JPS5852070A - ヘリコイダルサイロ - Google Patents

ヘリコイダルサイロ

Info

Publication number
JPS5852070A
JPS5852070A JP56147134A JP14713481A JPS5852070A JP S5852070 A JPS5852070 A JP S5852070A JP 56147134 A JP56147134 A JP 56147134A JP 14713481 A JP14713481 A JP 14713481A JP S5852070 A JPS5852070 A JP S5852070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow
silo
helicoidal
hopper
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56147134A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6152069B2 (ja
Inventor
橘 登志夫
鈴木 基光
安宅 友次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP56147134A priority Critical patent/JPS5852070A/ja
Publication of JPS5852070A publication Critical patent/JPS5852070A/ja
Publication of JPS6152069B2 publication Critical patent/JPS6152069B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はへりコイダルサイロのマスφフロー化方法に関
する。
へりコイダル形サイロとはs tm 1図〜Ig6図に
示すように同心円状に配列した金w4#!の2嵐円関の
外1i!!!(υと円筒!1il(2)とから成り、該
外筒壁(υと内筒m轡との間を通?i6〜1敞の螺旋状
仕切鯖(萄で区画し貯蔵室とした特殊形状サイロである
。―えば、サイロ外向壁<1)と螺旋状体vJ!m (
1との接合部の傾斜角はgo@であり1円同一(2)と
螺旋状仕切−(3)との撤合部の傾斜角度は79.1”
である、これによりその1つの貯蔵室(4)は、外向−
(1)およびP−3筒艦e)の晶型ば蟹と、プラスの鎖
側を持つ螺旋状仕切−(8人)すなわち底壁と、マイナ
スの傾斜を持つ螺旋状仕切壁(8B)すなわち天井礒と
の4面で構成されている。なおマイナスの傾斜を持つ螺
旋状体VJ−は隣室にあってはプラスの傾斜を持つ!1
llllT71状仕切壁となる。係る構成の貯蔵室(4
)下端にはホッパ一部υ)が設けられ、該ホッパ一部(
5)は、前記外m 壁(1)の下端から内筒1e (2
)に向ってしぼられた状態で形成されるホッパー外壁(
6)と、排出口(7)に向ってしぼむホッパー−壁(8
)および(9)と、前記内詞壁(2)とから成り、ホッ
パー両側壁(8) (9)の下部には、ホッパーmts
)t−さらに排出口(7)に向ってしぼるデフレクタ−
に)(ハ)が設けられている。しかし、へりコイダル形
サイロは以上のような貯蔵室形状を有しているため、貯
蔵粉粒体Oの排出は%隅8図〜第6図の矢印に示すよう
に、貯蔵室(4)の垂直円固壁(幻とマイナスの傾斜を
持つ螺旋状仕切−(8B)とでできるコーナ一部(至)
のみが流下排出するファネル・フロー(ロート状)排出
どなる欠点があった。
本発明は、上記の欠点を除去することを目的とし、へり
コイダルサイロの円j1w側よりホッパー壁側に向けて
傾斜のついた凸形の粉粒体の流れ制御板を張り出し、該
bI肥れ制御板とホッパー壁との同にす−まを形成する
ことによって、該すきまから排出される貯蔵粉粒体の流
れをマス・フロー化する方法を提供するものである。
以下本発明の方法をその一実施例を示す図面に基づいて
詳細に説明する。錫6図および鴫7図において1図中ハ
ツチングで示すように、ヘリコイダルサイロのF’3 
m W (2)よりホッパ一部(5)のホウバー外WI
(・)に向って粉粒体の流れ制御板(ロ)を張り出して
取り付ける。該流れ@御板鱒の取付角度(傾斜角)は一
般にホッパー角度と同じにし、ホッパー外壁(2)の凹
形に対して臓れ制御板(ロ)は凸形(円錐形の一部)と
する。流れfrill板(ロ)と本ツバー外鑓(6)と
の開−こ形成されるすきま鋳は、離8図に示すように、
プラスの傾斜を持つIIA旋伏仕に!(8A)關は広く
、マイナスの傾斜を持つ螺旋状仕切壁(IB肩は狭くす
る。但し、貯蔵粉粒体(2)の物性(内m*鰯角及び壁
面jliJ角など)の違いによって、流れ制n板(ロ)
の取付角度をホッパー角度と違えたり、すきまに)を平
行にしたりする場合もあり得る。流れ制御板(ロ)の取
付位置より下部は本来のホッパ一部(5)の状態のまま
維持しても良いし、下部をなくすることによりサイロ本
体の全高を低く押えるようにしても良いが、この場合、
貯蔵粉粒体(至)の排出を開始した場合にその排出量の
多少にかかわらずすきま(至)全体から貯蔵粉粒体(2
)が流下するようにすることがマス・フロー排出の前提
条件となる。したがって、細長いすきま(6)から・排
出口(7)へのしぼり方は菖要である。
鴎9図〜第1咽に基づいて、マス・フロー化が達成でき
た場合の例を説明する。第9図の矢印に示すように、貯
蔵粉粒体(2)はマス・フロー化が達成されると全体が
降下し、良好jr−排出されるようになる。これを第1
1図および第1ねの貯蔵粉粒体のfil!/位置と、ホ
ッパ一部へ移行するば上における貯Im粉粒体の垂直降
下速変との関係をあられす因に基づいて説明する。図中
における各記号は第10図(a)に示す貯−室(4)の
各コーナ一部における粉粒体の記号に対応しており、す
きま四の巾は鴫10図Φ)に示すようにマイナスの傾斜
を持つ!1旋状仕切壁(JIB肩の輸体)がプラスの傾
斜を持つ螺旋状仕切W!(畠人膚の−C2x沖l/gと
する。爾11図は流れNa1l板鱒の取付角度はホッパ
ー角度と同じ場合であり、躊1″RIJは流れ制御板−
の取付角度がプラスの傾斜を持つ螺−状仕切壁(8A)
の鍼はホッパー角度と同じであるが、マイナスの傾斜を
持つ螺旋状仕切壁(JIB肩に向って次第にゆるやかに
しである。
すなわち爾l戚においては、重置内筒壁(3)とマイナ
スの傾斜を持つ螺旋状仕切−(8B)とでできるコーナ
一部における貯lig粉粒体だけが特に%I4さに関係
なく常に速い降下適度で良好に滅下誹出されるのに対し
、他のコーナ一部の貯蔵粉粒体はナベて前記コーナ一部
の貯蔵粉粒体より垂直−下装置が遅く、シかも残留高さ
の低いときは降下m度も低下していることが分かる。こ
れに対し、 ltg図の場合は、各コーナ一部の貯蔵粉
粒体がそれぞれ繭11図における場合よりまんべんなく
繍直降下速度を有すると共に残留高さの低いときでも垂
直降下速度は411図の場合より速い。したが1って、
この2つの図を比べて分かるように、流れ制御板Q4の
取付けは微妙であり、貯蔵対象粉粒体(ロ)により変化
するものである。
以上本発明の方法によれば、へりコイダルサイロの円i
i壁何よりホッパー壁側に向けて傾斜のっ雰 いた凸形の粉粒体の流れ制御板を張りAシ、該流れ!1
JIl板とホッパー壁との間に形成されるすきまから貯
蔵粉粒体を排出するので、従来のへりコイダルサイロが
ファネル・フロー排出であったのを至って容易にマス・
フロー排出することがでみる。
【図面の簡単な説明】
m13はへりコイダルサイロの概略一部切欠斜視図%第
2図はヘリコイダルサイロの一部平面図、第畠図〜第6
因はファネル・フローを説明するための図面を示し、鴫
8図は概略平面図、第4図は1つの貯蔵室のfI4視図
1第6図は貯蔵室の縦断側ml図、第6図〜li% 1
2図は本発明方法を説明するための図面を示し、鏑6図
は流れ!fill板を取り付けた伏線の平面図、第7図
は圓縦i1i鋸−図、@8図はすきまをあられす図、第
9図は粉粒体の流れを説明するための貯蔵室縦断側面図
、4110図−)は記号説明するための平面図、ml@
(b)はすきまの大きさの説明図、gil1図および第
12図は粉粒体の残留高さとf[直降下速度との関係を
あられす図である。 (1)−・外*m、(り−・円筒!l!、(荀−螺旋状
仕切壁、(5)−−・ホフ/f−m、α◆−・粉粒体の
流れ制御板、四−すきま 代理人 森本義弘 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 へりコイダル形サイロにおいて、内taumより
    ホッパー壁側に向けて傾斜のついた凸形の粉粒体の流れ
    制御板を張り出し、該流れ制御板とホッパー櫨との間に
    形成されるすきまから排出される貯蔵粉粒体の流れをマ
    ス・フロー化することを特徴とするへりコイダルサイロ
    のマス・フロー化方法。
JP56147134A 1981-09-17 1981-09-17 ヘリコイダルサイロ Granted JPS5852070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56147134A JPS5852070A (ja) 1981-09-17 1981-09-17 ヘリコイダルサイロ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56147134A JPS5852070A (ja) 1981-09-17 1981-09-17 ヘリコイダルサイロ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5852070A true JPS5852070A (ja) 1983-03-28
JPS6152069B2 JPS6152069B2 (ja) 1986-11-11

Family

ID=15423329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56147134A Granted JPS5852070A (ja) 1981-09-17 1981-09-17 ヘリコイダルサイロ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5852070A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR112020003996A2 (pt) 2017-08-30 2020-09-01 Nissan Motor Co., Ltd. método para corrigir erro de posição e dispositivo para corrigir erro de posição em veículo de direção assistida

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54112734U (ja) * 1978-01-28 1979-08-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54112734U (ja) * 1978-01-28 1979-08-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6152069B2 (ja) 1986-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR2651837B1 (fr) Pompe manuelle pre-orientable sur le goulot d'un recipient.
US3852907A (en) Fishing sinker
EP0695273A4 (en) MIXED HOPPER
JPS5852070A (ja) ヘリコイダルサイロ
US3855119A (en) Gold pan
BE778851A (fr) Procede pour prelever des matieres solides pouvant etre fluidisees, d'un recipient sous pression et dispositif pour la mise en oeuvre dudit procede
RU95113963A (ru) Микродозирующее устройство
JPS63317490A (ja) 粉体を収納するバンカ
BE774069A (fr) Agitateur pour desagreger le sable au fond d'une masse d'eau.
PL118097B2 (en) Silo for pourable solid materials
SU1087428A1 (ru) Винтовой питатель дл пастообразных материалов
SU1482861A1 (ru) Мешок дл твердых сыпучих материалов
JPS62146103A (ja) 単一の容器に充填してなる粉粒状物
JPH0324505Y2 (ja)
US3460659A (en) Storage vessel
SU1055695A1 (ru) Бункер дл сыпучих материалов
DE3170177D1 (en) Storage vessel having a funnel-shaped discharge section, especially silo
SU134698A1 (ru) Устройство дл обработки сыпучих материалов в псевдоожиженном слое
SU724394A1 (ru) Бункер дл хранени сыпучих материалов
RU1794169C (ru) Силос дл хранени сыпучих материалов
SU1756224A1 (ru) Устройство дл выгрузки сыпучих материалов
SU1370009A1 (ru) Контейнер
SU1685818A1 (ru) Бункер дл сыпучих материалов
SU874542A2 (ru) Виброразгрузчик дл плохосыпучих материалов
SU1467020A1 (ru) Устройство дл перегрузки сыпучих материалов