JPS5865872A - 搬送昇降装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は搬送昇降装置に関し、限定するものではないが
、特に自動車等の車庫並びに関連する目的に有益な、そ
のような装置に向けられたものである。

出願人の初期の米国特Ｍ第５１９７０４５号公報及び第
５４４７６６６号公報並びにその中で引用されている引
用例には、例えば大都市並びに空間が高い１１Ｉｔｈ値
のある他の地域のような限られた空間に自動車を駐車す
る問題を緩和するシステムが提案されており、これは、
昇降搬送装置を含み、この装置は、必要により、搬送装
置によって収容される車輛を出口あるいは出口のプラッ
トホームへの簡単な移送手段を備えた地下あるいは他の
場所に自動車の収容を可能にする。

出願人所有の前記特許公報に開示されている装置のタイ
プについて特に述べると、従動機構の使用により自動車
のためのチェーン運搬されるプラットホームの゛水平並
びに垂直安定性の両方ともを達成する技術が展開されて
おり、その従動機構はプラットホームに固定されて、連
続的な搬送機のループの主範囲に亘り主搬送磯の゛チェ
ーンによって駆動され、且つ補助チェーンあるいは搬送
機機構によってループの方向転換あるいは一端部分で協
働的に安定化されている。

前述の特許では、補助チェーンが特定の駆動装置により
作動され、その結果、主チェーンと同期され得るという
ことが提案された。即ち、補助乳渦−ンが、プラットホ
ームから主チェーンまでジャーナル軸と係合することに
より駆動されるという形においてである。しかし、この
構成は、第一に付加的な駆動、あるいは第二にかなり長
い補助チェーンを必要とする。含まれるコストに加えて
、ジャーナル軸とのそのような一保合は、以下のような
事実の点から見て問題を示した。即ち、主チェーンに負
荷がかけられた場合、あるいは部分的に負荷がかけられ
た場合に、いわゆるチェーンの伸びの程度が可変であり
、より少ない数のリンクを有し、且つ局部的に負荷がか
けられる補助チェーンは、一層長さの変化が少ないとい
う事実であり、同様に、摩れによる将来の伸びが少ない
という事実である。

それ故、なめらかな保合についての問題は、なお常に、
このシステムに伏在している。

特別な設計において、出願人所有の前記特許公報によれ
ば、プラットホームは、はぼ２７０ｃｓ（９フイート）
毎に主チェーンに固定され、従動部はその固有の軌道に
乗っている。補助チェーンが従動のジャーナル軸並びに
プラットホームに達する主チェーンジャーナル軸と係合
されなければならないという事実は、各補助チエ−ンに
対して−Ｊ−多くの１サドル、リンク（特別なリンク）
の必要性を惹起した。これは、ま九、かなりなコスト高
になる。

従って、本発明の目的は、上記したもの並びに他の欠点
をこうむらないで、反対に、一層小さく且つ異なった駆
動補助チェーン機構韮びに構成で操作するようにされる
特徴を有する新しく、且つ改良された連続的な搬送機昇
降装置を提供することである。

本発明の他の目的は、記載された特徴を有する簡単化さ
れた新規な搬送機昇降装置を提供することでめる。

更に他の目的は、以下に説明されるであろうし、特に従
属の特許＋１１釆の組曲に関連して指摘されるであろう
。しかし、要するに、本発明は、一つの総点から、一対
の離間されたほぼ平行な平面に配置される一対の同形の
閉ループの主チャンネルと、この一対の主チャンネルに
沿って移動するように配置された一対の同期的に駆動さ
れる主搬送機と、一対のはぼ平行な平面に配に隣接して
それらの間に配置され、且つ前記主チャンネルに関し縦
方向に千鳥に配置される更に一対の同様な閉ループの従
動チャンネルと、複数の離間されて水平方向に配置さ１
れるプラットホームが、一対のチャンネル間に装着され
、且つ前記主搬送機に対し前記プラットホームの一端部
近く並びにそれらの他端部近くで、従動手段を介して、
前記一対の従動チャンネル閣内に取付けられ、前記縦方
向にずらされた主チャンネル並びに従動チャンネルそれ
ぞれが、それらの各ループの縦方向部分及び横の方向変
換の両端部分を有し、各ループは、前記主搬送機により
運送される前記プラットホームの方向変換の端部分を通
る垂直移動部分を有して、ループの縦方向部分に対し始
めに鋭角で上向に傾斜し、それから逆方間の鋭角で下向
に傾斜してもどる、前記プラットホームと、前記従動チ
ャンネルの前記両端部分の鋭角順斜部に隣接して配置さ
れ、＠ｄピ両部分に入る前記プラットホームの従動手段
に係合する補助搬送機手段にして、前記補助搬送機手段
の長さは、前記プラットホームが前記垂直移動部分を移
動する場合に、前記プラットホームの水平安定性を可能
にする少なくとも２つのそのようなプラットホームに接
触するのに、いつも充分である、補助搬送機手段との組
合せを有する搬送機昇降装置を意図している。

構成の好ましい詳細並びに好ましい実施例が、以下に記
載する。

第１図並びに第１Ａ図を参照すると、主車輛プラットホ
ーム運送チェーンが１で示されており、これは地、下Ｇ
に配置され、且つ長く縦方向に伸長する搬送機ループの
形ＶＣ構成されている。

この搬送機ループは、右手の方向変換の端部即ち駆動軸
３から駆動される末端部１′並びに反対側に配置される
左手の方向変換の端部１“を有している。このチェーン
１は、チャンネル内に支持され、この横断面図が８ｇ２
図のＣ０に示されている。ｇ　Ｉ　Ｂ図、のＤに示され
ている好ましいカタピラチェーン駆動装置は、主卓輛プ
ラットホーム運送チェーン１に係合し、且つ図示しない
公知の速度減速機及びモータに接続される駆動軸５を有
している。

しかし、出願人の初期の特許公報によれば。

一対の補助チェーンがループの実質的部分の上に伸長し
て配設されていたのに対し、本発明によれば、５並びに
５′でそれぞれ示されているように補助チェーンは比較
的短く、且つループの方向変換の両端部の領域で単独に
配置される。

これらは右並びに左手端部即ち主チェーン１の末端の方
向変換ループ部分１′韮びに１“近くに配置されている
。一対の補助チェーン５（一方が他方の後ろにある。）
はループ１′の内側に配置されているのが示されている
。そして、ここの説明では、一対の補助チェーン５′は
、主搬送機チェーン１の左手端部で端部ループ１“の外
部に配置されているのが示されている。

４＠担持プラツトホーム４は、主チェーン１によって運
送されるように図示されており、この主チェーンは、実
際には第１図並びに第１Ａ図において、一方が他方の後
ろになる一対の離間されたほぼ平行な平面チャンネルの
一対の同様な閉ループの主チェーンであシ、同期的に駆
動される。ジャーナル軸６が、第１図並びに第１Ａ図に
示されているように、プラットホーム４の右手側を支持
するように接続されている。

この構成のより一層詳細な図が第５図に示されて呵り、
ここでは、プラットホーム４は、その−側から伸張して
主チェーン１と接ｉする。そのジャーナル軸６を有して
いる。プラットホーム４の他端側では、同様であるが幾
分短かめの＠６′が、同じ側に伸張して従動の多数ロー
ラリンク７と接続している。第３図の多数ローラリンク
７は、第１図並びに第１Ａ図の閉ループの従動軌道２（
実際には、はぼ平行な対の従動チャンネル）Ｋ保合して
おシ、この閉ループの従動軌道は、ループ即ち主チェー
ン１並びにそのチャンネルの端部分１′内で隣接する右
手端部分２′を有している。そして左手のループ即ち主
チェーン１並びにそのチャンネルの末端部分１“の外部
に示されている左手ループ部分２“を有している。従っ
て、従動チャンネルは、主チェーンのチャンネル間の空
間に配置され、主チャンネルに対して縦方向に千鳥状に
配列されている。

従動の多数ローラリンク７はこの従動゛チャンネル２内
に係合し、その断面図は第４図に示されているように、
主チャンネル並びに従動チャンネル１Ｃと２との交差の
領域Ｒ（第１図並びに第１人図）で、且つ従動チャンネ
ル端部２′並びに２“Ｋ沿う。しかし、第４ａ図に示さ
れているｗｒ面図は、搬送機１の主長さに沿う領域Ｒ間
の当直断面図である。

以下、水平に配置された車輛担持プラットホーム４−こ
れは自動車の車輪を受けるために２重溝の構造の形で示
されているーがどのようにしてそれらの移動コースに支
持されるか記載される。各プラットホーム４は４点で支
持されていて、これは、王チェーン１に接続される前述
のジャーナル軸６による各右手端部でのものと、プラッ
トホームの左側で、従動部７に接続されるジャーナル軸
６′による対向側端部でのものとである。従動部７はそ
れの軌道チャンネルに乗っており、主チェーン１はそれ
の軌道チャンネルに乗っている。前述したように、第１
図並びに第１Ａ図に示されているものは、第１図並びに
第１Ａ図に示されたもの、後ろ側、つまりプラットホー
ムの反対側と鏡像的対称になっており、このプラットホ
ームは４点支持が与えられていることが理解されよう。

プラットホームは、主チャンネル並びに従動チャンネル
の、それらそれぞれの横の方向変換末端場所にまで長手
（水平あるいはほぼ水平に示されている）部分に沿って
運搬されて行く。これらの端部分のそれぞれはプラット
ホームの垂直移動のだめの部分に、上向の傾斜した鋭角
部分を以て始まり次に逆の鋭角の下向の傾斜に続いてい
る。

従動チャンネル２の端部分２′並びに２“では、先に述
べた補助方向変換チェーン駆動装置５並びに５′が次の
ように配置されている。ある距離の従動軌道が、結合さ
れるべき補助チェーン軌通用の装置を有し、従動軌道の
これらの部分で、補助チェーンが、又従動ジャーナル軸
６′と係合して移動する。その距離即ち結合補助チェー
ン軌道と従動軌道の長さは、プラットホーム４の間の空
間より長く作られ、その結果、従動部７か移動している
時、即ち軌道め垂直移動部分に位置している時、その部
分で従動ジャーナル軸と保合する補助チェーンは、それ
を適所に支持しているかあるいは保持しておハ又はそれ
を引き上げたり、下げたシし、従って、プラットホーム
をその水平位置に保持することができる。

これが達成され得るのは、他端部の補助チェーンが、プ
ラットホームの他の従動ジャーナル軸と係合し、このプ
ラットホームは移動しているかあるいは水平又は軌道の
傾斜した鋭角部分に位置してお９、且つ軌道制限にょシ
幾何学的に支配される後のプラットホームの位置が、主
チェーンだけによって制限される軌道に沿ってその位置
を変化することができないからである。

落６図では、補助チェーン５が、ジャーナル＠６′並び
に従＃ｌｈ部７に関連して示されている。

そして第７図では、ジャーナル軸６の主チェーン１に対
する接続が、特に、第４図の位置で図示されている。

第１図の左手部分を参照すると、ここでは、補助チェー
ン５′が従動軌道部分２“に１４接して図示されており
、２つのプラットホーム４が、従動軌道の端部ループ部
分２“と主駆動チェーンの１“との閣の領域に担持され
ているのが示されている。逆の鋭角領域のところでは、
第１図並びに第１Ａ図の底部に示されているプラットホ
ーム４が、Ｔで示された左手方向変換の領域１“に人っ
ており、従動部並びに補助チェーン用のチャンネル、の
断面が、第５図の概略断囲図に表わされている。補助チ
ェーン５はチャンネルＣ′の内側部分に担持されており
、ジャーナル軸６′に接続されている従動部７は、チャ
ンネル内の同じ部分に隣接して担持されている。従って
、補助チェーン５′は従動部７のジャーナル軸６′を従
動軌道の領域に沿って取り扱い、特にそれが支て取り扱
う。これは＠１図並びに第１Ａ図の左手側のプラットホ
ーム４ａに示されている。上り傾斜−下シ鵠斜のループ
２−２’、１−１’が、主チャンネルの水平路から上方
にある間、ループ２−２“、１−１“は反対方向即ち下
方にある。

しかし、どちらの場合でも、プラットホームは、方向変
換が行なわれたときに、出合う垂直移動部分で安定化さ
れる。

一玄関が、主ビルディングの前の区域から街路平面での
空間をとるので、第１図並びに第１Ａ図の玄関をできる
だけ狭くするために、軌道用に急角匿が選択されていて
、従って、玄関の大きさを最小にする。５４°の角度が
、元来の４５°の鋭角傾斜と共に水平に対する下り傾斜
背面用に選択されている。これらの角度は、特に、第１
図並びに第１Ａ図の構成に適しているのが見い出され、
そこでは、例えば方向変換の右手端部分で主搬送慎チェ
ーン１の主チャンネルの上りＭ斜が、垂直に転置された
頂点Ｕ（玄関Ａで示され、又、玄関で従動チャンネルの
上方上り傾斜の頂点Ｕ′から右へ水平にずらされて、即
ち転置されて示されている）へ上昇し、それから従動チ
ャンネルが同様な点Ｐ′に下り傾斜するが、１′で、主
チヤンネル搬送機１の上方水平部分とほぼ列をなす点Ｐ
に下＃）傾斜する。点Ｐ並びに点Ｐ′から主チャンネル
並びに従動チャンネルの方向変換の端部分が、それら各
下方水平部分に向かって戻り１１［％＋し、点り並びに
Ｌ′で、それを結合して、頂点Ｕ並びにＵ′の下でほぼ
垂直に畦列する。同様なことが左手の反対の方向変換の
端部分にあてはまる。

この構成によって、節約されることは、補助チェーン並
びにその軌道の長さが実質的にＡｉｌ記先行の特許の技
術よりも、減少されるということを含む多くの事柄を取
シ入れる。具なる玖何条件のもとて王チェーン並びに補
助チェーンの異なる緊張が存在する場合に、前述した保
合の問題は非常に減じられる。

図示のように、８ｇ１図並びにｍｌＡ図の末端ループ部
分１′及び２′の頂部で、プラットホーム４は、車輛の
負荷あるいは無負荷について、外部通路領域ムを通過す
る。第１図並びに第１Ａ図では、玄関Ａの正面通路のプ
ラットホーム９が車から降りる乗員のために設けられて
いる。

搬送機が移動しようとする時、これらの通路は完全な通
路のために上げられる。

注目すべきことは、矩形の構造と区別される端部ループ
の傾斜構造が、２つの利点を達成して、隣接するプラッ
トホーム間の空間の短縮化を可能にする。即ち、与えら
れた空間あたりに付きより一層多くのプラットホームの
使用全可能にすることと、低いコストで斬む短いチェー
ンの使用奢り能にすることとである。この改良点の根本
的な特徴は、例えば、５のような補助チェーンが、２つ
あるいはそれ以上の隣接するプラットホーム（例えば第
１図並びに第１Ａ図′の４ａ及び４ｂ）と係合し、かく
して、プラットホーム４ａが、傾斜した軌道上、従って
幾何学的に安定な水平位置にある間、グラットホ−ム４
ｂと係合する補助チェーンによって＠道の垂直移動部分
にあるとき、プラットホーム４ａの水平位置を保持する
ことである。この・構成に対する手がかりは、補助チェ
ーン５が、そのような時に、少なくとも２つの従動ジャ
ーナル軸６′と係合して、プラットホームが方向変換端
部分を通る時、水平安定性を与えるということである。

更に、補助チェーン軌道は、軌道の水平部分に接続され
なければならないということはない、というのは従動軌
道の傾斜した部分を有したままであり、それによって、
主チェーンに対するジャーナル軸のための付加的なサド
ルリンクを必要としないからである。即ち、せいぜい、
従動ジャーナル軸６′の空間の数フィートあたりにつき
一つのサドルリンクだけである。

第８図は、第１図並びに第１Ａ図のプラットホーム４ａ
及び４ｂを拡大して示したものである。第３図並びに第
６図を見ると、補助チェーン５′がどのようにして従動
ジャーナル軸６′と係合するかが示されている。第３図
、第４Ａ図並は補助チェーンの後ろに隠れている従動部
７の大きなローラ８は、従動軌道のギャップをつなぐと
きに、出願人の前記０期の特許第３１９７０４５号公報
に記載したようにジャーナル軸の通路を王チェーンに許
容する必要な重要な役割を有する。

更に、本発明の対称的な設計によシ、二重。

三菫並びに他の多重の層が今や実行可能となる。

第９図は、例えば、層の設備のための、このシステム構
成を示している。多重の層設備は、しかし、同じ方向に
回転する必要はない。第１０図では、玄関Ａを有する典
型的な街路通路設備の平面図が示されており、この玄関
は、第１図並びに第１Ａ図のそれらに相当し、例えば、
図示のように、上部の半地階の駐車空間にある。

そして、玄関Ａは、同様なシステムと関連した下部の半
地階にあるが、一つが上部の半地階装置のそれに直角に
向けられている。

他の変形例が、また、この技術の分野の当業者に起こる
であろうし、そして、そのようなものは記載された特許
請求の範囲に明らかにした如く、本発明の梢神並びに範
囲内にあると考えられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の全体システムを図示する好ましい実施
例の概略縦断面図、第１Ａ図は第１図に似ているが実際
の構成の詳細を示す図、第１Ｂ図は第１図並びに第１Ａ
図の主チェーン用の主駆動装置の詳細を示す部分図、第
２図は主チェー／のチャンネルを図示する横断面図、第
５図は主チェーンにジャーナル軸受される車輛担持プラ
ットホームの側面を拡大した部分平面図、第４１図並び
に第４Ａ図はそれぞれ主チャンネルと従動チャンネルの
交差及び交差の領域間の従動チャンネル案内及び主チェ
ーンのチャンネル案内の断面図、第５図は方向変換領域
の従動チェーン並びに補助チェーン用のチャンネルの概
略断面図、ｉ＠６図並びに第７図は第５図に似ており、
そ几ぞれプラットホームのジャーナル軸と補助チェーン
及び主チェーンの関連を示す図、第８図は方向変換部分
の拡大部分図、第９図は第１図に似ている、多重層の変
形例の図、第１０図は直角方向に設置されたシステムの
平面図である。 １・・・チェーン、１’、１“・・・端部分、２・・・
従動軌道、２’、２“・・・端部分、５・・・駆動軸、
４　、４　ａ　、　４　ｂ−・−プラットホーム、５，
５′・・・補助チェーン、６．６’・・・ジャーナル軸
。 ７・・・ローラリンク、８・ｅ・ローラ、Ａ・・・外部
通路領域、Ｌ、Ｌ’・・・点、ｐ、ｐ’・・・点、Ｕ　
、　Ｕ’・・・頂点。 出願人代理人　　古　　谷　　　　　馨ＦＩＧ、　４Ａ ＦＩＧθ ＩＧ１０ 手続補正書（方式） １．事件の表示 ％願、昭５７−１２４２７！ｉ号 ２　発明の名称 搬送昇降装置 ３、　補正をする者 事件との関係　特許出願人 ヤコプ・アイ・ネボーハコーエン ４、代理人 ＆　補正命令の日付 昭和５７年１０月２６日（発送日） ６、　補正の対象 （１）明細書 ７、補正の内容 （１）別紙の如き正式にタイプ印書した明糺書（内容に
変更なし）を提出する （１）別紙の如き図面（内容に変更なし）を提出する （１）委任状を提出する ＆　添附書顛の目録

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １一対の離間されたほぼ平行な平面に配置される一対の
   同様な閉ループの主チャンネルと、該一対の主チャンネ
   ルに沿って移動するように配置された一対の同期的に駆
   動される主搬送機と、一対のほぼ平行な平面に配置され
   て一つが前記主チャンネルのそれぞれに隣接してそれら
   の間に配置され且つ前記主チャンネルに関し縦方向に千
   鳥状に配置される更に一対の同様な閉ループの従動チャ
   ンネルと、対のチャ、ンネル間に装着された、複数の離
   間されて水平方向に配置されるプラットホームにして、
   その一端部近くで主搬送機に取付けられ、その他端部近
   くで、従動手段を介して、前記一対の従動チャンネル閣
   内に取付けられ、前記縦方向に千鳥状に配置された主チ
   ャンネル並びに従動チャンネルそれぞれが、それらの各
   ループの縦方向部分及び横の方向変換の末端部分を有し
   、そのループは前妃主搬送機によシ担持される前記プラ
   ットホーム用の方向変換の末端部分を通る垂直移動部分
   を有して、ループの縦方向部分に対し始めに鋭角で上り
   傾斜し、それから後ろに逆の鋭角で下り傾斜する、前記
   プラットホームと、前記従動チャンネルの前記端部分の
   鋭角上り傾斜部に隣接して配置されていて、前記端部に
   入る前記プラットホームの前記従動手段に係合する補助
   搬送機手段にして、前記補助搬送機手段の長さは、前記
   プラットホームが前記垂直移動部分を移動する場合に、
   前記プラットホームの水平安定性を可能にする少なくと
   も２つのそのようなプラットホームに接触するのに、い
   つも充分である、補助搬送機手段との組合せを有する搬
   送機昇降装置。 ２　前記主チャンネル並びに従動チャンネルの縦方向部
   分が＃１ぼ水平に向けられており、前記方向変換の末端
   部が、谷間ルーズのチャンネルの相対する端部で、水平
   から相対する方向に上シ傾斜及び下９傾斜する特ｉＦＦ
   請求の範囲第１項に記載の搬送機昇降装置。 ３　前記一つの方向変換の端部分の従動チャンネル手段
   が前記主チャンネルの外側にあシ、他の方向変換の端部
   分の従動チャンネルが前記主チャンネルの内＠にある特
   許請求の範囲第２項に記載の搬送機昇降装置。 ４　前記一つの方向変換の端部分の補助搬送機手段が前
   記従動チャンネルと主チャンネルとの間に配置され、前
   記他の方向変換の部分の補助搬送機手段が前記従動チャ
   ンネルのループの内側にある特許請求の範囲第５項に１
   ｉｔ２載の搬送機昇降装置。 ５　前記主チャンネル並びに従動チャンネルの水平部分
   の各々が前記慣の方向変換の端部分によって結合される
   上部及び下部の千鳥状に配置された水平部分を備える特
   許請求の範囲第２項に記載の搬送機昇降装置。 ６　前記主チャンネル並びに従動チャンネルの水平上部
   部分の一端部で、前記傾斜の方向変換の末端部分が前記
   上部部分の上に垂直に転置され、且つお互いに水平に転
   置された点へ伸張する特許請求の範囲第５項に記載の搬
   送機昇降装置。 ７　前記主チャンネル並びに従動チャンネルの下り傾斜
   の方向変換の端部分が、前記水平の−） 上部部分とほぼ整列し、且つお互いに水平方向に偏位さ
   れた他の点に伸張する特許請求の範囲第６項に記載の搬
   送機昇降装置。 ８　前記他の点から、前記主チャンネル並びに従動チャ
   ／ネルの各方向変換の端部分が、その各水平の下部部分
   に対して上り傾斜している特ａ’？＃＃求の範囲第７項
   に記載の搬送機昇降装置。 ９　前記主チャンネル並びに従動チャンネルの方向変換
   の端部分が、それらの各水平の下部部分と接続する点は
   、前記垂直に偏位された点とほぼ垂直に整列されている
   特許請求の範囲第８項に記載の搬送機昇降装置。 １０　　前記上り傾斜の鋭角が４５°　であり、前記下
   り傾斜の逆の鋭角は５４°である％Ｊ請求の範囲第９項
   に記載の搬送機昇降装置。　　。 １１　　更に少なくとも一つの別の同様な装置が、前記
   装置の下に重ねられる特許請求の範囲第１項に記載の搬
   送機昇降装置。 １２　　前記そのような別の装置は、前記装置にほぼ直
   角に同けられている特許請求の範囲第１１項に記載の搬
   送機昇降装置。 １ｓ　　上部部分並びに下部部分ｔ−；Ｎして、−熾近
   くで主搬送慎に取付けられ、且つ池端近くで従動チャン
   ネルに乗る従動手段を介して取付けられる、それぞれ連
   続的に離間された水平プラットホームを装着する前記主
   搬送機を受けるように、縦方向にずらされた王並びに従
   動の閉ループチャンネルを有する搬送昇降装置において
   、前記主チャンネル並びに従動チャンネルのそれぞれが
   、それらの各上部部分並びに下部部分を横方向に接続し
   、且つ前記上部チャンネル部分と下部チャンネル部分と
   の間で、前記プラットホーム用の垂ｉ移動部分を横方向
   に限定する縦方向にずらされた方向変換の端部分と、前
   記方向変換の端部分に隣接して配置される補助搬送手段
   で、前記補助搬送手段はこの両端部分に入る前記プラッ
   トホームの従動手段を係合し、前記補助搬送゛　慎手段
   の長さは、前記プラットホームが前記世直移動部分を移
   動する場合に、前記プラットホームの水平安定性を可能
   にする少なくとも２つのそのようなプラットホームに接
   触するのに、いつも充分である、補助搬送機手段との組
   合せの搬送機外１４装置。 １４　　前記方向変換の末端部分が、前記上部並びに下
   部のチャンネル部分から、且つその相対する端部で、相
   対する垂直方向に傾斜し、且つ下り傾斜する特許請求の
   範囲第１５項に記載の搬送昇降装置。 １５　　前記従動チャンネルが、一方の方向変換の端部
   分で前記主チャンネルの外側に配置され、且つ他方の方
   向変換の端部分で前記主チャンネルの内側に配置される
   特許請求の範囲第１４項に記載の搬送昇降装置。 １６　　前記補助搬送機手段が、前記一方の方向変換の
   端部分で前記従動チャンネルと主チャンネルとの間に配
   置され、且つ前記他方で前記従動チャンネルのループの
   内情に配置される特許請求の範囲第１５項に記載の搬送
   昇降装置。 １７　　前記方向変換の端部分の上り傾斜が、前６己上
   部部分の上並びに前記下部部分の下に垂直に転置され、
   且つお互いに水平に転置された点に伸張する特許請求の
   範囲第１４項に記載の搬送昇降装置。 １８　　前記・方向変換の端部分の下Ｖ傾斜が、前記上
   部並びに下部部分とほぼ整列し、且つ相対する方向変換
   の端部分でお互いに水平に転置された他の点に伸張する
   特許請求の範囲第１７項に記載の搬送昇降装置。 １９　　前記他の点から、前記各方向変換の端部分が、
   相対する方向変換の端部分で各下部並びに上部部分に傾
   斜する％ＩＷ−請氷の範囲第１８項に記載の搬送昇降装
   置◎ ２０　　前記主チャンネル並びに従動チャンネルの相対
   する端部で前記方向変換の端部分が、それらの谷下部及
   び上部部分と接続する点は、前記上部部分の上並びに前
   記下部部分の下で前記垂直に転置された点とほぼ垂直に
   整列されている特許請求の範囲第１９項に記載の搬送昇
   降装置。