JPS5851720A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS5851720A JPS5851720A JP15025681A JP15025681A JPS5851720A JP S5851720 A JPS5851720 A JP S5851720A JP 15025681 A JP15025681 A JP 15025681A JP 15025681 A JP15025681 A JP 15025681A JP S5851720 A JPS5851720 A JP S5851720A
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- JP
- Japan
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- output
- circuit
- circuit breaker
- opening
- phase
- Prior art date
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- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回路しゃ断器に関するものであシ。
特ニマイクロコンピューターによって開閉機構部を作動
させると共に、開閉操作スイッチによって回路を開閉で
きるようにした回路しゃ断器に関するものである。
させると共に、開閉操作スイッチによって回路を開閉で
きるようにした回路しゃ断器に関するものである。
今日においては、大幅な電力料金の値上げに伴い
京、″f/L気設備の省電力対策が急速に盛シあかつて
きている6例えば、電動機の負荷を分散し、同時に間欠
運転を行ったシ照明の点灯、消灯、電気設備の起動、停
止などを自動的に行う等の対策が考えられている。tた
、配電盤の小型化による価格低減の要求も強い。
きている6例えば、電動機の負荷を分散し、同時に間欠
運転を行ったシ照明の点灯、消灯、電気設備の起動、停
止などを自動的に行う等の対策が考えられている。tた
、配電盤の小型化による価格低減の要求も強い。
この発明は1記要望にこたえてなされたもので、回路電
流を検出するセンサーからのアナログ信号をデジタμ信
号に変換し、小型で安価なマイクロコンピュータ−のソ
フトウェア−で時限特性を持たせ、マイクロコンピュー
タ−の出力信号により開閉機構部を作動させて、事故電
流をしゃ断するようにし、且つ開閉スイッチの制御信号
によって回路を開閉するようにしたものである。以下図
面によりこの発明の一実施例を説明する・第1図はこの
発明に係る回路しゃ断器の−実施例を示す回路構成図、
第2図は回路しゃ断器の動作特性を示す特性曲線図であ
る。
流を検出するセンサーからのアナログ信号をデジタμ信
号に変換し、小型で安価なマイクロコンピュータ−のソ
フトウェア−で時限特性を持たせ、マイクロコンピュー
タ−の出力信号により開閉機構部を作動させて、事故電
流をしゃ断するようにし、且つ開閉スイッチの制御信号
によって回路を開閉するようにしたものである。以下図
面によりこの発明の一実施例を説明する・第1図はこの
発明に係る回路しゃ断器の−実施例を示す回路構成図、
第2図は回路しゃ断器の動作特性を示す特性曲線図であ
る。
第1図において、(1)は回路しゃ断器で、周知のトゲ
μリンク機構によって接点の開閉を行う開閉機構、過電
流や短絡電流に応動してトリップさせる過電流引き外し
素、子、電流をしゃ断する際に発生するアークを消滅さ
せる消弧装置、電線や導体を接続する端子、回路を開閉
する接触子およびこれらを一体にして組込むモールドケ
ースにより構成されている。 (2)は開閉機構部で、
速入りおよび速切機能、アークを速やかに消弧する消弧
機能、および3極間時投入同時しゃ断を行う共通引き外
し機能を伽えておシ、後述の電磁装置(9)と保合関係
にある* (3a)〜(3C)は各相の内部導体を貫通
して各相ごとに配置されそれぞれ切欠き部を有する貫通
鉄心で、切欠き部に後述のホール素子(41)〜(4C
ME装着されており、内部導体に流れる電流によシ発生
する磁束をホール素子(4m)=(4c)に伝達する機
能を甘する。 (4a)〜(4C)はホーWa、Sを
有するホール素子で1貫通鉄心(3a)〜(3C)の内
部を貫通する上記磁束と内部を流れるlt流の積に比例
した電圧を発生するもので、回路じゃIXr器に流れる
電流に比例した電圧を出力端子に出力させるものである
a (5m)〜(5c)はホール素子(4a)〜(4c
)の出力電圧を増幅する電圧増幅器であり、その出力電
圧は貫通鉄心(3a)〜(3C)を貫通する電流が正常
であれば、しきいM(例えばL3V)以下に設定され、
過負荷電流および短絡電流等の異常電流の場合にはしき
い値以りの値に設定されている。(6)はオアー素子か
らなる論理回路で、入力側A−Cが全てしきい値以下の
#0”レベ/L/でおれば、出力側Xは″0′lレベy
の電圧が出力され、一方、入力側A−Cにしきい値以上
の電圧(″1″レベルの電圧)が1つでも入力すれば、
出力側X K u # lIIレベμの電圧を出力する
ものである。(7)はマイクロコンピュータ−で、中央
処理装置1ffi(7a)、クロツクバμヌ発生18(
7b)プログラムメモリ(7c)、データーメモリ()
d)および入出カポ−) (7e)から構成され、オア
ー素子(6)からの入力1訂号を判別して、第2図に示
すIaなろ過負荷電流が回路しゃ断器に流れた場合には
Taなる時間遅れを演算し、Tm時間後に入出カポ−)
(We)よシ信号を出力するものであシ、一方短絡電
流1bが回路しゃ断器に流入した場合には瞬時Tbに入
墨カポ−) (Telより信号を出力するようにプログ
ラムされている。(8)は増幅装置で、入出カポ−)
(7e)からの信号をtランシスター回路(図示せず)
で増幅する機能とトリガー回路(図示せず)からトリガ
ー信号を出す機能とを有するものである。(91は電磁
装置で、上記トリガー信号を受けて電磁コイμを励磁さ
せ、開閉機構部(匂を駆動させるものである。 (10
s*)〜(tOC)は外部導線を接続する機能を有する
電源側端子、(i1g+)〜(llcltjl、負荷側
端子でちる。 (121は電磁接触器、高容量トフイア
ツク等からなる開閉装置で、負荷側端子(lla)〜(
lIC)と開閉機構部(至)間に接続され、開閉操作ス
イッチ0:lの制御信号によシ回路電流を人、切するも
のである。
μリンク機構によって接点の開閉を行う開閉機構、過電
流や短絡電流に応動してトリップさせる過電流引き外し
素、子、電流をしゃ断する際に発生するアークを消滅さ
せる消弧装置、電線や導体を接続する端子、回路を開閉
する接触子およびこれらを一体にして組込むモールドケ
ースにより構成されている。 (2)は開閉機構部で、
速入りおよび速切機能、アークを速やかに消弧する消弧
機能、および3極間時投入同時しゃ断を行う共通引き外
し機能を伽えておシ、後述の電磁装置(9)と保合関係
にある* (3a)〜(3C)は各相の内部導体を貫通
して各相ごとに配置されそれぞれ切欠き部を有する貫通
鉄心で、切欠き部に後述のホール素子(41)〜(4C
ME装着されており、内部導体に流れる電流によシ発生
する磁束をホール素子(4m)=(4c)に伝達する機
能を甘する。 (4a)〜(4C)はホーWa、Sを
有するホール素子で1貫通鉄心(3a)〜(3C)の内
部を貫通する上記磁束と内部を流れるlt流の積に比例
した電圧を発生するもので、回路じゃIXr器に流れる
電流に比例した電圧を出力端子に出力させるものである
a (5m)〜(5c)はホール素子(4a)〜(4c
)の出力電圧を増幅する電圧増幅器であり、その出力電
圧は貫通鉄心(3a)〜(3C)を貫通する電流が正常
であれば、しきいM(例えばL3V)以下に設定され、
過負荷電流および短絡電流等の異常電流の場合にはしき
い値以りの値に設定されている。(6)はオアー素子か
らなる論理回路で、入力側A−Cが全てしきい値以下の
#0”レベ/L/でおれば、出力側Xは″0′lレベy
の電圧が出力され、一方、入力側A−Cにしきい値以上
の電圧(″1″レベルの電圧)が1つでも入力すれば、
出力側X K u # lIIレベμの電圧を出力する
ものである。(7)はマイクロコンピュータ−で、中央
処理装置1ffi(7a)、クロツクバμヌ発生18(
7b)プログラムメモリ(7c)、データーメモリ()
d)および入出カポ−) (7e)から構成され、オア
ー素子(6)からの入力1訂号を判別して、第2図に示
すIaなろ過負荷電流が回路しゃ断器に流れた場合には
Taなる時間遅れを演算し、Tm時間後に入出カポ−)
(We)よシ信号を出力するものであシ、一方短絡電
流1bが回路しゃ断器に流入した場合には瞬時Tbに入
墨カポ−) (Telより信号を出力するようにプログ
ラムされている。(8)は増幅装置で、入出カポ−)
(7e)からの信号をtランシスター回路(図示せず)
で増幅する機能とトリガー回路(図示せず)からトリガ
ー信号を出す機能とを有するものである。(91は電磁
装置で、上記トリガー信号を受けて電磁コイμを励磁さ
せ、開閉機構部(匂を駆動させるものである。 (10
s*)〜(tOC)は外部導線を接続する機能を有する
電源側端子、(i1g+)〜(llcltjl、負荷側
端子でちる。 (121は電磁接触器、高容量トフイア
ツク等からなる開閉装置で、負荷側端子(lla)〜(
lIC)と開閉機構部(至)間に接続され、開閉操作ス
イッチ0:lの制御信号によシ回路電流を人、切するも
のである。
次にこの発明に係る回路しゃ断器の動作を第1図〜第2
図を用いて説明する。第1図において。
図を用いて説明する。第1図において。
電流はt源側端子(1oa)〜(IOC)→開閉機構部
(Φの接触子→開閉装置(12)の接触子→ば通鉄・む
(3a)〜(3C)を貢通→負荷側端子(lla)〜(
llc)に流れる。この回路に過負荷電流が流れた場合
には、ホー/L’素子(ta)〜(4C)が検出し、電
圧増幅Wtr(5a)〜(5C)とオアー素子(6)に
より入力信号がマイクロコンピュータ−())に入力さ
れる。そして、マイクロコンピュータ−(7)の演算処
理により、るる時間経過後に入出カポ−) (7e)よ
り出力信号が出力される。またこの回路に過電流が流れ
た場合には、妓一時に入出カポ−) (7e)よシ出力
信号が出力される。入出カポ−) (We)の出力信号
により電磁装置91力;駆動され開閉機構部@を作動さ
せて事故電流をしやル1する。一方、“畦動機の負荷を
分散し、同時に間欠運転を行う場合には、開閉操作スイ
ッチ0の操作によυ、開閉装mt+21を開閉させて回
路しゃ断器(1)を人、切する。
(Φの接触子→開閉装置(12)の接触子→ば通鉄・む
(3a)〜(3C)を貢通→負荷側端子(lla)〜(
llc)に流れる。この回路に過負荷電流が流れた場合
には、ホー/L’素子(ta)〜(4C)が検出し、電
圧増幅Wtr(5a)〜(5C)とオアー素子(6)に
より入力信号がマイクロコンピュータ−())に入力さ
れる。そして、マイクロコンピュータ−(7)の演算処
理により、るる時間経過後に入出カポ−) (7e)よ
り出力信号が出力される。またこの回路に過電流が流れ
た場合には、妓一時に入出カポ−) (7e)よシ出力
信号が出力される。入出カポ−) (We)の出力信号
により電磁装置91力;駆動され開閉機構部@を作動さ
せて事故電流をしやル1する。一方、“畦動機の負荷を
分散し、同時に間欠運転を行う場合には、開閉操作スイ
ッチ0の操作によυ、開閉装mt+21を開閉させて回
路しゃ断器(1)を人、切する。
この発明は上記のように構成され、マイクロコンピュー
タ−(1)により回路しゃ断m (1)の異常を速やか
に判別し、かつ適切な演’hl ’A 3mにより開閉
機構部(乃を駆動させて、速やかに事♂友°d流をしゃ
断させることができる、また大電流をしゃ断する開閉機
構部(2)と通常負荷の開閉を行う開閉装置6zとは完
全に分離させているので1通常負荷の開閉に対しては大
幅な開閉寿命の向上ができる。さらに従来の電磁開門器
と回路しゃ断器とが一体化されているので配電盤が小型
になる。
タ−(1)により回路しゃ断m (1)の異常を速やか
に判別し、かつ適切な演’hl ’A 3mにより開閉
機構部(乃を駆動させて、速やかに事♂友°d流をしゃ
断させることができる、また大電流をしゃ断する開閉機
構部(2)と通常負荷の開閉を行う開閉装置6zとは完
全に分離させているので1通常負荷の開閉に対しては大
幅な開閉寿命の向上ができる。さらに従来の電磁開門器
と回路しゃ断器とが一体化されているので配電盤が小型
になる。
以五のようにこの発明によれば、事故電流を速やかにし
ゃ断し1通常負荷の開閉に対して長寿命となり、配電盤
が小型になる等の諸効果を有する。
ゃ断し1通常負荷の開閉に対して長寿命となり、配電盤
が小型になる等の諸効果を有する。
第1図はこの発明に係る回路しゃ断器の一実施例を示す
回路構成図、第2図は回路しゃ断器の動作特性を示す特
性曲線図である。 図において、(乃は開閉機構部、(3m)〜(3C)は
貫通鉄心、(4m)〜(4c)はホール素子、 <5m
)〜(!$c)は電圧増幅器、(6)はオアー素子、(
71はマイクルコンピューター、(81は増幅装置、(
9)は電磁装置、O力は開閉装置、Hは開閉採作スイッ
チである。 代理人 弁理士 葛 野 信 −
回路構成図、第2図は回路しゃ断器の動作特性を示す特
性曲線図である。 図において、(乃は開閉機構部、(3m)〜(3C)は
貫通鉄心、(4m)〜(4c)はホール素子、 <5m
)〜(!$c)は電圧増幅器、(6)はオアー素子、(
71はマイクルコンピューター、(81は増幅装置、(
9)は電磁装置、O力は開閉装置、Hは開閉採作スイッ
チである。 代理人 弁理士 葛 野 信 −
Claims (1)
- (1)回路じゃ#r器の各相の導体に夫々貫通して設置
され夫々空隙を有する複数個の貫通鉄心、前記空隙に夫
々設置され前記各相の導体を流れる夫々の電流による磁
束を電圧に変換する複数個のホーA/素子、前記複数個
のホーμ素子の夫々の出力が印加され前記各相の導体の
何・)しか−以上に事故電流が流れると出力を生じるオ
アー素子、及び前記オアー素子の出力印加時に回路しゃ
断器の開閉機構部を入力されたプログラムに従って作動
させる出力ヲ生じるマイクロコンピュータ−1及び開閉
操作スイッチの制御信号を受けて前記各相の導体の回路
を開閉する開閉装置を備えたことを特徴とする回路しゃ
断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15025681A JPS5851720A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15025681A JPS5851720A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 回路しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851720A true JPS5851720A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=15492960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15025681A Pending JPS5851720A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851720A (ja) |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP15025681A patent/JPS5851720A/ja active Pending
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