JPS5855106A - 多段クラスタ圧延機 - Google Patents
多段クラスタ圧延機Info
- Publication number
- JPS5855106A JPS5855106A JP15426581A JP15426581A JPS5855106A JP S5855106 A JPS5855106 A JP S5855106A JP 15426581 A JP15426581 A JP 15426581A JP 15426581 A JP15426581 A JP 15426581A JP S5855106 A JPS5855106 A JP S5855106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- work
- wheels
- rolling mill
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
- B21B31/10—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/147—Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明れ多段クラスタ圧延機の改良に関し、ワークロー
ルおよび中間ロールの組替作業を容易になし得るように
したものである。
ルおよび中間ロールの組替作業を容易になし得るように
したものである。
近年、圧延機においては生産性の向上中省エネルギ等の
観点から一回の圧延で大＠Ｋｉ／ＩｔｌＩｌｔ−減する
ことのてきる高圧下圧延機が要求されてお〕、この高圧
下圧延を可能とするものに多段クラスタタイプの圧延機
がある。
観点から一回の圧延で大＠Ｋｉ／ＩｔｌＩｌｔ−減する
ことのてきる高圧下圧延機が要求されてお〕、この高圧
下圧延を可能とするものに多段クラスタタイプの圧延機
がある。
この多段クラスタ圧延機の概略構造を１１１図に示し良
。同図において、１は圧延材で矢印方向に遂行して圧延
される。″２Ｆｉ上下一対のワークロール、３＃ｆ中間
ロールであ夛、上下各２本１組でワークレール２Ｔｈ支
持する。４は補強ロールであシ、中間ロール３の背部（
複数個（図示例では上下それぞれに３個）設けられ、中
間レール３を抑圧支持する。５は補強レール用のメタル
チ目ツつてあ夛、固定軸５ａの軸受部を保持する。６は
メタルチョック５の支持フレーム、７ｔｉ中間レール用
のメタルチョックであシ、上下各２本の中間ロール３が
保持されてｂる。
。同図において、１は圧延材で矢印方向に遂行して圧延
される。″２Ｆｉ上下一対のワークロール、３＃ｆ中間
ロールであ夛、上下各２本１組でワークレール２Ｔｈ支
持する。４は補強ロールであシ、中間ロール３の背部（
複数個（図示例では上下それぞれに３個）設けられ、中
間レール３を抑圧支持する。５は補強レール用のメタル
チ目ツつてあ夛、固定軸５ａの軸受部を保持する。６は
メタルチョック５の支持フレーム、７ｔｉ中間レール用
のメタルチョックであシ、上下各２本の中間ロール３が
保持されてｂる。
８＃ｉワークロール用のメタルチョック、９Ｆｉ圧下装
置、１０は圧延機のハウジングである。また、１１けワ
ークロール２にペンディング力をかける為の油圧シリン
ダ、１２．１３は中間ローＪ−３にペンディング力をか
ける為の油圧シリンダ、１４＃ｉ補強ロール用のメタル
チョック５を持ち上げる為の油圧シリンダである。
置、１０は圧延機のハウジングである。また、１１けワ
ークロール２にペンディング力をかける為の油圧シリン
ダ、１２．１３は中間ローＪ−３にペンディング力をか
ける為の油圧シリンダ、１４＃ｉ補強ロール用のメタル
チョック５を持ち上げる為の油圧シリンダである。
このような多段クラスタ圧延機でワークキール２や中間
ローＩＬＩＢ等の組替作業を行なうためには、多数のロ
ールを取シ出す必要があるが、従来の小型の多段クラス
タ圧延機では各ロールも比較的軽量であ）、組替作業の
多くは人力により行なわれていた。
ローＩＬＩＢ等の組替作業を行なうためには、多数のロ
ールを取シ出す必要があるが、従来の小型の多段クラス
タ圧延機では各ロールも比較的軽量であ）、組替作業の
多くは人力により行なわれていた。
おころが、最近、多段クラスタ圧嬉機も大型化されるよ
うＫなシ、これにともなって各ロールの寸法や重量も増
大し、これまてのように人力による組替作業は離しく、
作業には熟＃を要し、組替を簡単かつ短時間で□行なう
ことができず作業能率も低く、これにともなって休止時
間本長くなシ生産性の低下を招くとともに危険な作業で
ある等の、欠点がある。
うＫなシ、これにともなって各ロールの寸法や重量も増
大し、これまてのように人力による組替作業は離しく、
作業には熟＃を要し、組替を簡単かつ短時間で□行なう
ことができず作業能率も低く、これにともなって休止時
間本長くなシ生産性の低下を招くとともに危険な作業で
ある等の、欠点がある。
本発明はかかる従来の欠点を解消し、ワークキールおよ
び中間ロールの組替えを容易かつ安全に行ない得るよう
にした多段クラスタ圧延機の提供を目的とする。かかる
目的全達成する本発明の構成は、上下一対のワークロー
ルと、同ワークロールを支持する上下各２本１組の中間
ロールと、同中間ロールを抑圧支持する複数個の補強ロ
ールとが上下対称に配設された多段クラスタ圧延機にお
いて、前記ワークルールおよび前記中間ｐ−ルの夫々の
両端部に同ワークロールおよび同中間ロール′ｆＩ：回
転可能に支持するメタルチョックを設け、同メタルチ１
ツクの夫々の圧延方向前後の端部に前記ワークルールお
よび前記中間ロールを単独若しくは同時に軸方向に搬鉱
し得る車輪を設ける一方、圧延機のハウジング側に前記
車輪と接離可能なレールを設は九ことを特徴とする。
び中間ロールの組替えを容易かつ安全に行ない得るよう
にした多段クラスタ圧延機の提供を目的とする。かかる
目的全達成する本発明の構成は、上下一対のワークロー
ルと、同ワークロールを支持する上下各２本１組の中間
ロールと、同中間ロールを抑圧支持する複数個の補強ロ
ールとが上下対称に配設された多段クラスタ圧延機にお
いて、前記ワークルールおよび前記中間ｐ−ルの夫々の
両端部に同ワークロールおよび同中間ロール′ｆＩ：回
転可能に支持するメタルチョックを設け、同メタルチ１
ツクの夫々の圧延方向前後の端部に前記ワークルールお
よび前記中間ロールを単独若しくは同時に軸方向に搬鉱
し得る車輪を設ける一方、圧延機のハウジング側に前記
車輪と接離可能なレールを設は九ことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例上図面に基づき詳細Ｋｌｌ！明
する。
する。
第２図は多段クラスタ圧延機のロール配列を展開して示
す正面図であシ、第３図は本発明の多段クラスタ圧延機
の主要部の側面図である。
す正面図であシ、第３図は本発明の多段クラスタ圧延機
の主要部の側面図である。
尚、図中、従来と同一部分には同一番号管記し、重複す
る説明は省略する。
る説明は省略する。
２補強ロール４は、第２図に示すように、固定軸５ａの
軸方向に複数個に分割され、かつ、個個の補強ロール４
の軸受が偏心輪１５ｔ−介して固定軸５ａの軸心に対し
偏心状態に装着されておシ、図示されていない調整装置
により偏心軸１５を回転することで、各々の補強ロール
４のワークロール２方向への変位量を単独で調整して中
間ｐ−ル３を１＠ませ、同中間ロール３を介してこれと
接しているワークロール２をＩｌ！！ませてクラウン調
整を行なうことができるように構成しである。
軸方向に複数個に分割され、かつ、個個の補強ロール４
の軸受が偏心輪１５ｔ−介して固定軸５ａの軸心に対し
偏心状態に装着されておシ、図示されていない調整装置
により偏心軸１５を回転することで、各々の補強ロール
４のワークロール２方向への変位量を単独で調整して中
間ｐ−ル３を１＠ませ、同中間ロール３を介してこれと
接しているワークロール２をＩｌ！！ませてクラウン調
整を行なうことができるように構成しである。
一方、第３図に示すように、上下各２本１組の中間ロー
ル３０両端にそれぞれ軸受を介してメタルチョック７が
設けられるとともにこのメタルチョック７の圧延方向前
後、すなわち、第３図の左右方向の端部に車輪１６が取
付けてあシ、中間ロール３ｔ−軸方向に搬出入すること
ができる。また、上下一対のワークロール２０両端にも
それぞれ軸受を介してメタルチョック８が設けられると
ともにこのメタルチョック８の圧延方向前後、すなわち
、第３図の左右方向の端部に車輪１７が取付けてあり、
ワークロール２を軸方向に搬出入することができる。そ
して、圧延機のハウジング１０には前記車輪１６．１７
が接離可能なレー’Ａ−１８，１９が取付けてあり、少
なくとも各ロール２，３の搬出入時に車輪１６゜１７が
シー３１８．１９上に載置される。
ル３０両端にそれぞれ軸受を介してメタルチョック７が
設けられるとともにこのメタルチョック７の圧延方向前
後、すなわち、第３図の左右方向の端部に車輪１６が取
付けてあシ、中間ロール３ｔ−軸方向に搬出入すること
ができる。また、上下一対のワークロール２０両端にも
それぞれ軸受を介してメタルチョック８が設けられると
ともにこのメタルチョック８の圧延方向前後、すなわち
、第３図の左右方向の端部に車輪１７が取付けてあり、
ワークロール２を軸方向に搬出入することができる。そ
して、圧延機のハウジング１０には前記車輪１６．１７
が接離可能なレー’Ａ−１８，１９が取付けてあり、少
なくとも各ロール２，３の搬出入時に車輪１６゜１７が
シー３１８．１９上に載置される。
このように、中間ロール３およびワークロール２を各々
のメタルチョック７．８に支承ｆる一方、とのメタルチ
ョック７．８に車輪１６゜１７’ｌ−取付けて接離自在
にレール１８．１９上を走行できるようにしであるので
、ロール組替時には中間ローＪ４Ｉ３ならびにワークロ
ール２を単独に搬出入することができるとともに中間ロ
ール３とワークローＪ−２ｆｔ−同時に搬出入するとと
もできるのである。したがって、四−ルの搬出入の際に
は車輪がレール上を走行するため、安定性があシ、特に
、多段クラスタ圧延機の大型化にともなってｐ−ルの重
量が増大しても安全かつ容易に組替作業を行なうことが
できるとともにロールに損傷を生じることもない。ま九
、車輪１６．１７に電動機中油圧シリンダ尋の駆動装置
およびその制御装ｆを設けることでロールの搬出入作業
の自動化も可能となシ、作業時間の短縮化が図れるとと
−に作業ＫｍｌｌＩを要せず、安全かつ簡単にしかも迅
速な作業を行なうことができる。よって、組替作業の省
力化上図り、高能率なロール組替を行なうことができる
。
のメタルチョック７．８に支承ｆる一方、とのメタルチ
ョック７．８に車輪１６゜１７’ｌ−取付けて接離自在
にレール１８．１９上を走行できるようにしであるので
、ロール組替時には中間ローＪ４Ｉ３ならびにワークロ
ール２を単独に搬出入することができるとともに中間ロ
ール３とワークローＪ−２ｆｔ−同時に搬出入するとと
もできるのである。したがって、四−ルの搬出入の際に
は車輪がレール上を走行するため、安定性があシ、特に
、多段クラスタ圧延機の大型化にともなってｐ−ルの重
量が増大しても安全かつ容易に組替作業を行なうことが
できるとともにロールに損傷を生じることもない。ま九
、車輪１６．１７に電動機中油圧シリンダ尋の駆動装置
およびその制御装ｆを設けることでロールの搬出入作業
の自動化も可能となシ、作業時間の短縮化が図れるとと
−に作業ＫｍｌｌＩを要せず、安全かつ簡単にしかも迅
速な作業を行なうことができる。よって、組替作業の省
力化上図り、高能率なロール組替を行なうことができる
。
第ｉｗ！ＪＦｉ多段クラスタ圧延機の観略構造を示す側
面図、第２図は■−ル配列を展開して示す正面図、第３
図扛本発明の多段クラスタ圧延機の一実施例の主要部を
示す側面図である。 ｗＪ 面 中、 １は圧砥材、 ２＃′ｉワークロール、 ３は中間ロール、 ４Ｆｉ補強ロール、 ５は補強ロールのメタルチロツク、 ５ａは固定軸、 ６は支持フレーム、 ７は中間ロールのメタルチロツク、 ８はワーク四−ルのメタルチロツク、 ９は圧下装置、 １０社圧延機の＾ウジング、 １５は偏心軸、 １６．１７は車輪、 １８．１９はレールである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁運士光石士部 （他１名）
面図、第２図は■−ル配列を展開して示す正面図、第３
図扛本発明の多段クラスタ圧延機の一実施例の主要部を
示す側面図である。 ｗＪ 面 中、 １は圧砥材、 ２＃′ｉワークロール、 ３は中間ロール、 ４Ｆｉ補強ロール、 ５は補強ロールのメタルチロツク、 ５ａは固定軸、 ６は支持フレーム、 ７は中間ロールのメタルチロツク、 ８はワーク四−ルのメタルチロツク、 ９は圧下装置、 １０社圧延機の＾ウジング、 １５は偏心軸、 １６．１７は車輪、 １８．１９はレールである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁運士光石士部 （他１名）
Claims (1)
- 上下一対のワークミールと、同ワーク闘−ルを支持する
上下各２本１組の中間−−ルと、同中間ロールを抑圧支
持する複数個の補強ロールとが上下対称に配設された多
段クラスタ圧延機において、前記ワーク四−におよび前
記中間ロールの夫々の両゛端部に同ワークｐ−ルおよび
同中間ロールを回転可能に支持するメタルチョックを設
け、同メタルチ冒ツクの夫々の圧延方向前後の端部に前
記ワーク騨−ルお゛よび前記中間ロールを単独若しくは
同時に軸方向に搬出入し得る車輪を設ける一方、圧延機
の一つジング側に前記車輪と接離可能なレー？を設は九
ことを特徴とする多段クラスタ圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15426581A JPS5855106A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 多段クラスタ圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15426581A JPS5855106A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 多段クラスタ圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855106A true JPS5855106A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15580392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15426581A Pending JPS5855106A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 多段クラスタ圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855106A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105077A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | 板形状矯正装置 |
| CN105290111A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种用于十八辊冷轧机的换辊连接装置及换辊方法 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15426581A patent/JPS5855106A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105077A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | 板形状矯正装置 |
| CN105290111A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-03 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种用于十八辊冷轧机的换辊连接装置及换辊方法 |
| CN105290111B (zh) * | 2015-11-27 | 2017-04-05 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种用于十八辊冷轧机的换辊连接装置及换辊方法 |
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