JPS5856282U - 油圧ジヨイント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る油圧ジヨイントの実施の態様を例示
し、第１図は分離時の油圧ジヨイントを　。 示す断面図、第２図は接合時の油圧ジヨイントを示す断
面図である。 １・・・・・・第１ユニツト、２・・・・・・有底筒体
、３・・・・・・接合用ねじ部、４・・・・・・弁接当
部、５・・・・・・流路、７・・・・・・パイプ、訃・
・・・・第２ユニツト、９・・・・・・有底筒体、１０
・・・・・・筒状体、１１・・・・・・弁体、１２・・
・・・・バネ、１３・・・・・・流路、１４・・・・・
・パイプ、１６・・・・・・接合用ねじ部、１７・・・
・・・内、部空間、１８・・・・・・孔、１９・・・・
・・ストッパ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ねじ式に接合分離自在な第１ユニツト１と第２ユニツト
   ８とからなり、それぞれのユニット１゜８が油圧パイプ
   ７．１４の遊端部に固着され、両ユニット１．８が接合
   されたとき、弁が開いて両油圧パイプ７．１４を連通す
   る油圧ジョイントモあって、前記両ユニット１，８が、
   下記偽＠の構成を備えていることを特徴とする油圧ジヨ
   イント。 ■第１ユニット１は有底筒体２からなり、この有底筒体
   ２の開放側端部内周には第２ユニツト　′８との接合用
   ねじ部３が設けられ、このねじ部３の奥には、第２ユニ
   ツト８との接合時に、第２ユニツト８に設けられた弁体
   １１を接当摺動させるための弁接当部４が設けられ、か
   つ、前記有底筒体２の底部にはパイプ７と連通する流路
   ５が設けられている。 ＠　第２ユニツト８は、そ゛の底部にパイプ１４と連通
   する流路１３を有する有底筒体９と、一端が閉鎖され、
   その内部空間１７が前記有底筒体９の流路１３と連通す
   るように、この有底筒体９に固着保持された筒状体１０
   と、この筒状体１０に摺動自在に外嵌された筒状の弁体
   １１と、この弁体１１と前記有底筒体９との間相介装さ
   れたバネ１２とからなり、前記筒状体１０には、′その
   内部空間１７と連通する孔１８と前記弁体１１用のスト
   ッパ、１９とが設けられ、前記バネ１２による弁体１１
   のストッパ１９への接当に　　　　。 より、前記孔１８が閉鎖されるとともに、前記有底筒体
   ９の開放側端部外周に設けた接合用ねじ部１６を第１ユ
   ニツト１の接合用ねじ部３に螺合して両ユニット１，８
   を接合すると、第１ユニツト１の弁接当部４によって前
   記弁体１１が摺動され、前記孔１８が開放されるように
   構成されている。