JPS5869317A - 煙突用ミストセパレ−タ - Google Patents
煙突用ミストセパレ−タInfo
- Publication number
- JPS5869317A JPS5869317A JP16931881A JP16931881A JPS5869317A JP S5869317 A JPS5869317 A JP S5869317A JP 16931881 A JP16931881 A JP 16931881A JP 16931881 A JP16931881 A JP 16931881A JP S5869317 A JPS5869317 A JP S5869317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- mist
- guide plate
- mist separator
- smoke stack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES
- F23J15/00—Arrangements of devices for treating smoke or fumes
- F23J15/02—Arrangements of devices for treating smoke or fumes of purifiers, e.g. for removing noxious material
- F23J15/022—Arrangements of devices for treating smoke or fumes of purifiers, e.g. for removing noxious material for removing solid particulate material from the gasflow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湿式排煙脱硫装置と併用する煙突用のミストセ
パレータに関するものである。
パレータに関するものである。
重油燃焼ガスや都市ゴミの燃焼ガス中に含まれる有害成
分特にイオウ化合物を除去するために湿式の排煙脱硫装
置が用いられることが多い。いわゆる湿式法は対象ガス
を液体と接触させてガス中に含まれた腐食成分を液体中
に吸収させる方法であるが、従来はこの水分を含んだガ
スをミストセパレータで処理したのち、煙突より大気中
に放散していたため煙突内に導入された飽和水蒸気が煙
突内で凝集し、これが煙突内壁に付着して煙突内壁を腐
食させるという問題点があった。すなわち煙突内に流入
するミストが煙突の内壁に付着した水分に吸収されて濃
縮され、ミストのｐＨが最大α３にも達するため、煙突
の筒身を構成する材料が短期間で腐食するのはさけられ
ず、その保守管理に厄介な手数を要するのはやむを得な
いものとされていたのである。特に都市ゴミの焼却炉に
用いる煙突は殆んど対策のほどこしようがないとされて
いた。
分特にイオウ化合物を除去するために湿式の排煙脱硫装
置が用いられることが多い。いわゆる湿式法は対象ガス
を液体と接触させてガス中に含まれた腐食成分を液体中
に吸収させる方法であるが、従来はこの水分を含んだガ
スをミストセパレータで処理したのち、煙突より大気中
に放散していたため煙突内に導入された飽和水蒸気が煙
突内で凝集し、これが煙突内壁に付着して煙突内壁を腐
食させるという問題点があった。すなわち煙突内に流入
するミストが煙突の内壁に付着した水分に吸収されて濃
縮され、ミストのｐＨが最大α３にも達するため、煙突
の筒身を構成する材料が短期間で腐食するのはさけられ
ず、その保守管理に厄介な手数を要するのはやむを得な
いものとされていたのである。特に都市ゴミの焼却炉に
用いる煙突は殆んど対策のほどこしようがないとされて
いた。
本発明は上記問題点を解消するもので、湿式排煙脱硫装
置で処理された過飽和の水蒸気を含む排ガスを煙突の筒
身内に吹込み、水蒸気のミストを上方に吹上げ、ガスよ
り分離された水滴で筒身の内壁罠液膜を形成し、そのド
レン水で筒身の内壁を常に洗浄させる煙突において、該
煙突の筒身頂部に設置するミストセパレータを提供する
ものである。すなわち本発明は筒状体の内面に網状のミ
ストキャッチャ−を添設し、筒状体内にその長手方向に
沿ってスパイラル状の誘導板を内装したことを特徴とす
るものである。
置で処理された過飽和の水蒸気を含む排ガスを煙突の筒
身内に吹込み、水蒸気のミストを上方に吹上げ、ガスよ
り分離された水滴で筒身の内壁罠液膜を形成し、そのド
レン水で筒身の内壁を常に洗浄させる煙突において、該
煙突の筒身頂部に設置するミストセパレータを提供する
ものである。すなわち本発明は筒状体の内面に網状のミ
ストキャッチャ−を添設し、筒状体内にその長手方向に
沿ってスパイラル状の誘導板を内装したことを特徴とす
るものである。
以下本発明の実施例を図によって説明する。第１図にお
いて、鉄筋コンクリート製外筒１内に、支持体２で支え
て金属又は強化プラスチックスその他の材料で作られた
内筒３を垂直に設置し、該内筒３の下部に開口された流
入口５ａに、湿式排煙脱硫装置４に接続されたダクト５
を接続する。
いて、鉄筋コンクリート製外筒１内に、支持体２で支え
て金属又は強化プラスチックスその他の材料で作られた
内筒３を垂直に設置し、該内筒３の下部に開口された流
入口５ａに、湿式排煙脱硫装置４に接続されたダクト５
を接続する。
内筒３にはその頂部にミストセパレータ６を設置し、そ
の直下に該ミストセパレータ６に向けて洗浄液を噴出さ
せるスプレーノズル７を配設する。
の直下に該ミストセパレータ６に向けて洗浄液を噴出さ
せるスプレーノズル７を配設する。
ミストセパレータ６の構造を第２図に示す。すなわち、
ミストセパレータ６は上下に開口部８゜９を有する筒状
体１０の内面に網状のミストキャッチャ〜１１を添設し
、筒状体１０内にはその長手方向に沿ってスパイラル状
の誘導板１２を内装する。筒状体１０は内筒３と同一径
とし、誘導板１２はその両端縁を筒状体１０の内面に沿
わせたミストキャッチャ−１１の表面に接してその内部
全長に亘って内装する。また、誘導板１２の両端縁には
、ドレンを受入れる樋１３を設け、さらに、誘導板１２
の板面には該樋１３に向けてドレン用溝１４，１４・・
・を形成する。ミストキャッチャ−１１は排ガス中に残
留する水蒸気のミストを捕捉し、これを筒状体１０の胴
部内壁に沿って流下させるもので、例えば細い線条を織
成又は編成したネットを用いる。このミストセパレータ
６の筒状体１０を内筒３上に着座させ、下部開口部９を
内筒６の上縁に接続し、筒状体１０の胴部外面を外筒１
に保持させる。
ミストセパレータ６は上下に開口部８゜９を有する筒状
体１０の内面に網状のミストキャッチャ〜１１を添設し
、筒状体１０内にはその長手方向に沿ってスパイラル状
の誘導板１２を内装する。筒状体１０は内筒３と同一径
とし、誘導板１２はその両端縁を筒状体１０の内面に沿
わせたミストキャッチャ−１１の表面に接してその内部
全長に亘って内装する。また、誘導板１２の両端縁には
、ドレンを受入れる樋１３を設け、さらに、誘導板１２
の板面には該樋１３に向けてドレン用溝１４，１４・・
・を形成する。ミストキャッチャ−１１は排ガス中に残
留する水蒸気のミストを捕捉し、これを筒状体１０の胴
部内壁に沿って流下させるもので、例えば細い線条を織
成又は編成したネットを用いる。このミストセパレータ
６の筒状体１０を内筒３上に着座させ、下部開口部９を
内筒６の上縁に接続し、筒状体１０の胴部外面を外筒１
に保持させる。
実施例において、重油ボイラー等より発した排ガスを湿
式脱硫装置４で脱硫し、ダクト５を経て内筒６内に吹込
む。脱硫後の排ガスには過飽和の水蒸気が含まれており
、排ガスの吹上げ力によりガス中のミストが内筒２内を
上方に吹上げられ、内筒２内はその全長にわたり過飽和
の水蒸気で充満される。ここにおいて、排ガス中に含ま
れた微細なミストは、排ガスで上方に吹き上げられるに
したがって排ガス中を浮遊する間に粒滴が次第に成長し
てその重量が増大し、排ガスの吹上げ力による遠心力作
用で外周方向に押出され、内筒３の全長に渡ってその内
壁面に付着し七液膜を形成し、これがドレン水となって
流下する。この作用が内筒６の全長にわたって生じ、内
筒６の壁面が洗浄される。
式脱硫装置４で脱硫し、ダクト５を経て内筒６内に吹込
む。脱硫後の排ガスには過飽和の水蒸気が含まれており
、排ガスの吹上げ力によりガス中のミストが内筒２内を
上方に吹上げられ、内筒２内はその全長にわたり過飽和
の水蒸気で充満される。ここにおいて、排ガス中に含ま
れた微細なミストは、排ガスで上方に吹き上げられるに
したがって排ガス中を浮遊する間に粒滴が次第に成長し
てその重量が増大し、排ガスの吹上げ力による遠心力作
用で外周方向に押出され、内筒３の全長に渡ってその内
壁面に付着し七液膜を形成し、これがドレン水となって
流下する。この作用が内筒６の全長にわたって生じ、内
筒６の壁面が洗浄される。
内筒３内は、連続的に供給される排ガスに含まれた過飽
和の水蒸気で満され、その凝集によって壁面に均一な液
膜を形成しつつ流下するために、壁面全体が常に新しい
液で洗われて腐食成分の付着やその成分の濃縮が阻止さ
れる。内筒３の上端より流出する余剰のミストはミスト
セパレータ６で捕捉される。すなわち第２図において、
水分を含んだ排ガスは誘導板１２に誘導されて螺旋方向
に旋回つつ上昇し、排ガス中に残存する水蒸気のミスト
が遠心力作用でミストキャッチャ−１１に衝突し、水分
がミストキャッチャ−１１に捕捉され、水分が除かれた
排ガスは筒状体１０の上部開口部８より大気中に放散さ
れる。ミストキャッチャ−１１に捕捉された水滴は筒状
体１０の胴部内面を降下し、内筒５の内壁を伝って落下
したドレン水とともにその基部より外部に回収される。
和の水蒸気で満され、その凝集によって壁面に均一な液
膜を形成しつつ流下するために、壁面全体が常に新しい
液で洗われて腐食成分の付着やその成分の濃縮が阻止さ
れる。内筒３の上端より流出する余剰のミストはミスト
セパレータ６で捕捉される。すなわち第２図において、
水分を含んだ排ガスは誘導板１２に誘導されて螺旋方向
に旋回つつ上昇し、排ガス中に残存する水蒸気のミスト
が遠心力作用でミストキャッチャ−１１に衝突し、水分
がミストキャッチャ−１１に捕捉され、水分が除かれた
排ガスは筒状体１０の上部開口部８より大気中に放散さ
れる。ミストキャッチャ−１１に捕捉された水滴は筒状
体１０の胴部内面を降下し、内筒５の内壁を伝って落下
したドレン水とともにその基部より外部に回収される。
壕だ、誘導板１２の板面に付着した水滴は溝１４，１４
．・・・を通って樋１３内に流入し、樋１３内を流下し
て内筒３に落下する。あるいはミストキャッチャ−１１
内で捕捉されたドレンを、パイプ（図示略）を通して煙
突の外部に回収してもよい。なお、スプレーノズル７よ
り一定時間毎に洗浄液を噴出し、この洗浄液をミストセ
パレータ６の誘導板１２およびミストキャッチャ−１１
に吹きつけてこれらに付着した腐食成分を洗い流す。し
たがってスプレー７の配管にはタイマーを設置し、一定
時間毎にスプレーノズル７を動作させるようにすると好
都合である。ミストセパレータ６は、内筒３の壁面に液
膜を形成したのち、排ガス中に残存する余剰の水分を除
去するためのものであり、排ガス中に残ったミストがミ
ストセパレータ６の各部に付着し、続いて排ガスが送り
こまれると、排ガス中の腐食成分がミストセパレータ６
に付着した水滴中に吸収されてこれが濃縮されるため、
ミストセパレータ６の各部の洗浄は重要である。また、
ミストキャッチャ−１１には排ガス中に含まれた煤塵な
どの粒子も捕捉されるため、これを定期的に洗浄する必
要がある。
．・・・を通って樋１３内に流入し、樋１３内を流下し
て内筒３に落下する。あるいはミストキャッチャ−１１
内で捕捉されたドレンを、パイプ（図示略）を通して煙
突の外部に回収してもよい。なお、スプレーノズル７よ
り一定時間毎に洗浄液を噴出し、この洗浄液をミストセ
パレータ６の誘導板１２およびミストキャッチャ−１１
に吹きつけてこれらに付着した腐食成分を洗い流す。し
たがってスプレー７の配管にはタイマーを設置し、一定
時間毎にスプレーノズル７を動作させるようにすると好
都合である。ミストセパレータ６は、内筒３の壁面に液
膜を形成したのち、排ガス中に残存する余剰の水分を除
去するためのものであり、排ガス中に残ったミストがミ
ストセパレータ６の各部に付着し、続いて排ガスが送り
こまれると、排ガス中の腐食成分がミストセパレータ６
に付着した水滴中に吸収されてこれが濃縮されるため、
ミストセパレータ６の各部の洗浄は重要である。また、
ミストキャッチャ−１１には排ガス中に含まれた煤塵な
どの粒子も捕捉されるため、これを定期的に洗浄する必
要がある。
本発明に七いて、内筒３の壁面に均一な液膜を形成する
には、内筒３内をその全長にわたり過飽和の水蒸気で満
たしておく必要がある。高層煙突などで排ガス中の水蒸
気量が不足するときには、内筒３の基部にスプレーノズ
ル１５を設置シ、−該スプレーノズル１５より洗浄液を
噴出させてそのミストを排ガス中に混入させるようにし
てもよい。
には、内筒３内をその全長にわたり過飽和の水蒸気で満
たしておく必要がある。高層煙突などで排ガス中の水蒸
気量が不足するときには、内筒３の基部にスプレーノズ
ル１５を設置シ、−該スプレーノズル１５より洗浄液を
噴出させてそのミストを排ガス中に混入させるようにし
てもよい。
本発明は以上のように、煙突の頂部にミストセパレータ
を設置し、内筒内を過飽和の水蒸気で満たし、水蒸気の
凝集によって壁面°に成形された液膜によるドレン水−
で筒身の内壁を常に洗浄するとともに、煙突の頂部から
排出される余剰のミストをミストセパレータで捕捉する
ため、排ガス中に含まれた有害成分を除去して排ガスを
有効に浄化でき、あわせて筒身の腐食を防止することが
できる。
を設置し、内筒内を過飽和の水蒸気で満たし、水蒸気の
凝集によって壁面°に成形された液膜によるドレン水−
で筒身の内壁を常に洗浄するとともに、煙突の頂部から
排出される余剰のミストをミストセパレータで捕捉する
ため、排ガス中に含まれた有害成分を除去して排ガスを
有効に浄化でき、あわせて筒身の腐食を防止することが
できる。
本発明によれば、排ガスの吹上刃を利用して誘導板に沿
う旋回流を排ガスに生じさせ、その遠心力作用で排ガス
中に含まれたミストや煤塵をミストセパレータに衝突さ
せてこれに捕捉させるため、動力を要せず、効率よく気
液分離を行なうことができ、煙突内圧湿式排脱装置で処
理された排ガスを直接導入し、排ガスに含まれた水蒸気
を筒身の洗浄に有効に利用できる。
う旋回流を排ガスに生じさせ、その遠心力作用で排ガス
中に含まれたミストや煤塵をミストセパレータに衝突さ
せてこれに捕捉させるため、動力を要せず、効率よく気
液分離を行なうことができ、煙突内圧湿式排脱装置で処
理された排ガスを直接導入し、排ガスに含まれた水蒸気
を筒身の洗浄に有効に利用できる。
特に本発明によればミストセパレータの筒状体を内筒の
筒身と同径とすることにより、内筒との接続上特別の配
慮が必要でなく、また、誘導板を滑らかな曲面でスパイ
ラル状に湾曲させることによって圧損が小さく、煙突を
閉そくすることもない、また、ミストキャッチャ−に凹
凸の大きい金網を用いることにより除去効率を高めるこ
とができ、さらに金網を二重以上に重ねて用いることも
できる。
筒身と同径とすることにより、内筒との接続上特別の配
慮が必要でなく、また、誘導板を滑らかな曲面でスパイ
ラル状に湾曲させることによって圧損が小さく、煙突を
閉そくすることもない、また、ミストキャッチャ−に凹
凸の大きい金網を用いることにより除去効率を高めるこ
とができ、さらに金網を二重以上に重ねて用いることも
できる。
以上実施例では一枚の誘導板を使用した場合の例を説明
したが、２枚以上用いることも勿論できる。この誘導板
のスパイラルの角度、長さ及びミストキャッチャ−の網
の厚味を変化させることにより容易に圧損と、水滴除去
効率を調整できる。
したが、２枚以上用いることも勿論できる。この誘導板
のスパイラルの角度、長さ及びミストキャッチャ−の網
の厚味を変化させることにより容易に圧損と、水滴除去
効率を調整できる。
したがって本発明によれば、筒身全体にＳＵＳ −５１
６Ｌなどの低級ステンレス鋼の使用して腐食しない煙突
を作ることが可能となり、また超合金ステンレス鋼を使
用しても従来は不可能とされていた都市ゴミの焼却用煙
突であっても５ＵＳ−５１６Ｌなどの低級ステンレス鋼
を用いて十分な耐食性が得られ、煙突の耐久性を著るし
く向上させてその保守管理を容易に行なうことができる
効果を有するものである。
６Ｌなどの低級ステンレス鋼の使用して腐食しない煙突
を作ることが可能となり、また超合金ステンレス鋼を使
用しても従来は不可能とされていた都市ゴミの焼却用煙
突であっても５ＵＳ−５１６Ｌなどの低級ステンレス鋼
を用いて十分な耐食性が得られ、煙突の耐久性を著るし
く向上させてその保守管理を容易に行なうことができる
効果を有するものである。
第１図は本発明のミストセパレータを装備した煙突の一
実施例を示す断面図、第２図はミストセパレータの拡大
断面図である。 ６・・・ミストセパレータ ８，９・・・開口部
１０・・・筒状体 １１・・・ミストキ
ャッチャ−１２・・・誘導板 １３・・・樋
１４・・・溝 （
実施例を示す断面図、第２図はミストセパレータの拡大
断面図である。 ６・・・ミストセパレータ ８，９・・・開口部
１０・・・筒状体 １１・・・ミストキ
ャッチャ−１２・・・誘導板 １３・・・樋
１４・・・溝 （
Claims (2)
- （１） 筒状体の内面に網状のミストキャッチャ−を
添設し、筒状体内にその長手方向に沿ってスパイラル状
の誘導板を内装したことを特徴とする煙突用ミストセパ
レータ。 - （２） 前記誘導板の端縁に沿ってドレンを受入れる
樋を設け、且つ誘導板の板面に該樋に向けてドレン用溝
を形成してなる特許請求の範囲第１項記載の煙突用ミス
トセパレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16931881A JPS5869317A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 煙突用ミストセパレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16931881A JPS5869317A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 煙突用ミストセパレ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869317A true JPS5869317A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15884312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16931881A Pending JPS5869317A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 煙突用ミストセパレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869317A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036523U (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-13 | 小型ガス冷房技術研究組合 | エンジンの排気筒 |
| JPH0445513U (ja) * | 1990-08-17 | 1992-04-17 | ||
| CN102072511A (zh) * | 2010-12-15 | 2011-05-25 | 成都盛尔嘉科技有限公司 | 一种油烟分离器 |
| JP2016097361A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 片柳 良和 | 空気清浄機 |
| WO2019064427A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 三菱電機株式会社 | 油分離器およびそれを備えた空気調和機 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16931881A patent/JPS5869317A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036523U (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-13 | 小型ガス冷房技術研究組合 | エンジンの排気筒 |
| JPH0445513U (ja) * | 1990-08-17 | 1992-04-17 | ||
| CN102072511A (zh) * | 2010-12-15 | 2011-05-25 | 成都盛尔嘉科技有限公司 | 一种油烟分离器 |
| JP2016097361A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 片柳 良和 | 空気清浄機 |
| WO2019064427A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 三菱電機株式会社 | 油分離器およびそれを備えた空気調和機 |
| JPWO2019064427A1 (ja) * | 2017-09-28 | 2020-10-22 | 三菱電機株式会社 | 油分離器およびそれを備えた空気調和機 |
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