JPS5869797A - 低インピ−ダンス***の点火制御回路 - Google Patents
低インピ−ダンス***の点火制御回路Info
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- JPS5869797A JPS5869797A JP57164143A JP16414382A JPS5869797A JP S5869797 A JPS5869797 A JP S5869797A JP 57164143 A JP57164143 A JP 57164143A JP 16414382 A JP16414382 A JP 16414382A JP S5869797 A JPS5869797 A JP S5869797A
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- transistor
- control circuit
- capacitor
- ignition
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/53—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback
- H03K3/57—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback the switching device being a semiconductor device
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42C—AMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
- F42C11/00—Electric fuzes
- F42C11/06—Electric fuzes with time delay by electric circuitry
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスイッチング素子と電源を備えて。
低インピーダンスの***に点火するための制御回路に関
する。
する。
同種の制御回路はドイツ公告公報牙2750972号に
開示されて公知である。この制御回路は電源に接続され
たスイッチング素子に低インピーダンス負荷の制御特に
点火回路中に設けた低インピーダンス***の制御に用い
られる。
開示されて公知である。この制御回路は電源に接続され
たスイッチング素子に低インピーダンス負荷の制御特に
点火回路中に設けた低インピーダンス***の制御に用い
られる。
この種の回路はミサイルに用いられ、給電用コンデンサ
を電源としているので、ミサイルの発射に際してはまず
このコンデンサが供給電源で充電される。このとき、特
別な保護策を必要とする。すなわち、 (a) 給電用コンデンサの充電に際して、これが最
低電圧に達する前に***が点火されてしまうのを阻止す
ること。
を電源としているので、ミサイルの発射に際してはまず
このコンデンサが供給電源で充電される。このとき、特
別な保護策を必要とする。すなわち、 (a) 給電用コンデンサの充電に際して、これが最
低電圧に達する前に***が点火されてしまうのを阻止す
ること。
(b)給電用コンデンサが不調のときに、異常に高速な
電圧上昇で、特に好しからざる雑音信号があるときに、
***が早期に点火してしまうのを阻止すること、 に対応した方策が必要である。
電圧上昇で、特に好しからざる雑音信号があるときに、
***が早期に点火してしまうのを阻止すること、 に対応した方策が必要である。
前記した公知の制御回路では前述の二つの場合における
***の早期〃d阻止する制御機構を欠いている。
***の早期〃d阻止する制御機構を欠いている。
本発明の制御回路は、給電コンデンサが不調の際におけ
る***の早期点火および、給電コンデンサが不調の際に
おいて、急速な電圧上昇と好しからざる雑音信号で***
が早期に点火されることを阻止することを目的とする。
る***の早期点火および、給電コンデンサが不調の際に
おいて、急速な電圧上昇と好しからざる雑音信号で***
が早期に点火されることを阻止することを目的とする。
この目的は次のようにして解決される。すなわち、本発
明は (a) 電源(11)で充電される点火コンデンサ(
C1)を備え、このコンデンサはスイッチング素子(T
6a、T6b)と***(Z)に接続されている。
明は (a) 電源(11)で充電される点火コンデンサ(
C1)を備え、このコンデンサはスイッチング素子(T
6a、T6b)と***(Z)に接続されている。
(1)) 待機時ロック回路(B)を備え、この回路
はスイッチング素子(T4t+ )のベースに接続され
たトランジスタ(T4)を有して1点火コンデンサ(C
1)が充電されるまでの間***の点火を阻止する・ (C) 待機解除回路(A)を備え、この回路は1点
火コンデンサ(C1)の電圧がツェナーダイオード(D
l)の降服値に達したときただちに待機時ロック回路(
B)を前記ツェナーダイオード(Dl)で切離すことに
よシ、点化コンデンサの充電完了と同時KI:Iツクを
解除する。
はスイッチング素子(T4t+ )のベースに接続され
たトランジスタ(T4)を有して1点火コンデンサ(C
1)が充電されるまでの間***の点火を阻止する・ (C) 待機解除回路(A)を備え、この回路は1点
火コンデンサ(C1)の電圧がツェナーダイオード(D
l)の降服値に達したときただちに待機時ロック回路(
B)を前記ツェナーダイオード(Dl)で切離すことに
よシ、点化コンデンサの充電完了と同時KI:Iツクを
解除する。
(優 動作時ロック回路(0)を備え、この回路は点火
コンデンサ(C1)の不調時、点火コンデンサ(C1)
の予定した充電時間内における不測の***点火をコンデ
ンサ(C2)で阻止する。
コンデンサ(C1)の不調時、点火コンデンサ(C1)
の予定した充電時間内における不測の***点火をコンデ
ンサ(C2)で阻止する。
事項を備える。
本発明による制御回路の最大の利点は、単純な二元構成
が採用されていることにある@したがって回路の調整が
簡単にできる。他の利点はコンデンサ電圧を監視して、
対雑音性が高度に良好な回路が形成されていることであ
る。さらに、この制御回路に必要な容積は小さくミサイ
ルへの組込みが容易である。また、この制御回路は待機
時における経時的な性能低下が殆んどない・ 以下に本発明の実施例を図を用いて説明する。
が採用されていることにある@したがって回路の調整が
簡単にできる。他の利点はコンデンサ電圧を監視して、
対雑音性が高度に良好な回路が形成されていることであ
る。さらに、この制御回路に必要な容積は小さくミサイ
ルへの組込みが容易である。また、この制御回路は待機
時における経時的な性能低下が殆んどない・ 以下に本発明の実施例を図を用いて説明する。
***回路1
第1図に見られるように、低インピーダンスの***2を
点火するための制御回路はコンデンサC1を備え、この
コンデンサは、一端が結線点3および1を介して、他端
が結線点4および2を介して電源Uに接続されている。
点火するための制御回路はコンデンサC1を備え、この
コンデンサは、一端が結線点3および1を介して、他端
が結線点4および2を介して電源Uに接続されている。
***2は一端が二つのトランジスタ’r6b、76aを
介して結線点3.1に、また他端は結線点4.2に接続
されている。
介して結線点3.1に、また他端は結線点4.2に接続
されている。
二つのトランジスタT6b、丁6aの制御は接続点G1
および−から行なわれる。***2はさらに結線点4,5
間で、および抵抗体16あるいは0−MO8素子T9を
介して短絡される。
および−から行なわれる。***2はさらに結線点4,5
間で、および抵抗体16あるいは0−MO8素子T9を
介して短絡される。
ダーリントン回路D
ダーリントン回路りはトランジスタT6a、Tdbを制
御するためのもので二つのトランジスタTI。
御するためのもので二つのトランジスタTI。
T!1を備える。トランジスタT8の入力点は二つの抵
抗R15,R14を介して結線点3.1に接続され、ト
ランジスタT6の出力点は直接結線点4.2に接続され
ている。トランジスタTaのベースハトランジスタT7
の出力点と接続され、トランジスタT7の入力点は前記
同様二つの抵抗R11,R14を介して結線点3.1に
接続されている。トランジスタT7のペースには信号入
力点6が抵抗9を介して接続されている。トランジスタ
T8の出力点は抵抗u6を介してトランジスタT7のペ
ースと接続されている〇 待機時ロック回路B この回路は充電期間中に***2が点火されてしまうこと
を避けてコンデンサー01を確実に充電する・この待機
時ロック回路は二つのトランジスタ’r4.’r2およ
び5つの抵抗R4,R5,穐、R7とR17からなる。
抗R15,R14を介して結線点3.1に接続され、ト
ランジスタT6の出力点は直接結線点4.2に接続され
ている。トランジスタTaのベースハトランジスタT7
の出力点と接続され、トランジスタT7の入力点は前記
同様二つの抵抗R11,R14を介して結線点3.1に
接続されている。トランジスタT7のペースには信号入
力点6が抵抗9を介して接続されている。トランジスタ
T8の出力点は抵抗u6を介してトランジスタT7のペ
ースと接続されている〇 待機時ロック回路B この回路は充電期間中に***2が点火されてしまうこと
を避けてコンデンサー01を確実に充電する・この待機
時ロック回路は二つのトランジスタ’r4.’r2およ
び5つの抵抗R4,R5,穐、R7とR17からなる。
トランジスタT4のペースはトランジスタT6t)の出
力点と接続しておシ、トランジスタT2のペースは前記
したダーリントン回路の出力点と接続しておシ、すなわ
ち、トランジスタT7のペースに接続されたトランジス
タT8の出力点に接続されている。トランジスタT4の
ペースは一方では抵抗R5,R4を介して結線点3,1
に結線され、また他方で抵抗R17を介してトランジス
タT6bの出力点に接続されている。トランジスタT2
のペースは一方で抵抗l、R4を介して結線点3,1に
接続され、他方で抵抗R7を介して結線点4m2 Kl
l続している。
力点と接続しておシ、トランジスタT2のペースは前記
したダーリントン回路の出力点と接続しておシ、すなわ
ち、トランジスタT7のペースに接続されたトランジス
タT8の出力点に接続されている。トランジスタT4の
ペースは一方では抵抗R5,R4を介して結線点3,1
に結線され、また他方で抵抗R17を介してトランジス
タT6bの出力点に接続されている。トランジスタT2
のペースは一方で抵抗l、R4を介して結線点3,1に
接続され、他方で抵抗R7を介して結線点4m2 Kl
l続している。
動作時ロック回路C
コンデンサー01に欠陥があるとき、突然の電圧上昇が
***を不測に点火してしまうことがある。このような不
測の点火を阻止するために。
***を不測に点火してしまうことがある。このような不
測の点火を阻止するために。
動作時ロック回路が存在する。この回路は二つのトラン
ジスタ’r3.’r5.三つの抵抗R10tR11およ
びR12とコンデンサC2とから成る。第1のトランジ
スタT5は、トランジスタT2の場合と全く同様に、そ
のペースがダーリントン回路の出力点と接続されている
。すなわち、トランジスタT70ベースに接続したトラ
ンジスタT6の出力点と接続されている・第2のトラン
ジスタ〒s ti。
ジスタ’r3.’r5.三つの抵抗R10tR11およ
びR12とコンデンサC2とから成る。第1のトランジ
スタT5は、トランジスタT2の場合と全く同様に、そ
のペースがダーリントン回路の出力点と接続されている
。すなわち、トランジスタT70ベースに接続したトラ
ンジスタT6の出力点と接続されている・第2のトラン
ジスタ〒s ti。
トランジスタT4の場合と全く同様に、そのペースがト
ランジスタT6’bの出力点と接続されている。トラン
ジスタT3のペースは一方で抵抗R10とコンデンサー
C2を介して結線点3.I K!I続され、他方で抵抗
R12を介して結線点4.2に接続している。トランジ
スタT5のペースは一方で抵抗R11とコンデンサー0
2を介して結線点5.1に接続され、他方で抵抗R11
,R10およびR12を介して結線点4,2に接続して
いる。
ランジスタT6’bの出力点と接続されている。トラン
ジスタT3のペースは一方で抵抗R10とコンデンサー
C2を介して結線点3.I K!I続され、他方で抵抗
R12を介して結線点4.2に接続している。トランジ
スタT5のペースは一方で抵抗R11とコンデンサー0
2を介して結線点5.1に接続され、他方で抵抗R11
,R10およびR12を介して結線点4,2に接続して
いる。
待機解除回路ム
コンデンサー01が充電されると待機時ロックT1、ツ
ェナーダイオードD1および三つの抵抗R1゜R2とR
5からなる。二つの抵抗R1とR2は結線点1゜2間に
接続され1分圧回路となっている。抵抗1に接続された
抵抗−を結線点2に接続している。ツェナーダイオード
D1はさらに抵抗R3を介して結線点2に接続されてい
る。
ェナーダイオードD1および三つの抵抗R1゜R2とR
5からなる。二つの抵抗R1とR2は結線点1゜2間に
接続され1分圧回路となっている。抵抗1に接続された
抵抗−を結線点2に接続している。ツェナーダイオード
D1はさらに抵抗R3を介して結線点2に接続されてい
る。
次に上記した制御回路の作動について述べる。
制御回路に電源Uが供給されると結線点1に電圧Uが、
抵抗R,,R2間に電圧Ul、が設定される。
抵抗R,,R2間に電圧Ul、が設定される。
コンデンサー〇、には充電が始まり結線点3には第2図
に示す電圧UO,が生じる。
に示す電圧UO,が生じる。
との充電中は待機時ロック回路Bが作動して、g 抗R
a * Rsを介してトランジスタT4のベースに電圧
が印加され、このトランジスタは導通状態にある。同様
に抵抗R4,R4を介してトランジスタT2のベースに
電圧が印加され、このトランジスタも導通状態にある。
a * Rsを介してトランジスタT4のベースに電圧
が印加され、このトランジスタは導通状態にある。同様
に抵抗R4,R4を介してトランジスタT2のベースに
電圧が印加され、このトランジスタも導通状態にある。
トランジスタテ4が導通状態にあるとトランジスタT6
a、T6bはいずれも非導通であり、トランジスタT2
が導通しているとダーリントン回路およびこれによる信
号入力点6はいずれもロックされた状態にある。そのう
ち第2図に示すようにコンデンサー電圧trc1がUl
の値に近づいてくる。すると電圧U11も上昇する・ 電圧U11がツェナーダイオードD1の降服値をブ 越えるとすぐツェナーダイオードD1は導通し七Aす ←メタT1の入力ゲートに電圧が印加されてこv4り の←すラスタT1も導通するOこの丸めトランジスタT
4,72のベースにおける電圧U1は消滅してこれらト
ランジスタはもはや非導通となる・すなわち、待機時ロ
ック回路Bの作動は終了する。
a、T6bはいずれも非導通であり、トランジスタT2
が導通しているとダーリントン回路およびこれによる信
号入力点6はいずれもロックされた状態にある。そのう
ち第2図に示すようにコンデンサー電圧trc1がUl
の値に近づいてくる。すると電圧U11も上昇する・ 電圧U11がツェナーダイオードD1の降服値をブ 越えるとすぐツェナーダイオードD1は導通し七Aす ←メタT1の入力ゲートに電圧が印加されてこv4り の←すラスタT1も導通するOこの丸めトランジスタT
4,72のベースにおける電圧U1は消滅してこれらト
ランジスタはもはや非導通となる・すなわち、待機時ロ
ック回路Bの作動は終了する。
ダーリントン回路りのベースに信号入力点6から電圧が
印加されると、この回路は導通してトランジスタ76a
のベースに電圧が生じる。このため、このトランジスタ
は導通してトランジスタT6bのベースに電圧が発生す
る。すなわちトランジスタT6bも導通して***2が点
火される。
印加されると、この回路は導通してトランジスタ76a
のベースに電圧が生じる。このため、このトランジスタ
は導通してトランジスタT6bのベースに電圧が発生す
る。すなわちトランジスタT6bも導通して***2が点
火される。
***2への点火でコンデンサー01における電圧は牙3
図のように減少する。コンデンサー電圧UO,がロック
電圧UzKtで低下するとただちに、トランジスタT6
m、テロbは非導通となる・ロック電圧U2の値はコン
デンサC1の放電時ではその非常に小さい値で非導通と
なってしまう。
図のように減少する。コンデンサー電圧UO,がロック
電圧UzKtで低下するとただちに、トランジスタT6
m、テロbは非導通となる・ロック電圧U2の値はコン
デンサC1の放電時ではその非常に小さい値で非導通と
なってしまう。
第2.3図には、***2の最底点火電圧UZとダーリン
トン回路りを制御する上で必要な電圧UDが示されてい
る0何らかの事情でコンデンサー01が不調のときは、
電圧が時間t2に関して第2図に示すように上昇せず、
実質的に早くなる。
トン回路りを制御する上で必要な電圧UDが示されてい
る0何らかの事情でコンデンサー01が不調のときは、
電圧が時間t2に関して第2図に示すように上昇せず、
実質的に早くなる。
このような電圧上昇時に、信号入力点6へ不測の電圧が
入力すると電圧上昇の速度は非常に大きくなって、待機
時ロック回路Bは機能しなくなる。このような場合に備
えて、動作時はツク回路0を有している・前記のような
電圧上昇時には第2のコンデンサー02が充電され、こ
れによシ一方で抵抗R10を介してトランジスタ?、の
ベースに電圧が生じ、他方では抵抗R11を介してトラ
ンジスタT5のベースに電圧が生じるOトランジスタ’
rs、’r5は導通し、トランジスタ〒2とT4の場合
と同様に、一方でダーリントン回路りを他方でトランジ
スタテ6亀とT61)をそれぞれロックした状態に維持
するよう機能する。
入力すると電圧上昇の速度は非常に大きくなって、待機
時ロック回路Bは機能しなくなる。このような場合に備
えて、動作時はツク回路0を有している・前記のような
電圧上昇時には第2のコンデンサー02が充電され、こ
れによシ一方で抵抗R10を介してトランジスタ?、の
ベースに電圧が生じ、他方では抵抗R11を介してトラ
ンジスタT5のベースに電圧が生じるOトランジスタ’
rs、’r5は導通し、トランジスタ〒2とT4の場合
と同様に、一方でダーリントン回路りを他方でトランジ
スタテ6亀とT61)をそれぞれロックした状態に維持
するよう機能する。
ダイオード)は点火コンデンサーC1が電池Uもしくは
その他の電源を介して放電してしまうことを阻止する。
その他の電源を介して放電してしまうことを阻止する。
したがって、点火コンデンサー01のリーク放電はダイ
オード)、トランジスタ76a、T6bあるいはダーリ
ントン回路りにおけるトランジスタテ7.T8において
たまに生じるリーク電流による場合のみである。すなわ
ち、この回路における損失電力はわずかであるO抵抗R
14に変えて0−M0B型トランジスタ9を用いること
もできる。このトランジスタは***に点火の際は、ダー
リントン回路によシロツクされる0そのため全電流が雷
管2を通って流れる。抵抗R16を用いたときは***2
に点火特電流の一部、例えばその10%がこの抵抗R1
dを通じて流れてしまうことを阻止できない。
オード)、トランジスタ76a、T6bあるいはダーリ
ントン回路りにおけるトランジスタテ7.T8において
たまに生じるリーク電流による場合のみである。すなわ
ち、この回路における損失電力はわずかであるO抵抗R
14に変えて0−M0B型トランジスタ9を用いること
もできる。このトランジスタは***に点火の際は、ダー
リントン回路によシロツクされる0そのため全電流が雷
管2を通って流れる。抵抗R16を用いたときは***2
に点火特電流の一部、例えばその10%がこの抵抗R1
dを通じて流れてしまうことを阻止できない。
トランジスタT、、T@を備えたダーリントン回路D#
i二つのトランジスタ16&、T6bを介して***へ確
実に点火することを保証する。信号入力点6における電
圧はしかしながら2.5v以上を必要とする。ダーリン
トン回路りにおける電流強度は高いのでトランジスタT
6 a 、T6 b #′1−0−MO8トランジスタ
で制御することができる。
i二つのトランジスタ16&、T6bを介して***へ確
実に点火することを保証する。信号入力点6における電
圧はしかしながら2.5v以上を必要とする。ダーリン
トン回路りにおける電流強度は高いのでトランジスタT
6 a 、T6 b #′1−0−MO8トランジスタ
で制御することができる。
′3I!2図に見られるように、待機解除回路Aで待機
時ロック回路Bによるロック状態がほぼ電圧■1で解除
される。この電圧は点火電圧UZxfi大きくコンデン
サーの最大充電電圧U(11より小さい・すなわち、
UZ(Ul(υ01゜第3図に見られるように、点火
コンデンサーC1の放電時にはほぼ電圧U2で再ロック
が行なわれ、仁の電圧は点火電圧UZよシ小さい。すな
わちU2<UZ このように条件を整えることで、点火コンデンサー01
が抵抗R9やトランジスタT2を介して放電してしまう
ことが阻止される@
時ロック回路Bによるロック状態がほぼ電圧■1で解除
される。この電圧は点火電圧UZxfi大きくコンデン
サーの最大充電電圧U(11より小さい・すなわち、
UZ(Ul(υ01゜第3図に見られるように、点火
コンデンサーC1の放電時にはほぼ電圧U2で再ロック
が行なわれ、仁の電圧は点火電圧UZよシ小さい。すな
わちU2<UZ このように条件を整えることで、点火コンデンサー01
が抵抗R9やトランジスタT2を介して放電してしまう
ことが阻止される@
第1図は、制御回路図で複合した回路の各部分を鎖線で
区別して示している。 第2図は、給電コンデンサーの充電時における電圧曲線
、 第3図は、給電コンデンサーの放電時における電圧曲線
。 A:待機解除回路 B:待機時ロック回路 C:動作時ロック回路 D:ダーリントン回路 E:点火回路 C1:点火コンデンサー 2:***
区別して示している。 第2図は、給電コンデンサーの充電時における電圧曲線
、 第3図は、給電コンデンサーの放電時における電圧曲線
。 A:待機解除回路 B:待機時ロック回路 C:動作時ロック回路 D:ダーリントン回路 E:点火回路 C1:点火コンデンサー 2:***
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 低インピーダンス***の点火制御回路であって電
源(U)とスイッチング素子(テロ&、テロb)を備え
、 (a) 電源(U)で充電される点火コンデンサ(C
1)を有し、このコンデンサはスイッチ素子(T6 a
。 T61) )と***(Z)に接続される。 (1)) 待機時ロック回路(B)を備え、仁の回路
は点火コンデンサ(C1)が充電されるまでスイッチン
グ素子(T6b)のベースに接続すれたトランジスタ(
T4)を介して***(Z)が点火されるのを阻止する。 (0) 待機解除回路(ム)を備え、この回路は点火
コンデンサ(C1)の電圧がツェナーダイオード(Dl
)の降服電圧に達したときこのダイオード(Dl)でた
だちに前記の待機時pツク回路(B)を切シ離なす。 (ω 動作時ロック回路(C)を備え、この回路は点火
コンデンサ(C1)の不調に際し、コンデンサ(C2)
を用いて点火コンデンサ(C1)の予定した充電期間の
間***(Z)に不測の点火が生じるのを阻止する、 ことを特徴とした前記の点火制御回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載した制御回路であって
、待機解除回路(A)は二つの抵抗(R1とR2)を備
えてその間に分電圧(Ulh)を設定し、ツェナーダイ
オード(Dl)をこの分電リイリ 圧(Ulh)点と回路中の輪奈シスタ(T1)に接続り
(T1)が導通されることを特徴とした制御回路−0 五 特許請求の範囲第2項に記載した制御回路であって
、待機時ロック回路(B)は三つの抵抗(R4,R6,
R7)からなる分圧回路を有し、二つのトランジスタ(
T2.T4)のベースが分圧点に接続されていることを
特徴とした制御回路@4、%許請求の範囲第1項に記載
した制御回路であって動作時\ロン2回路(0)はコン
デンサ(C2)と二つの抵抗(RID、R12)からな
る分圧回路を有し、二つのトランジスタ(Ts 、’r
s )のベースが分圧点に接続されていることを特徴と
した制御回路。 5、特許請求の範囲第3項に記載の制御回路であって、
待機時ロック回路(B)におけるオニのトランジスタ(
T2)がダーリントン回路(D)におけるトランジスタ
(T7)のベースと接続していることを特徴とした制御
回路。 & 特許請求の範囲第4項に記載した制御回路であって
、動作時ロック回路(0)におけるトランジスタ(Ts
)がダーリントン回路(D)におけるトランジスタ(
T7)のベースと接続していることを特徴とし九制御回
路〇
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH615381 | 1981-09-24 | ||
CH6153/81-1 | 1981-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869797A true JPS5869797A (ja) | 1983-04-26 |
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