JPS5848073A - 電子複写機の平型放電装置 - Google Patents
電子複写機の平型放電装置Info
- Publication number
- JPS5848073A JPS5848073A JP14549881A JP14549881A JPS5848073A JP S5848073 A JPS5848073 A JP S5848073A JP 14549881 A JP14549881 A JP 14549881A JP 14549881 A JP14549881 A JP 14549881A JP S5848073 A JPS5848073 A JP S5848073A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power source
- photoreceptor
- electrodes
- driving power
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0275—Arrangements for controlling the area of the photoconductor to be charged
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は励起電極を用紙サイズに合せて分割し、かつ
これら励起電極を選択的に使用することによシ感光体の
非画像部の帯電を防止する電子複写機の平型放電装置に
関する。
これら励起電極を選択的に使用することによシ感光体の
非画像部の帯電を防止する電子複写機の平型放電装置に
関する。
そしてこの発明の目的とするところは、単一の放電装置
により感光体の非画像領域、すなわち、複写すべき原稿
の露光により形成される潜像領域外やインタイメージな
どを帯電せずに感光体の帯電が可能な電子複写機の放電
装置を提供しようとするものである。
により感光体の非画像領域、すなわち、複写すべき原稿
の露光により形成される潜像領域外やインタイメージな
どを帯電せずに感光体の帯電が可能な電子複写機の放電
装置を提供しようとするものである。
以下この発明を詳述すると、第１図は平型放電装置の原
理図で、平板状の励起用電極１上・にガラス等の絶縁物
２を介して短冊状の放電電極３が設けられており、これ
ら放電電極３と励起用電極１０間に交流駆動用電源４が
印加されて、各放電電極３の間に沿面放電によるプラズ
マ状のイオンが発生される。また上記放電電極３に対向
する位置には感光体５が設けられていて、この感光体５
と上記放電電極３の間にイオン引出し用電源６が印加さ
れ、これによシイオンが感光体５側へ吸引されて感光体
５の表面が単一極性に帯電される。以上が平型放電装置
の原理であるが、上記放電装置では感光体５の全面を単
一極性に帯電することは可能であるが、一部を選択的に
帯電することは困難である。そこでとの発明では次の方
法で感光体５の必要な部分のみを帯電可能としたもので
ある。
理図で、平板状の励起用電極１上・にガラス等の絶縁物
２を介して短冊状の放電電極３が設けられており、これ
ら放電電極３と励起用電極１０間に交流駆動用電源４が
印加されて、各放電電極３の間に沿面放電によるプラズ
マ状のイオンが発生される。また上記放電電極３に対向
する位置には感光体５が設けられていて、この感光体５
と上記放電電極３の間にイオン引出し用電源６が印加さ
れ、これによシイオンが感光体５側へ吸引されて感光体
５の表面が単一極性に帯電される。以上が平型放電装置
の原理であるが、上記放電装置では感光体５の全面を単
一極性に帯電することは可能であるが、一部を選択的に
帯電することは困難である。そこでとの発明では次の方
法で感光体５の必要な部分のみを帯電可能としたもので
ある。
以下にこの発明の一実施例を第２図以下に示す図面を参
照して詳述すると、第２図において１１．＋２・・・・
・・は用紙サイズに応じて複数分割された励起用電極で
、各励起用電極１＋、１２・・・・・・毎に選択的に駆
動用電源４が印加できるようになっており、各励起用電
極１１．＋２・・・・・・の各分割部は帯電むらが生じ
ないよう第３図に示すように階段状に形成されている。
照して詳述すると、第２図において１１．＋２・・・・
・・は用紙サイズに応じて複数分割された励起用電極で
、各励起用電極１＋、１２・・・・・・毎に選択的に駆
動用電源４が印加できるようになっており、各励起用電
極１１．＋２・・・・・・の各分割部は帯電むらが生じ
ないよう第３図に示すように階段状に形成されている。
また」二記分割された励起用電源１１．＋２・・・・・
・上にガラス等の絶縁物２を介して短冊状の放電電極３
が設けられておシ、これら放電電極３と上記励起用電＠
ｔ、Ｉ＋。
・上にガラス等の絶縁物２を介して短冊状の放電電極３
が設けられておシ、これら放電電極３と上記励起用電＠
ｔ、Ｉ＋。
１２ ・・・・・・間に駆動用電源４が印加されるよう
になっている。
になっている。
上記構成された放電装置を使用するに当っては、複写す
べき原稿サイズに応じて励起用電極１１、”＋２・・・
・・・を選択して駆動用電源４を印加することによシ、
駆動用電源４の印加された励起用電極１１．１２・・・
・・パのみがプラズマを発生し、イオン引き出し電源６
の印加された感光体５側へイオン流として引き出される
ため、感光体５の表面を局部的に単一極性に帯電できる
と共に、帯電の不用な非画像部の帯電を防止することが
できるようになる。
べき原稿サイズに応じて励起用電極１１、”＋２・・・
・・・を選択して駆動用電源４を印加することによシ、
駆動用電源４の印加された励起用電極１１．１２・・・
・・パのみがプラズマを発生し、イオン引き出し電源６
の印加された感光体５側へイオン流として引き出される
ため、感光体５の表面を局部的に単一極性に帯電できる
と共に、帯電の不用な非画像部の帯電を防止することが
できるようになる。
一方第４図は放電電極３とアース間に直流電源７を重畳
した交流駆動用電源４を印加し、また励起用電極ｌ＋、
１２・・・・・・に電圧の異なる直流′電源８を選択的
に印加するようにした別の実施例を示すもので、直流電
源７の′重圧ＶＥを変えることにより、駆動用電源４と
の位相をずらすようにしたものである。すなわち、放電
電極３に印加される′直圧と、感光体５との作る電界に
よりイオンが感光体５側へ引き出されるが、励起用電極
Ｉｔ、１２・・・・・・に印加される電圧ｖｕが小さい
ときにに駆動用電源４の正のとき（第５図Ｔ＋）に■の
イオンが感光体５ ■Ｉへ引き出されるが、電圧Ｖｍが
Ｖｉ’に高くなると、駆動用電源４のＴ２のときにイオ
ンが発生されるが、このとき感光体５との間に電界が生
じていかいため感光体５は帯電されず、電圧ＶＦＩを変
化させることにより帯電状態を制御することが可能とな
る。
した交流駆動用電源４を印加し、また励起用電極ｌ＋、
１２・・・・・・に電圧の異なる直流′電源８を選択的
に印加するようにした別の実施例を示すもので、直流電
源７の′重圧ＶＥを変えることにより、駆動用電源４と
の位相をずらすようにしたものである。すなわち、放電
電極３に印加される′直圧と、感光体５との作る電界に
よりイオンが感光体５側へ引き出されるが、励起用電極
Ｉｔ、１２・・・・・・に印加される電圧ｖｕが小さい
ときにに駆動用電源４の正のとき（第５図Ｔ＋）に■の
イオンが感光体５ ■Ｉへ引き出されるが、電圧Ｖｍが
Ｖｉ’に高くなると、駆動用電源４のＴ２のときにイオ
ンが発生されるが、このとき感光体５との間に電界が生
じていかいため感光体５は帯電されず、電圧ＶＦＩを変
化させることにより帯電状態を制御することが可能とな
る。
またこの発明の放電装置は予備電器や帯電器、除電器な
どに利用でき、予備電器に使用した場合選択転写が可能
であシ、さらに除電器に用いた場合、画像領域と非画像
領域のトナーチャージ処理を、１本の電極で最適電流値
にすることができる。
どに利用でき、予備電器に使用した場合選択転写が可能
であシ、さらに除電器に用いた場合、画像領域と非画像
領域のトナーチャージ処理を、１本の電極で最適電流値
にすることができる。
この発明は以上詳述したように、励起用電極を用紙サイ
ズに合せて分割し、かつこれら励起用電極に選択的に駆
動用電源を印加することにより、感光体の画像領域のみ
を単一の放電装置で帯電することができるようになり、
従来のような非画像部の帯電を消去する手段を必要とし
ないので経済的である。
ズに合せて分割し、かつこれら励起用電極に選択的に駆
動用電源を印加することにより、感光体の画像領域のみ
を単一の放電装置で帯電することができるようになり、
従来のような非画像部の帯電を消去する手段を必要とし
ないので経済的である。
第１図は平型放電装置の原理図、第２図はこの発明の一
実施例になる平型放電装置の斜視図、第３図は分割部の
拡大図、第４図は他の実施例を示す説明図、第５図は同
作用説明図である。 １は励起用電源、２は絶縁物、３は放電電極、４は交流
駆動用電源。
実施例になる平型放電装置の斜視図、第３図は分割部の
拡大図、第４図は他の実施例を示す説明図、第５図は同
作用説明図である。 １は励起用電源、２は絶縁物、３は放電電極、４は交流
駆動用電源。
Claims (1)
- 励起用電源１に絶縁物２を介して短冊状の放電電極３を
設け、これら放電電極３と上記励起電極１０間に交流駆
動用電源４を印加したものにおいて、上記励起用電源１
を用紙サイズに合せて複数分割すると共に、各励起用電
極り、Ｉｚ・・−・・・・・毎に駆動用電源４が印加で
きるようにしてなる電子複写機の平型放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549881A JPS5848073A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 電子複写機の平型放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549881A JPS5848073A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 電子複写機の平型放電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848073A true JPS5848073A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=15386643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14549881A Pending JPS5848073A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 電子複写機の平型放電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848073A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE33633E (en) * | 1984-03-26 | 1991-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and device for charging or discharging a member |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14549881A patent/JPS5848073A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE33633E (en) * | 1984-03-26 | 1991-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and device for charging or discharging a member |
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