JPS586666A - 光ビ−ム伝送装置 - Google Patents
光ビ−ム伝送装置Info
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- JPS586666A JPS586666A JP56104680A JP10468081A JPS586666A JP S586666 A JPS586666 A JP S586666A JP 56104680 A JP56104680 A JP 56104680A JP 10468081 A JP10468081 A JP 10468081A JP S586666 A JPS586666 A JP S586666A
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- Japan
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- lever
- fiber
- optical fiber
- bracket
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/032—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction
- H04N1/036—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction for optical reproduction
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/103—Scanning systems having movable or deformable optical fibres, light guides or waveguides as scanning elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光ビーム伝送用のオプチカルファイバー支持
装置に関し、殊に、原画像を光電走査して得た画像信号
により、感光材を有する記録用シート材に再生画像を記
録する画像走査記録装置に用いるオプチカルファイバー
支持装置に関する。
装置に関し、殊に、原画像を光電走査して得た画像信号
により、感光材を有する記録用シート材に再生画像を記
録する画像走査記録装置に用いるオプチカルファイバー
支持装置に関する。
一般に、光ビームを屈曲して使用すれば、光源から任意
の場所に光を伝送することが可能であることから、オプ
チカルファイバーが使用されている。
の場所に光を伝送することが可能であることから、オプ
チカルファイバーが使用されている。
ところで、オプチカルファイバーから出射した光を照射
した集光用レンズ面１上でみると、均一な光量分布をし
ているのではなく、第１図に示すような、明暗の部分を
持つスペックルパターンが形成されている。もし、第１
図の円Ｂで示す照射された光全体を利用するのであれば
、総光量の変化は生じないけれども、照射した集光用レ
ンズ面１とオプチカルファイバーの出射端との距離が長
くなると、それに応じて円Ｂが拡大されて照射されるの
で、拡大された光ビームをすべて利用するには光学系が
、大型となってしまう。そのため、一般には、光射され
た光の中心部である円Ａのみが光学系に取り入れられて
いる。
した集光用レンズ面１上でみると、均一な光量分布をし
ているのではなく、第１図に示すような、明暗の部分を
持つスペックルパターンが形成されている。もし、第１
図の円Ｂで示す照射された光全体を利用するのであれば
、総光量の変化は生じないけれども、照射した集光用レ
ンズ面１とオプチカルファイバーの出射端との距離が長
くなると、それに応じて円Ｂが拡大されて照射されるの
で、拡大された光ビームをすべて利用するには光学系が
、大型となってしまう。そのため、一般には、光射され
た光の中心部である円Ａのみが光学系に取り入れられて
いる。
このように、オプチカルファイバーより出射された光の
一部を利用する場合には、オプチカルファイバーの動き
によつソ、スペックルパターンの変化が生じ、すなわち
光量分布が均一でないことにより、出射された光の中心
部の円Ａ内の光量に変化が生じる。例えば、この光ビー
ムを画像走査記録装置に用いるとすればオプチカルファ
イバーが副走−査のため移動するから光点によって形成
される画像にむらが生じ、正確な記録ができない。
一部を利用する場合には、オプチカルファイバーの動き
によつソ、スペックルパターンの変化が生じ、すなわち
光量分布が均一でないことにより、出射された光の中心
部の円Ａ内の光量に変化が生じる。例えば、この光ビー
ムを画像走査記録装置に用いるとすればオプチカルファ
イバーが副走−査のため移動するから光点によって形成
される画像にむらが生じ、正確な記録ができない。
この原因を分析してみると、オプチカルファイバーＦの
構造は、第２図に示すように、コア２とクラッド３から
形成され、同図（ロ）のような光路４で光ビームは進行
する。すなわち、光ビームは、コア２内をクラッド３面
で反射しながら進行する。
構造は、第２図に示すように、コア２とクラッド３から
形成され、同図（ロ）のような光路４で光ビームは進行
する。すなわち、光ビームは、コア２内をクラッド３面
で反射しながら進行する。
その結果、オプチカルファイバーＦが曲げなどにより移
動変位すれば、その光路４が変化し、オプチカルファイ
バーから出て、集光用レンズ面１での光量分布、したが
って円Ａ内の光量も変化をきたすことになる。
動変位すれば、その光路４が変化し、オプチカルファイ
バーから出て、集光用レンズ面１での光量分布、したが
って円Ａ内の光量も変化をきたすことになる。
したがって、オプチカルファイバーＦを全くの固定の状
態で使用する場合には、当然スペックルパターンの変化
は生じないわけだが、オプチカルファイバーＦが移動変
位する場合は、必ずその変化が生じる。
態で使用する場合には、当然スペックルパターンの変化
は生じないわけだが、オプチカルファイバーＦが移動変
位する場合は、必ずその変化が生じる。
そこでオプチカルファイバーＦを移動変位させる状態の
一つで、曲げた場合の変化をみると、第１図に該当する
ものが第３図（イ）で示すように、光路４の変化が生じ
、円Ａのスペックルパターンハ、矢印５のような円Ａの
内外で出入りの変化を生じることになり、円Ａ内の光量
は、その曲げ変位に対応して変化する。
一つで、曲げた場合の変化をみると、第１図に該当する
ものが第３図（イ）で示すように、光路４の変化が生じ
、円Ａのスペックルパターンハ、矢印５のような円Ａの
内外で出入りの変化を生じることになり、円Ａ内の光量
は、その曲げ変位に対応して変化する。
ところが、オプチカルファイバーＦをねじる場合は、第
１図に該当するものが第３図（ロ）で示すように、オプ
チカルファイバーＦに対して曲げの力は加わらないから
、前記第３図（イ）のような光路の変化は生じないこと
が判明した。すなわち、円Ａの内でスペックルパターン
が矢印６のようなねじれ方向（回転方向）に変化するだ
けで、このことは、円Ａ内の光量は殆んど変化しないこ
とになる。
１図に該当するものが第３図（ロ）で示すように、オプ
チカルファイバーＦに対して曲げの力は加わらないから
、前記第３図（イ）のような光路の変化は生じないこと
が判明した。すなわち、円Ａの内でスペックルパターン
が矢印６のようなねじれ方向（回転方向）に変化するだ
けで、このことは、円Ａ内の光量は殆んど変化しないこ
とになる。
すなわち本発明者は、オプチカルファイバーＦを移動変
位する際、スペックルパターンが変化する原因を解明し
た結果、オプチカルファイバーＦを移動させる際、該フ
ァイバーＦ−にねじれのみを生じる支持装置を付設した
光ビーム伝送装置の発明にいたったのである。
位する際、スペックルパターンが変化する原因を解明し
た結果、オプチカルファイバーＦを移動させる際、該フ
ァイバーＦ−にねじれのみを生じる支持装置を付設した
光ビーム伝送装置の発明にいたったのである。
本発明をその実施例にしたがって詳細に説明すると、第
４図、第５図および第６図に示すが、本実施例は画像走
査記録装置で、殊に、カラースキャナに使用されたもの
である。
４図、第５図および第６図に示すが、本実施例は画像走
査記録装置で、殊に、カラースキャナに使用されたもの
である。
先ず、周知のカラースキャナについて、概略的にいえば
、第７図で、走査部側の原画シリンダ７にカラー原画２
０を装着し、記録部側には記録シリンダ８に記録用フィ
ルム９を装着し、両シリンダ７．８は共通の軸１０にて
同期して回転される。
、第７図で、走査部側の原画シリンダ７にカラー原画２
０を装着し、記録部側には記録シリンダ８に記録用フィ
ルム９を装着し、両シリンダ７．８は共通の軸１０にて
同期して回転される。
該軸１０はモータ１１にて減速機１２を介して駆動され
、該モータ１１の回転は別の減速比によりねじ軸１３に
伝えられ、記録ヘッド１４を記録シリンダ８に添って駆
動する。該ねじ軸１３の回転は、無段変速機１５を介し
てねじ軸１６に伝えられ、ピックアップヘッド１７を原
画シリンダ７に添って駆動する。ピックアップヘッド１
７には光源、集光レンズ１９、ミラー２０などを備えた
原画照明装置２１が付設されている。また、ピックアッ
プヘッド１７には色分解用フィルター、光電管などを内
蔵し、原画の色調、階調に応じて画像信号を発生し、色
補正計算回路２２に導入される。
、該モータ１１の回転は別の減速比によりねじ軸１３に
伝えられ、記録ヘッド１４を記録シリンダ８に添って駆
動する。該ねじ軸１３の回転は、無段変速機１５を介し
てねじ軸１６に伝えられ、ピックアップヘッド１７を原
画シリンダ７に添って駆動する。ピックアップヘッド１
７には光源、集光レンズ１９、ミラー２０などを備えた
原画照明装置２１が付設されている。また、ピックアッ
プヘッド１７には色分解用フィルター、光電管などを内
蔵し、原画の色調、階調に応じて画像信号を発生し、色
補正計算回路２２に導入される。
色補正計算回路２２で増巾され、修正された画像信号は
記録ヘッド１４に入り、レーザービームにより記録用フ
ィルム９に色分解画像を露出する。
記録ヘッド１４に入り、レーザービームにより記録用フ
ィルム９に色分解画像を露出する。
さて、レーザー光源１８から記録ヘッド１４迄の光路を
第４図および第４図のイ方向より見た第５図、第６図で
詳細に示すが、固定されたレーザー光源ｊ８から射出さ
れた光ビームは、分割され、各分割ビームは複数個のそ
れぞれのオプチカルファイバーＦ（図中は１本で図示）
に入れられてその中を伝送され、移動する記録ヘッド１
４においてファイバーから射出され、また、オプチカル
ファイバーＦは複数本のレバー２３．３１などによって
添設支持され、ファイバー自体の曲げ作用を防ぎ、ねじ
り作用のみでもって、記録ヘッド１４の移動に追従でき
るようにしている。すなわち、第１のレバー２３はＬ字
状になっており、その一端は、装置フレームの板金製天
井２５に固定されたアングル２６の端面２７で揺動自在
に枢支されている。該アングル２６にはブラケット２８
がまたレバー２３にはブラケット２８１が内設され、該
ブラケット２８．２８’にオプチカルファイバーＦは挿
通固定され、更に、前記第１のレバー２３の側面に添設
支持されている。かかる構成であるため、第１のレバー
２３がアングル２６の端面２７で揺動すれば、プラタン
） ２８．２．８ ’ に挿通同家されたオプチカルフ
ァイバーＦのＣ部分がねじれ運動を生じ、第一１のレバ
ー２３の揺動を許容している。
第４図および第４図のイ方向より見た第５図、第６図で
詳細に示すが、固定されたレーザー光源ｊ８から射出さ
れた光ビームは、分割され、各分割ビームは複数個のそ
れぞれのオプチカルファイバーＦ（図中は１本で図示）
に入れられてその中を伝送され、移動する記録ヘッド１
４においてファイバーから射出され、また、オプチカル
ファイバーＦは複数本のレバー２３．３１などによって
添設支持され、ファイバー自体の曲げ作用を防ぎ、ねじ
り作用のみでもって、記録ヘッド１４の移動に追従でき
るようにしている。すなわち、第１のレバー２３はＬ字
状になっており、その一端は、装置フレームの板金製天
井２５に固定されたアングル２６の端面２７で揺動自在
に枢支されている。該アングル２６にはブラケット２８
がまたレバー２３にはブラケット２８１が内設され、該
ブラケット２８．２８’にオプチカルファイバーＦは挿
通固定され、更に、前記第１のレバー２３の側面に添設
支持されている。かかる構成であるため、第１のレバー
２３がアングル２６の端面２７で揺動すれば、プラタン
） ２８．２．８ ’ に挿通同家されたオプチカルフ
ァイバーＦのＣ部分がねじれ運動を生じ、第一１のレバ
ー２３の揺動を許容している。
次に、第１のレバー２３のＬ字状屈曲側では、第１のレ
バー２３の内側にブラケット２９を固着し、第１のレバ
ー２３の端面３０に揺動自在に枢支されたカギ状の第２
のレバー３１にブラケット３２を固着し、第１のレバー
２３の側面に添設支持されたオプチカルファイバーＦは
、これらプラタン）２９．３２に挿通固定されて、更に
、第２のレバー３１の側面に添設支持されている。かか
る構成であるため、第２のレバー３１が第１のレノく−
２３の端面３０で揺動すれば、プラタン） ２９゜３２
に挿通固定されたオプチカルファイバーＦのＤ部分がね
じり運動を生じ、第２のレバー３１の揺動を許容してい
る。
バー２３の内側にブラケット２９を固着し、第１のレバ
ー２３の端面３０に揺動自在に枢支されたカギ状の第２
のレバー３１にブラケット３２を固着し、第１のレバー
２３の側面に添設支持されたオプチカルファイバーＦは
、これらプラタン）２９．３２に挿通固定されて、更に
、第２のレバー３１の側面に添設支持されている。かか
る構成であるため、第２のレバー３１が第１のレノく−
２３の端面３０で揺動すれば、プラタン） ２９゜３２
に挿通固定されたオプチカルファイバーＦのＤ部分がね
じり運動を生じ、第２のレバー３１の揺動を許容してい
る。
更に、第２のレバー３１のカギ状屈曲側では。
第２のレバー３１の一側に添設支持されたオプチカルフ
ァイバーＦは、その反対側に捻曲させて添設支持されて
いる。また、第２のレバー３１のカギ状屈曲側は、ブラ
ケット３３を固着して記録ヘッド１４に臨設され、該記
録ヘッド１４の一側にはアングル３４を固着し、′該ア
ングル３４にはブラケット３５が固着されている。これ
らプラタン） ３３．３５にオプチカルファイバーＦを
挿通固定している。アングル３４は、その側面３７で第
２のレバー３１に揺動自在に枢支されている。ブラケッ
ト３３９３５を出たオプチカルファイバーＦの射出端は
、記録ヘッド１４に固着されたブラケット３６に挿通固
定されている。かかる構成であるため、記録ヘッド１４
が記録シリンダ８に添っての副走査のため水平方向に往
復動すれば、ブラケット３３．３５に挿通固定されたオ
プチカルファイバーＦのＥ部分がねじれ運動を生じ、記
録ヘッド１４の往復動を許容している。
ァイバーＦは、その反対側に捻曲させて添設支持されて
いる。また、第２のレバー３１のカギ状屈曲側は、ブラ
ケット３３を固着して記録ヘッド１４に臨設され、該記
録ヘッド１４の一側にはアングル３４を固着し、′該ア
ングル３４にはブラケット３５が固着されている。これ
らプラタン） ３３．３５にオプチカルファイバーＦを
挿通固定している。アングル３４は、その側面３７で第
２のレバー３１に揺動自在に枢支されている。ブラケッ
ト３３９３５を出たオプチカルファイバーＦの射出端は
、記録ヘッド１４に固着されたブラケット３６に挿通固
定されている。かかる構成であるため、記録ヘッド１４
が記録シリンダ８に添っての副走査のため水平方向に往
復動すれば、ブラケット３３．３５に挿通固定されたオ
プチカルファイバーＦのＥ部分がねじれ運動を生じ、記
録ヘッド１４の往復動を許容している。
なお、ブラケット３５よりブラケット３６迄のオプチカ
ルファイバーＦは、両ブラケット３５．３６が記録ヘッ
ド１４に固着されているので、記録ヘッド１４が往復動
しても、固定状態になっている。
ルファイバーＦは、両ブラケット３５．３６が記録ヘッ
ド１４に固着されているので、記録ヘッド１４が往復動
しても、固定状態になっている。
以上のような構成をとるので、記録ヘッド１４が記録シ
リンダ８に添って副走査のため水平方向（第６図へ方向
）に往復動すると、アングル２６は天井２５に固定され
ているので、第１のレバー２３がアングル２６の端面２
７で揺動するとともに、第２のレバー３１の両端は第１
のレバー２３の端面３０とアングル３４の端面３７で揺
動して追従運動をする。したがって、第１、第２のレバ
ー２３．３１に添設されたオプチカルファイバーＦは曲
げ作用を受けることなく、唯前記Ｃ，Ｄ、 Ｅ部分でね
じり作用を受けるのみとなる。そのため、オプチカルフ
ァイバーＦから射出された光ビームは、その光量に変化
がない状態で記録シリンダ８に照射される。
リンダ８に添って副走査のため水平方向（第６図へ方向
）に往復動すると、アングル２６は天井２５に固定され
ているので、第１のレバー２３がアングル２６の端面２
７で揺動するとともに、第２のレバー３１の両端は第１
のレバー２３の端面３０とアングル３４の端面３７で揺
動して追従運動をする。したがって、第１、第２のレバ
ー２３．３１に添設されたオプチカルファイバーＦは曲
げ作用を受けることなく、唯前記Ｃ，Ｄ、 Ｅ部分でね
じり作用を受けるのみとなる。そのため、オプチカルフ
ァイバーＦから射出された光ビームは、その光量に変化
がない状態で記録シリンダ８に照射される。
以上要するに本発明の構成は、被覆材と芯材とからなる
オプチカルファイバーに、ねじりのみを生ぜしめて移動
可能とする支持装置を付設したことを特徴とする光ビー
ム伝送装置であるから、オプチカルファイバー射出端よ
り射出する光ビーム・の光量を一定・とすることができ
、しかも、該射出端より照射面の間に介在させる光学系
を小型化することができ・、装置を安価なものとするこ
とができる。
オプチカルファイバーに、ねじりのみを生ぜしめて移動
可能とする支持装置を付設したことを特徴とする光ビー
ム伝送装置であるから、オプチカルファイバー射出端よ
り射出する光ビーム・の光量を一定・とすることができ
、しかも、該射出端より照射面の間に介在させる光学系
を小型化することができ・、装置を安価なものとするこ
とができる。
第１図はスペックルパターン図、第、２図（イ）はオプ
チカルファイバーの軸芯に直角方向断面図、仲）は軸芯
に平行な断面図、第３図（イ）は曲げ状態のスペックル
パターン図、同←）はねじり状態のスペックルパターン
図、第４図は本発明の実施例の斜視図、第５図は第４図
のイ方向斜視図、第６図はし 。 バー２３９３１と記録ヘッド１４の動きに応じた、第４
図口方°向より見た模式図、第７図は力２−スキャナの
概略図を示す。 ２・・・コア ３・・・グ２ット ２３・・・第１のレバー ３１・・・第２のレバー Ｆ・・・オプチカルファイバー 代理人 弁理士 岡 部吉彦
チカルファイバーの軸芯に直角方向断面図、仲）は軸芯
に平行な断面図、第３図（イ）は曲げ状態のスペックル
パターン図、同←）はねじり状態のスペックルパターン
図、第４図は本発明の実施例の斜視図、第５図は第４図
のイ方向斜視図、第６図はし 。 バー２３９３１と記録ヘッド１４の動きに応じた、第４
図口方°向より見た模式図、第７図は力２−スキャナの
概略図を示す。 ２・・・コア ３・・・グ２ット ２３・・・第１のレバー ３１・・・第２のレバー Ｆ・・・オプチカルファイバー 代理人 弁理士 岡 部吉彦
Claims (1)
- 被覆材と芯材とからなるオプチカルファイバーに、ねじ
りのみを生ぜしめて移動可能とする支持装置を付設した
ことを特徴とする光ビーム伝送装置
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104680A JPS586666A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 光ビ−ム伝送装置 |
| US06/391,735 US4523805A (en) | 1981-07-03 | 1982-06-24 | Device for transferring information through fiberoptic bundles without distortion of information transferred therethrough |
| GB08218875A GB2103828B (en) | 1981-07-03 | 1982-06-30 | Light beam transfer optic fibre support device |
| FR8211553A FR2512919B1 (fr) | 1981-07-03 | 1982-07-01 | Dispositif de transfert d'un faisceau lumineux |
| DE19823224850 DE3224850A1 (de) | 1981-07-03 | 1982-07-02 | Vorrichtung zur uebertragung eines lichtstrahles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104680A JPS586666A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 光ビ−ム伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586666A true JPS586666A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14387181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56104680A Pending JPS586666A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 光ビ−ム伝送装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4523805A (ja) |
| JP (1) | JPS586666A (ja) |
| DE (1) | DE3224850A1 (ja) |
| FR (1) | FR2512919B1 (ja) |
| GB (1) | GB2103828B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4955662A (en) * | 1987-09-18 | 1990-09-11 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle body structure reinforced by cowl member |
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|---|---|---|---|---|
| DE3318686A1 (de) * | 1983-05-21 | 1984-11-22 | Diehl GmbH & Co, 8500 Nürnberg | Einrichtung zum ausrichten eines laserstrahles |
| FR2547066A1 (fr) * | 1983-06-03 | 1984-12-07 | Cables De Lyon Geoffroy Delore | Cable sous-marin a fibres optiques et procede de fabrication d'un tel cable |
| EP0179939B1 (de) * | 1984-10-30 | 1989-02-08 | DR.-ING. RUDOLF HELL GmbH | Vorrichtung zur Lichtübertragung |
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