JPS5863211A - 圧電振動子 - Google Patents
圧電振動子Info
- Publication number
- JPS5863211A JPS5863211A JP16248881A JP16248881A JPS5863211A JP S5863211 A JPS5863211 A JP S5863211A JP 16248881 A JP16248881 A JP 16248881A JP 16248881 A JP16248881 A JP 16248881A JP S5863211 A JPS5863211 A JP S5863211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillator
- sealing
- frame
- case
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/10—Mounting in enclosures
- H03H9/1007—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
- H03H9/1014—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧電振動子に関する。
本発明は封止ケースの両端に封止体を有し、導通と気密
封止が成される構造の圧電振動子に関する。
封止が成される構造の圧電振動子に関する。
本発明の目的は品質の良い圧電振動子を提供することで
ある。
ある。
本発明の他の目的は低コストの圧電振動子を提供するこ
とである。
とである。
第１図に本発明の一実施例として、ガラス封止音叉型圧
電振動子を断面図で示す。１は圧電発振体であり、音叉
型圧電発振片２（以下発振片２）と該発振片２を取囲む
周状枠３を有し、該周状枠３と前記発振片２とは発振片
２の基部４で接続し、７オトリソグラフイツク技術もし
くは機械加工等により作り出されたものである。発振片
２の表面には励振電極５，６が設けられ、それぞれ周状
枠３の両端電極７，８に接続されている。９はガラスに
より構成された両端の開放された封止ケースであり、該
封止ケース９の内面に圧電発振体１を周状枠３が内接も
しくは間隙をもって挿入され、導電性の封止体１０．１
１により圧電発振体１を両端からはさみ込み、封止体１
０．１１の周囲の封止ケース９のガラスを加熱溶融して
圧電発振体１が気密封止されている。
電振動子を断面図で示す。１は圧電発振体であり、音叉
型圧電発振片２（以下発振片２）と該発振片２を取囲む
周状枠３を有し、該周状枠３と前記発振片２とは発振片
２の基部４で接続し、７オトリソグラフイツク技術もし
くは機械加工等により作り出されたものである。発振片
２の表面には励振電極５，６が設けられ、それぞれ周状
枠３の両端電極７，８に接続されている。９はガラスに
より構成された両端の開放された封止ケースであり、該
封止ケース９の内面に圧電発振体１を周状枠３が内接も
しくは間隙をもって挿入され、導電性の封止体１０．１
１により圧電発振体１を両端からはさみ込み、封止体１
０．１１の周囲の封止ケース９のガラスを加熱溶融して
圧電発振体１が気密封止されている。
以上に述べた本発明は、
ｔ 実施例に示すとおり、上、子弁対称型の音文型発振
片を枠付き発振片とすることで上下方向に導通をとり出
すことが容易となり、アクシャルリードタイプの振動子
が得られる。この結果、本発明の圧電振動子は、実装の
際に一般抵抗用の自動挿入機械を使用することが可能と
なり、一般抵抗と同時に実装でき、実装に要する時間が
短縮できる。
片を枠付き発振片とすることで上下方向に導通をとり出
すことが容易となり、アクシャルリードタイプの振動子
が得られる。この結果、本発明の圧電振動子は、実装の
際に一般抵抗用の自動挿入機械を使用することが可能と
なり、一般抵抗と同時に実装でき、実装に要する時間が
短縮できる。
２、 自己整列性を有する枠付きの圧電発振体と封止ケ
ースとの組合せにより気密封止が成されるため、封止工
程における精密な位置出しを要せず、精密治具の削減、
位置出し所要時間の節減、また自動組立が可能となるこ
とから低コストの圧電振動子が得られる、という以上の
利点を有している。
ースとの組合せにより気密封止が成されるため、封止工
程における精密な位置出しを要せず、精密治具の削減、
位置出し所要時間の節減、また自動組立が可能となるこ
とから低コストの圧電振動子が得られる、という以上の
利点を有している。
なお、本発明は先の実施例に示した構成に限らず以下の
応用例にも適用できる。
応用例にも適用できる。
１、 本発明はＡＴ型圧電振動子、および縦振動型圧電
振動子、およびその他の振動モードを有する圧電振動子
およびセラミックフィルター等の圧電振動子のそれぞれ
に本発明は応用することができるもので、第２図にガラ
ス封止ＡＴ型圧電発振体の一応用例を説明する。１２は
ＡＴ型圧電発振体でありＡＴ型圧電発振片１３が周状枠
１４に連結部１５．１６により接続されている。ＡＴ型
圧電発振片１３の表・裏画面にはそれぞれ励振電極１７
．１８（１８は裏面）が設けられ、周状枠１４の両端電
極１９．２０にそれぞれ接続されている。２１はガラス
により構成された封止ケースであり、ＡＴ型圧電発振体
１２を内面に周状枠１４が内接もしくは間隙をもって挿
入され、導電性の封止体２２．２３によりＡＴ型圧電発
振体１２を両端からはさみ込み、封止体２２．２５の周
囲の封止ケース２１のガラスを加熱溶融してＡＴ型圧電
発振体１２を気密封止したものである。
振動子、およびその他の振動モードを有する圧電振動子
およびセラミックフィルター等の圧電振動子のそれぞれ
に本発明は応用することができるもので、第２図にガラ
ス封止ＡＴ型圧電発振体の一応用例を説明する。１２は
ＡＴ型圧電発振体でありＡＴ型圧電発振片１３が周状枠
１４に連結部１５．１６により接続されている。ＡＴ型
圧電発振片１３の表・裏画面にはそれぞれ励振電極１７
．１８（１８は裏面）が設けられ、周状枠１４の両端電
極１９．２０にそれぞれ接続されている。２１はガラス
により構成された封止ケースであり、ＡＴ型圧電発振体
１２を内面に周状枠１４が内接もしくは間隙をもって挿
入され、導電性の封止体２２．２３によりＡＴ型圧電発
振体１２を両端からはさみ込み、封止体２２．２５の周
囲の封止ケース２１のガラスを加熱溶融してＡＴ型圧電
発振体１２を気密封止したものである。
同様にして前記能の圧電振動子を構成することが可能で
ある。
ある。
２ 封止ケースの断面は、円形のみでなく楕円等でもか
まわない。
まわない。
五 本発明のガラス封止圧電振動子の形状は第３図の（
イ）、（ロ）等に示すようなリード線の有無、封止体の
形状の異なるタイプ・についても実施可能である。
イ）、（ロ）等に示すようなリード線の有無、封止体の
形状の異なるタイプ・についても実施可能である。
４、 圧電発振体の周状枠と封止体の導通の信頼性を高
めるため、封止体もしくは周状枠の端面の一方もしくは
両方にＡｕ−ａｍ 、 Ａｕ’−８１等のロー材もしく
は導電性の接着剤により接続することも有意である。
めるため、封止体もしくは周状枠の端面の一方もしくは
両方にＡｕ−ａｍ 、 Ａｕ’−８１等のロー材もしく
は導電性の接着剤により接続することも有意である。
以上に示す・とおり、本発明によれば高品質の圧電振動
子を低コストに製造することが可能である。
子を低コストに製造することが可能である。
第１図は本発明の、ガラス封止圧電振動子を用いた一実
施例、第２図は本発明の、ＡＴ型圧電振動子を用いた応
用例、第３図は本発明の、ガラス封止圧電振動子を用い
た外形形状の他の応用例。 １、・・圧電発振体 ２・・・音叉型圧電発振片３
・・・周状枠 ４・・・音叉型圧電発振片の基部 ５．６・・・励振電極 ７．８・・・両端電極 ９・・・封止ケース １０．１１・・・封止体 １２・・・ＡＴ型圧電発振体 １５・・・ＡＴ型圧電発振片 １４・・・周状枠 １５．１６・・・連結部 １７．１８・・・励振電極 １９．２０・・・両端電極 ２１・・・封止ケース ２２．２３・・・封止体 以 上 出願人 松島工業株式会社 代理人 弁理士最上 務 、第３図 ＝４１−
施例、第２図は本発明の、ＡＴ型圧電振動子を用いた応
用例、第３図は本発明の、ガラス封止圧電振動子を用い
た外形形状の他の応用例。 １、・・圧電発振体 ２・・・音叉型圧電発振片３
・・・周状枠 ４・・・音叉型圧電発振片の基部 ５．６・・・励振電極 ７．８・・・両端電極 ９・・・封止ケース １０．１１・・・封止体 １２・・・ＡＴ型圧電発振体 １５・・・ＡＴ型圧電発振片 １４・・・周状枠 １５．１６・・・連結部 １７．１８・・・励振電極 １９．２０・・・両端電極 ２１・・・封止ケース ２２．２３・・・封止体 以 上 出願人 松島工業株式会社 代理人 弁理士最上 務 、第３図 ＝４１−
Claims (1)
- 発振片と該発振片を取囲む周状枠とからなる発振体の該
周状枠が封止ケースに内接もしくは間−をもって気密封
止され、該封止ケースは両端に封止体を有し、該封止体
と前記周状枠の両端部とが各々導通し気密封止されてい
ることを特徴とする圧電振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16248881A JPS5863211A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16248881A JPS5863211A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 圧電振動子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863211A true JPS5863211A (ja) | 1983-04-15 |
| JPS6366445B2 JPS6366445B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15755562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16248881A Granted JPS5863211A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863211A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50790A (ja) * | 1973-05-02 | 1975-01-07 | ||
| JPS5291678A (en) * | 1976-01-29 | 1977-08-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Profile slide vibrator |
| JPS52119371U (ja) * | 1976-03-09 | 1977-09-09 | ||
| JPS5398793A (en) * | 1977-02-09 | 1978-08-29 | Seiko Epson Corp | Piezo electric vibrator |
| JPS5493994A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Seiko Epson Corp | Container for crystal oscillator |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16248881A patent/JPS5863211A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50790A (ja) * | 1973-05-02 | 1975-01-07 | ||
| JPS5291678A (en) * | 1976-01-29 | 1977-08-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Profile slide vibrator |
| JPS52119371U (ja) * | 1976-03-09 | 1977-09-09 | ||
| JPS5398793A (en) * | 1977-02-09 | 1978-08-29 | Seiko Epson Corp | Piezo electric vibrator |
| JPS5493994A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Seiko Epson Corp | Container for crystal oscillator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366445B2 (ja) | 1988-12-20 |
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