JPS5852909A - 産業廃棄物等のトンネル式連続焼却処理方法並びにその装置 - Google Patents
産業廃棄物等のトンネル式連続焼却処理方法並びにその装置Info
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- JPS5852909A JPS5852909A JP15086681A JP15086681A JPS5852909A JP S5852909 A JPS5852909 A JP S5852909A JP 15086681 A JP15086681 A JP 15086681A JP 15086681 A JP15086681 A JP 15086681A JP S5852909 A JPS5852909 A JP S5852909A
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- Japan
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- incinerator
- tunnel
- industrial waste
- wastes
- incineration
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G2203/00—Furnace arrangements
- F23G2203/80—Furnaces with other means for moving the waste through the combustion zone
- F23G2203/801—Furnaces with other means for moving the waste through the combustion zone using conveyors
- F23G2203/8013—Screw conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は廃車、都市ゴミその他の産業廃棄物、特に金属
分を有する屑類を焼却処理する方法並びにその装置に関
するものでるる。
分を有する屑類を焼却処理する方法並びにその装置に関
するものでるる。
都市ゴミ、廃車その他の産業廃棄物の増加に伴い、これ
らを如何様に処理すべきがが重要な社会的課題として提
起され、かつ幾多の解決方法および装置等が提供されて
いる。かかる産業廃棄物等の処理について最も効果的な
ものは焼却処理方法であり、従って種々の焼却処理装置
が提供されているが、本発明は特に廃車をシ為しッダー
にて粉砕して磁選機により鉄類金属と非鉄類金属とに選
り分けた残余の、主として可燃性物を焼却処理する九め
の装置を提供する。
らを如何様に処理すべきがが重要な社会的課題として提
起され、かつ幾多の解決方法および装置等が提供されて
いる。かかる産業廃棄物等の処理について最も効果的な
ものは焼却処理方法であり、従って種々の焼却処理装置
が提供されているが、本発明は特に廃車をシ為しッダー
にて粉砕して磁選機により鉄類金属と非鉄類金属とに選
り分けた残余の、主として可燃性物を焼却処理する九め
の装置を提供する。
以下本発明方法並びに装置を説明する。本発明方法は、
以下に記載する本発明装置の実施例１ｆｒ：説明しｔ後
に記載するものとし、第１図から第４図を参照して本発
明装置を説明する。第１図は本発明装置の基本的な例を
示すもので、図中１はシュレッダ−（図示略）と連結し
繰出されるベルトコンベア、２は該ベルトコンベア１の
繰出端下方に配役し九ホッパ、３は該ホッパ２と炉口４
を介して連通ずるトンネル状の焼却炉、５は焼却炉３内
に火焔を噴入する火口、６は焼却Ｆ５と連通１−焼却し
た法線及び燻を排出する排出状、７はスパイラルスクリ
、−コ／ベアで、ホッパ２＠の外部で回転自在に軸支さ
れホッパ２から紡記炉口４を一経て焼却炉３及び排出炉
６を回転自在に貫通し耐熱金属からなる。
以下に記載する本発明装置の実施例１ｆｒ：説明しｔ後
に記載するものとし、第１図から第４図を参照して本発
明装置を説明する。第１図は本発明装置の基本的な例を
示すもので、図中１はシュレッダ−（図示略）と連結し
繰出されるベルトコンベア、２は該ベルトコンベア１の
繰出端下方に配役し九ホッパ、３は該ホッパ２と炉口４
を介して連通ずるトンネル状の焼却炉、５は焼却炉３内
に火焔を噴入する火口、６は焼却Ｆ５と連通１−焼却し
た法線及び燻を排出する排出状、７はスパイラルスクリ
、−コ／ベアで、ホッパ２＠の外部で回転自在に軸支さ
れホッパ２から紡記炉口４を一経て焼却炉３及び排出炉
６を回転自在に貫通し耐熱金属からなる。
このスバイラルスクリ、−コンベア７はスクリーーブレ
ードを持った小径の伝送オーガー８とコイル状などに形
成し念スパイラルバーからなる攪拌オーガー９とからな
り、両オーガー８．９は同軸的に配設され、かつそれぞ
れが独立回転するようになっている。この九め、伝送オ
ーガー８の軸８′はホッパ２の外部に突出して偏差ギア
ーボックス１０に係合する一方、攪拌オーガー９ノｆｌ
ｌｌ軸９’はイントロばツタ−駆動機１１と係合する。
ードを持った小径の伝送オーガー８とコイル状などに形
成し念スパイラルバーからなる攪拌オーガー９とからな
り、両オーガー８．９は同軸的に配設され、かつそれぞ
れが独立回転するようになっている。この九め、伝送オ
ーガー８の軸８′はホッパ２の外部に突出して偏差ギア
ーボックス１０に係合する一方、攪拌オーガー９ノｆｌ
ｌｌ軸９’はイントロばツタ−駆動機１１と係合する。
伝送オーガー８は排出炉６に通じる焼却炉３の小制御１
２を貫通するが、攪拌オーガー９は焼却炉３内の範囲に
止めである。これは、伝送オーガー８が小さなものを搬
送しつるようになすことにより法線を伝送する几めのも
のである一方、攪拌オーガー９は大さ１１ものを搬送す
ると共に炉内を常時攪拌して燃え易い環境を作るｔめの
ものであることによる。そして排出？６は上方に煙突１
３を、下方に落下口１４をそれぞれ設け、着た煙突１３
には公知の集塵機１５の吸込バイブ１ダを挿入【〜で灰
や塵埃などの浮遊物を採取する一方、落下口１４下方に
は公知の磁選機１６を配置し浮遊せず落下する金属等固
形物からなる焼却物を鉄頌金馬と非鉄金属その他に選り
分ける。なお、炉口４の近傍には、焼却炉３内に燃焼空
気を送給する吹込ブロワ−１７が設けられている。また
、ベルトコンベア１上には、搬送物を一定量にすべくス
クレーパ１８が設けられ、ホッパ２に投入するゴミの量
を常に所定量に保つことができる。そして火口５から噴
入せしめる火焔は、原則的には廃タイヤを焼却処理する
際高温度（１０００〜１２ｏｏ′ＪＣ）が得られるので
これを利用すべく、そのメーカー既製で公知のタイヤバ
ーナーを用いるが、それのみに限るものではなく他のガ
スバーナー又は重油バーナーのものを用いてもよい。更
に、焼却炉３のトンネル長さは、ゴミの性質および炉内
温度を勘案して適宜の長さに定められ、し九かって若し
も生ゴミを焼却処理すべきときは、廃車ゴミの場合より
もトンネル長さを大きくしなければならないであろう。
２を貫通するが、攪拌オーガー９は焼却炉３内の範囲に
止めである。これは、伝送オーガー８が小さなものを搬
送しつるようになすことにより法線を伝送する几めのも
のである一方、攪拌オーガー９は大さ１１ものを搬送す
ると共に炉内を常時攪拌して燃え易い環境を作るｔめの
ものであることによる。そして排出？６は上方に煙突１
３を、下方に落下口１４をそれぞれ設け、着た煙突１３
には公知の集塵機１５の吸込バイブ１ダを挿入【〜で灰
や塵埃などの浮遊物を採取する一方、落下口１４下方に
は公知の磁選機１６を配置し浮遊せず落下する金属等固
形物からなる焼却物を鉄頌金馬と非鉄金属その他に選り
分ける。なお、炉口４の近傍には、焼却炉３内に燃焼空
気を送給する吹込ブロワ−１７が設けられている。また
、ベルトコンベア１上には、搬送物を一定量にすべくス
クレーパ１８が設けられ、ホッパ２に投入するゴミの量
を常に所定量に保つことができる。そして火口５から噴
入せしめる火焔は、原則的には廃タイヤを焼却処理する
際高温度（１０００〜１２ｏｏ′ＪＣ）が得られるので
これを利用すべく、そのメーカー既製で公知のタイヤバ
ーナーを用いるが、それのみに限るものではなく他のガ
スバーナー又は重油バーナーのものを用いてもよい。更
に、焼却炉３のトンネル長さは、ゴミの性質および炉内
温度を勘案して適宜の長さに定められ、し九かって若し
も生ゴミを焼却処理すべきときは、廃車ゴミの場合より
もトンネル長さを大きくしなければならないであろう。
ま友、そのようにトンネル長さを大きくするときは火口
５の数も適宜増加させるのがよい。
５の数も適宜増加させるのがよい。
し友がって、本例装置によりシュレッダ−から順次送ら
れて来るゴミがベルトコンベア１にて搬送されスクレー
パ１８にて定量的にホッパ２へ落下するゴミＧは、スパ
イラルスクリーーコンベア７により焼却炉６内に送致さ
れ、該焼却炉３内で攪拌オーガー９にて攪拌されつつ回
転しながら火口５から噴入する火焔の温度により燃焼し
かつ分解し、法線および離燃物が伝送オーガー８により
小制御１２を経て排出炉６に至る。かくして排出炉６に
至っ友法線のうち灰や應は煙突１３方向に、ま之禰燃物
等の固形物は下方に落下する。このようにして、シーレ
ッダーから供給されるゴξＧは定量的に順次焼却処理で
き、ホッパ２に所定量以上の量を貯め込まないで直ちに
処理できる、連続運転焼却が町能となる。
れて来るゴミがベルトコンベア１にて搬送されスクレー
パ１８にて定量的にホッパ２へ落下するゴミＧは、スパ
イラルスクリーーコンベア７により焼却炉６内に送致さ
れ、該焼却炉３内で攪拌オーガー９にて攪拌されつつ回
転しながら火口５から噴入する火焔の温度により燃焼し
かつ分解し、法線および離燃物が伝送オーガー８により
小制御１２を経て排出炉６に至る。かくして排出炉６に
至っ友法線のうち灰や應は煙突１３方向に、ま之禰燃物
等の固形物は下方に落下する。このようにして、シーレ
ッダーから供給されるゴξＧは定量的に順次焼却処理で
き、ホッパ２に所定量以上の量を貯め込まないで直ちに
処理できる、連続運転焼却が町能となる。
本発明の他の実施例を説明すると、第２図は焼却炉３な
どの炉体外部にウォータージャケットを施すべく二重壁
１９を形成し、その内部に水Ｗを容れである。２０は注
水口、２１Ｆｉ排水口である。このようにウォータージ
ャケットを形成すれば、炉体の温度が低められて炉体の
焼損するおそれがなく、また温熱水を利用できる効果が
おる。これら以外の構成は前記実施例と同じで６る。
どの炉体外部にウォータージャケットを施すべく二重壁
１９を形成し、その内部に水Ｗを容れである。２０は注
水口、２１Ｆｉ排水口である。このようにウォータージ
ャケットを形成すれば、炉体の温度が低められて炉体の
焼損するおそれがなく、また温熱水を利用できる効果が
おる。これら以外の構成は前記実施例と同じで６る。
筐九第５図及び第４図に示す実施例は、焼却炉５の炉体
上部に二次燃焼室２２及び三次燃焼１ｉ１２３を設け、
焼却炉５内において発生する黒煙又は有害ガス等を完全
燃焼せしめて無公害化するものである。２４は耐火レン
ガからなる第一の水平遮壁、２５は中央部に方形の開口
２６を有する第二の水平遮壁、２７は第三の水平遮壁、
２８．２９は多孔質の耐火レンガからなる―直迩壁で前
記開口２６を株み上下方向から方形状に二次燃焼室２２
と三次燃焼室２５とを囲繞する。３０は煙道、５１は主
煙突である。し九がって第４図に示すように、焼却炉３
内で一次燃焼して生ずる煙やその他のガスは垂直遮壁２
Ｂを通過して二次燃焼室２２内に入り、かつ三次燃焼１
１２５に至り、それぞれ再燃焼する。
上部に二次燃焼室２２及び三次燃焼１ｉ１２３を設け、
焼却炉５内において発生する黒煙又は有害ガス等を完全
燃焼せしめて無公害化するものである。２４は耐火レン
ガからなる第一の水平遮壁、２５は中央部に方形の開口
２６を有する第二の水平遮壁、２７は第三の水平遮壁、
２８．２９は多孔質の耐火レンガからなる―直迩壁で前
記開口２６を株み上下方向から方形状に二次燃焼室２２
と三次燃焼室２５とを囲繞する。３０は煙道、５１は主
煙突である。し九がって第４図に示すように、焼却炉３
内で一次燃焼して生ずる煙やその他のガスは垂直遮壁２
Ｂを通過して二次燃焼室２２内に入り、かつ三次燃焼１
１２５に至り、それぞれ再燃焼する。
三次燃焼＊２Ｓは高温度となるので有害ガス、黒煙など
は完全燃焼する。完全燃焼し几ガスは垂直遮壁２９から
煙道３０に至り、主煙突３１から排出されるものである
。
は完全燃焼する。完全燃焼し几ガスは垂直遮壁２９から
煙道３０に至り、主煙突３１から排出されるものである
。
以上記載した本発明装置の記載から明らかであるように
、本発明方法は、破砕機により破砕した産業廃棄物を連
続搬送して所定の均一量にて供給し、これを直ちに連続
搬送してトンネル内を通過させ、蚊トンネル内に火焔を
噴入せしめて産業廃棄物の移送途中において乾燥、焼却
および排出を行ない、かつその排出端部において灰分を
集塵機に吸引せしめる一方、金属等重量物は下方へ落下
せしめて適宜磁選機等にて鉄類金属を選別することを％
徴とする産業廃棄物等の連続トンネル式焼却処理方法で
るる。
、本発明方法は、破砕機により破砕した産業廃棄物を連
続搬送して所定の均一量にて供給し、これを直ちに連続
搬送してトンネル内を通過させ、蚊トンネル内に火焔を
噴入せしめて産業廃棄物の移送途中において乾燥、焼却
および排出を行ない、かつその排出端部において灰分を
集塵機に吸引せしめる一方、金属等重量物は下方へ落下
せしめて適宜磁選機等にて鉄類金属を選別することを％
徴とする産業廃棄物等の連続トンネル式焼却処理方法で
るる。
このように本発明によると、シュレッダ−勢で破砕し九
産業廃集物を順次搬送して連続的に焼却し、入炉量の略
２０分の１になる灰健等として処理できるから、チャー
ジ回数も少なく墳立処理等の必要もなく、迅速に焼却処
理できる。
産業廃集物を順次搬送して連続的に焼却し、入炉量の略
２０分の１になる灰健等として処理できるから、チャー
ジ回数も少なく墳立処理等の必要もなく、迅速に焼却処
理できる。
しかも焼却炉は長短いずれにも設計できてゴミが炉内に
滞留する時間を調節しえて完全に燃焼するようになし、
ま之スパイラルスクリューコノペアを用いたからその回
転数の交換によってもゴミの滞留時間の調節をなしうる
一方、強制的に攪拌しつつ移送するからゴミがよく乾燥
して燃焼し易く、かつ燃焼空気とも触れ易く燃焼時間が
短縮され、更に排煙の無害、無塵化がなされ、１ｍ的な
鉄と非鉄金属の選別もなしえて再利用を図ることができ
る。そして、焼却炉にウォータージャケットを形成すれ
ば温熱水の利用ができ、また二次若しくは三次燃焼室を
設ければ有害ガスなども完全燃焼し公害をも几らすεそ
れを生じない。かくして、火焔を廃タイヤの高温炎を利
用すればｌＩ！済的な焼却処理がなされる。本発明はこ
のような効果を伴うので、生ゴミなどの焼却処理にも利
用しうろことはいうまでもない。
滞留する時間を調節しえて完全に燃焼するようになし、
ま之スパイラルスクリューコノペアを用いたからその回
転数の交換によってもゴミの滞留時間の調節をなしうる
一方、強制的に攪拌しつつ移送するからゴミがよく乾燥
して燃焼し易く、かつ燃焼空気とも触れ易く燃焼時間が
短縮され、更に排煙の無害、無塵化がなされ、１ｍ的な
鉄と非鉄金属の選別もなしえて再利用を図ることができ
る。そして、焼却炉にウォータージャケットを形成すれ
ば温熱水の利用ができ、また二次若しくは三次燃焼室を
設ければ有害ガスなども完全燃焼し公害をも几らすεそ
れを生じない。かくして、火焔を廃タイヤの高温炎を利
用すればｌＩ！済的な焼却処理がなされる。本発明はこ
のような効果を伴うので、生ゴミなどの焼却処理にも利
用しうろことはいうまでもない。
図面は本発明装置の実施例を示し、第１図は基本的な態
様を示す中央縦断側面図、第２図は炉体につ′オーター
ジャケットを形成し比例を示す第１図同様の縦断側面図
、第３図は二次及び三次燃ｗＩＩｉ［を形成した例を示
す第１図同様の縦断側面図、ｔｓ４図は第３図における
焼却炉の横断面図である。 １・・・ベルトコンベア、５・・・火口、６・・・排出
炉、７・・・スパイラルスクリエーコンベア、８．９・
・・オーガー、１３・・・煙突、１４・・・落下口、１
５・・集塵機、１６・・・磁選機、１７・・・吹込プロ
ワ〜、−１８川スクレーパ、１９・・・二重壁、２０川
注水口、２２・・・二次燃焼室、２５・・・三次燃焼室
、２４．２５．２７・・・水平遮壁、２６・；・開口、
２８．２９・・・多孔質の垂直遮壁、５０・・・煙道、
５１・・・主燻突
様を示す中央縦断側面図、第２図は炉体につ′オーター
ジャケットを形成し比例を示す第１図同様の縦断側面図
、第３図は二次及び三次燃ｗＩＩｉ［を形成した例を示
す第１図同様の縦断側面図、ｔｓ４図は第３図における
焼却炉の横断面図である。 １・・・ベルトコンベア、５・・・火口、６・・・排出
炉、７・・・スパイラルスクリエーコンベア、８．９・
・・オーガー、１３・・・煙突、１４・・・落下口、１
５・・集塵機、１６・・・磁選機、１７・・・吹込プロ
ワ〜、−１８川スクレーパ、１９・・・二重壁、２０川
注水口、２２・・・二次燃焼室、２５・・・三次燃焼室
、２４．２５．２７・・・水平遮壁、２６・；・開口、
２８．２９・・・多孔質の垂直遮壁、５０・・・煙道、
５１・・・主燻突
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 破砕機により破砕した産業廃棄物を連続搬送
して所定の均一量にて供給し、これを直ちに連続搬送し
てトンネル内を通過させ、皺トンネル内に火焔を噴入せ
しめて産業廃棄物の移−途中に８いて乾燥、焼却および
排出を行い、かつその排出端部に８いて灰層を集塵機に
吸引せしめる一方、金属等重量物は下方へ落下させ適宜
磁選機等にて鉄類金属を選別することを特徴とする産業
廃棄物等のトンネル式連続焼却処理方法。 （２） 破砕機と連接されスクレーパなどｏ掻！場ら
しＡ１ｋｆ＆け友ベルトコンベアと、該ベルトコンベア
の繰出端にどいて配置され友トンネル盟の焼却炉と、紋
焼却炉の長手方向に独立して回転自在にかつ同軸的に軸
支された伝送オーガ及び攪拌オーガとを有するスパイラ
ルスクリーーコンベアと、前記焼却炉の排出端焼却処理
装置。 （５） ｆｉ却炉が二重壁からなり、該二重壁内部に
水を注入してウォータージャケットを形成せしめ友こと
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載の産業廃棄物等
のトンネル式連続焼却処Ｊ１俟置。 （４） 焼却デがその上部に二次燃焼室並びに三次燃
焼室を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載の産業廃棄物等のトンネル式連続焼却処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15086681A JPS5852909A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 産業廃棄物等のトンネル式連続焼却処理方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15086681A JPS5852909A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 産業廃棄物等のトンネル式連続焼却処理方法並びにその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852909A true JPS5852909A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15506083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15086681A Pending JPS5852909A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 産業廃棄物等のトンネル式連続焼却処理方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852909A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999020938A1 (en) * | 1997-10-20 | 1999-04-29 | Its Drilling Services Limited | Incinerator apparatus |
| CN102116489A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-07-06 | 朱宏锋 | 防结渣炉具 |
| CN111442278A (zh) * | 2020-03-05 | 2020-07-24 | 江苏阜升环保集团有限公司 | 一种工业垃圾处理用低温热解炉 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP15086681A patent/JPS5852909A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999020938A1 (en) * | 1997-10-20 | 1999-04-29 | Its Drilling Services Limited | Incinerator apparatus |
| CN102116489A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-07-06 | 朱宏锋 | 防结渣炉具 |
| CN111442278A (zh) * | 2020-03-05 | 2020-07-24 | 江苏阜升环保集团有限公司 | 一种工业垃圾处理用低温热解炉 |
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