JPS5850192B2 - タイヤ成形装置 - Google Patents

タイヤ成形装置

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JPS5850192B2
JPS5850192B2 JP51085960A JP8596076A JPS5850192B2 JP S5850192 B2 JPS5850192 B2 JP S5850192B2 JP 51085960 A JP51085960 A JP 51085960A JP 8596076 A JP8596076 A JP 8596076A JP S5850192 B2 JPS5850192 B2 JP S5850192B2
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JP
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carcass
bead
tire
shaft
band
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昭 長谷川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タイヤ成形装置の改良に関する。
従来、ラジアルタイヤを成形するに当っては、第1図お
よび第2図に示す如く、まず円筒状フラットドラム33
上にカーカス31を巻付け、ついでドラム端部でカーカ
ス端部をドラムの軸心方向に折曲げたのち、ビード組立
体32 a 、32 bを設置し、該ビード組立体の周
りにカーカス端部を巻き上げ、つぎにビード組立体を第
1図右側点線で示す状態からドラム33上に曲げ倒した
のち、ドラム33から上記のようにして組立たカーカス
組立体を取出し、第2図に示す如くブラダドラム36に
より該カーカス組立体を膨張・成形してブレーカ、トレ
ッド等を貼付けて成形を終り、これを加硫機に移して加
硫していた。
ところが第1図に示すように、ビード組立体32a 、
32bはまず曲げ倒され、ついで第2図の如く起され、
さらに第1図左側点線で示するように、加硫時に逆に折
曲げられというように、数度に亘って屈曲作用を受ける
ためビード部が変形してタイヤ品質の劣化を招くという
欠点があった。
この傾向は特にチューブレス用の偏平多角形に束ねられ
たようなビード鋼線配列の場合、その形状が崩れて著し
かった。
本発明は、上記従来のものの欠点を解消することを目的
として提案されたもので、カーカスを円筒状に保持し、
該カーカスの両端部近傍を外側方向に折曲げてビード外
周に圧着するバンドビルダ、ビード外周に両端部が圧着
されたカーカスを、タイヤ形状に膨張・成形してビード
内周にカーカスを圧着するとともに、残余のタイヤ素材
を貼りつける第2段階成形機、ビードをカーカスの両端
近傍に保持し、ビード外周に上記折曲げられた両端部が
圧着されたカーカスを、上記第2段階成形機に移送・配
置するバンドトランスファ装置を具備することを特徴と
するタイヤ成形装置に係るものである。
以下第3図乃至第7図に示す実施例により本発明につき
具体的に説明する。
第3図において、Aは第2段階成形機のヘッドストック
装置、Bは該第2段階成形機のドラム装置、Cはベルト
トランスファ、Dはテールストック装置をそれぞれ示し
、それら部材で第2段階成形機を形成しており、ベルト
トランスファCおよびテールストック装置りは、図示の
実線位置と2点鎖線位置との間を移動するようになって
いる。
Eはバンドトランスファ装置で図では待機位置を示し、
Fはバンドビルダのドラム、G−1,G−2はバンドビ
ルダのターンアップ装置、Hはバンドビルダのヘッドス
トックハウジングをそれぞれ示し、それら部材E、F、
G−1、G−2,H等でカーカス・ビード組立、移送装
置を形成している。
第4図は上記バンドビルダおよびバンドトランスファ装
置の詳細構造を示し、1は上記ヘッドストックハウジン
グHに回転自在に支承された軸、2は該軸1の先端に固
定された円筒状ドラムで、同ドラム2はそのボス部3で
キー4、ナツト5により図示の如く軸1に固定される。
6,7は上記ドラム2両端部内側に、それぞれ図示の如
く固着された環状部材で、それら環状部材6,7間に形
成された空間eには、環状バッキング8、円周方向に沿
って複数個に分割されかつ外周面で所定半径の円を形成
するセグメント9、環状コイルスプリング10が図示の
ように収納されている。
11は上記軸1の軸心部に設けられた孔12内に配設さ
れた配管で、同配管11の一端は、図示せざる圧力空気
源に接続されており、またその他端は図示の如く、上記
各空間eに接続された管路11aに連結されている。
そしてそれら配管11、管路11aを介して圧力空気が
各空気間eに導入されると、各セグメント9は環状バッ
キング8を介して半径方向外側へ拡張し、また空間eか
ら圧力空気が排除されて該空間eが大気圧となると、各
セグメント9は環状コイルスプリング10により半径方
向内側へ収縮せしめられるようになっている。
12aは軸1の孔12に図示の如く連通された管路で、
同管路12aはドラム2の両端部の周壁適所に設けられ
た孔に接続されている。
13は上記各環状部材7の外側にそれぞれ部材14,1
5を介してその開放端を気密に固定されたブラダで、そ
れらブラダ13にも図示は省略しであるが、圧力空気を
給排する手段が設けられており、ブラダ13に圧力空気
が供給されたときは、第4図の右半部に示す状態となり
、また排気されたときは左半部に示す状態となるように
なっている。
また上記部材15のうちの右側の部材15には、図示の
如く上記部材6,7,8,9,10と同様な部材16.
17,18,19,20が組み込まれており、部材16
,17,18で囲まれた空間には圧力空気が給排される
ようになっている。
そして上記各部材1〜19等で、カーカスを円筒状に保
持し、該カーカスの両端部近傍を外側方向に折曲げてビ
ード外周に圧着するバンドビルダを形成している。
バンドトランスファ装置Eは、上記軸1の軸方向に、内
蔵せる駆動源(図示省略)によって駆動される台車21
上に装架される。
22は該台車21の左右端に両端を支持された互いに平
行な2本のロッド、(第7図参照)23はそれらロッド
22に左右対称的に軸方向に摺動可能に装着された一対
のホルダで、それらホルダ23は上記2本のロッド22
の中間において、両端部を台車21に回転自在に支承さ
れたねじ棒24(第7図参照)に、その中央部を境にし
て互いに逆ねじを形成するように設けられた左半部ねじ
と右半部ねじにそれぞれ螺合されている。
このねじ棒24は図示せざる駆動源で駆動回転されるよ
うになっており、その回転に伴ない上記左右一対のホル
ダ23は、ねじ棒24の中央部を境にして互いに反対方
向に同距離軸方向に沿って移動できるようになっている
25は上記一対のホルダ23に、それぞれ図示の如く装
着した一対の円筒体で、それら各円筒体25の外周面の
左右端部には、一対の流体圧シリンダ26がそれぞれ固
設されており、該流体圧シリンダ26のロッド先端には
アクチュエータ27が取付けられている。
また各円筒体25の内周部適所に突設された一対のピン
28には、それぞれほぼく字形のレバー29の中間部適
所が回転自在に軸支されており、該レバー29の一方の
アームの溝30に、上記アクチュエータ27が嵌め込ま
れている。
このレバー29は、第7図に示す如く、円筒体25の円
周方向に沿って等間隔毎に複数本(本例では6本)設置
されている。
またそれらレバー29の他方のアーム先端にはそれぞれ
扇形板37が固定されており、上記流体圧シリンダ26
のロッドが最小ストローク限まで縮んだときは、各レバ
ー29はピン28を軸として回動し、上記各扇形板37
の内外周は、第7図に示す如く所定半径の1つの円を形
成するようになっている。
そして上記各部材21乃至29および37等で、ビード
外周に折曲げられた両端部が圧着されたカーカスを、第
2段成形機に移送・配置するバンドトランスファ装置を
形成している。
第5図において、51は上記第2段成形機のヘッドスト
ックAに回転自在に支承された軸、52は該軸51と同
期的に回転するように図示の如く装着されたスリーブで
、それら軸51とスリーブ52は、互いに反対方向に同
距離軸方向に沿って摺動できるようになっている。
53は上記スリーブ52の先端にナツト55で図示の如
く固定されたフランジ、54は上記軸51の先端にナツ
ト56で固定され、それらフランジ53,54の各内側
には、上記バンドビルダの環状部材7、環状バッキング
8、セグメント9、環状コイルスプリング10と同様の
部材57,58,59,60および61,62,63,
64が装着されている。
また部材(セグメント)59,63の外周面には環状弾
性体65,66が取付けられている。
第6図において、67は上記テールストックDに軸方向
に摺動可能に後端部を支承された軸で、同軸67の先端
部外周には、フォーマリング68が軸受69を介して回
転自在に支承されている。
70は該フォーマリング68の外側における軸67に摺
動可能に取付られたバンドトランスファ装置(第3図の
Cに相当)で同装置70は図示せざる公知の駆動装置で
軸67の軸方向に沿って摺動せしめられるようになって
いる。
また軸67は上記軸51の軸線上にその軸心あるように
配設され、その先端は第6図に示す如く軸51の先端に
設けられた穴に嵌合し、該軸51と一体的に回転するよ
うになっている。
71.72は軸51に設けられた孔で、それら孔71,
72の一端は図示せざる圧力空気源に、またその他端は
公知の手段で上記部材53,57,58等で囲まれた空
間および部材54,61,62等で囲まれた空間にそれ
ぞれ接続されており、それら空間に圧力空気を給排する
ことにより部材(セグメンh)59゜61を半径方向に
拡縮できるようになっている。
そして上記各部材51乃至70等でビード外周に両端が
圧着されたカーカスをタイヤ形状に膨張−成形して、ビ
ード内周にカーカスを圧着するとともに、残余のタイヤ
素材を貼りつける第2段階成形機を形成している。
本発明タイヤ成形装置の一実施例は上記のように構成さ
れており、本装置でタイヤを成形するに当っては、まず
バンドトランスファ装置E(第4図の部材21〜29お
よび37からなる装置)を第3図の2点鎖線で示す位置
に置き、そのドラム2、セグメント9、ブラダ13の外
周にカーカス31、チェーファ、サイドウオール等を巻
付けたのち、一方のビード32aをセグメント19上に
置き、部材16,17,18等で囲まれた空間に配管1
2、管路11aを介して圧力空気を供給して各セグメン
ト19を拡張してビード32aをセンタリングし、バン
ドトランスファ装置Eを第4図で左方へ所定距離移動さ
せたのち、該装置Eの左側の円筒体25の左右の流体圧
シリンダ26のロッドを縮めて一対の扇形板37でビー
ド32aの両側を挾持させ、ついでセグメント19を収
縮させる。
そうすると、ビード32aは一対の扇形板37に挾持さ
れた状態でパンドトランファ装置E側に移される。
同様にして他方のビード32bをセグメント19上に位
置決の(センタリング)したのち、バンドトランスファ
装置Eの右側の円筒体25の左右の流体圧シリンダ26
のロッドを縮めその一対の扇形板37でビード32bの
両側を挾持したのち、セグメント19を収縮させる。
ここでバンドトランスファ装置Eを移動させて第4図に
示す位置で停止させたのち、バンドビルダの左右のセグ
メント9を拡張させて上記のようにしてドラム2、セグ
メント9、ブラダ13上に巻きつけられたカーカス31
等をビード32a。
32bの内周面に圧着する。
ここでバンドトランスファ装置Eの左右の円筒体25に
付設された各一対の扇形板33のうち外側のものを、第
4図右半部に示すように開き、ついでバンドビルダの左
右のブラダ13を膨張させ、カーカス31の両端部を外
側へ折曲げてビード32a 、32bの外側面に貼付け
る。
ついで両ブラダ13を収縮させたのち、再び扇形板37
により左右のビード両側面を挾み、軸1の配管12、枝
管12aおよびドラム2の孔を介して圧力空気をドラム
2外に噴出させ、カーカス31をドラム2表面から浮か
せて、カーカス31等をドラム2から離脱させ、それら
をバンドトランスファ装置E側へ移す。
そこでバンドトランスファ装置Eを、第2段階成形機側
へ移動させ、第5図に示す如く該第2段階成形機の部材
(セグメント)59,63を拡張させてビード32a
、32b部のセンタリングを行なったのち、バンドトラ
ンスファ装置Eの各扇形板3γを第5図右手部に示す如
く外方へ開いて、該バンドトランスファ装置を第3図の
2点鎖線で示す位置(待機位置)に復帰させる。
このとき、テールストックDは第3図2点鎖線で示す位
置にあって、予かじめ円状に成形されたブレーカベルト
35を、ベルトトランスファ70の先端円筒部の内周面
に添わせておき、上記バンドトランスファ装置Eの待機
位置への復帰終了とともに、テールストックDを第3図
実線に示す位置に移動させ、さらにその軸67を軸方向
に摺動させて軸51の先端孔にその先端部を嵌合させる
ついで軸51の孔71から圧力空気を供給するとともに
、軸51、スリーブ52を反対方向内側へ移動させてフ
ランジ53,54を所定距離接近させる。
(この場合テールストックの軸67も軸51の移動に追
従させる。
)そうするとカーカス31は第6図に示す如く膨張し、
ブレーカベルト35はカーカス31の外周面に圧着され
る。
ここでベルトトランスファ70を後退させたのち、トレ
ッドを貼付け、図示せざる公知の圧着装置でタイヤ側面
および外周面を圧着してタイヤ成形を終了する。
ついで軸67を後退させて軸51から離脱させれば、成
形済みをタイヤを装置外に取出すことができる。
本発明装置は、上記のような構成、作用を具有するもの
であって、ビードを変形させないような状態の下で、カ
ーカスとビードを予かじめ圧着成形し、これを自動的に
第2段階成形機に移送し、該成形機によってカーカスを
膨張・成形したのち、ブレーカ、トレッド等の残余のタ
イヤ素材を貼付けて、圧着・成形する構成となっている
ため、本発明によれば従来のように成形時にビード部の
変形をきたし、タイヤ品質の劣化を招くという欠点のな
いタイヤ成形装置を実現できるという実用的効果を挙げ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のタイヤ成形工程概略説明、
第3図乃至第7図は本発明装置の一実施例の概略説明図
で、第3図は本装置の各機器の略本的平面配置図、第4
図はカーカス、ビード組立・移送装置(バンドビルダお
よびバンドトランスファ装置)の縦断面図、第5図はビ
ードを含むカーカスを第2段階成形機に移送した状態を
示す縦断面図、第6図は第2段階成形機のタイヤ成形状
態を説明する縦断面図、第7図はバンドトランスファ装
置の側面図である。 第3図乃至第7図において、A・・・・・・第2段階成
形機のヘッドストック装置、B・・・・・・同ドラム装
置、C・・・・・・ベルトトランスファ、D・・・・・
・テールストック装置、E・・・・・・バンドトランス
ファ装置、F・・・・・・バンドビルダのドラム、G−
1,G−2・・・・・・同ターンアップ装置、H・・・
・・・バンドビルダのヘッドストックハウジング、31
・・・・・・カーカス、32a、32b・・・・・・ビ
ード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カーカスを円筒状に保持し、該カーカスの両端部近
    傍を外側方向に折曲げてビード外周に圧着するバンドビ
    ルダ、ビード外周に両端部が圧着されたカーカスを、タ
    イヤ形状に膨張・成形してビード内周にカーカスを圧着
    するとともに、残余のタイヤ素材を貼りつける第2段階
    成形機、ビードをカーカスの両端近傍に保持し、ビード
    外周に上記折曲げられた両端部が圧着されたカーカスを
    、上記第2段階成形機に移送・配置するバンドトランス
    ファ装置を具備することを特徴とするタイヤ成形装置。
JP51085960A 1976-07-21 1976-07-21 タイヤ成形装置 Expired JPS5850192B2 (ja)

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JPS5311977A JPS5311977A (en) 1978-02-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6091699U (ja) * 1983-11-29 1985-06-22 前田建設工業株式会社 裏込材注入管を備えた管

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JPS4942778A (ja) * 1972-06-28 1974-04-22

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