JPS586348Y2 - 机の高低調節装置 - Google Patents
机の高低調節装置Info
- Publication number
- JPS586348Y2 JPS586348Y2 JP13075078U JP13075078U JPS586348Y2 JP S586348 Y2 JPS586348 Y2 JP S586348Y2 JP 13075078 U JP13075078 U JP 13075078U JP 13075078 U JP13075078 U JP 13075078U JP S586348 Y2 JPS586348 Y2 JP S586348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desk
- top plate
- piece
- adjustment device
- height adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は机の高低調節装置の改良に係るもので、机天板１
の左右に内筒２を垂設し、この内筒を左右の横側板３に
縦設した外筒４内に上方がら嵌挿し、内筒２内の係合片
５を把手により作動して、その先端を外筒４の上下列設
孔６のいずれかに係合する高低調節装置において、机天
板１の下側の取付具７に作動片８の根元を枢着縦設し、
該作動片の根元に連設した横向き把手９を机天板の適所
の下側に近接対面すると共に、作動片８の先端に係合片
５と連結する可撓条杆１０を設けたものである。
の左右に内筒２を垂設し、この内筒を左右の横側板３に
縦設した外筒４内に上方がら嵌挿し、内筒２内の係合片
５を把手により作動して、その先端を外筒４の上下列設
孔６のいずれかに係合する高低調節装置において、机天
板１の下側の取付具７に作動片８の根元を枢着縦設し、
該作動片の根元に連設した横向き把手９を机天板の適所
の下側に近接対面すると共に、作動片８の先端に係合片
５と連結する可撓条杆１０を設けたものである。
１１は可撓条杆１０の誘導管で、可撓条件１０の先端を
、内筒２内に中央を枢軸１２で枢着した係合片５の一端
に連結し、又該保合片の一端をばね１３で常に下向きに
引付けると共に、保合片５の他端の先端を内筒２の孔１
４を通じ、外筒４の上下列設孔６の適所のものに係合す
る。
、内筒２内に中央を枢軸１２で枢着した係合片５の一端
に連結し、又該保合片の一端をばね１３で常に下向きに
引付けると共に、保合片５の他端の先端を内筒２の孔１
４を通じ、外筒４の上下列設孔６の適所のものに係合す
る。
而して把手９を操作し、保合片５を動作して、これを外
筒の適所の孔６に係合し、机の高さを調節するものであ
るが、本案は上記のように、机天板の下側の取付具７に
作動片８の根元を枢着縦設し、該作動部材の根元に連設
した横向き把手９を机天板の適所の下側に近接対面する
と共に、作動片８の先端に保合片５と連結する可撓条杆
１０を付設したものであるから、可撓条杆１０の使用に
より、取付具７を机天板下側の持ち易い任意の部位に設
けられ、従って机天板を持上げ又は持下げる手の指先で
把手９を操作できる故、机の高さ調節作業をきわめてし
易くする効果がある。
筒の適所の孔６に係合し、机の高さを調節するものであ
るが、本案は上記のように、机天板の下側の取付具７に
作動片８の根元を枢着縦設し、該作動部材の根元に連設
した横向き把手９を机天板の適所の下側に近接対面する
と共に、作動片８の先端に保合片５と連結する可撓条杆
１０を付設したものであるから、可撓条杆１０の使用に
より、取付具７を机天板下側の持ち易い任意の部位に設
けられ、従って机天板を持上げ又は持下げる手の指先で
把手９を操作できる故、机の高さ調節作業をきわめてし
易くする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本案装置を示す机の縦断側面図、第２図は第１
図のＡ−Ｂ線拡大断面図である。 １・・・・・・机天板、２・・・・・・内筒、３・・・
・・・横側板、４・・・・・・外筒、５・・・・・・係
合片、６・・・・・・孔、７・・・・・・取付具、８・
・・・・・作動片、９・・・・・・把手、１０・・・・
・・可撓条杆。
図のＡ−Ｂ線拡大断面図である。 １・・・・・・机天板、２・・・・・・内筒、３・・・
・・・横側板、４・・・・・・外筒、５・・・・・・係
合片、６・・・・・・孔、７・・・・・・取付具、８・
・・・・・作動片、９・・・・・・把手、１０・・・・
・・可撓条杆。
Claims (1)
- 机天板１の左右に内筒２を垂設し、この内筒を左右の横
側板３に縦設した外筒４内に嵌め、内筒２内の係合片５
を把手により作動し、その先端を外筒４の上下列設孔６
のいずれかに係合する高低調節装置において、机天板１
の下側の取付具７に作動片８の根元を枢着縦設し、該作
動片の根元に連設した横向き把手９を机天板の適所の下
側に近接対面すると共に、作動片８の先端に保合片５と
連結する可撓条杆１０を設けてなる机の高低調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13075078U JPS586348Y2 (ja) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | 机の高低調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13075078U JPS586348Y2 (ja) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | 机の高低調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5545892U JPS5545892U (ja) | 1980-03-25 |
| JPS586348Y2 true JPS586348Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=29096671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13075078U Expired JPS586348Y2 (ja) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | 机の高低調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586348Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI471109B (zh) * | 2012-09-19 | 2015-02-01 | Gem Office Products Inc | Lift table |
-
1978
- 1978-09-21 JP JP13075078U patent/JPS586348Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5545892U (ja) | 1980-03-25 |