JPS58500393A - 救命系及び新鮮な空気を閉止域に供給する方法 - Google Patents

救命系及び新鮮な空気を閉止域に供給する方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 救命系及び新鮮な空気を閉止域に供給する方法技術分野 本発明は、一般的に閉止域の使用者に対し外部の新鮮な空気を送るために使用す る新規で進歩した緊急救命系に関し、更に詳しくは、新規で進歩した緊急救命系 及び新鮮な空気を供給する方法であって、呼吸マスク、外部空気源、マスク及び 外部空気源との連絡手段を有し、危険及び/もしくは緊急条件時に閉止域にある 人を生存させるための系及び方法に関する。この系は携帯可能であってもよく、 外部空気給源に固定されるものであってもホテルその他の建造物のみならず航空 機その他種々の閉止空間において、緊急条件下に危険でしばしば死に至る事態が 生ずることがある。このような事態は、有毒で死の原因となる煙を生ずるような 建造物や航空機における火災がしばしば原因となる。これら火災に起因する損傷 や死亡はしばしば燃焼によるよシも窒息によることが多い。このような危険な状 態はあらゆる閉止域或いは閉鎖空間において起るものであるけれども、特に複雑 で危険な状態は飛行中の航空機において考えられる。乗務員及び乗客は脱出すべ き途がなく、また火災に対する対抗手段は必ずしも十分で・ないからである。更 に、現在の換気装置及び緊急酸素装置は、煙の充満した航空機キャビン(船室) 内の有毒物質を実質的に稀釈し減少させるのに十分に役立つものではない。
最近の事故は、航空機中で火災が生じた場合にその航空機が着陸できるとしても 飛行中に多数の乗客及び乗務員の犠牲を発生させている。ヒれは、一旦有毒で危 険な煙が閉止キャビン域に入った後ではキャビン内で利用できる酸素の絶対量が 限定されているからである。現在の酸素供給系(それらのいくつかについては後 に述べる特許明細書中に記載されている)は、上述のような状況下で有毒物質の 実質的な除去或いは稀釈をするには不十分である。なぜならキャビンからの煙を 乗客及び乗務員が酸素マスクから吸引するについてそれを妨げるものではないか らである。乗員及び乗務員が、火災その他の賢急時に満足できる程度に避難でき るとしても、そのような安全な避難は損傷その他の障害、及び乗客と乗務員の協 力の程度によるが10分以上かかることがわかった。最近の例では、火災が機内 で発見された後4分間でジェット機は緊急着陸したが、大半の乗客及び乗務員は 機内の有毒煙を既に吸い込んでいた。別の航空機の場合火災が機内発見された後 20分たってから着陸することができたが生存者はなく、死亡はすべて最初の調 査では同様の吸い込みに起因することがわかった。大抵の場合、通常の飛行高度 においては、機外の空気、を入れて換気するため窓tあけることはできな゛、い 。もっとも高度が低い場合には飛行中ドアをあけることによシ機内を換気する方 法が知られている。
消火作業中においては消防去勢に圧縮空気或いは酸素を供給する方法が知られて いる。この方法娘適邑な保護衣を使用者が着用できる場合に社効果があるけれど も、航空条件下であれ非航空条件下であれ、閉止域の多数に対して保護衣を着用 するようにすることは実際的ではない。この問題は閉止された固定栴造例えば建 造物と移動可能な航空機の双方に関係することは明らかであるけれども、一方、 外部から新鮮な(調整された)空気を入手することが困難な航空機における煙、 火災及び有毒ガスの発生の場合によシ危険であ為ことも明らかである。
法律によって大半の旅客機は緊急酸素系、例えば加圧酸素容器に接続した酸素マ スクを具備することが義務ずけられているけれども、このような系は火災或いは 煙発生の際には不適=haものであシ使用は推せんできない。
第一、に従来の緊急用航空機酸素系は満席の乗員に対しては限定された量の酸素 、即ち3分間分しか供給することができない。第二に供給されるl12累は航空 機中で得られる空気中の酸素を増加させるにすぎず、従って散索マスクを通じ航 空機乗務員(操縦席乗員を除く一彼4は通常純酸素を入手しうる)及び乗客は酸 素と共に主としてキャビン内の周囲空気を供給されることになる。これらの系は キャビン内圧力が突然にかつ迅速に低下した状況に対処するために設馳され使用 されるものである。これら系Oいずれも、航空機外から新鮮な或いは調整された 空気を機内キャビンを換気する単純な方法を提供するものではない。 調整され た空気 とは産業上及び本出願においては、航空機外部から導入され、圧力及び 温度が調整された新鮮な空気を指すと理解されるべきである。
本明細書においては 新鮮な空気 、 機外空気 及び0調整された空気”は相 互に入れかわって使用される。
実踪上、最近発行されたパンフレットにおいて民間航空局は、キャビン内で火災 或いは煙が発生した場合、有毒物質の吸い込みを最少にするために身体を低くし 顔の上に布をかぶるようにすることを乗客にす\めている。
従って、航空機キャビンにおける突然に減圧状態が生じた場合のための緊急酸素 装置を航空機が具備することを義務ずけている法律や規則にも拘わらず、また特 に例えば心臓発作等に対する緊急救護などの場合における携帯酸素装置が乗員及 び乗客に使用するようになっているにも拘らず、機体内における煙或いは火災の 場合にキャビン内の乗客及び乗務員に対する保躾のための装置が現在設けられて いない、というべきである。このこは火災や緊急水上着陸など緊急事態のため消 火器や救命チョッキが設けられていても、なおかつあてはまる。
また消防夫その他の作業員及び航空機乗員及び乗客の保糎に関する特許された装 置のいずれも、航空機キャビン内の火災、煙の発生の場合の保護手段を提供する ものではない。
レンチ(Rentsch )はドイツ特許第1,139,747号において、自 動車運転手が運転中に一酸化炭素を吸い込まないようにする自動tL換換気管開 示している。この系は、自動車外部の空気又は酸素と接続する通気部、空気或い は酸素通気部をマスクと接続する管、及び使用者の真位置に配置され望ましくな い一酸化炭素を呼吸しないようにするためのマスク、からなる。
カップ(Cupp )は米国特許第2,655,150号において航空機で使用 するための呼吸装置を開示している。
これはスポンジゴム間隔ブ四ツク、シートからなシ呼吸用流体、即ち圧縮酸素又 は空気を含む再呼吸袋、及び入口管からなる主マスクを含む。この組体は、乗客 がマスクを拡け、コム管の一端に入口管をとシっけ、このゴム管を圧縮酸素又は 空気供給源と接続するようにしてたる。
マスクはヘッドバンドにょシ乗客の頭のまゎシに固定される。入口管を通じて圧 縮流体が流入することにょシ、着用者が吸い込む前にこの再呼吸袋が膨れる。使 用者が呼吸を始めると、再呼吸袋が部分的にへこみ、周囲空気をマスクの多孔壁 から使用者は吸い込む。吐息は多孔質マスク檄から外部へ導出され、再呼吸袋は 入口管から酸素を供給される。装置全体は安価なプラスチック材料からな)、− 1使用した後は廃集しうるようになっている。
パニアy (Pan1an )は米国特許第958,427号において、煙の充 満した域で消火する作業にたずされる消防天川の装置を開示して、いる。顔マス クは、ヘッドスト2ツブによル使用者にと)つけられるようになっている。
ホース酸その一端が顔マスクに、側端がベロー及び室と接続している。管開口部 附近の空気は室、膨張べ四−を経て第二室、管を通じマスクに至る。呼吸波、使 用者の吐息はマスクの出口から外部へ出る。これは、毒性煙が生じている火災場 所とはほかの位置における新鮮な空気を使用者に供給するものである。
ポタシ、 (Potash )は米国特許第3,486,730号において、航 空機乗客に酸素を供給する系を開示する。
この系は保護マスク及びマスクとプロテクターに接続するホースとからなる。プ ロテクターは、ホースからなる通路より供給される浄化空気源、接続部、カニス ター及び保護マスクからなる。使用者が酸素又は加圧空気源からマスクを迅速に とシはずせるよう、急速に分離しうる接続部が設けられている。
ネルソン(Nelson)は米国特許第3,347,566号において、毒性あ る或いは炎上しやすい条件下で作業者が容易に作業しうる装置を開示している。
このような域においては、作業場所の外部の空気給源から柔軟な管又はパイプラ インを通じて空気が供給されるマスクを、作業者が着用する。呼吸用流体供給ラ インは一般的に柔軟なものでちゃ、マスクの調整器と接続している。この特許に 図示の装置は、作業者がこの流体呼吸系をはずすことを明瞭に意識しない場合で あっても、簡単に呼吸管をはずすことができるようになっている。
ブルーム(Bloom)ほかは米国特許第8,158,151号において、一般 的に従来型の乗置用酸素マスク組体を開示する。酸素供給ラインは酸素貯蔵体と しての役割をなす柔軟な袋に管を通じて接続している一方、他端紘この袋の側端 と接続している。また弁が設けられており、航空機キャビン内の周囲空気を供給 ライン及び管を経由して供給される酸素を混合するようにする。柔軟な袋中の酸 素は使用者に対し直ちに酸素供給がなしうるために用いられる。
ダロウ(Darrow )は米国特許第1,328,217号において、病院で 使用する呼吸マスクを開示する。このマスクは、図示されていない給源から下素 子に供給される適当な温度及び湿度の調整空気と接続するようになっている。空 気は管系を経てマスクに送られる。これ線病院における患者に満足のゆく通気系 を提供すると共に、患者が呼吸すべき位置に周囲の一般的に非殺菌状態空気の侵 入を防止する役割をなす。
へ/I/ ffン(Herman )は米国特許第2,284,053号におい て、多数の膨張可能なベロー構造を有する一般的に慣用のガスマスクを示してい る。このベロー装置は、ゴム球、アコーディオン状の一般的に円筒状装置或いは 三角形のアコーディオン状の装置からなシ、これらはすべて追加的な空気をガス マスクに供給しうるような栴成となりている。この装置はまた顔マスク及びベロ ーブ用のストラップを有する。
発明の開示 従りて本発明の主たる目的は、閉止域、%に航空機或いは飛行機キャビン内にお ける新規で進歩した救命系、及びこのような閉止域で煙或いは火炎にさらされた 人に対して外部の新鮮な空気を導くための新規で進歩した方法、を提供すること を目的とする。
本発明の別の目的は、有毒或いは致死的な煙を含む有害条件下にさらされた人に 対して新鮮な空気を携帯しうる限定量供給しうるのみならず、連続的に長時間供 給しうる新規で進歩した救命系を提供することである。
本発明の更に別の目的は、航空機上及びその他の閉止域における人々の危険を最 少にするための、簡単で比較的安価な、新規かつ進歩した救命系を提供すると共 に、更に、政府、産業界、一般大衆に受けいれられる簡単に操作可能な救命系を 提供することである。
本発明の更に別の目的は、軽量で僅かな保管場所しか必要としない救命系の一部 である装置を提供することによシ、煙或いは火災発生条件下で航空機乗員に対し て新鮮な緊急用空気を送るための、新規かつ進歩した救命系を提供することであ る。
本発明の更に別の目的は、致死的表危険を、圧縮空気或いは酸素の使用によシ除 去するための新規かつ進歩した救命糸を提供することである。
本発明の更に別の目的は、比較的安価な方法で現在の航空機に適合しうるように なしうる新規かつ進歩した救合糸を提供することである。この目的は、先述した よりな緊急事to際に、航空機乗客及び乗務員に呼吸可能な流体を現在の酸素供 給系と接続できるようにすることによル達成できる。
本発明の更に別の目的は、航空機乗客及び乗務員が容易に近づきうる個別空気ノ ズルに航空機ダクト系から調整された空気を供給しうる現在使用されているいわ ゆる1ガスバ一出口 と組みあわせることのできるような、商業機用の新規かつ 進歩した救命系を提供することである。
本発明の更に別の目的紘、閉鎖域内に危険な事態が生じた場合にその域の外部か ら新鮮な空気のみを供給することを確実ならしめるような、望ましくないキャビ ン内空気の侵入及び再循環を防止しうる新規かつ進歩した救命系を提供すること である。
従って上述目的及びその他の目的及び利益のため、本発明の第一の局面によれは 、航空機に使用するのに適した救命系が提供される。この系は、使用者の少なく とも呼吸する部位を覆りマスクを含む。この系は更に、一端がマスクに、別端が 前記航空機の外部の空気と流通自在に接続している接続手段を含む。この接続手 段とマスクは、前記外部の空気をマスクに誘導する手段を含む。この系はマスク 及び使用者の呼吸部位中にキャビン内周囲空気の侵入を阻止しうる。
本発明の第二の局面によれば、kr止域において使用出来るようにした救命系が 提供される。この系は、使用者O少くとも呼吸する部位を覆うマスク、及び一端 がマスクに側端が航空機外部の空気に流通自在に接続している接続手段を含む。
この接続手段とマスクは、前記外部の空気をマスクに誘導する手段を含む。この 系はマスク及び使用者の呼吸部位中にキャビン内周囲空気の侵入を阻止しうる。
本発明の第三の局面においては、閉止域内の使用者に防止域外の新鮮な空気を供 給する方法が提供される。この方法は、閉止域内の空気出口に外部空気を導電、 外部空気を前記出口から使用者の少くとも呼吸部位に導き、使用者が域内の空気 を吸い込むのを防止するようにする方法からなる。
図面の簡単な説明 本発明の上述目的及びその他の目的、特徴及び利点は本発明にか\わる当業者に とっては、添附図面と関連する以下の詳細な説明によシ明らかであろう。各図面 を通じ同一の符号は同様の部分をあられしておシ、図面において、 i1図は外部空気供給部と接続する携帯ユニットを有する基本救命支持系の説明 図; 第2図は外部空気供給部と接続する多数の携帯ユニットを有する系の説明図; 第3図は外部空気供給部と接続し、手動ボンダを有する拐帯ユニットの説明図; 第4図は外部空気供給部と接続する一方向弁の一つの例を示すホース接続部の拡 大図; #I5図は7−ド、空気袋、及び附属手段を具備するマスク取付部を有する救命 支持ユニットの全体図:及び第6図は航空機の既存酸素供給系を利用する救命支 持ユニットの説明図である。
発明を実施するための最良の形態 図面に関し、第1図は本発明によ多形成される救命支持系1t−説明するもので ある。これは第一端部4及び第二端部5を有する第1ホースをふくむ。このホー スの第一端は、航空機に現在使用されているガスパー出口13その他の適当な空 気源と接続している。この場合、空気源の空気は、航空機その他のキャビンその 他の閉鎖域外部から内部へ導入される 調整された 空気であることが重要であ る。また、閉鎖域からの周囲空気がホースに入るようであってはなら碌い。々ぜ なら、ホースは新鮮な空気源をその第二端部5と接続しておシ、端部5は使用者 φ;す<人くとも息をすることができる部分、好ましくは使用者の鼻と口の上に かぶせられるマスク8と接続しているからである。ホースは第3図及び5図に示 すようにマスクと直接に接続しているか或いは中間ホース11を介在させるよう にする。まわシのキャビン空気をマスクに入れることは、緊急時に航空機その他 の開鎖域外部から使用者にiirmな空気を供給するための本発明の目的に背反 することになる。簡単のために閉鎖域のことを以下の説明において航空機、キャ ビン、外部空気を機外と呼ぶが、緊急事態において閉鎖域における使用者に外部 空気を供給する場合におけるどのような閉鎖域及び手段についても本発明の説明 が適用されることが理解されるべきである。
マスクは好ましくは二つの一方向蝶形弁屯しくけ逆止弁を有し、それぞれ対向方 向に作用する。マスク人口弁lOは第二ホース端5もしくはホース3とマスクと の間の中間ホース11(使用される場合)と接続している。この一方向弁は、加 圧空気がガスパー出口13或いはその他空気源を経由して供給される時、マスク へ加圧空気の流入が行われるようにする。ガスパー出口は航空機ダクト部14と 接続している。マスク出口弁9は排気のために設けられている。
ホース3の中であってホース端4に近接した位置にある蝶形弁もしくは逆止弁6 は、第4図に示されている。
これは一般的には慣用の構造を有する一方向弁でもある。
第4図に示す実施態様においてこの弁はホースもしくは管端4をガスバー出口に 挿入することにょ)作動可能となル、空気を管、そしてマスクへ供給し、また周 囲空気が管中に入るのを阻止するため、ガスバー出口がら祉ずすと自動的に閉止 するようになっている。
ホース3とマスクとの間に位置する申出」ホース11は、補足的な空気容器、即 ち折りた\み可能力空気袋16が設りられている場合に使用される。このような 補足的な空気容器カ救命系の一部として使用されない場合には、ホ−ス3社ガス パー出口を直接にマスクと接続するようにしてよい。
ある航空機においては、ガスパー出口は空気を機外からキャビン内へ導入するば かルでなく、キャビン内に既に導入されている空気を再循環させる投側をする。
このような場合、再循環空気締切〉弁16をfJpJslclに示すように航空 機のダクト14に設けることが必要であ夛、それによル再1整/再循環空気をガ スパー出口からマスクに入らないようにし、かくして緊急事態、例えは火災及び /もしくは伽の発生によるキャビン内の有毒な煙を含有する空気がマスクに入ら ないようにする。
更に、ガスパー出口が既にキャビン中に入りている再循環空気を使用するためだ けに使用宴れ、航空機外部からキャビン中へ空気を導入するためには使用されな い場合、ダクトそれ自体には、ホース3に似たホースを結合することのできる弁 或いは結合具を設けなければならない。このような条件下では、ガスパー出口と ホース端との接続、即ち以下に述べるような目的のため容易にはずすことが可能 な接続1様と異なシ、ホースはダクトに永久的に結合していることが必要である 。
特に第2図に示されそいるような本発明装置の別の笑7a1m橡においては、多 数のホース3を適当な流体接続具1B、例えば一つの空気出口を多数の空気出口 に変えるため十分な数0出口を有する分岐繁によpガスパー出口13のような空 気源に゛とシつけることができる。それぞれのホース3は共通分岐管18を経由 して一つのガスパー出口に流通自在に結合している。第1図に示した別の実施態 様においては夫々のホース3は任意に、通常閉止されたコネクタ弁lを有するこ とができ、これに対しては第4図に示すような態様で同じホース3の端部4を結 合させることができる。このようにして制限されない数のユニットを、共通の分 岐管或いはコネクタを使用することなく接続することができる。この実施態様は 、−個或いは複数の携帯ユニットが外部供給源から分離した時にこれらを相互に 接続するのに特に有用である。
マスク8は第1図及び5図に示されるようにマスク出口弁9を有し、これは一方 向蝶形弁或いは逆止め弁であって、使用者の吐気をマスクから放出するものであ るが、キャビン内の空気がマスク中に入ルこむのを阻止する役割をする。或いは 、この装置は使用者の吐気を受け入れるための再呼吸袋19を設けてもよく、こ れは、期間が長くなシホース3が竪気源からはず式れた仮補助空気袋16が使用 者の携帯空気硼となった場合に重要となる。
空気袋16は使用者のための携帯用補助空気源として使用することが容易であυ 、これはガスパー出口13で示される恒久的な空気源から移動する必袈が生じた 場合に、使用者に供紹される。
空気袋はホース3が力°スパー出口と接続する時に補助空気源の役割をなすと共 に、またホースかにずれた時には唯一の6.帯空気源と゛しての役割をもする。
ホースが接続されると空気はホース中を突進し、使用者がマスク入口弁lOから 吸気できない分については最初折)たたんだ状態の空気袋を膨ませる。使用者が 吐気するとマスク人口弁10はマスクに空気が入るのを防止し、空気袋は実質的 に膨張した状態になるのは明らかである。従ってホース3が機外の空気源からは ずされ、使用者が所定位置から移動したい時には、3分乃至5分間使用できる大 きさの空気袋を空気源として持ち歩くことができる。これによって呼吸をとめた )苦しい思いをすることなく機内の別の場所へ移動することができるのである。
別の提案としては空気袋として従来の救命チ冒ツキを使用することもできる。こ れはその内側面が付着するのを避けるよう粉末で内部処理された従来の救命チョ ッキについて非毒性粉末に代えることにより或いは粉末を使用しないようにし、 それによシ膨張可能々救命チ曹ツキを空気袋として利用することができ、かくし て使用者の補助空気源となしうる。
本発明のもっとも簡単な実施態様の一つは第6図に示してあシ、この態様におい ては慣用の酸素マスク22を使用しておシ、マスクはパイプ23を通じ圧線空気 源と接続している。上述のようにこのマスクは、減圧下でキャビン空気を酸素と 混合するために設けられた空気人口弁25のため火災や煙の発生筒の緊急条件下 においては現在のままでは不適当であるけれども、本発明によればこの本造を利 用することができる。これは、マスクの空気入口弁8sを例えばホース24など のホースの一端に接続し、他端をガスパー出口に接続することによp可能である 。マスク及び弁娘第6図に図示されているけれども、従来の、一般的に円筒状の 酸素マスク及び周囲空気人口弁であつても、弁8sとホース24端部に適当な接 続部を使用することによシ利用できることが理解されるべきである。このように して乗客或いは乗務員は酸素と機外空気の両方を受けとることができ、通常の通 シに呼吸できる。これは、本発明によるシステムの利益を受けるために現在の航 空機を改善する安価で簡単な方法である。
乗客及び乗務員のための現在の緊急酸素システムは、酸素を中央発生機或いは貯 蔵円筒から受けいれるダクト系か、或いは乗客座席中或いはその近くの個別化学 的酸素発生機からなる。中央ダクト系を使用する場合、気圧空気供給系は酸素供 給ダクトと接続させ、それによシ既存の酸素マスクを最大限利用するように、特 に比較的小さい保蔵空気袋のみに従来の酸素マスクが設けられているという事実 にもとづき、少くとも新鮮な空気が継続的に得られるようにすべきである。なお 空気袋は、使用者にかなp長い時間供給しうる携帯空気供給体としては一般的に 不十分なものである。このことは第6図に太線で示されている。現在の酸素マス クは周囲空気(キャビン内空気)を補助空気源として使用するものであるため、 機外から十分な量の新鮮な空気を供給する必要があplそれにより使用者がキャ ビン内の周囲空気を酸素マスクに導くための弁を開くことのないようにしなけれ にならない。或いはキャビン内穿気導入弁25には、減圧条件下或いは機内に過 剰に有毒煙が生じた時に作動するよう或いは不作動状態になる機構を設けてもよ い。
この接続部は携帯空気供給体を提供するためKa必ずしも十分なもOではないけ れども、コンプレッサー或いL/−ビンの機能によシ限定されるiの緊急几空気 を乗客に与えることができる。勿論、新鮮な空気をダクト系に供給するために航 空機のブリードもしくはラム空気供給系を酸素ダクト系と適切に接続するための 制御機構を設けることが必要である。
表金ユ=5.)の全体的な斜視図は第5図に示されている。このユニットは第3 図に示されるようなポンプ30をホース3の端部4に位置させるようにしてもよ い。このポンプはマスク8に静的な空気供給が行われる場合であって、また使用 者に容易に扱えるような蛇腹、圧縮可能に中空ゴム球等からなるものである場合 に使用できる。
更にマスクストラップ33がマスクを使用者の頭部に固定するために設けてあシ 、また空気袋ストラップ17は袋16を使用者の身体に結びつける役割をする。
透明な7−ド35は装置の一部であって、煙や火から使用者の眼や髪を保護する 。
この救命系には補足的にフードが設けられているが、身体の他の部分を保設する ために例えばゴグル(保り目鋭)などが設けられて′もよい。
使用される材料の少なくとも一部祉高温及び火炎に対して耐性のある材料、例え ばデ、ボン社から市販されている耐湿・耐火性ポリイミド薄膜であるカプトン( Kap−ton )を使用する。
操作にあたりては、第二ホース端4をガスパー出口勢の空気出口13と接続し、 空気出口13社航空機外の空気源と接続しておplかくして空気は一方向流動に よって弁6、ホース3、中間ホース11(使用されている場合)を経てマスク8 に入る。補助空気袋16が使用されている場合には、空気の一部祉最初袋16に も入る。先述したように弁6は、ガスパー出口からホース8がはずされた時には 空気の供給を停止するより自動的に閉じるようになっている。マスク人口弁lO は、特に空気袋16下に過剰な、突然の或いは連続的圧力条件のもとでは袋16 からマスク8へ供給される空気の量を制限できるよりに形成されている。これは 、緊急事態下でホースがガスバー出口と接続していない時に、袋中の空気を保存 するために重要である。マスク人口弁10が、袋からマスクへの空気逃散を防ぐ のに不十分なものである場合には、補助弁12を袋とマスクの間に配置してもよ い。
袋16を使用者の胴を咎うように構成し、lo乃至20センチの幅になるようK した時に蝶、3分乃至す分間の携帯空気供給体としての役割を果しうる。これに ょシ必要な場合使用者に対し救命系と接続、切断或いは別の空気源と!+接続す るための余裕を確保することができる。
任意にと夛つけることのできるポンプ30は空気マットを膨ませるのに使用され るような慣用の蛇腹構造を有し、必要な場合手動操作によって、保蔵目的のため 袋16に新鮮な空気を供給するか或いは新鮮な空気源はあるがその移送圧力手段 がない場合に使用し、それによシ使用者の肺に連続的に新鮮な空気を送シ込むの を助ける役割をする。上述したように好ましい実施態様において社本発明装置は 空気源から容易に分離できるけれども、空気源とホースは常に接続するようにし 航空機内等にと9つけておくようにしてもよい。このように常に接続した構造の ユニットにおいては、空気供給ダクトの上流に携帯ユニットが接続されているべ きであシ、そのための作動弁もしくは機構を設け、それにより空気の正常な使用 が保障されるようにする。
例えば航空機内でない環境であるホテルなどにおいては、緊急空圧空気供給部、 例えばコンプレッサーやジェネレーターが適当なところに配置されてお夛、ダク ト系と接続しておシ、或いはエレベータ−シャフトや階段裏等を通じている。こ のダクト系は個々の室、ホール、廊下を空気出口と接続するようにすることがで きる。このような系を利用する場合には、空気袋16よシも大きい袋が補助空気 供給体として使用者に着用されるために使用されるであろう。これらいずれの系 であって本温度及び煙センサ−、更に内部及び/もしくは外部圧力レギュレータ が組み込まれるべきである。更に火災及び/もしくは煙アラーム系やスプリンク ラ−系がこの系を効果的ならしめるために装置の一部として設けられるべきであ る。
このほか適癲な型の空気フィルターもしくは空気浄化手段が勿論組み込まれてい なければならない。
本発明の装置は航空機の座席ポケットにプラスチックその他の耐火性袋にいれて 保管するか、座席下或いは頭上の保管ラックに置いておいてもよい。装置と空気 源との間に長期間の使用が必要なものがある場合には、追歯な収納スペース、例 えば航空機用として現在の緊急酸素マスクを保管のためのスペースが設けられる べきである。
航空機以外の閉止域の場合携帯ユニットを袋に密閉し、必要な数の袋を個々の部 屋或い紘ホール通路に配置し、それによル緊急の場合に各自が容易に使用できる ようにするのがよい。
上述した系は航空機の乗客及び乗務員に外部の新鮮な空気を容易に供給できるよ りにしたものであるが、ベンチ、す弁を使用して新鮮な空気のための加圧系を逆 流させ、それによシキャビン内部の好ましくはい空気やガスを排気し、かくして キャビン内に残る望ましい空気を乗客や乗務員が呼吸しうるようにすることもで きる。このような系を作動させる手段としてペンチ、り弁以外の装置も利用する ことができよう。このような装置としてこれに限定されるものではないが、飛行 中は、航空機が地上にある時に調整された空気が供給されるボートを開き、加圧 及び通気系は作動しないようにすることもできる。
ボートを開くことはキャビン中の外部空気の流入が増すため、或いはキャビンか ら外方への空気の放出が行われるという真空化効果を強めるため有効なものであ る。このような操作は適蟲な圧力条件下で行わなければならないものである。
以上の説明から当業者は本発明の基本的な特徴を容易に把握することができ、ま た発明の精神及び範囲を逸脱することなく種々の変更及び応用をして様々の用途 及び条件に適合するようにできることが、理解されるであろう。
第2図 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 航空機に使用するようにした救命系であって、(へ)使用者の少なくとも呼 吸部位上に配置されるマスク: (ロ)一端が前記マスクに、他端が前記航空機外部O空気に流通可能になうてい る接続手段とから&〉、前記マスクと接続手段が、前記外部空気を前記呼吸部位 に誘導すると共に、航空機キャビン内の空気を前記呼吸部位に侵入することを防 止する手段を有してなる救命系。 象 前記外部空気がブリード空気の形である請求の範囲第1項記載の救命系。 3、前記外部空気がラム空気の形である請求の範囲第1項記載の救命系。 4、 前記接続手段がキャビン内のガスバー出口と別々に接続する端部を有する 第一ホースを含む請求の範囲第1項記載の救命系。 翫 前記第一ホースの別画がマスクと連続している゛請求の範囲第1項記載の救 命系。 6、 前記ガスパー出口に接続するコネクタ、前記コネクタと接続しうる多数の ホース及びマスクを含む請求の範囲第4項記載の救命系。 7、 更に、前記マスクと接続する中間ホースを含む請求の範囲第4項記載の救 命系。 8、 前記中間ホースが補助空気袋とも接続しておシ、前記空気袋はガスパー出 口から空気を受けとシ、ホースが前記ガスバー出口から分離した時に社その空気 を保鼠していてそれにより使用者のための携帯用空気源となるようにした請求の 範囲第7項記載の救命系。 9、 前記マスク及び空気袋を前記使用者にとシはずし自体に固定するための手 段を特徴とする請求の範囲第8項記載の救命系。 10、前記ホース端近くで前記第一ホース内部に一方向入口弁を特徴とする請求 の範囲第4項記載の救命系。 11、前記マスクが、前記外部空気を受けとる一方向人口弁と、使用者の吐息を キャビンに導出するための一方向出口弁とを有する請求の範囲第1θ項記載の救 命系。 12、吐息を受けとるための再呼吸袋が前記マスクと接続している請求の範囲第 11項記載の救命系。 13、ホース端にポンプが設けられている請求の範囲第1O項記載の救命系。 14、マスクが酸素供給源と接続している第4項記載の救命系。 1& 前記第一ホースの別画がマスクのキャビン空気入口と結合しうるようにな りている請求の範囲第14項記載の救命系。 16、前記航空機が、再循環空気が前記ガスパー出口に入るのを防止するための 弁を備えている請求の範囲第4項記載の救命系。 17、使用者の顔の上に配置されるフードを有する請求ているホースでありて機 外の新鮮な空気を導くホースを有する請求の範囲第1項記載の救命系。 19、閉止域で使用する救命系であって、(イ)使用者の夕立くとも呼吸部位上 に配置されるマスク: (ロ)一端が前記マスクに1他端が前記載外部の空気に流通可能となりている接 続手段とからなシ、前記マスクと接続手段が前記外部空気を前記呼吸部位に誘導 すると共に、前記域内の空気を前記呼吸部位に侵入することを防止する手段を有 してなる救命系。 20、前記接続手段が前記閉止域外部の出口と一端が接続する第一ホースを含む 請求の範囲第19項記載の救命系。 21、前記第一ホースの別漏がマスクと接続している請求の範囲第20項記載の 救命系。 22、請求の範囲第20項記載の救命系であって更にマスクに接続する中間ホー スを有し、中間ホースもまた補助空気袋と接続しておシ、補助空気袋は外部空気 出口から空気を受けいれ出口からホースが離された時は空気を保蔵して、使用者 のための携帯空気源としての役割をなし、前記系は更にマスクと空気袋とを使用 者にと夛はずし自在に一定する手段を有する救命系。 23、ffスクが史に、外部空気を受けいれる一方向入口弁と、使用者からの吐 気を貼止域に・吐出するための一方向山口弁を有する請求の範囲第22項記載の 救命系。 24、マスクが吐気を受けいれるための再呼吸袋と接続している請求の範囲第1 9項記載の救命糸。 −瓢 使用者の顔の上に配置されるフードを有する請求の 範囲第20項記載の救命系。 26、閉止域にいる使用者に閉止域外部から新鮮な空気を供給する方法であって 下記段階: 0) 前記外部空気を前記閉止域内側の外部空気出口に導き; (ロ)前記外部空気を前記出口から使用者の少なくとも一つの呼吸部位に導き; 更に、 (ハ)使用者が前記閉止域内の空気を吸い込むことを防止する;ことからなる方 法。 27、前記閉止域が航空機内であ夛、使用者が航空機のキャビン内にいる場合の 請求の範囲第26項記載の方法。 28、ホース系の一端をキャビン内のガスバー出口と接続し、他端をマスクと接 続し、マスクを使用者の少表くとも一つの呼吸部位上に配置することによシ、前 記外部空気を使用者と接続することを含む請求の範囲第27項記載の方法。 29、前記ホース系が一本のホースからなる請求の範囲第28項記載の方法。 30、前記ホース系が第一ホースと中間ホースとからなシ、前記ホース系を空気 袋と接続し、空気袋を外部空気によシ膨ませ、ホース系をガスパー出口からは表 すことによp1使用者に携帯可能力空気源を提供するようにした請求の範囲第2 8項記載の方法。 31、前記第一ホースか第二の、同様の救命系端部と係合するコネクタ弁を有す る請求の範囲第4項記載の救命系。 3z 前記コネクタ手段もまた前記航空機の酸素供給部と接続している請求の範 囲第1項記載の救命系。 3& 前記外部空気と前記酸素供給部が前記接続手段によシ連絡している請求の 範囲第32項記載の救命系。 34、前記接続手段が、前記外部空気源と接続する端部を有する第一ホースから な夛、前記救命系が更に前記ホースと接続する補助空気袋を有し、補助空気袋は 、ホースが外部空気源とはなれた時には外部空気を保厳し、それによシ使用者の ための独立した携帯空気源となるようにした肋木の範囲第1項記載の救命系。 具 前記接続手段が、前記外部空気と接続する端部を有する第一ホースからなシ 、前記救命系は更に補助空気袋を有しこれは外部空気を受けとシ前記ホースが前 記外部空気源とはなれた時には、空気を保蔵して使用者のための独立した携帯空 気源となるようにした請求の範囲第19項記載の救命系。 36、前記外部空気は、ホースの一端を前記閉止域内の外部空気源と接続し他端 をマスクと接続することにょシ使用者に誘導されるようになし、前記マスクは使 用者の少なくとも一つの呼吸部位上に配置されるようになし、前記方法が更に、 前記ホースを空気袋と接続し、空気袋を空気出口からの外部゛空気を充満させ、 次いでホースを外部空気出口からとシはずすことによシ、使用者のための携帯空 気源となるようにした請求の範囲第26項記載の方法。
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