JPS585565A - 往復運動体の支持機構 - Google Patents
往復運動体の支持機構Info
- Publication number
- JPS585565A JPS585565A JP10045281A JP10045281A JPS585565A JP S585565 A JPS585565 A JP S585565A JP 10045281 A JP10045281 A JP 10045281A JP 10045281 A JP10045281 A JP 10045281A JP S585565 A JPS585565 A JP S585565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- springs
- shuttle bar
- links
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/08—Supports or mountings for load-carriers, e.g. framework, bases, spring arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一定区間を連続的に往復運動する往復運動体の
支持機構に関する。
支持機構に関する。
従来例えばドツトラインプリンタなどでは、水平方向に
長いシャトルバーと称する印字素子担持体を水平方向の
一定区間の間連続的に往復運動させながら、その上に一
定間隔で前記運動方向へ並設された印字素子を駆動して
同時に複数のドツトを同一ライン上に印刷しているが、
前記シャトルバーは一般にベアリングガイドで支持され
ているため、かなシ高い騒音が発生し、またベアリング
の摩耗が問題となる。
長いシャトルバーと称する印字素子担持体を水平方向の
一定区間の間連続的に往復運動させながら、その上に一
定間隔で前記運動方向へ並設された印字素子を駆動して
同時に複数のドツトを同一ライン上に印刷しているが、
前記シャトルバーは一般にベアリングガイドで支持され
ているため、かなシ高い騒音が発生し、またベアリング
の摩耗が問題となる。
本発明は上記シャトルバーの如き往復運動体を支持する
のに騒音や摩耗を少なくすることを目的としたもので、
左右一対のリンクの中心で往復運動体を支持し、前記リ
ンクの両端は上下から同材質でほぼ等しい寸法の板スノ
リングで回転可能につシ、前記リンクの中心が常に直線
運動するように構成したものである。
のに騒音や摩耗を少なくすることを目的としたもので、
左右一対のリンクの中心で往復運動体を支持し、前記リ
ンクの両端は上下から同材質でほぼ等しい寸法の板スノ
リングで回転可能につシ、前記リンクの中心が常に直線
運動するように構成したものである。
以下図面に従いドツトプリンタを例として本発明を説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す平面図、第2図
はその正面図、第3図はその側面図である。
はその正面図、第3図はその側面図である。
第1図乃至第3図において、1はその上に複数の印字素
子2を等間隔で担持しているシャトルバー、3は前記シ
ャトルバー1の下方に突き出した被駆動部の溝1aに係
合する偏心ビン4を植設した回転ディスク、5は図示せ
ぬモータ等の駆動源によ多回転される駆動軸、6及び2
はその中心に位置するピボット8及び9を介してシャト
ルパー1の左右両端に連結しているリンク、10及び1
1は左右上部のフレーム12及び13に一端が固定され
、他端がアーム部10a及び11aを介して前記リンク
6及び7の外側端部に取り付けられたピボット14及び
15に連結する上側サポートスf IJング、16及び
17は左右下部のフレーム18及び19に一端が固定さ
れ、他端がアーム部16a及び17aを介して前記リン
ク6及び7の内側端部に取り付けられたピボット20及
び21に連結する下側サポートスプリングである。
子2を等間隔で担持しているシャトルバー、3は前記シ
ャトルバー1の下方に突き出した被駆動部の溝1aに係
合する偏心ビン4を植設した回転ディスク、5は図示せ
ぬモータ等の駆動源によ多回転される駆動軸、6及び2
はその中心に位置するピボット8及び9を介してシャト
ルパー1の左右両端に連結しているリンク、10及び1
1は左右上部のフレーム12及び13に一端が固定され
、他端がアーム部10a及び11aを介して前記リンク
6及び7の外側端部に取り付けられたピボット14及び
15に連結する上側サポートスf IJング、16及び
17は左右下部のフレーム18及び19に一端が固定さ
れ、他端がアーム部16a及び17aを介して前記リン
ク6及び7の内側端部に取り付けられたピボット20及
び21に連結する下側サポートスプリングである。
上記構成において、シャトルパー1は図示セヌ印字用紙
と対面する位置に置かれ、この印字用紙を横切る方向に
平行移動される。その上の印字素子2はシャトルパー1
が移動する間印字すべき文字ノfターン信号に応じて選
択的に駆動され、その一つが1文字または複数文字分の
ドツトの印刷を受は持っている。シャトルパー1を水平
方向に往復運動させる動力は駆動軸5に与えられ、回転
ディスク3が印字中定速で一定方向に回転する。これに
よシ偏心ピン4の水平方向の位置が連続的に変わシ、溝
1aを介してシャトルパーー1が左右に動かされる。シ
ャトルパー1の往復運動行程は回転ディスク3の中心か
ら偏心ピン4の中心までの距離の倍である。
と対面する位置に置かれ、この印字用紙を横切る方向に
平行移動される。その上の印字素子2はシャトルパー1
が移動する間印字すべき文字ノfターン信号に応じて選
択的に駆動され、その一つが1文字または複数文字分の
ドツトの印刷を受は持っている。シャトルパー1を水平
方向に往復運動させる動力は駆動軸5に与えられ、回転
ディスク3が印字中定速で一定方向に回転する。これに
よシ偏心ピン4の水平方向の位置が連続的に変わシ、溝
1aを介してシャトルパーー1が左右に動かされる。シ
ャトルパー1の往復運動行程は回転ディスク3の中心か
ら偏心ピン4の中心までの距離の倍である。
こうして往復運動されるシャトルパーー1の両端部は上
記のようにリンクを介して上下一対のサポートスプリン
グで支持されているが、例えば第4図に示すようにシャ
トルパー1が左方向に移動された場合上側のサポートス
プリング10及び下側のサポートスプリング16は共に
左方向へ撓む。
記のようにリンクを介して上下一対のサポートスプリン
グで支持されているが、例えば第4図に示すようにシャ
トルパー1が左方向に移動された場合上側のサポートス
プリング10及び下側のサポートスプリング16は共に
左方向へ撓む。
このとき上下のサポートスプリング10.16の寸法及
び材質を同じにしておけば、シャトルパー1の移動によ
るサポート2シリング10.16の撓み量は同一であシ
、その結果ピボット14とピボット20の位置は上方向
と下方向に同じ量だけ変位する。このためリンク6は図
示の如く傾いてもその中心であるピボット8の垂直方向
の位置は変わらない。この作用はシャトルパー1の右端
支持についても同様である。したがってシャトルパー1
はその往復運動の間常に水平に保たれる。々お」二下の
サポートスプリングの長さはシャトルパー1の重量によ
る撓みを考慮し、下側のサポートスプリングの方をやや
長くしてもよい。
び材質を同じにしておけば、シャトルパー1の移動によ
るサポート2シリング10.16の撓み量は同一であシ
、その結果ピボット14とピボット20の位置は上方向
と下方向に同じ量だけ変位する。このためリンク6は図
示の如く傾いてもその中心であるピボット8の垂直方向
の位置は変わらない。この作用はシャトルパー1の右端
支持についても同様である。したがってシャトルパー1
はその往復運動の間常に水平に保たれる。々お」二下の
サポートスプリングの長さはシャトルパー1の重量によ
る撓みを考慮し、下側のサポートスプリングの方をやや
長くしてもよい。
以上述べたように本発明の往復運動体支持機構はスプリ
ングで往復運動体をつるように支持しているため、すシ
合う部分が少なく々シ、騒音や部品の摩耗などが減少す
る効果がある。
ングで往復運動体をつるように支持しているため、すシ
合う部分が少なく々シ、騒音や部品の摩耗などが減少す
る効果がある。
なお上記実施例はドツトプリンタにおいてシャトルパー
ーを水平方向に往復運動させる構成について述べたが、
本発明は特にこれに限定されるものではなく、所与の方
向に直線的に往復運動するもの全てについて適用可能で
ある。
ーを水平方向に往復運動させる構成について述べたが、
本発明は特にこれに限定されるものではなく、所与の方
向に直線的に往復運動するもの全てについて適用可能で
ある。
l・・・シャトルパー、6,7・・・リンク、10゜1
1.16.17・・・サポートスプリング。 (5)
1.16.17・・・サポートスプリング。 (5)
Claims (1)
- 一定区間を連続的に往復運動する往復運動体の支持機構
において、前記往復運動体を左右一対のリンクの中心で
支持し、前記リンクの両端は上下から同材質でほぼ等し
い寸法の板スプリングで回転可能につシ、前記リンクの
中心が常に直線運動するように構成することを特徴とす
る往復運動体の支持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10045281A JPS585565A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 往復運動体の支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10045281A JPS585565A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 往復運動体の支持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585565A true JPS585565A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14274299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10045281A Pending JPS585565A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 往復運動体の支持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585565A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2963178A1 (en) | 2014-07-04 | 2016-01-06 | BillerudKorsnäs AB | Production of sack paper |
EP2963179A1 (en) | 2014-07-04 | 2016-01-06 | BillerudKorsnäs AB | Coated sack paper |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10045281A patent/JPS585565A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2963178A1 (en) | 2014-07-04 | 2016-01-06 | BillerudKorsnäs AB | Production of sack paper |
EP2963179A1 (en) | 2014-07-04 | 2016-01-06 | BillerudKorsnäs AB | Coated sack paper |
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