JPS58501761A - 数値制御式の自動旋盤 - Google Patents

数値制御式の自動旋盤

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JPS58501761A
JPS58501761A JP50327881A JP50327881A JPS58501761A JP S58501761 A JPS58501761 A JP S58501761A JP 50327881 A JP50327881 A JP 50327881A JP 50327881 A JP50327881 A JP 50327881A JP S58501761 A JPS58501761 A JP S58501761A
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JP50327881A
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アブジエ・アロルド
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アブジエ,アロルド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B7/00Automatic or semi-automatic turning-machines with a single working-spindle, e.g. controlled by cams; Equipment therefor; Features common to automatic and semi-automatic turning-machines with one or more working-spindles
    • B23B7/02Automatic or semi-automatic machines for turning of stock
    • B23B7/06Automatic or semi-automatic machines for turning of stock with sliding headstock
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2514Lathe with work feeder or remover
    • Y10T82/2521Bar feeder

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 数値制御式の自動旋盤 工作機械の業界では市場において数値制御がますます重視されてきた。それは、 数値制御装置の能力を藉りてプログラム化された電子計算機を使用すると一定部 品の製造を遅滞なく計画的に行なえるからである。
それがためには、実際に電子計算機へ、行なわるべき切削操作のシーケンスに関 するデータを入力し、次いで生産するべき部品の諸寸法を入力すれば充分である が、それには数分しか掛らない。
従って数値制御の利点としては、カム類の輪郭を罫がいて切削し更にそれらを組 合せる一連の工程を廃止できることである。それは、移動型主軸台を用いるスイ ス式旋盤では、工具群の制御の大部分において部品切削の間はその軸に沿って部 品をシミュレートしての移動を制御しなければならないので罫書いたり切削した りする工程は特に骨が折れるからである。
精度の高い切削を行い得るそれらスイス式旋盤は当然に幾つもの大シリースの同 一部品を生産するためにのみ使用されているが、カム類の製造時間やカム類の組 立瑯よぴ全工程ラインの編成に要する時間を考慮しても数値制御のお蔭でただ7 個の部品を製作する場合例えば試験的に原型7個を製作しても、経済的に採算が とれて使用できるのである。
その上、a恒制御はカムによる制御よりも融通性があり、この意味で数値制御は 、数秒間で切削操作プログラミングの誤りを訂正できまた機械の一部材または多 数部材を製作する工程で加工部品の一面または幾つもの面を切削または修正した りすることもできる。
数値制御の多数利点を利用するため、スイス式自動旋盤の製作者たちは、それら 機械の穐々要素を制御するのに努力した末、数値制御によるインパルス発生器か ら出発して制御される被制御の水力学的ピストンまたはステッピングモータにも 使用できるカム類を代用することで満足してきた。
しかしこれら旋盤の基本的諸機素の伝統的工夫を墨守したため異様な事態が起っ た。すなわち電気インパルスにより制御される諸機素から出発して、要求された 運動を行なう旋盤の基本的機素への伝動を保証する運動力学は、インパルス発生 機の性質を利用することもそれの制御態様を提供することもできなかった。
従って、請求の範囲第1項における前文に相当する周知の自動旋盤においては、 旋盤による部品の外表面バイトホルダに固定された三角棒材に沿い、カム群によ り制御されるようになっており、スライダ自身はトラニオンによって旋盤の台枠 へ固定された垂直厚板に固定される。このように旋盤における工具の配置が込み 入っていることのほか、多数の突出部分があり、これら突出部分は、旋盤台枠の 位置に関連してのまた加工部品に対しての工具の切削刃の大きな安定度を保証す るような性質を示さない。
本発明は、請求の範囲第1項の前文に従う自動旋盤を創案することを目的とし、 その第1項において基本的工具の安定度は、構成を簡単化する点でも調節を容易 化する点でもまた場所を取らない点でも周知旋盤よりも優れている、 請求の範囲第1項の特徴記述により明示された解決策によると、固定台枠の蟻み ぞにより案内される円筒形案内管には何ら突出部分がなく、しっ)も比較的短か い工具をしつかり固定するための充分な表面があるので工具の安定度は高められ る。この解決策は、バイト保持スライダが固定の支持体に直接取付けられ、トラ ニオンを介してこの支持体に固定されたスライダに毛質けられているわけではな いので、簡単な解決方法である。工具の位置を調整するには、もはや固定支持体 上でバイトホルダを案内するべきスライダの位置を再調整することも微調節ネジ を働かせる必要もない。このような修正は電算機に供給されるデータを訂正する だけで数値的に行なわれる、最後に、工具支持体の前方には機素が全くない上に 、ステッピングモータをそれに対応するスライダへ連結する必要がなくてタペツ ト、ロッキングアーム(揺れ腕)、戻しバネなども不要になるので、場所塞ぎが 少なくてすむのである。
請求の範囲第コ項と第3項は、共に有利な二つの装置を指摘して2す、すなわち それらを連結して2つのモータの回転を、これらに対応するコつのスライダの並 進に変換するものである。
請求の範囲第≠項と第5項に明示された特別の実施態様は、加工される部品の軸 に関してのバイトの切削刃の位置の微細かつ安定な調節を特徴とする請求の範囲 第6項に明示される特徴は、工具を工具スライダへ特に堅くまた正確に固定させ るものである。
請求の範囲第7項に明示される標正用機素は、スライダの位置に関して工具を加 工部材の方向へ配向させ、該当するスライダ上に工具を適正位置を取らせ易くす る。
加工部材を保持するスピンドルの軸方向移動に対する数値制御は、加工部品の軸 に浴っての工具位置の伝統的v!4mに代るものであり、すなわち工具の研削の 後には、データ処理装置に供給される寸法を修正すれば充分であり、この処理装 置は、この工具の位置に関する加工部品の軸位置を決定する。
最後に、カム群により機械的制御方式の移動型主軸台を有する旋盤(こおける切 削作業の正確を期する伝統的装置もまた、本発明に従う旋盤に適用できる。
本発明に従う旋盤の二変種への7つの実施態様が実施例として略図的に表わされ ている。すなわち第1図は、第一変形における数部分を断面で示した実施態様の 正面図、 第2図は、第二変形における一部を断面で示した実施態様の一部の拡大端面図、 第3図は、第7図の一部を更に拡大した縮尺で示し、第≠図と第5図は、異なる コつの制御位置における第3図の一部の横断面図、 第6図は、第二図の一機素を第3図の縮尺で示した部分的な立面図、 @7図は、第一図における別の機素を第6図の縮尺で示した立面図、 第g図は、第7図の機素の平面図、 第9図は、第6図と第7図における若干の機素の部分的断面図、及び第6図と第 7図を組立位置において右方から眺めた図、 第70図は、第9図の上面図、 第11図は、第9図の上面図に垂直な平面に従って表わされた第7図の部分断面 図である5、第7図に表わした自動旋盤は、主軸台/、掘れ止めユ、支持体3. 2よび端面で示された基台弘よりなり、この基台弘は# 41vAあって、旋盤 の基台乙に固定されたテーブル5にそれぞれ固定される。そのためにテーブル5 は、縦方向の両縁に沿って一連の孔(図示してない)と、テーブル5の谷孔に対 応した耳状の機素l〜グ(図示していない)とを有する。これらの固定手段によ って機素/−11を相互に望みの間隔でテーブルs上に配置できるのみでなく、 第1図と較べると逆順序にてのテーブルへ固定することができ、こうすると旋盤 の不用時に好都合である。
主軸台/は横方向の蟻みぞ7を有し、この中には、ネジ溝を切られたスリーブに が取付けられる。このスリーブ5は、蟻みぞ7の中を自由にすべり得るが、すべ り止めデがスリーブgの縦方向みぞ中へ突入していて、主軸台/の蟻みぞ7中で のスリーブの回転を妨げる。スリーブtのネジ溝は望ましくは、半円形断面のら せん溝と、この郷の直径より大きいピッチより構成され、従って、この溝の連接 した二捲きの間の円筒状表面部分を設けて、蟻みぞ7内におけるスリーブどの正 確な調節ができるようにしている。
主軸台/はまた、歯車/2のための横方向の溝を有し、この溝はスリーブgのネ ジ溝と噛合って溝/l内を自由に廻ることができるが、軸方向の遊びはできるだ け少なくしなければならない。スリーブざのネジ溝への歯車/2の噛合いは、ス リーブgのネジ溝に対応する歯車/λの内ネジlこよって行なわれる。好ましく は、この噛合いは歯車/2の軸方向通路内に挿入された一列のボールを介して行 なわれることは、当業者がよく却っている。スリーブどにおける半円形断面の溝 の中のこのようなボールの列は僅かな摩擦しか示さないので、歯車lユは常にス リーブざの鴨方向移動を生ずる。歯車の回転方向が逆転する場合は、スリーブg が移動し始める前に歯車の回転の1死角”は生じないであろう。ボール列による こうした伝動はそれ故に、がたつきを殆んど防止してバネなどの特別な手段を用 いる必要がなくなるという利点がある。バネを用いたりすると駆動機素と被動機 素との間の摩擦が増すのである。
歯車/ユの歯は、ステッピングモータ15の回転軸/≠上に楔どめしたピニオン /3と噛合う1.当業者には周知のモータ制御部分はここには図示してない、っ モータ15は周知のように、インパルス発生器より送られる各パルスごとに回り 、この回転の方向はパルスの極性に従って正逆いずれかに定まる、 インパルス発生器はデータ処理装置によって制御さn、データ処理装置の記憶装 置は例えばパンチテープを装入される。パンチテープ上には、一定の部品を切削 するlこ必要な操作に関するあらゆる表示が記録されている。インパルス発生器 はまた、手動制御によるキーホードを用いて直接に望みの表示を悉く直接薔こ記 憶装置に送り込めるようにしたデータ処理装置に連繋することもできる。
次lこモータ15の各ステップごとに、歯車/2は極く一定した幾分の−かの回 転を正逆何れかの方向に行ない、スリーブは、そのネジ溝のピッチの同じ幾分の −だけ前方または後方へ移動する。
モータ15とスリーブtとの間にはただlっの機素(すなわち歯車/2)しかな いとは云え、上に説明した配置によって一方から他方への著しい分割すなわちモ ータ15の各ステップごとにスリーブtの微細な軸方向移動が起る。従って、こ のスリーブは量の如何に殆んど拘らずまた殆んどショックなしに移動される。
更に、このスリーブとそのモータとの間に配置された少数の機械的要素は、エネ ルギの散逸とか不精密を生ずる因子を減らすという利点を有する。
回転スピンドル/6は、その先端がスリーブgの中で旋回する。このスピンドル はその先端に、フランジ/7を有し、そしてスリーブgの反対側に、止めナツト /デで押えられるナツトitをもっている。スリーブgは従って、軸方向ではフ ランジ/7とナツト/gの間に閉じ込められる。このフランジとナツトはスリー ブ5を、常に塞ぐことなく、スピンドル/6へ固定させ、これによって、スピン ドル/6は自由(こしかし遊び間隙なしに、スリー15円で回転できる。
スピンドル/6の後端は、ボールベヤリングの介在で開ロスの中で回転される。
主軸台/の場合と同様に、振れ止めコは、駆動機構の滑車22のための横溝2/ を有する。この滑車22は、侯(<さび)23によってスピンドルl乙に固定さ れてこのスピンドルと共回転するようになっている。楔23はスピンドル/6の 縦溝ユ弘に嵌合し、滑車22に関して軸方向に移動できるようにしている。
この滑車22は、中間軸26とベルト27を用いて直流モータ25により回転駆 動される。モータ25もまた1周知の方法に従って数値制御1鬼子装置に制御さ れる。この電子装置は刻々、行なわれつつある切削操作に適した速さで回転され る。
スヒンドルl乙の制御1孜術の詳細が、ヨーロッパ特許願第tO/gO号(“自 動旋盤において数値制御による加工材料操作枠によって駆動される装置”なる発 明名称のもとに本発明と同一の出願人によって目下、出願係属中である)の出願 対象となっている。
切削操作について云えば、スピンドル/6は、従来の旋盤の移動型主軸台と同様 の動作をする。スピンドル/6は加工材料操作枠とは固着係合しており、この操 作桿を回転駆動する。この操作桿の先肩に付けた部品を切削している間、スピン ドル/6は工具の作動領域中へ加工材料を連続的に進行させる。この部品の切削 が終って丸棒から突切られると、スピンドル16はこの丸棒を離脱させて突切り バイトを押付け、操作桿の先端で新規の部品を切削するべく丸棒を再び捉えるた めに後退する。
これらの操作を行なうため、スピンドル/6はその先端にチャック(図示してな い)を有し、このチャックの開閉は、スピンドル/6の全長にわたって延びてい るアタブタ・スリーブ29を介して装置二gによって制御される。
従来の往復主軸台式の自動旋盤の場合と同様に、加工材料操作枠はスピンドル/ 6により躯勤され、桿の先端は案内曾Jθに支持され、某円管3oは管状突起3 aと共に裏作された支持体3に取付けられまた工具の作動領域面で工具をしつか り保持する。
スピンドル/6によって駆動される桿の先端に取付けられた部品をそと丸削りす るため、本発明に従う旋盤は、工具群をつけた扇形具3/(第7図)を有する。
各工具は、円筒形スライダ3ユヘ下述のように固着される。スライダ32は、支 持体Jの蟻みぞ中を自由に移動できるように調整されるが、康みぞ中で遊びがな いようにされる。複数の蟻みぞ33の軸心は、スピンドル/6従ってスピンドル /6に駆動される材料操作枠の和に垂直な同一平面上にある。慧みぞ群の軸心は スピンドルの軸から出る多くの半径上に配列される、各工具は、その休止位置と 仕事位置との間で上記の谷半径に清って、該当の蟻みぞ33.汗を工具のスライ ダと共に移動できる。休止時には各工具31は、他の工具が切削するべき部品の 近づくのを避けるための光分な仕事中の部品からの隔たりを持てるであろう。
中央位置の工具だけが仕事位置に進んだ処を示している第1図は、案内g3θと は共和に形成された支持体3の円形中ぐり穴のお瞼で、案内管30前方の空間が 工具3/の休止時に空いている処を示している。そのほか、この支持体3には通 路3jが設けられていて、加工のすんだ部品と切粉との逃げ道となっている、工 具群3/を作動させるには、ステッピングモータ36を各工具へ連接させねばな らない。2橿の作動様式の変形が図示されている。第一様式(第1図)では、ネ ジ溝のついた@禅37が、スライダ32へこのスライダとは共軸に固定され、外 ネジを切られたスリーブ3gはモータ36の回転軸へ固着されていて軸@、37 と係合する。それ故、モータ36のロータの回転によって蟻みぞ33の軸に沿っ てスライダ3ユと工具31を#動させることができる。この作動様式では、モー タ36はスライダJ2へそれと共軸に支持体3へ固定され、この固定にはスリー ブq2が役立つ。
第二様式(第二図)では、スライダ32の後部は主軸台lのスリーブtと同様の ネジ溝を有し、主軸台の歯車/2と似た歯車弘0がスライダ3−のネジ溝と噛合 う。この歯車lθの歯は、モータ36の回転@グユに固着した中間歯車≠/と噛 合う。モータ36は小板t3に固定され、この小板自材は支持体3の小室中に取 付けられて歯車弘0を押えているがこれを自由回転させ得るようになっている。
この作動様式ではモータ36は、該当のスライダに平行に基台3へ固定される。
主軸台lのスピンドルをsxmするモータ/Sと同様に、モータ36は同じイン パルス発生器へ、図示されてない態様で連続され、このインパルス発生器は工具 群31の移動とスピンドル/6の移動とを制御する。
この制御が、工具群3/を休止位置から加工部品の方へ導びくため急速接近運動 により行なわれてから、問題の工具がドリルなら除去したい切粉の太さによって 定まる緩徐な運動により行なわれることは、極めて明白である。工具の後退を、 新規に急速度で行なってもよい、 第3図は基台3の中にスライダ3ユを組立てる場合の若干個所を詳細に示す。工 具3/の先端に固定された超硬金属製の交換自在の小片の上につけた切削刃を位 置合せするため、秩鍔ダ5がスライダ/2の側面に穿たれている。靴状片弘6が この溝内へ嵌合される(第2図をも見よ)。ネジタチの先端に形成された乳頭部 は、靴状片弘6の孔の中へすべり自在に嵌込まれる。
ネジ弘デの片側は、支持体3に形成した孔中に空回りする円筒形スリーブの偏心 位置のネジ孔の中に嵌入する。中ぐり穴Sl中心スリーブ50を回転させると、 乳頭片pgはそれに嵌合した靴状片と共に、スリーブS0の偏心ネジ溝部に等し い半径の円に滑って移動する。一方、靴状片グ乙の移動によって、スライダ32 は第ダ図と第5図に示すようにそれの軸の周りに回転する。第q図と第5図は、 スリーブ5θ、ネジ弘デ、靴状片≠6の作用のもとてのスライダ3コの異なるλ つの制御位置を示している。工具31の切削刃417はスライダ3λの軸位置か ら外れているので、この刃はスリーブ50のお蔭で幾分横方向へ移動し、従って 加工中の部品の軸位置へ正確に導かれる。
スライダ32が最後に導かれた角位置に従うと、スリーブ50のネジ溝ヘネジダ デを多少なりとも噛合わせて、靴状片ダ6を中ぐり穴lI5の底面へ重ね合せス ライダ32を固く制御位置に保持するようにするのが好都合である。スリーブ5 0はネジ52のお蔭でこの制御位置内に閉込められるが、ネジsqは蟻みぞ33 に平行な支持体3の穿孔へ嵌合しネジStの円錐状先端53はスリーブ50のV 形溝中へ貫入する。
この第3図において、歯車qoがその内ネジによってスライダ32のネジ溝に噛 合うのに気付くであろう。
しかし、この噛合いはホールベヤリングの助けを借りてスリーブgと歯車/コを 用いた場合にもうまくゆくのは勿論である。その場合には、スライダ32の外壁 における環状のらせん溝は半円形の断面を有することが望ましい、 第6図ないし第1/図は、工具3/およびそれがスライダ3コへ固定されている ところを詳細に示している。
第6図の示すように、スライダ3ユの光漏は平面5Sとなっており、その中心に 乳頭部が突出している。
この中心乳頭部は円錐台形のフランジ56と一般に円筒形のへラド57とを有す る。このヘッド57は直径方間の同一平面に清って穿孔Igとスロットを形成さ れているので、この孔5gとスロット5qはヘッド57を三部分に分ち、これら 部分は弾性変形によって半径方向に少しく移動し得る。更に一本の植込ボルト6 0がスライダ32の表面55から突出している。
第7図と第g図は、工具J/が円筒形の底板6/をMするのを示しているが、こ の底板によって工具6/が大きい剛性を得る。この底板の端面6ユは平面になっ ている。この平面62の中央には小室63があって、この小室は上記平面62が スライダ3コの平面55に重なったときヘッド57上に嵌りまたフランジ56に 電なるものである。更に、工具3/は横方向の穿孔61を有する。工具3/をそ れのスライダ上で配向するために、この工具にはその平らな表面6ユに切欠き6 Sを設けるが、この切欠きの目的は、位置合せ機構の品質を向上するため埋込み ボルトbo+こ協力することであり、またヘッド部の穿孔6μと丸孔5gを、取 付けの際に同一断面に整列するのである。切削刃に取付ける超硬金属の小板を交 換できるようにネジ66を用いる。
スライダ32へ工具3/を鎖錠するには、止めネジ(49図)を用いる。この止 めネジにはその雨漏にコつの共軸の円面形止め面t、g、6qと、やはり円筒形 であるが支え面bg、t、qに関しては偏心の中央部分7θとを設はる。止めネ ジ6りがそれの定位置にネジ込まれていると、支え而47.bgは、穿孔6弘の 異なる直径の三部分と中央部分り0の中、およびスライダ32のヘッド57に3 ける丸孔5どの中にあるつ止めネジ&7をそれの軸の周りに回すことにより、中 央部分り0は、第一に小室63とフランジ56それぞれの円錐台形の面同志が重 なるのと同様に二つの平面S5と6−が互いに重なること、第二にヘッド部57 (第1/図)の三部分を互いに少し隔て、これによって工具3/をスライダ3ユ ヘ極めて堅く固定させ小室63の円筒形壁面へ上記の三部分を密層させるという 、二重の効果を生ずる7 第10図は、配置を滓出させる(全体的関係をはっきり感得できる)ようにする 工具3/の瑞面図である。
全部の工具3/が突切りバイトの形で図示されてはいるが、他桟の工具が、例え ば往復主軸台を用いる従来の旋盤における、スライダ32へ固定されてもよいこ とはlJ論である。
これら従来の旋盤に做って2本発明の旋盤を使用し−工具7/例えば錐(きり) 、ドリルねじタップ、ダイス回しなどを基台≠ζこ取付けた旋盤用タレットのス ピンドル(複数)に締付けて、種々部品の前面を切削できる。
既述の説明力)ら屏るように、不発明の対象となっている工具群3ノの取付けと 制御は簡単且つ独創的である。これら工具は極めて硬く、また殆んど振動を与え ない。
部品位置を基としての切削刃の位置を修正するという超高金属小板の取替えまた は工具の研を理由と、カムを修正し得ないという理由から、従来の旋盤において 必要とされる工具の仕事の位置を機械的調整できるか否かの可能性は、本発明の 旋盤では余計なことである。
もし、工具用の小板グqを研削しまたは取替えた後に新規の切削刃が、回転軸に 清う以前と同じ位置を取らないとしても、問題の工具が作動し始める瞬間のスピ ンドルノルの正しい軸位置を取れるようにデータ処理装置へ指定の寸法を訂正し てやるだけでよいのである。またもしそうする代りに、切削刃小板の研削または 変更により修正されるべき部品軸心への新切削刃の距離を訂正したいならば、工 具の仕事位置を決定するべきデータ処理装置へ、指示された諸寸法を訂正すれば よい。単に切削刃の位置合せだけが、スリーブSOの助けで機械的に行なわれる のである。
oX 0 π−〇 手続補正書 昭和57年1と月、と日 特許庁長官5殿 1、 事件の表示 2、 発明の名称 数値制御式の自動旋盤 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 各拳 氏名 アブジエ、アロルド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 a値制御方式の自動旋盤において、−加工材料操作環を回転駆動するよう になっており、またスピンドル軸方向に可動であって上記桿の先端に取付けた部 品を切削する間は上記桿の先端を上記軸方向に工具作動域へと移動させるスピン ドル、−少なくとも大よそ、スピンドル軸に垂直な同一平面上においてこのスピ ンドル軸から発する複数半径に沿って配置され、休止位置と切削位置との中間で これら半径方向に移膣自在に取付けられた複数工具よりなる扇形体、および −データ処理装置より供給されるデータの関数として発せられた制御パルスを受 容するようになっているステッピングモータ、これらステッピングモータの各々 は上記スライダ群のうちの1つと関連する。 −上記の複数工具(3/)は円筒形の案内’f (32)に固定され、これら案 内管は、旋盤の台盤(6)に固着した支持体(3)の蟻溝(33)を通って導か れること。 よりなる自動旋盤。 ユ スライダ(3コ)の後瑞が外ネジつき軸棒(J7)を有することと、上記モ ータC34) (複数)がそれぞれのスライダ(J2)を共軸的に有し、モータ (31−)のロータに固着したスリーブ(3g)を介してこのスライダを駆動し 、また対応の上記軸棒と係合していること8特徴とする請求の範囲第1項に従う 自動旋盤。 ユ 上記の複数モータ(36)が上記の複数工具(3/)に、少なくとも+に湯 部にネジを切られた各該当のスライダ(3コ)に平行に、固定されていることと 、軸方向に固定された1つの歯車(≠のが一方では各々スライダ(3コ)のネジ 溝と噛合い、他方では該当のモータ(36)の心細(弘コ)に取付けたピニオン (弘/)と噛合うことを特徴とする請求の範囲第1項に従う自動旋盤。 4 q!!スライダ(32)の側面が、靴状片(16)を中に固定している縦み ぞ(15)を有し、この靴状片は、スライダ(32)に垂直なネジ(弘?)の末 端に形成されたピボット突起(pr)へ取付けられることと、このネジ(lデ) 自身は、工具(3/)の支持体(3)の穿孔(5/)内で回転できる円筒形スリ ーブ(50)の偏心ネジ孔の内ネジにネジ込まれることとを特徴とする先行の請 求の範囲のうち何れかの項に従う自動旋盤 よ 工具の支持体が、誤当スライダ(32)iこ平行な上記スリーブ(5のに対 する止めネジ(5コ)を有することを特徴とする請求の範囲第ダ項に従う自動旋 盤ん 先行の請求の範囲のうちいずれかの項に従う自動旋盤において、 −谷スライダ(32)はその前端に、輪切り形フランジ(j6)と、同じ直裁平 面内で横断方向に裂けたまた穿孔のあるほぼ円筒形のヘッドとを有する乳頭体が 中央に突起しており、また相互に弾力的に僅かに離されたコ部分より形成される 平面的表面(55)を有すること、 !工A(3Qは、スライダの平面的表面(ss、bs )と工具(3/)の底板 (6/)か重なり合った時に円筒形ヘッド(j7)に緊密に被さると共にスライ ダ(3コ)の中央乳頭(3コ)のフランジヘピッタリ型なる小室(63)を、中 央部に有する、平らな端面(62)の円筒形底板(6/)を有すること、 −両端に共割的なそれぞれの円筒形支え面(6,69)を有するつぼ金(5り) 、および中央の偏心部品(70)が工具(3/)の底板の横方向ドリル孔中に嵌 合し、乳頭体のヘッド(57)の孔(5g)を通じ、乳頭体のコ部品を少しく隔 で、これらを工具(3/)の中央小室(63)の対応壁部へ重ねると共にこの工 具をスライダ(32)の前端へ強固に鎖錠すること、 を特徴とする先行の請求の範囲のうちいずれかの項に従う自動旋盤。 7 工具(6/)とスライダ(32)の底板(6/)の雨漏平面(5S、6コ) が、充分に定まった方向以外でスライダ(32)の中央乳頭部の上に工具(3/ )を位置させないための標定用機素(t、o、bs) を有することを特徴とす る請求の範囲第6項に従う自動旋盤。 浄井(内容:二変更なし) 特表昭58−!101761(2)
JP50327881A 1980-10-20 1981-10-20 数値制御式の自動旋盤 Pending JPS58501761A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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EP80810318A EP0050179B1 (fr) 1980-10-20 1980-10-20 Tour automatique à commande numérique
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