JPS5873102A - スイツチ装置 - Google Patents
スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS5873102A JPS5873102A JP56172574A JP17257481A JPS5873102A JP S5873102 A JPS5873102 A JP S5873102A JP 56172574 A JP56172574 A JP 56172574A JP 17257481 A JP17257481 A JP 17257481A JP S5873102 A JPS5873102 A JP S5873102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- brush
- resistor
- switch device
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイッチ装置に係り、特に交流１励機の速度側
＋１ｌｌｌｆ：行うのに用いるのに好適なスイッチ装置
に関するものである。
＋１ｌｌｌｆ：行うのに用いるのに好適なスイッチ装置
に関するものである。
従来のとの種スイッチ装置の交流電動機に流す電流を制
御するサイリスタにゲート電流を流すダイアック（双方
向性ダイオード、３１社商品名）を動作させるようにこ
のダイアックに直列に接続した抵抗器の抵抗値を変化さ
せるトリガの動作方向と平行に上記抵抗器の抵抗面上を
摺動するブラシは、トリガの動作方向と平行に摺動しな
いで蛇行することがあり、そのため、抵抗器の抵抗面よ
−り離脱したり、トリガのオン方向とオフ方向とで、ト
リガの移動量に応じて上記抵抗器に生ずる電圧降下が一
致せず、スイッチ装置としての信頼性が低下するという
問題があった。
御するサイリスタにゲート電流を流すダイアック（双方
向性ダイオード、３１社商品名）を動作させるようにこ
のダイアックに直列に接続した抵抗器の抵抗値を変化さ
せるトリガの動作方向と平行に上記抵抗器の抵抗面上を
摺動するブラシは、トリガの動作方向と平行に摺動しな
いで蛇行することがあり、そのため、抵抗器の抵抗面よ
−り離脱したり、トリガのオン方向とオフ方向とで、ト
リガの移動量に応じて上記抵抗器に生ずる電圧降下が一
致せず、スイッチ装置としての信頼性が低下するという
問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、トリガの移動にともないブラシがその移動方
向と平行に摺動し、しかも、ブラシが抵抗器の抵抗面か
ら離脱することがないようにでき、信頼性を向上するこ
とができるスイッチ装置を提供することにある。
ところは、トリガの移動にともないブラシがその移動方
向と平行に摺動し、しかも、ブラシが抵抗器の抵抗面か
ら離脱することがないようにでき、信頼性を向上するこ
とができるスイッチ装置を提供することにある。
本発明の特徴は、ブラシをトリガに係合したときに上記
ブラシの抵抗器を取り付けた基板の端而に接触する部分
がばね力によって押圧されるようにするため、上記ブラ
シを上記トリガに係合したときとに上記トリガの下面に
当ってばね力を発生する折り返しを上記ブラシに設ける
ようにした点にある。
ブラシの抵抗器を取り付けた基板の端而に接触する部分
がばね力によって押圧されるようにするため、上記ブラ
シを上記トリガに係合したときとに上記トリガの下面に
当ってばね力を発生する折り返しを上記ブラシに設ける
ようにした点にある。
以下本発明を第１図〜第３図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本発明のスイッチ装置ｔの一実施例を示す構造
説明図である。第１図において、１はトリガ、２はフレ
ームで、フレーム２はトリガ１を摺動自在に保持してお
り、フレーム２内にはトリガ１を矢印入方向に復帰させ
るバネ５が設けである。
説明図である。第１図において、１はトリガ、２はフレ
ームで、フレーム２はトリガ１を摺動自在に保持してお
り、フレーム２内にはトリガ１を矢印入方向に復帰させ
るバネ５が設けである。
４けトリガ１の下面である。５はボックスで、ボックス
５内には、固定接点６．７、抵抗面８．９を有する抵抗
器１０、サイリスタ１１、ダイアック１２、コンデンサ
１３、ダイオード１４を収り付けた基板１５を内蔵して
いる。１６は基板１５の端面である。１７はフィンで、
サイリスタ１１のアノード１８に密着させである。１９
はブラシで、ブラシ１９は、ｆａ２図に示す実施例のよ
うに１、窮１図のトリガ１の穴２０に係合する保合片２
１と抵抗器１０の抵抗面８．９上を摺動する摺動片２２
．２３とこれらを一本にしている下面２４が基板１５の
端面１６上を摺動するように形成された結合部材２５と
この結合部材２５の下面２４が基板１５の端面１６に押
圧摺動自在とするための円弧部分２６がトリガ１の下面
４に接触してばね作用をする結合部材２５に設けた折り
返し２７とより構成しである、したがって、ブラシ１９
をトリガ１の穴２０に係合すると、折り返し２７による
押圧力により、結合部材２５の下面２４が基板１５のｉ
面１６に押圧され、トリガ１の操作によりトリガ１を移
動させたときに押圧摺動し、トリガ１を第１図の矢印Ｂ
方向に移動させても、また、矢印入方向に復帰させても
、ブラシ１９はトリガ１と一本となって平行に移動し、
摺動片２２．２３はそれぞれ抵抗面８．９上を離脱する
ことなく良好に摺動し、また、往路と帰路とで道すじが
変ることがない。
５内には、固定接点６．７、抵抗面８．９を有する抵抗
器１０、サイリスタ１１、ダイアック１２、コンデンサ
１３、ダイオード１４を収り付けた基板１５を内蔵して
いる。１６は基板１５の端面である。１７はフィンで、
サイリスタ１１のアノード１８に密着させである。１９
はブラシで、ブラシ１９は、ｆａ２図に示す実施例のよ
うに１、窮１図のトリガ１の穴２０に係合する保合片２
１と抵抗器１０の抵抗面８．９上を摺動する摺動片２２
．２３とこれらを一本にしている下面２４が基板１５の
端面１６上を摺動するように形成された結合部材２５と
この結合部材２５の下面２４が基板１５の端面１６に押
圧摺動自在とするための円弧部分２６がトリガ１の下面
４に接触してばね作用をする結合部材２５に設けた折り
返し２７とより構成しである、したがって、ブラシ１９
をトリガ１の穴２０に係合すると、折り返し２７による
押圧力により、結合部材２５の下面２４が基板１５のｉ
面１６に押圧され、トリガ１の操作によりトリガ１を移
動させたときに押圧摺動し、トリガ１を第１図の矢印Ｂ
方向に移動させても、また、矢印入方向に復帰させても
、ブラシ１９はトリガ１と一本となって平行に移動し、
摺動片２２．２３はそれぞれ抵抗面８．９上を離脱する
ことなく良好に摺動し、また、往路と帰路とで道すじが
変ることがない。
したがって、上記した本発明の実施例によれば、トリガ
１の移動にともないブラシ１９がその移動方向と平行に
摺幼し、しかも、摺動片２２．２３が抵抗器の抵抗面か
ら離脱することがなく、トリガ１の移動量にしたがって
抵抗器１０の抵抗値を確実に増減させることができ、信
頼性を向上することができる。
１の移動にともないブラシ１９がその移動方向と平行に
摺幼し、しかも、摺動片２２．２３が抵抗器の抵抗面か
ら離脱することがなく、トリガ１の移動量にしたがって
抵抗器１０の抵抗値を確実に増減させることができ、信
頼性を向上することができる。
第３図は第１図のスイッチ装置を交流電動機の速度制御
に用いた場合の電気回路図である。Ｍｃ３図において、
２８は交Ｉ５！成源、２９は交流電動機、３０は＠１図
に示したスイッチ装■ｔで、スイッチ装置３０内の各要
素の符号は第１図の符号と一致させである。サイリスタ
１１は交ｉｔ動機２９の電流を劃−するもので、サイリ
スタ１１のゲート電流はダイアック１２の動作によって
与えられ、ダイアック１２は抵抗器１０の抵抗値が減少
すると、抵抗器１０とコンデンサ１３との作用により動
作する。そして、抵抗器１０の抵抗値は、上記したよう
にトリガ１の動作（移ＩＩＩｈ）に連動するブラシ１９
の摺動片２２．２３が抵抗面８．９上を摺動す為ことに
よって変化する構成となっている。
に用いた場合の電気回路図である。Ｍｃ３図において、
２８は交Ｉ５！成源、２９は交流電動機、３０は＠１図
に示したスイッチ装■ｔで、スイッチ装置３０内の各要
素の符号は第１図の符号と一致させである。サイリスタ
１１は交ｉｔ動機２９の電流を劃−するもので、サイリ
スタ１１のゲート電流はダイアック１２の動作によって
与えられ、ダイアック１２は抵抗器１０の抵抗値が減少
すると、抵抗器１０とコンデンサ１３との作用により動
作する。そして、抵抗器１０の抵抗値は、上記したよう
にトリガ１の動作（移ＩＩＩｈ）に連動するブラシ１９
の摺動片２２．２３が抵抗面８．９上を摺動す為ことに
よって変化する構成となっている。
なお、交流電動機２９の停止、フル運転、速度制御運転
の切り換えは、トリガ１に連動する可動接片３０が中立
か、固定接点６に接触するか、固定接点７に接触するか
によって行われる。
の切り換えは、トリガ１に連動する可動接片３０が中立
か、固定接点６に接触するか、固定接点７に接触するか
によって行われる。
以上説明したように、一本発明によれば、トリガの移動
にともないブラシがその移動方向と平行に摺動し、しか
も、ブラシが抵抗器の抵抗面から離脱することがなり、
トリガの移動量にしたがって抵抗器の抵抗値を確実に増
減させることができるので、信頼性を向上できるという
効果がある。
にともないブラシがその移動方向と平行に摺動し、しか
も、ブラシが抵抗器の抵抗面から離脱することがなり、
トリガの移動量にしたがって抵抗器の抵抗値を確実に増
減させることができるので、信頼性を向上できるという
効果がある。
第１図は本発明のスイッチ装置の一実施例を示す構造ｄ
ｑ明図、第２図は第１図のブラシの一実施例を示す斜視
図、第３図は第１図のスイッチ装置を交流電動機の速変
制−に用いた場合の電気回路図である。
ｑ明図、第２図は第１図のブラシの一実施例を示す斜視
図、第３図は第１図のスイッチ装置を交流電動機の速変
制−に用いた場合の電気回路図である。
Claims (1)
- １ 交流電動機の速変制御に用いるトリガの移動にとも
ないその移動方向と、平行に摺動して前記交流域＃に機
に印加する電圧を制御するサイリスタにゲート１ｔｔｌ
ｔを流す双方向性ダイオードを動作させるように該双方
向性ダイオードに直列に接続した抵抗器の抵抗値を変え
るブラシを備えたスイッチ装置において、前記ブラシに
該ブラシを前記トリガに係曾し九ときに該トリガの下面
に当ってばね力を発生して前記ブラシが前記トリガの移
動にともなって確実に前記抵抗器の抵抗面を摺動するよ
うにする折り返しを一本に設けてるることを特徴とする
スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172574A JPS5873102A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172574A JPS5873102A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | スイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873102A true JPS5873102A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15944353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56172574A Pending JPS5873102A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873102A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60196904A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | 松下電工株式会社 | 電動工具 |
| JPS6144804U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | 日立工機株式会社 | 変速スイツチ |
| JPH01110090A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Hitachi Koki Co Ltd | 変速スイッチ |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56172574A patent/JPS5873102A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60196904A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | 松下電工株式会社 | 電動工具 |
| JPS6144804U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | 日立工機株式会社 | 変速スイツチ |
| JPH01110090A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Hitachi Koki Co Ltd | 変速スイッチ |
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