JPS58608B2 - 動電型地中地震計の傾斜補正装置 - Google Patents
動電型地中地震計の傾斜補正装置Info
- Publication number
- JPS58608B2 JPS58608B2 JP51160650A JP16065076A JPS58608B2 JP S58608 B2 JPS58608 B2 JP S58608B2 JP 51160650 A JP51160650 A JP 51160650A JP 16065076 A JP16065076 A JP 16065076A JP S58608 B2 JPS58608 B2 JP S58608B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output coil
- magnetic field
- electrodynamic
- correction
- underground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長周期水平動動電型地中地震計の傾斜補正に
用いて好適の装置に関し、特にその傾斜補正手段に、電
磁的補正手段を用いた装置に関する。
用いて好適の装置に関し、特にその傾斜補正手段に、電
磁的補正手段を用いた装置に関する。
一般に、微小地震等を観測する場合、Ｓ／Ｎ比を良くす
るために長周期水平動地震計を、地表からほぼ重力作用
方向に堀られた竪穴の下部に設置することが行なわれて
いるが、上記竪穴は通常、重力作用方向かられずかにず
れて傾斜しており、この傾斜の影響により、振子は可動
範囲を越えて一方向へ振り切れた状態になり、このため
地震の親船が不可能となるので、上記傾斜の影響を補正
することにより、上記振子が中立位置にくるようにする
ことが行なわれている。
るために長周期水平動地震計を、地表からほぼ重力作用
方向に堀られた竪穴の下部に設置することが行なわれて
いるが、上記竪穴は通常、重力作用方向かられずかにず
れて傾斜しており、この傾斜の影響により、振子は可動
範囲を越えて一方向へ振り切れた状態になり、このため
地震の親船が不可能となるので、上記傾斜の影響を補正
することにより、上記振子が中立位置にくるようにする
ことが行なわれている。
従来のこの種の動電型地中地震計の傾斜補正装置として
は、第１図に示すように、モーターａを駆動してカムｂ
を回転させることにより、耐圧容器ｃに軸受ｄを介して
揺動可能に取付けられた水平動地震計ｅを、ばねｆで支
持しながら、振子ｇが中立位置にくるようにした装置や
、第２図に示すように、耐圧容器ｃと水平動地震計ｅと
の間にシリコンオイルのごとき高粘性の流体りを介在さ
せることにより、振子ｇが中立位置にくるようにした装
置がある。
は、第１図に示すように、モーターａを駆動してカムｂ
を回転させることにより、耐圧容器ｃに軸受ｄを介して
揺動可能に取付けられた水平動地震計ｅを、ばねｆで支
持しながら、振子ｇが中立位置にくるようにした装置や
、第２図に示すように、耐圧容器ｃと水平動地震計ｅと
の間にシリコンオイルのごとき高粘性の流体りを介在さ
せることにより、振子ｇが中立位置にくるようにした装
置がある。
しかしながら、このような従来の動電型地中地震計の傾
斜補正装置では、水平動地震計ｅを揺動させて傾斜を補
正する駆動機構を必要としたり、水平動地震計ｅを耐圧
容器ｃ内で揺動させるスペースを必要とするために、傾
斜を補正するための機構が複雑になるという問題点があ
り、さらに耐圧容器ｃが大きくなって、前記竪穴の直径
も大きくせざるを得ず、このため地中地震計設置工事に
多大の費用がかかるという問題点もある。
斜補正装置では、水平動地震計ｅを揺動させて傾斜を補
正する駆動機構を必要としたり、水平動地震計ｅを耐圧
容器ｃ内で揺動させるスペースを必要とするために、傾
斜を補正するための機構が複雑になるという問題点があ
り、さらに耐圧容器ｃが大きくなって、前記竪穴の直径
も大きくせざるを得ず、このため地中地震計設置工事に
多大の費用がかかるという問題点もある。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするもので、
傾斜の影響を補正して、振子が中立位置にくるようにす
る手段として、電磁手段を用いた動電型地中地震計の傾
斜補正装置を提供することを目的とする。
傾斜の影響を補正して、振子が中立位置にくるようにす
る手段として、電磁手段を用いた動電型地中地震計の傾
斜補正装置を提供することを目的とする。
このため、本発明の動電型地中地震計の傾斜補正装置は
、磁界を発生する磁界発生部材と、該磁界内で水平方向
に揺動可能に設けられた振子重錘を構成する出力コイル
とをそなえた動電型地中地震計において、上記出力コイ
ルの中立位置を補正すべく同出力コイルを上記磁界発生
部材に対し相対的に駆動し位置決めしうる電磁的補正手
段をそなえ、上記電磁的補正手段が、上記出力コイルに
巻回されて直流電流の供給を受ける補正コイルとして構
成されたことを特徴としている。
、磁界を発生する磁界発生部材と、該磁界内で水平方向
に揺動可能に設けられた振子重錘を構成する出力コイル
とをそなえた動電型地中地震計において、上記出力コイ
ルの中立位置を補正すべく同出力コイルを上記磁界発生
部材に対し相対的に駆動し位置決めしうる電磁的補正手
段をそなえ、上記電磁的補正手段が、上記出力コイルに
巻回されて直流電流の供給を受ける補正コイルとして構
成されたことを特徴としている。
さらに、本発明の動電型地中地震計の傾斜補正装置は、
上記電磁的補正手段が、上記出力コイル自体に補正用直
流電流を供給する手段として構成されると共に、上記補
正用直流電流が上記出力コイルの出力端へ流入するのを
遮断すべく、上記出力コイルとその出力端との間にコン
デンサが挿入結線されたことを特徴としている。
上記電磁的補正手段が、上記出力コイル自体に補正用直
流電流を供給する手段として構成されると共に、上記補
正用直流電流が上記出力コイルの出力端へ流入するのを
遮断すべく、上記出力コイルとその出力端との間にコン
デンサが挿入結線されたことを特徴としている。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、第３〜５図は動電型地中地震計の傾斜補正装置を示す
もので、第３図はその縦断面図、第４図はその要部を拡
大して示す縦断面図、第５図はその電磁的補正手段を示
す回路図である。
、第３〜５図は動電型地中地震計の傾斜補正装置を示す
もので、第３図はその縦断面図、第４図はその要部を拡
大して示す縦断面図、第５図はその電磁的補正手段を示
す回路図である。
水平動地震計１は、動電型の地中地震計であって、この
水平動地震計１は、第３図に示すように、耐圧容器２に
固着されている。
水平動地震計１は、第３図に示すように、耐圧容器２に
固着されている。
そして水平動地震計１は、第４図に示すように、磁界を
発生する磁界発生部材をそなえており、磁界発生部材は
、その枠を形成するヨーク３と、ヨーク３の中央部に設
けられた永久磁石４と永久磁石４の上部に配設されると
共にヨーク３との間に隙間Ｇを形成するポールピース５
とで構成されている。
発生する磁界発生部材をそなえており、磁界発生部材は
、その枠を形成するヨーク３と、ヨーク３の中央部に設
けられた永久磁石４と永久磁石４の上部に配設されると
共にヨーク３との間に隙間Ｇを形成するポールピース５
とで構成されている。
このため、ヨーク３、永久磁石４、ポールピース５およ
び隙間Ｇが磁気回路を形成することになり、これにより
隙間Ｇに磁界が発生する。
び隙間Ｇが磁気回路を形成することになり、これにより
隙間Ｇに磁界が発生する。
さらに、水平動地震計１は、振子重錘をそなえており、
この振子重錘は、隙間Ｇ内で水平方向に揺動可能に嵌挿
された円環状の出力コイル６と、この出力コイル６の基
部６ａに取付けられた重錘７とで構成されている。
この振子重錘は、隙間Ｇ内で水平方向に揺動可能に嵌挿
された円環状の出力コイル６と、この出力コイル６の基
部６ａに取付けられた重錘７とで構成されている。
なお重錘７は、地震計本体８に板ばね状の支持ばね９を
介して、水平方向に揺動可能に支持されている。
介して、水平方向に揺動可能に支持されている。
また、出力コイル６の外側には、出力コイル６より巻数
の少ない電磁的補正手段としての補正コイル１０が巻回
されており、この補正コイル１０は、第５図に示すよう
に、可変抵抗器１１を介して直流電流源１２に接続され
ている。
の少ない電磁的補正手段としての補正コイル１０が巻回
されており、この補正コイル１０は、第５図に示すよう
に、可変抵抗器１１を介して直流電流源１２に接続され
ている。
なお、第５図中、符号１３，１４はそれぞれ端子を示し
ており、これらの端子１３，１４に所要の交流源を接続
して、この地震計の校正を行なう。
ており、これらの端子１３，１４に所要の交流源を接続
して、この地震計の校正を行なう。
本発明の動電型地中地震計の傾斜補正装置は、上述のご
とく構成されているので、重力作用方向かられずかにず
れて傾斜した竪穴に、水平地震計１を内在した耐圧容器
２を配置した後に、上記傾斜の影響を補正して、上記振
子重錘を構成する出力コイル６が中立位置にくるように
するには、その傾斜の度合に応じ、可変抵抗器１１を制
御して補正コイル１０に直流電流を流すことにより、隙
間Ｇの磁界内に嵌挿された補正コイル１０に電磁力を発
生させて、これにより出力コイル６を上記磁界発生部材
に対し相対的に駆動して、土石振子重錘を構成する出力
コイル６を中立位置に移動させることができる。
とく構成されているので、重力作用方向かられずかにず
れて傾斜した竪穴に、水平地震計１を内在した耐圧容器
２を配置した後に、上記傾斜の影響を補正して、上記振
子重錘を構成する出力コイル６が中立位置にくるように
するには、その傾斜の度合に応じ、可変抵抗器１１を制
御して補正コイル１０に直流電流を流すことにより、隙
間Ｇの磁界内に嵌挿された補正コイル１０に電磁力を発
生させて、これにより出力コイル６を上記磁界発生部材
に対し相対的に駆動して、土石振子重錘を構成する出力
コイル６を中立位置に移動させることができる。
このようにして、中立位置に移動された出力コイル６は
、上記中立位置で自由に水平方向に揺動できるため、出
力コイル６は可動範囲を越えて一方向へ振り切れること
なく、上記中立位置を中心にして揺動することになる。
、上記中立位置で自由に水平方向に揺動できるため、出
力コイル６は可動範囲を越えて一方向へ振り切れること
なく、上記中立位置を中心にして揺動することになる。
出力コイル６が揺動すると、隙間Ｇの磁界をきることに
なり、これにより出力コイル６の出力端６ｂには、上記
揺動に応じた起電力が生じるので、地震波のごとき上記
揺動を測定できる。
なり、これにより出力コイル６の出力端６ｂには、上記
揺動に応じた起電力が生じるので、地震波のごとき上記
揺動を測定できる。
さらに、第６図は本発明の他の実施例としての動電型地
中地震計の傾斜補正装置の電磁的補正手段を示す回路図
であって、第６図中、第５図と同じ符号は、はぼ同様の
部分を示している。
中地震計の傾斜補正装置の電磁的補正手段を示す回路図
であって、第６図中、第５図と同じ符号は、はぼ同様の
部分を示している。
傾斜を補正する電磁的補正手段として、第６図に示すよ
うに、出力コイル６自体に可変抵抗器１１を介して補正
用直流電流を供給する直流電流源１２を接続した回路を
構成している。
うに、出力コイル６自体に可変抵抗器１１を介して補正
用直流電流を供給する直流電流源１２を接続した回路を
構成している。
そして上記補正用直流電流が出力コイル６の出力端６ｂ
へ流入するのを遮断すべく、コンデンサ１５が出力コイ
ル６とその出力端６ｂとの間に挿入結線されている。
へ流入するのを遮断すべく、コンデンサ１５が出力コイ
ル６とその出力端６ｂとの間に挿入結線されている。
本発明の傾斜補正装置は、このように構成されているの
で、傾斜の影響を補正して、上記振子重錘を構成する出
力コイル６が中立位置にくるようにするには、その傾斜
に応じ、可変抵抗器１１を制御して、出力コイル６自体
に上記補正用直流電流を流すことにより、隙間Ｇの磁界
内に嵌挿された出力コイル６に電磁力を発生させて、こ
れにより出力コイル６を上記磁界発生部材に対し相対的
に駆動して、上記振子重錘を構成する出力コイル６を中
立位置に移動させることができる。
で、傾斜の影響を補正して、上記振子重錘を構成する出
力コイル６が中立位置にくるようにするには、その傾斜
に応じ、可変抵抗器１１を制御して、出力コイル６自体
に上記補正用直流電流を流すことにより、隙間Ｇの磁界
内に嵌挿された出力コイル６に電磁力を発生させて、こ
れにより出力コイル６を上記磁界発生部材に対し相対的
に駆動して、上記振子重錘を構成する出力コイル６を中
立位置に移動させることができる。
その際、出力コイル６自体に補正用直流電流が供給され
ていても、この補正用直流電流が出力コイル６の出力端
６ｂへ流入しないように、コンデンサ１５が出力コイル
６とその出力端６ｂとの間に挿入結線されているので、
出力コイル６の磁界内での水平方向の揺動による起電力
の検出は、上記補正用直流電流の影響を受けることなく
行なわれる。
ていても、この補正用直流電流が出力コイル６の出力端
６ｂへ流入しないように、コンデンサ１５が出力コイル
６とその出力端６ｂとの間に挿入結線されているので、
出力コイル６の磁界内での水平方向の揺動による起電力
の検出は、上記補正用直流電流の影響を受けることなく
行なわれる。
以上詳述したように、本発明の動電型地中地震計の傾斜
補正装置によれば、地震計の傾斜補正手段として、振子
重錘を磁界発生部材に対し相対的に駆動し位置決めしう
る電磁的補正手段をそなえでいるので、従来の複雑な傾
斜補正機構（第１図の符号ａ、ｂ、ｄ、ｆ）が不要とな
って、装置が簡素化される利点があり、さらに耐圧容器
も小さくて済むので、地中に掘削される竪穴の直径も小
さくて済み、このため地中地震計設置工事費の大幅な節
減が可能となる利点がある。
補正装置によれば、地震計の傾斜補正手段として、振子
重錘を磁界発生部材に対し相対的に駆動し位置決めしう
る電磁的補正手段をそなえでいるので、従来の複雑な傾
斜補正機構（第１図の符号ａ、ｂ、ｄ、ｆ）が不要とな
って、装置が簡素化される利点があり、さらに耐圧容器
も小さくて済むので、地中に掘削される竪穴の直径も小
さくて済み、このため地中地震計設置工事費の大幅な節
減が可能となる利点がある。
第１，２図は、いずれも従来の動電型地中地震計の傾斜
補正装置の縦断図であり、第３〜５図は本発明の一実施
例としての動電型地中地震計の傾斜補正装置を示すもの
で、第３図はその縦断面図、第４図はその要部を拡大し
て示す従断面図、第５図はその電磁的補正手段を示す回
路図であって、第６図は本発明の他の実施例としての動
電型地中地震計の傾斜補正装置の電磁的補正手段を示す
回路図である。 １・・・・・・水平動地震計、２・・・・・・耐圧容器
、３・・・・・・ヨーク、４・・・・・・永久磁石、５
・・・・・・ポールピース、６・・・・・・出力コイル
、６ａ・・・・・・出力コイルの基部、６ｂ・・・・・
・出力コイルの出力端、７・・・・・・重錘、８・・・
・・・水平動地震計本体、９・・・・・・支持ばね、１
０・・・・・・補正コイル、１１・・・・・・可変抵抗
器、１２・・・・・・直流電流源、１３，１４・・・・
・・端子、１５・・・・・・コンデンサ、Ｇ・・・・・
・隙間。
補正装置の縦断図であり、第３〜５図は本発明の一実施
例としての動電型地中地震計の傾斜補正装置を示すもの
で、第３図はその縦断面図、第４図はその要部を拡大し
て示す従断面図、第５図はその電磁的補正手段を示す回
路図であって、第６図は本発明の他の実施例としての動
電型地中地震計の傾斜補正装置の電磁的補正手段を示す
回路図である。 １・・・・・・水平動地震計、２・・・・・・耐圧容器
、３・・・・・・ヨーク、４・・・・・・永久磁石、５
・・・・・・ポールピース、６・・・・・・出力コイル
、６ａ・・・・・・出力コイルの基部、６ｂ・・・・・
・出力コイルの出力端、７・・・・・・重錘、８・・・
・・・水平動地震計本体、９・・・・・・支持ばね、１
０・・・・・・補正コイル、１１・・・・・・可変抵抗
器、１２・・・・・・直流電流源、１３，１４・・・・
・・端子、１５・・・・・・コンデンサ、Ｇ・・・・・
・隙間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁界を発生する磁界発生部材と、該磁界内で水平方
向に揺動可能に設けられた振子重錘を構成する出力コイ
ルとをそなえた動電型地中地震計において、上記出力コ
イルの中立位置を補正すべく同出力コイルを上記磁界発
生部材に対し相対的に駆動し位置決めしうる電磁的補正
手段をそなえ、上記電磁的補正手段が、上記出力コイル
に巻回されて直流電流の供給を受ける補正コイルとして
構成されたことを特徴とする、動電型地中地震計の傾斜
補正装置。 ２ 磁界を発生する磁界発生部材と、該磁界内で水平方
向に揺動可能に設けられた振子重錘を構成する出力コイ
ルとをそなえた動電型地中地震計において、上記出力コ
イルの中立位置を補正すべく同出力コイルを上記磁界発
生部材に対し相対的に駆動し位置決めしうる電磁的補正
手段をそなえ、上記電磁的補正手段が、上記出力コイル
自体に補正用直流電流を供給する手段として構成される
と共に、上記補正用直流電流が上記出力コイルの出力端
へ流入するのを遮断すべく、上記出力コイルとその出力
端との間にコンデンサが挿入結線されたことを特徴とす
る、動電型地中地震計の傾斜補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51160650A JPS58608B2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 動電型地中地震計の傾斜補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51160650A JPS58608B2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 動電型地中地震計の傾斜補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5383664A JPS5383664A (en) | 1978-07-24 |
| JPS58608B2 true JPS58608B2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=15719511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51160650A Expired JPS58608B2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 動電型地中地震計の傾斜補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58608B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002357665A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Univ Tokyo | 平行な磁場中に配置された永久磁石を有する振り子を用いた無定位回転型振動検出器 |
-
1976
- 1976-12-28 JP JP51160650A patent/JPS58608B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002357665A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Univ Tokyo | 平行な磁場中に配置された永久磁石を有する振り子を用いた無定位回転型振動検出器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5383664A (en) | 1978-07-24 |
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