JPS5847127Y2 - 軒天井パネル - Google Patents
軒天井パネルInfo
- Publication number
- JPS5847127Y2 JPS5847127Y2 JP5913178U JP5913178U JPS5847127Y2 JP S5847127 Y2 JPS5847127 Y2 JP S5847127Y2 JP 5913178 U JP5913178 U JP 5913178U JP 5913178 U JP5913178 U JP 5913178U JP S5847127 Y2 JPS5847127 Y2 JP S5847127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soffit
- panel
- wall surface
- protrusion
- exterior wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、第４図に示す如く、建築物の外壁面Ａと軒先
部分Ｂに架設して軒天井Ｃを形成する略板状の軒天井パ
ネルＤに関するもので、施工に際して簡単確実に取付け
ることの出来る軒天井パネルを提供せんとするものであ
る。
部分Ｂに架設して軒天井Ｃを形成する略板状の軒天井パ
ネルＤに関するもので、施工に際して簡単確実に取付け
ることの出来る軒天井パネルを提供せんとするものであ
る。
従来、軒天井の施工においては、第４図及び第５図に示
す如く、外壁面の凹凸、梁・たる木等の寸法誤差、その
他の原因により軒天井パネルＤ、Ｄ・・・・・・の取付
位置が正規の位置からずれて隙間を生じたり、当該狂い
が集積して最後に取付ける軒天井パネルＤの取付けが不
可能になったりする欠点がある。
す如く、外壁面の凹凸、梁・たる木等の寸法誤差、その
他の原因により軒天井パネルＤ、Ｄ・・・・・・の取付
位置が正規の位置からずれて隙間を生じたり、当該狂い
が集積して最後に取付ける軒天井パネルＤの取付けが不
可能になったりする欠点がある。
（第５図において示す破線は、軒天井パネルＤの取付位
置がずれた状態を示す。
置がずれた状態を示す。
）本考案は、かかる点に鑑みて為されたものであり、上
記従来の欠点を悉く解消したものである。
記従来の欠点を悉く解消したものである。
以下、本考案を図面に基いて詳細に説明する。
本考案の軒天井パネルは、例えば、第１図乃至第３図に
示す如く、枠体１に表面板２を取着して形成し、外壁面
Ａと軒先部分Ｂに架設して軒天井Ｃを形成する略板状の
軒天井パネルＤにおいて、外壁面Ａに取付けられる端面
の水平方向においての略中位部に一つの突起体Ｅを形成
して成るものである。
示す如く、枠体１に表面板２を取着して形成し、外壁面
Ａと軒先部分Ｂに架設して軒天井Ｃを形成する略板状の
軒天井パネルＤにおいて、外壁面Ａに取付けられる端面
の水平方向においての略中位部に一つの突起体Ｅを形成
して成るものである。
尚、第３図は施工時の状態を示すものであり、突起体Ｅ
を支点にして軒天井パネルＤの取付位置を調整出来る為
外壁面Ａの凹凸、染・たる木等の寸法誤差等があっても
、隙間を生じることなく、正規の位置に軒天井パネルＤ
を取付けることが出来る。
を支点にして軒天井パネルＤの取付位置を調整出来る為
外壁面Ａの凹凸、染・たる木等の寸法誤差等があっても
、隙間を生じることなく、正規の位置に軒天井パネルＤ
を取付けることが出来る。
又、第２図に示す３は軒げた、４はたる木である。
本考案の軒天井パネルは、外壁面と軒先部分に架設して
軒天井を形成する略板状の軒天井パネルにおいて、外壁
面に取付けられる端面の水平方向においての略中位部に
一つの突起体を形成して成るので、外壁面に凹凸があっ
たり、梁・たる木の寸法誤差があっても、突起体を支点
にして軒天井パネルの取付位置を調整出来る為隙間を生
じることなく簡単確実に取付施工を行なうことが出来る
。
軒天井を形成する略板状の軒天井パネルにおいて、外壁
面に取付けられる端面の水平方向においての略中位部に
一つの突起体を形成して成るので、外壁面に凹凸があっ
たり、梁・たる木の寸法誤差があっても、突起体を支点
にして軒天井パネルの取付位置を調整出来る為隙間を生
じることなく簡単確実に取付施工を行なうことが出来る
。
第１図乃至第３図は本考案の実施例を示し、第１図は斜
視図、第２図は取付状態の正面図、第３図は施工時の状
態を示す斜視図であり、第４図及び第５図は従来例を示
し、第４図は正面図、第５図は略乎面図である。 Ａ・・・・・・外壁面、Ｂ・・・・・・軒先部分、Ｃ・
・・・・・軒天井、Ｄ・・・・・・軒天井パネル、Ｅ・
・・・・・突起体。
視図、第２図は取付状態の正面図、第３図は施工時の状
態を示す斜視図であり、第４図及び第５図は従来例を示
し、第４図は正面図、第５図は略乎面図である。 Ａ・・・・・・外壁面、Ｂ・・・・・・軒先部分、Ｃ・
・・・・・軒天井、Ｄ・・・・・・軒天井パネル、Ｅ・
・・・・・突起体。
Claims (1)
- 外壁面と軒先部分に架設して軒天井を形成する略板状の
軒天井パネルにおいて、外壁面に取付けられる端面の水
平方向においての略中位部に一つの突起体を形成して成
る軒天井パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5913178U JPS5847127Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 軒天井パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5913178U JPS5847127Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 軒天井パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54160814U JPS54160814U (ja) | 1979-11-10 |
| JPS5847127Y2 true JPS5847127Y2 (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=28958567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5913178U Expired JPS5847127Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 軒天井パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847127Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-28 JP JP5913178U patent/JPS5847127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54160814U (ja) | 1979-11-10 |
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