JPS5875041A - 漏水検知方法 - Google Patents
漏水検知方法Info
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- JPS5875041A JPS5875041A JP17376381A JP17376381A JPS5875041A JP S5875041 A JPS5875041 A JP S5875041A JP 17376381 A JP17376381 A JP 17376381A JP 17376381 A JP17376381 A JP 17376381A JP S5875041 A JPS5875041 A JP S5875041A
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- optical fiber
- water
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- cooling pipe
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/042—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid
- G01M3/045—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid with electrical detection means
- G01M3/047—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid with electrical detection means with photo-electrical detection means, e.g. using optical fibres
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は例えば防災トラフ内（二収納された冷却管の漏
水の有無を検知する場合に有用な漏水検知方法に関する
ものである。
水の有無を検知する場合に有用な漏水検知方法に関する
ものである。
（従来波−術）
一般にトラフ内布設ケーブルにおいては、ケーブルの許
茗電流を増大するためにトラフ内上部に冷却管を設け、
この冷却管に注入した冷却水によりケーブルを冷却する
ことが行なわれて、いる。
茗電流を増大するためにトラフ内上部に冷却管を設け、
この冷却管に注入した冷却水によりケーブルを冷却する
ことが行なわれて、いる。
ところがかかるケーブル線路においては、冷却管自身あ
るいは冷却管どうしの接続部から冷却水が漏れる難点が
あった。
るいは冷却管どうしの接続部から冷却水が漏れる難点が
あった。
従来かかる冷却管からの漏水を検知する方法としては、
例えば第１図に示すように所定位置に配設した流量計ｌ
ａ、１ｂによって送水量と帰路２水量を測定しこの流量
差をマイクロコンピュータもしく−はシーケンスコント
ローラ３で演算する方法あるいは、トラフ内に一定の直
流電圧を印加した一対の電極を配設し、この電極の導通
の有無Ｉ：よって漏水を検知する方法が知られている。
例えば第１図に示すように所定位置に配設した流量計ｌ
ａ、１ｂによって送水量と帰路２水量を測定しこの流量
差をマイクロコンピュータもしく−はシーケンスコント
ローラ３で演算する方法あるいは、トラフ内に一定の直
流電圧を印加した一対の電極を配設し、この電極の導通
の有無Ｉ：よって漏水を検知する方法が知られている。
なお、図中４はポンプ、５は冷却水を示している。
（従来技術の問題点）
しかしながら、このような従来の漏水検知方法では、前
者にあっては、（イ）流量針の精度が悪く、小規模な漏
水ではその検知が困難であり、（ロ）また、流量差を検
知し判断するマイクロコンピュータ等の装置を必要とす
るので経済的堪二割高となる欠点があった。
者にあっては、（イ）流量針の精度が悪く、小規模な漏
水ではその検知が困難であり、（ロ）また、流量差を検
知し判断するマイクロコンピュータ等の装置を必要とす
るので経済的堪二割高となる欠点があった。
また後者にあっては、（イ）電極と電源とを結ぶリード
線が導体で構成されているので、リード線暑二近接して
布設されている電カケープルからの誘導を受け、この回
路に設置された検知器が誤動作する難点があり、同また
、かかる理由により検知手段としての信頼性が低いので
、補助的にしか使用できない欠点があった。
線が導体で構成されているので、リード線暑二近接して
布設されている電カケープルからの誘導を受け、この回
路に設置された検知器が誤動作する難点があり、同また
、かかる理由により検知手段としての信頼性が低いので
、補助的にしか使用できない欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記事情に基づきなされたもので、微たケーブ
ルからの誘導を受けない信頼性の高い漏水検知方法を提
供しようとするものである。
ルからの誘導を受けない信頼性の高い漏水検知方法を提
供しようとするものである。
（発明の実施例）
以下、本発明を一実施例の図面に基づいて説明する。
第２図において、例えば超高圧の電カケープル６は、ト
ラフ７内に収納布設され、このケーブルの上方位置には
送水側の冷却管３ａ、帰路側の冷却管８ｂが、さらにケ
ーブルの下方位置、すなわちトラフ内底部には、各冷却
管の直下ζ二元ファイバー線９ａ 、９ｂがそれぞれ併
設されている。
ラフ７内に収納布設され、このケーブルの上方位置には
送水側の冷却管３ａ、帰路側の冷却管８ｂが、さらにケ
ーブルの下方位置、すなわちトラフ内底部には、各冷却
管の直下ζ二元ファイバー線９ａ 、９ｂがそれぞれ併
設されている。
トラフ７内は、ケーブル火災の延焼を防止するために例
えば第３図ζ二示すようにアルミ板等より成る仕切板１
０により複数室に区分され、この区分された各室１１ａ
ｌ〜１１ｄには、後述する光フアイバー線９ａ 、９ｂ
の検知部１２８〜１２ｂが少なくとも１個所設けられて
いる。
えば第３図ζ二示すようにアルミ板等より成る仕切板１
０により複数室に区分され、この区分された各室１１ａ
ｌ〜１１ｄには、後述する光フアイバー線９ａ 、９ｂ
の検知部１２８〜１２ｂが少なくとも１個所設けられて
いる。
光フアイバー線９ａ 、９ｂは、１３４図に示すように
光ファイバー１３とこの外周を覆う保護層１４とから成
り、この保護層の一部が切除されて光ファイバー１６の
外表面から露出されている（以下、この露出する部分を
検知部１５と略称する。）。
光ファイバー１３とこの外周を覆う保護層１４とから成
り、この保護層の一部が切除されて光ファイバー１６の
外表面から露出されている（以下、この露出する部分を
検知部１５と略称する。）。
検知部１５は、図中点線で示す冷却管の接続部１６の直
下に配設することが望□ましい。冷却管カーらの漏水が
冷却管本体から漏水する場合よ６ノ、冷却管の接続部で
生じる場合が多いからである。
下に配設することが望□ましい。冷却管カーらの漏水が
冷却管本体から漏水する場合よ６ノ、冷却管の接続部で
生じる場合が多いからである。
なお、光フアイバー線の検知部（二おｌ、ｓでは保護層
が切除され損傷を受は易いので、これを防Ｊヒするため
必要によりかかる部分を透明樹脂あるν１はガラス管等
により保護してもよい。
が切除され損傷を受は易いので、これを防Ｊヒするため
必要によりかかる部分を透明樹脂あるν１はガラス管等
により保護してもよい。
上記の漏水検知システムにおいては、例えばトラフの一
端側Ｉ：配置した光送信器１７（二より光ファイバー１
６に信号が導入され、この信号が光受信器１８により検
知されることになる。
端側Ｉ：配置した光送信器１７（二より光ファイバー１
６に信号が導入され、この信号が光受信器１８により検
知されることになる。
そして、冷却管からの漏水（二よって検知部１５が冷却
水（二よって覆われていると、導入された光信号が核部
で一部屈折することになる。
水（二よって覆われていると、導入された光信号が核部
で一部屈折することになる。
従って送受端（＝おいて光量の変化を測定すれ擾１冷却
管から冷却水が漏れているか否かを検知できる。
管から冷却水が漏れているか否かを検知できる。
すなわち、漏水がなければ送受端における光量は変化が
なく、漏水があれば受信側−おける光量が送信側のそれ
より減少しているからである。
なく、漏水があれば受信側−おける光量が送信側のそれ
より減少しているからである。
漏水を検知した場合は、警報器（図示せず）力玉作動し
、図示しないパルプが自動的に閉じられ、これによって
冷却水の注入が止められている。
、図示しないパルプが自動的に閉じられ、これによって
冷却水の注入が止められている。
トコろで、ケーブル線路（二おいては、通常人孔間灸に
冷却システムが設置されているので人孔開缶の情報を冷
却ステーション（図示せず）（＝送れば漏水がどの人孔
間で生じているかが判ること（二なる。
冷却システムが設置されているので人孔開缶の情報を冷
却ステーション（図示せず）（＝送れば漏水がどの人孔
間で生じているかが判ること（二なる。
（発明の効果）
上述したよ引二本発明においては、冷却管力１ら−の漏
水を光フアイバー線により検知してｌ、Ｘるので従来方
法と比べれば次のような利点がある。
水を光フアイバー線により検知してｌ、Ｘるので従来方
法と比べれば次のような利点がある。
（イ）従来方法では、漏水が微量であった場合、その検
知が困難であったが、本案ではこれを容易１：検知し得
る。
知が困難であったが、本案ではこれを容易１：検知し得
る。
（ロ）光フアイバー線で検知するので近接布設の電カケ
−プルからの電磁誘導の影響がなく、もって誤動作がな
くかつ信頼性のある漏水検知方法を提供できる。
−プルからの電磁誘導の影響がなく、もって誤動作がな
くかつ信頼性のある漏水検知方法を提供できる。
（ハ）受信側のポリウムを調節することによって、結露
等による誤動作を防止できる。
等による誤動作を防止できる。
すなわち、従来においてはトラフ内に結露が生じた場合
、この結露による水滴によって電極が導通する懸念があ
ったが、本案においては、一定量の漏水があったときに
のみ検知器が作動するように受信器のポリウムを調節し
ておけば、従前のような誤動作を防ぐことができる。
、この結露による水滴によって電極が導通する懸念があ
ったが、本案においては、一定量の漏水があったときに
のみ検知器が作動するように受信器のポリウムを調節し
ておけば、従前のような誤動作を防ぐことができる。
に） 漏水の有無を判別する制御装置の構成が簡単であ
るので、その装置の製作を安価になし得、もって安価な
漏水検知システムを提供できる。
るので、その装置の製作を安価になし得、もって安価な
漏水検知システムを提供できる。
第１図は従来の漏水検知方法の説明図、第２図は本発明
における漏水の検知状況を示す説明図、第６図は第２図
のＡ −Ａ’線断面図、第４図は光フアイバー線の検知
部を示す説明図である。 ６ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケー
ブル７ ・・・・・・・・・・・・・・・・曲・トラフ
８ａ、ｆ３ｂ・・・・・・・・・・・・・・・冷却管９
ａ 、 ９ｂ・・・・・・・・・・・・・・・光フアイ
バー線１０ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・仕切板１２Ｊｌ 〜１２ｄ、 １５−・・検知部
１６ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・光
ファイバー１４ ・・・・・・・・・・・・・・・曲
・・保護層代理人弁理士 須 山 佐 − 同 上 山 １） 明 信
における漏水の検知状況を示す説明図、第６図は第２図
のＡ −Ａ’線断面図、第４図は光フアイバー線の検知
部を示す説明図である。 ６ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケー
ブル７ ・・・・・・・・・・・・・・・・曲・トラフ
８ａ、ｆ３ｂ・・・・・・・・・・・・・・・冷却管９
ａ 、 ９ｂ・・・・・・・・・・・・・・・光フアイ
バー線１０ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・仕切板１２Ｊｌ 〜１２ｄ、 １５−・・検知部
１６ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・光
ファイバー１４ ・・・・・・・・・・・・・・・曲
・・保護層代理人弁理士 須 山 佐 − 同 上 山 １） 明 信
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ケーブルを収納布設したトラフ内に、前記ケーブル
の上方位置に冷却管が、下方位置に光フアイバー線がそ
れぞれ併設され、この光フアイバー線の一端から導入し
た光量を他端側で測定することＣ二より、前記冷却管か
らの漏水の有無を検知することを特徴とする漏水検知方
法。 ２、光フアイバー線が冷却管の垂直線上に存在すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の漏水検知方法
。 ３、トラフ内が仕切板により複数室に区分され、この区
分された各室に、光フアイバー線の保護層の剥離によつ
て光ファイバーが所要長露出されている部分が少なくと
も１個所存在することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の漏水検知方法。 ４、光ファイバーの露出部分が、冷却管の接続部の下方
位置（：存在することを特徴とする特許請求の範囲第一
３項記載の漏水検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17376381A JPS5875041A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 漏水検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17376381A JPS5875041A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 漏水検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875041A true JPS5875041A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=15966688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17376381A Pending JPS5875041A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 漏水検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875041A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4000699C1 (en) * | 1990-01-12 | 1991-05-23 | Dipl. Ing. Wrede U. Niedecken Verwaltung Gmbh, 5047 Wesseling, De | Localising leakage of gas and/or fluid - using EM radiation emitter in cavity between container e.g. pipe or tank and covering |
| EP0990132A1 (en) * | 1997-06-06 | 2000-04-05 | Texaco Development Corporation | Optical detection of entrapped gas in a cooling system |
| US6552355B1 (en) | 1997-06-06 | 2003-04-22 | Texaco, Inc. | Optical detection of entrapped gas in a cooling system |
| JP2009061891A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用室内照明システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148488A (en) * | 1977-05-30 | 1978-12-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Detecting method of leaking points of fluid conveying paths and apparatus for the same |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17376381A patent/JPS5875041A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148488A (en) * | 1977-05-30 | 1978-12-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Detecting method of leaking points of fluid conveying paths and apparatus for the same |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4000699C1 (en) * | 1990-01-12 | 1991-05-23 | Dipl. Ing. Wrede U. Niedecken Verwaltung Gmbh, 5047 Wesseling, De | Localising leakage of gas and/or fluid - using EM radiation emitter in cavity between container e.g. pipe or tank and covering |
| EP0990132A1 (en) * | 1997-06-06 | 2000-04-05 | Texaco Development Corporation | Optical detection of entrapped gas in a cooling system |
| EP0990132A4 (en) * | 1997-06-06 | 2000-07-26 | Texaco Development Corp | OPTICAL DETECTION OF A TRAP GAS IN A COOLING SYSTEM |
| US6552355B1 (en) | 1997-06-06 | 2003-04-22 | Texaco, Inc. | Optical detection of entrapped gas in a cooling system |
| JP2009061891A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用室内照明システム |
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