JPS5854990A - ミシン用自己補償式布の厚さ及び端部検出装置 - Google Patents

ミシン用自己補償式布の厚さ及び端部検出装置

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JPS5854990A
JPS5854990A JP57113829A JP11382982A JPS5854990A JP S5854990 A JPS5854990 A JP S5854990A JP 57113829 A JP57113829 A JP 57113829A JP 11382982 A JP11382982 A JP 11382982A JP S5854990 A JPS5854990 A JP S5854990A
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needle
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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    • D05B73/04Lower casings
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    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ミシンの分野のものであって、特に製線材料
の端部又は布の枚数の変化を検出してミシン操作者のミ
シン操作を援助するための布の厚さ及び端部検出装置に
関するものである。
1978年6月6日付でランダウ(Landau Jr
et al )等に与えられた米国特許第4,092.
9 !17号ような縫い目を計算して製線材料を縫う方
式では、例えば送りの変化、布の伸縮又は他の理由によ
る変化によって縫い目の長さの累積的変化に対して、縫
い目の計算を変えることが必要になる。また適正でない
裁断やミシン操作者による正しくない縫イ初めによる誤
差に適応させる必要がしばしばおこる。多くの場合、縫
い目は製線材料の端部”で終らないで、端部より内側で
終っている。このような状態は1ポケツトをシャツの前
面に縫いつける時に生じる。
必要なことは、布切れの端部に敏感な端部検出装置であ
って端部が検出できれば端部がら選択的な余裕をとって
縫い目の数をきめてからミシンを運転状態にできる。理
想的には、このような端部検出装置は、自己補償式であ
って、何枚もの布でもまた1枚の布でも操作者の介゛在
を必要としないで端部が検出できるものが望ましい。
本発明の目的は、ホトトランジスタのセンサをミシンの
針板の中の針穴に縦方向の位置に配置することによって
達成する点にある。光源は縫い領域、特にホトトランジ
スタセンサを照明するようなミシン上の位置に取付ける
。直流電圧として入射光を測定し、また例えば、布厚さ
の変化による入射光の変化による交流電圧に応答するホ
トトランジスタセンサの出力回路に感知回路を設ける。
厚い製線材料は、入射光の直流電圧を変化して、感知回
路の最終出力段に転換点を自動的に定める。
厚さの変化による電圧の変化は、直流電圧を基準とした
交流出力となって現われて厚さの変化に対する適当な動
作をする。従って、センサの出力が厚さの変化に対する
希望する余裕を設けるため、カウンタをノリセットする
。カウントが終った時点で、カウンタからの信号が、縫
針を製線材料に貫通した位置のま\ミシンを停止させる
ので、操作者は、製線材料を製線するか又は縫い終りで
準備や手入れを始めるかを選択できる。
本発明は、以下に説明するようにまた好適実施例の添付
図面に示すような装置及び部品の組合せ配列を含む。本
発明によって多くの特色と利点が得られることは当業者
には容易に理解されるであろう。
第1図には曳工業用ミシン10の頭部端部分を示したも
ので、プラッヶットアーム12、頭部端14、及びベッ
ドの作業支援面16が示されている。頭部端部分には、
通常の押え俸1Bを含む。
押え棒18は、押え2oの中に終端しており、針棒22
の背後に配置されている。針棒22は、縫針24に終端
している。縫針24は、ベッドの作業支援面16に支持
されている(第2図も参照)針板26に設けられている
穴27を通過する。針板26に隣接して、すべり板3o
があるが、これによって作業者は、ミシンのベラ−内で
作業支援面の下にあるミシン器械(示されていない)に
アクセスできる。
第2図には特に針板26と縫針24が通過する穴27が
示される。針板26にはまた送り装置(示されていない
)の送り歯(示されていない)部分を収容するためのス
ロット28が設けである。
送り装置は、当業者に周知の多くの型のうちの−つで、
縫針24の下に製線材料を送って線状縫いを可能とする
。縫針24の通過する穴27の前方に、ホトトランジス
タセンサ32として、光感釦装置を配置して、以下に詳
細に説明するような目的に使用する。ホトトランジスタ
センサ32は、柚々な棟包の布によって一部の周波数が
ろ過されるのを避けるために可視光線から赤外線の範囲
にわたる広いスペクトラム特性をもつ種類のものが理想
的である。適当なホトトランジスタセンサ32としては
、例えば、ゼネラルエレクトリック会社(Genera
l Electric Company )  の型番
号H23AIを使用して構成することができる。ホトト
ランジスタ32に対する光源としては、ゾラッケット3
6によって、デラッケットアーム12に固定されるラン
f34と、頭部端14に、ホ))ランジスタセンサ32
の照明を確実にする位置に固定する第2ランf35とを
使用する。ランプ34又はランf35のいずれでもホト
トランジスタセンサの光源に使用できるし、また他の周
囲光源も以下に説明するように使用することができる。
す回路の略図である。ホトトランジスタ32は、周囲の
光による入射光を受けると導電性になる。
周囲の光は、ランプ34.35や外部の室内光や太陽光
から得られる。これらの光が直接に又は作業支援面16
に載っている布を透過して、ホトトランジスタセンサ3
2への入射光となる。ホトトランジスタセンサ32が入
射光を受けると、シラス直流12ボルト電源から生じる
直流11EEEがコンデンサC1と抵抗R2の端子に現
われる、この直流WEハコンデンサC1で平均されて、
ホトトランジスタセンサ32が受ける平均の光をあらゎ
す。コンデンサC1は、また周囲の光から放射される6
0Hz  成分をろ過するろ波器としても作用する。
トランジスタQ2  は、ホトトランジスタ32にエミ
ッタホロア回路で接続されて、トランジスタQ3  へ
のバッファ段として使用され、トランジスタQ3  へ
コンデンサC2によって交流電流だけを伝送するための
結合である。トランジスタQ3は、コンデンサC3及び
抵抗器R8によるエミッタ縮退を使用する一つの交流電
流増幅器である。トランジスタQ、は、可変抵抗R5を
調整してバイアスをかけるので、トランジスタQ4 を
飽和に駆動するので、通常導電性をもたない。トランジ
スタQ4は、制御回路に使用できる°信号が得るように
、エミッタを共通回路に接続しスイッチであるようにバ
イアスを加える。ダイオードDI 、a抗R12及び可
変抵抗R13からなる直流順方向ルーツ回路網がトラン
ジスタQ4  のペースに製線材料の平均の厚さをあら
れす直流電圧を加える。使用する特定のホトトランジス
タセンサ32の通常の変動を補償するための工場内調整
がR15によって可能である。作業支援ペッド16上に
、製線布をのせてホトトランジスタセンサ32を覆うと
きは、周囲の光が製線布にあたり、ホトトランジスタセ
ンサに入射した光が、ホトトランジスタセンサを入射光
蓋にしたがったIJiE性にする。コンデンサc1と抵
抗器R2の端部に現われる!圧は、入射光のレベルを表
わすがこれは、室内の光量、ランプ34と35から得ら
れる光量及び製l布の電磁と色によって左右される。直
流電流順方向ループ回路網ハ、コンデンサc1及び抵抗
器R2に現われるtlllEを直接トランジスタ。4 
のペースに加えて、自動的にトランジスタ。4のバイア
ス点を定めるが、少い入射光に対しては感度が良く、多
い入射光に対しては感度が低くなるようにする。例えば
、ホトトランジスタセンサ32を覆う高密度の布は、入
射光のレベルを極めて低下させるので、順方向ルーツ回
路網からトランジスタ。番のペースに加わる電圧は低い
電圧となる。一定枚数の製線布に対しては、製線布を透
過する光が各個別系の影響で周期的となって、この周期
的入射光によって生ずるトランジスタ。3 のペースに
加わる低い交流電圧は、トランジスタ。4のペースに加
わる低い電圧によって補償される。高密度の布の厚さが
変っても、ホトトランジスタセンサ32への入射光はわ
ずかの影響しがうけないので、厚さの変化を示すトラン
ジスタQ4  のペースがらの電流を分流するトランジ
スタq3  の能力は限定されたものとなる。従ってト
ランジスタ。4 に対する低いベースバイアス電圧が、
高密度の布に対しては望ましい。反対に、薄い製線布は
大量の光をホトトランジスタセンサ32に透過させ、大
きな周期的入射光となるので、厚さの変化によって入射
光は2倍又は2分の1となる。よってホトトランジスタ
センサ32に周期的な入射光が加わる期間中、トランジ
スタQ4の飽和を維持するために、直流順方向ループ回
路網からトランジスタQ4へは高いベースバイアス電圧
を加える必要がある。また高いベースバイアス電圧は、
トランジスタQ3の能力によって容易に圧倒される0そ
してトランジスタQ3は分流加減のため、ベースに大き
な交流電圧が加わっている。製線布がホトトランジスタ
センサ32の上に送られるとき、布の枚数が減少すると
布を透過する光が増加して、ホトトランジスタセンサ3
2のエミッタの電圧が増加する。この増加i!!圧が、
コンデンサ02に交流電圧として現われて、トランジス
タQ3に結合される。トランジスタQ3は電圧増加の期
間中導通して、トランジスタQ4からのベース電流を分
流して電圧増加の期間中、トランジスタQ4をカットオ
フにして、正パルスを発生させて、厚さの変化が起った
という信号に使用する。
反対に、製線材料がホ))ランジスタセンサ32の上に
送られるとき、布の枚数が増加すると、製線材料を透過
する光量が急激に減少するので、ホトトランジスタセン
サ32のエミッタに減少した電圧を生じる。このような
状態は、例えば縫い初めにおいて発生するもので仮縫い
の必要を示す信号を発生するのに使用する。減少する(
負の)電圧の突然の上昇が交流信号としてコンデンサ0
2に現われ、トランジスタQ3に結合されて、これを一
層カットオフにして、トランジスタQ4を確実に飽和状
態に保つ。その結果、第3図の回路から、製線布の厚さ
が増加したための信号出力はない。製鑓布を載せるため
、又は最初の仮縫いのために自動的な押え上げに必要な
信号に使用する出力信号を得るために、第6図に示す回
路に第4図に示す回路を加える。第4図の回路では、コ
ンデンサ02の出力はトランジスタQaのベースに31
点に加わる。トランジスタQ、は、通常7マイアス抵抗
器R15の調整によって飽和状態に維持されている。コ
ンデンサ02に交流信号として現われる減少電圧の突然
の上昇は、トランジスタQaに結合されて、トランジス
タQ5をカットオフの方向に移動させて、tEEの突然
の上昇が続いている間中、飽和状態でなくする。トラン
ジスタQ5のベースに加わる負パルスは+12ボルト電
源からの正パルスを抵抗器R17及びR19を通してト
ランジスタQ6のベースに加えるように作用する。
トランジスタQ6 は、抵抗器R17及びR19を通過
したパルスの大きさに従ってそのエミッタにパルスを出
力する。逆に、布の枚数が減少すると R7点の正パル
スがトランジスタQISを飽和状態にし、その結果トラ
ンジスタQ6はパルスを出力しない。
第5図には、第3図に示したホトトランジスタセンサ3
2が作用するセンサ回路38をブロック図で示されてい
る。このブロック図で、バッファ40は、トランジスタ
Q2で条件が満たされている。コンデンサC2は、バッ
ファ40とトランジスタQ3を表わす交流増幅器42と
の中間に挿入されている。スイッチ44はトランジスタ
Q4で条件が満たされており、また自動範囲46はセン
サ回路内でダイオードt+1、抵抗R12及びR15で
構成される第11@方向ループ回路網で条件が満たされ
ている。センサ回路38からの出力は、導線48を経て
、7リツノフロツゾ50に加わる。7リツf70ツノ5
0に加わる。フリツf70ツゾ50は厚さの変化を表わ
す正パルスによってセットされる。7リツノフロツノ5
0の出力は、速度制御装ff52に加わってミシンの速
度を減少させかつカウンタ54にカウントを開始させる
。カウンタ54は針の下方位置信号によってカウントす
るので縫い目数をカウントする。カウンタ54のカウン
トは、二進化十進法(B、OoD、)スイッチ56によ
って計算されて、製線材料の端部が検知された後に実行
される縫い目の数を定める。ホトトランジスタセンサ3
2は、針板26の穴27から多くの縫い目数間れている
のでB、O,D、スイッチ56は製線する布片に余裕を
設けている。カウンタ54からのカウント信号のf&後
でフリツノフロラf5Bを作動させると、フリラダフロ
ラ7’5Bが駆動モータ制御装置60に信号を送って針
の下方位置でミシンを停止させる。ミシン操作者が縫い
作業を継続し又は準備や手入れ作業を開始する前に、ミ
シンの踏み板61をニュートラル位置に戻す必要がある
。踏み板61のニュートラル位置は、フリツノ70ツ7
’50.58及びカウンタ54をリセットして、次の刺
縫作業にミシンを準備するものである。
第1段階として、押え上げを制御するために、布の厚さ
の増加を認誠する装置を設けておき、また縫針がWM材
料の中にあってミシンが停止したピがット点の位置によ
って布厚さの減少を認識して、ピボットの停止から仮縫
い作業又は準備手入作業に変えるには、ミシン操作者が
そのための動作として1足踏み板を反転さ、せることは
、当業者には明かであろう。第4図に示す回路は、第6
図に示した回路に第2増幅器42′及びスイッチ44/
を追加したものである。
す32を覆うとき袴は、入射光の減少を第4図に開示す
る回路で検出する。この回路が第5図に示す7リツf7
0ツf50′をセットすると、この7リツfyaツf5
0′は指令信号を駆動モータ制御装置60に送って、押
え20を持上げる。ミシン操作者が、縫い作業を開始す
るためにミシン踏み板61を前方の位置に進めるときは
押え20を下げると共にフリツノ70ツf50’をリセ
ットする。駆動モータ制御装置60のロジックが作用し
て、足踏み板61が前方に押し下げた状態では、布の厚
さが増加に変化している間は、押え20の上昇は避けら
れる。ロジックは駆動モータ制御装置60の一部として
設けているものであり、また駆動モータ制御装置6oは
、ミシン操作者からの縫い指令によって自動的に仮縫い
を開始することによって製線霜厚さの増加に応答する。
第6a図及び第6b図には、ホトトランジスタセンサ3
2を実際に利用する例を示す。第6a図では製線布は、
押え20の下に送られるときに少し折れ重っているため
、センサ32が露出している。先に説明したようにセン
サ32が露出されるときは、ミシンの速度は低下し、つ
づく縫い目数をカウントしてミシンは停止する。従って
ミシンの操作者は製線材料の折れ重ねをまっすぐに修正
する操作をするか、又は実際の端末に出会ったときは、
新しい方向に鋳い作業をつづける前に運転を始める。第
6b図では、直線縫いの通常の順序を示すものであるが
、ホトトランジスタセンサ32は、最後の縫いが終るま
で、露出されない。
第7a図は一例としてシャツの前面にポケット布片62
を縫いつける状況を示している。図に示すポケット布片
62には品質欠陥63があるがこれはミシン操作者には
わかっていないものとする。
しかしながら、ホトトランジスタセンサ32は厚さの変
化に応答して、ミシンの動作を停止するので、ミシン操
作者に品質欠陥63のあるポケット布片62が使用され
ていることについて置台を与える。
第7b図では、ポケット布片62’が品質欠陥は持って
いないが製線材料の反対側にあるため、ミシン操作者に
は見えないときを示している。ポケット布片62′の縫
いは反対側から進行できるが、適正な点に達するとホト
トランジスタセンサ32からミシン操作者に信号が出る
ので、センサがポケット布片の終端を示す厚さの変化を
検知するときにピボット反転をしなければならない。
以上のようにこ−に示した布の厚さ及び端部検出装置は
、自己補償式であって、センサ又は回路の調整を必要と
しないで、製線材料の変化に応じた操作ができる。ダイ
オードD1および抵抗R12、R13で構成する直流電
流順方向ルーツ回路網によって、トランジスタQ4は、
厚い布を使用するとき少い入射光状態に対して感度が高
く、また薄い布を使用するときは、多い周囲光の状態で
は低く感度となる。従って回路の感度が感度の必要性に
応じて変化する。コンデンサo1は十分大きな容量をも
っており、入射光を平均して平均直流電圧を発生すると
共に交流光源からの交流成分をろ過する。コンデンサC
2はより速い特性のためコンデンサ01よりも実質的に
小さな容量のものであって、トランジスタQ3からの直
流を阻止するのが唯一の目的である。
ここに開示した構成については、多くの変更が当業者に
は示唆されるであろう。しかしながら、この開示は本発
明の好適実施例に関するもので、説明の目的に示したも
のであり、発明の限度として解釈されるものではない。
本発明の精神から逸脱しないすべての修正及び変更は前
記の特許請求の範囲内に含まれると考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するミシンの頭部端の6視図、第
2図は第1図のミシンの針板中のセンサの位置を示す平
面図、第6図は第1図及び第2図に示したセンサに使用
する回路の略図、第4図は布の枚数の増加を検出するた
めに第6図の回路とともに使用する回路の略図、第5図
はミシンロジックに接続するセンサ回路のゾロツク図、
第6a図及び第6b図は、それぞれ正しくない布送りと
正しい布送りの例で、センサが事故を決定し対応図は、
それぞれ品質欠陥の検知と操作者には見えない布片の製
線可能性の例を示した図である。 10・・・・・・工業用ミシン 20・・・・・・押え 22・・・・・・針棒 24・・・・・・縫針 26・・・・・・針板 27・・・・・・穴 50.50’、58・・・・・・フリツゾ70ツノ52
・・・・・・速度制御装置 54・・・・・・カウンタ 60・・・・・・駆動モータ制御装置 代理人 浅 村    皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11作業支援ベッドを含むフレーム、前記フレームに
    支持され縦方向往復運動をする針棒、前記針棒に一端に
    固定する縫針、針板、前記針板を縫針が貫通できるため
    の穴、前記針板の下に支持されて、縫い目を形成するた
    めに前記縫針を前記貫通穴に通すのに協働するルニゾテ
    ー力、及び前記縫針の下に製線布を送る装置を備えるミ
    シンに使用する自己補償式布の厚さ及び端部検出装置で
    あって、光感釦装置、前記作業支援ベッド中に前記縫針
    の貫通穴の前方の前記製線布の送りの方向に前記光感釦
    装置を支持する装置、前記光感釦装置用の光源、前記光
    感釦装置に達する平均光量に比例した直流電圧を発生す
    る装置、前記光感釦装置に達する入射光の変化による交
    流成分を通過させる装置、前記通過装置からの前記交流
    成分に応答して電流の分流を変化する装置、前記分流装
    置による分流のために前記平均光に比例する電流を供給
    する装置、及び前記平均光に比例する電流より実質的に
    大きい電流の前記分流装置による分流に選択的に応答を
    起動する装置の以上の装置によって構成される前記ミシ
    ン用自己補償式布の厚さ及び端部検出装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記直流電圧発
    生装置が、前記光感釦装置の出力に接続される第1コン
    デンサを備え、このコンデンサが前記光感釦装置の前記
    出力を平均し、かつ前記出力に比例した平均直流電圧を
    維持できる容量のものであるミシン用自己補償式布の厚
    さ及び端部検出装置。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記通過装置に
    、前記光感釦装置の出力の変化番交流信号として通過さ
    せるための第2コンデンサをも備えるミシン用自己補償
    式布の厚さ及び端部検出装置。 (4)特許請求の範囲第6項において、前記可変電流分
    流装置に、トランジスタを備えて、そのペースを前記第
    2コンデンサに接続して、前記通過装置からの交流成分
    に比例して導電性となるようにバイアスを加えておくミ
    シン用自己補償式布の厚さ及び端部検出装置。 (51%許請求の範囲第4項において、前記電流供給装
    置に、前記第1コンデンサを前記第1トランジスタに接
    続する直流順方向ルーツ回路網を備えて、布の変化性に
    関する交流成分の分流が、補償されるミシン用自己補償
    式布の厚さ及び端部検出装置。 (6)  特許請求の範囲第5項において、前記起動装
    置が、スイッチとして接続される第2のトランジスタを
    備え、前記第2トランジスタに電圧源を接続して、前記
    第2トランジスタを飽和するまで駆動して、それに電流
    を流し、前記第1トランジスタを接続して前記第1トラ
    ンジスタから受信する交流成分が製縫布の変化性に関係
    する成分より大きいとき、前記第2トランジスタからの
    飽和電流を分流加減することによって、前記第2トラン
    ジスタをカットオフに駆動して前記電源からパルスを得
    るミシン用自己補償式布の厚さ及び端部検出(7)  
    特許請求の範囲第6項において、前記ミシンに足踏み板
    を含む駆動モータ制御装置を備え、前記駆動モータ制御
    装置には、針位置感知装置と前記製縫布より上方の選択
    位置及び前記製縫布を通した下方の選択位置に前記縫針
    による縫いを終結させる遠択的装置及び速度調整装置を
    備え、また前記起動装置にはロジックインターフェース
    を備えてその中に、第17リツプ70ツノ、速度制御装
    置、カウンタ、及び第27リツ7°70ツノを含み、ま
    た前記第17リツプ70ツグは前記電源から受信するパ
    ルスに応答して前記速度制御装置から低速度指令を前記
    駆動モータ制御装置に送って、前記駆動モータ制御装置
    によって感知された縫針下方位置の前記カウンタにカウ
    ントを開始させるが前記カウントが終了したときは、前
    記カウンタが前記第2フリツノフpツノに指令を与えて
    、前記縫針が前記製縫布を通した下方の位置で縫いを終
    結するように前記駆動モータ制御装置を制御するミシン
    用自己補償式布の厚さ及び端部検出装置。 (8)  作業支援ベッドを含むフレーム、前記フレー
    ムに支持される縦方向往復運動をする針棒、前記針棒の
    一端に固定されている縫針、針板、前記針板を通って縫
    針を通過させる穴、前記針板の下に支持されて縫い目を
    形成するために前記縫針を前記貫通穴に通すのに協働す
    るルーツテーカ、前記縫針の下に前記ミシンを介して製
    縫布を送る装置、押え、及び前記製縫布と送り装置との
    係合の有無によって前記抑えを選択的に支持する装置を
    備えるミシン用自己補償式布厚さ及び端部検出装置であ
    って、光感釦装置、前記作業支援ベッド中に、前記縫針
    の貫通穴の前方に前記製縫布の送りの方向に前記光感釦
    装置を支持する装置、前記光感知装置用の光源、前記光
    感釦装置に達する入射光の変化による交流成分を通過す
    る装置、電源、前記電源からの電流を通常分流するが前
    記通過装置からの減少電圧の偏れに応答して前記電源か
    ら電流を分流させない装置及び前記減少’1M、EEの
    偏れの期間に対して選択的応答を開始する装置によって
    構成される前記ミシン用自己補償式布の厚さ及び端部検
    出装置。 (9)特許請求の範囲第8項において、前記交流成分を
    通過させる前記装置が、前記光感釦装置の出力に交流信
    号として変化を通過させるコンデンサを備えるミシン用
    自己補償式布の厚さ及び端部検出装置。 αI  !#’F請求の範囲第9項において、前記分流
    装Ntc、1個のトランジスタによって構成し、このト
    ランジスタのベースに交流成分を加え、交流成分のない
    ときは前記電源によって飽和するまでバイアスを加えて
    おき、前記通過装置からの減少電圧の偏れによって、カ
    ットオフまでに前記トランジスタを駆動するミシン用自
    己補償式布の厚さ及び端部検出装置。 Gυ 特許請求の範囲第10項において、前記起動装置
    を第2トランジスタを構成するものとし、このトランジ
    スタを前記電源からの第1トランジスタの分流電流によ
    って非導電状態に維持するが、前記通過装置からの減少
    電圧の偏れによって前記第1トランジスタによる電流の
    非分流に応答して前記電源から正パルスを前記第2トラ
    ンジスタに通過させ、前記正パルスに応答してフリツプ
    フロツプが状態を変化させるミシン用自己補償式布の厚
    さ及び端部検出装置。 TJ2、特許請求の範囲第11項において、前記ミシン
    に駆動モータ制御装置及び足踏み板を備え、前記駆動モ
    ータ制御装置は前記製線布と送り装置の係合の有無の選
    択位置に前記押えを支持する装置を作動させる装置を含
    みまた前記フリツプフロツプの前記状態の変化が前記駆
    動モータ制御装置に加って前記作動装置を作動させて前
    記押え支持装置が前記製線布と送り装置の保合を外すよ
    うにするミシン用自己補償布厚さ及び端部検出装置。
JP57113829A 1981-09-18 1982-06-30 ミシン用自己補償式布の厚さ及び端部検出装置 Granted JPS5854990A (ja)

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