JPS58502037A - カテ−テル・アセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 より詳しく言えば診断用寸たは血管、身体内通路または身体内腔の中にある障害 物の除去用に使われるカテーテルに関する。

アメリカ心臓学会は約９百万人のアメリカ人が硬化性冠状動脈病にかかつている と推定している。これらの人の多くは一般に心臓麻痺と呼ばれている心筋梗塞を 患いまたはこれが原因で死ぬ可能性がある。心臓麻痺は事実米国における死亡の 主たった原因である。血管硬化性収斂以上の冠状動脈内の血栓は心臓麻痺の通常 の原因である。血管硬化性収斂を開くことができ、それによって血液が正常に・ し・臓に流れることを許すことは心臓病による多くの死と身体障害を少々くする であろう。

冠状動脈の収斂はブランクの蓄積による。グラツクは”硬いもの”または”軟ら かいもの″”とがおる。ブラックなカル７ウム、繊維性及び脂肪性の物質から成 り立っている。もしブランクが最近できたものであれば、部ち軟らかであれば、 カルシウムの濃度は低く、“グリュンツイヒ″の風船カテーテルが動脈の梗塞を 取り除くのに使用できる。グリュンノイヒのカテーテルは動脈の梗塞していると ころに入れられ、そして風船か大きくなるようにふくらませられブランクを圧し つけ、それによってす。グリュンノイヒの風船カテーテルは下記の論文に記載さ れている。医学博士へ、Ｒ，Ｇ　ＧＱｎｔｚｉｇ　％　へ、　Ｓｅｎｎｉｕｇ。

Ｗ、Ｅ、　Ｓｉｅｇｅｎ’ｔｈａｌｅｒ　：新英国医学ツヤーナル、／９７９． ７月／２日ｖｏ＋、３０／、扁コ、また米国特許第”＋　、／９！；　、乙３７ 、ＧＧｎｔｚｉｇ、その他、／ワｇｏ年を月７日発行、を参照されたい。

プリュンツイヒの技術は、しかしながら、動脈内の収斂が非常に緻密で、そこで はブラックが古く硬い場合また収斂が高い濃度のカルシウムを持ち非常に硬い場 合は効果がない。冠状動脈硬化を患う患者のうち僅か約Ｓ％に対してはグリュン ンイヒの技術は使って５ｙ、功すると言われている。

よって、本発明は、（ａ）ブラックを取り去ることができ、特にそれが硬いとき それを除去でき、また（ｂ）動脈の極めて収斂している地域を手術することので きるカテーテル・アセンブリを目礼している。本発明のカテーテル・アセンブリ はまた他の血管及び身体通路または身体腔から障害物を取り除くのに利用でさる のみならず、血管または非血管、身体通路の地域を目で視ることに利用できるで あろう。

本発明はまた、塞がれた捷たは収斂した地域が治療されるときまたは観察される あいた血液の流れを一時的に中断することができるカテーテル・アセンブリを提 供する。

本発明のカテーテル・アセンブリは身体の外辺方向と中心部に端をもつ第１のＰ ｌ」ち外側のカテーテルと第１のカテーテル内に位置させることのできる第一の 即ち内側のカテーテルを含む。第一のカテーテルは第１のカテーテルより小さい 直径を有し、好適な場合として、第２のカテーテルの方がより可撓性を持つ。第 一のカテーテルは第１のカテーテル内に位置するので、第２のカテーテルは第１ のカテーテルに対して位置を変える鮪」ち移動することができる。又、第一のカ テーテルの身体の外辺方向の端は第１のカテーテルの身体外辺方向の端を過きて 延ひることができる。拡張する風船のようなふぐら１すことのできる装置がカテ ーテルの少なくとも７つの外側の表面にそれの身体の周辺方向の端に近くに固定 される。

ふぐら寸せられると、風船はカテーテルが挿入される血管ぼたは類似のものの内 壁に封鎖するように係合する。

これは第一のカテーテルの身体の周辺方向の端の前方にある血管の領域に血液が 流れるのを帰止し、これによって妨害されたまたは収斂された地域ケ視ることを 容易にするために行なわれる。

複数個の光学繊維か第一のカテーテルの−ｇｂを通って延び第２のカテーテルの 身体の外辺方向の端に近くの一点に終る。通常−束の光学繊維が照明用に用いら れ、もう７つの束の光学繊維が第一のカテーテルのに体の外辺方向の端の前方の 地域を視るため使われる。

カテーテル・アセンブリが例えば灯状動Ｕ（＜内のブラックまたはかた丑りのよ うな血管内の妨菩牧Ｉを取り除くために使われるときは、レーザー光線の形でエ イ、ルギ゛−を伝達することのできる特別の繊維が第２のカテーテルの一部を貫 通して延びて、それの身体の外辺方向の端に近くに終る。適当なレンズが第２の カテーテルの身体外辺５方向の端に位置するレーザー繊維の端に取り付けられる 。

レンズはレーザー光線の焦点を結ひこれを強める。妨害物を取り除くため、レー ザーは妨害物を破壊し、気化しまたは軟らかくするに充分な・ξワーを目標地域 に送らねはならない。

これに加えて、７個またはそれ以上の通路がカテーテル・アセンブリ内に設けら れて、レーザーを投光したとき発生した燃焼物を除去し、寸だ梗塞物を近接する カテーテル・アセンブリとの間に捕えられた体液を洗い流す。

この目的のための適当な洗い流す液は塩類溶液、リンケ゛ル液及び如イυの液で ある。これらの通路は寸だその領域に放射線撮影かできる染料を注ぐのに用いら れる。

適当な位置決め装置か１だレーザー繊維を位置させるため１だ視るためと照明す るための光学繊維をカテーテル・アセンブリの中心軸ｌに対して位置さセるため カテーテル・アセンブリ内に設けら′れる。

本発明の実施例であるカテーテル・アセンブリはｈる身体の領域を視ること及び 照明するための光学繊維、レーザー光線を患者の身体内のある領域に伝達する光 学繊維、または両方のタイプの光学繊維を恕す枦Ｈに含むことができる。あるい はまた両方のタイプの光学繊維は省略して、グラツク、梗塞物または塊りを化学 療法剤で前以て処理するために本発明のカテーテル・アセンブリが使用される。

この後者の実施例では、カテーテル・アセンブリはＸ線透視のような装置によっ て梗塞物寸たは塊りのところに案内されるであろう。Ｘ線透視は丑だ、アセンブ リがただレーザー光線繊維だけしか含まないときは、カテーテル・アセンブリを 目標領域に案内するのに使用できる。

本発明のカテーテル・アセンブリはより詳細に以下に添附図面を参照して記載さ れる。

第１八図から第１Ｃ図才での図は一部断面を示す政略側面図で、本発明のカテー テル・アセンブリの外部カテーテル内に内部カテーテルの位置決めを示す図；第 ２図は本発明のカテーテル・アセンブリの概略断面図； 第３図は本発明のカテーテル・アセンブリの内部カテーテルの中・Ｌ・軸に沿っ た概略断面図；第９図は本発明のカテーテル・アセンブリの別の実施例の概略断 面図； 第Ｓ図と第４図は本発明のカテーテル・アセンブリに使用される位置決め装置の 一部断面の概略図；第７図は本発明のカテーテル・アセンブリの別の実施例を示 す内部カテーテルの中・し・ｆａ線に沿った似陥断面図；第ｇ図は外部カテーテ ルの外表画定ふぐら捷すことのできる装置が取り付けられる本発明のカテーテル ・アセンブリの概略伺］面図である。

本発明はその最も適した使用；冠状動脈がら７°ラツクを取り除くことに関連し て以下に記載する。本発明によるカテーテル・アセンブリは、しかしながら、他 の動脈及び静脈内の塊Ｑのような梗塞物を取り除くのにも寸だ使える。本発明は 特に血管の非常に狭くなった領域で特に有用であり丑だ非常に硬い物質を取り除 くの知非常に役に立つ。さらに、カテーテル・アセンブＩＪ　＋ａ目視による＠ 食を許し梗塞物の除去に成功するため血液の流れを一時的に止めるに必要なとこ ろに使うことができるであろう。カテーテル・アてンブリは１だそれに連動する レーザー装置なしに、血管、あるいは血管でない体内通路または器管丑たは体腔 の内部の領域をただ見ることが望まれるとき使用されるであろう。本発明は丑だ 血管でない体内通路から障害物を取り除くこと、例えは膀胱、腎臓及び胆嚢の結 石を取り防ぐことに使用できるであろう。

さて図面を参照して、種々の図面全通して同じ部材には同じ番号が付けられてい る。まず第１八図から第１Ｃ図１でを御注目願いたい。概／Ａ図から第７Ｃ図は 不発明によるカテーテル・アセンブリか危状孜１脈（９ｏ）からブラック（９２ ）を取り除くのに使うよう位置させられたところを示す。カテーテル・アセンプ ’Ｊ　（１（１）　Ｕ案内７’Ｊチーチル冊」ち外方のカテーテル（１２）及び 第スの戻１４ち内方のカテーテル（１，４）　を含む。案内カテーテルは瞼、脚 筐たは他の音す分の動脈（９６）の中に挿入され冠状動脈のオリフィス（９手） の近くに延びている。案内カテーテルはそのような動脈を通ってオリフィスに当 該技術では周知の方法例えばＸ線透視法によって到達する。あるい７ｒｉ寸だ、 カテーテル（１２）は硯存する前以て成形したカテーテル、またはここに記載す るよう適応させられた接合した内視鏡であってもよい。

カテーテル（１手）はそれを案内カテーテル（］２）を貫通して挿入することに よって冠状動脈（９０）　の中に位置させられる。カテーテル（１２）はカテー テル（１４）をカテーテルの身体の中上・方向の端（］、２ｂ）にある挿入点か ら冠状動脈（９０）　に案内する。案内カテーテル（１２）内のカテーテル（１ ４）の移動をずずめるために、カテーテル（１手）はカテーテル（１２）よりよ り可撓性である。カテーテル（１４）はまた案内カテーテルより小さい外径を持 つ。カテーテル（１２）の外側直径は近状動脈内で１更うため約２，５から３　 、３　ミＩＪメートルである。他の血管捷たは身体通路に対しては、カテーテル （１２）　の外径はそれに従って選はれる。カテーテル（１手）の外径に約へＳ 〜ス、５ミリツートルである。目視するためと照明のための光学ファイバーをカ テーテルか含１ない場合（、ｄｌ　カテーテル（１４，）　の外側の直径はイリ ／ミリメートルから２ミリメートルであることかできる。

実際に使用するときは、カテーテル（１４）　ＬＪｒ、そのし本周辺に向く端（ １４ａ）か案内カテーテルの勿体周辺、［囲〈端（１２ａ）を越えて処ひる寸で 、案内力テーテノシを貢通しておされる。（第１八図から第１Ｃ図を見よ）。ふ く説明するが、内方カテーテル（１４）の身体周辺方向の端でそれに固定されて いる。ふくらませることのできる装置は内方のカテーテルが案内カテーテルを通 って移動するときはしぼむ。内方のカテーテルの身体周辺方向の端（１４’ａ　 ）が以下に説明するＸ線透視器のような装置及び視るため及び照明のための光学 ファイバーによってグラツクの蓄＠（９２）　の近くに位置すると、ふぐら捷せ ることのできる装置（１６）は第１Ｃ図に示すようにふくらまされる一身体周辺 に向く端（１４ａ　）とふくらますことのできる装置（１６）の位置が放射線透 視装置を使用して正確に決められるように、放射線不透過性のバンド（５６）が 身体周辺方向の端（１４ａ　）につけられる。

狭搾した妨害物（２９）を照明するため、複数個の光学ファイバー（２２）　を 含む光学ファ・ｆパーの束がカテーテルの中に設けられる。（第２図と第３図を 見よ）。光学ファイバー（２２）は図示しない外部にある強い視る光の光源に起 点を持ち、カテーテル（１４）の身体中心に向く端（１４ｂ　）からその身体周 辺に向く端（１４ａ）近くでカテーテル内の一点に延ひる。光学ファイバー（２ ２）はカテーテルの身体周辺に向く端の前方の領域を照明するのに使用される。

カテーテル（１４）　Ｕさらに身体周辺に向く端（１４ａ　）の前方の領域を視 るための複数個の光学ファーイパーから成る光学ファイバー束（２０）を含む。

束（２０）は適当の図身体中心に向く端（１４ｂ　）から延ひて身体周辺に向く 端（’１４ａ）に近くでカテーテル内の二点で終る。もし望まれおいてと同じよ うに従来の装置によって作られ視られる像を結ぶ。カテーテル（４０）の中心軸 線から外れている束（２０）は傾斜したレンズ（３２）から光を集める。レンズ （３２）は動脈の中心部、周辺の領域及び梗塞物音観察。

することを許す。

レーザーｉ　（３４）　からレーザー・工坏ルギーを伝えるためのレーザー光線 を伝播するファイバー（２６）はまたカテーテル（１４）によって運ばれる。レ ーザーを伝播するファイバー（２６）はカテーテルの身体中心に向く端（’１４ ｂ）からカテーテル（■４）の身体周辺に向く端の内側に、しかし近くにある一 点ニ延びる。ファイバー（２６）は好適な場合カテーテル（１Φ）の中心軸に沿 って位置し、また望むならば透明のカバーで蔽ってもよい。

レーザー（８４）　はレンズ（３６）　によってレーザー伝達ザー伝達ファイバ ーの間に図示のように置かれるＡ・、または光学ファイバーの中に一体にしてお かれる。レーザー伝達ファイバー（２６）の外方表面は興味のあるレーザーの波 長に対して反射をしないコーティングでコートすＯ る。レーザー（８４）　とレンズ（３６）　のあいだのシャッター　（３８）　 ｉ−ｔレーザーの照射制御を許す。手術を行なうためレーザーと関連する内視鏡 はＢａｓ　ｓ　その他の／ｑ７５年７月７日発行の米国特許第３　、ｇ３ｇ　、 ３７７号、Ｂａｓ　ｓ　その他の／ｑ７９年３月２７日発行の米国特許第４、／ ４乙、０７９号に論じられている。これら゛のλつまたは軟らかくするため前取 て決められた波長で充分の・ぞワーを目標地域に与えねばならない。レーザー光 線はできるだけ小さい動力の損失で光学ファーｆパー（２６）を通って伝達され ねばならない。それに加えて、レーザーは動脈の周囲の通常の組織またはそこに ある如何なる赤外液よりむしろプラック材と互に反応し合わねばならない。いく つかのタイプのレーザーが使用できる。例えばアルコゝン・イオン、二酸化炭素 、及びネオディニウムＹＡＧレーザーなどである。ブラックを破壊したりまたは 軟らかくすることはできるが血液細胞−またけ組織には悪い影響のない波長のレ ーザーが好ましい。ある波長のレーザーに対して、例えは二酸化炭素レーザーに 対しては、光学ファイバーと違ったレーザー伝播ガイドが使用されねばならない であろう。

ブランク材（９２）の破壊に要求される大きい強さを得るために、レーザーは短 い焦点距離のレンズ（２８）によって焦点を結ばせられる。レンズ（２８）は光 学ファイバー　（２６）　の端から離れたところに簡かれるか、あるいは、図示 のように、光学ファイバー（２６）の端に固定される。

レンズ（２８）　は複数個のレンズを含む。

レーザーは存在する血液細胞を破壊し目標の梗塞物の、領域に血液の塊りを作る ことがある。梗塞された冠状動脈内に塊りを作ることはさら（で心臓の血液の流 れを危うくするであろう。よって、冠状動脈内でのレーザーによる外科的治療は 目標の梗塞に血液の流れが停止されることを要求する。カテーテル・アセンブＩ Ｊ　（１０）　は、一時的にカテーテル（１４）の身体周辺方向の端の前方の地 域に血液の流れを止めるためふぐら捷せることのできる風船（１６）を含む。冠 状動脈内の血液の流入は、しかしながら、７．２秒から１５秒以上は患者の生命 の危険なしに中断できない。一時的に血液の流れを止めることにより、゛　血液 はその領域から排除され、妨害を受けている即ち狭くなっている領域を視ること ができ、また妨讐物をう１く取り去ることができる。カテーテル（１４）の身体 周辺方向の端の前方にある地域は寸だ溶液例えはリンケ゛ル液または塩水によっ て洗い流しその地域にある血液はすべて稀釈することができる。恐らく、二酸化 炭素のようなガスヲまた動脈を拡張するためこの地域に吹き込むことができ、光 学ファイ・々−の端に血液をなくすることができるであろう。

ふぐら１せることのできる風船（１６）はカテーテル（１４）の外方の表面の周 りに円周方向に接着されておシ、カテーテル（１４）の身体周辺に向く端の近く に位置する。

／ヤツター（３８）を関〈甘えに、風船（１６）はふぐら甘せられ、冠状動脈（ ９（１）　の内壁に封止するように係合し、それによって目標の梗塞物（９２） の領域内への血液の流れ込みを止める。（第１Ｃ図を見、よ）。レーザーは、使 用するレーザーの型と・ぐワーによるが７秒より短い時間で梗塞物を気化させる 。そのあと、風船はしは捷せられ血液が冠状動脈を通って流れることを許すが、 寸たけもし時間が許すならば、カテーテル（１４）にさらに延ばされて、血液の 流れが回復される甘えに、さらに別の１ラツクの部分を取シ除くがあるいは軟化 させる。

風船（１６）は血液の流れを止めるたけであり、動脈の拡張はしないので、風船 は低圧でふぐら捷せられグリュノノイヒ型の風船はど剛性のない材料で作ること ができる。あるいはまた、風船（１，６）は血液を止めるのみならす軟らかいブ ラックまたばすべて他の変形できる動脈内にある作られたものを拡けるよう作ら れることができる。

別の実施例においては、第８図に示すように、カテーテル・アセンブリ（１０） はふぐら１せることのできるカテーテル（１２）の身体周辺に向く端（１２ａ） の近くにその表面の外側に円周方向に固層させた装置（１６）　を持つ。

この実施例１″ｊ：総腸骨動脈及び大腿動脈のような周辺の血管の中に見出され るグラツクまたは塊り（１０２）の除去には特に有用である。

一対の通路（１８）　（第２図を見よ）はカテーテル（１４）を貫通して延び、 可撓性のチューブ（１８８）によって風船（１６）の内部に連結される。二酸化 炭素のような力ス、または塩−水のような液が図示されない供給のから通路（１ ８）を通って通路（１８）を通って流され風船（１６）をふぐら捷せる。風船を しぼ１せるには、ガスまたは液がこれらの通路によって抜かれる。通路（１８） は寸だカテーテル（１４）の壁内に作られることもある。

レーザー、照明及び視るだめの光学ファイバーヲ運フカテーテルの位首決めをす るためにケーブル滑車装置が設けられる。第２図に示すように、ケーブルは鞘（ ８２）に適当な点（８０）で取り付けられる。鞘（８２）は光学ファイバー（２ ２）　、視るための光学ファイバーの束（２０）及びレーザー・ファイバー（２ ６）の周りに円周方向に配置されている。鞘（８２）は光学ファイバーの長さを 延ばしてカテーテル（１手）の身体中ｌＬ・に向く端（１４ｂ）の方にかえすこ とができる。この組み合わせは視る束（２ｆＪＬレーザー光学フアイバー（２６ ）　、及び照明用光学ファイバー（２２）を含む。胃内祝検査におけるように、 ケーブル滑車装置は組み合わせ（８０）を傾斜させるようまたはそれ全してカテ ーテル・アセンブリの中心軸に対して横手方向に移動させるよう操作することが できる。これはカテーテル（１４，）　に対して中心に位置していない動脈の中 のいくつかの地点を視ることとレーザーを照射することを許す。あるいはまた、 第８図て示すように、ケーブル滑車装置のケーブル（８１）は適当なところ（８ ０）でカテーテル（１４，）　の外面（（その身体周辺に向く端のところで取り 付けられる。カテーテル（１ｏ）の照明用の光学ファイバーはカテーテル（１手 ）の中に置かれる個々の光学ファイバー（２２）の複数個を含むことが記載され た。しかしながら、光学ファイバーの束は、束（２０）のように、照明用光学フ ァイバーと視る光学ファイバーの両者を含むようにすることができることを理解 すべきである。

本発明のカテーテル・アセンブリの別の実施例は第７図から第７図に示す、−９ この実施例において、カテーテル・アセンプ１１　（１２０）は双眼鏡の視野を 与えるため２個の光学ファイバーの束（４２）と（＝４４）を含む。各々の束（ 手２）と（牛４）は次いで身体周辺に向ぐ端（１４ａ）の前方の飾域を照明する ための強い光源に連結された照明栄の部分を含み、視るための束の部分は身体周 辺に同〈端（ｌ牛ａ　）の前方の領域を視るための接眼鏡に連結される。

束（４２）と（４手）はカテーテル（１４）の中心軸のどちらかの例に位置して おり、これらの束はそれぞれの自身の傾斜したレンズ（８３）と（３５）を通る 光を集める。レンズは動脈の中ノし・部並ひに周囲の領域の観察を許すよう適当 に傾斜させられる。この立体鏡双眼鏡的なアプローチは動脈内の深みを識別する ことを許す。上記の実施例のように束（手２）と（４手）は広い領域の冠状動脈 並ひに妨害物及びレーザーの焦点の観察を許す。

第７図に示す実施例はまたレーザー（３４）とレーザー光学ファイザ−（２６） の間に位置する強い可干渉波九源（６０）を含む。光源（６０）はレーザーの伝 播軸線より少し外れている。光源（６０）はレーザー焦点の正確な地域のみなら ８ず焦点を結んだレーザービームの正確な大きさを視ることを許す。光学フィル ター（６１）とビーム・スプリンタ−（６２）　は光源（ｌｉｉｏ）　とレーザ ー光学ファイバー　（２６）　の間に位置して一般的照明の領域からレーザーの 焦点領域を区別するのを助ける。光＃、（６０）　は、目に見えない波長のレー ザーか使われるとき目標のビームまたは目標の光よしての働きをする。

カテーテル・アセンプ’Ｊ　（１２０）はさらに洗い流し用のチュ一ブ（’７０ ）　と吹い込みチューブ（７２）を含む。これらのチューブの両方はカテーテル （Ｊ−手）内をその身体中１Ｌ・方向の端（１牛ｂ）力・ら身体周辺に向く端（ １手ａ）の中側１のある点に延ひる。（第９図から第４図を見よ）。

洗い流し用のチューブ（７υ）は洗い流し液、例えは塩水またはりンケ゛ル液を カテーテル（１４）の身体周辺に向く端と梗塞物との間の領域に注入するため； で設けられる。

洗い流し＃Ｊ液は、！風船（１Ｇ）によって血液の流れか梗塞物に行くことを止 められたあと、捕えられた皿Ｂｅ、　ｋうすめるため及び／（捷たけ）取り去る ために注入される。

放射線ケさえきる染料は捷た洗い流しチューブ（７０）を堰ってこの領域に流し 込捷れ、妨害物の位置を法定するため放射線透視器上に染料が見えるようにする ことができる。二酸化炭素のよりなガ・スかまた洗い流しチューブ（７０）を荊 って注入されることかできる。カテーテル（１４）の外側にある適当な濾過シス テムに連結されてい″７込′″′ｆ　？″−７（７２）　ｕｍ記０鷺５ｉ７１液 ｄい流し用液、またはレーザーによってグラツクが気化されたかまた他の方法で 取り除かれたあと形成されるかも知れない物質を取り除くよう設計されている。

カテーテル・アセンブリ（１２０）のグループ（３０）　はレーザー伝播光学フ ァイ・々−（２６）　とファイバー（４２）　と（４４）を含む。グＩＪ　−ｆ 　（８０）　はまた洗い流しチューブ（７０）を吸い込みチューブ（７２）を含 む。グルー７°（３ｏ）・を位置せしめるため、−率の位置決め（５ｏ）はグル ープの周りに円周方向に配置される。ふくらませることのできる風船（５０）は カテーテル（１４）の身体中心方向の端から延びる図示されないチューブを経て 図示されない独立圧力源に各々作動可能に連結される。ケーブル滑車装装置と同 じように、ふくらますことのできる風船（５ｏ）はグループを長手方向に移動し カテーテル・アセンブリの中心軸に対して傾斜することを許す。位置決めをする 風船システムはカテーテル（１４）の中心軸線に対して中央に位置していない場 所を見ることと、この場所にレーザーを照射することを許す。

第Ｓ図と第６図に示すように、参照番号（３９）がグループ（８０）の中心軸を 表わしているが、ある風船をふくらませ他の風船をしぼ捷せることにより、グル ープ（３ｏ）は目標領域に対して適当に位置決めされることができる。

第Ｓ図はグループ（８０）　がカテーテル・アセンブリの中心軸に関して長手方 向に移動される構造を示す。第４図はグループ（８０）は長手方向に移動され傾 斜される構造を示子。

他の実施例においては、本発明のカテーテル・アセンブリは７個以上のレーザー を使用することができる。レーザーを伝達するファイバーはまた内方カテーテル の中心軸線より外れることができ、傾斜したまたは非対称のレンズを使用するこ とができるであろう。視るためと照明のための光学ファイバーの違った形状もま た可能である。

本発明のある特定の実施例がここに詳細に記載されたが、本発明はこのような実 施例たけに限定されるものでなく、むしろ特許請求の範囲によって限定される。

ぐ浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、　−１Ａ ＦＩＧ、−１８ ＦＩＧ、　−ＩＣ ！ｌぶ明乱　ＦＩＧ、−２ 手続補正書（方式）５８．９．　ｊ５ 昭和　年　月　日 特許庁長官　殿 １、事件の表示　ＰＣＴ／ＵＳ８２１０１６６９２、発明の名称　カテーテル・ アセンブリ３、補正をする者 事件との関係　出　願　人 ５、補正命令の日付　昭和５８年８月３０日６、補正の対象　特許法第１８４条 の５第１項の規定による書面の特許出願人の代表者の欄 図面の翻訳文　代理権を証する書面 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　カテーテル・アセンブリにおいて、身体内通路内に挿入用外方カテーテ ル・該外方カテーテルは身体周辺に向く方向と身体中上・に向く方向の端をもち 、 前記外方カテーテル内に位置決めされまた前記外方のカテーテルの身体周辺に向 く方向の端を越えて延ばすことのできる身体周辺に向く端を有する内方カテーテ ル、及び 身体内通路の内壁と封鎖するように係合するため前記カテーテルの７つの外側の 表面に固定されたふぐらまぜることのできる装置を有することを特徴とするカテ ーテル・アセンブリ。 ＋２１　請求の範囲第１項の記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリはさらに前記内方カテーテルの一部を貫通して延びる 光学ファイ・クーラ有し、前記内方カテーテルの身体周辺に向く端の前方の領域 を照明し、また視るのに使用することを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （３１請求の範囲第ユ項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリはさらにカテーテル・アセンブリの中心ｈａに対して 前記光学ファイ・り−全位置決めする装置を含むことを特徴とするカテーかル・ アセンブリ、 （４）請求の範囲第３項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記位置決め装置はケーブルと滑車の装置を含むことを特徴とするカテーテル・ アセンブリ。 （５）請求の範囲第２項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 視るためと照明のための前記光学ファイ・マーは、複数個の光学ファイバーを有 し、該光学ファイ・ぐ−は前方内方カテーテルの一部を貫いて延び、前記内方カ テーテルの中にその身体周辺に向く端の近くに終って前記内方カテーテルの身体 周辺に向く端の前方の領域の照明に使用され、また 光学ファイバー束を有し、該光学ファイバー束は前記内方カテーテルの一部を貫 いて延びまたその身体周辺に向いた端の近くで終り、前記内方カテーテルの身体 周辺に向いた端の前方にある領域を見るために使用されることを特徴とするカテ ーテル・アセンブリ。 （６１請求の範囲ｍ２項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記光学ファイバーは、 光学ファイバー束を含み、該光学ファイバー束は前記内方カテーテルの身体周辺 に向く端の前方にある領域を視るための目視束と、前記領域を照明するための光 源東部とを有することを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （７）請求の範囲第６項に記載のカテーテル・アセンブリ前記内方カテーテルの 中心軸線の相反する側に置かれた２個の前記光学ファイバー束があることを特命 とするカテーテル・アセンブリ。 （８１請求の範囲ｍ２項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリはさらに前記内力カテーテルの一部を貫いて延び内方 カテーテル内にその身体周辺に向いた端の近くで終る洗い流し用通路を含むこと 全特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （９１請求の範囲第ｇ項に記載のカテーテル　アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは前方内方カテーテルの一部を貫いて延び前記内方カ テーテルの中にその身体周辺に向いた端の近くで終る吸引通路を含むこと全特徴 とするカテーテル・アセンブリ。 （１０）　請求の範囲第１項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリはさらに前記内方カテーテルの一部を貫いて延びそれ を通してレーザーエネルギーを伝達して前記内方カテーテルの身体周辺に向いた 端の外側にある妨害物を取り除く光学ファイ・ぐ−を含むことを特命とするカテ ーテル・アセンブリ。 （Ｉｌｌ　請求の範囲第７０項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記レーザー・ファイバーは前記内方カテーテルの一部を貫いて延び、前記カテ ーテルの内部にその身体周辺に向いた端の近くで終ることを特徴とするカテーテ ル・アセンブリ。 ｔｔａ　請求の範囲第１／項に記載のカテーテル　アセン−ブリにおいて、 前記レーザー・ファイバーは前記内力カテーテルの中心軸線に沿って位置するこ とを％徴とするカテーテル・アセンブリ。 α３　請求の範囲第１／項または第７２項のいずれかに記載のカテーテル・アセ ンブリにおいて、＠Ｈｅ　レーサー・ファイバーの端は前記内方カテーテルの身 体周辺に向いた端の近くに終り、レーザービームをして妨害物上に焦点を結ばせ るためレンズを含むことを％徴とするカテーテル・アセンブリ。 α４　請求の範囲第７３項に記載のカテーテル・アセ、ンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリはカテーテル・アセンブリの中心軸線に対して前記レ ーザー光学ファイバー全位置させる装置をさらに含むことを特命とするカテーテ ル・アセンブリ。 側　請求の範囲第１ｑ項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、前記位置決 め装置はケーブルと滑車の装置を含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ 。 ａ６１　請求の範囲第７０項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリはさらに、前記内方カテーテルの一部を貫いて延び前 記カテーテルの中にその身体周辺に向く端の近くに終る洗い流し通路と収引通路 全さらに含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 αＤ　請求の範囲第１項に記載のカテーテル　アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは前記内方カテーテルの一部を貫いて延び、前記内方 カテーテルの身体周辺に向いた端の前記の領域を照明し視るための光学ファイバ ーをさらに含むことヲ特岱とするカテーテル・アセンブリ。 Ｏａ請求の範囲側７７項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリはさらに、前記レーザーファイバー及び前記視るため と照明するための光学７７（パー全カテーテル・アセンブリの中心軸線に対して 位置決めする装置をさらに含むことを％堂とするカテーテル、アセンブリ。 Ｑ９請求の範囲第１ｇ項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記位置決めの装置はケーブルと、滑車の装置を含むことを特徴とするカテーテ ル・アセンブリ。 （２０）　請求の範囲第７７項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記視るだめのと照明のだめの光学ファイバーは、複数個の光学ファイバーを含 み、該光学ファイバーは前記内方カテーテルの一部を貫き前記内方カテーテルの 一部を貫き前記カテーテルの中にその身体周辺に向いた端の近くに終り、前記内 方カテーテルの身体周辺に向いた端の前方如ある領域の照明のため使用され、ま た 光学ファイバー束を含み、該光学ファイバー束は前記内方カテーテルの一部を貫 いて延び、前記内方カテーテルの中にその身体周辺に向いた端の近くに終り、前 記カテーテルの身体周辺に向いた端の前方にある領域を視ることに使用されるこ とを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 １２１Ｉ請求の範囲第１り項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記視るためと照明のだめの光学ファイバーは、前記内方カテーテルの身体周辺 の端の前方眞ある領域を視るための目視用束の部分、及び前記領域を照明するだ めの光源束の部分を含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 の　請求の範囲第２７項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記内方カテーテルの中心軸線の相反する側に置かれる前記光学ファイバー束の Ωつがあることを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 器請求の範囲第７７項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記レーザー光学ファイバーは前記カテーテルの一部を貫いて延び、前記カテー テルの中にその身体周辺に向く端の近くに終ることを特徴とするカテーテル・ア センブリ。 Ｃ１（１）　請求の範囲第２３項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記光学ファイバーの端は前記内方カテーテルの身体周辺に向いた端の近くに終 り障害物の上にレーザー・ビームの焦点を結ばせるだめのレンズを含むこトラ特 徴とするカテーテル・アセンブリ。 ◎　請求の範囲第、２３項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記内方カテーテルの身体の周辺に向いた端の近く眞終る前記光学ファイバーの 端はレーザー光線が妨害物のうえに焦点を結ぶようにするレンズを含むことを特 徴とするカテーテル・アセンブリ。 ＋２、特許請求の範囲第２３項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリハ前記内方カテーテルの一部を貫いて延び、前記内方 カテーテルの中にその身体周辺に向いた端の近くに終る洗い流し通路と吸引通路 を含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （５）　カテーテル・アセンブリにおいて、身体内通路に挿入用の外方カテーテ ル、該外方カテーテルは身体の周辺に向いた端と身体の中上・に向いた端を有し 、 前記外方カテーテルの中に位置させることができ、また前記外方カテーテルの身 体周辺の方に向いた端を越えて延びることのできる身体の周辺に向いた端を持つ 内方のカテーテル、及び 前記内方のカテーテルの外表面の周りにその身体の周辺に向いた端の周りに円周 方向に固定されたふぐら寸すことのできる装置を有し、該ふぐらまずことのでき る装置は身体内通路の内壁に封閉的に係合することを特徴とするカテーテル・ア センブリ。 ＠　請求の範囲第２７項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは前記内方カテーテルの一部を貫いて延びる光学ファ イバーをさらに含み、該光学ファイバーは前記内方カテーテルの身体の周辺に向 いた端の前記の領域を照明し視るために使用されることを特徴とするカテーテル ・アセンブリ。 四　請求の範囲第２７項または第２ｇ項のカテーテル・一部を貫いて延びる光学 ファイバーをさらに含み、該光学ファイバーはレーザー・エイ・ルギーを内方カ テーテルを貫いて伝達して前記内方カテーテルの身体周辺に向く端の外側にある 妨害物を除去するために使用されることを特徴とするカテーテル・アセンブリω 　カテーテル・アセンブリにおいて、身体内通路内挿入用の外方カテーテル、該 外方カテーテルは身体の周辺に向く端と身体の中心・に向く端゛を持ち、 内方カテーテル、該内方カテーテルは外方カテーテル内に位置することができま た前記外方カテーテルの身体周辺に向いた端を越えて延びることのできる身体周 辺に向いた端を持ち、及び 身体内通路の内壁に封鎖するよう係合するため前記外方カテーテルの外表面のま わりにその身体周辺に向いた端の近くにふくらますことのできる装置を持つこと を特徴とするカテーテル・アセンブリ。 ｔｓｌ）Ｒ求の範囲第３０項に記載のカテーテル・アセンブ周辺に向いだ端の前 方にある領域を照明しかつ視るため前記内方カテーテルの一部を貫いて延びる光 学ファイバーを更に含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 ＧＺ　請求の範囲第３０項または３７項の何れかの項て記載のカテーテル・アセ ンブリにおいて、該カテーテル・アセンブリは前記内方カテーテルノ身体周辺に 向いた端の外側にある妨害物を除去するため前記内方カテーテルを通ってレーザ ーエイ・ルギーを伝達することに使う光学ファイバーを更に含むことを特徴とす るカテーテル・アセンブリ。 頭）　カテーテル・アセンブリにおいて、身体内通路に挿入用の第１のカテーテ ル、該第１のカテーテルに身体の周辺に向く端と身体の中心・に向く端を持ち、 第一のカテーテルを含み、該第」のカテーテルは前記第１のカテーテルよりより 小さい直径とより大きい可撓性をもちまた前記第一のカテーテルが前記第１のカ テーテルの身体の周辺に向いた端をこえて延びることができるように前記第１の カテーテル内に位置することができ、及び ふぐへ寸すことの出来る装置を含み、該ふぐらまずことのできる装置は前記第一 のカテーテルの少なくとも７つの外部表面の１わりに円周方向にその身体の周辺 に向いた端の近く如身体内通路の内壁に封鎖するよう係合してそれを通って身体 液の流れを防ぐよう固定サレることを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 Ｃ３４）　カテーテル・アセンブリにおいて、血管内に挿入用第１のカテーテル を含み、該第１のいた端を有し、 第２のカテーテルを含み、該ｆｌＥ、２のカテーテルは身体の周辺に向いた端と 身体の中心に向いた端とを持ち、前記第１のカテーテルよりより小さい直径とよ り大きい可撓性をもち、該第λのカテーテルは前記第１のカテーテル内に位置す ることができるので、前記第２９カテーテルの一身体周辺に向いた端は前記第１ のカテーテルの身体周辺に向いた端をこえて延びることができ、及び ふくらますことのできる装置を含み、該ふぐらまずことのできる装置ハ前記第一 のカテーテルの外方表面の捷わりにその身体周辺に向いた端の近くで円周方向に 固定され血管の内壁に対して封鎖して前記カテーテルの身体周辺洗面いた端の前 方にある領域内に血管の流れこむことを停めるために使用されることを特徴とす るカテーテル・アセンブリ。 □□□　請求の範囲第３グ項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは前記第λのカテーテルの身体の周辺に向いた端の前 方にある領域と照明し視るとき使用するため前記第λのカテーテルによって運ば れる装置を更に含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （至）　請求の範囲第３５項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記照明しかつ視る装置は前記第２のカテーテルの一部を貫いて延びまた前記第 ２のカテーテルの中にその身体の周辺に向いた端の近くに終ることを特徴とする カテーテル・アセンブリ。 ＣＩＬ　請求の範囲第３乙項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは前記光学ファイバーをカテーテル・アセンブリの中 心軸線に対して位置させる装置を更に含むことを特徴とするカテーテル・アセン ブリ。 （至）　請求の範囲第３７項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記位置させる装置はケーブルと滑車の装置を含むことを特徴とするカテーテル ・アセンブリ。 Ｇ９　請求の範囲第３乙項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記光学ファイバーは光学ファイバー束を有し、該光学ファイバー束は前記第一 のカテーテルの身体の周辺に向いた端の前方にある領域を視るだめの束と前記領 域を照明するための光源束の部分を持つことを特徴とするカテーテル・アセンブ リ。 （４■　請求の範囲第３ｑ項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記第一のカテーテルの中心軸の相反する側に置かれた前記光学束の２個がある ことを特徴とするカテーテル・アセンブリ （４Ｉ）　請求の範囲第３’！項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは前記第一のカテーテルの身体の周辺に向く端の外側 の血管内にある妨害物を除去するため前記第λのカテーテルを貰い・てレーザー を伝達する装置を更に含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （４３請求の範囲第３’１項またげ第１１／項に記載のカテーテル・アセンブリ において、 該カテーテル・アセンブリは前記第Ωカテーテルの一部を貫いて延びまた前記第 」カテーテルの内にその身体の周辺に向いた端近くに終る洗い流すチューブを更 に含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （４３請求の範囲第４．２項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは前記第一のカテーテルの一部を通って延び１だ前記 第２のカテーテルの中にその身体の周辺に向いた端の近くに終る吸引パイプを更 に含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （４４１妨害物除去用のカテーテル・アセンブリにおいて、該カテーテル・アセ ７ブＩＪ　Ｈ１身体内通路に挿入可能な外方カテーテルを含み、該外方カテーテ ルは身体の周辺に向いた端と身体の中心・に向いた端をもち、身体、の周辺に向 いた端を身体の中心・に向いた端をもつ内方カテーテルを含み、該内方カテーテ ルは前記外方カテーテルより小さい直径をもち、前記外方カテーテル内に位置す ることができるので、前記内方カテーテルの身体の周辺に向いた端は前記外方の カテーテルの身体の周辺に向いた端を越えて延びることができる、ふぐら７１せ ることのできる装置を含み、該装置は内方カテーテルの周りにその身体の周辺に 向いた端の近くで円周方向に固定され、前記ふくら捷せることのできる装置を過 きておよび妨害物の領域の中に体液の流れこむことを防ぐため身体内通路の内壁 を封鎖するよう係合することに使用され、 妨害物を照明し視るための前記内方カテーテルによって運ばれる装置を含み、及 び 妨害物を除去するため前記内方カテーテルを貫いてレーザー・工坏ルギーを伝達 する装置を含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （４５ｉ　血管中の妨害物除去に使用するカテーテル・アセンブリにおいて、 血管内挿入用第１カテーテルを含み、該第１カテーナルは身体の周辺に向く端及 び身体の中心に向く端を有−し、 第一のカテーテルを含み、該第一のカテーテルは身体の周辺に向いた端と身体の 中心に向いた端を持ち、前記第１のカテーテルよりより小さい直径とより大きい 可撓性をもち、前記第一のカテーテルに前記第１のカテーテル内に前記第λのカ テーテルの身体の周辺に向いた端が前記第１のカテーテルの身体の周辺に向いた 端をこえて延びることができるよう前記第１のカテーテル内に位置することがで き、 光学ファイバーを含み、該光学ファイバーは前記第一（７’）　カーｒ−チルを 貫いて延び前記第一のカテーテル内にその身体の周辺に向いた端の近くで終り妨 害物を照明し見るために使用され、及び 少なくとも７個の光学ファイバーを含み、該光学ファイバーは前記第一のカテー テルを貫いて延び前記第一のカテーテル内にその身体の周辺に向いた端の近くで 終り妨害物を除去するためそれを貫いてレーザーエネルギーを伝達することに使 用されることを特徴とす（４６）　請求の範囲第４５項に記載のカテーテル・ア センブリにおいて、 前記レーザー・ファイバーは前記第２のカテーテルの中心軸にそって位置せしめ らネ１．ることを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （４′ｒｌ請求の範囲第９乙項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 前記第一のカテーテルの身体の周辺に向いた端の近＜ＩｔＣ終ルｆｉｔＪ記レー ザー・ファイバーは、レーザー・ビームを妨害物上にレーザーの焦点を結ばせる レンズを含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 （４８）　請求の範囲第９３項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリニ前記視る光学ファイバーと照明用光学ファイバーを 位置決めする装置とカテーテル・アセンブリの中心軸に対して前記レーザー・フ ァイバを位置せしめる装置を更に含むことを特徴とするカテーテル・アセンブリ 。 嘔　請求の範囲第り３項に記載のカテーテル・アセンブリ眞おいて、 前記位置決めする装置はケーブルと滑車の装置を含むことを特徴とするカテーテ ル・アセンブリ。 ６０）請求の範囲第１１−に項に記載のカテーテル・アセンブリにおいて、 該カテーテル・アセンブリは、 前記第一のカテーテルの一部を貫いて延び前記第λのカテーテルの中にその身体 の周辺に向いた端の近くで終る洗い流し用チューブを含み、該チューブは洗い流 す流体、ガス或は染詰を前記第一のカテーテルの身体の周辺に向いた端の前方に ある領域の中に注入することに１吏われ、及び、 吸引チューブを含み、該吸引チューブは前記第一のカテーテルの一部を貫いて延 び前記第一のカテーテル内置その身体の周辺に向いた端の近くて終り前記注入さ れた流体、染料及びガス捷たは妨害物の除去によって出来た物質またはガスを除 去するのだ使用されることを特徴とするカテーテル・アセンブリ。 ５＋）　カテーテル・アセンブリにおいて、血管内に挿入用外方カテーテルを含 み、該カテーテルは身体の周辺に向く端と身体の中心に向く端をもち、内方カテ ーテルを含み、該内方カテーテルは前記外方カテーテル内に位置することができ 、前記外方カテ−テ／１／　ノ身体の周辺だ向く端をこえて延びることのできる 身体の周辺に向く端を持ち、 ふぐら甘せることのできる装置を含み、該ふくちませることのできる装置は前記 カテーテルの７つの外部表面に固定さｉ−１前記内方カテーテルの身体の周辺に 向いた端の前にある領域に血液の流入を防ぐため血管の内壁に封鎖するよう係合 するために用いられ、光学ファイバーを含み、該光学ファイバーは前記内方カテ ーテルの一部を貫いて延び前記内方カテーテルの身体の周辺に同いた端の前方の 領域にある妨害物を取り除くため内方カテーテルを貫通してレーザー・エイ・ル ギーを伝達するために用いられ、洗い流し用曲路を含み、該通路は前記内方カテ ーテルの一部を貫いて延び前記内方カテーテルの中にその身体の周辺ＩＣ向いた 端の近くで終り妨害物の位置を知るために使う血管内への染料の注入に使われ、 及び吸引通路を含み、該吸引通路は前記内方カテーテルの一部を貫いて延ひ、前 記内方カテーテルの中にその身体の周辺に囲いた端近くで終ることを特徴とする カテーテル・アセンブリ。 ら２　身体内通路、器官捷たは体腔内の領域を視る方法において、 第１のカテーテルを視るべき領域近くの酸点捷で体内通路に挿入して第一のカテ ーテルに対して案内の働らきをし、前方第１と第一のカテーテルに身体の周辺に 向いた端と身体の中心に向いた端を持ち、前記第一のカテーテルを前記第１のカ テーテルの中に挿入し、それによって前記第一のカテーテルの身体の周辺に向い た端が前記第１のカテーテルの身体の周辺に向いた端をこえて延びることができ るようにし、前記カテーテルの７つの１わりにその身体の周辺に向いた端の近く で円周方向に固定されたふくらますことのできる風船をふぐら捷すことにより視 るべき領域の中に血液の液れることを妨害すること、および前記第一のカテーテ ルによって運はね、る装置によってその領域を照明し視ることより成る身体内通 路内の領域を視る方法。 ５３）　血管内の妨害物を除去する方法において、第１のカテーテルを血管内て 妨害物に近い酸点まで挿入して第一のカテーテルに対して案内の働らきをし、前 記第１と筆−のカテーテルは身体の周辺に向いた端と身１本の中心・に向いた端 を持ち、 前記第一のカテーテルをｉゴ記第１のカテーテル内に挿入すること、その結果と に、て前記ＩＥ、２のカテーテルの身体の周辺に向いた端は妨害物に対して身体 の中心に向く関係にある第１のカテーテルの身体の周辺に向いた端を越えて延び る、 前記第一のカテーテルの一部を貫ぬいて延び前記の第一のカテーテル内の成魚に おいてその身体の周辺に向く端の近くに終る光学ファイバーてよって妨害物を照 明し視ること、 前記カテーテルの１つの外方表面の周りにその身体の周辺に向いた端の近くで円 周方向に固定されるふくらますことのできる装置をふくらませること、それによ って妨害物の領域内に血液が流れることを妨害するように血管の内壁を封鎖する 、及び 妨害物を除去するため前記２２のカテーテルの一部を貫いて延びる光学ファイバ ーを逼るレーザー光線をして焦点を結ばせまた伝達することを含む曲管内妨害物 を除去する方法。 （５４）　請求の範囲第５３項に記載の方法において、該方法は前記第一のカテ ーテルを通って延びる洗い流しチューブを貫通して妨害領域に流体を注入するこ とを更に含む曲管内妨害物を除去する方法。 ６ω　請求の範囲第５グ項に記載の方法において、該方法に前記第一のカテーテ ルを貫ぬいて延びる吸引チューブを通って前記流体および妨害物の除去によって 出来る物質とガスを取除くことを更に含む曲管内妨害物を除去する方法。