JPS5867169A - ニンニク生エキス入りジユ−ス及びその製造方法 - Google Patents
ニンニク生エキス入りジユ−ス及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5867169A JPS5867169A JP56166961A JP16696181A JPS5867169A JP S5867169 A JPS5867169 A JP S5867169A JP 56166961 A JP56166961 A JP 56166961A JP 16696181 A JP16696181 A JP 16696181A JP S5867169 A JPS5867169 A JP S5867169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- juice
- garlic extract
- raw garlic
- fruits
- seaweed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脱臭生ニンニクを混ぜ合わせてつくる滋養価の
高いジュース及び同ジュースの製造方法に関する。
高いジュース及び同ジュースの製造方法に関する。
従来一般の人々が食物として用いてきた果実、果物、野
菜、植物又は球根薬草等からその液汁を搾り出し、それ
を滋養物又は薬品として昔から広く用いてきたことはよ
く知られている。
菜、植物又は球根薬草等からその液汁を搾り出し、それ
を滋養物又は薬品として昔から広く用いてきたことはよ
く知られている。
今日にいたりては、洋の東西を問わず、漢方医学への関
心が高まり、その研究並びに応用範囲も広くなって、ま
たその用途も多用化している。
心が高まり、その研究並びに応用範囲も広くなって、ま
たその用途も多用化している。
すなわち−品を搾り出す場合もあり、数種類を混ぜて搾
り出しそれを服用することにより、健康維持、活力増進
又は薬品として大いに用いられてきた。
り出しそれを服用することにより、健康維持、活力増進
又は薬品として大いに用いられてきた。
実例をあげれば、球根を利用したものとしては昔か−ら
あまりに有名な朝鮮人参があり、果汁ではトマト、ミカ
ン、リンゴ等がある。野菜関係では、それこそ生野菜を
数種類搾り出して、それを服用する等、今日に到りでは
その組合せは数限りがない程で、これらの搾り汁は人々
に利用され、愛用されているものである。
あまりに有名な朝鮮人参があり、果汁ではトマト、ミカ
ン、リンゴ等がある。野菜関係では、それこそ生野菜を
数種類搾り出して、それを服用する等、今日に到りでは
その組合せは数限りがない程で、これらの搾り汁は人々
に利用され、愛用されているものである。
一方現代医薬の発達もめざましいものがあり、その薬効
も顕著なものがあるが、その半面副作用を伴うことも多
く、人体を蝕み、その−生を台なしにする場合もあり、
かかるケースが増大しているのも事実である。
も顕著なものがあるが、その半面副作用を伴うことも多
く、人体を蝕み、その−生を台なしにする場合もあり、
かかるケースが増大しているのも事実である。
それに比べて、自然の植物等の搾り汁の服用には副作用
が殆どみられず、それゆえその効果が−般の人々に再認
識され、理解されるようになった。
が殆どみられず、それゆえその効果が−般の人々に再認
識され、理解されるようになった。
植物の球根の中ではニンニク程健康繰持、活力増進又は
医薬品として他に勝つものなしといわれる程一般の人々
に認められているものはない。
医薬品として他に勝つものなしといわれる程一般の人々
に認められているものはない。
しかるに臭気の関係上、生野菜等同様に生のままで搾り
出して服用するなど到底不可能であって、今日までにお
いても生の状態での臭気の研究に努力して研究者の数は
数句れない。
出して服用するなど到底不可能であって、今日までにお
いても生の状態での臭気の研究に努力して研究者の数は
数句れない。
ところで、果実、果物、野菜汁等のジュースを一般の人
々が服用する当初から、このニンニク汁をこれらジュー
スと混ぜ合わせて、毎日適量服用できれば、本当に健康
維持、活力増進となると考えられるが、上述したニンニ
クの特性によってかかる混合ジュースは実現されていな
かったのが現状である。
々が服用する当初から、このニンニク汁をこれらジュー
スと混ぜ合わせて、毎日適量服用できれば、本当に健康
維持、活力増進となると考えられるが、上述したニンニ
クの特性によってかかる混合ジュースは実現されていな
かったのが現状である。
そこで本発明は、この脱臭ニンニク生エキスの開発に成
功し、これによってこの口臭を感じさせない生ニンニク
汁を自然植物界の液汁と混ぜ合せて、一般の人々がそれ
を常用するも口臭を感ぜず、また何等の副作用ももたら
さない生ニンニクエキス入りジュース及び同ジュースの
製造方法を提供せんとするものである。
功し、これによってこの口臭を感じさせない生ニンニク
汁を自然植物界の液汁と混ぜ合せて、一般の人々がそれ
を常用するも口臭を感ぜず、また何等の副作用ももたら
さない生ニンニクエキス入りジュース及び同ジュースの
製造方法を提供せんとするものである。
本発明は果実、果物、野菜、植物、球根、薬草又は海草
より搾り出した液汁及び脱臭ニンニク生エキスよりなる
ニンニク生エキス人ジュースに係るものである。
より搾り出した液汁及び脱臭ニンニク生エキスよりなる
ニンニク生エキス人ジュースに係るものである。
なお上記脱臭ニンニク生エキスの製造は次の如くして行
なわれる。
なわれる。
ニンニクの外皮に関係なく球根１０ｋｇから根汁を搾り
出せば、品種産地本案の作業時期によって多少違っては
来るが大体５〜６蹟位が採取出来る。
出せば、品種産地本案の作業時期によって多少違っては
来るが大体５〜６蹟位が採取出来る。
この根汁を４〜５日間位容器に入れてそのまま安置して
おく。その時ニンニク自身の酵素活動を中止させるため
常温１０°Ｃ以下に保つ室に置く。
おく。その時ニンニク自身の酵素活動を中止させるため
常温１０°Ｃ以下に保つ室に置く。
これは酵素の活動が続行すれば液体に多くの沈殿物が出
来、酸味が生じるからである。
来、酸味が生じるからである。
搾り出された根汁は品種産地によって多少異なるが大体
乳白色であって４〜５日の中薄焦茶色に変化して行く。
乳白色であって４〜５日の中薄焦茶色に変化して行く。
こうして４〜５日間経過した頃根汁に対して食用油１〜
２ｋｇを混入して前記同様１℃以上１０℃以下の室内に
更に４０〜６０日間位フタ付容器に入れて安置しておく
、このようにして混ぜ合せられた根汁と油は半ばドロド
ロの溶液となり薄焦茶乳白色に変化して、安置された後
４〜５時間位経った頃から溶液の底部の方に焦茶アメ色
の半透明に近い液体が溶液から分離して表れ徐々に増し
て来る。
２ｋｇを混入して前記同様１℃以上１０℃以下の室内に
更に４０〜６０日間位フタ付容器に入れて安置しておく
、このようにして混ぜ合せられた根汁と油は半ばドロド
ロの溶液となり薄焦茶乳白色に変化して、安置された後
４〜５時間位経った頃から溶液の底部の方に焦茶アメ色
の半透明に近い液体が溶液から分離して表れ徐々に増し
て来る。
この分離活動は１５日間位続いて止まるが此の期間内に
約４．５ｋｇの分量が分離される。しかるに最初の２〜
３日間位の中に全体量の９０〜９５％の量が分離する残
りの１０〜５％は尾を引いたように極小１−ｆつ１５日
間位掛って終る。
約４．５ｋｇの分量が分離される。しかるに最初の２〜
３日間位の中に全体量の９０〜９５％の量が分離する残
りの１０〜５％は尾を引いたように極小１−ｆつ１５日
間位掛って終る。
このようにして分離された液体の分量に対して溶液の目
盛がその背丈減少して行く。又液体が表れ始めて７日目
あたりからドロドロの溶液は微量であるがゼリー状に変
化して色共に通常食卓に上るマヨネーズ化して外見はそ
れと見分けのつかないようになって来る。
盛がその背丈減少して行く。又液体が表れ始めて７日目
あたりからドロドロの溶液は微量であるがゼリー状に変
化して色共に通常食卓に上るマヨネーズ化して外見はそ
れと見分けのつかないようになって来る。
かくの如くして分離し抽出された液体が本発明の前提を
なす無臭エキスであり、ニンニク液汁から臭気を辛味を
脱臭脱辛なさしめられたものである。
なす無臭エキスであり、ニンニク液汁から臭気を辛味を
脱臭脱辛なさしめられたものである。
こうして作業行程の中で液体の分離が脱臭機能より１５
日間位早く終り、それに引継き２５〜４５日間位おくれ
て脱臭機能も終る以上このようにしぞ悪臭を脱臭なさし
められた液体が無臭エキスであり此の液体を取出した後
、所要の果実、果物、野菜、植物、球根薬草又は海草等
より搾り出した液汁と混合しジュースをつくる。ががる
ジュースは維人がそのまま常食するも全くの口臭にニン
ニクの悪臭９９．９％）を感ぜず又他人にも与えないも
のである。
日間位早く終り、それに引継き２５〜４５日間位おくれ
て脱臭機能も終る以上このようにしぞ悪臭を脱臭なさし
められた液体が無臭エキスであり此の液体を取出した後
、所要の果実、果物、野菜、植物、球根薬草又は海草等
より搾り出した液汁と混合しジュースをつくる。ががる
ジュースは維人がそのまま常食するも全くの口臭にニン
ニクの悪臭９９．９％）を感ぜず又他人にも与えないも
のである。
以上述べてきた如く、本発明によれば、生ニンニクより
搾り出された脱臭液汁が自然の植物、果実、果物、野菜
、薬草植物又は球根等より搾り出された液体と混ぜ合わ
られる事により、混合による相乗効果を得ることができ
、それを適量服用することによって健康の維持、増進を
図ることができるという効果がある。
搾り出された脱臭液汁が自然の植物、果実、果物、野菜
、薬草植物又は球根等より搾り出された液体と混ぜ合わ
られる事により、混合による相乗効果を得ることができ
、それを適量服用することによって健康の維持、増進を
図ることができるという効果がある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 果実、果物、野菜、植物、球根薬草又は海草より
搾り出した液汁及び脱臭ニンニク生エキスよりなるニン
ニク生エキス人ジュース。 ２、 果実、果物、野菜、植物、球根薬草又は海草等よ
り搾り出した液汁に脱臭ニンニク生エキスを混入して製
造するニンニク入りジュースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166961A JPS5867169A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | ニンニク生エキス入りジユ−ス及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56166961A JPS5867169A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | ニンニク生エキス入りジユ−ス及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867169A true JPS5867169A (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=15840824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56166961A Pending JPS5867169A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | ニンニク生エキス入りジユ−ス及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867169A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1027792C2 (nl) * | 2004-12-15 | 2006-06-22 | Copier Groenadvies B V | Werkwijze voor verdrijven van ongedierte met insectenverdrijvingsamenstelling op knoflookbasis. |
| JP2008231055A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Noevir Co Ltd | 皮膚外用剤及び飲食品 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP56166961A patent/JPS5867169A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1027792C2 (nl) * | 2004-12-15 | 2006-06-22 | Copier Groenadvies B V | Werkwijze voor verdrijven van ongedierte met insectenverdrijvingsamenstelling op knoflookbasis. |
| JP2008231055A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Noevir Co Ltd | 皮膚外用剤及び飲食品 |
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