JPS5875280A - 光学パタ−ン追跡システム - Google Patents

光学パタ−ン追跡システム

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JPS5875280A
JPS5875280A JP57160721A JP16072182A JPS5875280A JP S5875280 A JPS5875280 A JP S5875280A JP 57160721 A JP57160721 A JP 57160721A JP 16072182 A JP16072182 A JP 16072182A JP S5875280 A JPS5875280 A JP S5875280A
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JP
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pattern
signal
tracking
pulse
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JP57160721A
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フランス・ブルウワ−
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Original Assignee
ESAB North America Inc
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23Q35/00Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
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    • B23Q35/24Feelers; Feeler units
    • B23Q35/38Feelers; Feeler units designed for sensing the pattern, model, or drawing without physical contact
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    • B23Q35/12Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means
    • B23Q35/127Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means using non-mechanical sensing
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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光学的な線追跡システムにおいて、パターン−ライン捕
獲は常シこ困難な問題であり、事実、多くの一般tこ入
手できる追跡装置は全く信頼できないラインーパターン
捕獲システムを有する。従来技術の中で知られている他
のパターン捕獲システムが正確なパターン捕獲を行なう
のは追跡ヘッドが浅い角変てパターンtこ接近する時の
みである。しばしば、知られている光学パターン追跡装
置中のパターン捕獲システムは、全く線を捕獲できなか
ったり、捕獲後の移行方向が不確実になる。さらに、現
在知ら几てい、已パターン捕獲システムは、−たん走査
器が線上に拘束されると方向を識別できない。
本発明は特に、パターン−ラインドの円形または楕円形
走査路中に光電池を投射する光学走査器に関する。それ
は普通、相互に90度位相をずらした四つのサイン波を
出すサイン/コサイン発生器より成る電子リゾルバを有
する。これらサインおよびコサイン波は各々抽出および
保持回路に供給される。そして、光電池からの信号より
導出されるパルス列が成る位相角において抽出保持回路
を瞬間的tこ開き、発生器からのコサインおよびサイン
波の該位相角における瞬時値に対応するDC値に抽出保
持回路中のコンデンサを充電させる。このDC電圧を追
跡装置用の機械枠上のXおよびYサーボ増幅器に供給す
ることにより、サインおよびコサイン波の選ばれた角度
に対応する方向に複式スライダを駆動する。
自動変向(操縦)システムでは、光電池からのパルスの
位相が抽出保持回路の開放を制御する。このような光電
池処理システムは、光学パターン追跡システムという名
称の1979年12月31日に提出した本発明者のアメ
リカ特許出願AlO3,54’9、および1980年1
2月23日に提出した対応国際出願APCT/US 8
0101717 (日本出願456−500518 )
に開示され、走査器の機構およびこの目的のために光電
池の信号を処理する方法の完全な記述については該出願
を参照されたい。
これら従来の光学パターン追跡システムの幾つかはパタ
ーン接近および捕獲サブシステムを有し、追従すべきパ
ターンに接近するための手動操縦方向を操作者が選ぶこ
とができる・手動リゾルバで設定したように、追跡ヘッ
ドが所定方向でパターン−ラインtこ接近後、変向作用
の制御を手動モードから自動モードに切換えなければな
らない。手動方向パルス列を光電池回路からの同様な信
号で置き換えるように電子スイッチを操作する信号を種
々の従来の線検知回路が発生する。
これら従来の追跡システムでは、追跡ヘッドが捕獲後に
パターンに追従する方向は固定されており機械の操作者
が予め選び得ない。追跡ヘッドまたは走査器が適正に線
の上方にある時、光電池は各完全走査円に対し二個の信
号を与える。上記出願PCT/1Js80101717
に開示した物のような幾つかの追跡装置は制御用(こ追
従t< /L77を用い得るが、はとんどの追跡システ
ムでは、制御用に用いられるのは動作方向の線横断eこ
より出される先導パルスである。従来の追跡システムを
一方向パターン捕獲に制限するのは、この先導パルス制
御である。
先導パルス制御を行うため、従来の追跡装置には第二パ
ルス消去回路が設けられ、これが光電池からの第一のパ
ルスに応答して消去信号を導出し第二パルスを消去する
ことtこより抽出保持回路は先導パルスにのみ応答する
。この回路の効果は、線捕獲が選択性のない、時計方向
または反時計方向の何れかの単向性のみになり得ること
である。走査路がパターンに接近する時、走査路が線と
最初tこ交差することtこより第一パルスを消去回路に
与え、このようにして消去回路は常シこ第二パルスを消
す(またはその逆)4.第一パルスは常に走査路の一側
tこあるので、自動追跡は常にこ同方向tこ進む。
従来の光学パターン追跡システムが追跡方向を容易シこ
予め選ぶことができないことは、このシステムの可能性
の厳しい制限を表す。
線捕獲および拘束回路を組み入れた従来の光学パターン
追跡システムの別の問題は、このシステムは通常ライン
ーパターンの、@ 1こ従い、変向修正または可変予設
定量の時間遅れを時々用いて誤差信号を導入し、線の緑
と中心との間の距離により生ずる変位誤差を誤差信号が
補償することである。
抽出保持回路が運動方向に先導パルスのみに応答するよ
うに追従パルスを消去するための概略的に上記した第二
パルス消去回路はまた、重大な誤差をシステム中に導入
する。回転式走査器と共に用いられる典型的な第二パル
ヌ消去システムはワン−ショット(one −5hot
 )フリップ−フロップを組み入れ、このフリップ−フ
ロップを光電池からの第一変向パルスがトリガして第二
パルスをマスクするため用いる。このワン−ショットは
典型的に、走査路サイクル時間の約%の持続用に設定さ
れる。このような接近はパターン−ラインが良く引かれ
て欠点がない時に効果的であるが、そうでなく第一パル
スが現れない時は、結果として追跡装置がその方向をパ
ターン−ラインtこ沿って反転する第二パルスとなる次
)こ得られるパルスがワン−ショットをトリガする。
本発明の第一目的シま、閉鎖走査路を有する型式の光学
パターン追跡システム用制御回路における」二記問題を
改良することである。
本発明により提供される改良された光学パターン追跡シ
ステムは走査器付の追跡ヘッドを有する型式である。走
査器はラインーパターンあの閉鎖走査路中をこ光電池を
投射する。それに含まれるパターン接近および捕獲制御
回路により、接近tこ先立ち操作者がコンソーJv、J
1でパターン上の移行の時計方向または反時計方向の何
れかを選ぶことができる。捕獲制御回路tこ完全線検知
器が設けられる。この検知器は特tこ、走査毎tこ二つ
のパlレヌを光電池から受けた後にのみ手動制御から自
動制御への切換を始める線に対する浅い接近角度に適す
る。さらに第二パルス消去回路が設けられ、たとえ線の
不完全さにより選ばれた第一パルスを一または二以旧の
走査サイクルに対して受けなくても光電池からの第二変
向パルスを消去するように自動モード中この消去回路は
作動しつる。
本発明により、操作者がパターン−ライン上の時計方向
または反時計方向の捕獲を予め選ぶことを可能にするパ
ターン方向選択回路が設けられる。この方向選択回路の
原理は、走査動作が非方向性なので、接近中の最初の走
査路−線受差において光電池から最初に現れるパルスは
常に走査路の所定側にあることである。第一パルスの位
置が知られており、方向選択回路は時計方向捕獲用の一
パルスと反対方向捕獲用の他パルスを消す。このように
して走査回転毎にただ一つの変向パルスが提供され、そ
れが必要で・ある理由は、と記の抽出保持回路はサイク
ル毎にただ一つの変向パルスまたは抽出パルスを受は入
れることができるからである。
方向選択回路は、制御パネル上における操作者の選択に
応答して、接近中に走査路がラインーパターンと最初に
交差する時より前に光電池からの第一と第二のパルスの
各4に対し阻止信号を出す。−たん線を捕えて追跡装置
が所定方向をこ動くと、阻止信号は速やかに除かれる。
その理由は、さもなければ、線自体が指令するその後の
変向修正は不可能となり得、追跡装置が線を失うからで
ある。
方向選択回路の重要な点として、増えている追跡速度1
こ応答して低速におけるより捕獲後にずっと早く阻止信
号を除く。これにより、追跡速度に関係なく最初の線交
差後に追跡装置用の実質的に一定の移行距離を保つ。
方向選択回路は、いかなる追加の信号発生も要すること
なく手動リゾルバからの信号より阻止信号を導出する。
二重パルヌ検知器回路が設けられ、走査路が完全に線の
上方に来た後にのみ追跡装置の手動制御から自動変向へ
切り換えるための光電池からの初期信号に応答する。追
跡装置接近とパターン方向との間で、非常な低速および
/または非常な成用、たとえば10度未満で捕獲を始め
ることが時には要求される。走査器がパターン−ライン
tこ近ずく時、走査回転毎にニパルヌを得るように線を
横断して充分遠くtこ走査器を位置付けるまで最初の交
差において走査回転毎にただ一つのパルスを得る。すで
に明らかなように、走査路による最初の線交差の所定時
間後をこ阻止信号が消える。非常な低速または非常に浅
い接近角度の由に、光電池から回転毎にニパルヌが現れ
る前に阻止距離を越える距離を走査路が移行すれば、所
望の走査パルスが現れる前tこ阻止信号を除く。これが
起これば、システムは他方の走査パルスの制御下にあり
得、操作者が1′\ 選んだ方と反対の方向に追跡装置は動き得る。
これの発生を妨げるため、二重パルス検知器がパターン
検知の存在を方向選択回路に報告することにより、走査
回転毎に二パルスが存在した後のみの阻止を除く。二重
パルス検知器回路はまた、阻止信号を除く直前の手動か
ら自動への制御の切換を制(財)する。
本追跡システムに線中心検知器を設ける。これ(・こよ
り追跡装置は、線巾に関係なく線の中心、またはパター
ンの右または左の縁を正確に追従し、従来の追跡システ
ムtこ見られる変向補償が全く不要な非常tこ進歩した
追跡制御を提供する。接近中に光電池路が線を横切る時
、結局は、走査中心が線の中心と一致する所で対称走査
を得る。線が明るい背景に対し暗いと仮定すると、光電
池信号は線の幾何的中心と位相が対応する負ピークを有
する。線中心検知器は、電気的微分および微分された信
号の零交差を確認する高利得増巾器により負ピークを正
確に指摘する。線中心検知器のためtこ選択的に操作可
能な結合回路を設け、これが縁追跡中の信号微分を取り
消し、インバータ(1nverter )がパターンの
白から黒への転移または黒から白への転移の何れかで選
択的に正確な縁追跡を可能にし、右縁または左縁の追跡
を得る。
パターンが捕えられ、方向選択回路を含む接近回路がも
はや選ばれた一個の変向パルスを阻止しなくなった後、
不完全な線の由に一または二以北の走査サイクルに対し
C線を捕えた後tこ)その選ばれた変向パルスは現れな
いが、走査器が出す回転毎の不要な第二パルスを除くよ
うに方向メモリー(記憶回路)が作動する。(回転毎t
こ−パルスのみ電子リゾルバは受は入れることができる
。) 方向メモリーには、自由運転の発振器を含む位相拘束ル
ープを同調するワンショットを設ける。ワンショットへ
の数個の選ばれた変向パルヌがなければ、位相拘束ルー
プは、もはや同調されず幾分流動しているが、走査周波
数に関して低速でのみ位相が流動し不要な変向パルスを
阻止し続ける。このようにしてシステムは、間隙が生じ
る時に急な反転のない小間隙を有する不完全なパターン
を扱うことができる。この方向メモリーは、位相拘束ル
ープの位相修正応答が非常をこ速いので、シャープなコ
ーナーリング(cornering)  性能を損ねる
ことなく線追従能力を著しく増大する。
添付図面、特に第1図を参照すると、炎切断i tlo
lは追跡ヘッド(12)を有し、このヘッドはパターン
(1埼を追跡し、炎切断具(15)の位置を制御する二
軸に関して機械スライダ(141を移動させるための制
御信号を供給する。スライダ(14)は、横断方向に往
復可能なスライダ(1乃により運ばれる通路(11すこ
往復可能シこ設置され、追跡ヘッド(12と炎切断具(
15)に二軸運動を与える。追跡ヘッドH)こより制御
信号が与えられる制御コンソール(ハ)からスライダ(
14)をサーボモータ(19)で駆動しスライダ(1?
)をサーボモータ(イ)で駆動する。
追跡ヘッド(12)は別として、上記の炎切断機(lO
)の概略記載は公知である。ただし、この追跡システム
は炎切断具以外の工具の運動制御に使用しうることを理
解すべぎである。
追跡ヘッド(1匂はパターン(国上方にブラケットすな
わち枠123)上に不可転に設置され、このブラケット
をスライダ(14)に固定されたアームT24)が支持
する。
第2図tこ示されるように、追跡ヘッド(121は不可
転tこ枠(23)に固定された略矩形のハウジング□□
□を含む。光学式スキャナ(ハ)がハウジング(イ)内
において角度位置が決められた支持枠翰七1・こ載置さ
れ、光電池(刻の像をレンズ(33)を通してパターン
賄)上に投射するように作用する。スキャナ(ハ)は、
枠四で支持される環状のハウジング(ハ)、および2個
の直交軸に関してピボット運動をするように載置された
ミラー(財)を含む。ミラー(財)は凹面であるが、成
る条件においては凹面よりむしろ平坦な反射面を有する
ことも望ましい。休止中、光電池(満の像をレンズ(3
3)の幾何軸である基準軸f3(へ)と一致する軸上で
パターン上の基準点(371上【こ投射するように、ミ
ラー(財)を枠四とともに角度的に位置決めする。
1980年12月281tこ提出した本出願人の国際出
願PCT/US80101717に記載したように走査
されているパターン上の区域の位置を容易に操作者が突
き止められるようにヌポット・ファインダーを設ける。
第2図に点線で示す永久磁石を支持する横断ダイアフラ
ム(隔板)がスキャナ瞥内tこ支持するミラー(341
を偏向する二つの直角関係の電磁静止コイルがスキャナ
に含まれる。これら各コイル内の位相がずれた交流信号
が、ミラー(2)の静止軸のまわりでミラーの純粋な駆
動(nutation )的運動を生ずる。これらコイ
ルに90度位相差の等振幅交流信号を加えることをこよ
りミラー軸が円錐を描き、この円錐の頂はミラー中心と
ほぼ一致しており、パターンC(II上の光学システム
の走査路は環状となる。これらコイルに不等振幅の信号
または90度未満位相差の信号を与えることtこより、
ミラー(財)はパターン(31)上に楕円走査路を投射
する円錐を描く。
第8A図および第8B図に、本光学パターン追跡システ
ム用の、Y−サーボ(19)、X−サーボ四、およびス
キャナ(ハ)内のコイル0521531を駆動する制御
回路を一部概略ブロック図で示す。第8A図を見ると、
等振巾で90度移相の正弦波を出す四相正弦波発振器で
ある基準発振器(至)から走査信号が源を発する。走査
器ヘッド内のコイルIBMは夫々、演算帰還増巾器乃η
(財)より供給を受ける。これら増巾器では可変抵抗I
I旬を通して加算点m1lBに電圧帰還が施される。
ミラー(31こ駆動運動をさせるためコイ)v @2 
Hに加えられる交流信号は移相器−を介し基準発振器1
(至)に源を発する。移相器−はスキャナコイ)v (
61mlのインダクタンスの補償用である。この移相器
では、点りにおける信号の振巾が実質的に一定を保つよ
うtこ、可変抵抗(財)とコンデンサ(財)を基準発振
器−の余弦出力端子に接続する。
抵抗(例は点l68)における信号の位相を制御する。
点mtこおける信号は、振巾制御抵抗1(至)およびコ
ンデンサ(73)と抵抗ff41を介して加算点ffl
+(財)に供給される。このコンデンサ(73)と抵抗
ヴ→は、移相器−から該加算点に加えられる信号間の9
0度移相な保つ。このように、移相器1861は余弦信
号を増巾器bηにそして正弦信号を増巾器FiAeこ加
え、これら信号の最大振巾として走査円の半径を規定す
る。
第3A図ンこ示すような従来の電子リゾルバff61が
、基準発振器(イ)から四つの移相正弦波を受け、第8
B図に示す線中心検知器、方向選別回路、二重パル、ヌ
検知器、および関連するヌイツチ論理回路で処理した後
の光電池(洞からの線ff81中の制御信号を用いる。
電子リシルバク0は、それ自体は従来の物であり、線f
f81中の処理された信号の位相により決定される時間
隔で発振器−が発する正弦波と余弦波の瞬時値を選ぶよ
うに基本的に働く。リゾルパff61からのt11!(
7!1)(イ)中の出力信号を速度制御ゲー) +8+
1 洲が変調して低速変化DC信号レベルを線(341
j(ト)しこ与え、これによりY−サーボモータ(1(
2)とX−サーボモータ(3)を駆動する。線(2):
叫中の信号のAC成分は低域サーボ増巾器がろ過する。
操作者が所望の追跡速度を予め選ぶことを可能をこする
可変抵抗(88)を有するパフレス巾変1■ηが速度制
御ゲートを駆動する。パルス由変調器(8ηは、所望追
跡速度を表すゲー) (81118aへの線髄)にパル
ス巾変調したパルレフ列を出す。パルス巾変調器(87
)はまた、操作者が抵抗01)で予設定した第二のパル
ス巾変調した信号をゲート依)への線側に出し、走査円
の側方オフセット(変位)を制御シてシステム用カーフ
(kerf)、t7−1xツ)調整を提供する。
線t)341X中の信号はまた電流熱版抵抗+93) 
Hを通して加算電流点18211831に供給されて、
ミラー章動用の前方オフセットの一部を表す。
走査ミラー(財)におけるオフセット位置のまわりでミ
ラーリ(1)の駆動的運動を生ずるため第3八図中ノケ
ー)(K)、V (8]]、K、V(8’i5、K、に
て例示されるパルス巾変調回路で電子リゾルバ(76)
からの信号を変化させることにより得られる低速変化D
C信号と移相器(地からの周期的信号とを加算電流点C
ZJ /I31が結合する。
第8A図に示すように、パターン−ラインに近ずく時に
所望方向に追跡ヘッドを駆動するようシこ操作者が選ぶ
位相角を有するパルス列を出す手動リゾルバ側が設けら
れる。線つ8)中のパルスの位相が所望の変向(操縦)
方向を出すので、ここで手動制御パルス列と呼ぶ物の任
意の所望位相角変化を手動リゾルバ196)が与える。
手動’J ソ/l/ /< 16)は、その出力端子で
ある可転ワイパー素子(101)と係合する固定弧状巻
線セグメント(部分) i’171 a81 !991
6(至)を有する分圧計である。ワイパー素子(101
)中の信号は高利得増巾回路(102)を通して供給さ
れる位相(ψ半180度)のサイン波である。増巾回路
(102)は、手動変向に適した1m (104) C
ハρヌ列ヲSJすワンショッ) (one −5hot
)フリップ−フロップを有する。第3B図に示す手動制
御バネ/I/(1o6)上の制御ノブ(105)を回す
ことにより操作者はワイパー(101)の適切な角位置
を選ぶ。
F1a、8B図に示すパターン−ライン接近および捕獲
回路は線中心検知回路(107)を含み、この回路(1
07)は第3B図中の残りの接近捕獲回路tこ信号を出
す。この信号が示すものシよ、第1に、走査路と最初に
交差する時の線の真に最初の検知、および第2tこ、線
が走査路の1百径より狭い限りにおいて線の巾に関係な
く追跡中の線の真の中心を表す線(110)中のパルス
列である。
追加的および選択的tこ回路(107)は、スイッチ(
111)で選ばれた被追跡縁の右または左の縁を表す信
号を線(110))こ出す。スイッチ(111)は、実
際は、第3B図に示す位置よりむしろ手動制御バネw 
(106)上に位置する6線中心検知器(107)は、
パルスの溝縁を線の中心または選択的にパターンの縁に
整相した線(110)中のパルス列を、線(113)を
通して二重パルス検知器(112)に、また線(116
)を通して手動−自動スイッチ論理回路(115)に加
える。線中心検知モードにおいて、線中心検知器(10
7)は光電池(帥からの信号のピーク値を微分して、該
ピーク値と一致する位相のパルス列を出し、光電池から
の信号の負ピークが線の幾何的中心に対応する由に、真
の線中心の検知を行う。
線接近捕獲モードを始めるには、操作者は先ず制御パネ
ル(106)上の自続(5elf latching 
) スイッチ(121)を押すことにより中心線追跡モ
ードを選び、次にDスイッチ(118)を押して手動方
向制御ラッチを駆動し、反時計方向または時計方向の捕
獲のためスイッチ(11!J) (120)の一方を押
し、次いで制御ノブ(105)を操作することにより手
動リゾルバ国が手動パルス列を線(104)、手動−自
動スイッチ論理回路(115)、方向メモリー(記憶回
路)(124)および線面を通してリゾルバη6)中の
抽出および保持回路に加える。これにより、制御ノブ(
105)の角位置で選ばれる方向に線に向って追跡ヘッ
ドを駆動する。
線検知器、手動−自動回路(115)は線(104)中
の手動制御信号を切り線中心検知器(107)から方向
メモリーとりゾルバq61への信号をゲートして変向側
(財)を光電池信号の下に置く。この切換前および追跡
ヘッドが線tこ近すいている時、線検知器(107)は
線(110) (118) (116)に信号を出さな
い。
線中心検知器(107)からの最初に現れる信号に先立
ち、方向選択回路(125)は阻止信号を発する。
この阻止信号は、線中心検知器から線(116)を通し
てスイッチ論理回路(115)に現れる第一または二番
目のパルヌを選択的tこ阻止する。操作者が制御バネ/
I/(106)」二の方向スイッ−F−(119) (
120)  ノ何れを予め選ぶか1・こより阻止するよ
うに第一または二番目のパルスを方向改訳回路(125
)は選ぶ。たとえば、もしミラー(財)が反時計方向t
こ走査していると、走査点が接近中tこ線と最初tこ交
差する時に走査円の右側で、光電池−および線中心検知
回路(107)からの線(116)中の第一パ/l/ヌ
が出される。もし操作者が時計方向スイッチ(120)
を選んでいれば、方向選択回路(125)は線(126
)を通してスイッチ論理回路(115)に阻止信号を与
えて、線中心検知器(107)より受けた第二パルヌを
阻止することにより、第一パルヌはリゾルバ17G)用
の変向パルスとなり追跡ヘッドはパターン−ラインを捕
えた後に時計方向または右方向tこ動く。あるいは、も
し操作者が反時計方向スイッチ(119)を押している
と、線中心検知器(107)からの走査路が線と最初に
交差することにより出される論理回路(115)中の信
号を方向選択回路(125〕が消す。これが可能な理由
は、線中心検知器(107)からの線(116)中の信
号tこ先立ち、またはそれを予期して方向選択回路(1
25)が阻止信号をスイッチ論理回路(115)に与え
るからである。
方向選択回路(125)は手動リゾルパ!96)から線
(104)と(127)を通して阻止信号を発する。こ
のようにして、阻止信号はパターン−ラインへの接近方
向とほぼ整相され、手動リゾルバ@6)はこの信号用の
好都合な源である。リゾルバ閥中の抽出保持回路はサイ
クル毎tこ一同のみ抽出でき光電油側からの信号はサイ
クル毎番・こ二回生スルノで、方向選択回路(125)
は手動−自動スイッチ論理回路(115)中の不要な信
号を有効tこ阻止して所望の初期方向制御を行う。スイ
ッチ論理回路(115)からの阻止されないパルスは、
予め選ばれた時計方向または反時計方向tこシステムを
自動的に操縦する。
方向選択回路(125)からの阻止信号を完全線検知か
ら所定時間後に速かに除くことにより、変向信号は方向
選択回路(125)の阻止作用で阻止するので線中の曲
線により指令される変向修正は不可能にならない。しか
し、方向選択回路(125)からの阻止信号は二重パル
ス検知器(112)が完全走査線位置決めを感知してか
ら所定時間続き、この時間は自動的に可変であり、完全
パターン検知から線(126)中の明止虐号の除去点へ
の追跡装置の一定移行距離を達成する。
方向選択回路(125)は線(129)を通して手動操
作の 可能スイッチ(119) (120)  の一方から時
計方向まへ たは反時計方向の選択を示す信号を受ける。走査器ヘッ
ド(ハ)シこよる完全線横断を示す二重パルス検知器(
1,12)からの信号を方向選択回路(125)が受け
た後、(追跡速度Vを示す〕線189)中のパルス巾変
調されたパルス列に反比列する短時間復線(126)中
の阻止信号が続くことにより、高追跡速度に対し阻1F
信号時間は減少し低追跡速度に対し阻止時間は増加して
、線検知器で阻止信号除去前の追跡ヘッドの所望の一定
距離移行を達成する。この一定「阻止距離」は約0.2
5インチ(6,85M)である。
100インチ(254cm)/分より」二の非常に高い
追跡速度範囲では、方向選択回路(125)が阻止信号
時間したがって「阻止距離」を増して平衡させ、走査路
がパターン−ラインを行過ぎることができるように調節
する。100インチ/分より上では、「阻止距離」は徐
々tこ075インチまで増える。不要・な変向制御信号
の延長された阻止により、スイッチ論理回路(115)
中ノ所望の選ばれた変向制御パルスの同一性を失うこと
なく行過ぎ後の線へ走査パターンを戻すことができる。
これは方向選択回路が速度増加にしたがって阻止時間を
減らすことと幾分矛盾するように見えるが、追跡装置の
100インチ/分未満の通常速度においてでなく非常な
高速範囲内のみでの平衡を表す。
二重パルス検知器(112)は手動モードから自動モー
ドへの切換を制御し、また高レベル信号を方向選択回路
(125)に与えて光電池部)が感知する線の完全な存
在を示す。二重パルス検知器(112)は線中心検知器
(107)から線(1’18)中の線中心検知パルス列
を受け、光電池(ト)の最初の一パルス走査後に高レベ
ル出力信号を手動制御パネル(106)への線(110
)と方向選択回路(t25)への線(181)中【こ発
する。走査器がパターン−ラインに近ずく時、回転毎シ
こニパルスを得るように線を越えて充分遠くに走査器が
位置するまで最初は回転毎に一パlレスのみを得る。走
査回転毎に存在するパルスが−かまたは二かにかかわら
ず、パターン・インパルスが現れるや否や単純パターン
検知回路が初期パターン・ライン交差のみを報告する。
もし追跡装置が、線への浅い接近角または低い追跡速度
の由tこ、走査路が完全に線を横切る前に、阻止信号が
fl!(126)中に現れる距離(すなわち「阻止距離
」)を越える距離を移行すると、早すぎる時期に阻止信
号を除き得、不正な変向制御パルス(たとえば反時計方
向パルスのがわりに時計方向パルス)は阻止され得す、
リシルバクe内の抽出保持回路に加えられる時に追跡ヘ
ッドを選ばれた方向と反対方向に駆動しうる。これを阻
止するため、線中心検知器(107)から走査回転毎に
一パルスを受けた後まで線(126)中の阻止信号を継
続することにより阻止信号の除去前に完全パターン捕獲
を行うことを二重パルス検知器(112)が確実にする
方向選択回路(12!l+)中の阻止信号を除くための
期間の開始に加えて、二重パルス検知器(112)は完
全パターン検知信号を線(1’lO)、手動制御パネル
(106)および線(t82)を通して手動−自動スイ
ッチ論理回路(115)に与えることtこより、線(1
04)からの手動パルレフ列を遮断し線(116)中の
光電池パルス列を方向メモ!+−(124)へ通す。注
目すべき点は、方向選択回路(125)からの阻止信号
の除去前に二重パルス検知器がスイッチ論理回路(11
5)中で手動から自動モードへ線(104)と(116
)を切り換えることである。
走査器がパターン−ライン上に拘束され方向選択回路(
125)からの阻止信号が除かれた後、走査サイクル毎
の二変向信号の不要な方を阻1トし操作者が当初選んだ
追跡方向を保つように方向メモリー(124)は働く。
方向メモリー(124)は、方向選択回路(125)が
阻止しない所望の変向パルスに位相を拘束した自由作動
発振器を含む。不良質の線の由に、スイッチ論理回路(
115)からの選ばれた変向パルスの数個がない場合、
方向メモリー(124)中の発振器は、もはや正確tこ
位相が同期されていないが、数回の走査回転の間(スイ
ッチ論理回路(115)を通して)線中心検知器(10
7)からの不要な変向制御パルスを阻止し続ける。
これにより、被追跡線中に間隙が生じる時に起こる急な
追跡装置の反転を阻止する。
線追跡の場合、操作者は線追跡を選ぶため、確実にライ
ンスイッチ(121)を「切」にし縁モードスイッチ(
122/)を左または右縁用の何れかに設定する。この
モードでは、方向選択回路(125)、二重パルス検知
器(112) 、方向メモ!I−(124)および中心
線検知器(107)は動作しない。パターンの捕獲は、
線追跡の場合のように手動でパターンに近づき、パター
ン検知器(188)が働くや否や(光電池制御下)自動
に切り換えることにより行う。
第4A、4Bおよび4C図は、典型的な線への接近中に
おける走査路を第5図に示す信号に関連して示し、第6
.7および8図に示す主な概略的回路の説明を提供する
。走査中心(184)のまわりで反時計方向に光電池例
の実質的に円形の投射された路(Hll)を描く光電池
走査器が走査している線(186)を第4A、4 B、
4C図は示す。走査半径は(r)である。第5図は、波
形(a) +こX方向の走査器偏向(第1図のミラー0
41)のタイミング図、および波形(b)にY方向の走
査器偏向の同様なタイミング図を示す。これらの瞬時偏
向は、必ずしも等振巾ではないが、実質的にサイン波で
ある。中心(134”lに対する光電池(30jの角位
置(実際はパターン上の投射された走査点)を第5図中
の水平軸に沿って示し、360度の一完全走査のための
時間サイクルは(T)である。
方向(188)において線に近づく場合、投射光電池路
が丁度線tこ触れるが第4A図シこ示すように末だ検切
っていない時に第一の接触が行われる。
この点において、光電池(30)は各完全走査サイクル
2・こつき唯一の走査信号を出す。方向(138) t
こおいておよび第4B図に示すように接近を続けると、
光電池F30)が完全に線を横断する位置に達する。こ
の点で光電池F3Q)は第一サイクルを形成し回転毎に
二信号を出す。結局、第40図pこ示すような対称走査
が得られ、中心(184)は線の中心と一致する。線(
186)が明るい背景に対して暗いと仮定すると、第4
A図における走査位置に対応する光電池信号は走査回転
毎に−パルスを出す第5図の波形(c)として示され、
第4B図の走査位置に対応する光電池信号は波形rd)
として示される。
第6図に示す概要図は、第3A図にブロック図で示す線
中心検知器(107) tこ対応する。第5図中の光電
池信号波形(d)の負ピークは線の幾何中心tこ対応す
る。走査光電油(30)からの、制限rlim−iti
ng)ではない、増巾器(189)における増巾後の信
号をC線追従モードで)コンデンサ(140) 、!:
 抵抗(14Nが微分する。線モード信号(144)が
高い時(線追従モードで)抵抗(141)をスイッチ(
148)で接地する。この微分回路網のRC定数は典型
的に50μsec 位に小さい。その結果得られる信号
(145)を第5図tこ波形(e)として示す。増巾器
(146)とゲー)(147)における高増巾後、次の
溝縁微分器(148) (149)  とパルス形成ワ
ン−ショット(150)は共に、第5図に波形(g)と
して示す、(151/)における信号を出す。波形(g
)は、波形(d)の光電池信号のピークに溝縁を整相し
たパルス(156a)と(157a)を有する。
パターン縁モードでは、線(144)は低く(コンソー
ルスイッチ(121) ) 、そしてスイッチ(148
)が開かれ、RC回路網(抵抗(141)、コンデンサ
(140) )は高RC定数(約20fflsec)を
有する結合回路網になる。このモードでは、微分は行わ
ず線(151)上のパルスはパターン−縁の縁の一つと
一致する。構成部分(147)は排他的ORゲートであ
り、線(152)が低い時に反転し線(152)が高い
時は反転しない。線(152)はコンソー/I/(10
6)上のスイッチ(122)で設定する。線(152)
が低い時、線(151)上のパルスは白から黒への転移
と一致し線(152)が高い時は黒から白への転移と一
致する。このようにして、追跡装置は右縁追跡または左
縁追跡用に予設定しつる。
第7図の方向選択回路 第7図の概略図は第3B図にブロック形式で示す方向選
択および阻止回路(125)に対応する。
第4Bおよび5図の波形(g)を参照すると、たとえば
第4B図の方向(1&l)から方向(155)への1時
計方向変向修正を用いてパターン−ラインを捕えたい時
、交差点(156)で出されるパルスは変向パルスとし
て選ばれ、反対(反時計)方向に追跡したい時、交差点
(157)で出されるパルスは変向パルスとして選ばれ
、この原理は、光電池例の走査運動が反時計方向走査路
であると仮定する。これら交差点に対応するパルスは第
5図の波形(g)で(156a)(157a)と印され
る。この選択を行うため、第7図に示す概略的回路、す
なわち方向選択回路(125)は、捕獲処理中、反時計
方向捕獲用パルス(156a) 、または選択的tこ時
計方向捕獲用パルヌ(157g)を消す。消去はゲート
tこより、第5図(h)に描いたような線(127) 
(第3B図)の手動リゾルバ信号または第5図(ill
こ描いたようなその逆の信号を用いて行う。尚、リゾル
ハ(761は一完全サイクル毎tこ−パルヌのみ抽出で
きる。
第8図に概略的に示す二重パルス検知器(112)は、
同図を参照して以下により詳しく説明するようにパター
ン−ラインを完全に検知するとすぐしこ、高論理レベル
である。線(181)中に信号を出ス。これkこよりコ
ンデンサ(164) tこおける電圧は上がる。なぜな
らば、もはやダイオード(165)により低く保たれな
いからである。線(89)で速度を表す信号は上述のよ
うにパルス巾変調された信号(18(1)であり、約2
,000hz の適当な率で繰返され、追跡速度を表す
。線(181)が上昇後、コンデンサ(164)は抵抗
(162)とダイオード(163)を通して、速度信号
(180)中のパルスの[1]に比例する率で高論理レ
ベルに充電する。したがって、追跡装置用の高速設定で
は、コンデンサ(164)は低速設定におけるより速く
充電する。コンデンサ(164)がインバータ(166
)の交差レベルに達するや否や、ゲート(171) (
172)  と抵抗(167) (169)より成るフ
リップフロップは、ゲート(166)の出力における低
レベルにより強制されて#i!(126)(第3B図、
線(126)も参照)上の低レベルしこ行く。
論理レベ7+z(129)で(時計方向または反時計方
向の捕獲用に)選択可能な、排他的ORゲー1−(17
8)で繰返すかまたは反転する手動リゾルバからの線(
127)中の所望の阻止信号は、線(176)が低い限
り、もはやゲート(171) (172)  を通して
線(126)にイテかない。したがって阻止信号は、信
号(180)が表す予め選ばれた速度設定によりパター
ン捕獲後の限定された時間だけ線(126)上に現れる
。パルx (156a)または(157a )のゲーテ
ィング(gating gate )は、線(129)
中の論理レベルを低または高く選ぶことtこより予め選
び、これは第3B図の手動制御バネ/I/(106)上
に示す反時計方向および時計方向のスイッチ(120)
 (119)で行う。
上記のように、成る条件では、特tこ、パターン−ライ
ンの行きすぎが多大になりつる、非常な高速の追跡が可
能なシステムでは、高速範囲でのみ幾分「阻止距離」を
増すことkこより、阻止信号を除く前の過渡的な行きす
ぎを確実に完了することが有利である。したがって、も
し行きすぎが起これば、阻止信号の早すぎる除去しこよ
りパルス(156a)または(157a)の選んだ一個
を失うことなく走査パターン路を線上に回置することが
できる。このため、高速範囲にある時に阻1F信号除去
を遅らせるように線(180)中のパルス巾の増加と共
をこコンデンサ(164)の充電率を遅らせるフィルタ
を形成するように第7図に示す抵抗(160’)とコン
デンサ(161)を選ぶ。
第8図の二重パルス検知回路 第8図に示す概略図は、第3B図に示す二重パルス検知
回路(112)を表す。第8図で入力(182”1は、
第6図の線検知回路中の増巾器(189)の出力から高
または低レベル論理回路を提供するにすぎない第3B図
に示すパターン検知器(188)からのパターン検知信
号である。入力(118)は線中心検知器(107)か
らのパルス列であり、入力(104)は手動リゾルバー
からの接近信号である。(104)における接近信号は
、連続完全走査回転中をこ高低間を交番するQ出力にお
けるゲート信号を出すDフリップフロップ(185)を
トゲtv (toggle )する。この信号はゲー)
 (186)中の走査信号をゲートするために用いられ
、その出力パルヌ従縁はゲ−) (189) (190
)と構成部分(197) (19B)より成るワン−シ
ョットを設定し、もし、ワン−ショットが依然として設
定されている時に第二パルスが現れると、それはゲート
(192)を通過することができフリップフロップ(1
94)を設定する。そこでフリップフロップ(194)
のQ出力は上昇し走査回転毎にニパルスの存在を知らせ
る。
そしてこの信号はゲート(195)でパターン−ライン
検知器(181)からの信号と組み合わせて線(131
)上に改良した信号を出し、制御コンソール(106)
を通して方向選択回路(125)と手動−自動スイッチ
論理回路(115)の両方へ供給する。ワンーショッ)
 (189)、(190)を走査器の−および二完全す
イクル間の時間用に設定し、パターン検知信号(182
)が低下してパターンから外れた状態を示すや否やフリ
ップフロップ(,194)を復帰させる。
この場合フリップフロップ(185)からの可信号は、
ゲート(198)を通ってフリップフロップ(194)
の復帰入力端へ通すことtこより、上記目的を達成する
第9図に示す概略図は第3B図tこブロック形式で示す
方向メモIJ−(124)であり、この回路で発生する
波形を第10図しこ示す。前述のように、電子リゾルバ
(イ)は−回転毎に−パルスのみ受は入れられるので走
査器が出す毎回転の第二パルスを方向メモ’J−(12
4)が消す。回転毎の第一と第二の両受向パルスが第8
.9図の回路中の入力線(200) tこ現れる(もし
方向選択回路(125)が阻止しなければ)。前述のよ
うに、方向選択回路(125)がスイッチ論理回路(1
15)への線(126)中のその阻止信号を終結する時
、回転毎【こ選ばれた方向性変向パルスではなくニパル
スが線(200)に現れる。
線(207)が高い時グー)(201)は第一の選ばれ
た方向性変向パルスを通してワン−ショット(202)
を始動し、位相拘束したループ(204)を同期するた
めシこ用いる。ワン−ショット(202)を、走査サイ
クルの約半分の間「入」になるように設定する。位相拘
束ル−プ(204)が含む発振器を、変向パルスとの同
期前に、走査周波数に非常に近い周波数で動作するよう
に設定する。位相拘束ループ(204)中の発振器をこ
のように、第10図の波形(c)に示す約90度移相の
ワン−ショット信号(208)で同期する。グー) (
206)中のパターン検知信号(182)でゲートした
位相拘束ループ出力信号(C)はそこで、線(200)
中の所望の変向パルヌ用の第10図中グー) (201
)中のゲーティング信号となる。(第10図で線(20
0)上の波形(a)は第5図の波形(g)と同一。)し
たがって信号(210)はパルス(156a) (15
7a)の選ばれた一つを含むのみであり、もしく156
a)が選ばれておれば、第10図の波形(e)が線ff
81上に現れる。線σ団は第3A図に示す電子リゾルバ
ff61中の抽出保持回路へ行く。
第9図の概略図は方向メモリーとして作用する。なぜな
らば、もし一または二以上の選ばれた変向パルヌが線(
200)上に現れなければ、位相拘束されたループ(2
04)は、もはや同期していないが、走査周波数に関連
して低速のみで位相が流動する。選ばれなかったパルス
は、位相流動が約90度を越えるまでゲート(2015
へ通されない。さらに、C不良質線検知能力に加えて)
高質線からの良好走査器信号が有る場合の同期応答は、
ラインーパターン検知の急変化に追従することを要求す
る時極めて速くできる。これは、位相拘束ループ(20
4)の必須部分を構成する位相検知器と電圧制御される
発振器との間tこ置いたフイlレタコンポーネントを適
正シこ選ぶことtこより行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、炎切断具を位置決めする、本発明による光学
パターン追跡システムの斜視図である。 第2図は、第1図に示す追跡ヘッド・サブアセンブリを
示す、一部所面の勲大図である。 第8A、8B図は、本光学パターン追跡システム用の制
御回路と手動制御パネルのブロック線図である。 第4A図は、線との初期交差における走査円路の概略図
である。 第4B図は、線の完全横断後の走査円路の概略図である
。 第4C図は、線上に中心を置いた走査円路の概略図であ
る。 第5図は、第8A、8B図の追跡器制御回路で出される
一連の波形図である。 第6図は、第3B図tこ示す線中心検知回路の概略図で
ある。 第7図は、第8B図に示す方向選択阻止回路の概略図で
ある。 第8図は、第3B図に示す二重パルス検知回路の概略図
である。 第9図は、第3B図に示す方向メモリーの概略図である
。 第10図は、第9図に示す方向メモリーの動作を示す一
連の波形図である。 (10)・・交切断機、(12)・・追跡ヘッド、(1
3)・・パターン、(14)・・機械スライド、(15
]・・炎切断具、+11190・通路、(17)・・ス
ライド、(1瞬輛・・サーボモータ、翰・・制御コンソ
ール。 特許出願人代理人氏名 弁理士 角 1)嘉 宏 諾1 図 818− 疏2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  走査器付の追跡ヘッドを有する型式の光学パ
    ターン追跡システムであり、該走査器はパターン上の閉
    じた走査路中をこ光電池を投射およびパターン−ライン
    を横切る該走査器の各完全路tこ対し二個の信号を制御
    回路に与え、それに応答して該制御回路は該追跡ヘッド
    をパターン−ラインの上方で位置付ける座標サーボ機構
    用の制御信号を導出し、該追跡ヘッドをパターン−ライ
    ンに接近させるようtこ駆動するための該制御回路用の
    手動制御信号を発生する手段が該システムに含まれ、該
    追跡ヘッドを位置付ける前にパターン−ラインに沿って
    該追跡ヘッドの何れかの運動方向を選択的に決定する方
    向選択回路を特徴とする該システム。
  2. (2)  走査器付の追跡ヘッドを有する型式の光学パ
    ターン追跡システムであり、該走査器はパターン上の閉
    じた走査路中(こ光電池を投射およびパターン−ライン
    を横切る該走査器の各完全路tこ対し二個の゛は号を制
    御回路(・こ与え、それに応答して該制御回路は該追跡
    ヘッドをパターン−ラインの上方で位置付ける座標サー
    ボ機構用の制御信号を導出し、該追跡ヘッドをパターン
    −ラインに接近させるようtこ駆動するための該制御回
    路用の手動制御信号を発生する手段が該システムに含ま
    れ、該光電池から第一と第二の信号を受入、受入れた信
    号の一つを消去、および該追跡ヘッドの変向を制御する
    ため該制御回路に他方の信号を印加する手段を特徴とし
    、光電池から第一と第二の信号を受入れる該手段は発振
    器を含み、一または二以旧の完全走査路中たとえ他方の
    信号が該光電池から現われなくても該光電池からの該−
    信号の消去を該発振器は続ける、該システム。
  3. (3)  走査器付の追跡ヘッドを有する型式の光学パ
    ターン追跡システムであり、該走査器はパターン−ライ
    ン上の繰返し走査路中に光電池を投射およびパターン−
    ラインを横切る該走査器の各完全路に対し信号を制御回
    路に与え、それに応答して該制御回路は該追跡ヘッドを
    パターン−ラインの上方で位置付ける中棚サーボ機構用
    の制御信号を導出し、線の上方を通過する時に該光電池
    から信号を受入および線追跡中)こ該制御回路用の線中
    心信号を発生する手段を特徴とし、線中心信号を発生す
    る該手段は微分器を含み、線の縁から追跡すべき線の中
    心を該微分器は識別する、該システム。
JP57160721A 1981-09-15 1982-09-14 光学パタ−ン追跡システム Pending JPS5875280A (ja)

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