JPS5873197A - 電子機器筐体装置 - Google Patents
電子機器筐体装置Info
- Publication number
- JPS5873197A JPS5873197A JP17143981A JP17143981A JPS5873197A JP S5873197 A JPS5873197 A JP S5873197A JP 17143981 A JP17143981 A JP 17143981A JP 17143981 A JP17143981 A JP 17143981A JP S5873197 A JPS5873197 A JP S5873197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- leg
- housing
- falling
- fall prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子機器ユニットを実装する電子WA器筐体装
置に閃し、特に操作時あるいは保守時等に電子機器ユニ
ットを引出した場合に確実な転倒防止効果全発揮する電
子機器r体装置(以下、単に「筺体装置」という。)に
関する。
置に閃し、特に操作時あるいは保守時等に電子機器ユニ
ットを引出した場合に確実な転倒防止効果全発揮する電
子機器r体装置(以下、単に「筺体装置」という。)に
関する。
操作時あるいは保守時に引出す如き電子機器スニッ)t
l−実装する筐体装置においては、従来から、安全対策
上、転倒防止脚が設けられている。第1図はその一例を
示すもので、電子tIA器ユニット2をダ1出し可能に
収納する電子機器筐体1に、前記。
l−実装する筐体装置においては、従来から、安全対策
上、転倒防止脚が設けられている。第1図はその一例を
示すもので、電子tIA器ユニット2をダ1出し可能に
収納する電子機器筐体1に、前記。
電子機器ユニット2t−引出した場合に装置全体がxi
t方に転倒しないよう、転倒防止脚3が設けられている
。該転倒防止l11113はV体装置lの下部に設置床
面に平行に固定されており、その先端には、前記電子機
器ユニツ)2を、二点鎖線で示される位−1!2’まで
引出した状態での重心位置より外側の位置にレベラー牛
が取付けられている。レベラー牛は転倒防止脚3と設を
床面との間隔t?調整するものである。
t方に転倒しないよう、転倒防止脚3が設けられている
。該転倒防止l11113はV体装置lの下部に設置床
面に平行に固定されており、その先端には、前記電子機
器ユニツ)2を、二点鎖線で示される位−1!2’まで
引出した状態での重心位置より外側の位置にレベラー牛
が取付けられている。レベラー牛は転倒防止脚3と設を
床面との間隔t?調整するものである。
しかしながら、上述の如き従来の転倒防止脚には、下記
の如き欠点があった。
の如き欠点があった。
(1)転倒防止脚3が筐体装MIK対して固定されてい
るため、第2図に示す如く、運搬の際等に、転倒防止脚
3上方の空間が無駄であり、梱包、輸送効率が悪くなる
。
るため、第2図に示す如く、運搬の際等に、転倒防止脚
3上方の空間が無駄であり、梱包、輸送効率が悪くなる
。
(2)転倒防止脚3は設置床面と平行に取付けられてい
るため、転倒防止脚3の先端が高く、オペレータがつま
ずく等安全上野ましくない。
るため、転倒防止脚3の先端が高く、オペレータがつま
ずく等安全上野ましくない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の筐体装置の上述の如き欠点全除去
し、梱包、輸送効率が良く、安全上も問題のない転倒防
止脚?備えた筐体装置を提供することにある。
するところは、従来の筐体装置の上述の如き欠点全除去
し、梱包、輸送効率が良く、安全上も問題のない転倒防
止脚?備えた筐体装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、電子機器ユニツ)1−引出し可能
に収納する筐体装置において、脚先端が斜め下向きとな
る如き傾斜方向にスライド可能な転倒防止睡を、前記筐
体装置内に収納可能に?どけたことを特徴とする筐体装
置によって達成される。
に収納する筐体装置において、脚先端が斜め下向きとな
る如き傾斜方向にスライド可能な転倒防止睡を、前記筐
体装置内に収納可能に?どけたことを特徴とする筐体装
置によって達成される。
以下、本発明の実施例全図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第3図〜第8図は本発明の一実施例を示すものであり、
第3図は転倒防止脚を筐体装置内に収納した状態全量す
断面図、第4図は同正面図、第す図は転倒防止脚および
電子機器ユニットを引出した状態を示す断面図、第6図
は同正面図、第7図。
第3図は転倒防止脚を筐体装置内に収納した状態全量す
断面図、第4図は同正面図、第す図は転倒防止脚および
電子機器ユニットを引出した状態を示す断面図、第6図
は同正面図、第7図。
第8図は転倒防止脚固定部の詳細全量す斜視図である。
なお、第3図〜第8図においては、第1図に示したと同
じ構成要素は同じ符号あるいは関連する符号で示しであ
る。
じ構成要素は同じ符号あるいは関連する符号で示しであ
る。
本実施例装置においては、転倒防止脚3′は、筐引出さ
れて筐体装M1の転倒を防止すべく筐体装置1に固定さ
れた状態(第6図参照)と画状at−とり得る如く構成
されている。
れて筐体装M1の転倒を防止すべく筐体装置1に固定さ
れた状態(第6図参照)と画状at−とり得る如く構成
されている。
転倒防止脚5′全筐体装置1内に収納する際には、例え
ば第7図に示す如き固定A6を用いて転倒防止脚3′を
筐体装ftl内のスライド溝に押込んで固定する。また
、筐体装置l′に設置する際には、転倒防止脚3′を前
記スライド溝から41出して、第8図に示す如く、前記
固定具6により筐体装置1に・・固定する。前記固定A
6は、設置床面の凹凸等に対応しやすいように、転倒防
止脚3′との係合St−長孔7にしておくと便利である
。
ば第7図に示す如き固定A6を用いて転倒防止脚3′を
筐体装ftl内のスライド溝に押込んで固定する。また
、筐体装置l′に設置する際には、転倒防止脚3′を前
記スライド溝から41出して、第8図に示す如く、前記
固定具6により筐体装置1に・・固定する。前記固定A
6は、設置床面の凹凸等に対応しやすいように、転倒防
止脚3′との係合St−長孔7にしておくと便利である
。
転倒防止脚3′は筐体装置)11から引出された際に、
第5図に示す如く、電子機器ユニツ)2t−引出し。
第5図に示す如く、電子機器ユニツ)2t−引出し。
た際の重心の位置6よりも外側で設置床面と接する如き
傾斜角度を以て、筐体装置と組合わされていることが重
要である。
傾斜角度を以て、筐体装置と組合わされていることが重
要である。
本実施例装置によれば、次の効果t−得ることができる
。
。
ブト奪−し1
α)梱包、輸送時には転倒防止itJ!l’tw体装置
内に収納することにより、装置全体の大きさヲ一体装菅
本体の大きさ内に収めることができ、梱包。
内に収納することにより、装置全体の大きさヲ一体装菅
本体の大きさ内に収めることができ、梱包。
輸送効率が向上する。
e)転倒防止脚を斜め下向きに引出すため、脚先端の設
置床面からの高さが低く、オペレータがつまずくような
ことがなくなり、安全性が向上する。
置床面からの高さが低く、オペレータがつまずくような
ことがなくなり、安全性が向上する。
(3)転倒防止li!lを斜め下向きに引出すため、脚
先端は必ず設置床面と接触するので、従来のようなレベ
ラーが不要となる。
先端は必ず設置床面と接触するので、従来のようなレベ
ラーが不要となる。
なお、上記実施例装置においては、転倒防止脚として四
角柱状の部@を用いたが、転倒防止m3′の形状は第9
図、第10図に示す如きチャンネル。
角柱状の部@を用いたが、転倒防止m3′の形状は第9
図、第10図に示す如きチャンネル。
アングル形状のものでも良い。また、図示してないが、
転倒防止113′の先端部下面は設置床向に略平行にす
ると、その高さを更に低くすることができ、前記オペレ
ータのつまずき防止に更に有利になる。転倒防・止脚δ
′の引出しIt−il!整する方法としては、第11図
に示す如く転倒防止It 3’に固定用ねじ穴8t−m
数個設けても良い。
転倒防止113′の先端部下面は設置床向に略平行にす
ると、その高さを更に低くすることができ、前記オペレ
ータのつまずき防止に更に有利になる。転倒防・止脚δ
′の引出しIt−il!整する方法としては、第11図
に示す如く転倒防止It 3’に固定用ねじ穴8t−m
数個設けても良い。
以−ト述べた如く、本発明によれば、市子椙器ユニット
全づ[出し可能に収納する筐体装置においで、脚先端が
斜め下向きとなる如き暫斜方向にスライド可能な転倒防
止脚を、前記筐体装置内に収納可能に設けたので、梱勿
、#送効率が良く、安全上も問題のない転便防止脚全備
えた筐体装置を実現することができるという顕著な効果
を賽するものである。
全づ[出し可能に収納する筐体装置においで、脚先端が
斜め下向きとなる如き暫斜方向にスライド可能な転倒防
止脚を、前記筐体装置内に収納可能に設けたので、梱勿
、#送効率が良く、安全上も問題のない転便防止脚全備
えた筐体装置を実現することができるという顕著な効果
を賽するものである。
第1図は従来の筐体装置の一例を示す斜ff1図、第2
図はその輸送時の状況を示す図、第3図〜第11図は本
発明の実11tl!例全示すもので第3図は転倒防止脚
全筐体装置内に収納した状態全量す断面図、第4図は同
正面図、第5図は転倒防止脚お上。 び電子機器ユニットを引出した状態全量す断面図、第6
図は同正面図、第7図〜第11図は転倒防止脚固定at
詳細に示す斜視図である。 1:筐体装置、2;電子機器コーニット、5,3′:転
倒防止脚、5+重心の位置、6+固定具、7:長孔、8
:ねじ穴。 特許出願人 株式会社 日立製子 。 1 第3図 第41−21 第5図 第6図 ] 第9図 第11図
図はその輸送時の状況を示す図、第3図〜第11図は本
発明の実11tl!例全示すもので第3図は転倒防止脚
全筐体装置内に収納した状態全量す断面図、第4図は同
正面図、第5図は転倒防止脚お上。 び電子機器ユニットを引出した状態全量す断面図、第6
図は同正面図、第7図〜第11図は転倒防止脚固定at
詳細に示す斜視図である。 1:筐体装置、2;電子機器コーニット、5,3′:転
倒防止脚、5+重心の位置、6+固定具、7:長孔、8
:ねじ穴。 特許出願人 株式会社 日立製子 。 1 第3図 第41−21 第5図 第6図 ] 第9図 第11図
Claims (1)
- 電子機器ユニット全り1出し可能に収納する電子機器筐
体装置において、脚先端が斜め下向きとなる如も傾斜方
向にスライド可能な転倒防止脚を、前記筐体装置内に収
納可能に設けたこと全特徴とする電子機器筐体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17143981A JPS5873197A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 電子機器筐体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17143981A JPS5873197A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 電子機器筐体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5873197A true JPS5873197A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15923136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17143981A Pending JPS5873197A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 電子機器筐体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5873197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02294504A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-12-05 | Daimler Benz Ag | カム軸 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP17143981A patent/JPS5873197A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02294504A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-12-05 | Daimler Benz Ag | カム軸 |
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