JPS5861865A - 熱可塑性材料を溶融及び分配するための溶融・分配装置 - Google Patents

熱可塑性材料を溶融及び分配するための溶融・分配装置

Info

Publication number
JPS5861865A
JPS5861865A JP57160745A JP16074582A JPS5861865A JP S5861865 A JPS5861865 A JP S5861865A JP 57160745 A JP57160745 A JP 57160745A JP 16074582 A JP16074582 A JP 16074582A JP S5861865 A JPS5861865 A JP S5861865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom wall
heating means
tank
electrical resistance
resistance heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57160745A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0525553B2 (ja
Inventor
ピ−タ−・ジエ−.ペトレツカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordson Corp
Original Assignee
Nordson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nordson Corp filed Critical Nordson Corp
Publication of JPS5861865A publication Critical patent/JPS5861865A/ja
Publication of JPH0525553B2 publication Critical patent/JPH0525553B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/02Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by heating
    • B29B13/022Melting the material to be shaped

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は熱可塑性材料を融解し分配する装置、特に、
熱可塑性材料を融解してこれを溶融状態に維持する改良
装置に関する。【従来、熱可塑性材料、すなわち所謂1
ホツトメルト′材料は接着剤またはシーラントとして使
用される。これら材料は、常温で固体で17、かつ常温
よりも高い温度、普通的250’Fないし400’Fの
温度で溶解されることを特徴とする。これら材料はすべ
て、材料を基板に分配するディスペンサまたはアプリケ
ータによって溶融状態で供給される。基板に分配される
と、材料は大気温度にさらされ、その温度で熱塑性材料
はきわめて早く硬化する。殆んどの熱可塑性材料は硬化
時間が早いため特定用途として選ばれる。
はとんどのゞホットメルト“材料の特徴として、実質的
にその融解温度以上に加熱されたとき、または長時間溶
融状態に加熱されたとき、酸化し、炭化し、劣化する。
°はとんどのホットメルトイ着剤の場合、この劣化によ
多材料はその接着性を失い、炭化してしまう。
この熱劣化特性のため、融解中及び材料が溶融状態であ
る間における熱可塑性材料の温度制御が重要である。言
い換えれば、融解中または対象基板に分配されるまで材
料を過度の温度にさらしてはならない。このように、実
質的に融解温度以上の温度に材料をさらしてはならない
ので、対象基板に分配できるように多量の固体熱可塑性
材料を溶融状態に変換するには普通、長時間を要する。
一定量の熱可塑性材料を融′解するのに要する時間を設
定する主要な因子の1つは、材料を融解させる装置の効
率である。この装置よシ固体熱可塑性材料に付与される
熱の均一性によシ効率だけでなく、固体熱可塑性材料を
固体から熱可塑性状態への変換中に見られる劣化または
炭化量も設定される。云い換えれば、融解装置に高温点
があると、固体熱可塑性材料の所定部分が過度の温度を
うけるため熱劣化する。一方、装置に低温点があると、
かなシ非能率的で、一定量の固体熱可塑性材料を固体か
ら溶融状態に変換するには長時間を要する。
従って、この発明の主たる目的は、熱可塑性材料を融解
してこれを溶融状態に維持する改良装置を提供すること
にるる。言い換えれば、この発明の目的は、この目的の
ため現在使用されている加熱装置よりも均一な加熱がで
き、かつ能率の良い熱可塑性融解装置を提供することK
ある。
従来、固体熱可塑性材料を融解しこれを溶融状態に変換
する装置は一般に、例えば米国特許第3,827,60
3号に開示されたタンク型融解機または、例えば米国特
許第3,792,80 ]号及び第3,964,645
号に開示されたグリッド型融解機により構成されていた
。グリッド型融解機は、熱可塑性材料の融解温度より実
質的に高い温度に維持される加熱開放グリッドの頂部に
固体熱可塑性材料を支持する原理によシ作動する。固体
材料はグリッドに接触して融解されて、グリッドの下に
設けた比較的小さい溜めに落下する。この溜めから溶融
材料はポンプによシデイスペンサに送られる。
グリッド型融解機はタンク型融解機よシも効率がよいが
、一般によシ高い温度で作動し、溶融材料はよ〕高い温
度をうけ、よシ大きな温度制御を要する等の理由でかな
シ高価でるる。
グリッド型融解機に対し、タンク型融解機は、タンクの
加熱壁を利用し十分な熱をタンク内に含まれる固体熱可
塑性材料へ付与してこれを融解し、液状に変換する原理
によシ作動する。従来、タンク型融解機はタンクの底壁
、に形造られた単一加熱要素を利用して熱可塑性材料の
融解に必要な熱を発生する。タンク型融解機は一般にグ
リッド型融解機よシもかな9安い。この出願の発明は、
グリッド融解型に対して、タンク融解型の熱可塑性融解
分配装置に関する。
この発明の目的は従来のタンク融解機よシも効率がよく
、かつよシ均一に加熱を行う熱可塑性材料を融解分、配
する装置に使用される改良融解タンク、を提供すること
[6る。効率の向上によう、この発明の融解タンクは、
匹敵する物理的サイズのタンク融解機を使用する従来装
置−よシも高い融解速度で多量の熱可塑性材料を融解で
きる。
これら目的を達成するこの発明の融解分配装置はタンク
融解機と、融解機内に取シ付けたポンプと、融解機に固
定され、ポンプから熱可塑性材料を受は入れこれを従来
のアプリケータまたはディスペンサに分配するマニホル
ドブロックとを備える。この発明の融解タンクはタンク
の底壁に形造られる直径が一定で、一定の電気抵抗を有
する加熱要素を有する。この加熱要素は底壁内で非対称
形状とされ、それでタンクの任意所定部分内の加熱要素
の長さが、タンク、マニホルドブロック、ポンプ及び、
タンクの部分内に含まれる加熱要素の長さによシ加熱さ
れる熱塑性材料の集団を含む材料の集団に比例する。タ
ンクは1つの底壁と4つの側壁を有する。電気加熱要素
はタンクの底壁内に設けられる。タンクの側壁は横断面
が三角形で、三角形状壁のもつとも厚い横断面部分は底
部Kl)、それで缶壁は、壁の底部から頂部へ熱を効率
よく案内する三角形状態伝動フィンとして作用する。
加熱要素の一部は各側壁の真下に設けられて、加熱要素
から側壁内への効率のよい伝熱を最大にする。装置のマ
ニホルドブロック及びポンプは共にタンクの底壁内に含
まれる加熱要素からのみにより加熱される。マニホルド
ブロックは底壁に取シ付けられ、加熱要素の一部はマニ
ホルドブロックを介し溶融材料aj6路の上に横だわり
、それでタンク加熱要素がらマニホルドブロック内に含
まれる溶融材料への能率のよい伝熱を最大化する。ポン
プは加熱タンクの1つの隅部内に取ル付けられ、長手の
加熱要素、はポンプの下の隅部のまわシに包まれて、加
熱要素から熱塑性材への能率のよい伝熱を最大化する。
この発、明の主たる利益は、匹敵するサイズのタンク型
熱塑性融解分配装置で従来なし得たよシも多量の熱可塑
性材料を一定時間で融解する能力にるる。
この発明の上記及び他の目的と利益は図面についての以
下の説明からさらに明らかとなる。
まず第1図及び第2図を参照すると、この発明の熱可塑
性材料融解・分配装置5はタンク融解装置、11、ポン
プ12及びマニホルドブロック13を内部に設けたハウ
ジング10を有する。塊シ、ペレットまたはブロック状
の固体熱可塑性材料はタンク融解装置11に入れられて
融解されて、そこから傾斜底壁14を経てポンプ12の
四部すなわちポンプ人口15へ流れる。ついでポンプに
よシ溶融材料はマニホルドブロック13内に圧送され、
そこから17で略示されたホースまたは管を経てiつ以
上のアプリケータまたはディスペンサ16へ送られる。
ハウジング ハウジング10は薄板基板19と、この基板の上部に取
シ付け′られたファイバガラス補強プラスチック囲い板
20とを有する。囲い板20は基台区分27と、この基
台区分27の上部に取り付けられたコンソール区分28
とを有する。基台区分27は融解タンク11とマニホー
ルド13とを囲繞ないし収容する。
=方コンソール区分28はポンプ12の駆動区分23と
、系統全体にわたシ加熱構成部分の温度を制御する制御
回路の所定電気制御−酸部分26とを囲繞する。ハウジ
ングの基台区分はまた、従来のヒンジピン21により側
壁27の上級でハウジングに接続されたヒンジ付カバー
24を含む。ヒンジ付カバーの内側に蓋22が固定され
、加熱タンク11の開口頂部を覆う。嵌着(スナツプフ
ィツト)型接続部材29によりタンク蓋22をヒンジ付
カバー24に相互接続し、それでヒンジピン21を中心
に前縁30を引き上げてカーバー24を開けると、蓋2
2は対応してカバーと共に移動し、タンク11の内部1
8を露出する。
それによってタンク11の内側18は露出されて固体熱
可塑性材料を充てんする。
ヒンジ付カバー24、蓋22及びカバー24と蓋22と
の間の嵌着接続部材29を含むハウジング10そのもの
は、この出願の要旨部分を構成しないので、詳細には説
明しない。
融解タンク 融解タンク11は底壁14と、4つの側壁36、37.
38.39とを有し、鋳造されてなる。タンクは頂部が
開放されており、カバー24と固定タンク蓋22が開く
と固体熱可塑性材が頂部内に入れられる。
第2図及び第3図に明示するように、タンクの側壁36
.37,38.39はすべて一般に横断面形状が三角形
でろる。、各種の外面36a。
37 a + 38 a + 39 aはほぼ垂直面に
るる。各種の内面36b、37b、38b、39bは下
方から内方に傾斜しているので、各種の頂縁は底縁よシ
も′薄くなっている。この壁のテーパによシ缶壁の基部
より上方への熱伝動を容易にする。従って、各側壁はひ
れとして作用し、タンクの加熱底壁14からタンク内に
含まれる熱可塑性材へと上方に熱を効率よ−く案内する
タンクの底壁14は側壁から下方へ、ポンプ入口または
凹部15がポンプ12の底部を受は入れる1つの隅部ま
で傾斜している。この凹部はタンクの底部を貫通する垂
直ボルト46に開口すると共に、マニホルド13内に含
まれる管47Vc開口している。タンクの底壁を傾斜さ
せたので、タンク内の溶融材料はすべてタンク壁にわた
り流下し最後に凹部15内に入る。
第2図及び第4図を参照すると、融解タンク11の1つ
の隅部には、弓形をなしポンプ12のシリンダを受は入
れるようにした垂直凹部48が形成されている。ポンプ
シリンダの垂直側壁と凹部48の弓形垂直壁51との間
のすきま間隙5oは、タンクの内部と連通することによ
多含有された溶融材料は流下して最後にタンク底部の四
部15内に入る。
各側壁36.37,38.39の頂縁からフランジ52
が外方に延びている。第4甲に明示するように、このフ
ランジはタンクの頂縁のまわシを完全に延びている。ポ
ンプ12を内設した隅部において、フランジ52は、ポ
ンプの取付は板53の取り付けを容易にするため、タン
ク側壁に沿って外方に延びる突起52a、52bを有す
る。
直径が一定で抵抗が一定の加熱要素80として、電熱要
素がタンクのl底壁14内に装入されている。この加熱
要素は底壁内で非対称線形状と、されて、融解に°必要
な熱に比例して底壁の所定区域に熱を付与した後、これ
ら所定区域内の熱可塑性材料を一定の最適温度に保持す
る。
特に第S図、第4図及び第5図を参照すると、電熱要素
80の端部78.79はタンクの底部から延びて電気接
続部材99,100K終端する。要素80の端部79は
電気接続部材99からタンク底壁14内に上方へ延びて
、直角に曲げられ、側壁の下の側壁37の長さだけ延び
る第1線形区分82を形成する。ついで加熱要素はタン
クの隅部で直角に曲げられ、端壁36の下を延びる第2
の線形区分83を形成する。ついで加熱要素は隅部42
で直角に曲げられ、側壁の下の側壁39の長さだけ延び
る第3の線形区分86に続く。ついで加熱要素は垂直凹
部48の隅部でさらに90度曲げられ、垂直四部48に
おける端壁38の一部分のfを延びる第4の線形区分8
8に連続する。この線形区分88′は端壁38の長さの
約%を延びた後、89で示すようにさらに90度内方に
曲げられ、タンクの中央に向い第5の線形区分90に延
びる。線形区分9゜は91で示すように45度の曲シで
終端してから、側壁39に向い第6の線形区分92に連
続する。ついで加熱要素は93で示すようにさらに45
度曲げられ、第3線形区分86と平行でるるか内方に間
隔をおいて延びる第7線形区分94に連続する。ついで
第7線形区分94は95で示すようにさらVc90度曲
げられ、第2線形区分83と平行でるるか間隔をおいて
延びる第8線形区分96に連続する。第8線形区分け9
7で示すようにさらに90度の曲りで終端し、第1線形
区分82と平行であるが間隔をおいて延びる第9線形区
分98に連゛続する。第9線形区分98の端部は電気接
続部材100で終る下方に曲げ−られた端区分78で終
端する。
なお、加熱要素の9つの線形区分はすべて底壁14に形
造られ、かつ融解タンク11の底壁14の勾配に平行す
る共通角度ないし傾斜面に設けられる。さらに、第3、
第4、第5及び第6線形区分86.88,90.92は
夫々はタンクの底部の四部15のまわりに包まれて、ポ
ンプはその凹部の上に設けられる。
従って、加熱要素によりタンクに付与される熱のきわめ
て実質的部分は、ポンプを内設した区域に付与される。
以下、詳細に述べるように、第3及び第7線形区分86
及び94並びに加熱要素の45度曲シ93は、マニホル
ドブロック13の溶融材料流路ないし導管の真上に設け
られて、加熱要素80のこれら区分からの熱が直接付与
されるようになっている。
タンクの底壁14内の加熱要素の非対称構成について、
タンクの任意単一部分内の加熱要素の長さは、タンク、
マニホルド、ポンプ及びタンク底壁の部分によシ加熱さ
れるべき熱可塑性材料を含む材料の集団に比例する。
このような構成によシ加熱萎素の能率を最大化し、タン
ク、マニホルド及びポンプ全体にわたる溶融熱可塑性材
料を均一温度に保持する。この温度均一性は溶融材料が
その接着性ないしシーラント性を失う点まで加熱、炭化
及び劣化しないようにするために重要である。
ポンプ このポンプ12は従来の複動往復動ピストンポンプであ
る。このポンプとこれを作動するエアポンプ60との完
全な説明は、1971年6月15日に発行されかつ本願
の譲受人に譲渡された1熱可塑性材料供給装置“なる名
称の米国特許第3,585,361号に見られる。
簡単に云えば、このポンプは、ピストン66を往復動可
能に収容した室65を備えたシリンダ49を有する。、
シリンダ49の下端に。
入口62が働解タンク11の凹部15に開口している。
このポンプ人口62の上端部)1ポールチエツク63に
より密閉される。シリンダ室65の上端の出口通路64
は、室65及びマニホルドブロック130通路47と流
体連通する。
ポンプの作動を説明すると、ピストン61の下端に固定
されたピストン66が引き上げられると、ピストン上方
の室650体積部に液体熱可塑性材料が充填される。ピ
ストン66が上昇すると、熱可塑性材料が押されて室6
5の上端部の通路64から流出する。この上昇中、ピス
トン内に含まれるボールチェック67はそのシートニか
たく保持され、それでピストンを介してピストン上方の
室65からピストンの下方にるる室の下部分65′へは
液体は流れない。このピストンの上昇中、下方ボールチ
ェック63は、ピストン66によ多形成される空隙を充
てんしようとする通人材料の圧力に応答して上昇して離
座する。ピストン66が上昇行程を終ると、王室65′
には上昇行程において引き出された液体材料が充てんさ
れる。ピストン66の下降行程において、ボールチェッ
ク63は着座してしつかシと着座したままとなる一方、
ボールチェック67は、そのシートから上昇し、ボール
チェックをこえるピストン入口を介し、またボート70
を介して変位した材料を上昇させて室65内の材料を変
位させて出口管64よシ上昇させる。
ポンプのエアモータ60は空気ピストンが往復動するシ
リンダハウジングを有し、ピストン棒61の上端に固定
された接続棒71を駆動する。空気は従来の四方弁72
の制御によりピストンモータの対向側に供給される。
弁72の位置を調整する中心超え(オーバ・センタ)機
構73と共にピストンモータ60と四方弁72の完全な
説明が上記米国特許第3.585,361号に見られる
。空気ピストンモータ60、弁72及び中心超え機構7
3の作動は周知でるるから、ここにそれを詳細に例示及
び説明しない。
マニホルドブロック マニホルドブロック13は第5図及び第6図に明示され
る。第5図においてタンク11と加熱要素80は一点鎖
線でマニホルドブロックの頂部に重なって、マニホルド
プルツク内の流管に対する加熱要素80の位置を示して
いる。
第2図において、ポンプ12からの溶融材料はポンプの
ノズル延長部64aからマニホルドブロックの人口ポー
ト47に入る。入口ポート47は、ブロックのフィルタ
室102と連通ずるマニホルドブロックの水平通路10
1に接続される。この室内には従来の熱可塑性材フィル
タ104を有する。マニホルドブロック13に好適に使
用されるこのようなフィルタは、1975年10月14
日に発行されかつ本願の譲受人に譲渡された米国特許第
3,912,630号の要旨をなす。このフィルタは1
05で略本する口過スクリーンを含み、このスクリーン
は固体を捕促してフィルタから横フイルタ出口通路10
3へ通らないようにする。一方このフィルタ出口通路は
、マニホルドブロックの長さだけ延びる熱交換通路10
6Vc接続される。熱交換通路106内には、多重通路
108を有する伝熱金属ブロック状の熱交換器107が
るる。これら通路108は熱交換器の長さだけ延びてお
シ、かつマニホルドブロックの出口通路111と導管な
いし孔110によ多接続される端室109に開口する。
多用ロポート112はこの出口通路111と流体連通し
、それでホース17その他の導管が出口ポートに接続さ
れて、これらポートを従来のホットメルトディスペンサ
ないしガン16に接続する。
つぎに第5図において、壁の長さだけ融解タンクの側壁
39の下に延びる加熱要素の線形区分86も、マニホル
ドブロックの熱交換器通路106の真上に取シ付けられ
る。その結果、加熱要素80のこの線形区分86からの
一部はタンクの金属壁及びマニホルドブロックを介し直
接、金属熱交換器107内に従って熱交換器内の溶融金
属へ直接伝達される。
従ってその溶融材料は最適温度に保持され、この温度で
劣化するぼど高温にならず、またガンまたはディスペン
サからポンプで送り出すには硬化し始め、粘度がらりす
ぎるほど低温にはならない。
作動 この発明の融解分配装置の作動において、作動サイクル
は、取り付は蓋22と一諸にヒンジ付カバー24を持ち
上げてタンク10の開口頂部を、露出することによシ開
始される。
次に固体熱可塑性材料すなわち、塊シ、ペレットまたは
ブロック状の所謂ホットメルト材料をタンク内に投げ込
み、カバーを閉じる。
ついでハウジングの前面の従来の電気スイッチを介して
加熱要素に通電する。つぎに加熱要素80の作動によシ
融解タンク11の底部及び側壁を、図示せざるサーモス
タットによシ制御される温度まで加熱し、前記温度でタ
ンク内に含まれる固体熱可塑性材料は融解して溶融状態
に変換する。ついで溶融材料は夕 ゛ンク底部の凹部1
5内に流〒し、そこからポンプ12によシポンプ出口通
路64からマニホルドブロック13の入口ポート47に
送られる。その入口ポートから溶融材料はフィルタ室1
02、フィルタ104を介し熱交換器通路106内に圧
送される。熱交換器107を通過後、溶融材料はマニホ
ルドブロックの出口通路111に流入し、出口ポート1
12に至シ、そこから溶融材料はホースないし導管を経
て従来のディスペンサ16へ流れる。
ここで重要なことは、この装置の作動において、単一の
加熱要素80゜のみの作動で、ポンプ12及びマニホル
ドブロック13と共に側壁36.37.38.39を含
む融解タンク11を加熱することである。ポンプまたは
マニホルドブロック用の補助ヒータはない。タンク側壁
、ボン′プ及びマニホルドブロックに対する加熱要素8
0の構成と位置決めは、タンク、ポンプ及びマニホルド
ブロック内の溶融材料を一定温度に保持するために他の
熱源を必要としないようになっている。形造り加熱要素
のこの構成と型式は、熱塑性材を融解して熱可塑性ディ
スペンサに供給するのにきわめて能率的でらるので、こ
の装置は匹敵する大きさと電力値を有するタンク融解型
の従来の熱塑性融解分配装置よりも優れている。
以上本発明の単一、実施例のみを説明したが、この発明
の属する当業者によれば、本発明の精神から逸脱しな〜
・変更及び変形がなしうるものである。従って、本発明
は、特許請求の範囲による場合を除き限定されるもので
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの出願の発明な組込れた熱可塑性材料融解分
与装置の斜視図、第2図は第1図の装置の横断面図、第
3図は第2図の3−3線で破断した融解タンクの横断面
図、第4図は本装置に使用される融解タンクの平面図、
第5図はマニホルドブロックを一部切欠いて融解タンク
の加熱要素をマニホルドブロックの十に1点鎖線で重ね
て、融解タンクの加熱要素とマニホルドブロックの流れ
管の関係位置を示す平面図、第6図は第5図の6−6線
 ・で破断したマニホルドブロックの横断面図でるる。 10     ・・・ ハウジング 11     ・・・ 融解タンク 12    ・・・ ポンプ 13     ・・・ マニホルドブロック80   
 ・・・ 加熱要素 107    ・・・ 熱交換器 104    ・・・ フィルタ 出願人:ノードソン コーポレーションf樗tri”。 手続補正書 昭和57年10月26日 特許庁反自若杉和夫殿 I事(・:の表示昭和57年特許 願第160745号
熱可塑性材料を融解及び分配するための装置3 補正を
する者 事件との関係  特許出願人 氏 名 ノードソン コーポレーション(名fi:) 4代理人 5、補11:の対象   「明 細 書」(1)別紙の
通り、印書せる全文明細内を1曲提出致します。 IJJI:出願当初手書の明細書を提出致しましたが、
このたびタイプ印書明細書と差替えます。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 固体熱可塑性材料を融解し溶融した材料をディス
    ペンサに供給する装置において、前記装置は融解タンク
    を含み、該タンクは、底壁及びこの底壁から上方に延長
    する4つの側壁を備え、該側壁各々は横断面形状が一般
    に三角形でろシ、該三角形横断面側壁各々の基台は上縁
    よりも厚みが大きく、それで前記側壁は前記側壁の基台
    から上方に熱を伝達する効果的な熱伝動フィンとして作
    用し、さらに、前記底壁内に取り付けられる電気抵抗加
    熱手段を備え、該電気抵抗加熱手段の一部は前記側壁各
    々の下方に設けられることを特徴とする装置。 2、 前記電気抵抗加熱手段は、単一連続長さの電気抵
    抗加熱要素である特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、 前記電気抵抗加熱手段は、単一連続長さを有し、
    直径が一定な固定された抵抗加熱要素である特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 4、 前記融解タンクの底部外面に固定されるマニホル
    ドブロックと、前記融解タンクから溶融材料を受は入れ
    これを前記ディスペンサへ伝達するための前記マニホル
    ドブロック内に含まれる導管手段とを含み、前記マニホ
    ルドブロックは前記融解タンクの外壁のかなシの区域と
    伝熱接触し、前記融解タンクから前記゛マニホルド内に
    送られる熱は、前記マニホルドブロック導管手段内に含
    まれる溶融材料を溶融状態に維持する唯一の熱源である
    特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5、前記マニホルドブロックの前記導管手段の実質的な
    部分は、前記電気抵抗加熱手段部分の′真下に設け−ら
    れる特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、 前記融解タンク内に設けられ、溶融材料を前記融
    解タンクから前記マニホルドブロックへ圧送するポンプ
    を含み、前記電気抵抗加熱手段は、前記ポンプ内に含ま
    れる溶融材料を溶融状態に維持するための、前記ポンプ
    にたいする唯一の外部熱源である特許請求の範囲第5項
    に記載の装置。 7、 前記ポンプは前記タンクの1つの隅部に設けられ
    、前記電気抵抗加熱手段は前記タンクの底壁の前記1つ
    の隅部のまわシニ包まれて、前記底壁内に取シ付けられ
    る前記加熱手段からポンプへ付与される熱を最大にする
    ようにした特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8、前記抵抗加熱手段は前記加熱タンクの底壁全体にわ
    たシ非対称的に分配され、前記電気抵抗加熱手段は前記
    底壁全体にわたって分配され、それで前記底壁の任意部
    分内に取シ付けられる電気抵抗加熱手段の長さは、前記
    融解タンク、マニホルドブロック、ポンプ及び、前記1
    つの部分内に取シ付けられる前記長手の電気抵抗加熱手
    段によシ加熱されることが必要な溶融材料の集団に大体
    比例する特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9、 前記ポンプ及びマニホルドブロックはともにゞ前
    記融解タンクの一側に取シ付けられ、前記融解タンクの
    前記−側の底壁は、前記底壁の他側よ勺もかなシ長い電
    気抵抗加熱手段を有する特許請求の範囲第8項に記載の
    装置。 10、前記電気抵抗加熱手段の加熱容量は、前記加熱タ
    ンクの前記底壁全体′にわたり非対称的に分配され1、
    前記電気抵抗加熱手段は前記底壁にわた多分配され、そ
    れで前記底壁の一部内に取付けられる電気抵抗加熱装置
    ゛は前記溶解タンク、マニホルドブロック、ポンプ及び
    前記一部分内に取シ付けられた前記電気抵抗加熱手段に
    ょシ加熱される溶融材料の集団に大体比例する特許請求
    の範囲第′7項に記載の装置。 11、前記ポンプ及びマニホルドブロツJりは共に前記
    融解タンクの一側に取シ付けられ、前記融解タンクの前
    記−側の底壁内に取シ付けられた電気抵抗加熱手段は、
    前記底壁の他側内に取シ付けられる電気抵抗加熱手段よ
    シも実質的に大きい発熱容量を有する特許請求の範囲第
    10項に記載の装置。 12、固体゛熱可塑性材料を融解し、溶融した材料をデ
    ィスペンサに供給する装置において、該装置は融解タン
    ク、マニホルドブロック及びポンプを含み、前記融解タ
    ンクは底壁とこの底壁から上方に延長する側壁とを備え
    、さらに前記装置は前記底壁内に取シ付けられた電気抵
    抗加熱手段を含み、前記マニホルドブロックは前記融解
    タンクの外面に固定され、さらに前記装置は前記融解タ
    ンクから溶融材料を受は入れてこれをディスペンサに送
    る導管手段を含み、前記マニホルドは前記融解タンクの
    前記外壁のがなシの区域と伝、熱接触し、前記融解タン
    クから前記マニホルドブロック内に送られる熱は゛前記
    マニホルドブロック導管内の熱可塑性材料を溶融状態に
    維持する前記マニホルドブロックへの唯一の熱源でるり
    、前記ポンプは前記融解タンク内に設けられ、前記ポン
    プは溶融材料を前記溶解タンクから前記マニホルドブロ
    ックへ圧送し、前記電気抵抗加熱手段は前記ポンプ内に
    含まれる溶融材料を溶融状態に維持する唯一の外部熱源
    でるることを特徴とする装置。 13、前記ポンプは前記タンクの1つの隅部に設けられ
    、前記電気抵抗加熱手段は前記タンクの底壁の前記1つ
    の隅部のまゎシに包まれて、前記底壁内に取シ付けられ
    る前記加熱手段からポンプへ付与される熱を最大にする
    ようにした特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14  前記電気抵抗加熱手段は前記加熱タンクの底壁
    全体にわたシ非対称的に分配され、前記電気抵抗加熱手
    段は前記底壁全体にわたシ分配され、それで前記底壁の
    任意部分内に取り付けられる電気抵抗加熱手段の長さは
    、前記融解タンク、マニホルドブロック、ポンプ及び前
    記1つの部分内に取6り付けられる前記長手の電気抵抗
    加熱手段により加熱されることが必要な溶融材料の集団
    に大体比例する特許請求の範囲第12項に記載の装置。 15、前記ポンプ及びマニホルドブロックはともに前記
    融解タンクの一拍すに取り付けられ、前記融解タンクの
    一側の底壁に、前記底壁の他側よシもかなり長い電気抵
    抗加熱手段を有する特許請求の範囲第14項に記載の装
    置。 16、前記電気抵抗加熱手段の加熱容量は前記加熱タン
    クの前記底壁全体にわたり非対称的に分配され、前記電
    気抵抗加熱手段は前記底壁にわたシ盆配され、それで前
    記底壁の一部内に取付けられる電気加熱手段の加熱容量
    は前記融解タンク、マニホルドブロック、ポンプ及び前
    記1部分内に取シ付けられた前記電気抵抗加熱手段によ
    シ加熱される溶融材料の集団に大体比例する特許請求の
    範囲第12項に記載の装置。 17、前記ポンプ及びマニホルド・ブロックは共に前記
    融解タンクの前記−側に取シ付けられ、前記融解タンク
    の前記−側の底壁内に取シ付けられた電気抵抗加熱手段
    は、前記底壁の他側内に取シ付けられる電気抵抗加熱手
    段よりも実質的に大きい発熱容量を有する特許請求の範
    囲第16項・に記載の装置。
JP57160745A 1981-09-14 1982-09-14 熱可塑性材料を溶融及び分配するための溶融・分配装置 Granted JPS5861865A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US301600 1981-09-14
US06/301,600 US4485942A (en) 1981-09-14 1981-09-14 Apparatus for melting and dispensing thermoplastic material

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5861865A true JPS5861865A (ja) 1983-04-13
JPH0525553B2 JPH0525553B2 (ja) 1993-04-13

Family

ID=23164063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57160745A Granted JPS5861865A (ja) 1981-09-14 1982-09-14 熱可塑性材料を溶融及び分配するための溶融・分配装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4485942A (ja)
EP (1) EP0074839B1 (ja)
JP (1) JPS5861865A (ja)
CA (1) CA1178803A (ja)
DE (1) DE3268838D1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4667850A (en) * 1985-10-28 1987-05-26 Nordson Corporation Thermoplastic grid melter
US4666066A (en) * 1985-10-29 1987-05-19 Nordson Corporation Thermoplastic grid melter
US4771920A (en) * 1985-10-29 1988-09-20 Nordson Corporation Thermoplastic grid melter
US4883200A (en) * 1987-10-29 1989-11-28 Nordson Corporation Thermoplastic melting apparatus with a level indicator
US4821922A (en) * 1987-10-29 1989-04-18 Nordson Corporation Thermoplastic melting apparatus with a level indicator
EP0342254A1 (de) * 1988-05-18 1989-11-23 Nordson Corporation Vorrichtung zum Aufschmelzen von hochpolymeren, thermoplastischen Werkstoffen, insbesondere Klebstoffen
US5353945A (en) * 1992-09-22 1994-10-11 Nordson Corporation Thermoplastic material melting apparatus
JPH07146921A (ja) * 1993-11-19 1995-06-06 Nec Corp メモリカード用状態表示装置
US5650083A (en) * 1995-10-04 1997-07-22 Nordson Corporation Thermoplastic material melting apparatus
US5680963A (en) * 1995-10-30 1997-10-28 Nordson Corporation Molten thermoplastic material supply system with support harness for distribution manifold
US5927555A (en) * 1997-04-14 1999-07-27 Nordson Corporation Pump support apparatus for a melter tank for thermoplastic material and mounting structure therefor
US5919384A (en) 1997-04-14 1999-07-06 Nordson Corporation Melter tank for thermoplastic material and chassis for said tank
US6039217A (en) * 1998-04-07 2000-03-21 Nordson Corporation Apparatus and method for thermoplastic material handling
US6019255A (en) * 1998-04-22 2000-02-01 Tanury; Bryan Modular adhesive sealant heating system
DE19844433A1 (de) * 1998-09-28 2000-03-30 Nsm Ag Multimedia-Box
EP1439917B1 (en) * 2001-10-29 2008-07-23 Nordson Corporation Strainer and level indicator for a hot melt adhesive system
US7051904B2 (en) * 2001-10-29 2006-05-30 Nordson Corporation Pump with integral filter for a hot melt adhesive system
WO2003037527A1 (en) * 2001-10-29 2003-05-08 Nordson Corporation Hot melt adhesive system having centralized manifold and zone heating capability
US7448837B2 (en) * 2002-12-27 2008-11-11 Duplo Seiko Corporation Bookbinding apparatus
US6809294B2 (en) 2003-02-12 2004-10-26 The Regents Of The University Of California Apparatus for dispensing pavement sealants
US7015427B1 (en) 2004-11-19 2006-03-21 Nordson Corporation Apparatus and method for melting and supplying thermoplastic material to a dispenser
EP1937974B1 (en) * 2005-10-17 2012-03-07 Illinois Tool Works Inc. Remote hot melt adhesive metering station
DE102007048046A1 (de) * 2007-10-05 2009-04-09 Nordson Corp., Westlake Vorrichtung und Verfahren zur Abgabe eines Fluids, insbesondere Heißschmelzklebstoff
US9061316B2 (en) * 2011-10-28 2015-06-23 Nordson Corporation Mountable device for dispensing heated adhesive
US9304028B2 (en) 2012-09-20 2016-04-05 Nordson Corporation Adhesive dispensing device having optimized reservoir and capacitive level sensor
US10099242B2 (en) * 2012-09-20 2018-10-16 Nordson Corporation Adhesive melter having pump mounted into heated housing
USD815674S1 (en) * 2015-10-27 2018-04-17 Multivac Sepp Haggenmueller Se & Co. Kg Welding apparatus for thermoplastic material
EP3703873A1 (en) * 2017-10-31 2020-09-09 Nordson Corporation Melting system including flow guide members

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5317645A (en) * 1976-08-02 1978-02-17 Nordson Corp Foaming agent of hott melt thermal plastic adhesive
JPS5616380A (en) * 1979-03-23 1981-02-17 Ampex Beam control circuit for diode gunn type camera tube

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB510185A (en) * 1938-02-03 1939-07-28 Kasper Bader Improvements in and relating to arrangements for heating type metal
US3585361A (en) * 1969-06-18 1971-06-15 Nordson Corp Supply system for heating and dispensing molten thermoplastic material
DE1935398C3 (de) * 1969-07-11 1981-02-12 Minnesota Mining And Manufacturing Co., Saint Paul, Minn. (V.St.A.) Schmelz- und Abgabevorrichtung für thermoplastisches Material
DE2023598C3 (de) * 1970-05-14 1976-01-02 Bosch-Siemens Hausgeraete Gmbh, 7000 Stuttgart Elektrischer Durchlauferhitzer für Kaffeemaschinen
US3792801A (en) * 1971-10-29 1974-02-19 Nordson Corp Thermoplastic applicator with self-cleaning supply reservoir
US3827603A (en) * 1972-06-01 1974-08-06 Nordson Corp Thermoplastic applicator system in which the pump back-pressure controls the dispensing outlet
US3815788A (en) * 1972-10-24 1974-06-11 Nordson Corp Thermoplastic applicator including a removable filter
US3964645A (en) * 1975-02-12 1976-06-22 Nordson Corporation Apparatus for melting and dispensing thermoplastic material
US3976229A (en) * 1975-03-31 1976-08-24 Pyles Industries, Inc. Hot melt dispensing apparatus
US4059714A (en) * 1976-08-02 1977-11-22 Nordson Corporation Hot melt thermoplastic adhesive foam system
DE2836545C2 (de) * 1978-08-21 1984-11-08 Fa. Henning J. Claassen, 2120 Lüneburg Gerät zum Verflüssigen von Schmelzmassen, insbesondere Schmelzklebestoffen
EP0028071A1 (en) * 1979-10-11 1981-05-06 Thomas John Wood Apparatus for dispensing mastic material
US4328387A (en) * 1980-03-19 1982-05-04 Nordson Corporation Fail-safe thermostatically controlled circuit for use in apparatus for melting and dispensing thermoplastic material

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5317645A (en) * 1976-08-02 1978-02-17 Nordson Corp Foaming agent of hott melt thermal plastic adhesive
JPS5616380A (en) * 1979-03-23 1981-02-17 Ampex Beam control circuit for diode gunn type camera tube

Also Published As

Publication number Publication date
CA1178803A (en) 1984-12-04
JPH0525553B2 (ja) 1993-04-13
DE3268838D1 (en) 1986-03-13
EP0074839B1 (en) 1986-01-29
US4485942A (en) 1984-12-04
EP0074839A1 (en) 1983-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5861865A (ja) 熱可塑性材料を溶融及び分配するための溶融・分配装置
US4485941A (en) Apparatus for melting and dispensing thermoplastic material
US3792801A (en) Thermoplastic applicator with self-cleaning supply reservoir
US4850425A (en) Apparatus for preparing adhesives for application
CA1298462C (en) Hot melt dispensing apparatus having offset hopper
US4667850A (en) Thermoplastic grid melter
US4456151A (en) Housing for apparatus for melting and dispensing thermoplastic material
US20130112709A1 (en) Melting system
JPS5941789B2 (ja) 熱可塑性材料溶融・分配装置
JPS5827667A (ja) 熱可塑性材料を溶融・分配する方法及び装置
US4395968A (en) Continuous flow glue pot for glue applicator
EP0350296A2 (en) Method and combination for heating and dispensing hot melt materials
WO2013070718A1 (en) Automatic gate valve for hot melt adhesive lines
US5076469A (en) Device for heating a gaseous substance
US20040200858A1 (en) Procedure, apparatus and system for controlled dispensing of a prepared medium capable of flowing
US5645743A (en) Multiple heat source grid assembly
AU755036B2 (en) High output device for liquifying or reducing the viscosity of materials
JPH03296461A (ja) 高粘度液体定量吐出装置
CN219003590U (zh) 一种用于igbt点胶机的定量送料结构
US3332108A (en) Tip for dispenser of melted materials
CN207902851U (zh) 自动包装机的热封装置及自动包装机
CN212883326U (zh) Led数码管灌胶装置
JPS59199143A (ja) 精密鋳造用ろう模型射出成形装置
US3325156A (en) Hot melt adhesive applicator and method of melting
US2793279A (en) Heaters for paint spray guns