JPS5847439A - 合成冷凍菓子製品及びその製造方法並びに製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は菓子製品、その製造方法及びその調製装置に関
する。４ＩＫ本発明は例えばアイス菓子及びその調ＩＩ
ＶＣ利用出来る。

アイス菓子を調製するための多数の工業的忙利用出来る
方法が知られており、アイスクリーム及び同様な構成の
菓子用の色々の聾の押出装置を有し、そり例は例えば米
国特許第４０２０６４５号（リプトン）に見られる。

アイスクリーム　ナポリタン及びイタリア式アイスクリ
ームは多層式技術を共通に使っており、各場合共その層
は厚い。日本特許出願１９６６年第２００６５号（森永
）は別の２層式アイス菓子を述べており、これも又菓子
充填とチョコレート被覆とを持っている。ビスケット要
素によるアイスクリーム　テンドイツチ屯又知られてい
る（例えば英国特許第１２１９５９５号、エスキモパイ
社）。

装飾型及び構成を持つアイス菓子を作ることが多くの既
知の方法の目的であるが、それでも既知の技術に到達出
来る型及び構成の範囲ｉｔ限られており、本発明の目的
は新規な構造、構成の製品とこれに対応する装置、方法
を得ることである。

又状々は空気飽和冷凍菓子などの押出し可能の食品を極
めて薄い層に押出すことが出来ることを意外にも見出し
ている。

それゆえ本発明は、複数個（例えば少くとも４個）の押
出し可能の菓子材料の重ね合わせ押出し層を有し、各層
の厚さはなるべく約５　ｕより薄い合成菓子製品を得て
いる。菓子材料は例えばアイスクリームなど空気飽和冷
凍菓子が極めて適している。菓子（例えば冷凍）の押出
し層の間に第２の菓子材料の例えば約１Ｈより薄い極め
て薄い層を挿入するのが好ましい。これら挿入層はスプ
レィするか、又は例えばスプレィされた層など脂肪ベー
スの菓子材料でよい。挿入層はこれらが少くとも部分的
に連続してないよう十分に薄くすることが出来る０本発
明のある魅力的実施例では他の菓子材料の芯又は基質の
衣を付け、又は複数個５の薄い押出し菓子層で被覆する
ことが出来、その芯は平面でない面を持ち、それゆえ輪
郭のある製品が生ずる。

本発明忙よる方法は例゛えば空気飽和冷凍菓子など菓子
材料を複数個の重ね合せた薄い層として堆出しコンベア
上に押出す段階を有する。このことは整合したｓｍ押出
し出口の連続体を使って、及び又は基質に関し溝型押出
し出口を連続的相対的に前進、後進させることでなされ
る。

本発明による装置は押出し出来る菓子材料の複数個の薄
い重ね合わせ層を作るための溝型押出し装置の産出物を
受けるよう配置された取出しコンベアを有する。

ある実施例では、溝型押出し出口は取出しコンベアに関
して連続的に前進、後進させるよう配置され、コンベア
は製品用連続通など別の基質を場合によシ担持している
。本発明忙より又菓子製品、特にアイス菓子を作るのに
適する装置を得ており、この装置は取出しコンベア線又
は他の動く基！上に連続層（なるべく薄く）として押出
し可能菓子材料を押出すよう配置された複数個の押出し
ノズル（例えば薄輪溝型押出しノズル）を有し、この装
置は又任意的に押出しノズルの間又は各押出しノズルに
続いて、第２菓子材料を取出しコンベアー上の菓子材料
の対応する押出し層上に、菓子材料が後続の押出し層で
カバーされる前にスプレィ又は供給するよう配置された
菓子スプレィ出口（又はその他の供給出口）が設けられ
る＠作業時に、本発明による方法の一実施例により取出
しコンベア上へのアイス菓子など押出し可能の菓子の押
出しは、取出しコンベア上忙又は＠に置かれている菓子
製品の最上の層の上忙菓子の層（通常厚さ約５聰以下）
を基質のほぼ運動方向に順次押出してその上に置くこと
で行なわれ、菓子の各層にはこれが押出された菓子の次
の層でカバーされる前に第２の菓子材料をスプレィする
のが好ましい。

本発明の対応製品は合成菓子製品であり、この製品は、
複数個の（なるべく薄い）押出された菓子材料の層を有
し、この層は通常アイス菓子材料を有し、任意的忙第２
菓子材料の層（なるべくスプレィして）を挿入されてい
る。又本発明によ）、あとで述べるよう′忙皿の上忙形
成されるこの型の製品が得られる。製品のある例では、
薄い押出し層のい（りか又はすべて和装飾模様が形成さ
れている。明らかに菓子のいくつかの異なる種類、色、
風味の変化を異なる層忙使うことが出来る。

本発明の好適実施例では、押出しはあとで詳しく述べる
よう押出しマニホルドからのアイスクリーム又はその他
アイス菓子であり、第２菓子材料の中間スプレィ層は押
出しマニホルドの押出し出口間に配置された連続的スプ
レィノズルからスプレィされた例えばスプレィされたチ
日コレート又はその他脂肪性層材料でよい。

又本発明のある好適！施例では、押出し体は例えばコン
ベアに沿って縦列で進む皿の連続体上に置かれ、最終製
品の製造は通関で押出された層状の製品を切断し、層状
製品を収容する皿を例えばより速く動くコンベア上で分
離し、製品を冷凍／硬化して、これらを包む段階を有す
る。

アイス菓子製品の製造は、代り釦、既知のように取出し
コンベア上の連続押出し製品を硬化、冷凍トンネルを通
して進め、次に付着した冷凍製品を解放するためコンベ
アベルトを面加熱し、連続的に形成された硬化、冷凍製
品を切断し、包装して完成することが出来る。

ここで述べられたよう忙作られる製品の要素忙使われる
形成の条件と温度などは過度に厳格ではなく、それ自身
知られているどんな広い条件範囲も使うことが出来、例
えば通常の型のアイスクリームは一４℃から一５°Ｃで
都合よく押出すことが出来る。

押出し製品の層の数と、マニホルド内の押出し出口の対
応する数とは厳格ではなく１例えば４個−２０個、８個
−１２個でよい。

個々の押出し出口は各々が製品な押出す基質上の高さを
調節すべきことが重要であり、ＮＯち第１押出し出口に
対し、基質は通常コンベアーベルト又はその上の皿など
であり、次々の各出口に対し、基質は装置の前の部分の
製品である。高さの調節は基質上の押出し体に対し僅か
の落下距離を設けるべきであシ、この距離は押出された
帯を過度忙曲げ又はせまくするのには不十分であるが゛
確実な隙間を与えるには十分な距離であり、標準的アイ
スクリ−ＡＫ対し約１５ｍが適当である。個々の押出体
が約２鴎の厚さの場合の特定の例として、第１ノズルは
２−５ｍｍ、例えば約２−４１１３１のベルト又はコン
ベア装置の隙間を与えるように配置し、残りのノズルは
各々２−４關の高さだけ偏らせることが出来る。作業時
に、製品型の細かい制御を確実にするためと、所望の場
合装飾効果を作るため、隙間の調節が出来るのが望まし
い。このような調節はそれ自身普通な調節可能の差込式
又はやわらかいチューブ継手など何か便利な機械装置で
得ることが出来る。それゆえ通常は広い指針として、次
々の押出しノズルは第１基質の高さよシ、次々の層の厚
さの量の程廖Ｋ　ｉｔは該当する段差だけ、上向きに段
付けると言える。

本発明による方法と製品との重要な一連の例は、次々の
押出し層のいくつか又はすべてが平らでないもので作ら
れている。この事は平らでない基質上に（例えば異なる
型の製品上、適当に形成された皿上）Ｋ材料を押出すか
、又は異なる大きさ及び又は型の一連の層を押出して達
成することが出来る。例えば本発明の実施例による方法
、装置を使って、輪郭のはつきりした年輪構造を示す、
製菓業が作るような半丸大型の菓子を全自動的に模倣す
ることが出来る。この目的のため、押出し材料の小さい
円型又は半円形の芯が始め忙既知のように基質（例えば
皿又はコンベア）上に置かれ、次に交互のスプレィ及び
押出し層がここで詳しく述べである技術を使って加えら
れ、第１の押出層が芯の上部、側部の上に重なるよう調
節された適当な幅を持つよう修正を受け、それゆえこの
層が＃ｌ型押出しノズルから降下する時に芯のまわりを
包んで半円年輪構造を形成する。層をスプレィしたあと
で、次々の溝′型押出しノズルは、製品の予め形成され
た部分上に半円の外側部分を押出すために、その各々は
幅が次々と僅か忙大きくなるように配置される。この実
施例では他のものと同じようＶＣ，溝型押出しノズルは
平らである必要はないが多小とも押出される層の型に適
合するよう忙することが出来る。

添付図解図面、即ち第１図、第２図、第２ａ図、第３図
と次の説明とは本発明の実施例を例としてのみ示してい
る。第１図を参照すると、ここにはアイス菓子用の押出
しマニホルド１が示すし、マニホルドは８個の２のよう
な溝型押出しノズルを有し、その各々は約７５ｕＸ５ｍ
の四角形断面の開口を持っている。第１ノズルは取出し
コンベアベルト３の約１４０上方に置かれ、次々のノズ
ルは約６鴎づつ高く段階的ＩＩＣ＠かれている。ノズル
はアイスクリーム又はその他のアイス菓子フリーデから
の取入供給管忙結合され、各ノズルは共同する流動調節
装置（図示なし）を持ち、色々のノズルを通る押出し割
合は等しい割合又はその他所望の割合忙調節することが
出来る（別の実施例ではすべてのノズルが同じアイスク
リームフリーデ供給管から供給される必要はなく、それ
ゆえ異なる層内忙異なる成分を持つ多層製品、例えば異
なる風味及び又は色のアイス菓子を作ることが出来る）
。

図示実施例ではノズルは約２５ｔＲづつ離隔され、各ノ
ズルの対の間に例えば４のスプレィ出口が設けられ、こ
れら出口は前のノズルから置かれた押出しアイス菓子リ
ボン又は一層圧チヨコレート又はその他の（例えば脂肪
ペースの）菓子材料をスプレィするためのスプレィマニ
ホルドから供給される。

図示のように１取出しコンベアベルト３は冷凍、硬化ト
ンネル５を通る無端ステンレス鋼ベルトの一部であり、
装置の前の部分で作られた層状製品をはがして切るため
ヒータ６、スクレーパ７、カッタ８が設けられ、製品は
次に輸送コンベア９で包装するため取出される。

作業時忙コンベアベルトは約０．７ｍ／分で動き、標準
的アイス菓子は実際上−５℃から一６℃で出来るだけか
たく、各ノズルを約６５ゆ７時で押出される。１００＊
が適当な通過時にこれが、各々が約５ｍ＋厚さの８層か
ら成る幅５−１０ＣＩｌＩ、厚さ約２．４０Ｒの多層製
品を作り出す。中間のチョコレート層スプレィ　ノズル
は各々約７ｋｌＩ／時の割合でスプレィするよう配置さ
れ、極めて薄い層が押出されたアイス菓子層の各対の関
Ｋ（部分的忙不連続で）形成される。

第２図は本発明による装置の別の配置を示し、この装置
は段階式押出しマニホルド１（なるべくステンレス鋼）
、ノズル２、コンベアベルト３、スプレィ出口４、冷凍
トンネル５、カッタ８、取出し；ンベア９を有し、この
コンベアは修正されている。押出しはコンベア３上に直
接ではなく、その代り浅い皿１０、例えば熱成型プラス
チック皿の連続体上であり、皿は高さ約２１１１１の周
辺層を持っている。これら皿は例えば周辺＆Ｃ７ランジ
な持ち、これによ如コンベア通路又は線内忙積極的に置
くことが出来、且適当なカム又は運搬体忙より線上を推
進することが出来る。カッタ８は押出し／スジレイ線の
終りで作動し、切断后直ちＫ１１品（まだ未硬化）は互
に分離され輸送コンベア９忙より冷凍トンネル５に持運
ばれる。第２図で不連続に示されているマニホルド１、
コンベア３へその上の製品は、当然マニホルド、コンベ
ア　２゜プレイ装置が所望のように多くの押出し装置と
して延長が出来る事を示している。第２図に示す製品内
に４個の押出し層とスプレィされた層とだけが示されて
いるが数は押出しノズルとろプレイ場所との数に該当す
る事がわかる。第２ａ図は製品の断面を示し、製品は各
々皿上で押出し層１１とスプレィ層１２とを５層づつ有
している・例えばクリーム、ナツツ、フルーツその他上
飾りなどの装飾及び仕上けはもちろん必要により、製品
のすべての層の上に、又は中間の充填及び中間層に加え
ることが出来る。

本方法は珈品が正しく一様であるよう制御する必要はな
く、確か忙上記多層製品及び方法の利点の一つは、方法
の変化として製品内に周期的又はその他の非一様性を容
易忙導入することが出来ることであり、それ忙より消費
者忙魅力を加える。

本発明は多数の修正、変更を受けるようＫすることが出
来、例えばホイップクリーム、ムース、マシ瓢マ四、ビ
スケット小片／脂肪−合物、空気飽和チーズケーキ、そ
の他の非−冷凍押出し可能食品もマニホルドの出口を通
して押出して多層押出体又はアイスクリーム層と交互の
＾出体を作ることが出来、さらに７オンダン、ピーナツ
ツバター、酸性果実ジュース、ジャム又は糖蜜を含む砂
糖／脂肪／酪農菓子など脂肪又は水ペースのソース又は
クリームなど脂肪性層の代りの他の材料４取付けられて
いる中間スプレィ装置によりスプレィ、押出し、供給又
は散布することが出来る。

特Ｋｍ２図に示す装置の一発展として、アイスクリーム
又はその他アイス菓子の１２層又はそれ以上の薄い層が
装置により互の１Ｖｃ順忙押出され、装置内では４個の
押出しノズルの６組が各々アイス菓子供給管によ郵供給
されるマニホルドから供給される。この装置は、互にノ
ズルの押出し割合を釣合わせ又は調節するのを容易にす
るので１個のマニホルドが好ましく、その調節はマニホ
ルドとノズルとの間圧挿入された所望の型のクリップ又
は流動制御弁で行なわれる。６組のノズルは連続的に動
くコンベアーの長さに沿って横列で置かれ、上記のよう
段階付けされる。個々の溝型ノズルの幅と厚さは父上記
のように配置される。

中間のチョコレート　スプレィ装置は圧力空気と約４０
℃から４５℃のチョコレート又は野菜、脂肪ペースの層
とが供給される連続圧力空気型スプレィがこの屋をとり
、スプレィは又何か望ましい種類の流動調節装置を持つ
１個又はそれ以上の層供給マニホル「から供給され、な
るべく比較的薄い層に近いＭ屋スプレィを製品線上垂直
下方に、スプレィを製品幅よシいくらか小さい幅の通路
内に置いて送出するよう置かれる。

本方法のこの開発の残りの段階は上記のように行なわれ
、（４１に熱成型された）ゾラスチツ迎皿は所望のよう
忙包装することが出来るが、補強されたワックス紙の袋
及び厚ｉ外装ではｑ＃に有利、且便利であり、代りとし
てプラスチックの「球状包装」又は紙、プラスチック製
、又は箔の「枕」厘包装などそれ自身よく知られカ含う
に製品を包みそのまわりをシールするものも有利、且便
利である。

第３図は上記製品を作るための代シの装置の図解断面図
である。溝型の押出しノズル２は矢印１ａで示す方向に
コンベアベルト３（場合忙より第２図のよう連続する皿
を担持して）の運動の線内で往復するよう動くことが出
来る。溝型ノズル２の前方に脂肪ペース暦月のスプレィ
出口４が装架される。装置はノズル２の横往復運動が押
出された薄い層を、複数個の押出された薄ｉ層と重なり
合うように置き、スプレィ出口４は新しく置かれた層を
脂肪ペースの層の極めて薄い層でカバーするため間欠的
に作動するよう配置、される。その他の取扱い特性は本
発明の他の実施例にりいて述べたのと同ａＫ配置するこ
とが出来る。

とこに述べたいくりかの特徴の伺れも、本発明の範囲内
で使用者により組合わせ、修正することが出来ることが
わ；る。

【図面の簡単な説明】

ｆａ１図は本発明の実施例、 第２図は本発明の別の実施例、 第２ａ図は菓子製品Ｏ断面図、 第６図はさらに別の本発明の実施例の図解図である。 １・・・マニホルＦ、１ａ・・・矢印、２・・・／　ス
”　ｓ　３・・・コンベアベルト、４・・・スプレィ出
口、５・・・トンネル％６・・・ヒータ、７・・・スク
レーパ、８・・・カッタ、９・・・コンベア、１０・・
・皿、１１．１２−・・層。 代理人　　浅　村　　　皓 外４名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　合成菓子製品忙おいて、押出し可能の菓子材
   料の複数個（例えば少くとも４個）の薄い重ね合（２１
   ４１許請求の範凹第１項記戦の合成菓子製品に（８）　
   　４１許請求の範囲第２項記載の合成冷凍菓子製品にお
   いて、前記菓子は例えば約１ｕより薄い第２菓子材料の
   薄い層を前記冷凍菓子材料の押出された層の関に挿入さ
   れて有することを＊ｍとする合成菓子製品。 （４）　　！許請求の範囲第６項記載の合成冷凍菓子製
   品忙おいて、前記の挿入された層は立へ＝毒ことを特徴
   とする合成冷凍菓子製品。 （５）　　特許請求の範囲第４項記載の合成冷凍菓子製
   品において、前記のカバ一層はこれが少くとも部分的に
   不連続であるほど十分に薄いことを特徴とする合成冷凍
   菓子製品。 （６）　　％許請求の範囲第２項から第５項までの何れ
   か−りに記載の合成冷凍菓子製品において、＃記の複数
   個の重ね合わせ層は運搬皿上で形成されることを特徴と
   する合成冷凍菓子製品。 （７）特許請求の範囲第３項記載の合成冷凍菓子製品に
   おいて、前記第２の菓子材料は脂肪又は水ペースのソー
   ス及びクリーム、２オンダン、ピーナツツバター、フル
   ーツソース、ジャム又は棚蜜から選ばれることを特徴と
   する合成冷凍菓子製品。 （８）　　特許請求の範囲第１項から第７項までの何れ
   か−りに記載の合成冷凍菓子製品忙おいて、平面以外の
   面を持ち、且前記の複数個の薄い押出し菓子層により衣
   を付ける芯又は基質など他の菓子材料の芯又は基質を有
   することを特徴とする合成冷凍菓子製品。 （９）特許請求の範囲第１項記載の合成菓子製品を作る
   方法忙おいて、空気飽和冷凍菓子材料など押出し可能の
   菓子材料を取出しコンベア上に複数個の重ね合わせた薄
   い層として、なるべく各層が厚さ約５ｍより薄く押出す
   段階を有することを特徴とする合成菓子製品製造方法。 Ｑｌ　　４１許請求の範囲第９項記載の合成菓子製品製
   造方法において、前記の重ね合わせられた薄い層は整合
   した溝型の押出し出口の連続体から押出されることを特
   徴とする合成菓子−品製造方法。 αυ　特許請求の範囲第９項記載の合成菓子製品製造方
   法において、前記の重ね合わされた薄い層は、基質に関
   して溝型の押出し出口を連続的相対的に１進、後進させ
   るとと忙より形成されることを特徴とする合成菓子製品
   製造方法。 ａり　　特許請求の範囲第９項から第１１項までの何れ
   か一つに記載の合成菓子製品製造方法において、例えば
   約１１ＥＩＩより薄い第２菓子材料の薄い層が前記の重
   ね合わさ≦ｔだ押出し菓子材料の薄い層の間に挿入され
   ることを特徴とする合成菓子製品製造方法。 （１３４１許請求の範囲第１２項記載の合成菓子製品製
   造方法において、前記の第２菓子材料の挿入された薄い
   層は前記押出された菓子、材料上に、例えばこれらが少
   くとも部分的忙不連続となるほど十分に薄い層を作シ出
   すようにスプレィされることを特徴とする合成菓子製品
   製造方法。 （１４＃許請求の範囲第９項から第１５項までの何れか
   一つく記載の合成菓子製品製造方法において、前記複数
   側の重ね合わせられた薄い層を運搬皿上に押出す段階を
   有することを特徴とする合成菓子製品製造方法。 α！９４Ｉ許請求のａＳ第９項から第１４項までの何れ
   か一つ忙記載の合成菓子製品製造方法において、平面以
   外の面を持ち、且帥記の複数個の薄い押出し菓子層によ
   り衣を付ける例えば芯又は基質など他の菓子材料、の芯
   又は基質上１１Ｃ＠記複数個の重ね合わされた薄い層を
   押出す段階を有することを特徴とする合成菓子製品製造
   方法。 αｅ＊軒請求の範囲第１項記載の合成菓子製品を作る装
   置において、複数個の（例えば少くとも４個）押出し可
   能の菓子材料の薄い重ね合わされた押出し層を作るため
   、溝型の押出し装置の産出物を受けるよう配置され、且
   なるべく厚さ約５ｎより薄い層を押出すよう配置された
   取出しコンベアを有することを特徴とする合成菓子製品
   製造装置。 ａｒ）特許請求の範囲第１６項記載の合成菓子製品製造
   装置において、取出しコンベアの次々の点の上に、なる
   べく前記コンベアの長さに沿って順次よ勺高くなるよう
   に配置された複数個の整合した溝型押出し出口を有する
   ことを特徴とする合成菓子製品製造装置。 ａの　特許請求の範囲第１７項記載の合成菓子製品製造
   装置において、前記重ね合わされた薄い押出し層の関忙
   第２の薄い菓子材料を挿入するため前記溝型押出し出口
   の関装置かれたスプレィ又はその他の送出出口を有する
   ことを特徴とする合成菓子製品製造装置。 ａｌ　　４１許請求のね門弟１６項記載の合成菓子製品
   製造装置において、前記基質又は取出しコンベアに関し
   連続的ＶＣ１！ｌ進及び後進させるよう配置された溝型
   の押出し装置を有することを特徴とする合成菓子製品製
   造装置。