JPS5848113A - 現像装置における現像液と定着液の温度制御方法 - Google Patents
現像装置における現像液と定着液の温度制御方法Info
- Publication number
- JPS5848113A JPS5848113A JP56144793A JP14479381A JPS5848113A JP S5848113 A JPS5848113 A JP S5848113A JP 56144793 A JP56144793 A JP 56144793A JP 14479381 A JP14479381 A JP 14479381A JP S5848113 A JPS5848113 A JP S5848113A
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- Japan
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- temperature
- tank
- liquid
- tanks
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1919—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、現像装置における現像液と定着液の温度を制御す
るには、両液のタンク毎に、個別の温度制御装置、例え
゛ば熱交換タンクを取付けて、個々に制御するようにし
たものと、現像液タンクにヒーターを備える熱交換タン
クを接続し、この熱交換タンクに、現像液を通すととも
に、定着液用熱交換コイルをも通して、両液の温度を調
節するようにしたものとがある。
るには、両液のタンク毎に、個別の温度制御装置、例え
゛ば熱交換タンクを取付けて、個々に制御するようにし
たものと、現像液タンクにヒーターを備える熱交換タン
クを接続し、この熱交換タンクに、現像液を通すととも
に、定着液用熱交換コイルをも通して、両液の温度を調
節するようにしたものとがある。
しかし、前者においては、温度制御装置を2組必要とす
るため、当然、価格面並びに占守空間面において不利で
ある。また後者においては、定着液は、循環をくりかえ
しながら、加温された現像液によシ徐々に加熱されるこ
ととなるので、特に冬期等においては、定着、液の加温
に相当の時間を要するという不利がある。
るため、当然、価格面並びに占守空間面において不利で
ある。また後者においては、定着液は、循環をくりかえ
しながら、加温された現像液によシ徐々に加熱されるこ
ととなるので、特に冬期等においては、定着、液の加温
に相当の時間を要するという不利がある。
本発明は、単一の制御装置をもって、複数の処理液タン
ク内の液温を、それぞれ所要に保たせるようにすること
により、前記した従来の温度制御方法における欠点を除
去するようにしたものである。
ク内の液温を、それぞれ所要に保たせるようにすること
により、前記した従来の温度制御方法における欠点を除
去するようにしたものである。
以下、図面に基いて、本発明の実施要領を説明する。
(1)は現像液タンクで、その底部付近には電気式パネ
ルヒーター(2)が、そのやや上方にはサーモスタット
(3)が設けられている。
ルヒーター(2)が、そのやや上方にはサーモスタット
(3)が設けられている。
(4)は定着液タンクで、その底部付近には電気式パネ
ルヒーター(5)が設けられている。
ルヒーター(5)が設けられている。
(6)は温度制御装置で、前記サーモスタット(3)の
検知温度に応じて、両パネルヒーター(2)(5)を、
バイメタル接点等を介して、付勢または除勢するように
なっている。
検知温度に応じて、両パネルヒーター(2)(5)を、
バイメタル接点等を介して、付勢または除勢するように
なっている。
しかして、両パネルヒーター(2)(5)の発熱比は、
各タンク(1)(4)における液量比と、各タンク(1
)(4)内である。
各タンク(1)(4)における液量比と、各タンク(1
)(4)内である。
従って、タンク(1)内の現像液の温度は、常にサーモ
スタット(3)により検知さ゛れ、温度制御装置(6)
及びパネルヒーター(2)を介して、所望の一定値に保
たれ、かつタンク(4)内の定着液の温度は、定着液量
及び所要液温に応じて発熱量が設定されているパネルヒ
ーター(51Kより、所望の値に保たれる。
スタット(3)により検知さ゛れ、温度制御装置(6)
及びパネルヒーター(2)を介して、所望の一定値に保
たれ、かつタンク(4)内の定着液の温度は、定着液量
及び所要液温に応じて発熱量が設定されているパネルヒ
ーター(51Kより、所望の値に保たれる。
このように本発明によれば、単一の温度制御装置をもっ
て、複数のタンク内の缶液の温度を、それぞれ所望の値
に保持することができるので、従来のものに比し、価格
的並びに占守空間的に有利であり、また缶液の温度は、
その高低に拘らず、常にほぼ一定の相関関係を保ってい
るので、缶液の温度の著しい不均衡に基く処理上の不具
合が生ずることはない。
て、複数のタンク内の缶液の温度を、それぞれ所望の値
に保持することができるので、従来のものに比し、価格
的並びに占守空間的に有利であり、また缶液の温度は、
その高低に拘らず、常にほぼ一定の相関関係を保ってい
るので、缶液の温度の著しい不均衡に基く処理上の不具
合が生ずることはない。
なお上記実施例においては、パネルヒーター(2)(5
)を付勢したり除勢したシすることにょシ、液温の調節
をするようにしたが、発熱量をリニアーに変化するヒー
ターを使用して、これを制御するようにしたり、あるい
はヒーターの液に対する挿入量を加減することにより、
液温上昇を制御するようにしてもよい。
)を付勢したり除勢したシすることにょシ、液温の調節
をするようにしたが、発熱量をリニアーに変化するヒー
ターを使用して、これを制御するようにしたり、あるい
はヒーターの液に対する挿入量を加減することにより、
液温上昇を制御するようにしてもよい。
また本発明は、複数の液の加温ばかシでなく、その冷却
、並びに各液量の加温と冷却にも適用することができる
。
、並びに各液量の加温と冷却にも適用することができる
。
冷却の場合には、例えば、各タンクの液中反は各タンク
の壁面外側に密会して放熱板を設けておき、温度制御装
置にょシ、放熱板の液もしくはりくりよシの突出量を加
減させたり、あるいは、各タンクの内側又は外側に冷却
水管を設け、温度制御装置によシ、その冷却水の通過を
制御させるようにしてもよい。
の壁面外側に密会して放熱板を設けておき、温度制御装
置にょシ、放熱板の液もしくはりくりよシの突出量を加
減させたり、あるいは、各タンクの内側又は外側に冷却
水管を設け、温度制御装置によシ、その冷却水の通過を
制御させるようにしてもよい。
図は、本発明方法の実施要領を説明するための回路図で
ある。 (1) 現像液タンク (2) 電気式パネル
ヒーター(3)サーモスタット (4)定着液タンク
(5) 電気式パネルヒーター (6) 温度制御
装置□
ある。 (1) 現像液タンク (2) 電気式パネル
ヒーター(3)サーモスタット (4)定着液タンク
(5) 電気式パネルヒーター (6) 温度制御
装置□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 複数個のタンクに、それぞれ変温装置を設け
るとともに、これら変温装置を、単一の温度制御装置を
介して並列的に制御するようにし、かついずれか1個の
タンク内に設けた温度センサーにより、前記制御装置を
作動させるようにし、さらに、各タンク内の液量比と、
各タンク内の液体に要求される温度比に応じて、前記各
タンクに付設された変温装置の出力を、所要の比率に設
定したことを特徴とする複数個のタンク内の液温制御方
法。 (2)タンクが、現像液タンクと定着液タンクである特
許請求の範囲第(1)項に記載の方法。 (3)変温装置が、電気式パネルヒーターである特許請
求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載の方法。 (4) 温度制御装置によムバイメタルを介して電気
式パネルヒーターを付勢及び除勢するようにしてなる特
許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記
載の方法。 (5)変温装置が放熱板である特許請求の範囲第(11
項又は第(2)項に記載の方法。 (6)変温装置が冷却水管である特許請求の範囲第(1
1項又は第(2)項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144793A JPS5848113A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 現像装置における現像液と定着液の温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56144793A JPS5848113A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 現像装置における現像液と定着液の温度制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848113A true JPS5848113A (ja) | 1983-03-22 |
JPH0252287B2 JPH0252287B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=15370578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56144793A Granted JPS5848113A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 現像装置における現像液と定着液の温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848113A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0456083A (ja) * | 1990-06-21 | 1992-02-24 | Nec Corp | 同軸コネクタ |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56144793A patent/JPS5848113A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252287B2 (ja) | 1990-11-13 |
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