPS5879201A JP S5879201 A JPS5879201 A JP S5879201A JP 18150482 A JP18150482 A JP 18150482A JP 18150482 A JP18150482 A JP 18150482A JP S5879201 A JPS5879201 A JP S5879201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
total internal
internal reflection
optical device
prism
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18150482A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイムズ・ジ−・マイア−ズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxar Space LLC
Original Assignee
Ford Aerospace and Communications Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ford Aerospace and Communications Corp filed Critical Ford Aerospace and Communications Corp
Publication of JPS5879201A publication Critical patent/JPS5879201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビームの方向転換を行うために用いる光学素
子に関し、*に、透過してきたエネルギービー^をその
方向を魔えて送り出すように配向された反射表内を有す
る光学素子に関する。
前面反射素子、後面反射素子、および全反V素子の使用
は、光ビー^の反射技術において有用であることは周知
である。しかしながら、ビームの強度が高エネルギーレ
ーザーから尭せられたものに匹敵するよりな謙いもので
ある場合、在来の素子では、ビームをその方向を慶えて
再反射させる十分な舗能を発揮することができない。
パ前面反射素子の場合、金属化反射表面は、高エネルギ
ービームによって破壊されてしまうので適当ではない、
従って、前面には誘電性の高反射性がら、そのような多
層コーチングは、ビームの直交偏光成分を興る効率で反
射させるので、ビームの反射蓋を変えてしまうことが判
明ノしている。また、11m向反射面が汚れた場合、高
エネルギービー^がその汚染物によって吸収されること
により多層コーチングが破壊されることも判明している
l!1v11に反射防止コーチングを被覆され、後面に
多層反射コーチングを被覆されている後向反射鏡!子も
、やはりビームの直交偏光成分を異る効率で反射させる
。ま、た、素子の平行な表面間での多重反射によりゴー
スト反射も生じる。
高エネルギーレーザ−ビームに間して現在使用されてい
る轍もs!1的な反射法は、内部全反射(total 
1nt@r+aal r@fl@ction )  の
原理を使用する方法である0例えば直角型のプリズムは
、進入面と発出面の両方に反射防止コーチングを有して
おり、磨かれた後置側、刃面にはl−チングは施されて
いない、高エネルギービームを反射させる手段としてそ
のようなプリズムを使用するためには。
細心の注意8払って後面を汚染物のない清浄な状−に保
たねばならない、後面をそのような状■に保つことによ
り空気、とガラスの境界閾におけるエネルギーの漏れが
防止される。従来は、極度の清浄性が゛全便とされたた
め、内部全反射素子は、汚染レベルを十分に制御するこ
とができる清潔な夾験富の環境でしか使用されなかった
本発明は、外部環境において高エネルギーレーザービー
^指向用途に一使用するのに適した内部金壷 反射素子を提供することである。
本発明によれば、塵、麺、その他の0汚染物がプリズム
の内部全反射面に接触するのを、防止するために該全反
射面の外部側を包被する密封、W包体を設ける。この囲
包体内には1例えば窒素ガスなどの汚染されていない非
鹸化性ガスを封入し、囲包体のシールが損われない限り
全反射表面を常時清浄な状態に維持するようにする。
第1mrp=irt、本*1*を組入れたプ’j、¥A
10が断面図で示されている。プリズム1oは、光学ガ
ラスの充実体で形成されており、互いに直交する平面内
に位置する。高度に磨かれた透光面22゜24を有して
いる0面22の縁と面24の縁とによって画定される三
角形の斜辺に高度に磨かれた内部全反射表面20が配置
されて巾り、プリズム10の−に沿って面22.24と
間延関係をなして延長している0表面20は、平面2.
2.24に対し等角に交差しており、従って、面22ま
たは24に直角に進入してくる入射輻射線ビームに対し
て直角反射鏡を呈する。
ls1図において、ビーム人は、面24に対して直角に
入射するビームとして示されており、プリズム10に進
入する。ビームBは、発出I射ビームであり、面22に
対してやはり直角に入射する。
光源への背景反射を防止するた、めに面22および24
の両方に反射締止コーチングが施されている。
もちろん、ビ、=^の反射は1表面20の空気/ガラス
界面において行われ、コーチングが施されていない界面
が、・表面20から光の約10波長分以内の距mgとこ
ろで塵、水分、−麺その他の與物粒子によって乱されな
い限りそのビームの純粋反射として継続する。
本発明は、内藻全反射表11120の一部分の周りの窒
関Ratt閥包するためのカバ―sOを設けたこと)を
41黴とする。カバー30は、プリズム10に対ルで容
易に密封接合することができ、かつ。
空間28を表−20の内部全反射部分から少くとも約1
0波長分の厚さに細持するのに十分なWa的剛性を有す
るものであれば、どのような材料でJlffiしてもよ
い、カバー50は1図示の例テハ、中東プラスチック材
で形成されたものとして示されているが、プリズム10
のガラス、と圓櫨のガラス又、彫成してもよく、あるい
は、上述した要件を鋪足させる十分な平滑性と両性を有
する他の任意の材料で形成することができる。
カバー30は、表面2oに気密封着された縁部(7テン
ジ)を有する凹んだlN包体の杉に形成されているが、
このような賦形は、カバー50の素材プレートをサンド
プラス゛チンダ、フライス鋼り。
または酸腐蝕により特定の深さにまで削り坂り。
空間28の上聞26を創生することによって行うことが
できる。カバー30の縁辺の例えば対角線上に対向する
隅に小さいパージ用、@27を形成する・ プリズム10およびプリズムカバー30の両方を完全に
清掃した後、非ガス発生源のエポキシセメンシを用いて
カバープレート50の縁部をプリズム10に11j封接
合する0次いで、一方のバージN1127を通して鴛素
などの非酸化性ガスを空間28内へ臀大して他方のパー
ジ用@’27から空間28内の空気を放逐(パージ)さ
せ、各溝27にエポキシの液滴を充填して数構を密封す
る。
以上5本発明を実施例に関連して説明したが。
本発明は、ここに例示した実施例の補遺および形態に限
定されるものではなく1本発明の精神および・範囲から
1脱することなく、いろいろな実施形態が、可能であり
、いろいろなに更および改変を加えることができること
は当業者には明らかであろう、゛ 4図−の  な 明 111wJは本発明の好ましい実!1fi4の断面図、
第2w!Jは第1図の光学素子の分解透ll11gであ
る。
10:プリズム 20:内部全反射表面 22.24:透光面 28:空 間 50:カバー \−7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 電磁エネルギーを光学的に伝送するための内部全
    反射表面を備えた光学装置において、前記内部全反射表
    面を汚染物のない清浄な状■に維持するための雑持手段
    を備えたことを特徴とする光学装置。 2) 前配膳持手段は、前記内部全反射表面の外部備ド
    非鹸化性雰囲気の密封された空興を画定するものであり
    、該雰囲気は、該全反射表面に対して垂直な方向でみて
    該エネルギーの少くとも約10波長に等しい厚みを有し
    ている特許請求の範5lIIN1項記載の光学装置。 3) 前記雑持手段は、前記内部全反射表面の外部側の
    一部分に”覆封接合されており、前記空間を蒙装置丙で
    のエネルギーの全反射に向けられる区域・として−′定
    する蹟包体から成るものである特許1求の範−第2項記
    戦の光学装置。 4)腋装置は互いに直交する平面内に位置する進入面と
    発出細とを有する内部全反射プリズムであり、前記内部
    全反射表面は、皺進入面と発出面とに等角度で交差する
    ようになされた特許請求の範囲第3積記載の光学装置。 5) 前記非酸化性雰囲気の空間は、窒素Iス雰賄気の
    空間である特許請求の範囲第4項記載の光学装置。 6)光を透過させるように向けられた第1表面と、該透
    過された光を内部全反射によって反射させるための、コ
    ーチングされていない第2表面とを有する内部全反射プ
    リズムにおいて。 前記第2表面に汚染物が接触するのを防止するために所
    定距離だ、け第2表面から離隔して設けられた防止手段
    を備えたことを特徴とするプリズム。 7) 前記防止手段は、縁部を前記第2表面の周りに密
    N警合されており、前、配光の少くとも約10波長分に
    相当する厚みの、汚染されていない非醗化性ガスの密封
    空間を一定する囲包体である特許請求の範囲第6項記載
    のプリズム。 8〉′ 前記密封空間には窒素ガスが充填されている特
    許請求の範囲117項記載のプリズム。
JP18150482A 1981-10-19 1982-10-18 内部全反射素子のための防護された表面 Pending JPS5879201A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US31256081A 1981-10-19 1981-10-19
US312560 1981-10-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5879201A true JPS5879201A (ja) 1983-05-13

Family

ID=23212023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18150482A Pending JPS5879201A (ja) 1981-10-19 1982-10-18 内部全反射素子のための防護された表面

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5879201A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114801U (ja) * 1990-03-09 1991-11-26
JP2006079080A (ja) * 2004-09-01 2006-03-23 Barco Nv プリズムアセンブリ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114801U (ja) * 1990-03-09 1991-11-26
JP2006079080A (ja) * 2004-09-01 2006-03-23 Barco Nv プリズムアセンブリ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4821033B2 (ja) 集光型太陽光発電ユニットおよびその柱状光学ガラス部材
IT1149735B (it) Scansore luminoso a faccia singola,immune da rotazione fuori piano
CN101103501A (zh) 用于耐久高功率激光波长变换的非线性晶体改进
JP5998968B2 (ja) ガラス基板の切断方法、ガラス基板及び近赤外線カットフィルタガラス
JP2006313809A (ja) 集光型太陽光発電装置
US4315671A (en) Lenticulated lens
JPS5879201A (ja) 内部全反射素子のための防護された表面
IT1270920B (it) Laser a semiconduttore con emissione trasversale, e suo accoppiamento ad una guida ottica
US10135217B2 (en) Optical device and excimer laser annealing equipment
SE8402167D0 (sv) Tunnskiktsanordning
JPS63298902A (ja) 電灯備品
JPH0766442A (ja) 太陽電池
CN101201474A (zh) 防尘玻璃、使用防尘玻璃的电光学装置、投射型影像装置
JPS5763291A (en) Optical recording medium
JP6744924B2 (ja) 周波数変換レーザのための小型かつ効果的なビームアブソーバ
US6752526B2 (en) Combined optical light pipe and protective enclosure
CN213656654U (zh) 一种激光照明的导光柱结构
JP2000305119A (ja) 波長変換用光学素子
CN212160134U (zh) 用于全反射棱镜的保偏膜及全反射棱镜
CN218102033U (zh) 一种半导体激光器封装结构及激光投影设备
JPS6322693Y2 (ja)
JPS58160901A (ja) 赤外線光フアイバ
JPS58121001A (ja) 光フアイバ装置
JP2024102863A (ja) 光学素子用窓材、光学素子パッケージ用リッド及び光学素子パッケージ
Mansuripur Omni-directional dielectric mirrors