JPS5849802B2 - ザヒヨウケイソクテイソウチ - Google Patents
ザヒヨウケイソクテイソウチInfo
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- JPS5849802B2 JPS5849802B2 JP47029361A JP2936172A JPS5849802B2 JP S5849802 B2 JPS5849802 B2 JP S5849802B2 JP 47029361 A JP47029361 A JP 47029361A JP 2936172 A JP2936172 A JP 2936172A JP S5849802 B2 JPS5849802 B2 JP S5849802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- measuring
- deflecting
- deflection means
- light source
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/10—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders using a parallactic triangle with variable angles and a base of fixed length in the observation station, e.g. in the instrument
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/002—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二つ以上の測定点間の距離を光学的に測定する
ための距離測定装置に関する。
ための距離測定装置に関する。
通常この種の装置は、光源およびこの光源から投射され
る光線を偏向させるように構或した少なくとも一つの偏
向手段からなる。
る光線を偏向させるように構或した少なくとも一つの偏
向手段からなる。
光線は、相互距離を測定せんとする測定点の方へ偏向手
段により偏向せしめられる。
段により偏向せしめられる。
技術上周知の上記タイプの装置は、入っテくル光線およ
び(または)出てゆく光線を偏向するのに役立つ複数個
の偏向手段を有する。
び(または)出てゆく光線を偏向するのに役立つ複数個
の偏向手段を有する。
しかして、周知の装置では光源から投射される光線は互
に反対の二方向に直角に偏向され、二本の偏向光線はそ
れぞれの物体へ光を伝達するために測定腕上に配置した
プリズムにより再偏向される。
に反対の二方向に直角に偏向され、二本の偏向光線はそ
れぞれの物体へ光を伝達するために測定腕上に配置した
プリズムにより再偏向される。
測定腕は相互に相対的に平行運動するよう配置されてい
ること、および一方の測定腕には他方の測定腕上の基点
指示手段により印される測定目盛が設けられていること
により、プリズム間の位置を読み取ることができる。
ること、および一方の測定腕には他方の測定腕上の基点
指示手段により印される測定目盛が設けられていること
により、プリズム間の位置を読み取ることができる。
プリズムを介して偏向された光線が被測定物体に入射す
るとき、プリズムは被測定物体間の距離に対応する距離
に位置している。
るとき、プリズムは被測定物体間の距離に対応する距離
に位置している。
このことが戒立するためには測定腕は被測定物体間を延
びた直線と平行でなければならない。
びた直線と平行でなければならない。
しかし、この平行度は調べるのが困難である。
しかして、上に概述した装置は比較的に複雑であり、複
数個の鏡またはプリズムを備えると共に、相互に相対的
に可動な二本の測定腕を備える。
数個の鏡またはプリズムを備えると共に、相互に相対的
に可動な二本の測定腕を備える。
故に、技術上周知の装置と同等に精密であり乍らしかも
簡単で安価な装置が要望されている。
簡単で安価な装置が要望されている。
本発明はかかる要望を満たし得る測定装置の提供を目的
とし、その特徴とするところは、測定点間の測定すべき
方向と平行な少くとも1つの測定ビームを設け、該測定
ビームの一端に該測定ビームと平行な光線を発生するレ
ーザー光源を設け、該レーザー光源からのレーザー光線
を測定点に向けて投射する偏向プリズムを備えた少くと
も1つの光線偏向手段を前記測定ビームに沿って摺動可
能に設け、前記測定ビームに沿って摺動可能に基点指示
手段を設け、該基点指示手段に一端が取付けられ前記光
線偏向手段と協働して計測を行う目盛付部材の形態の測
定尺を測定ビームとは別に設け、さらに前iv+1定点
を構或する測定柱を設けたことである。
とし、その特徴とするところは、測定点間の測定すべき
方向と平行な少くとも1つの測定ビームを設け、該測定
ビームの一端に該測定ビームと平行な光線を発生するレ
ーザー光源を設け、該レーザー光源からのレーザー光線
を測定点に向けて投射する偏向プリズムを備えた少くと
も1つの光線偏向手段を前記測定ビームに沿って摺動可
能に設け、前記測定ビームに沿って摺動可能に基点指示
手段を設け、該基点指示手段に一端が取付けられ前記光
線偏向手段と協働して計測を行う目盛付部材の形態の測
定尺を測定ビームとは別に設け、さらに前iv+1定点
を構或する測定柱を設けたことである。
しかして、本発明の測定装置によると、静止した測定ビ
ームに沿って光線偏向手段が摺動する様に構成している
ので、簡単な構成で安定した精度の高い測定ができ、か
つ測定点間における障害物の存在は測定遂行の障害にな
らない。
ームに沿って光線偏向手段が摺動する様に構成している
ので、簡単な構成で安定した精度の高い測定ができ、か
つ測定点間における障害物の存在は測定遂行の障害にな
らない。
また、測定は測定点が計器から各種の距離に配置されて
いるかどうかにかかわらず行なうことができる。
いるかどうかにかかわらず行なうことができる。
というのは、測定点と偏向手段との間で光線を光学的に
集束させる必要がないからである。
集束させる必要がないからである。
更に、本発明の装置はこれを操作するのに作業員を1人
しか必要としないという重要な利点をも有する。
しか必要としないという重要な利点をも有する。
さらに、レーザー光線を用いていることにより昼間でも
被測定物体に鮮明な参照点を与える。
被測定物体に鮮明な参照点を与える。
本発明による上記距離測定装置は、多数の測定点を測定
するための簡単かつ信頼性の高い装置を与える。
するための簡単かつ信頼性の高い装置を与える。
しかし、光線を光源から異なった測定点へ同時に投射す
るのが望ましい場合もあることが判明している。
るのが望ましい場合もあることが判明している。
そのようにすると、残りの測定点を引き続いて調節する
期間に、調節されかつ記録された測定点がそれぞれの位
置からずれていないことを確認できる。
期間に、調節されかつ記録された測定点がそれぞれの位
置からずれていないことを確認できる。
更に、目盛付きの測定柱が測定点に装着されている場合
、光源からの光線を各測定点へ同時に投射するようにし
た装置において測定柱の読み取りが容易になる。
、光源からの光線を各測定点へ同時に投射するようにし
た装置において測定柱の読み取りが容易になる。
故に本発明の他の目的は、光源から投射される光線を多
数の測定点へ同時に投射するのを可能ならしめる距離測
定装置を提供することである。
数の測定点へ同時に投射するのを可能ならしめる距離測
定装置を提供することである。
この目的を達威するには、測定ビームに沿って二つ以上
の光線偏向手段を配置し、各偏向手段は光源からの光線
を測定点(これへ各偏向手段が調節される)へ偏向させ
る。
の光線偏向手段を配置し、各偏向手段は光源からの光線
を測定点(これへ各偏向手段が調節される)へ偏向させ
る。
距離計測手段は、前記測定ビームの任意の位置に固定可
能な基点指示手段に一端が取付けられ前記光線偏向手段
と協働して計測を行う目盛付部材の形態の測定尺から成
り、該測定尺は測定ビームとは別に設けられかつ測定ビ
ームに沿って延びている。
能な基点指示手段に一端が取付けられ前記光線偏向手段
と協働して計測を行う目盛付部材の形態の測定尺から成
り、該測定尺は測定ビームとは別に設けられかつ測定ビ
ームに沿って延びている。
この計測手段によると、2点間の距離を測定尺の目盛か
ら直接読み取ることができる。
ら直接読み取ることができる。
また、測定尺は光線偏向手段が複数設けられる場合は光
線偏向手段間に設けられる。
線偏向手段間に設けられる。
本発明の他の観点によれば、装置には前記の第1の測定
ビームと直角でかつこれに近接して接続される第2の測
定ビームが設けられ、該第2の測定ビームに沿って移動
可能な他の光線偏向手段が設けられ、これにより装置を
被測定距離に対して正確に平行に調節することができる
。
ビームと直角でかつこれに近接して接続される第2の測
定ビームが設けられ、該第2の測定ビームに沿って移動
可能な他の光線偏向手段が設けられ、これにより装置を
被測定距離に対して正確に平行に調節することができる
。
本発明による装置のこの実施例はまた互に直角な二方向
の距離を測定するのにも使用できる。
の距離を測定するのにも使用できる。
各偏向手段に角表示手段を設けることにより、各偏向手
段の設定位置を一層安全に記録できる。
段の設定位置を一層安全に記録できる。
上記タイプの距離測定装置では、運動経路上の偏向手段
の位置にかかわらず、光線が同じ偏向角を得ることが重
要である。
の位置にかかわらず、光線が同じ偏向角を得ることが重
要である。
しかして、光線偏向手段の運動経路を形成する測定ビー
ムの表面のm度および測定ビーム自体の精度が極めて重
要である。
ムの表面のm度および測定ビーム自体の精度が極めて重
要である。
かかる測定装置はしばしば工場で用いられて乱暴な取扱
い等を受けるから、装置を初期の正確な状態に維持する
のが困難である。
い等を受けるから、装置を初期の正確な状態に維持する
のが困難である。
また良好な測定結果を得るために要求される公差を以っ
て測定ビームを製作することは高価になる。
て測定ビームを製作することは高価になる。
各偏向手段に角表示手段を設けるという上記解決策は、
測定ビームの運動経路の精度に対する要件を減少する。
測定ビームの運動経路の精度に対する要件を減少する。
というのは、光線偏向手段の角位置を関連せる角表示手
段により常に観察できるからである。
段により常に観察できるからである。
個々の光線偏向手段に手動的または自動的に操作される
角調節手段を設けることにより、偏向手段を運動経路の
状態にかかわらず一定の角位置に連続的に調節すること
ができる。
角調節手段を設けることにより、偏向手段を運動経路の
状態にかかわらず一定の角位置に連続的に調節すること
ができる。
また、光線偏向手段として五角形プリズムを用いるのが
特に便利なことが判明している。
特に便利なことが判明している。
というのは、このプリズムは入射光線の側方変位の小変
化に対して不感性だからである。
化に対して不感性だからである。
勿論他のプリズムまたは鏡を用いることも可能である。
車体測定の如き特別な場合、被測定物体の各種測定点に
おける垂直方向の長さの差を測定することも所望される
。
おける垂直方向の長さの差を測定することも所望される
。
このため測定点は、被測定物体へ敢付けた測定柱の形態
にされており、特に参照面に関して配置された位置とし
て測定される様に垂直方向目盛を有する測定柱にするの
が適当である。
にされており、特に参照面に関して配置された位置とし
て測定される様に垂直方向目盛を有する測定柱にするの
が適当である。
各測定柱の垂直方向に光線の位置を記録することにより
、本発明の装置を用いるときには測定点の垂直方向の距
離のずれについての情報を得ることが可能である。
、本発明の装置を用いるときには測定点の垂直方向の距
離のずれについての情報を得ることが可能である。
次に本発明の装置を添付図面に基づいて詳細に説明する
。
。
添付図面は、本発明による測定装置の各種実施例を簡単
な態様で示すためのものに過ぎない。
な態様で示すためのものに過ぎない。
第1図において1はレーザー光源であり、測定ビーム2
の一端に配置される。
の一端に配置される。
ビーム2の頂面を滑動する光線偏向千段7が光源1と一
直線に配置される。
直線に配置される。
また、ビーム2に沿う選択位置に錠止できる基点指示装
置5がビーム2に沿って動くように構成される。
置5がビーム2に沿って動くように構成される。
更に、図示の実施例ではビーム2は柱9,10上で昇降
できる。
できる。
また第1図は、本発明による装置に他の測定ビーム3(
その短部分のみを図示)を付加する態様をも示し、この
ビーム3は第一のビーム2と直角をなし、また光線偏向
千段8および基点指示装置6を第一のビーム2と同じ態
様で支持する。
その短部分のみを図示)を付加する態様をも示し、この
ビーム3は第一のビーム2と直角をなし、また光線偏向
千段8および基点指示装置6を第一のビーム2と同じ態
様で支持する。
光線偏向手段7の図示の位置では、光源1からの光線は
測定点Aへ偏向される。
測定点Aへ偏向される。
作業員は測定点A(!:B(!:の間の距離を測定する
ためのゼロ点を得るために、光線偏向千段7の端にビー
ム2に沿って動かされかつビーム2に沿う選択位置で錠
止可能な基点指示装置5を接触させて錠止する。
ためのゼロ点を得るために、光線偏向千段7の端にビー
ム2に沿って動かされかつビーム2に沿う選択位置で錠
止可能な基点指示装置5を接触させて錠止する。
その後、光線偏向手段7を測定点Bに偏向光線Lが入射
する点へビーム2に沿って再び動かす。
する点へビーム2に沿って再び動かす。
光線偏向手段7のこの位置において、測定点A,B間の
距離は前記基点指示装置5に一端が取付けられた測定尺
(図示せず)の目盛を光線偏向手段7の端で読み取るこ
とにより確定できる。
距離は前記基点指示装置5に一端が取付けられた測定尺
(図示せず)の目盛を光線偏向手段7の端で読み取るこ
とにより確定できる。
測定点間の距離を正確に測定するためには、測定ビーム
2は測定点A,B間を結ぶ方向と平行でなければならな
い。
2は測定点A,B間を結ぶ方向と平行でなければならな
い。
ビーム2の平行調節を容易ならしめるために、光線偏向
手段8を有しかつ第一の測定ビーム2と直角に位置した
測定ビーム3を更に用いるのが便利である。
手段8を有しかつ第一の測定ビーム2と直角に位置した
測定ビーム3を更に用いるのが便利である。
この場合、光線偏向千段7を測定ビーム2の端へ動かし
て光線偏向千段7から偏向される光線Lが光線偏向千段
8へ入り、これにより再偏向されるようにする。
て光線偏向千段7から偏向される光線Lが光線偏向千段
8へ入り、これにより再偏向されるようにする。
光線偏向手段8を測定ビーム3に沿って動かすことによ
り、作業員は偏向光線Lが測定点AおよびBに入射する
か否かを確定することができる。
り、作業員は偏向光線Lが測定点AおよびBに入射する
か否かを確定することができる。
もし偏向光線Lが両測定点A,Bに入射すれば、ビーム
2は両測定点A,B間を結ぶ線と平行でない。
2は両測定点A,B間を結ぶ線と平行でない。
他方、もし光線Lが測定点Aに入射しなければ、ビーム
2は該線と平行である。
2は該線と平行である。
二本の測定ビーム2,3を有する装置の他の使用例が第
2図に示されている。
2図に示されている。
この場合、物体F上ノ二測定点A,B間の距離が測定さ
れる。
れる。
この場合測定操作は装置および(または)物体を所望の
態様で配置した後に偏向光線Lが測定点Aに入射する位
置7aに光線偏向千段7を測定ビーム2に沿って動かす
ことにより開始される。
態様で配置した後に偏向光線Lが測定点Aに入射する位
置7aに光線偏向千段7を測定ビーム2に沿って動かす
ことにより開始される。
このときの光線偏向千段7の位置7aにおいて、基点指
示装置5は錠止され、そして偏向光線Lが測定点Bに入
射するようになるまでビーム2に沿って光線偏向千段7
が再び動かされる。
示装置5は錠止され、そして偏向光線Lが測定点Bに入
射するようになるまでビーム2に沿って光線偏向千段7
が再び動かされる。
その結果光線偏向手段7は7bで示す位置にあり、測定
点A,B間のビーム2と平行な方向の距離は前に述べた
態様で知ることができる。
点A,B間のビーム2と平行な方向の距離は前に述べた
態様で知ることができる。
次いで光線偏向千段7はその運動経路に沿って測定ビー
ム2の端へ動かされ、これと共に偏向光線Lが光線偏向
手段8に入射する。
ム2の端へ動かされ、これと共に偏向光線Lが光線偏向
手段8に入射する。
光線偏向千段8を測定ビーム3に沿って動かすことによ
り、再偏向光線Lが異なる方向から測定点Bに入射する
位置8bに光線偏向手段8が到達する。
り、再偏向光線Lが異なる方向から測定点Bに入射する
位置8bに光線偏向手段8が到達する。
ここで基点指示装置6(第1図)は位置8bに錠止され
、光線偏向千段8は再偏向光線Lが測定点Aに入射する
ようになるまで再び測定ビーム3に沿って動かされる。
、光線偏向千段8は再偏向光線Lが測定点Aに入射する
ようになるまで再び測定ビーム3に沿って動かされる。
このようにして、光線偏向千段8および表示装置6によ
り測定点A,B間のビーム3と平行な方向の距離(最初
に読み取られた距離に対して垂直方向の距離)を読むこ
とができる。
り測定点A,B間のビーム3と平行な方向の距離(最初
に読み取られた距離に対して垂直方向の距離)を読むこ
とができる。
しかして、上記装置ではX−Y平面における多数の測定
点の座標を測定できる。
点の座標を測定できる。
本発明による装置に、測定点に位置しかつ測定ビーム2
,3に対して直角に配置されかつ参照平面に関する目盛
を備えた測定柱を付加することにより、装置はZ平面に
おける測定点の相互位置を測定できる。
,3に対して直角に配置されかつ参照平面に関する目盛
を備えた測定柱を付加することにより、装置はZ平面に
おける測定点の相互位置を測定できる。
というのは、付加された各測定柱における光線Lの入射
により作られる光点が目盛上に現われ、これが読み取ら
れるからである。
により作られる光点が目盛上に現われ、これが読み取ら
れるからである。
例えば、車体の如き被測定物体をトラバース等から吊り
下げ、また測定柱を物体の固定点として役立つ点から吊
り下げる。
下げ、また測定柱を物体の固定点として役立つ点から吊
り下げる。
かかる測定操作では、測定ビーム2,3の水平位置を正
確に調節することが当然必要である。
確に調節することが当然必要である。
第3図に示す本発明による測定装置の実施例では、測定
ビーム2は互に平行に動く二つの光線偏向手段71.7
2を担持する。
ビーム2は互に平行に動く二つの光線偏向手段71.7
2を担持する。
測定ビーム2の端に配置された光源1は光線を投射する
が、この光線は幅広リボン状の光にでき、または多数の
部分光線Ll,L2に分割でき、かくして各光線偏向手
段71.72に光が入射する。
が、この光線は幅広リボン状の光にでき、または多数の
部分光線Ll,L2に分割でき、かくして各光線偏向手
段71.72に光が入射する。
光は光線偏向手段71.72に同時に入射し、入射部分
光線L1,L2は測定ビーム2と平行な線上に並ぶ測定
点A,Bの方へ偏向される。
光線L1,L2は測定ビーム2と平行な線上に並ぶ測定
点A,Bの方へ偏向される。
一側定法によれば、光線偏向手段71.72は測定ビー
ム2に沿って動かされ、部分光線L1,L2が所期の測
定点A,Bに入射する。
ム2に沿って動かされ、部分光線L1,L2が所期の測
定点A,Bに入射する。
この測定点A,B間の距離測定については光線偏向手段
71,72間で直接に得ることができる。
71,72間で直接に得ることができる。
この距離は本装置に取り付けまたは装着した計測装置に
より測定される。
より測定される。
しかして、例えば一つの光線偏向千段71には巻尺のよ
うな測定テープ12のケーシング11を設け、測定テー
プ12の一端は第二の光線偏向手段72へ取り付けられ
る。
うな測定テープ12のケーシング11を設け、測定テー
プ12の一端は第二の光線偏向手段72へ取り付けられ
る。
測定テープ12はケーシング11内に自動的に巻き上げ
られるようにするのがよい。
られるようにするのがよい。
第4図に本発明による測定装置の第三実施例が示されて
いる。
いる。
この実施例では、光線偏向手段73.74は互にまた測
定ビーム2上の光源1と一直線に配置される。
定ビーム2上の光源1と一直線に配置される。
このことが可能になる理由は、光源1の最もちかくに位
置する光線偏向手段73のレンズ13は、光源1から投
射される光線Lの一部分を測定点Aへ向かう部分光線L
3として偏向し、光線Lの残部分を次の光線偏向千段7
4へ投射するように構成されているからである。
置する光線偏向手段73のレンズ13は、光源1から投
射される光線Lの一部分を測定点Aへ向かう部分光線L
3として偏向し、光線Lの残部分を次の光線偏向千段7
4へ投射するように構成されているからである。
第4図の実施例における光線偏向手段73.74は、光
線を偏向させるために五角形プリズム133,134を
備えている。
線を偏向させるために五角形プリズム133,134を
備えている。
一つの光線偏向千段73のプリズム133は部分反射壁
と、光線Lの残部分を通過させるようにした補助プリズ
ム140とを備えている。
と、光線Lの残部分を通過させるようにした補助プリズ
ム140とを備えている。
本発明による測定装置の第三実施例での測定は、第一実
施例及び第二実施例と同じ態様で行なわれる。
施例及び第二実施例と同じ態様で行なわれる。
第3図、第4図に示した測定装置には、光線偏向手段7
L72,73,74と同様の態様で構或された複数個の
光線偏向手段が設けられていることが容易に理解されよ
う。
L72,73,74と同様の態様で構或された複数個の
光線偏向手段が設けられていることが容易に理解されよ
う。
また測定装置には、第1図、第2図に示す如き測定ビー
ム2と直角に位置する測定ビーム3を設けることも可能
である。
ム2と直角に位置する測定ビーム3を設けることも可能
である。
付加した測定ビーム3には所望の数の光線偏向手段を設
けることができ、また付加した測定ビーム3の最も近く
の点で測定ビーム2に静止光線偏向手段を設けることが
できる。
けることができ、また付加した測定ビーム3の最も近く
の点で測定ビーム2に静止光線偏向手段を設けることが
できる。
前述の如く、光線偏向手段は133,134で示した如
き五角形プリズムになし得る。
き五角形プリズムになし得る。
またレンズに異なる型のプリズムを使用し、または鏡を
設けることもできる。
設けることもできる。
五角形プリズムの一利点は、偏向手段中の光の経路が回
転によるずれに不感なことである。
転によるずれに不感なことである。
シカし、測定ビームに運動経路またはその支持部の比較
的に小さい欠陥に起因し、測定ビーム2に沿う運動時の
光線偏向手段が所望位置から各種の程度にずれることが
判明している。
的に小さい欠陥に起因し、測定ビーム2に沿う運動時の
光線偏向手段が所望位置から各種の程度にずれることが
判明している。
水平平面に関する正確な角位置を設定する二本の調節ね
じから構成し得る調節手段15.16および弾性装着さ
れたレンズハウジング21を有し測定ビーム2上に配置
された移動体20の形態になし得る個々の光線偏向千段
7を設けることにより、正確な測定値を得ることができ
る。
じから構成し得る調節手段15.16および弾性装着さ
れたレンズハウジング21を有し測定ビーム2上に配置
された移動体20の形態になし得る個々の光線偏向千段
7を設けることにより、正確な測定値を得ることができ
る。
かかる構或は第5図に示されている。
光線偏向手段の誤まった角を明示するために、該手段に
は図示の実施例では二個の水準器からなる角表示手段1
7.18が設けてあるが、二個の水準器の代りに水平平
面内に置かれる単一の円形水準器を用いることも可能で
ある。
は図示の実施例では二個の水準器からなる角表示手段1
7.18が設けてあるが、二個の水準器の代りに水平平
面内に置かれる単一の円形水準器を用いることも可能で
ある。
五角形プリズム以外のレンズを用いるとき、光線偏向手
段70回転のずれを明示する表示手段を設けることも必
要である。
段70回転のずれを明示する表示手段を設けることも必
要である。
第6図は三角形プリズム135を有する光線偏向千段7
の部分断面を示す。
の部分断面を示す。
しかしてこの光線偏向手段7は三つの異なる位置につい
て検査し調節せねばならない。
て検査し調節せねばならない。
三つの位置とは、プリズム135の垂直軸線のまわりの
回転角、および900角をなす二つの水平位置である。
回転角、および900角をなす二つの水平位置である。
上記最後に述べた二つの角の誤差を表示するために、第
5図の実施例と同様に二個の水準器が設けられ、そのう
ちの一個のみが18で示されている。
5図の実施例と同様に二個の水準器が設けられ、そのう
ちの一個のみが18で示されている。
回転角の誤差を明示する目的で、プリズム1350入射
壁1351は部分反射するように作られ、故に入射光線
Lは一部プリズムを通過して屈折し、検査光線L13を
形成する。
壁1351は部分反射するように作られ、故に入射光線
Lは一部プリズムを通過して屈折し、検査光線L13を
形成する。
検査光線L13は図示の実施例では単一の透明目盛19
からなる表示手段に入射する。
からなる表示手段に入射する。
プリズム135は適当に回転可能に装着され、調節手段
(図示せず)へ接続されている。
(図示せず)へ接続されている。
このようにして光線偏向千段7が正しく位置しているか
を常に検査できる。
を常に検査できる。
また上記角表示手段17〜19は電気ユニットの形態に
することもできる。
することもできる。
例えば、水準器17,18の代りに水銀フリツプフロツ
プスイッチを設け、目盛190代りに関連回路を有する
光ダイオードになし得る。
プスイッチを設け、目盛190代りに関連回路を有する
光ダイオードになし得る。
上記から明らかな如く、本発明による距離測定装置は多
くの態様で改変でき、しかして記述かつ図示された実施
例は本発明の原理を与えるために挙げたものに過ぎない
。
くの態様で改変でき、しかして記述かつ図示された実施
例は本発明の原理を与えるために挙げたものに過ぎない
。
以下に本発明の実施態様を列記する。
■ 基点指示装置は光源と光線偏向手段との間に配置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
装置。
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
装置。
■ 光線偏向手段を相互に側方または垂直に変位した関
係に配置し、光源から投射される光線は幅広の光帯にな
すかあるいは各光線偏向手段に入射する多数の部分光線
からなることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
装置。
係に配置し、光源から投射される光線は幅広の光帯にな
すかあるいは各光線偏向手段に入射する多数の部分光線
からなることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
装置。
■ 各光線偏向手段に角表示手段を設けることを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
装置。
する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
装置。
■ 角表示手段は水平平面内に位置して互に直角をなす
2個の水準器からなることを特徴とする第■項記載の装
置。
2個の水準器からなることを特徴とする第■項記載の装
置。
■ 角表示手段は水平平面内に位置する円形水準器から
なることを特徴とする第■項記載の装置。
なることを特徴とする第■項記載の装置。
■ 角表示手段は光線偏向手段へ投射される光線の小部
分を検査光線として入射せしめられる表示装置からなる
ことを特徴とする第■項記載の装置。
分を検査光線として入射せしめられる表示装置からなる
ことを特徴とする第■項記載の装置。
■ 角表示手段は水準器と表示装置との組合せからなる
ことを特徴とする第■〜■項記載の装置。
ことを特徴とする第■〜■項記載の装置。
■ 光線偏向手段は五角形プリズムを含むことを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
装置。
する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
装置。
第1図は、本発明による距離測定装置の第一実施例を示
す一部切欠斜視図、第2図は、第1図に示す態様で構成
されかつ互に直角に延びた二つの光線偏向手段を用いた
ときの光線の経路を示す概略平面図、第3図は側方また
は垂直に変位した光線偏向手段を有する本発明による距
離測定装置の第二実施例を示す一部切欠斜視図、第4図
は光線偏向手段を互に前後に一直線に配置した本発明に
よる距離測定装置の第三実施例を示す一部切欠斜視図、
第5図は水平平面内に配置した角表示手段を備えた光線
偏向手段を示す斜視図、第6図は水平平面内に位置する
水準器と光線偏向手段との組合せからなる角表示手段の
一部切欠斜視図である。 1・・・・・・光源、2,3・・・・・・測定ビーム、
5,6・・・・・・基点指示装置、7,71〜74,8
・・・・・・光線偏向手段、9,10・・・・・・柱、
15,16・・・・・・調節手段、17,18・・・・
・・角表示手段、19・・・・・・透明目盛、133,
134・・・・・・五角形プリズム、135・・・・・
・三角形プリズム、140・・・・・・補助プリズム、
A,B・・・・・・測定点、F・・・・・・物体、L,
Ll〜L3,L13・・・・・・光線。
す一部切欠斜視図、第2図は、第1図に示す態様で構成
されかつ互に直角に延びた二つの光線偏向手段を用いた
ときの光線の経路を示す概略平面図、第3図は側方また
は垂直に変位した光線偏向手段を有する本発明による距
離測定装置の第二実施例を示す一部切欠斜視図、第4図
は光線偏向手段を互に前後に一直線に配置した本発明に
よる距離測定装置の第三実施例を示す一部切欠斜視図、
第5図は水平平面内に配置した角表示手段を備えた光線
偏向手段を示す斜視図、第6図は水平平面内に位置する
水準器と光線偏向手段との組合せからなる角表示手段の
一部切欠斜視図である。 1・・・・・・光源、2,3・・・・・・測定ビーム、
5,6・・・・・・基点指示装置、7,71〜74,8
・・・・・・光線偏向手段、9,10・・・・・・柱、
15,16・・・・・・調節手段、17,18・・・・
・・角表示手段、19・・・・・・透明目盛、133,
134・・・・・・五角形プリズム、135・・・・・
・三角形プリズム、140・・・・・・補助プリズム、
A,B・・・・・・測定点、F・・・・・・物体、L,
Ll〜L3,L13・・・・・・光線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体等における2又はそれ以上の測定点間の距離を
光学的に測定する距離測定装置において、測定点間の測
定すべき方向と平行に配置される第1の測定ビームを設
け、該第1の測定ビームの一端に該第1の測定ビームと
平行な光線を発生する単一のレーザー光源を設け、該レ
ーザー光源からのレーザー光線を受けて前記第1の測定
ビームに垂直にこれを偏向して測定点に投射させる偏向
プリズムを備えた少なくとも1つの第1の光線偏向手段
を前記第1の測定ビームに沿って摺動可能に設け、前記
第1の測定ビームに沿って摺動可能であると共に該第1
の測定ビーム上の任意位置にて設定停止可能な基点指示
手段を設け、該基点指示手段に一端が取付けられ前記第
1の光線偏向手段と協働して計測を行う目盛付部材の形
態の測定尺を前記第1の測定ビームとは別に設け、前記
第1の測定ビームの前記一端から離れた位置に該第1の
測定ビームに垂直な第2の測定ビームを設け、該第2の
測定ビームの延長線上の位置に前記第1の測定ビーム上
で移動された前記第1の光線偏向手段により偏向された
レーザー光線を受けて前記第2の測定ビームに垂直にこ
れをさらに偏向して測定点に投射させる偏向プリズムを
備えた少なくとも1つの第2の光線偏向手段を前記第2
の測定ビームに沿って摺動可能に設け、さらに前記測定
点を構成する測定柱を設けたことを特徴とする距離測定
装置。 2 異なった測定点に同時にレーザー光線を投射すべく
前記第1の測定ビームに複数の第1の光線偏向手段が配
設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の距離測定装置。 3 異なった測定点に同時にレーザー光線を投射すべく
前記第1の測定ビームに複数の第1の光線偏向手段が配
設され、該複数の第1の光線偏向手段の少なくとも1つ
に、前記レーザー光源から投射されたレーザー光線の一
部を偏向し残りの一部を通過させて別な第1の光線偏向
手段に投射させる部分反射レンズとして構或した偏向プ
リズムを備えさせたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の距離測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7103780A SE405284B (sv) | 1971-03-23 | 1971-03-23 | Metanordning avsedd for optisk metning av avstandet mellan tva eller flera metpunkter, exempelvis vid bilkarosser |
SE7202023A SE410656B (sv) | 1972-02-18 | 1972-02-18 | Metanordning avsedd for optisk metning av avstandet mellan tva eller flera metpunkter, exempelvis vid bilkarosser |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS495064A JPS495064A (ja) | 1974-01-17 |
JPS5849802B2 true JPS5849802B2 (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=26654316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47029361A Expired JPS5849802B2 (ja) | 1971-03-23 | 1972-03-23 | ザヒヨウケイソクテイソウチ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3765764A (ja) |
JP (1) | JPS5849802B2 (ja) |
BE (1) | BE780915A (ja) |
CA (1) | CA987899A (ja) |
DE (1) | DE2213963C3 (ja) |
FR (1) | FR2131639A5 (ja) |
GB (1) | GB1387172A (ja) |
NL (1) | NL175549C (ja) |
Cited By (1)
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