JPS5853062U - 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 - Google Patents
小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋Info
- Publication number
- JPS5853062U JPS5853062U JP14604881U JP14604881U JPS5853062U JP S5853062 U JPS5853062 U JP S5853062U JP 14604881 U JP14604881 U JP 14604881U JP 14604881 U JP14604881 U JP 14604881U JP S5853062 U JPS5853062 U JP S5853062U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- dispensing
- lid
- swinging member
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第１図は、本考案に従って構成された振出し用容器蓋の
第１の具体例を、一部を切欠いて一部を断面で示す分解
斜面図。第２図は、第１図に示す振出し用容器蓋を容器
の口部に適用した状態を示す斜面図。第３図は、第２図
の線■−■における断面図。第４図は、第２図の線ＩＶ
−ＩＶにおける断面図。第５図は、本考案に従って構成
された振出し用容器蓋の第２の具体例を、一部を切欠い
て一部を断面で示す、第１図と同様の分解斜面図。第６
図は、第５図に示す振出し用容器蓋を容器の口部に適用
した状態を示す、第３図と同様の断面図。 第７図は、本考案に従って構成された振出し用容器蓋の
第３の具体例を示す分解斜面図。第８図は、第７図に示
す振出し用容器蓋を容器の口部に適用した状態を示す、
第３図と同様の断面図。 ２．１０２及び２０２・・・・・・蓋本体、４，１０４
及び２０４・・・・・・揺動部材、１２，１１２及び２
１２・・・・・・開口、２２，１２２及び２２２・・曲
揺動軸線、４０，１４０及び２４０・・・・・・小出し
孔、４２．１４２及び２４２・・・・・・大出し孔、４
６゜１４６及び２４６・・・・・・容器。 シ石 （？８ １２８ − 〕 − 第６図 、２０４Ａ、、、５ ２０４Ｂ 覧 ３ 、／ゝ−７２４２ −一一一＼−１Ｊ
第１の具体例を、一部を切欠いて一部を断面で示す分解
斜面図。第２図は、第１図に示す振出し用容器蓋を容器
の口部に適用した状態を示す斜面図。第３図は、第２図
の線■−■における断面図。第４図は、第２図の線ＩＶ
−ＩＶにおける断面図。第５図は、本考案に従って構成
された振出し用容器蓋の第２の具体例を、一部を切欠い
て一部を断面で示す、第１図と同様の分解斜面図。第６
図は、第５図に示す振出し用容器蓋を容器の口部に適用
した状態を示す、第３図と同様の断面図。 第７図は、本考案に従って構成された振出し用容器蓋の
第３の具体例を示す分解斜面図。第８図は、第７図に示
す振出し用容器蓋を容器の口部に適用した状態を示す、
第３図と同様の断面図。 ２．１０２及び２０２・・・・・・蓋本体、４，１０４
及び２０４・・・・・・揺動部材、１２，１１２及び２
１２・・・・・・開口、２２，１２２及び２２２・・曲
揺動軸線、４０，１４０及び２４０・・・・・・小出し
孔、４２．１４２及び２４２・・・・・・大出し孔、４
６゜１４６及び２４６・・・・・・容器。 シ石 （？８ １２８ − 〕 − 第６図 、２０４Ａ、、、５ ２０４Ｂ 覧 ３ 、／ゝ−７２４２ −一一一＼−１Ｊ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 容器の口部に適用される振出し用容器蓋にして、該
口部に被嵌され、少なくとも天面の一部には開口が形成
されている蓋本体と、該蓋本体の該開口に該口部の中心
軸線に対して実質上直角に延びる揺動軸線を中心として
揺動自在に装着されて該開口を閉じる揺動部材とを具備
し、該揺動部材の両端部の各々には夫々小出し孔と大川
し孔が形成されており、該揺動部材が中立閉位置にある
時には該小出し孔と該大川し孔の双方は該蓋本体内に位
置するが、該揺動部材を該中立閉位置から所定方向に揺
動せしめて第１の開位置にせしめると該小出し孔が露呈
し、該容器内に収容されている内容物を該小出し孔を通
して振出すことが可能になり、該揺動部材を該中立閉位
置から反対方向に揺動せしめて第２の開位置にせしめる
と該大川し孔が露呈し、該容器内に収容されている内容
物を該大川し孔を通して振出すことが可能になることを
特徴とする振出し用容器蓋。 ２ 該揺動部材は土壁と、該土壁の両端縁の各々から該
揺動軸線を中心とする円弧状に下方に延びる表面を有す
る一対の端壁と、該土壁の両側縁から下方に延びる一対
の側壁とを有し、該一対の端壁の一方に該小出し孔が形
成され、該一対の端壁の他方に該大川し孔が形成されて
いる実用新案登録請求の範囲第１項記載の振出し用容器
蓋。 ３ 該蓋本体には、該揺動部材が該中立閉位置にある時
に、該揺動部材の該一対の端壁の表面の各々に対向して
位置する、該揺動軸線を中心とする円弧状の一対の端部
案内面と、該揺動部材の該一対の側壁の表面の各々に対
向して位置する一対の側部案内面とが形成されている実
用新案登録請求の範囲第２項記載の振出し用容器蓋。 ４ 該揺動部材を該所定方向に揺動せしめて該第１の開
位置にせしめると相互に当接して該揺動部材の該所定方
向への揺動を阻止する停止突起と停止面との組′合せか
ら構成された第１の停止手段と、該揺動部材を該反対方
向に揺動せしめて該第２の開位置にせしめると相互に当
接して該揺動部材の該反対方向への揺動を阻止する停止
突起と停止面との組合せから構成された第２の停止手段
とが設けられている実用新案登録請求の範囲第３項記載
の振出し用容器蓋。 ５ 該揺動部材の該一対の端壁の各々は、該揺動部材が
該中立閉位置にある時に該蓋本体の該一対の端部案内面
の各々を越えて下方に延び、そして該第１の停止手段の
該停止突起と該停止面とけ、夫々、該一対の端壁の該一
方の下端と該一対の端壁の該一方に対向して位置する該
一対の端部案内面の一方の下端とに形成され、該第′
２の停止手段の該停止突起と該停止面とは、夫々、該
一対の端壁の該他方の下端と該一対の端壁の該他方に対
向して位置する該一対の端部案内面の他方の下端とに形
成されている実用新案登録請求の範囲第４項記載の振出
し用容器蓋。 ６ 該揺動部材を該所定方向に揺動せしめて該第１の開
位置にせしめると相互に係合して該揺動部材を該第１の
開位置に保持する係止突起と係止凹部との組合せから構
成された第１の係止手段と、該揺動部材を該反対方向に
揺動せしめて該第２の開位置にせしめると相互に係合し
て該揺動部材を該第２の開位置に保持する係止突起と係
止凹部との組合せから構成された第２の係止手段とが設
けられている実用新案登録請求の範囲第３項記載の振出
し用容器蓋。 ７ 該揺動部材の該一対の端壁の各々は、該揺動部材が
該中立閉位置にある時に該蓋本体の該一対の端部案内面
の各々を越えて下方に延び、そして該第１の係止手段の
該係止突起と該係止凹部とは、夫々、該一対の端壁の該
一方の下端部表面と該一対の端壁の該一方に対向して位
置する該一対の案内面の一方の下端部とに形成され、該
第２の係止手段の該係止突起と該係止凹部とは、夫々、
該一対の端壁の該他方の下端部表面と該一対の端壁の該
他方に対向して位置する該一対の案内面の他方の下端部
とに形成されている実用新案登録請求の範囲第６項記載
の振出し用容器蓋。 ８ 該蓋本体は天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒
状スカート壁とを有し、該開口は該天面壁に形成された
矩形開口である実用新案登録請求の範囲第１項乃至第７
項のいずれかに記載の振出し用容器蓋。 ９ 該揺動部材を該第１の開位置又は該第２の開位置に
せしめると、該小出し孔又は該大出し孔が該蓋部材の該
天面壁の上面を越えて上方に突出せしめられる実用新案
登録請求の範囲第８項記載の振出し用容器蓋。 １０ 該蓋本体は天面壁と該矢面壁の周縁から垂−下
する筒状スカート壁とを有し、該開口は該スカート壁の
上端に１８０度の間隔を置いて形成された一対の切欠き
部間を該天面壁間を通して連続して延びる矩形開口であ
り、その両端は該スカート壁の上端の該一対の切欠き部
を通して側方へも開口されている実用新案登録請求の範
囲第１項乃至第７項のいずれかに記載の振出し用容器蓋
。 １１ 該揺動部材を該第１の開位置にせしめると、該
小出し孔が該開口の一端を規定している該一対の切欠き
部の一方を通して側方へ露呈し、該揺動部材を該第２の
開位置にせしめると該大出し、孔が該開口の他端を規定
している該一対の切欠き部の他方を通して側方へ露呈す
る実用新案登録請求の範囲第１０項記載の振出し用容器
蓋。 １２ 該蓋本体の該天面壁は実質上平担な上面を有し
、該揺動部材の該土壁は該中立閉位置において該蓋本体
の該天面壁の上面瀝実質上同一平面をなす平担な上面を
有する実用新案登録請求の範囲第８項乃至第１１項のい
ずれかに記載の振出し用容器蓋。 １３ 該蓋本体の該天面壁は実質上平担な上面を有し
、該揺動部材の該土壁は該中立閉位置において該揺動軸
線を中心とする円弧状に該天面壁の上面から上方に突出
する上面を有する実用新案登録請求の範囲第８項乃至第
１１項のいずれかに記載の振出し用容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14604881U JPS5853062U (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14604881U JPS5853062U (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853062U true JPS5853062U (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=29938960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14604881U Pending JPS5853062U (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853062U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002136337A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-05-14 | L'oreal Sa | 可変量が供給されるのを可能にする包装及びディスペンサ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943350B1 (ja) * | 1970-11-27 | 1974-11-20 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP14604881U patent/JPS5853062U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943350B1 (ja) * | 1970-11-27 | 1974-11-20 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002136337A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-05-14 | L'oreal Sa | 可変量が供給されるのを可能にする包装及びディスペンサ装置 |
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