JPS5850293A - 油井用流量制御装置 - Google Patents

油井用流量制御装置

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JPS5850293A
JPS5850293A JP57099942A JP9994282A JPS5850293A JP S5850293 A JPS5850293 A JP S5850293A JP 57099942 A JP57099942 A JP 57099942A JP 9994282 A JP9994282 A JP 9994282A JP S5850293 A JPS5850293 A JP S5850293A
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JP
Japan
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sleeve valve
port
receptacle
hole
flow control
Prior art date
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Application number
JP57099942A
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English (en)
Inventor
ホワ−ド・デイ−ン・ベツチソルド
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Otis Engineering Corp
Original Assignee
Otis Engineering Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B43/00Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
    • E21B43/12Methods or apparatus for controlling the flow of the obtained fluid to or in wells
    • E21B43/121Lifting well fluids
    • E21B43/122Gas lift
    • E21B43/123Gas lift valves
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B23/00Apparatus for displacing, setting, locking, releasing or removing tools, packers or the like in boreholes or wells
    • E21B23/03Apparatus for displacing, setting, locking, releasing or removing tools, packers or the like in boreholes or wells for setting the tools into, or removing the tools from, laterally offset landing nipples or pockets
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B34/00Valve arrangements for boreholes or wells
    • E21B34/06Valve arrangements for boreholes or wells in wells
    • E21B34/14Valve arrangements for boreholes or wells in wells operated by movement of tools, e.g. sleeve valves operated by pistons or wire line tools

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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油井流量制御装置に関し、特にサイト9ポケツ
トマンドレルと流量制御装置を使用して二次回収型、即
ち業界でガスリフト型と通称される油井の採油量を制御
する装置に関する゛。
油井から油を回収するためのガスリフト技法において、
サイト9ポケツトマンドレルは多年使用されている。こ
のマント9レルは採油管ストリングに連結し、ストリン
グの一部を形成する。通常のマンドレルは主孔即ち流通
路が全通し、オフセットしたベリー(belly)内に
リセプタクルを有する。
リセプタクルの孔は主孔に沿って延長する。リセプタク
ル孔内に流量制御装置例えばガスリフト弁、逆止弁、ダ
ミー弁等を係合させる。リセプタクル壁部に形成した1
個以上のポートがリセプタクル内と採油管外部との間を
連通させる。複数のサイト9ポケットマンドレルを油井
内所要深さの十分な間隔として配置し、採油管内と外側
ケーシングとの間の環状スば一部との間の流れを生じさ
せる。
ガスリフト油井では通常は各サイト9ポタツトマンドレ
ルに1個の流量制御装置を係合させ、装置の適切な調整
によって97トガスを環状スペースから所要深さで管ス
トリング内に導入し、管内の油に空気を混和し、最も効
率良く油を地表に上げる。
圧縮空気は地表から環状スば一部内に送る。油井管のサ
イト9ポケツトマント9レルのリセプタクル内に流量制
御装置がない時は環状スペースと管とは自由に連通ずる
。この型式が標準型のサイドポケットマンドレル ドレル る。米国特許4066128号に記された新しいサイド
ポケットマンドレルと流量制御装置によれば、サイ)″
ポケットマント9レル内を滑動するスリーブ弁がリセプ
タクルの横ポートを制御する。流量制御装置を取付けた
時はスリーブ弁は開位置となり、流量制御装置を取外せ
ばスリーブ弁は閉位置に→ツチされる。即ち、流量制御
装置がない時は環状スば〜スと管ストリング内との連通
は遮断される。
米国特許4066128号の構造は、流量制御装置に取
付けた外側シールはスリーブ弁の孔内をシールし、スリ
ーブ弁がリセプタクル孔との間をシールする。このため
流量制御装置は直径が小さくなり、リフトガスを通すガ
ス通路断面積も小さくなる。
本発明は上記欠点を克服して、滑動スリーブ弁を有する
サイドポケットマント8レルに係合する流量制御装置は
スリーブ弁のシールと同様にリセプタクル孔内にシール
する。これによって流量制御装置は標準寸法となり、内
部流体通路も標準寸法となる。
本発明によるサイドポケットマンドレルは採油管に連結
可能であり、貫通する主孔と、主孔から横方向にオフセ
ットした(リーと、主孔の側方を延長.する孔を有する
リセプタクルと、リセプタクル壁を通りリセプタクル内
をマンドレル外に連通ずる轡ポートと、リセプタクル孔
内に滑動係合し流量制御装置がリセプタクル内に係合し
ない時に横ポートを覆い流量制御装置をリセプタクル内
に取付けた時に開位置に動くスリーブ弁とを設け、スリ
ーブ弁とリセプタクルとに共係合装置を設けてスリーブ
弁を閉位置にラッチし、スリーブ弁と流量制御装置との
間の共保合装置を設けて流量制御装置をリセプタクルに
取付けてスリーブ弁が閉位置から動いた時に両者間をロ
ックし流量制御装置をリセプタクルから外しスリーブ弁
が閉位置に動いた時にスリーブ弁から流量制御装置を離
し、滑動スリーブ弁のシールと流量制御装置のシールと
は等しい直径とする。
それ故、本発明の目的は、サイドポケットマント8レル
を提供し、サイドポケットリセプタクル内を滑動するス
リーブ弁はリセプタクル孔内に流量制御装置がない時に
横ポートを閉鎖するようにすることである。
他の目的は、上述の装置を提供し、スリーブ弁はリセプ
タクル孔内に閉位置にラッチされるようにすることであ
る。
別の目的は、上述の装置を提供し、流量制御装置をリセ
プタクル孔内に取付けた時にスリーブ弁が開位置に動く
ようにすることである。
他の目的は、上述の装置を提供し、スリーブ弁とりセフ
タクル孔の壁部との間のシールをスリーブ弁に設け、ス
リーブ弁のシールの直径を流量制御装置のシールの直径
に等しくすることであち。
本発明の別の目的は、上述の流量を制御する装置を提供
し、スリーブ弁と流量制御装置とにロック部材を゛夫々
一般け、流量制御装置がス・リーズ弁を閉位置から動か
した時に自動的に係合して両者を端部連結関係にロック
し、流量制御装置をサイドポケットマント9レルから取
外す時にスリーブ弁は閉位置に戻り、滑動スリーブ弁が
閉位置に戻り流量制御装置をリセプタクルから引出す時
はロック部材は自動的に解放されて流量制御装置を滑動
スリーブ弁から離すようにすることである。
他の目的は上述の装置を提供し、スリーブ弁は閉位置、
に確実にロックされて何れの方向にも動かないが、流量
制御装置の取付による軸線方向の力が作用した時は直に
解放されて開位置に動くようにすることである。
本発明の目的と利点とを明らかにするための例示とした
実施例並びに図面について説明する。
第1図に示す油井装置20のケーシング21のストリン
グは含油地質構造22を通り、下端23はセメントで閉
鎖する。ケーシングの孔24は地質構造22からケーシ
ング21内に油流体を導入する。油井ケーシング21内
に通常の管25のストリングを通し、パケット26によ
ってケーシング内に管25を保持すると共に地質構造2
2の直上で管とケーシングとの間の環状スR−ス27を
封鎖する。管25のストリングにはサイト9ポケツトマ
ンドレル28a1.28bを有し、マント9レルには横
方向のポート即ち開口29a、29bを有する。地質構
造22から孔24を通ってケーシング21内に流入した
生産油は管ストリング25に流入する。地質の岩石圧力
による管底圧力は生産油を地表及び地表設備内を通し得
る圧力には達しない。しかし、生産油はサイドポケット
マンドレル28a、、’l!’8bの高さ以上には達す
る。ガスリフト油井はサイト9ポケツトマンビレルを5
〜8個、多い時は9〜10個有する。図示の油井20に
は2個のみを示した。夫々のサイト9ポケツトマント9
レルにはオフセットしたサイト9ポケツトリセプタクル
内に流量制御装置を有し、環状スペース27内のリフト
ガスが横方向ポー)29a、29bを通って管?5内に
流入する流量を制御する。サイドポケットマンドレル てガスリフト−を行ない得る配置とし、゛通常はある時
期にはりフトガスは1個のマンドレルのみから導入し、
他のマンドレルは所要に応じて自動的に作用し、汲上の
一時停止、生産油の導出による岩石圧力の低下による流
体レベルの低下に対応する。
リフトガスは地表で環状ス深−ス27に噴射し、サイド
ポケットマント9レルまでスはース27M流下す.る。
サイト9ポケツトリセプタクル内に流量制御装置のない
時は横ポート29&.29bはスリーブ弁によって閉鎖
される。流量制御装置によってスリーブ弁を′動かして
ポートを開く。流量制御装置を各リスブタクルに取付け
、所定条件に応じてポアトを開閉する。詳細は以下に述
べる。
jllj2A,  2B図に示すサイドポケットマンド
レル様であり、上下端31.32を管ストリング例えば
管25に連結する。マント9レル30の本体34には一
端から他端まで延長し管25の孔と軸線方向に一致する
主孔ろ5を有する。
マンドレル30は主孔35の一側にオフセットしたベリ
ー38を有し、サイトゝポケットリセプタクル69はオ
フセットしたイリー内とし、リセプタクル孔40は主孔
35に沿って延長し、少なくとも1個の横ポート42は
リセプタクル孔40とサイ)″ホケットマント9レル3
0の外部とを連通させる。
リセプタクル孔40内に収容する流量制御装置は、図示
のガスリフト弁46以外に他の流量制御装置、例えばブ
ランキング装置、逆止弁、循環制御弁、化学的噴射弁等
とすることができる。リセプタクル孔40の上端附近に
ロック凹み50を形成してロック装置52のロックラグ
51等を係合させて流量制御装置例えばガスリット弁4
6をリセプタクル孔内に保持する。横孔42の上方及び
下方のりセフタクル孔の内壁との間にシールリングの組
54.55を係合させる。環状スR−スから横ポート4
2を経てリセプタクル孔内に入るリフトガスは、ガスリ
フト弁の入口ポート59に入る。パツキンの組54.5
5は横ポート42の上下でリセプタクル孔をシールする
ため、リフトガスは漏洩しない。
スリーブ弁装置はスリーブ弁60とし、ガスリフト弁4
6の下方でリセプタクル孔内に置かれる。
スリーブ弁ははソ管状で横孔がなく、0リング6・1,
62等のシールリングは、リセプタクル孔内に流量制御
装置のない場合のようにスリーブ弁が閉鎖されている時
には横ポート42の上下に配置される。第2B図に示す
状態ではスリーブ弁全部がポート42の下方である。ス
リーブ弁60上方のコレット指65に内側ボス66と外
側ポス67とを設けて上方に延長させる。コレット指6
5の4ース内に上向き肩部68を設ける。ガスリット弁
46の最下端に下向き肩部7σを設け、僅に上方に外側
環状凹み71によって上向き肩部72を形成する。第2
B,4図に.示す通り、コレット指はガスリフト弁の下
端ポートを囲み、内部ボる66はガスリフト弁の環状凹
み71に係合し、コレット指はりセフタクル孔の内壁5
8に接触するため外側ボス67によって保持される。か
くしてスリーブ弁はガスリフト弁に結合される。所要の
ツールストリングによって、首部75に上向きの力が作
用しガスリット弁が持上げられた時は上向き肩部72は
コレット指の内側ボス66に係合し、更にガスリフト弁
を上げれば、スリーブ弁はりセプタクル孔内で上方に動
く。
スリーブ弁が十分上方に動き、コレット指の外側ボス6
7をリセプタクル孔の内壁に形成した内側環状ラッチ凹
み67に対向させれば、外向きばね力のあるコレット指
は外方に動き、外側ボス67は凹み80に係合してスリ
ーブ弁をラッチする。同時にコレット指の内側ボス66
はガスリフト弁の凹み71から離れ、凹み71の下壁な
形成する上向き肩部72から離れ、ガスリット弁はスリ
ーブ弁な上げない。かくして、スリーブ弁はコレット指
外側ボスが孔40の内面凹み80に保合した状態を保ち
、スリーブ弁が不時に上方又は下方に動くことはない。
スリーブ弁はこの位置で上下シールリング61.62は
横ポート42の上下ノシール面57.58に封鎖係合す
る。がくして横ポート42゛は横孔のないスリーブ弁側
壁60aによって閉鎖され、シールリング61.62は
ポート42の上下となり、第5図に示す通りポート42
を通る流れを遮断する。
ガスリフト弁46又は他の流量制御装置がサイドポケッ
トマンドレル30のりセフタクル孔40内にある時は下
端部はコレット指65の間に動き、下端の肩部70はス
リーブ弁の上向き肩部68に係合し、更に下方に動けば
ガスリフト弁46はスリーブ弁な下方に押下げる。スリ
ーブ弁が下方に動けば、コレット指の外側ボスは凹み8
0の斜面部81に接触して案内される。コレット指が内
方に押されれば内側ボスはガスリフト弁の外側凹み71
に係合してガスリフト弁とスリーブ弁とを連結する。外
側ボスがリセプタクルの孔58に入れば結合は確実にな
る。ガスリフト弁が完全に着座すれば周知のロック52
によってローツクされこの位置はガスリフト位置となる
ガスリフト作動間、リフトガスは横ポート42を経てリ
セプタクル孔内に入り、入口1− ト59を通ってガス
リフト弁46に入る。このリフトガスは常にベローズ9
0に作用してベローズを圧縮し、弁91の先端91′を
座92から離し、リフトガスは弁座92を通って逆止弁
93を通り、ガスリフト弁の下端を出てスリーブ弁60
を通りリセプタクル孔40の下端を出る。かくしてリフ
トガスはマンドレル30の主孔65に流入し、油井管2
5に流入する。リフトガスはガスリット弁46を通って
管25に入り、管内の生産油に混合し、油を地表に上げ
る。
リフトガスの圧力がベローズ90を押し上げるだけの圧
力がある間は弁91は座92を離れた位置を保ち、リフ
トガスは環状スペースから管内に流入する。かくして、
環状スペース圧力を制御することによって、ガスリフト
弁を制御でき、同様に管内に対するガス噴出を制御でき
る。
かくして、周知の通り、サイドポケットマンドレル50
にリセプタクル孔を設け、横ポートを壁部に設けてリセ
プタクル孔なマンドレル内に連通させ、更にマンドレル
′50のりセプタクル孔内にスリーブ弁な設け、流量制
御装置がリセプタクル孔内にない時に横ポートを通る流
れをシールする。
この点は上述の米国特許4066128号に記載されて
いる。図示のマンドレル′50はこの米国特許の改良で
ある。この特許では、スリーブ弁にはりセフタクル孔の
壁部に係合するシールを有する。
しかし流量制御装置のシール及び実際上すべてのガスリ
フト機構は流量制御装置がマンドレル内にある時はスリ
ーブ弁内に収容される。即ち、流量制御装置の寸法は制
限される。本発明の場合は、流量制御装置の小部分のみ
がスリープ弁内に挿入され、両者を結合する。本発明に
より流量制御装置は、スリーブ弁を横ポート42の両側
にシールがある位置から動かしてスリーブ弁に代って流
量制御装置自体のシールが横ポート42の両側となる。
流量制御装置のシール及びスリーブ弁内ルはすべて同じ
孔に係合し、同じ寸法である。即ち、米国特許に比較し
て大きな流量制御装置となる利点がある。即ち、標準寸
法の流量制御装置を使用する。大きな弁とすることはガ
ス噴射流量が大きくなり、油井生産量を大きくできる。
本発明の他の実施例を第6〜8図に示す。図示の例では
スリーブ弁は第1の実施例のスリーブ弁60と異なり、
内外ボス付きのコレット指に代えてロックラグを有する
第6図に示す通り、サイドポケットマンドレル30のり
セプタクル39にリセプタクル孔40を有し、孔40の
壁部を通る横FN − ) 4 2と、ポート42の上
下のシール面57.58とは第1の実施例と同様とする
スリーブ弁100をリセプタクル孔40内に係合させ、
lシ、−ル61,62はシール面57.58にシール接
触し、ポート42の上下でホードを通る流れをシールす
る。スリーブ100の本体105の窓103に設けた2
個のロックラグ102の外面106がりセフタクル孔の
内壁の凹み80内に係合し、スリーブ100は第6図の
位置にロックされる。スリーブ100はシー々Jン〆6
1,62の間には孔がない。本体105の孔107内に
管状のエキスパンダ106を係合させ、大きな直径とし
た下端部−108に形成した上向きの°肩部109は、
孔1070大直径部112の肩部110に接触して本体
105内のエキスノξンダ106の上方運動の限界とす
る。エキスパンダ106の外面113はラグ102の内
面に接触してラグ102が内方に解放位置に動くのを防
ぐ。ラグ102が外方位置で内面凹み80内に係合する
間はスリーブ弁100は上下方向に動かない。
ばね114を大直径の孔112内に設け、上端はエキス
ノξンダ106の下端面に接触し、下端は支持リング1
16に接触する。リング116と本体105との孔を通
すピン117によってリング116を本体105に保持
する。かくして、ラグ102は凹み80内に係合し、ス
リーブ弁100は閉位置にロックされ、ポート42をシ
ールし、不時に長手方向に動くことはない。
所要の流量制御装置、例えばガスリフト弁46と同様の
装置120をマンドレル30のりセフタクル孔40にガ
スリット弁46と同様に取付可能である。装置120が
リセプタクル孔内に入れば、装置120の下端部はスリ
ーブ弁100の上端内に挿入され、下向き肩部121は
エキスパンダの上端に接触し、エキスパンダをばね11
4に抗して押下げる。外面凹み122がラグ102と一
致すれば、ラグは解放されー、凹み80との係合が外れ
る。更に装置120を下げれば凹み122の上端の下向
き肩部124はスリーブ弁本体105の上端に接触し、
装置120はスリーブ弁100を下げる。流量制御装置
120の上下のシールはりセフタクル孔のシール面5.
7.58にシール係合し、スリーブ弁と交替した位置と
なる。流量制御装置のシール1マ゛メリープ弁には接触
しない。
流量制御装置によってスリーブ弁100が閉位置から下
方に下げられれば、凹み80の下部壁を形成する斜の肩
部81によってラグ102は内方に動かされ、ラグの内
方部は流量制御装置の外面凹み122に接触する。同時
に、ラグは小直径の孔58内に入り、ラグは外方に動か
ない。かくして、スリーブ弁はラグ102が孔58’に
入れば、第7図に示す通り、流量制御装置に確実に結合
する。
流量制御装置120をリセプタクル孔40がら引上げれ
ば、スリーブ弁100は上述によって結合されて共に上
る。ラグ102がリセプタクル孔40の内面の凹み80
に一致すれば、流量制御装置の外面凹み122の下端の
斜の肩部123はラグ102を外方に押して凹み80に
係合させ、ラグ102は凹み122から離れ、流量制御
装置はスリーブ弁から解放される。流量制御装置はスリ
ーブ弁の挿入部から離れ、ラグエキスパンダ106はば
ね114によって上端位置に動き、ラグ102を凹み8
0との係合位置にロックし、スリーブ弁は第6図に示す
ポート閉鎖位置に確実にロックされる。
所要に応じて、スリーブ弁本体105に第8図に示す内
側Ill状#11[18を形成する。溝108の巾はラ
グ102の高さよりも僅に大きくし、窓103に一致さ
せる。ラグ102に横側方の突出部104を形成する。
突出部104はラグが伸長位置にある時にll1108
内に入る。この突出部104はスリーブ弁をリセプタク
ル孔40内に入れた後には不必要であるが、スリーブ弁
の組立時及びスリーブ弁をリセプタクル孔に入れる前に
ラグ102が窓103から脱落するのを防ぐ。
本発明の他の実施例を第9A、9B図に示す。
図示の通り、サイト8ポケツトマントゝレル130にリ
セプタクル136を設け、サイト″ホケットマンドレル
60のリセプタクル36と同様とする。しかし、孔とホ
ードとは孔40とは異なり、スリーブ弁も第1の実施例
のスリーブ弁6Dとは異なる。
第9A、9B図において、リセプタクル136に孔14
0を設け、孔140の上端附近に凹み141を設け、凹
み141に下向ぎのロック肩部142と上向きの弁座肩
部14ろとを設ける。肩部143の上端附近に連通ポー
ト144を設けて孔140をマンドレル130の孔13
5に連通させる。
肩部143の下方は孔140の直径を小さくし、内壁面
を平滑にして上部、中間、下部シール面145・、14
6,147を形成する。各シール面間に環状囲、414
s、149を形成する。凹み149にはりセプタクル1
36の壁部に横孔150を設けてリセプタクル孔140
をマンドレル160の外部と連通させる。
横ポート150の下方に離れて上向きの肩部151を形
成して孔140を更に小直径とし、スリーブ弁100の
下方限界を形成する。孔152の下端にドレンポート1
54を設け、リセプタクル孔をマンドレルの主孔165
に連通させる。
流量制御弁例えばガスリフト弁160をリセプタクル1
3乙の孔140内に係合し、ロック162のラグ161
をロック肩部142の下に係合させる。パツキンの組1
64は上部シール面145との間をシールする。
スリーブ弁200をガスリフト弁160の下方でリセプ
タクル孔140内に係合させる。スリーブ弁200とガ
スリフト弁160との結合は、第1の実施例のスリーブ
弁60とガスリフト弁46との間の結合と同様である。
直立したコレット指202がガスリフト弁の小直径の下
端部204を囲み、コレット指の内側ボスがガスリフト
弁の外側環状凹み206内に係合する。コレット指の外
側ボスは平滑孔146の面に接触してスリーブ弁をガス
リフト弁と結合状態に保つ。
スリーブ弁200の上部シールリング220は横ポート
150の上方でシール面146をシールし、シールリン
グ221,222は横ポート150の下方をシールする
。シールリング220,221゜222の間隔は第9B
図に示す。
シールリング220,221の間に、スリーブ弁220
に横ポート2ジ4を設けて、スリーブ弁が図示の下部開
位置にある時に横ポート150に連通する。スリーブ弁
200はシール221.222の間は横孔はない。
リフトガスはマンドレル150の外部の環状スR−スか
ら横ポート150を経て流入し、横4−ト150を経て
流入し、横ポート224を通ってスリーブ弁の液孔22
6内に入る。、孔226は下端を゛閉鎖し、リフトガス
が制御されずにリセプタクル孔、150の下部、ドレン
ポート154を経て管ストリング−に流入するのを防ぐ
。“・・リフトガスはスリーブ弁の孔226内を上方に
導かれ、孔226を出てガスリフト弁の流路230の下
端に入り、逆止弁231を押上げて流れる。
リフトガスの圧力が十分であれば、弁端232を圧縮ば
ね266に抗して弁座2′54から離す。次にリフトガ
スは弁座264を通ってガスリフト弁の出口ポート23
8、連通ポート144を経て管ストリング内に流入する
。リフトガスの圧力が所定値より低くなれば、ばね23
6は弁端232を座に接触させ管ストリング内へのり7
トガスの噴射を停止する。
ガスリフト弁160をリセプタクル孔140から引上げ
れば、結合されたスリーブ弁″200も引上げられる。
コレット指202の外面のボス208が内壁の凹み14
8と一致すれば、コレット指は弾性で外方に動き、コレ
ット指の外面ボスは凹み148内に係合し、同時に内側
ボスはガスリフト弁の外面凹み206から外れ、ガスリ
フト弁とスリーブ弁との間を解放し、スリーブ弁は閉位
置にロックされる。
スリーブ弁200が図示しないポート閉位置となれば、
シールリング221はリセプタクルの孔の壁面146に
横ポート150の上方でシールし、シールリング22゛
2は横ポート150の下方で孔の壁面147にシールす
る。かくして、シール221.222は横ポート150
の上下をシールしてリフトガスの流入を防ぐ。
ガスリフト弁160のノξツキンは、ガスリフト弁がリ
セプタクル孔140内の所定位置となった時に横ポート
150の上下とならない。それ故リフトガ2の、圧力は
、ガスリフト弁をスリーブ弁から分離する傾向を生ずる
。しかし、リセプタクル孔140の上端附近で下向き肩
部142の下にロック162のラグ161が係合するた
め、ガスリフト弁の上方に動く制限となる。スリーブ弁
200は小さい直径部152の上向き肩部に下端が係合
するため下向きの動きの制限となる。・好適な例ではガ
スリフト弁及びスリーブ弁の寸法をリセプタクルの寸法
に相関させ、ガスリフト弁及びスリーブ弁が図示の結合
となり、リフトガス圧力が作用した時にコレット指20
2に引張力が作用しないようにする。
流量制御装置、例えばガスリフト弁160がサイト9ポ
ケツトマント9レル130のリセプタクル内に取付けた
時に装置の下部小直径端部204がスリーブ弁200の
上向きのコレット指202内に挿入され、更に装置を下
降させれば下端はコレット指202のベースの内側の内
部上向き肩部240上に接触する。更に装置を下方に動
かせば、スリーブ弁200を下方に押下げる。スリーブ
弁200が下方に動けば、リセプタクル孔145の内面
凹み148の下部斜面にコレット指の外面ボス208が
接触し、コレット指は内方に曲げられて外面ボスは凹み
148を離れ、内面ボスはガスリフト弁の下端部の外面
凹み206に係合し、スリーブ弁200をガスリフト弁
に結合する。ガスリフト弁の下向き肩部250がリセプ
タクルの上向き肩部143に接触してガスリフト弁の下
方への動きが停止すれば、ガスリット弁はロック162
を周知の方法で作動してラグ161をリセプタクルのロ
ック肩部142の下に係合させる。かくしてガスリフト
弁はリセプタクル内に位置ぎめされ、スリーブ弁200
の横ポート224はリセプタクルの横ポート150に゛
連通し、リフトガスはリセプタクル内に入り、スリーブ
弁、ガスリフト弁を経て前述の通り管ストリングに流入
する。。
上述した通り、本発明によるサイト8ポケツトマント9
レルはオフセットしたりセプタクル孔内にスリーブ弁な
有し、流量制御装置がリセプタクル孔内にない時はスリ
ーブ弁は横ポートを閉鎖して流体流入な防・ぐ。流量制
御装置をオフセットしたりセプタクル孔内に挿入すれば
、流量制御装置はスリーブ弁をポート閉位置からポート
開位置に動かす。スリーブ弁が流量制御装置によってポ
ート閉位置から動かされる時に流量制御装置に確実に結
合される。流量制御装置がリセプタクル孔から引上げら
れる時にスリー4弁を引上げてポート閉位置とする。ス
リーブ弁がポート閉位置に達すればスリーブ弁は流量制
御装置から解放され、流量制御装置のみがリセプタクル
から引出される。スリーブ弁がポート閉位置に戻れば、
自動的にこの位置にラッチされる。ある実施例ではスリ
ーブ弁は確実にポート閉位置にロックされ、長手方向両
方向に動かないが流量制御装置によって直にポート開位
置に動き得る。スリーブ弁及び流量制御装置のシールは
りセフタクル孔の内壁にシール係合し、等しい直径であ
り、標準寸法の流路を有する標準の流量制御装置として
使用される。
本発明を好適な実施例について説明したが本発明は種々
の変形が可能であり実施例並びに図面は例示であって発
明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサイドポケットマンドレルを有する管
ストリングを設けたガスリフト油井の一部を除去した図
、第2A、2F3を結合してサイドポケットリセプタク
ル内に流量制御装置を取付けたサイビポケットマントゝ
レルの一部縦断面図、第ろA、3B図を結合して第2A
、2B図の一部の拡大部分縦断面図、第4図は第5A図
の4−4線に沿う断面図、第5図は第5A、3B図の流
量制御装置を外しスリーブ弁の閉位置を示す部分縦断面
図、第6図は本発明の第2の実施例によるサイl−″′
ポケットリセプタクル内のスリーブ弁の閉位置を示す部
分縦断面図、第7図は第6図のスリーブ弁に流量制御装
置を結合した部分縦断面図、第8図は第7図の8−8線
に沿う断面図、第9A、9B図は本発明の第2の実施例
によるスリーブ弁をサイトゝポケットリセプタクル内に
取付けた部分縦断面図である。 21 ケーシング 25 管ストリング 27 環状ス4−ス 28.30,150  サイトゝポケットマント9レル
29.42,150 横ポート 55 主孔 !i9,136 サイ゛ト9ポケットリセプタクル40
.140  リセプタクル孔 46.120,160  ガスリット弁(流量制御装置
)60.100,200  スリーブ弁 65.202 コレット指 91、232弁 92.234弁座 102 ロックラグ 103窓 106エキスパンダ (外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 油流通導管の内外間の流れを制御するための油井
    装置であって、 80貫通する主孔と、主孔からオフセットし流量制御装
    置を収容するりセプタクル孔を有するベリーとを設けた
    マンドレルを備え、上記リセプタクル孔にはりセプタク
    リ孔をマンドレル外に連通させる横ポートを壁部に形成
    し、上記マンドレルは主孔を同一軸線として油流通導管
    に連結可能とし; b、流量制御装置に保合可能とし横ポートの両側に離間
    した環状シールを面を有しリセプタクル孔内に形成した
    シール面装置を備え; C,リセプタクル孔内をポート閉位置とホード開位置と
    の間に可動として横ポートを通る流れを制御するスリー
    ブ弁装置を備え、上記スリーブ弁装置にはりセプタクル
    孔内の上記離間した環状シール面に係合してスリーブ弁
    装置がポート閉位置にある時に横ポートを通る流れを阻
    止する離間したシール装置を設け、上記スリーブ弁装置
    はりセプタクル孔内に流量制御装置を取付けた時に自動
    的にポート−位置に動くようにし、上記流量制御装置は
    りセプタクル孔内の位置にある時に上記離間したシール
    面に係合する離間したシール装置を有し; d、流量制御装置とスリーブ弁装置とに設けて互に係合
    して流量制御装置をスリーブ弁装置に結合し流量制御装
    置をリセプタクル孔から取外すことに応答してスリーブ
    弁装置をポート閉位置に動かす結合装置を備えることを
    特徴とする油井装置。 2、前記スリーブ弁装置と前記リセプタクル孔とに設は
    スリーブ弁装置をポート閉位置にラッチするラッチ装置
    を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、前記スリーブ弁装置をポート閉位装置にラッチする
    ラッチ装置には、リセプタクル孔の内壁に形成した内面
    凹み装置と、スリーブ弁装置に取付け上記内面臼みに係
    合する外面ボスを有するラッチ部材とを備える特許請求
    の範囲第2項記載の装置。 4、前記スリーブ弁装置をポート閉位置とポート開位置
    間に動かす装置には、 a、スリーブ弁装置に形成し流量制御装置の下向き肩部
    装置に係合した上向き肩部装置を含み流量制御装置のり
    セプタクル孔内への取付に応答してホード閉位置から余
    −ト開位置に動き、b、前記ラッチ部材の内面を流量制
    御装置の外面凹みに係合可能としてスリーブ弁装置がホ
    ード閉位置から動いた時にスリーブ弁装置を流量制御装
    置に結合し、上記流量制御装置のりセフタクル孔からの
    取外に応答してスリーブ弁装置がポート閉位置に戻る時
    に上記ラッチ部材は上記凹みとの保合が外れ(流量制御
    装置との結合が解放される特許請求の範囲第3項記載の
    装置。 5、油流通導管の内外間の流れを制御するための油井装
    置であって、 80貫通する主孔と、主孔からオフセットし流量制御装
    置を係合するリセプタクル孔を有するベリーとを設けた
    マンドレルを備え、上記リセプタクル孔にはりセフタク
    ル孔をマンドレル外に連通させる横ポートを壁部に形成
    し、上記マンドレルは主孔を同一軸線として油流通導管
    に連結可能とし: b、流量制御装置に保合可能とし横ポートの両側に離間
    した環状シール面を有しリセプタクル孔内に形成したシ
    ール面装置を備え; C,リセプタクル孔内なポート閉位置とポート開位置と
    の間を可動として横ポートを通る流れを制御するスリー
    ブ弁装置を備え、スリーブ弁装置にはりセプタクル孔内
    の上記離間した環状シール面に係合してスリーブ弁装置
    がポート閉位置にある時に横ホードを通る流れを阻止す
    る離間したシール装置を設け、上記スリーブ弁装置はり
    セプタクル孔内に流量制御装置を取付けた時に自動的に
    ポート開位置に動くようにし、上記流量制御装置はりセ
    プタクル孔内の位置にある時に上記離間したシール面に
    係合する離間したシール装置を有し;d、リセプタクル
    孔に形成した内面ラッチ凹み装置を備え、 e。スリーブ弁装置に設けたコレット指を備え、コレッ
    ト指には、上記内面ラッチ凹み装置に係合してスリーブ
    弁装置をポート閉位置にラッチする外側ボスと、スリー
    ブ弁装置がポート閉位置から動き外側ボスがリセプタク
    ル孔の内面ラッチ凹み装置から解放された時に流量制御
    装置に設けた外面凹み装置に係合してスリーブ弁装置を
    流量制御装置に結合する内側ボスとを含み、スリーブ弁
    装置がポート閉位置に戻り外側コレット指ボスがリセプ
    タクル孔の内面ラッチ凹み装置に再び係合する動きに応
    答して内側コレット指ボスが上記外面凹みから解放され
    て流量制御装置を解放することを特徴とする油井装置。 6、前記流量制御装置をリセプタクル孔内に取付けた時
    に流量制御装置の〒向き肩部装置に係合してスリーブ弁
    装置をホード閉位置からポート開位置に動かすようにス
    リーブ弁装置に上向き肩部装置を設ける特許請求の範囲
    第5項記載の装置。 Z 前記リセプタクル孔に形成したロック凹みと、横ポ
    ートを通る流れを制御するためにリセプタクル孔内に係
    合した流量制御装置とを含み、流量制御装置には、ハウ
    ジングと、リセプタクル孔のロング凹み丙に係合し上記
    ハウジングに設けたロック手段と、ハウジングに設けた
    流量制御手段と、横ポート装置の両側でリセプタクル孔
    の離間したシール面にシール係合し横ポート装置を通っ
    て流れるすべての流体を流量制御手段に通らせるための
    離間したシール装置と、流量制御装置をリセプタクル孔
    内に取付けた時にスリーブ弁装置をポート閉位置からポ
    ート開位置に動かすためにハウジングに設けてスリーブ
    弁装置に保合可能の下向き肩部装置と、ハウジングに設
    はスリーブ弁装置に設けた装置に係合しスリーブ弁装置
    を流量制御装置にラッチする外面凹み装置とを含む特許
    請求の範囲第5項又は第6項記載の装置。 8、前記流量制御装置をガスリフト弁とする特許請求の
    範囲第7項記載の装置。 9° 油流通導管の内外間の流れを制御す°るための油
    井装置であって、 80貫通する主孔と、主孔からオフセットし流量制御装
    置を係合するリセプタクル孔を有するベリーとを設けた
    マント9レルを備え、上記リセプタクル孔にはりセフタ
    クル孔をマント9レル外に連通させる横yy−トな壁部
    に形成し、上記マンドレルは主孔と同一軸線として油流
    通導管に連結可能とし; b、流量制御装置に保合可能とし横ホードの両側に離間
    した環状シール面を有しリセプタクル孔内に形成したシ
    ール面装置を備え; C,リセプタクル孔内をポート閉位置とポート開位置と
    の間に可動として横ホードを通る流れを制御するスリー
    ブ弁装置を備え、上記スリーブ弁装置にはりセプタクル
    孔内の上記離間した環状シール面に係合してスリーブ弁
    装置がポート閉位置にある時に横ホードを通る流れを阻
    止する離間したシール装置を設け、上記スリーブ弁装置
    はりセプタクル孔内に流量制御装置を取付けた時に自動
    的に2−ト開位置に動くようにし、上記流量制御装置は
    りセプタクル孔内の位置にある時に上記離間したシール
    面に係合する離間したシール装置を有し; d、リセプタクル孔内に形成した内面ラッチ凹み装置を
    備え一; 0、上記スリープ装置に形成した窓内に取付は窓内を伸
    長引込可能としたラッチラグを備え;上記ラッチラグに
    は、上記ポート閉位置においてリセプタクル孔の内面ラ
    ッチ凹み装置に係合してスリーブ弁装置をラッチするよ
    うに上記ラグに設けた外側ラッチ面と、上記スリーブ弁
    装置がポート閉位置がら動きラグの外側ラッチ面がリセ
    プタクル孔の内面凹み装置から離れた時に流量制御装置
    の対応外面凹み装置に係合してスリーブ弁装置を流量制
    御装置に結合するようにラグに設けた内側カップリング
    面とを含み、スリーブ弁装置がポート閉位置に戻りラグ
    の外側ラッチ面が再びリセプタクル孔の内面ラッチ凹み
    に係合した゛ことに応答してラグの内側カップリング面
    が外面凹み装置から離れて流量制御装置を解放し; f、上記流量制御装置をリセプタクル孔内に取付けた時
    に流量制御装置の下向′き肩部装置に係合してスリーブ
    弁装置をポート閉位置からポート開位置に動かすように
    スリーブ弁装置に形成した上向き肩部装置を備えること
    を特徴とする油井装置。 10、前記スリーブ弁装置に設けてラグを伸長位置にロ
    ックし流量制御装置をリセプタクル孔内に取付けた時に
    ラグ解放位置に滑動するエクスパンダ装置を備える特許
    請求の範囲第9項記載の装置。 11、前記スリーブ弁装置に取付けて前記エキスパンダ
    装置をラグ伸長位置に向けて押圧する抑圧装置を備える
    特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、前記抑圧装置をコイルばねとする特許請求の範囲
    −第211項記載の装置。 13、前記リセプタクル凹みに形成したロック凹みと、
    リセプタクル孔内に取付は横ポートを通る流れを制御す
    る流量制御装置とを備え、上記流量制御装置には、ノ・
    ウジラグと、ノ・ウジラグに形成しリセプタクル孔のロ
    ック凹みに係合するロック装置と、ハウジング内の流量
    制御手段と、リセプタクル孔の離間した両シール面に横
    ポートの両側でシール係合し横ポートを通って流れる流
    体のすべてを流量−制御手段を通す離間したシール装置
    と、流量制御装置をリセプタクル孔内に取付けた時にス
    リーブ弁装置に係合してスリーブ弁装置をポート閉位置
    からポート開位置に動かすようにハウジングに形成した
    下向き肩部装置と、スリーブ弁装置のラグに係合してス
    リーブ弁装置を流量制御装置に?ツチするようにハウジ
    ングに設けた外面凹み装置とを含む特許請求の範囲第9
    項ないし第12項の1項記載の装置。 14、前記流量制御装置をガスリフト弁とする特許請求
    の範囲第13項記載の装置。 15、油流通導管の内外間の流れを制御するための油井
    装置であって、 80貫通する主孔と、主孔からオフセットし流量制御装
    置を収容するりセフタクル孔を有するベリーとを設けた
    マンドレルを備え、上記リセプタクル孔にはりセフタク
    ル孔をマント9レル外に連通させる横ポートを壁部に形
    成し、上記マンドレルは主孔と同一軸線として油流通導
    管を連結可能とし; b、流量制御装置に保合可能とし横ポートの両側に離間
    した環状シール面を有しリセプタクル孔内に形成したシ
    ール面装置を備え; C,リセプタクル孔内をポート閉位置とポート開位置と
    の間に可動・と−して横ポートを通る流れを制御するス
    リーブ弁装置を備え、シール弁装置に第1第2第3のシ
    ール装置と第2第6のシール装置の間で壁部を通る開口
    装置とを設け、スリーブ弁装置がポート閉位置にある時
    は第1第2のシール装置がリセプタクル孔の上記離間し
    たシール面に係合して横1−ト装置の上下をシールし、
    スリーブ弁装置f’、p、−)開位置にある時は第2第
    3のシール装置が横ポート装置の上下で上記シール面に
    係合し横開口装置が横ポート装置に一致し、流量制御装
    置をリセプタクル孔に取付けた時はスリーブ弁は自動的
    にポート開位置に動き;d、リセプタクル孔内に内面ラ
    ッチ凹み装置を備え; e、スリーブ弁装置に設は内面ラッチ凹み装置に係合し
    てスリーブ弁装置をポート閉位置にラッチする外側ボス
    を有するコレット指を備えることを特徴とする油井装置
    。 16、前記流量制御装置を前記リセプタクル孔内に取付
    けた時に流量制御装置の下向きの肩部装置に係合してス
    リーブ弁装置をポート閉位置から動かすようにスリーブ
    弁装置に上向きの肩部装置を備え;スリーブ弁装置がポ
    ート閉位置から動きコレット指の外側ボスがリセプタク
    ル孔の内面凹みから離れる時に流量制御装置の外面凹み
    装置に係合するようにコレット指に内側に突出するボス
    を備え、スリーブ弁装置がポート閉位置に戻りコレット
    指の外側ボスが外方に動いてリセプタクル孔の内面凹み
    に係合することに応答して内側突出ボスが外面凹みから
    離れて流量制御装置を解放する特許請求の範囲第15項
    記載の装置。 1Z 前記リセプタクル孔に形成したロック凹みと、リ
    セプタクル一孔に係合して横ポート装置を通る流れを制
    御する流量制御装置とを含み、上記流量制御装置には、
    ノ・ウジングと、リセプタクル孔のロック凹み間に係合
    するようにノ1ウジングに設けたロック装置と、ノ・ウ
    ジングに設けた流量制御手段と、横ポート装置の両側で
    リセプタクル孔の壁部にシール係合し横ポート装置を通
    るすべての流体を流量制御手段に導く離間したシール装
    置と、流量制御装置をリセプタクル孔内に取付けた時に
    スリーブ弁装置に係合してスリーブ弁装置をポート閉位
    置からポート開位置に動かすようにノ・ウジングに設け
    た下向きの肩部装置と、スリーブ弁装置に係合してスリ
    ーブ弁装置を流量制御装置にラッチするようにノ・ウジ
    ングに設けた外面凹み装置とを含む特許請求の範囲第1
    5項又は第16項記載の装置。 18、前記流量制御装置をガスリフト弁とする特許請求
    の範囲第17項記載の装置。
JP57099942A 1981-06-10 1982-06-10 油井用流量制御装置 Pending JPS5850293A (ja)

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