JPS5857492A - トンネル覆工方法 - Google Patents
トンネル覆工方法Info
- Publication number
- JPS5857492A JPS5857492A JP56157197A JP15719781A JPS5857492A JP S5857492 A JPS5857492 A JP S5857492A JP 56157197 A JP56157197 A JP 56157197A JP 15719781 A JP15719781 A JP 15719781A JP S5857492 A JPS5857492 A JP S5857492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- tunnel
- foamable composition
- foaming
- zeolite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトンネルの覆工に関し、特に地山と巻立覆工材
もしくは支保用覆工材と巻立Ｐ“工材の界面に介在させ
る界面材及び該界面材を用いるトンネルＷ丁方法に関す
る。
もしくは支保用覆工材と巻立Ｐ“工材の界面に介在させ
る界面材及び該界面材を用いるトンネルＷ丁方法に関す
る。
トンネル覆工において、硬岩や中硬岩などのような強固
の地山構凸にもしくは硬化状覗にある支保用覆工材面に
直接巻立覆工を行った場合、該巻立覆工材であるコンク
リートが硬化するに際し、他山又は支・採用覆工材面に
追褒した形でコンクリートの体積減少が起り、クラック
を発生する原因になっていた。係る覆工時にクラックを
生じた場合には、トンネルが保持しなければならない性
質、つまり土圧等の°荷重に長期にわたって耐え、蛮駅
、漏水による浸食、強度の減少のない耐久的なものでな
ければならないという諸ｉ／ｉ：ｖｊに悪影−を及ぼす
ことになる。これを防止するため、界面拐を配置し、巻
立覆エコンクリートの硬化を独立に行なわせる必要が生
じてくる。
の地山構凸にもしくは硬化状覗にある支保用覆工材面に
直接巻立覆工を行った場合、該巻立覆工材であるコンク
リートが硬化するに際し、他山又は支・採用覆工材面に
追褒した形でコンクリートの体積減少が起り、クラック
を発生する原因になっていた。係る覆工時にクラックを
生じた場合には、トンネルが保持しなければならない性
質、つまり土圧等の°荷重に長期にわたって耐え、蛮駅
、漏水による浸食、強度の減少のない耐久的なものでな
ければならないという諸ｉ／ｉ：ｖｊに悪影−を及ぼす
ことになる。これを防止するため、界面拐を配置し、巻
立覆エコンクリートの硬化を独立に行なわせる必要が生
じてくる。
従来、巻立コンクリートのクラック発生防止には、地山
もしくは支保用覆工材面に、合成高分子、めるあるいは
接着等の方法によりあらがしめ付着せしめることで、本
来の目的を達成していた。しかしながら、該方法では作
業が非常に爆雑であると共に相当な手間がかかる、材質
面から火災の危険性がある、コスト的にも高価、クラッ
ク防止効果が小さいなどという欠点があった。
もしくは支保用覆工材面に、合成高分子、めるあるいは
接着等の方法によりあらがしめ付着せしめることで、本
来の目的を達成していた。しかしながら、該方法では作
業が非常に爆雑であると共に相当な手間がかかる、材質
面から火災の危険性がある、コスト的にも高価、クラッ
ク防止効果が小さいなどという欠点があった。
本発明は上記の欠点を全て解決しうるものである。つま
り、地山もしくは支保用機工材面に、無機質常温発泡性
組成物（以下単に、本発明発泡材と略す）を炉布するこ
とにより、界面付施工の作業性を著しく向上させると共
に、火災の危険性もなく、コスト的にも安価であり、か
つ界面材として初期の目的を十分に達しうるものである
。
り、地山もしくは支保用機工材面に、無機質常温発泡性
組成物（以下単に、本発明発泡材と略す）を炉布するこ
とにより、界面付施工の作業性を著しく向上させると共
に、火災の危険性もなく、コスト的にも安価であり、か
つ界面材として初期の目的を十分に達しうるものである
。
以下さらに詳述すると、界面材は他山と巻立シ工材もし
くは支保用覆工材と巻立覆工材の界面をしゃ断するもの
であるので、界面材自体にコンクリートと同球もしくは
それ以上の強度や接着性を持つことは望ましくなく、巻
立へ工でのコンクリートの養生硬化の際、クラック発生
を起さない程度の強度が必要になってくる。本４−明界
面材は、伊（撓質の常温発泡性組成物であり、発泡倍率
を適宜変えることにより自由に強度をｒ１節′すること
ができる。このような界面材として幻東的な機能を持つ
本発明発泡材は、下記のＡ成分、Ｂ成分又はＣ成分によ
り調整される。Ａ成分とは、 （ａ）水溶性アルカリ金
属硅酸塩、（ｂ）アルミナセメント又はアルミナセメン
トとポルトランドセメントの混合物、（Ｃ）金属発泡剤
及び（ｄ）シリカゲル、ゼオライト、活性炭、カーボン
ブラック、マイカ及びタルクから選ばれる少なくとも／
＋４？の発泡安定剤のゲ成分を必須成分とするもので
あり、Ｂ成分とは、（ａ′）水溶性アルカリ金属硅酪塩
、（ｂ’）剤 セメント物質、（ｃ勺金属発泡・及び（ａ′〉シリカゲ
ル、ゼオライト、活性炭、カーボンブラックマイカ及び
タルクから選ばる少なくとも７種の発泡安定剤のグ成分
を必須成分とするものであり、また、Ｃ成分とは、（ａ
’１２に’Ｃにおける電離定数（ｐＫａ）が１１．０以
下である酸のｐＨ／、！；以下の水浴曲、（ｂ”）無水
アルカリ硅酸塩、セメント物質から選はれる少なくとも
７種の塩基性粉末、（Ｃ゛）金；＾頻発泡剤及び（ｄ゛
）シリカゲル、ゼオライト、活性炭、カーボンブラック
、マイカ及びタルクから択ばれる少なくとも７種の発泡
安定剤を必須成分とするもので、これらＡ成分、Ｂ成分
及びＣ成分は、常温下での発泡硬化反応及び耐熱性を妨
げない限り、夫々上記必須成分の他に、機能性向上、充
てん、増敏、補強等を目的として、石こう、砕石粉、フ
ライアッシュ、電熱や合法により副生されるシリカダス
ト、ガラス繊維、シリカ繊維、合成樹脂、合成ゴム、水
溶性高分子等を適宜適量配合することができる。これら
Ａ成分、Ｂ成分及びＣ成分である本発明発泡材は、それ
ぞれ配合成分を瞬間に混合により又は−たん混合してペ
ースト状にｈ整することにより、所定の地山もしくは支
採用Ｆｉｔ工材面に塗布し界面材に供される。
くは支保用覆工材と巻立覆工材の界面をしゃ断するもの
であるので、界面材自体にコンクリートと同球もしくは
それ以上の強度や接着性を持つことは望ましくなく、巻
立へ工でのコンクリートの養生硬化の際、クラック発生
を起さない程度の強度が必要になってくる。本４−明界
面材は、伊（撓質の常温発泡性組成物であり、発泡倍率
を適宜変えることにより自由に強度をｒ１節′すること
ができる。このような界面材として幻東的な機能を持つ
本発明発泡材は、下記のＡ成分、Ｂ成分又はＣ成分によ
り調整される。Ａ成分とは、 （ａ）水溶性アルカリ金
属硅酸塩、（ｂ）アルミナセメント又はアルミナセメン
トとポルトランドセメントの混合物、（Ｃ）金属発泡剤
及び（ｄ）シリカゲル、ゼオライト、活性炭、カーボン
ブラック、マイカ及びタルクから選ばれる少なくとも／
＋４？の発泡安定剤のゲ成分を必須成分とするもので
あり、Ｂ成分とは、（ａ′）水溶性アルカリ金属硅酪塩
、（ｂ’）剤 セメント物質、（ｃ勺金属発泡・及び（ａ′〉シリカゲ
ル、ゼオライト、活性炭、カーボンブラックマイカ及び
タルクから選ばる少なくとも７種の発泡安定剤のグ成分
を必須成分とするものであり、また、Ｃ成分とは、（ａ
’１２に’Ｃにおける電離定数（ｐＫａ）が１１．０以
下である酸のｐＨ／、！；以下の水浴曲、（ｂ”）無水
アルカリ硅酸塩、セメント物質から選はれる少なくとも
７種の塩基性粉末、（Ｃ゛）金；＾頻発泡剤及び（ｄ゛
）シリカゲル、ゼオライト、活性炭、カーボンブラック
、マイカ及びタルクから択ばれる少なくとも７種の発泡
安定剤を必須成分とするもので、これらＡ成分、Ｂ成分
及びＣ成分は、常温下での発泡硬化反応及び耐熱性を妨
げない限り、夫々上記必須成分の他に、機能性向上、充
てん、増敏、補強等を目的として、石こう、砕石粉、フ
ライアッシュ、電熱や合法により副生されるシリカダス
ト、ガラス繊維、シリカ繊維、合成樹脂、合成ゴム、水
溶性高分子等を適宜適量配合することができる。これら
Ａ成分、Ｂ成分及びＣ成分である本発明発泡材は、それ
ぞれ配合成分を瞬間に混合により又は−たん混合してペ
ースト状にｈ整することにより、所定の地山もしくは支
採用Ｆｉｔ工材面に塗布し界面材に供される。
本発明は、上述本発明発泡材を、強固な地山に直接もし
くは地山を支保用覆工した面に塗布するのであるが、こ
の塗布方法には、コテ塗り、刷毛塗り、吹付等の何れも
使用することができ、作業性の面からとりわけ能率の良
い吹付１法を用いるのが好ましい。係る工法により本発
明発泡材を用いると、従来のシート状のものに比べ作業
性は著しく迅速に行われ、その速さは１〜１０倍にもな
り、火災の危険性もなく、コスト的にもかなり安価に仕
上げることができ、付着性及び硬度も巻立６１°エコン
クリートの養生硬化の際には影響を及ぼさない程度のも
のである。従って、トンネル豹工用界面材としての働き
を十分に達成するものである。
くは地山を支保用覆工した面に塗布するのであるが、こ
の塗布方法には、コテ塗り、刷毛塗り、吹付等の何れも
使用することができ、作業性の面からとりわけ能率の良
い吹付１法を用いるのが好ましい。係る工法により本発
明発泡材を用いると、従来のシート状のものに比べ作業
性は著しく迅速に行われ、その速さは１〜１０倍にもな
り、火災の危険性もなく、コスト的にもかなり安価に仕
上げることができ、付着性及び硬度も巻立６１°エコン
クリートの養生硬化の際には影響を及ぼさない程度のも
のである。従って、トンネル豹工用界面材としての働き
を十分に達成するものである。
以下、実施例を示す。
実施例／
無機質常温発泡性組成物を次のように（イ）と（ロ）の
成分に分けて調整する。
成分に分けて調整する。
（イ）成分
硅酸ソーダ水溶液（Ｓｊ０２／ Ｎａ２０１上２０２・
Ｓ１固形分４ｔｏ重量＄） ｒｏｏ重量部（ロ）成分 アルミナセメント ２５１鮒部金属ア
ルミニウム ３重量部上記（イ）成分
と （ロ）成分を混合撹拌して得たペーストを調整し、
素速く圧送ガンにて吹付コンクリートから成る支保用覆
工材面に吹付塗装を行った。この時の発泡性組成物の被
覆厚は３；Ｉｉｍで発泡倍率３倍であった。硬化径の付
着強さくＪＩＳＡ ６９．０９の規定による試験方法Ｊ
は２ 、Ｏｋｇｆ／ ｃｍ、”で試験時の破断状況は内
部破断てあった。該発泡硬化後の界面材と像工型枠との
間に巻立覆工用のコンクリートを打ち込み、養生硬化さ
せた。／ケ月後の覆工表面には何らクラックを生じてぃ
なかった。
Ｓ１固形分４ｔｏ重量＄） ｒｏｏ重量部（ロ）成分 アルミナセメント ２５１鮒部金属ア
ルミニウム ３重量部上記（イ）成分
と （ロ）成分を混合撹拌して得たペーストを調整し、
素速く圧送ガンにて吹付コンクリートから成る支保用覆
工材面に吹付塗装を行った。この時の発泡性組成物の被
覆厚は３；Ｉｉｍで発泡倍率３倍であった。硬化径の付
着強さくＪＩＳＡ ６９．０９の規定による試験方法Ｊ
は２ 、Ｏｋｇｆ／ ｃｍ、”で試験時の破断状況は内
部破断てあった。該発泡硬化後の界面材と像工型枠との
間に巻立覆工用のコンクリートを打ち込み、養生硬化さ
せた。／ケ月後の覆工表面には何らクラックを生じてぃ
なかった。
実施例！
本発明発泡材を次のように（イ）と（ロ）成分に分けて
調整する。
調整する。
（イ）成分
硅酸ソーダ水浴液（５１０２／ Ｎａ２Ｏ。
モＪｌ、比Ｊ、ｊＸ固形分４０７Ｊｉ量％） ｆｏｏ
ｍｉＪｌｆａＥ（ロ）成分 ポルトランドセメント ２５重置部金属ア
ルミニウム ３重量部ゼオライト
６重量部−］二記（イ）成分と （ロ
）成分を混合撹拌して得たペーストを調整し、素速く圧
送カンにて吹付コンクリートから成る支保用覆工材面に
吹付塗装を行った。この時の発泡性組成物のＮＩ″Ｊ厚
は３；ｍｍで発泡倍率は！、どであった。硬化後の付着
強さは２．３ ｋｇｆ／ ｃｍ、”で内部破断であった
。該発泡硬化４１ｚの界面材と抛工型枠との間に巻’Ｌ
’、 ｊ’Ｖｊ工用のコンクリートを打ち込み養生硬化
させた。／ケ月径の憶工表面には何らクラックを生じて
いなかった。
ｍｉＪｌｆａＥ（ロ）成分 ポルトランドセメント ２５重置部金属ア
ルミニウム ３重量部ゼオライト
６重量部−］二記（イ）成分と （ロ
）成分を混合撹拌して得たペーストを調整し、素速く圧
送カンにて吹付コンクリートから成る支保用覆工材面に
吹付塗装を行った。この時の発泡性組成物のＮＩ″Ｊ厚
は３；ｍｍで発泡倍率は！、どであった。硬化後の付着
強さは２．３ ｋｇｆ／ ｃｍ、”で内部破断であった
。該発泡硬化４１ｚの界面材と抛工型枠との間に巻’Ｌ
’、 ｊ’Ｖｊ工用のコンクリートを打ち込み養生硬化
させた。／ケ月径の憶工表面には何らクラックを生じて
いなかった。
実施例３
本発明発泡材を次のように調整する。
希塩醇 ｒｏｏ重量部硅酸ソー
ダカレット（Ｓｔ ０２／ Ｎａ２Ｏ、モル比３．２）
１００重量部金属アルミニウム
３重量部活性炭
５重量部これを混合撹拌し、素速く圧送カンにて吹
付コンクリートから成る支保用覆工材面に吹付塗装を行
った。この時の発泡性組成物の被覆圧は乙■で発泡倍率
は３０．２倍であった。硬化後の付着強さは７．９であ
った。該発泡硬化後の界面材を覆工型枠との間に巻立覆
工用のコンクリートを打ち込み養生硬化させた。／ケ月
後の覆工表面には何らクラックを生じていなかった。
ダカレット（Ｓｔ ０２／ Ｎａ２Ｏ、モル比３．２）
１００重量部金属アルミニウム
３重量部活性炭
５重量部これを混合撹拌し、素速く圧送カンにて吹
付コンクリートから成る支保用覆工材面に吹付塗装を行
った。この時の発泡性組成物の被覆圧は乙■で発泡倍率
は３０．２倍であった。硬化後の付着強さは７．９であ
った。該発泡硬化後の界面材を覆工型枠との間に巻立覆
工用のコンクリートを打ち込み養生硬化させた。／ケ月
後の覆工表面には何らクラックを生じていなかった。
（以 上）
特許出願人 四国化研工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／、無ＩｇＨ質常温発泡性組成物を主要朴成成分とする
１−ンネル待工用界面材。 ２、無機質常温発泡性組成物が、（ａ）水浴性アルカリ
金属硅酸塩、（ｂ）アルミナセメント又はポルトランド
セメントの混倉物、（Ｃ）金属系発泡剤及び（ｄ）シリ
カゲル、ゼオライト、活性炭、カーボンブラック、マイ
カッ之びタルクから河ばれる少なくとも７種の発泡安定
剤から成る特許請求の範囲第１項記載のトンネル偕工用
界面月。 ３、無機質常温発泡性組成物が、（ａ’）水浴性アルカ
リ金属硅酸塩、（ｂ′）セメント樽質、（ｃ’）金ｊＩ
４系発泡剤及び（ｄ′）シリカゲル、ゼオライト、活性
炭、カーボンブラック、マイカ及びタルクから選ばれる
少なくとも７種の発泡安定剤から成る特許請求の範囲第
１項記載のトンネル覆工用界面材。 ゲ、無機質常温発泡性組成物が、（ａ’）２！；℃にお
ける電離定数（ｐＫａ）がグ、０以下である酸のｐＨ／
−！；ＬＪ下の水溶液、（ｂ′）無水アルカリ硅酸塩、
セメント物質から選ばれる少なくとも７種の塩基性粉末
、（ｃ４）金属系発泡剤及び（ｄ′）シリカゲル、ゼオ
ライト、カーボンブラック、活性炭、マイカ及びタルク
から選ばれる少なくとも７種の発泡安定剤から成る特許
請求の範囲第１項記載のトンネル覆工用界面材。 ３、 ｌ−ンネルの覆工において、他山と巻立覆工材
もしくは支保用覆工材と巻立覆工材の界面４こ、任怠の
被憶方法により無機質常温発泡性組成物を介在させるこ
とを特徴とするトンネル覆工方法。 ＆−＠ｔＶ４質常濡・発泡性組成物の被験方法が、吹付
工法である特許請求の範囲第５項記載のトンネル覆工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157197A JPS5857492A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | トンネル覆工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157197A JPS5857492A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | トンネル覆工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857492A true JPS5857492A (ja) | 1983-04-05 |
| JPH0135870B2 JPH0135870B2 (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=15644320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56157197A Granted JPS5857492A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | トンネル覆工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857492A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185728A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 成形性のすぐれた冷延鋼板の製造方法 |
| US5470403A (en) * | 1992-06-22 | 1995-11-28 | Nippon Steel Corporation | Cold rolled steel sheet and hot dip zinc-coated cold rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties and formability, and process for producing same |
| US5690755A (en) * | 1992-08-31 | 1997-11-25 | Nippon Steel Corporation | Cold-rolled steel sheet and hot-dip galvanized cold-rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties at room temperature and good formability and process for producing the same |
| FR2753483A1 (fr) * | 1996-09-13 | 1998-03-20 | Perforex | Procede de betonnage pour saignee en souterrain, et dispositif de havage et de betonnage propre a la mise en oeuvre de ce procede |
| CN109026065A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-12-18 | 中铁十六局集团有限公司 | 一种隧道二次衬砌零缺陷施工方法 |
| CN109209441A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-01-15 | 中铁十八局集团有限公司 | 一种低温环境下大体积混凝土施工方法 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP56157197A patent/JPS5857492A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185728A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 成形性のすぐれた冷延鋼板の製造方法 |
| US5470403A (en) * | 1992-06-22 | 1995-11-28 | Nippon Steel Corporation | Cold rolled steel sheet and hot dip zinc-coated cold rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties and formability, and process for producing same |
| US5690755A (en) * | 1992-08-31 | 1997-11-25 | Nippon Steel Corporation | Cold-rolled steel sheet and hot-dip galvanized cold-rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties at room temperature and good formability and process for producing the same |
| FR2753483A1 (fr) * | 1996-09-13 | 1998-03-20 | Perforex | Procede de betonnage pour saignee en souterrain, et dispositif de havage et de betonnage propre a la mise en oeuvre de ce procede |
| CN109026065A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-12-18 | 中铁十六局集团有限公司 | 一种隧道二次衬砌零缺陷施工方法 |
| CN109209441A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-01-15 | 中铁十八局集团有限公司 | 一种低温环境下大体积混凝土施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0135870B2 (ja) | 1989-07-27 |
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