JPS5852261A - 2−ベンゾイルアミノ置換ベンジルアミン誘導体およびその製造方法 - Google Patents

2−ベンゾイルアミノ置換ベンジルアミン誘導体およびその製造方法

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JPS5852261A
JPS5852261A JP14774681A JP14774681A JPS5852261A JP S5852261 A JPS5852261 A JP S5852261A JP 14774681 A JP14774681 A JP 14774681A JP 14774681 A JP14774681 A JP 14774681A JP S5852261 A JPS5852261 A JP S5852261A
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JP
Japan
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tracheal
acid
represented
dibromo
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Application number
JP14774681A
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English (en)
Inventor
Hideo Kato
日出男 加藤
Nobuo Ogawa
小川 信男
Sakae Kurata
倉田 栄
Terusato Yamagishi
山岸 輝里
Eiichi Etsuchu
越中 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abbott Japan Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゾイルアミノ置換ペンジルアミン誘導体、およびその薬
理学的に許容しつる酸付加塩、並びにその製造方法に関
するものである。
更に詳しく言えば、本発明は式(1) で示される新規なコーベシゾイルアミノ置換べ〉ジルア
ミン詳導体、およびその薬理学的に許容しつる酸付加塩
、並びにその製造方法に関するものである。
従来去痰作用を有する化合物として、次式(1)で示さ
れる一般名プロムヘキシシがよく知られており、広く臨
床に供されている。近年、ブロムへ中シシのアシル誘導
体が合成きれ(特開昭5t−166410号)、その中
の化合物から、次式(厘)で示される一般名プロパネキ
シ〉に去痰作用が認められている。
本願発明者らは、より優れた去痰作用を有する化合物を
見い出すべく鋭意研究した結果、前記式(1)で示され
る本願発明化合物に、極めて毒性が弱く且つ強い去痰作
用があることを見い出し、本発明や完成、r6.工、壺
前記式(1)で示される化合物の薬理学的に許容しつる
酸付加塩としては、たとえば、塩酸、硫酸、硝酸、燐酸
、臭化水素酸、ヨウ化水素酸等の鉱II壊、あるいは酢
酸、マレイ>III 7マール#。
クエン酸、シーウ酸、Ws石酸等の有Ill酸#1等が
挙げられる。
本発明の方法によれば、本発明の前記式(1)で示され
る新規なコーベシゾイルアミノ置換ぺ〉ジルアミン誘導
体は、以下の様にして製造される。
即ち、一般式(fV) (式中、Rは低級アルキル基又は低級アルコキシ基を表
わす。) で示されるエステル化合物を、水性媒質中で加水分解す
ることにより製造することができる。
本発明の方法の特に好ましい実施様態は、前記一般式(
IV)で示されるエステル化合物を、水酸化ナトリウム
あるいは水酸化カリウムを含有する水性媒質中で加水分
解することにより実施することである。この際使用され
る水性媒質としては、水、あるいは水とメタノールか水
とエタノールの混合物が挙げられ、特に好ましくは水と
メタノールの混合物である。又、反応は室温から加熱下
において実施されるが、特に好ましくは室温下において
実施することである。
尚、本発明の製造方法において、前記一般式(fV)で
示される出発原料中、Rが低級アルコキシ基である次の
一般式(V) (式中、Roは低級アルキル基を表わす。)で示される
化合物は、新規な物質であり、その製造については実施
例に記載した。又、前記一般式(IV)中、Rが低級ア
ルキル基である化合物は、たとえば特開昭j/−/66
440号に既に開示されている公知の物質である。
この様にして製造される前記式(1)で示される新規な
一一ベシゾイルアミノ置換べ〉ジルアミ〉誘導体、およ
びその薬理学的に許容しつる酸付加塩は、優れた去痰作
用を有しており医薬として極めて有用である。
以下、本発明の前記式(1)で示される化合物の優れた
去痰作用について、表1および!!2に例示する。去痰
作用としては、気管腺細胞に対する分泌促進作用並びに
気管瞭腺房における酸性ムコ多糖分解作用について調べ
た。
又、対照薬物としては、本願発明の化合物と構造が類似
する一種類の化合物を用いた。
〔試験化合物〕
A:本願発明化合物 一一(4t−ヒト°ロキシー3−メトキシベシゾイルア
ミノ)−3,!−ジブロモーH−シクロへキシル−y−
メチルベシジルアミ〉・塩#壊 0H3 −一(4t−アセトキシ−3ニメトキシベン1 シイルアミノ)−3,3−ジブロモ−N−シクロヘキシ
ル−N−メチルベシジルアミ〉・#1fl!塩 O:対照薬物Jl  (*il!ブロムヘキシシ)コー
アミノー3.5−ジブロモ−N−シクロへ平シルーN−
メチルベシジルアRシー塩酸塩 〔試験方法〕 柳浦らの方法(日薬理誌、77.33り〜56g(/ 
’PK /) ) lc従う7行ツ7Th。
体重10〜/コ帥の雄性雑犬をペン)/<ルビタールナ
トリウム(JOq/#、静注)麻酔下で、長さ約10e
1Mの気管を摘出し、直ちにHJInkI液(りj %
 OB −j % 002.j 7 + / 0)  
tjp ”Q、問罪の結合組織をはく離して約21の気
管片に細切した。その気管片をH龜d液中で30分間ブ
レインキ番ベートした後、被検薬物を添加し、更に30
分間イシ午具ベートした。その後気管片を10%等張ホ
ルマリンで固定後、アルコール系列脱水し、常法に従い
バッツイシ包埋し、薄 ユ〉グ型ミクロトームを用いてりμの美切切片薄 を作成した。7−2切切片は一1eimn blu@ 
 (pHJ、j)−psrlodia  *oid 8
ohiff(A B (pHJ、j ) / PAS 
)染色を施し、l!i#1により、気管腺li胞に対す
る分泌促進作用および気管朦朦房における酸性ムコ多着
分解作用を調べた。
l気管腺細胞に対する分泌促進作用 基底膜から軟骨層までの厚さく固定層の厚さvn+ll
 : W )および気管朦朦房の内径(1” )を測定
し、気管腺腺房の気管組織に占める■合(AX WR)
  で表わした。尚、Axvn値が大きい程気管腺腺房
に多量の分泌が存在することとなり、気道分泌促進作用
があることになる。
表1 気管膝細胞に対する分泌促進作用I A工WR=−コントロールとの有意差 ※ p〈o、os ※※ p<o、ot 本願発明化合物は/X#7−7Mという低濃度において
もAIWR値の増加を示し、強い気道分泌促進作用を有
することが明らかとなった◇この作用の強さは、用量的
に対照薬物lおよび2の約70倍の強さである。
−気管腺腺房における酸性ムフ多糖分解作用気道粘液分
解作用として気管marsの酸性ムコ多着分解作用を検
討した。
AB(pHユj)/pAsの二重染色では、酸性ムコ多
糖を多く含む気管腺腺房はABと反応して青色を呈する
が、f!!性ムコ多糖が分解されて酸性基が失われると
、AB染色陽性は弱まりPjl染色陽性となり、その結
果、気管腺腺房の色調は青から赤へと変化する。酸性ム
コ多糖分解作用は、全気管腺腺房数に対する青色を示す
気管腺腺房数の比を求め、この比の減少から判定した◇ コントロールとの有意差 ※※ p<o、oi 本願発明化合物は、気道粘液の粘張性成分の1つと考え
られる酸性ムコ多糖を着しく分解することより、強い去
痰作用を示すことが判った。この作用の強さは用量的に
対照薬物lおよび2の10倍以上の強さである。
〔急性毒性試験〕
体重−0S−コ5gのd4Y系雄性マウスを用し1て行
った。経口および腹腔内のコ投与経路とし、それぞれ/
群lO匹として実験に供いtoLD50Litohfi
e14− 値は゛投与後7日間の斃死数より、 WilCOXO!1法により算出した。
表3 マウスにおける急性毒性 以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1 .2−(4t−ヒrロキンー3−メトキシベシゾイルア
ミノ)−3,!;−1ブロモーN−シクロヘキシル−N
−メチルベ〉ジルアミ〉 、2−(Q−アセトキシ−3−メトキシベシゾイルアミ
ノ)−3,3−ジブロモ−N−シクロヘキシル−N−メ
チルベンジルアミシ・塩fll塩tt ogのメタノー
ル30m1懸濁液に、−〇z水酸化ナトリウム水溶液/
乙Odを加え、室温にてダ時間攪拌する。反応後メタノ
ールを減圧留去し、得られた残渣にクロロホルム4tど
Olを加える。次いで20%塩酸水溶液にて弱酸性とな
し、更に、20%炭酸カリウムにて弱アルカリ性となし
、クロロホルム抽出する。クロロホルム層は水洗、脱水
する。溶媒を留失し、得られた残渣をメタノールから再
結晶して、融点/99〜−00°の無色プリズム基/ 
、2Kgを得る。
元素分析値  022H26Br2N203理論値  
a、to、コ/、H,り、り、r’I N、 !、3コ
実験値  o、so、oざ蓚H,ベタリ1.j、コ3常
法に従い塩酸塩とする。エタノールより再結晶して、融
点コlコ〜コ4tJ°(分解)の無色針状晶を得る。
元素分析値  a221126Br2v2o3 @ M
ol理論値   o、sg、り61H,J、ざ4111
,4t、りに実験値  0,4を乙、7り、H,4t、
7り答W、 4t、74を実施例λ 2−(クーエトキシカルボ二にオキシ−3−メトキシベ
シゾイルアミノ)−3,3−ジブロモ−1−シクロヘキ
シル−N−メチルベ〉ジルアミシー−アミノ−31S−
ジブロモ−N−シクロへキシル−N−メチルベシジルア
ミン6.410gのクロロホルム30−溶液に、クーエ
トキシカルボニルオキシ−3−メトキシベシゾイルクロ
リト’(4t−エトキシ力ルポニルオキシ−3−メトキ
シ安息香酸佐lOgおよび塩化チオニルj−より常法に
従イ製造)のクロロホルム10m1@@を加熱還流下に
滴下する。滴下後、7時間加熱還流する。今後、炭酸カ
リウム水溶液にてアルカ1ノ性となし、クロa示ルム抽
田する。りaロホルム層(ま水洗、脱水。溶媒を留去し
、得られた残渣をエタノールから再結晶して、融点/4
tlr〜/!θ°の無色針状晶ざ、ざ7gを得る。
元素分析値  02sH3oBrtzM20s理論値 
 a、 SQ、/Y+H,3,0!;%w、 4IAI
実験値  0. jO,/4 + H,41,乞r+M
、夕、り3実施例3 2−(4t−ヒVロキシー3−メトキシベシゾイルアミ
ノ)−、、?、、5−ジブロモー■−シクロヘキシル−
に−メチルベ〉ジルアミ〉・塩酸塩実施例コで得られた
コー(4を一エトキシカルボニルオキシー3−メトキシ
ベ〉シイルアミノ)−3,5−ジブロモ−N−シクロへ
キシル−■−メチルベ〉ジルアミン3.00gのメタノ
ール30m1懸濁液に、20%水酸化す) IJウム水
溶液3.Odを加え、室温にて/vf間攪拌する。反応
液を冷却下濃塩酸にて中和後、溶媒を留去する。得られ
た残渣にクロロホルム/3−を加え、炭酸水素ナトリウ
ム水溶液にて弱アルカリ性となし、クロロホルム抽出す
る。クロロホルム層は水洗、脱水。溶媒を留去し、得ら
れた残渣に10%塩酸水溶液を加え、析出結晶を戸数す
る。析用物はエタノールから再結晶して、融点24t2
〜2413° (分解)の無色針状晶41.? lr 
gを得る。
水晶は実施例/で得られた物質と工Rにより同定された
特許出願人  北I!@薬株式会吐 手続補正書(自発) 昭和56年10月。1−日 特許庁長官 島 1)春 4!1  殿1 事件の表示
  昭和56年 特許願第147746号2 発明の名
称  2−ベンゾイルアミノ置換ベンジルアミン誘導体
およびその製造方法 3 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任  所  福井県勝山市宜用町1丁目6−144 補
正命令の日付    自  発 5 補正により増加する発明の数    す  シロw
I正の対象 明細書中の「特許請求の範囲」の橢 7111正の内容    別紙の通り 特許請求の範囲 で示される2−ベンゾイルアミノ置換ベンジルアミン誘
導体、およびその薬理学的に許容しつる酸付加塩。
2式 で示される2−ベンゾイルアミノ置換ベンジルアミン誘
導体、およびその薬理学的に許容しつる酸付加塩の製造
方法において、次の−(式中、Rは低級アルキル基又は
低級アルコキシ基を表わす。) で示されるエステル化合物を、水性媒質中で加水分解す
ることを特徴とする特許 手続捕正書(自発) 昭和57年l弓し2日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1 事件の表示  昭和56年 特許願第147746
号3 補正をする者 事件との関係 特 許 1)願 人 任  所  隔井県勝山市豆用町1丁目3−14411
1正命令の日付   自  発 5 補正により増加する発明の数    す  シロI
l正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の橢 711正の内容 (1)   明細115頁下15行目と同餉5頁丁第4
行目との間に、以下σ〕文章を挿入する。
「 本発明の前記式(1)で示される新規な2−ベンゾ
イルアミノ置換ベンジルアミン誘導体は又、以下の様に
して製造される。
即ち、前記式(11)で示される2−アミノ置換ベンジ
ルアミン誘導体と、次の式() で示されるバニリン酸とを、縮合剤の存在下で反応させ
ることにより製造できる。
反応は有機溶媒中で行われ、有機溶媒としては、アセト
ン、ジオキサン、アセトニトリル、クロロホルム、塩化
メチレン、テトラヒドロフラン等が使用される。
縮合剤としては、N、M’−ジシクロへキVルカルメジ
イミド、N−シクロヘキシル−N”−モルホリノエチル
カルCジイミド。
N−Vクロヘキシル−r−(4−ジエチルアミノンクロ
ヘキシル)カルメジイミド等が使用される。J (2)   明細115頁1:第7行目と出願人名との
間に次の実施例4を加入する。
[実施例4 2−(4−ヒドロキV 3−メトキクベンゾイルアミノ
)−3,5−ジブロモ−N−ククロヘキクルーN−メチ
ルベンジルアミン・塩酸塩 2−アミノ−3,5−ジブロモ−M−Vクロヘキシル−
N−メチルベンジルアミン0.75gおよびバニリン!
0.50gのクロロホルム10g/1%!!IHI!に
、ジククロへキシルカルlジイミド0.49gを加え、
室mにて20分間攪拌する。反応後、析出物を炉去する
。F液は、炭酸水素ナトリウムで洗浄後、減圧下濃縮す
る。残液に希塩酸を加えて削性となし、析出物をF取T
る。1取物ヲエタノールから再結晶して、融点242〜
243° (分解)の無色針状晶0.37gを得る。
本島は実施例1で得られた物質と工Rにより同定された
。 」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 7式 で示される新規な−〜べ〉ゾイルアセノ置換べ〉ジルア
    ミ〉It導体、およびその薬理学的に許容しつる酸付加
    塩。 2式 で示される新規なコーベシゾイルアミノ置換べ〉ジルア
    ミン詳導体、およびその薬理学的に許容しうる酸付加塩
    の製造方法において、次の一般式 (式中、Bは低級アルキル基又は低級アルコキシ基を表
    わす。) で示されるエステル化合物を、水性媒質中で加水分解す
    ることを特徴とする方法。
JP14774681A 1981-03-19 1981-09-21 2−ベンゾイルアミノ置換ベンジルアミン誘導体およびその製造方法 Pending JPS5852261A (ja)

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ES510608A ES510608A0 (es) 1981-03-19 1982-03-18 Un derivado de 2-benzoilamino-bencilamina.
BR8201502A BR8201502A (pt) 1981-03-19 1982-03-18 Derivado de benzilamina substituida com 2-benzoilamino e um processo para sua preparacao
EP82102231A EP0061157A1 (en) 1981-03-19 1982-03-18 2-Benzoylamino substituted benzylamine derivative and a process for preparation thereof

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