JPS5867996A - 送風装置 - Google Patents
送風装置Info
- Publication number
- JPS5867996A JPS5867996A JP16846981A JP16846981A JPS5867996A JP S5867996 A JPS5867996 A JP S5867996A JP 16846981 A JP16846981 A JP 16846981A JP 16846981 A JP16846981 A JP 16846981A JP S5867996 A JPS5867996 A JP S5867996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- cross flow
- plate
- plates
- cylinder sections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/281—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers
- F04D29/282—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers the leading edge of each vane being substantially parallel to the rotation axis
- F04D29/283—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers the leading edge of each vane being substantially parallel to the rotation axis rotors of the squirrel-cage type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロスフローフｒンをバ１いた送風装置に係り
、特にこの装置の運転時に発生する高周波音の騒音を消
去させることを目的とするものである。
、特にこの装置の運転時に発生する高周波音の騒音を消
去させることを目的とするものである。
従来装置として実開昭５５−１６１０８９号公報では、
クロスフローフｒンと対向するケーＶング舌部の略中央
箇所に凹所を形成して高周波音の騒音を消去することが
提案されていた。しかしながらこの提案はクロスフロー
フ１ンを７００〜５ｏｏｒｐｍ位の低速で回転させた時
に効果的であるものの熱交換率並びに送風量を増大させ
るために２０００ｒｐｍ位の高速でクロスフローフ１ン
を回転させた時はこの効果が薄いことが実験にて判明し
た。
クロスフローフｒンと対向するケーＶング舌部の略中央
箇所に凹所を形成して高周波音の騒音を消去することが
提案されていた。しかしながらこの提案はクロスフロー
フ１ンを７００〜５ｏｏｒｐｍ位の低速で回転させた時
に効果的であるものの熱交換率並びに送風量を増大させ
るために２０００ｒｐｍ位の高速でクロスフローフ１ン
を回転させた時はこの効果が薄いことが実験にて判明し
た。
本発明は上述の点に鑑み特にクロスフローフ１ンを高速
回転させた時に発生する高周波音の騒音消去を目的とし
たもので、クロスフローフ１ンへ、このフランの運転に
て吐出させる吐出気流の一部を絞る円筒部をファンのプ
レートと同心円状に設けるようにして高周波音の騒音を
消去するようにしたもので、比較的簡単な設計の追加で
事足りるようにしたものである。
回転させた時に発生する高周波音の騒音消去を目的とし
たもので、クロスフローフ１ンへ、このフランの運転に
て吐出させる吐出気流の一部を絞る円筒部をファンのプ
レートと同心円状に設けるようにして高周波音の騒音を
消去するようにしたもので、比較的簡単な設計の追加で
事足りるようにしたものである。
以下本発明を家屋の１！尋に据付ける一体型空気調和＠
に適用した実施例を図面と共に説明する。
に適用した実施例を図面と共に説明する。
（１）は冷媒圧縮機（２）、蒸発器（３）及び凝縮器（
４）等よシ構成するん凍サイクルを内装具備し家屋の窓
等に据付けられる一体型空気調和槻で、室内側に位置す
る前面に配置した蒸発器（３）と室外側に位置する後面
に配置した凝縮器（４）との間に区画壁（５）を設けて
空気調和５ＩＩ（１）内を室内側室（６）と室外側室（
７）とに区画形成している。尚この区画壁の左右端部を
湾曲形成してファンケーシング（８１（９１として兼用
させている。ＱＯ（１２１１１］１ンケーシング内に夫
々立設配ｗ され＊クロスフローフ１ンで、コノフ２ン
αｕＱ◇にて前記蒸発器（３）と熱交換させて第２図中
矢印ａの如く室内空電を、前記凝縮器（４）と熱交換さ
せて第２図中矢印すの如く室外空気を夫々循環させるよ
うになっている。ａ２は蒸発器（３）より滴下する露水
を受容する露受皿で、受答した露水１１ｒ図示しないド
レンホースで本体下部に設けた排水口０１に導ひき室外
へ排出させるようにしている。Ｑ４Ｑ６は夫々フ１ンケ
ーシング（８） （９）に対向するスタビライザ（舌部
）である。
４）等よシ構成するん凍サイクルを内装具備し家屋の窓
等に据付けられる一体型空気調和槻で、室内側に位置す
る前面に配置した蒸発器（３）と室外側に位置する後面
に配置した凝縮器（４）との間に区画壁（５）を設けて
空気調和５ＩＩ（１）内を室内側室（６）と室外側室（
７）とに区画形成している。尚この区画壁の左右端部を
湾曲形成してファンケーシング（８１（９１として兼用
させている。ＱＯ（１２１１１］１ンケーシング内に夫
々立設配ｗ され＊クロスフローフ１ンで、コノフ２ン
αｕＱ◇にて前記蒸発器（３）と熱交換させて第２図中
矢印ａの如く室内空電を、前記凝縮器（４）と熱交換さ
せて第２図中矢印すの如く室外空気を夫々循環させるよ
うになっている。ａ２は蒸発器（３）より滴下する露水
を受容する露受皿で、受答した露水１１ｒ図示しないド
レンホースで本体下部に設けた排水口０１に導ひき室外
へ排出させるようにしている。Ｑ４Ｑ６は夫々フ１ンケ
ーシング（８） （９）に対向するスタビライザ（舌部
）である。
前述のクロスフロー７１ン（至）Ｑηについて詳述スる
と、第５図、第４図に於いて顧社ブレードａηを挿入さ
せる挿入溝（財）を外周（至）から内方へ削設した円盤
状プレートで、第５図の如く左右方向にこのプレートを
８板並列に並べて夫々のプレートの挿入溝（至）へブレ
ード（ロ）を挿入させるようになりている。然る後プレ
ートの外周Ｑｌｔがしめてプレート軸をプレー）（１７
１の挿入溝（至）へ固定連結させてクロ／Ｃ７ｔ２−フ
ァン（１（Ｉ ＤＩ）を構成するようにしている。
と、第５図、第４図に於いて顧社ブレードａηを挿入さ
せる挿入溝（財）を外周（至）から内方へ削設した円盤
状プレートで、第５図の如く左右方向にこのプレートを
８板並列に並べて夫々のプレートの挿入溝（至）へブレ
ード（ロ）を挿入させるようになりている。然る後プレ
ートの外周Ｑｌｔがしめてプレート軸をプレー）（１７
１の挿入溝（至）へ固定連結させてクロ／Ｃ７ｔ２−フ
ァン（１（Ｉ ＤＩ）を構成するようにしている。
（へ）は外周面一を円筒形状とし、４ＪＪＪ１面■を第
４図の如く螺子穴（２）を介して螺子勢にてプレート（
２）の側方へ同心円＆に固定させるファンカップで、ク
ロスフローフ１ン（至）の左から２＃目と５番目ののプ
レートに取り付けである。
４図の如く螺子穴（２）を介して螺子勢にてプレート（
２）の側方へ同心円＆に固定させるファンカップで、ク
ロスフローフ１ン（至）の左から２＃目と５番目ののプ
レートに取り付けである。
一例としてファン００の直径Ｌ■６０ｎ、フ１ンカフプ
の直径Ｍ＋−＋４４ｍ、ファンの全長ＨＩＩ１１６０９
ｍ、フタンカップの幅に閣１０闘（Ｋ／Ｈ舛０゜０１６
）として２８０Ｗｌ／ｈの風量を得るためにこのファン
を２ｏｏｏｒｐｍで回転させたところ第６図の横軸に示
す如＜０．３１５ＫＨｚから８にルまでの周波数分布が
破線の如き騒音１Ｍ軸）として測定された。
の直径Ｍ＋−＋４４ｍ、ファンの全長ＨＩＩ１１６０９
ｍ、フタンカップの幅に閣１０闘（Ｋ／Ｈ舛０゜０１６
）として２８０Ｗｌ／ｈの風量を得るためにこのファン
を２ｏｏｏｒｐｍで回転させたところ第６図の横軸に示
す如＜０．３１５ＫＨｚから８にルまでの周波数分布が
破線の如き騒音１Ｍ軸）として測定された。
一方第７図に示す如くファンカップを装着しない従来の
クロスフローフ１ン切に於いて上述と同一条件下で東験
を行なうたところ第６図東線の如く０．６〜０．７にル
で高周波が測定さｈた。
クロスフローフ１ン切に於いて上述と同一条件下で東験
を行なうたところ第６図東線の如く０．６〜０．７にル
で高周波が測定さｈた。
従って本発明の如くフランカップＱ９をプレート軸に装
着すると従来例と比較して０．６〜Ｑ、７ＫＨ。
着すると従来例と比較して０．６〜Ｑ、７ＫＨ。
付近で約３ｄＢ騒音を減少消去（Ａレンジに於いて１．
５ｄＢ−Ａ）させることが出来る。この現象はクロスフ
ローフ１ン０６のプレート軸に装着したファンカップ軸
の外周面一にてこのファンより吐出されるり流が少し絞
られて＄５図寮東線印の如くフ１ンカップ０１の外周面
■の中心前方へ湾曲された状態となりて吐出されるので
第７図の従来例のクロスフローフ１ン艷の如き乱流の発
生を未然に防止出来たからと考えらｈる。
５ｄＢ−Ａ）させることが出来る。この現象はクロスフ
ローフ１ン０６のプレート軸に装着したファンカップ軸
の外周面一にてこのファンより吐出されるり流が少し絞
られて＄５図寮東線印の如くフ１ンカップ０１の外周面
■の中心前方へ湾曲された状態となりて吐出されるので
第７図の従来例のクロスフローフ１ン艷の如き乱流の発
生を未然に防止出来たからと考えらｈる。
従ってファンより吐出される気流を絞るためには、第８
図に示す如くファンのブレード（財）外周面を板状部材
■にて包囲しプレー）ＱＯと同心ｒｑｔｒの円筒部を形
成しても良く、この時板状部材（２）の幅寸法ビは前述
のフ１ンカップの幅寸法の約２倍程度すなわちファンの
全長ＨＫ対する板状部材の割合は３．２％程度が前述と
同様の効果を得ることが出来た。
図に示す如くファンのブレード（財）外周面を板状部材
■にて包囲しプレー）ＱＯと同心ｒｑｔｒの円筒部を形
成しても良く、この時板状部材（２）の幅寸法ビは前述
のフ１ンカップの幅寸法の約２倍程度すなわちファンの
全長ＨＫ対する板状部材の割合は３．２％程度が前述と
同様の効果を得ることが出来た。
尚、ファンの全長但）に対するブレード（ロ）内の円一
部（２）幅寸法翰は突設的に１．６％程度が適当であり
これ以上の幅寸法を円筒部に形成すると騒音、風量共に
低下し、又１．６％以下とすると騒音、風１共に増加す
ることが判明された。
部（２）幅寸法翰は突設的に１．６％程度が適当であり
これ以上の幅寸法を円筒部に形成すると騒音、風量共に
低下し、又１．６％以下とすると騒音、風１共に増加す
ることが判明された。
更に信実流側として製造工程は複雑となる本のの第９図
に示す如く夫々のグレードｏ６の内方先端部（財）を湾
曲させてこの先端部で円筒部を形成しても良いことは言
うまでもない。
に示す如く夫々のグレードｏ６の内方先端部（財）を湾
曲させてこの先端部で円筒部を形成しても良いことは言
うまでもない。
以上詳述したように本発明に依れば、並列状態に配設し
た円盤状プレートと、該プレートへ垂直状態でこのプレ
ート同志を連結して略円周状に固定される複数枚のブレ
ードとからクロスフロー７１ンを構成すると共にこのフ
ァンの運転にて吐出される吹出気流の一部を絞る円筒部
を前記プレートと同心内軟にｍ１記クロスフローフアン
へ設けるようにしたのでこのファンより吐出される空気
流は円筒部の中心方向へ湾曲された状態となり、乱流の
発生を未然に防止して高周波音の騒音を減少 ゝ消去さ
せることが８凍る。
た円盤状プレートと、該プレートへ垂直状態でこのプレ
ート同志を連結して略円周状に固定される複数枚のブレ
ードとからクロスフロー７１ンを構成すると共にこのフ
ァンの運転にて吐出される吹出気流の一部を絞る円筒部
を前記プレートと同心内軟にｍ１記クロスフローフアン
へ設けるようにしたのでこのファンより吐出される空気
流は円筒部の中心方向へ湾曲された状態となり、乱流の
発生を未然に防止して高周波音の騒音を減少 ゝ消去さ
せることが８凍る。
又従来のクロスフローフ１ンに円筒部を追加するだけの
簡単な設計追加のみで上述の如き一著なる効果を得るこ
とができ極めて有用表送風装置を提供するものである。
簡単な設計追加のみで上述の如き一著なる効果を得るこ
とができ極めて有用表送風装置を提供するものである。
第１図は本発明の送風装置を備えた一体型空気調和機の
透視図、第２図Ｆｉ第１図の空気調和−の横断面図、第
３図は本発明の一ツ流側を示すクロスフローフ１ンの斜
視図、第４図はグレートとプ１ンカνデの結合状酢を示
す結合図、第５図は第６図のクロスフローフ１ンの要部
断面図、＃Ｌ６図は本発明装置と従来例との相異を示す
周波数−ト音図、ｔＩ１１７図は従来例を示すクロスフ
ローファンの要部断面図、第８図は本発明装置の他−実
施例を示す要部断面図、第９図は他−実施を示す要部断
面図である。 ００（ロ）・・・・・・クロス７０−フ１ン、ｑトー・
・プレート、Ｑの・・・・−ブレード、ｅｉｌＪ＠四−
・・・円筒部。 第２図 １３図 ｗｇ、、 １ｏ、＋ｉ 第５図 甲Ｕ図 第１頁の続き ０発 明 者 阿久津保朋 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田１８ 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田１８ ０番地
透視図、第２図Ｆｉ第１図の空気調和−の横断面図、第
３図は本発明の一ツ流側を示すクロスフローフ１ンの斜
視図、第４図はグレートとプ１ンカνデの結合状酢を示
す結合図、第５図は第６図のクロスフローフ１ンの要部
断面図、＃Ｌ６図は本発明装置と従来例との相異を示す
周波数−ト音図、ｔＩ１１７図は従来例を示すクロスフ
ローファンの要部断面図、第８図は本発明装置の他−実
施例を示す要部断面図、第９図は他−実施を示す要部断
面図である。 ００（ロ）・・・・・・クロス７０−フ１ン、ｑトー・
・プレート、Ｑの・・・・−ブレード、ｅｉｌＪ＠四−
・・・円筒部。 第２図 １３図 ｗｇ、、 １ｏ、＋ｉ 第５図 甲Ｕ図 第１頁の続き ０発 明 者 阿久津保朋 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田１８ 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田１８ ０番地
Claims (1)
- ｌ）並列状態に配設した円盤状プレートと、ｌプレート
へ垂直状態で、このプレート同志ｆ連結して略ＦｑＭＩ
状に固定される複数枚のブレードとからクロスフローフ
１ンを構成すると共に、このファンの運転にて吐出され
る吹出気流の一部を絞ふ円筒部を前記プレートと同心円
状に前記クロスフローフ１ンヘ配設することを特徴とす
る送風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846981A JPS5867996A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846981A JPS5867996A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 送風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867996A true JPS5867996A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15868681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16846981A Pending JPS5867996A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 送風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867996A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9388807B2 (en) | 2012-01-11 | 2016-07-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Vane compressor having a second discharge port that includes an opening portion to a compression space |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16846981A patent/JPS5867996A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9388807B2 (en) | 2012-01-11 | 2016-07-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Vane compressor having a second discharge port that includes an opening portion to a compression space |
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