JPS5867462U - ウエビング緊張装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るウェビング緊張装置の第１実施例
を示す断面図、第２図は第１図■−■線断面図、第３図
は本考案の第２実施例を示す第１図に相当する断面図、
第４図は本考案の第３実施例を示す第１図に相当する断
面図、第５図は第４図■−Ｖ線断面図、第６図は本考案
の第４実施例を示すクラッチ手段の正面図、第７図乃至
第９図は本考案の第５実施例乃至第７実施例を示す正面
図である。 １０・・・・・・ウェビング巻取装置、１２・・・・・
・フレーム、２２・・・・・・巻ＦＩ１，２４・・・・
・・ウェビング、２６・・・・・・ぜんまいばね、３０
・・・・・・円板、３２・・・・・・トーションバー、
３８・・・・・・作動リング、４０・・・・・・トリガ
手段、４２・・・・・・ノツチ、４４・・・・・・ボウ
ル、４８・・・・・・ソレノイド、５６・・・・・・円
柱体、６０・・・・・・カム溝、７２・・・・・・雄ス
クリュ、へ７４・・・・・・酸スクリュ、７６・７８・
・・・・・ギヤ、８２・・・・・・ボウル、８４・・・
・・・ラチェットホイル、９０・・・・・・ワイヤ、９
２・・・・・・アクチュエータ、１０４・・・・・・加
速度センサー、１０６・・・・・・振子。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）車体へ取付けられるフレームと、このフレームへ
   軸支され乗員拘束用ウェビングの一端が係止される巻胴
   と、この巻胴を弱い付勢力で巻取る弾性体と、一端が前
   記フレームへ支持されたトーションバーと、このトーシ
   ョンバーの他端をフレームへ係止してトーションバーを
   ねじり状態に維持し車両緊急時にこのねじりエネルギー
   を放出させるトリが手段と、トーションバーのねじりエ
   ネルギー放出時にトーションバーを巻胴へ連結して巻胴
   をウェビング巻取方向へ付勢しウニビッグへ緊張力を与
   えるクラッチ手段と、を有するウェビング緊張装置。
2. （２）前記トーションバーは巻胴内へ巻胴と同軸的に配
   置されることを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載のウェビング緊張装置。
3. （３）　　前記トリが手段はトーションバーへ固着され
   た作動リングへボウルを噛合わせ、このボウルを車両緊
   急時に駆動して作動リングから離脱させることを特徴と
   した前記実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記
   載のウェビング緊張装置。
4. （４）前記クラッチ手段はトーションバーへ固着された
   作動リングが回転時に巻胴へ固着された突起体との間に
   転動体を挾持してトーションバーと巻胴とを連結するこ
   とを特徴とした前記実用新案登録請求の範囲第１項乃至
   第３項のいずれかに記載のウェビング緊張装置。
5. （５）前記クラットは手段はトーションバーへ固着され
   た作動リングが回転時に軸方向へ移動して巻胴へ連結さ
   れることを特徴とした前記実用新案登録請求の範囲第１
   項乃至第３項のいずれかに記載のウェビング緊張装置。
6. （６）前記クラッチ手段はトーションバーへ固着された
   作動リングにボウルが軸支され、このボウルが作動リン
   グの回転時に巻取軸へ固着されたラチェットホイルと噛
   合ってトーションバーの回転を巻胴に伝えることを特徴
   とした前記実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項の
   いずれかに記載のウェビング緊張装置。