JPS5852182A - 吊下げ治具 - Google Patents
吊下げ治具Info
- Publication number
- JPS5852182A JPS5852182A JP56148379A JP14837981A JPS5852182A JP S5852182 A JPS5852182 A JP S5852182A JP 56148379 A JP56148379 A JP 56148379A JP 14837981 A JP14837981 A JP 14837981A JP S5852182 A JPS5852182 A JP S5852182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- hook
- lock
- locking mechanism
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、沸騰水型軽水減速炉等の厚千〇IK
使用される核燃料集合体を炉心又は燃料貯蔵ゾールの所
定箇所に搬送したり、成語は、建築鋼材を構築現場KJ
I入する場合等に用いる吊下げ治具に関する。
使用される核燃料集合体を炉心又は燃料貯蔵ゾールの所
定箇所に搬送したり、成語は、建築鋼材を構築現場KJ
I入する場合等に用いる吊下げ治具に関する。
かかる吊下げ治^として、従来、吊下げ枠体に、揺動に
よp被吊下げ物に対して係合及び離脱自在な吊下げフッ
クと、このフックを前記の保合姿勢及び離脱姿勢に強制
的に揺動切換えする流体圧yりンダとを設けたものが知
られているが、これによる場合は、前記吊下げフックの
姿勢切換えをパルプ操作によって簡便に行ない得るもの
の、流体圧yyン〆のみならず、ポンプ、パルプ、配管
等の高価な多くの部品が必要で、コスト的に層〈付き易
、く、その上、前記吊下げフッタと被吊下げ物の吊下げ
部との保合状1に関係なく、前記流体圧νリン〆を自由
に作動させることができるため、例えば、−おのように
、燃料貯蔵デー μの水面下の所定御所に一般され九核
燃料集合体をこれかも離れ九デー声サイドにて吊下げ作
業するといり−に具合に、被吊下げ物を違隔作@によっ
て吊下げ搬送すみ要のある場合では、1記吊下げフック
が被吊下げ物の吊下げ部に確*に係合しているか否かの
判断がつきくくい丸め、不確実な係合状1での吊下げ搬
送によって被吊下は物が不測に落下する□危険がある。
よp被吊下げ物に対して係合及び離脱自在な吊下げフッ
クと、このフックを前記の保合姿勢及び離脱姿勢に強制
的に揺動切換えする流体圧yりンダとを設けたものが知
られているが、これによる場合は、前記吊下げフックの
姿勢切換えをパルプ操作によって簡便に行ない得るもの
の、流体圧yyン〆のみならず、ポンプ、パルプ、配管
等の高価な多くの部品が必要で、コスト的に層〈付き易
、く、その上、前記吊下げフッタと被吊下げ物の吊下げ
部との保合状1に関係なく、前記流体圧νリン〆を自由
に作動させることができるため、例えば、−おのように
、燃料貯蔵デー μの水面下の所定御所に一般され九核
燃料集合体をこれかも離れ九デー声サイドにて吊下げ作
業するといり−に具合に、被吊下げ物を違隔作@によっ
て吊下げ搬送すみ要のある場合では、1記吊下げフック
が被吊下げ物の吊下げ部に確*に係合しているか否かの
判断がつきくくい丸め、不確実な係合状1での吊下げ搬
送によって被吊下は物が不測に落下する□危険がある。
本発明は、上述の実情に鑑み、従来の流体圧V9ンメ利
用の吊下げ治具と同様な操作面での利点を有し乍らもコ
ストの大巾な削減を図ることができ、しかも、被吊下げ
物を遠隔作#Iiによって吊下げ搬送する要のある場合
でも、これを確実、安全に吊下げることができるように
せんとする点KF4的を育するものであって、吊下げ枠
体に、揺動によ動被吊下げ物に保合及び離脱自在で、か
つ、係合方向に揺動付勢されえ吊下げフックを装着する
ととも・に、この吊下げフックを前記係合姿勢で自動的
にロックする第10ツク機構と、この第1ロック機構に
よるロックを解除するとともに、前記の付勢力に抗して
離脱方向に揺動切換先する手動操作機構と、前記離脱姿
勢で自動的にロックする第80ツク機構ならびに、吊下
げ枠体が被吊下げ物の吊下げ部に対し正規の位置および
姿勢で接当し九とき、前記第コロツク機構によるロック
を自動的に解除する機構とを備えさせであることを特徴
とする。
用の吊下げ治具と同様な操作面での利点を有し乍らもコ
ストの大巾な削減を図ることができ、しかも、被吊下げ
物を遠隔作#Iiによって吊下げ搬送する要のある場合
でも、これを確実、安全に吊下げることができるように
せんとする点KF4的を育するものであって、吊下げ枠
体に、揺動によ動被吊下げ物に保合及び離脱自在で、か
つ、係合方向に揺動付勢されえ吊下げフックを装着する
ととも・に、この吊下げフックを前記係合姿勢で自動的
にロックする第10ツク機構と、この第1ロック機構に
よるロックを解除するとともに、前記の付勢力に抗して
離脱方向に揺動切換先する手動操作機構と、前記離脱姿
勢で自動的にロックする第80ツク機構ならびに、吊下
げ枠体が被吊下げ物の吊下げ部に対し正規の位置および
姿勢で接当し九とき、前記第コロツク機構によるロック
を自動的に解除する機構とを備えさせであることを特徴
とする。
つまり、被吊下げ物の吊下は部に治具を取付ける際、前
記吊下げ枠体が被吊下は部に対1て正規の位置及び姿勢
で装着され九ときのみ、前記ロック自動解除機構の作動
によって“第20ツク機構によるロックが自動的に解除
され、前記吊下げフックが前記の付勢力で離脱姿勢から
保合姿勢に揺動切換えされると同時に1前記第1ロック
機構の作動によって前記の係合姿勢で自動的にロックさ
れるから、前記吊下げフックと被吊下げ物の吊下げ部と
の保合が不確実のtま吊下げられたり、或いは吊下げ途
中で吊下げフックが離脱方向に不測に揺動することがな
く、吊下げ時の安全性を十二分に確保することができる
。 しかも、前記各機構及び吊下げフックに対する特別
な操作が一切不要で、その上、被吊下げ物から治具を取
外す場合でも、前記手動操作機構に対するワンタッチ操
作をもって、前記第1ロック機構によるロックを解除す
るとともに、吊下げフックを前記の付勢力に抗して離脱
姿勢に切換え、l!に、前記第一ロック機構によって前
記の離脱姿勢で自動的にロックすることができる。
記吊下げ枠体が被吊下は部に対1て正規の位置及び姿勢
で装着され九ときのみ、前記ロック自動解除機構の作動
によって“第20ツク機構によるロックが自動的に解除
され、前記吊下げフックが前記の付勢力で離脱姿勢から
保合姿勢に揺動切換えされると同時に1前記第1ロック
機構の作動によって前記の係合姿勢で自動的にロックさ
れるから、前記吊下げフックと被吊下げ物の吊下げ部と
の保合が不確実のtま吊下げられたり、或いは吊下げ途
中で吊下げフックが離脱方向に不測に揺動することがな
く、吊下げ時の安全性を十二分に確保することができる
。 しかも、前記各機構及び吊下げフックに対する特別
な操作が一切不要で、その上、被吊下げ物から治具を取
外す場合でも、前記手動操作機構に対するワンタッチ操
作をもって、前記第1ロック機構によるロックを解除す
るとともに、吊下げフックを前記の付勢力に抗して離脱
姿勢に切換え、l!に、前記第一ロック機構によって前
記の離脱姿勢で自動的にロックすることができる。
従って、従来の流体圧シリンダ利用の吊下げ治具、と同
様な操作面での利点を有し乍らも、各−構をリンク、ロ
ッド、カムといった安価な部品をもって構成することが
可能で、製作コストの大巾な削減を図ることができ、し
かも、被吊下げ物を遠隔作業によって吊下げ搬送する要
のある場合でも、この被吊下げ物を不測の落下のない状
態で確実、安全に吊下げ得るに至った。
様な操作面での利点を有し乍らも、各−構をリンク、ロ
ッド、カムといった安価な部品をもって構成することが
可能で、製作コストの大巾な削減を図ることができ、し
かも、被吊下げ物を遠隔作業によって吊下げ搬送する要
のある場合でも、この被吊下げ物を不測の落下のない状
態で確実、安全に吊下げ得るに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、左
右一対の縦枠部分(IA)、(IA)とこれらの上端部
間に亘って固定連結された横枠部分(IB)とからなる
吊下げ枠体(1)の、前記左右の縦枠部4 (IA)、
(IA)間に亘って、被吊下げ物の一例で、沸騰水B1
@水減速炉に使用される被燃料集合体囚のコの字状吊下
げ部1a+に一合する姿勢とそ9位値から一側方に離脱
させた姿勢とに揺動切換自在で、かつ、係合方向に自重
を利用して揺動付勢され九吊下げフック(りを装着する
とともに、この吊下げフック(りを前記係合姿勢で自動
的にロックする第1ロ□ツク機構(3)と、この第70
ツク機構(3)にょろりツクを解除するとともに、前記
の付勢力に抗して離脱方向に揺動切換えする手動操作機
構(4)と、前記離脱姿勢で自動的にロックする第コロ
ツク機構11)ならびに、前記左右の縦枠部分(IA)
、(IA)の下側部に形成されたガイド#It61 、
(6)が核燃料集合体囚のコの字状吊下げ部111に
対して正規の位置および姿勢で挿嵌されたとき、前記第
一ロック機構(6)によるロックを自動的に解除する機
構(7)とを具備している。
右一対の縦枠部分(IA)、(IA)とこれらの上端部
間に亘って固定連結された横枠部分(IB)とからなる
吊下げ枠体(1)の、前記左右の縦枠部4 (IA)、
(IA)間に亘って、被吊下げ物の一例で、沸騰水B1
@水減速炉に使用される被燃料集合体囚のコの字状吊下
げ部1a+に一合する姿勢とそ9位値から一側方に離脱
させた姿勢とに揺動切換自在で、かつ、係合方向に自重
を利用して揺動付勢され九吊下げフック(りを装着する
とともに、この吊下げフック(りを前記係合姿勢で自動
的にロックする第1ロ□ツク機構(3)と、この第70
ツク機構(3)にょろりツクを解除するとともに、前記
の付勢力に抗して離脱方向に揺動切換えする手動操作機
構(4)と、前記離脱姿勢で自動的にロックする第コロ
ツク機構11)ならびに、前記左右の縦枠部分(IA)
、(IA)の下側部に形成されたガイド#It61 、
(6)が核燃料集合体囚のコの字状吊下げ部111に
対して正規の位置および姿勢で挿嵌されたとき、前記第
一ロック機構(6)によるロックを自動的に解除する機
構(7)とを具備している。
ま九、前記吊下げ枠体(1)の横枠部分(1B)には、
クレーン尋から垂下された吊下げワイヤー181に対す
る螺合連結部を有する吊りロッド(9)と、前IId吊
下げフック(りの係合方向への揺WImk連動してロッ
ク表示姿勢に1かつ、離脱方向への揺動Kjlaして非
表示姿勢に自動的に切換えられるロック表示板(1(I
ならびに、繋ぎ板(11)を介して互いに固定連結され
た左右一対のコの字状取手−1Il乃とを設けるととも
に、前記ガイド溝+151 、 +61の下側溝部分を
下端部がりのラッパ状に構成し、囚のコの字状吊下げ部
ia)に対する光拡がり状の傾斜ガイド面(IIA)を
有する底面視はぼ三角形状の装着案内部材!Inを固着
してい声。
クレーン尋から垂下された吊下げワイヤー181に対す
る螺合連結部を有する吊りロッド(9)と、前IId吊
下げフック(りの係合方向への揺WImk連動してロッ
ク表示姿勢に1かつ、離脱方向への揺動Kjlaして非
表示姿勢に自動的に切換えられるロック表示板(1(I
ならびに、繋ぎ板(11)を介して互いに固定連結され
た左右一対のコの字状取手−1Il乃とを設けるととも
に、前記ガイド溝+151 、 +61の下側溝部分を
下端部がりのラッパ状に構成し、囚のコの字状吊下げ部
ia)に対する光拡がり状の傾斜ガイド面(IIA)を
有する底面視はぼ三角形状の装着案内部材!Inを固着
してい声。
前記第1ロック機構(3)は、riif記左右の縦枠部
ビンCl41を架設するとともに、一方の縦枠部分(I
A)K揺動自在に枢着したレバー(1時の一端部には、
前記吊下げフック(りに形成した1ぼ角状の係止溝−に
係合i1能な係止爪Oηを連設し、かつ、前記揺動レバ
ーO@を介して前記係止爪Oηを係合方向に付勢するス
プリング(IIIを設け、以って、前記吊下はフック(
2)が保合姿勢に揺動したとき、前=d係止爪0ηをス
プリング1IIIの付勢力で1記係止溝幀に自動的に係
合させて、ζあフック(幻を前記の保合姿勢でロックす
べく構成している。
ビンCl41を架設するとともに、一方の縦枠部分(I
A)K揺動自在に枢着したレバー(1時の一端部には、
前記吊下げフック(りに形成した1ぼ角状の係止溝−に
係合i1能な係止爪Oηを連設し、かつ、前記揺動レバ
ーO@を介して前記係止爪Oηを係合方向に付勢するス
プリング(IIIを設け、以って、前記吊下はフック(
2)が保合姿勢に揺動したとき、前=d係止爪0ηをス
プリング1IIIの付勢力で1記係止溝幀に自動的に係
合させて、ζあフック(幻を前記の保合姿勢でロックす
べく構成している。
前記手動操作機構(4)は、前記揺動レバーMの他端部
に、前記吊下げフック(!)を離脱方向に押圧揺動させ
るための押えローブ−01を回転自在に枢着するととも
に、前記吊りロッド(9)に固着したブラケット翰には
、上下一対のリンク@11゜(2)を上下揺動自在に枢
着し、これら両リンク匹。
に、前記吊下げフック(!)を離脱方向に押圧揺動させ
るための押えローブ−01を回転自在に枢着するととも
に、前記吊りロッド(9)に固着したブラケット翰には
、上下一対のリンク@11゜(2)を上下揺動自在に枢
着し、これら両リンク匹。
四の先端部間に亘って、その上端に逆υの字状の操作部
材(2)を固着しであるリンク(財)を枢支連結してい
る。 また、前記揺動レバー(lIの一端部に回転自在
に枢着したカムクランクピン(至)に、前記下部リンク
固の長手方向中央に枢着した引揚ロッド−の下端部を螺
合し、この引揚ロッド(至)の外周部で、前記カムクラ
ンクピンiとm記構枠部分(IB)との間に前記のスプ
リング01を介装している。
材(2)を固着しであるリンク(財)を枢支連結してい
る。 また、前記揺動レバー(lIの一端部に回転自在
に枢着したカムクランクピン(至)に、前記下部リンク
固の長手方向中央に枢着した引揚ロッド−の下端部を螺
合し、この引揚ロッド(至)の外周部で、前記カムクラ
ンクピンiとm記構枠部分(IB)との間に前記のスプ
リング01を介装している。
そして、前記操作部材−を引揚げ操作すると、前記上下
のリンクe幻、@対及び引揚ロッド(至)を介して揺動
レバーO@が時計方向に揺動され、前記係止爪−が吊下
げフック(2)の係止溝011から離脱し、第1ロック
機構(3)によるロックが解除さ、れる。 これと同時
に、前記押えローラー・鱒が吊下げフック(りの端部を
下方に押圧し、この吊下げフック(幻が付勢力に抗して
離脱姿勢に揺動切換えされ 尚、前記吊下げフック(2)Kは、離脱方向に揺動する
フック(りと前記係止爪1+ηとの干渉を防止するため
の逃し溝(財)が形成されている。
のリンクe幻、@対及び引揚ロッド(至)を介して揺動
レバーO@が時計方向に揺動され、前記係止爪−が吊下
げフック(2)の係止溝011から離脱し、第1ロック
機構(3)によるロックが解除さ、れる。 これと同時
に、前記押えローラー・鱒が吊下げフック(りの端部を
下方に押圧し、この吊下げフック(幻が付勢力に抗して
離脱姿勢に揺動切換えされ 尚、前記吊下げフック(2)Kは、離脱方向に揺動する
フック(りと前記係止爪1+ηとの干渉を防止するため
の逃し溝(財)が形成されている。
前記第一ロック機構(・)は、前記一方の縦枠部分(I
A)に、前記揺動レバー116)に一体連設されたカム
四に係合して、吊下げフック(2)の係合方向への揺動
を阻止する引掛カム(2)を、vJ紀カム(ハ)yc対
する遠近方向に揺動自在に枢着する、とともに、前記引
掛カム■と前記縦枠部分(l^)との間には、との引掛
カム(至)を前記の保合方向に揺動付勢するスプリング
■を張設している。
A)に、前記揺動レバー116)に一体連設されたカム
四に係合して、吊下げフック(2)の係合方向への揺動
を阻止する引掛カム(2)を、vJ紀カム(ハ)yc対
する遠近方向に揺動自在に枢着する、とともに、前記引
掛カム■と前記縦枠部分(l^)との間には、との引掛
カム(至)を前記の保合方向に揺動付勢するスプリング
■を張設している。
そして、前記吊下げフック(2)が保合姿勢にあるとき
は、前記引掛カム翰の先端がカム(至)の円弧状カム面
に接当して、これら両者■、四は係合せず、前記手動操
作機構(4)の引揚げ操作によと引掛カム翰とが自動的
に係合するように構成されている。
は、前記引掛カム翰の先端がカム(至)の円弧状カム面
に接当して、これら両者■、四は係合せず、前記手動操
作機構(4)の引揚げ操作によと引掛カム翰とが自動的
に係合するように構成されている。
尚、前記の離脱姿勢にある吊下げフック圏のそれ以上の
離脱方向への揺動は、苓*承##ゴ前記ロック自動解除
機構(1)は次の如く構成されている。
離脱方向への揺動は、苓*承##ゴ前記ロック自動解除
機構(1)は次の如く構成されている。
狸ち、前記一方の縦枠部分(lム)K%前記ガイド溝m
、(@lが核燃料集合体(萄のコの字状吊下は部(轟)
に対して正規の位置及び姿勢で挿嵌されたことを上方へ
の揺動斐位によって感知するレバー(ロ)と、この感知
レバー@O遊端部に枢支連結された押上板−の上下−動
を案内する機能及びこの押上板−を介して前記感知レバ
ー(至)を自重による下方への移動付勢和抗して所定の
感知待機位置に位置保持する機能をもつガイドローツー
(財)4ml対とを設けるとともに、前記押上板−の上
端部には、前記第コロツク機構園の引掛カム四に枢着し
九ローフーーを押圧して、この引掛カム翰をスプリング
−〇付勢力に抗してカム面から離脱させる傾斜カム面(
86りを4ったバタフフイーを、下方への揺動は前記押
上板(至)の折曲げ片(888)との接当によって阻止
し良状態で、かつ、吊下げ治具の取外し時、つまり、前
記感知レバー−の感知作用位置から感知作用位置へのJ
l一時におけるp−ツー−からの上方へ着したレバー−
〇一端と前記りツク表示板(目のプラケット(至)とを
角ロッド−を介して枢支連結するとともに、前記レバー
nofk端と吊下げフック(2)とを伸縮ならびに固定
自在に螺合されたロッド−,1illを介して枢支連結
し、以って、前記吊下はフック(2)の、2纂勢へ0揺
動切換えに連動して、前記ロック表示板−を水平方向に
沿うロック表示姿勢と鉛直方肉−沿う非表示姿勢に自動
的に切換えるべく構成している。
、(@lが核燃料集合体(萄のコの字状吊下は部(轟)
に対して正規の位置及び姿勢で挿嵌されたことを上方へ
の揺動斐位によって感知するレバー(ロ)と、この感知
レバー@O遊端部に枢支連結された押上板−の上下−動
を案内する機能及びこの押上板−を介して前記感知レバ
ー(至)を自重による下方への移動付勢和抗して所定の
感知待機位置に位置保持する機能をもつガイドローツー
(財)4ml対とを設けるとともに、前記押上板−の上
端部には、前記第コロツク機構園の引掛カム四に枢着し
九ローフーーを押圧して、この引掛カム翰をスプリング
−〇付勢力に抗してカム面から離脱させる傾斜カム面(
86りを4ったバタフフイーを、下方への揺動は前記押
上板(至)の折曲げ片(888)との接当によって阻止
し良状態で、かつ、吊下げ治具の取外し時、つまり、前
記感知レバー−の感知作用位置から感知作用位置へのJ
l一時におけるp−ツー−からの上方へ着したレバー−
〇一端と前記りツク表示板(目のプラケット(至)とを
角ロッド−を介して枢支連結するとともに、前記レバー
nofk端と吊下げフック(2)とを伸縮ならびに固定
自在に螺合されたロッド−,1illを介して枢支連結
し、以って、前記吊下はフック(2)の、2纂勢へ0揺
動切換えに連動して、前記ロック表示板−を水平方向に
沿うロック表示姿勢と鉛直方肉−沿う非表示姿勢に自動
的に切換えるべく構成している。
従って、上述の如く構成された吊下げ治具は、炉心や燃
料貯蔵プールの液面下の所定箇所に設置され走破燃料集
合体(4)のコの字状吊下げ部(mlに向かつて降すだ
けで、前記ガイド溝t61 、 Hのラッパ状下VSS
部分及び前記装着案内部材I。
料貯蔵プールの液面下の所定箇所に設置され走破燃料集
合体(4)のコの字状吊下げ部(mlに向かつて降すだ
けで、前記ガイド溝t61 、 Hのラッパ状下VSS
部分及び前記装着案内部材I。
0罎の傾斜ガイド面(lam)、(18a) Kよるガ
イド作用によ)、前記コの字状吊下げ部1alに対して
正規の位置および姿勢で装着され、前記ロック自動解除
機構(7)がfiflt&して第コ冒ツク*構(6)に
よるロックが解除され、前記吊下げフック(りが離脱姿
勢から係合姿勢に自重で揺動し、I!/騨ツクック機構
)が作動して吊下げフック(りを保合姿勢で自動的Ka
フックると同時に、前記ロック表示板11Qが非表示姿
勢からロック表示姿勢に自動的に切換えられるのである
。
イド作用によ)、前記コの字状吊下げ部1alに対して
正規の位置および姿勢で装着され、前記ロック自動解除
機構(7)がfiflt&して第コ冒ツク*構(6)に
よるロックが解除され、前記吊下げフック(りが離脱姿
勢から係合姿勢に自重で揺動し、I!/騨ツクック機構
)が作動して吊下げフック(りを保合姿勢で自動的Ka
フックると同時に、前記ロック表示板11Qが非表示姿
勢からロック表示姿勢に自動的に切換えられるのである
。
また、吊下げ治具を取外す場合には、ブールサイ、ド等
の作業場から液1下に位置する前記手動操作機構(4]
の操作部材(2)を図外の長尺な解除操作棒を介して引
揚げると、第1ロック機構(1によるロックが解除され
ると同時に吊下げフック(!)が係合姿勢から離脱姿勢
に感動し、これに連動してロック表示板(l−がロック
表示姿勢から非表示姿勢に切換えられるとともに、前記
第20ツク機構(5)の作動によって吊下け7ツク(!
)が離脱姿勢で自動的にロックされるのである。
の作業場から液1下に位置する前記手動操作機構(4]
の操作部材(2)を図外の長尺な解除操作棒を介して引
揚げると、第1ロック機構(1によるロックが解除され
ると同時に吊下げフック(!)が係合姿勢から離脱姿勢
に感動し、これに連動してロック表示板(l−がロック
表示姿勢から非表示姿勢に切換えられるとともに、前記
第20ツク機構(5)の作動によって吊下け7ツク(!
)が離脱姿勢で自動的にロックされるのである。
尚、前記操作部材−がどの位置にあるかの判別及びロッ
ク状lIKあるか否かの判断を離れ九デー〜サイド等0
fit!ilI場から容易に行なうことができるように
1前配操作部材Oは黄色、前記ロック表示姿勢の表面は
赤色といった具合に、これら両者121.−に対して他
の構成部材と明確に判別できるような着色を施している
。
ク状lIKあるか否かの判断を離れ九デー〜サイド等0
fit!ilI場から容易に行なうことができるように
1前配操作部材Oは黄色、前記ロック表示姿勢の表面は
赤色といった具合に、これら両者121.−に対して他
の構成部材と明確に判別できるような着色を施している
。
また、前記吊下げフック(りKは、これが前記手動操作
機構(4)のみによっては離脱方向KJII動しなく&
うた噛合の非常強制操作用の係止部材−を連設して−る
。
機構(4)のみによっては離脱方向KJII動しなく&
うた噛合の非常強制操作用の係止部材−を連設して−る
。
ま九、上述!!施例では、被燃料集合体囚を対象とした
吊下げ治具について説明したが、本件の吊Fげ治具は建
築鋼材などの他種の被吊下げ物にも使用できるものであ
り、14−K、被燃料集合体や人体に悪影−を及し易い
有害物質或いはそれらに纏る各種機器など、遠隔作11
11によって吊下げ搬送する要のある被吊下げ物の吊下
げ治具として宵月である。
吊下げ治具について説明したが、本件の吊Fげ治具は建
築鋼材などの他種の被吊下げ物にも使用できるものであ
り、14−K、被燃料集合体や人体に悪影−を及し易い
有害物質或いはそれらに纏る各種機器など、遠隔作11
11によって吊下げ搬送する要のある被吊下げ物の吊下
げ治具として宵月である。
ダに、前記ロック機構il+ 、 (Ilとしてスプリ
ングボーJv111式のものを使用しても良く、要する
に、前記吊下げ治具の各構成部材の形状、大きさ、材質
などは被吊下は物や吊下げ作東条件等に応じて適宜設定
すると良い。
ングボーJv111式のものを使用しても良く、要する
に、前記吊下げ治具の各構成部材の形状、大きさ、材質
などは被吊下は物や吊下げ作東条件等に応じて適宜設定
すると良い。
図面は本発明に係る吊下げ治具の寮施の態様を例示し、
第1図は一部切欠四El#A、第8図は第1図における
I−重線断面図、第8肉は第1図における膳一層線断I
I図、第4図は第2図の保合状態から離脱状111K切
換え九ときの断面図、第6図は第3図の保合状頗から離
脱状1mK切換えたときの断面図である。 ill・・・−・吊下げ枠体、(2)・・・・・・吊下
げフック、(3)・・・・・・第70ツク機構、(4)
−・・・・・手動操作機構、(6)・・・−・第コロツ
ク機構、(6)・・・・・・ガイド溝、tto+・・・
・・・ロック表示板、0埼・・・・・・装着案内部材、
G・・・・・・操作部材。
第1図は一部切欠四El#A、第8図は第1図における
I−重線断面図、第8肉は第1図における膳一層線断I
I図、第4図は第2図の保合状態から離脱状111K切
換え九ときの断面図、第6図は第3図の保合状頗から離
脱状1mK切換えたときの断面図である。 ill・・・−・吊下げ枠体、(2)・・・・・・吊下
げフック、(3)・・・・・・第70ツク機構、(4)
−・・・・・手動操作機構、(6)・・・−・第コロツ
ク機構、(6)・・・・・・ガイド溝、tto+・・・
・・・ロック表示板、0埼・・・・・・装着案内部材、
G・・・・・・操作部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (i) 吊下げ枠体(1)に、揺動により被吊下げ物
に保合及び離脱自在で、かつ、係合方向に揺動付勢され
た吊下げフック(!)を装着するとともに、この吊下げ
フック(りをItlilB係、合姿勢で自動的にロック
する第1ロック機構(s)と、この第1ロック機構(3
)によるロックを解除する七ともに、前記の付勢力に抗
して離脱方向に揺動切換えする手動操作機構(4)と、
前記離脱姿勢で自動的にロックする第コロツク機構(6
)、ならびに、吊下げ枠体(1)が被吊下げ物の吊下げ
部に対し正規の位置および姿勢で接当したとき、前記第
一ロック機構(61Kよるロックを自動的に解除する機
構(1)とを備えさせであることを特徴とする吊下は治
具。 ■ 前記吊下げフック(幻の保合方向への揺動付勢手段
が該吊下げフックC!)の自重を利用するものである特
許請求の範囲第0項に記載の吊下げ治具。 ■ 前記吊下げ枠体(1)は、前記吊下1げ、フック(
りの係合方向への揺動に連動して作用姿勢に、かつ、離
脱方向への感動に連動して非作用姿勢に自動的に切換え
られるロック奏示板(喝を備えたものである特許請求の
範囲第0項又は第0項に記載の吊下げ治具。 ■ 前記吊下げ枠体(1)は、被吊下げ物に対する光拡
がり状の装着案内部材■を備えたものである特許請求の
範囲第0項乃至第0項の何れかに記載の吊下げ治具。 ■ 曲記手動操作損構14)の操作部材■が前記吊下げ
枠体用の上部に突設されている特許請求の範囲@(0項
乃至第0項の何れかに記載の吊下げ治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148379A JPS5852182A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 吊下げ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148379A JPS5852182A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 吊下げ治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852182A true JPS5852182A (ja) | 1983-03-28 |
JPH0230996B2 JPH0230996B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=15451440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56148379A Granted JPS5852182A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 吊下げ治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852182A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125999A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-29 | Japan Atom Energy Res Inst | 高温ガス炉用制御棒ラッチ機構 |
JPH0736097U (ja) * | 1993-12-10 | 1995-07-04 | 有限会社ゴーテック | 核燃料集合体の掴み具 |
WO2014168487A1 (en) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | Icone As | Attachment device and method for use of same |
NO20181447A1 (en) * | 2018-11-12 | 2020-05-13 | Evolift As | Automatic Lifting Concept |
CN111331549A (zh) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | 中核建中核燃料元件有限公司 | 一种四点定位燃料组件骨架组装装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4026594A (en) * | 1975-03-14 | 1977-05-31 | Kauko Kumpulainen | Connecting device |
JPS5664979U (ja) * | 1979-10-25 | 1981-05-30 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56148379A patent/JPS5852182A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4026594A (en) * | 1975-03-14 | 1977-05-31 | Kauko Kumpulainen | Connecting device |
JPS5664979U (ja) * | 1979-10-25 | 1981-05-30 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014168487A1 (en) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | Icone As | Attachment device and method for use of same |
NO338011B1 (no) * | 2013-04-12 | 2016-07-18 | Icone As | Påkoplingsanordning og fremgangsmåte for bruk av samme |
NO20181447A1 (en) * | 2018-11-12 | 2020-05-13 | Evolift As | Automatic Lifting Concept |
NO347255B1 (en) * | 2018-11-12 | 2023-08-14 | Evolift As | Automatic Lifting Concept |
CN111331549A (zh) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | 中核建中核燃料元件有限公司 | 一种四点定位燃料组件骨架组装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230996B2 (ja) | 1990-07-10 |
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