JPS5864208A - 活性炭の洗浄装置 - Google Patents
活性炭の洗浄装置Info
- Publication number
- JPS5864208A JPS5864208A JP56161976A JP16197681A JPS5864208A JP S5864208 A JPS5864208 A JP S5864208A JP 56161976 A JP56161976 A JP 56161976A JP 16197681 A JP16197681 A JP 16197681A JP S5864208 A JPS5864208 A JP S5864208A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- chamber
- nozzles
- angle
- carbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は活性炭の洗浄装置に関するもので、特に活性
炭の新炭を活性炭吸着装置に層積する前に効率よく洗浄
し、含まれている微粉を完全に分離除去する様にしたの
である。
炭の新炭を活性炭吸着装置に層積する前に効率よく洗浄
し、含まれている微粉を完全に分離除去する様にしたの
である。
活性炭の殊に新炭中には微粉が少量に混入しているので
吸着処理を行う前にこの微粉を分離除去することが必要
である。吸着塔中に活性炭を層積し、被処理水を下向流
で通水して処理する固定層式処理の場合は、処理に先立
ち、その以前に処理して得た処理水或いは工業用水など
を洗浄水として上向流で活性炭層に通水して洗浄を行っ
ているが、これによると全量の活性炭を良好に流動させ
ることがで^ないので洗浄に時間がか\す、多量の洗浄
水を必要とする。これに伴い微粉を含んだ洗浄廃水とし
ての黒水がいつまでも排水されるので大容量の洗浄用水
槽や洗浄廃水槽を必要とするほか、洗浄用ポンプも大容
量のものを必要とする等の問題点がある。
吸着処理を行う前にこの微粉を分離除去することが必要
である。吸着塔中に活性炭を層積し、被処理水を下向流
で通水して処理する固定層式処理の場合は、処理に先立
ち、その以前に処理して得た処理水或いは工業用水など
を洗浄水として上向流で活性炭層に通水して洗浄を行っ
ているが、これによると全量の活性炭を良好に流動させ
ることがで^ないので洗浄に時間がか\す、多量の洗浄
水を必要とする。これに伴い微粉を含んだ洗浄廃水とし
ての黒水がいつまでも排水されるので大容量の洗浄用水
槽や洗浄廃水槽を必要とするほか、洗浄用ポンプも大容
量のものを必要とする等の問題点がある。
父、吸着塔中に層積した活性炭層に上向流で被処理水を
通水し、活性炭を流動させながら吸着処理を行う流動層
式処理の場合は、多孔板で内部が上室と下室に区劃され
た新炭貯槽或いは ″洗浄槽の上室に活性炭を入れ、下
室中に洗浄水を供給して上室中の活性炭層に上向流で通
水し、固定層式処理の場合と同原理で洗浄を行い、こう
して洗浄した活性炭を吸着塔に流送して層積する。従っ
て、この場合も固定層式処理と同じ問題点がある他に、
新炭貯槽或いは洗浄槽は上室でしか洗浄を行わないのに
、上室中に上向流−3− で通水するための下室を必要とし、その分大きな各号を
必要とする。
通水し、活性炭を流動させながら吸着処理を行う流動層
式処理の場合は、多孔板で内部が上室と下室に区劃され
た新炭貯槽或いは ″洗浄槽の上室に活性炭を入れ、下
室中に洗浄水を供給して上室中の活性炭層に上向流で通
水し、固定層式処理の場合と同原理で洗浄を行い、こう
して洗浄した活性炭を吸着塔に流送して層積する。従っ
て、この場合も固定層式処理と同じ問題点がある他に、
新炭貯槽或いは洗浄槽は上室でしか洗浄を行わないのに
、上室中に上向流−3− で通水するための下室を必要とし、その分大きな各号を
必要とする。
そこで本発明は新炭貯槽又は洗浄槽の内部を活性炭を落
下させることができる非安息角ノズルと、活性炭を落下
させない安息角ノズルを有する区劃板で上室と王室に劃
し、上室に活性炭を入れて非安息角ノズルから活性炭を
下室に一部落下させながら下室に供給した洗浄水でE丁
両室中の活性炭を洗浄する様にして従来の問題点を解消
したのであって、以下、図示の実施例を参照して説明す
る。
下させることができる非安息角ノズルと、活性炭を落下
させない安息角ノズルを有する区劃板で上室と王室に劃
し、上室に活性炭を入れて非安息角ノズルから活性炭を
下室に一部落下させながら下室に供給した洗浄水でE丁
両室中の活性炭を洗浄する様にして従来の問題点を解消
したのであって、以下、図示の実施例を参照して説明す
る。
lは新炭貯槽ないし洗浄槽で、その下部lαはf耳形に
なっている。この槽lの内部には活性炭を落下させない
安息角ノズルコと、活性炭を落下させる非安息角ノズル
3を夫々多数有する区劃板参を取付けて上室5と下室6
に劃す。そして、上室Sの上部には例えば内周石いに溢
流溝7を設け、下室6には洗浄水の供給管tを接続し、
洗浄すべき活性炭は上室Sに入れる。
なっている。この槽lの内部には活性炭を落下させない
安息角ノズルコと、活性炭を落下させる非安息角ノズル
3を夫々多数有する区劃板参を取付けて上室5と下室6
に劃す。そして、上室Sの上部には例えば内周石いに溢
流溝7を設け、下室6には洗浄水の供給管tを接続し、
洗浄すべき活性炭は上室Sに入れる。
上室に入れた活性炭を下室6に落下させない特開昭58
− 64208(2) 安息角ノズルは例えば本出願人が提案した実開昭55−
88834 、特開昭56−84602号公報に記載さ
れている様に区劃板弘に開設された開口Cに上向きに取
付けられ、側面には一つ又は複数の活性炭の粒径よねも
大きな窓孔9を有する上端が塞がれた筒体ioを有し、
筒体10の窓孔9より4上は上記窓孔9を活性炭の安息
角θに等しいか、これよりも小さい角度で軒かげにかく
し、活性炭が窓孔fから筒内に入れない様にしたもので
あればよく1代表的には第2図の如く安息角#或いはこ
れよりも小さい角変の筒体の倒台円錐形の斜面に窓孔を
開設したり、第3]ての如く側面に窓孔を有する筒体i
oの一ヒ端に回り張出した上壁を設け、この上壁で窓孔
を安息角Cに等しいか、これよりも小さい角変でかくず
。勿論、これだけに限らず、繭記先行技術に記載されて
いるもの、及びその他同効のものであってもよい。
− 64208(2) 安息角ノズルは例えば本出願人が提案した実開昭55−
88834 、特開昭56−84602号公報に記載さ
れている様に区劃板弘に開設された開口Cに上向きに取
付けられ、側面には一つ又は複数の活性炭の粒径よねも
大きな窓孔9を有する上端が塞がれた筒体ioを有し、
筒体10の窓孔9より4上は上記窓孔9を活性炭の安息
角θに等しいか、これよりも小さい角度で軒かげにかく
し、活性炭が窓孔fから筒内に入れない様にしたもので
あればよく1代表的には第2図の如く安息角#或いはこ
れよりも小さい角変の筒体の倒台円錐形の斜面に窓孔を
開設したり、第3]ての如く側面に窓孔を有する筒体i
oの一ヒ端に回り張出した上壁を設け、この上壁で窓孔
を安息角Cに等しいか、これよりも小さい角変でかくず
。勿論、これだけに限らず、繭記先行技術に記載されて
いるもの、及びその他同効のものであってもよい。
そして、上室に入れた活性炭を下室に落下させる非安息
角ノズルとは区劃板の開口に]二向き 5− に取付けられ、側面には一つ又は複数の活性炭の最大粒
径よりも大きな窓孔を有する上端が開放或いは塞がれた
筒体で、側面の窓孔は安息角又はそれより小さい角度で
遮ぎられていないものである。
角ノズルとは区劃板の開口に]二向き 5− に取付けられ、側面には一つ又は複数の活性炭の最大粒
径よりも大きな窓孔を有する上端が開放或いは塞がれた
筒体で、側面の窓孔は安息角又はそれより小さい角度で
遮ぎられていないものである。
この安中、角ノズルと、非安息角ノズルは区劃板に大体
同数宛、略々均一に分散して、例えば交互に配置するの
が最も好ましいが、両手段を均一に分散させることは必
ずしも必要ではなく。
同数宛、略々均一に分散して、例えば交互に配置するの
が最も好ましいが、両手段を均一に分散させることは必
ずしも必要ではなく。
極層には区劃板の一半と他生とに分けて配置してもよい
。
。
又、供給管tは下室6のr耳形部に接線方向に接続して
もよいし、下室内に適当な散水装置を設置し、供給管t
を下室の壁に貫通して散水装置に接続してもよい。更に
、供給管j中には洗浄水と圧縮空気を一緒に供給しても
よいし、洗浄水を供給する供給管l以外に圧縮空気を下
室に供給する給気管を併設してもよい。
もよいし、下室内に適当な散水装置を設置し、供給管t
を下室の壁に貫通して散水装置に接続してもよい。更に
、供給管j中には洗浄水と圧縮空気を一緒に供給しても
よいし、洗浄水を供給する供給管l以外に圧縮空気を下
室に供給する給気管を併設してもよい。
上室5に活性炭を入れると、その一部は非安息角ノズル
を通って下室中に落下し、堆積する− 番 − が、安息角ノズルがある部分の下には空間が残る。そこ
で、供給管tにより下室中に洗浄水。
を通って下室中に落下し、堆積する− 番 − が、安息角ノズルがある部分の下には空間が残る。そこ
で、供給管tにより下室中に洗浄水。
場合によっては同時に圧縮空気を供給rると、下室中の
活性炭は上記空間を膨張代(しろ)と1で自由に展開流
動し、含まれている微粉を分離する。そして、微粉を伴
った洗浄水或いはこれと空気は両手段のノズルを涌って
上家に入り、上室に残っている活性炭の間を角って溢流
溝7から流出する。
活性炭は上記空間を膨張代(しろ)と1で自由に展開流
動し、含まれている微粉を分離する。そして、微粉を伴
った洗浄水或いはこれと空気は両手段のノズルを涌って
上家に入り、上室に残っている活性炭の間を角って溢流
溝7から流出する。
従って本発明によれば下室で活性炭を充分に膨張させな
がら含まれている微粉を活性炭から分離し、又、ノズル
を通って上室に噴出した水によって上室の活性炭を部分
的に洗浄しながら洗浄水と一緒に溢流溝7に排出するこ
とができ、洗浄に41する時間、水量が短縮1つ節減さ
れる。
がら含まれている微粉を活性炭から分離し、又、ノズル
を通って上室に噴出した水によって上室の活性炭を部分
的に洗浄しながら洗浄水と一緒に溢流溝7に排出するこ
とができ、洗浄に41する時間、水量が短縮1つ節減さ
れる。
このため洗浄用水槽や洗浄廃水槽は原則として不用にな
る。又、微粉を含んだ黒水は洗浄の初期に一時的に排水
されるのみなので、黒水の処理がしやすい。
る。又、微粉を含んだ黒水は洗浄の初期に一時的に排水
されるのみなので、黒水の処理がしやすい。
洗浄の終了した下室中の活性炭はその都度下−7−
室の下端に接続している取出管l/の弁を開け、吸着塔
に流送する。これKより上室中の活性炭は区劃板に設け
た両手段のノズルから吸着塔に流送した分だけ王室中に
落丁する。つまり、非安息角ノズルの他に上室中に残存
する洗浄水の下降流で安息角が壊されるために安息角ノ
ズルからも下室中に落下する。こうして上室中からの洗
浄水の下降流が停旧すると安息角ノズルからの活性炭の
落下は停止ll:、シ、非安息角ノズルからだけ落下が
引続き行われて下−中に堆積する。
に流送する。これKより上室中の活性炭は区劃板に設け
た両手段のノズルから吸着塔に流送した分だけ王室中に
落丁する。つまり、非安息角ノズルの他に上室中に残存
する洗浄水の下降流で安息角が壊されるために安息角ノ
ズルからも下室中に落下する。こうして上室中からの洗
浄水の下降流が停旧すると安息角ノズルからの活性炭の
落下は停止ll:、シ、非安息角ノズルからだけ落下が
引続き行われて下−中に堆積する。
従って、当初の様に安息角ノズルがある部分の下には空
間が残り、これは膨張代として同様に洗浄を行う。この
様な操作を数回繰返すことにより活性炭は略々全1の洗
浄が終了し、吸着装置に移送されて層積される。
間が残り、これは膨張代として同様に洗浄を行う。この
様な操作を数回繰返すことにより活性炭は略々全1の洗
浄が終了し、吸着装置に移送されて層積される。
尚、区劃板に非安息角ノズルだけを取付けると下室に落
下する活性炭の瞳が多くなって、膨張代が少くなるので
下室中の活性炭の洗浄効果が悪い。この場合、非安息角
ノズルの取付間隔を離すと下室中には適饗の膨張代を形
成するこ−γ − 特開昭58− 64208(3) とができるが、l:室中では区劃板の非安息角ノズルの
間隔りに活性炭が堆積し、これに上向流で通水させるこ
とができないので活性炭は塊となり、非安息角ノズルを
詰らせて下室中に落下しない等のトラブルを生じる原因
となる。従って、この意味でも活性炭を安息角ノズルと
非安息角ノズルは区劃板面に大体一様に分散して配置す
るのが最も好ましい。
下する活性炭の瞳が多くなって、膨張代が少くなるので
下室中の活性炭の洗浄効果が悪い。この場合、非安息角
ノズルの取付間隔を離すと下室中には適饗の膨張代を形
成するこ−γ − 特開昭58− 64208(3) とができるが、l:室中では区劃板の非安息角ノズルの
間隔りに活性炭が堆積し、これに上向流で通水させるこ
とができないので活性炭は塊となり、非安息角ノズルを
詰らせて下室中に落下しない等のトラブルを生じる原因
となる。従って、この意味でも活性炭を安息角ノズルと
非安息角ノズルは区劃板面に大体一様に分散して配置す
るのが最も好ましい。
本発明の実施例を比較例と共に示すと次の通りである。
新炭貯槽(直径1.5?Fl)を活性炭を通過させない
径の孔を有する区劃板で上室と下室に仕切り、区劃板上
に1mの層厚で活性炭を入れ、下室に洗浄水を供給して
洗浄を行った。洗浄水の流量は30m/Hrで、これに
より活性炭は20%膨張した。
径の孔を有する区劃板で上室と下室に仕切り、区劃板上
に1mの層厚で活性炭を入れ、下室に洗浄水を供給して
洗浄を行った。洗浄水の流量は30m/Hrで、これに
より活性炭は20%膨張した。
洗浄廃水中の88(主に微粉)は洗浄開始5分後で30
0ppm 、 10分後で170 ppriL、20分
後で80 pp、、あった。又、20分間の洗浄水使用
量は17.7tri’であ抄、それでも洗浄廃水は80
ppm含む微粉によって相当な黒色を呈して居り、SS
が5 ppva以下になるには洗浄開始後70分間を要
し。
0ppm 、 10分後で170 ppriL、20分
後で80 pp、、あった。又、20分間の洗浄水使用
量は17.7tri’であ抄、それでも洗浄廃水は80
ppm含む微粉によって相当な黒色を呈して居り、SS
が5 ppva以下になるには洗浄開始後70分間を要
し。
水量は62W?であった。
しかし、区・劃仮に安息角ノズルと、非安、−1角を設
けたもので、鬼綾を半分にして15rV/Hr で洗浄
水を供給して1分間洗浄した所、洗浄部分のSSは5
以下になった。洗浄済みの活性pm 炭は抜出し、次の洗浄を行うと宮う操作を7回繰返して
0.9−の洗浄済み活性炭を得た。従って洗浄水の使用
量は3.I W?であった。
けたもので、鬼綾を半分にして15rV/Hr で洗浄
水を供給して1分間洗浄した所、洗浄部分のSSは5
以下になった。洗浄済みの活性pm 炭は抜出し、次の洗浄を行うと宮う操作を7回繰返して
0.9−の洗浄済み活性炭を得た。従って洗浄水の使用
量は3.I W?であった。
こうして、本発明に則り非安息角ノズルと安息角ノズル
を交互に取付けたものは洗浄時間の短縮、洗浄水使用1
の節減の面で優れると共に、微粉の分離除去に如何に効
果があるかが判る。
を交互に取付けたものは洗浄時間の短縮、洗浄水使用1
の節減の面で優れると共に、微粉の分離除去に如何に効
果があるかが判る。
第1図は本発明の一実施例の活性炭供給状態を示す断面
図、第2図と第3図は夫々安息角ノズルの異った型式を
示す断面図で、図中、lは槽、コは安、tl、肉ノズル
、3は非安窃、角ノズル。 参は区劃板、5は上室、6は王室、rは洗浄水の供給管
を示す。 第1図 第2図 第3図
図、第2図と第3図は夫々安息角ノズルの異った型式を
示す断面図で、図中、lは槽、コは安、tl、肉ノズル
、3は非安窃、角ノズル。 参は区劃板、5は上室、6は王室、rは洗浄水の供給管
を示す。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 槽内に上室と下室を1するために般けた区劃板に上室に
供給される活性炭を上室に落下させない安息角ノズルと
、落下させる非安息角ノズルを設けると共に、下室に洗
浄水を供給する様にしたことを特徴とする活性炭の洗浄
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161976A JPS5864208A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 活性炭の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161976A JPS5864208A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 活性炭の洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864208A true JPS5864208A (ja) | 1983-04-16 |
JPS611364B2 JPS611364B2 (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=15745652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56161976A Granted JPS5864208A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 活性炭の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864208A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102397852A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-04-04 | 江苏竹溪活性炭有限公司 | 活性炭酸洗装置 |
CN102500571A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-06-20 | 江苏竹溪活性炭有限公司 | 一种活性炭酸洗装置 |
CN102764742A (zh) * | 2011-05-03 | 2012-11-07 | 镇江仁德新能源科技有限公司 | 碎硅片漂洗设备 |
CN103480601A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-01 | 中国科学院城市环境研究所 | 一种活性炭酸洗装置 |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56161976A patent/JPS5864208A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102764742A (zh) * | 2011-05-03 | 2012-11-07 | 镇江仁德新能源科技有限公司 | 碎硅片漂洗设备 |
CN102397852A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-04-04 | 江苏竹溪活性炭有限公司 | 活性炭酸洗装置 |
CN102500571A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-06-20 | 江苏竹溪活性炭有限公司 | 一种活性炭酸洗装置 |
CN103480601A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-01 | 中国科学院城市环境研究所 | 一种活性炭酸洗装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS611364B2 (ja) | 1986-01-16 |
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